JP2009111193A - 屋外設置型電子機器収納箱の防水構造 - Google Patents

屋外設置型電子機器収納箱の防水構造 Download PDF

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Abstract

【課題】収納箱本体の側板部に形成した複数の水切り溝内に水がたまる危険がなく、また、箱上部および下部にかかる水も外部へ流し出すことのできる屋外設置型電子機器収納箱の防水構造を提供する。
【解決手段】電子機器が搭載・収納される機器収納部2と、該機器収納部の下端に前方に延出した下枠部3と、機器収納部の上端に形成された天板部4と、機器収納部の両側部に形成された側板部5と、を有する収納箱本体1と、収納箱本体の天板部を覆う天板と、収納箱本体の側面を覆う一対の側板9と、を有して収納箱本体を着脱可能に覆うカバーと、を備える屋外設置型電子機器収納箱の防水構造であって、側板部に、収納箱本体の下端に開放する複数の水切り溝15,16を設け、複数の水切り溝の内、隣接する水切り溝同士を連通穴17,20で連通させるとともに、収納箱本体1の背面側に位置する水切り溝に外部に開口する排水穴18,21を形成した。
【選択図】図2

Description

本発明は、屋外設置型電子機器の収納箱、より具体的には、電子機器が収納される本体部とこれに被さる着脱可能なカバーとを備えた電子機器収納箱において、前記本体部と前記カバーとの接合部に水切り溝を形成して外部からの水の侵入を防止する屋外設置型電子機器収納箱の防水構造に関する。
屋外に設置される電子機器の筐体あるいは収納箱として、カバーが被さる面、つまり収納箱の前面が正面を向き、全体として縦形に設置されるものがある。このような収納箱においては、箱の側面がほぼ上下方向に伸長し、横なぐりの風雨に曝された際、その側面に雨水がたまり、ここから内部に水が浸入するため、この側面部位にたまる水分を下方へ流れ落とすように、本体部の側面に上下に伸びる水切り溝を形成して水が内部に浸入するのを防止したものが知られている。(例えば特許文献1)。
この特許文献1のものにあっては、収納箱本体の側部に第1,第2の2本の水切り溝を形成して、側部にたまる水をこの水切り溝を通して下方へ流れ落とし、また、第1の水切り溝の側壁に切欠き部を形成するとともに、カバーに前記切欠き部に係合する係止用突起を設けて該カバーを本体部の前面側(正面側)から本体部に押し込んで装着できるようにしている。
特開平10−284854号公報
上述した従来の電子機器収納箱は、収納箱本体の側面に上下に伸びる真直な2本の水切り溝を設けているものの、各溝同士はそれぞれ独立し、何ら相互に連通していない。また、カバーの前面側からの装着を容易にするために設けた収納箱本体の側部の切欠き部(カバーの係止用突起と係合する本体側切欠き部)は一方の水切り溝の高い側壁にのみ形成されており、両溝の位置的関係から、この切欠き部を通して両方の水切り溝が連通するようにはなっていない。この切欠き部は前記カバーの係止用突起と係合させるためのものであって、水切り溝を連通させるためではない。
このような構造では、水切り溝が何らかの要因により中途部で詰まった際に、この詰まり箇所より上方の水切り溝内に水がたまり、この水が収納箱内に侵入し、内部機器が損傷するおそれがある。また、強風等で水切り溝に水分が侵入してたまった場合に、風圧により溝内の圧力が高まったとき、収納箱内に水分が侵入する可能性もある。さらに、この従来例では、収納箱の上部には水の逃げ路がないため、この上部から直接カバーと本体部の隙間を通して水が内部に侵入する危険があった。
本発明は、本体部にカバーを前面側から装着することが可能な電子機器収納箱において、本体部の側部に形成した複数の水切り溝内に水がたまる危険がなく、また、箱上部および下部にかかる水も外部へ流し出すことのできる屋外設置型電子機器収納箱の防水構造を提供することにある。
上述の課題を解決するために本発明に係る屋外設置型電子機器収納箱の防水構造は、電子機器が搭載・収納される機器収納部と、該機器収納部の下端に前方に延出した下枠部と、前記機器収納部の上端に形成された天板部と、前記機器収納部の両側部に前方へ張り出すように形成された側板部と、を有する収納箱本体と、
前記収納箱本体の前面側を覆う前面板と、該前面板の上端縁から前記収納箱本体側に延出して後縁が前記収納箱本体の前記天板部を覆う天板と、前記前面板および天板の両側縁から前記収納箱本体側に延出して後縁が前記収納箱本体の側板部に重なるように前記収納箱本体の側面を覆う一対の側板と、を有して前記収納箱本体を着脱可能に覆うカバーと、
を備える屋外設置型電子機器収納箱の防水構造であって、
前記側板部に、前記収納箱本体の下端に開放する複数の水切り溝を設け、前記複数の水切り溝の内、隣接する水切り溝同士を連通穴で連通させるとともに、前記収納箱本体の背面側に位置する水切り溝に外部に開口する排水穴を形成したことを特徴とする。
上記構成により、収納箱本体の側板部に形成される水切り溝が何らかの要因で詰まった場合にも、隣の水切り溝へ水が流出して溝下端から、あるいは水切り溝中途部の排水穴から外部へ流し出すことができ、また、前記排水穴により溝内が常時外部に開放されているので、風圧等により、溝内の圧力が高まることがなく、これによって屋外設置型電子機器収納箱内部に水分が侵入するのが防止される。
また、前記天板部に、前記側板部に装備された複数の水切り溝に連通する複数の水切り溝が装備されたことを特徴とする。
この構成により、屋外設置型電子機器収納箱が風雨に曝されて箱上面に水分が溜まった場合にも、この上面の水が天板部の水切り溝から側板部の水切り溝に流れ落ち、ここから外部へ流出し、収納箱内が浸水するという事故が防止される。
また、前記下枠部の両側面および前面に、前記側板部に装備された複数の水切り溝に連通する複数の水切り溝が装備されたことを特徴とする。
この構成により、屋外設置型電子機器収納箱が風雨に曝されて箱下部に水分が溜まった場合にも、箱下部に溜まった水が、下枠部の両側面および前面に装備された水切り溝から側板部の水切り溝を介して外部へ流出し、収納箱内が浸水するという事故が防止される。
また、前記機器収納部の最後方に位置する第1の水切り溝は、高さ方向に複数域に分断し、各分断域毎に外部に連通する排水穴を設けるとともに、排水穴の装備位置よりも上に、前記連通穴が設けられていることを特徴とする。
この構成により、側板部の水切り溝の高さ方向複数箇所に各溝をつなぐ連通穴が設けられ、かつ、最後面側の水切り溝に複数の排水穴が設けられているので、水切り溝の中途部任意の箇所で詰まりを起しても有効に排水することが可能となり、収納箱内への水の侵入が防止される。
本発明によれば、収納箱の側部に形成される水切り溝が何らかの要因で詰まった場合にも、連通穴を通って隣の水切り溝へ水が流出し、また、水切り溝中途部の排水穴からも外部へ流し出すことができ、さらに、風圧等により、溝内の圧力が高まることによる収納箱内部への水分の侵入が防止される。
以下、本発明に係る屋外設置型電子機器収納箱の防水構造について、最適な各種の実施の形態を挙げ、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る屋外設置型電子機器収納箱の前面斜め下側からみた斜視図、図2は図1に示す収納箱の背面斜め上側からみた斜視図であり、明瞭化のため、ともに収納箱本体に対しカバーを分離した状態で示してある。収納箱本体1は各種電子機器が搭載、収納される機器収納部2の下端に前方へ張り出たコ字状の下枠部3が形成され、また、機器収納部2の上端に天板部4が、両側部に側板部5が前方へ張り出すように形成されている。
収納箱前面のカバー6は、図1に示すように、収納箱本体1の機器収納部2上の電子機器を覆う前面板7と、収納箱本体1の天板部4および側板部5と重なり合う天板8および側板9とを備えた枠状の形状を有している。図示のように、カバー6の側板9は、その側縁に連なる後側面がカバー6の前面板7に連接する前側面よりも若干外方へ拡がるように段差が付けられており、これによってカバー6を本体部1に装着したとき、カバー6の側板9の後側面が収納箱本体1の側板部5に接合し、また、カバー6の側板9の前側面が収納箱本体1の下枠部3の側面に接合する。
また、同時にカバー6の天板8の裏側が収納箱本体1の天板部4と接合し、カバー6の前面板7の裏面が収納箱本体1の下枠部3の前面と接合する。なお、この状態でカバー6は前記前側面のビス挿通孔10および収納箱本体1の下枠部3のねじ孔11を通して機器収納部2に止めビス(図示省略)により固定される。
次に、本発明の実施例1について説明する。
図3は、カバー装着状態における収納箱本体の側板部の上隅の部分的な拡大断面図、図4は収納箱本体の側板部および下枠部の一部の拡大側面図である。図1〜図4を参照すれば、収納箱本体の側板部5には上下に伸長した3本の隔壁12,13,14によって2本の水切り溝15,16が形成されている。すなわち、前面側の隔壁12と中央の隔壁13との間に第2の水切り溝15が形成され、中央の隔壁13と最後面側の隔壁14との間に第1の水切り溝16が形成されている。また、第1の水切り溝16と第2の水切り溝15を区画する中央の隔壁13には、第1,第2の水切り溝16,15を連通する連通穴17が形成され、さらに最後面側の隔壁14には第1の水切り溝16を外部に開口させる排水穴18が形成されている。
より具体的には、図4に明示されるように、中央の隔壁13と最後面側の隔壁14とを橋絡する2つの補強部19を境にして高さ方向に3つの分断域A〜Cが形成され、最上部の第1の分断域Aおよびこれに続く下側の第2の分断域Bにおいてそれぞれ、最後面側の隔壁14に排水穴18が形成され、また、この排水穴18の位置よりも幾らか上方位置で中央の隔壁13に第1,第2の水切り溝16,15をつなぐ連通穴17が形成されている。また、第2の分断域Bの下方にも、最後面側の隔壁14に排水穴21が形成され、排水穴21の位置よりも幾らか上方位置で中央の隔壁13に第1,第2の水切り溝16,15をつなぐ連通穴17が形成されている。さらに、第2の分断域Bの下側に続いて最下部の第3の分断域Cが形成され、この分断域Cにおける第1,第2の水切り溝16,15の下端は外部へ開放された下端開口となっており、この下端開口から外部へ水分を排出できる。
なお、上記の排水穴18,21は水切り溝内の水分を外部へ排出するための穴であり、したがって外側に向って斜め下方に若干傾斜するように設けられている。
また、前記補強部19は隔壁13,14の表面をつなぐ形態であって、第1の水切り溝16は補強部19の下側を通して上端から下端まで貫通して延在している。
上述の構成において、この電子機器収納箱を屋外の支柱や支持壁(図示省略)に立位状態で設置した場合、風雨等により本体部1とカバー6の隙間から水が侵入したとき、水切り溝16,15の部分で水分が堰止められ、本体部内へ入り込むのが阻止される。水切り溝16,15にたまった水は、これらの溝を通って流下し、下端開口より外部へ流れ落ちるとともに、水切り溝16の中途位置の排水穴18,21からも外部へ流れ出る。
水切り溝16,15が何らかの原因で詰まりを生じた場合、例えば前面側の第2の水切り溝15の中途部がゴミなどにより詰まったとき、その詰まりを起した部位から上方の分断領域に属する溝の連通穴17,(20)を通って隣の第1の水切り溝16へ流れ込み、該水切り溝16の下端開口、あるいは連通穴17,(20)の下側の排水穴18,(21)から外部へ排出される。また、第1の水切り溝16が詰まった場合にも、同様にその詰まりを起した部位より上方に位置する領域に属する連通穴17,(20)から隣の水切り溝(第2の水切り溝15)へ流れ込んで排出され、あるいは詰まり位置の上方にある排水穴18,(21)から外部へ排出され、収納箱内部の機器が浸水の被害から防止される。
上述のように水切り溝16,15は溝の長さ方向の複数箇所で隣接する水切り溝15,16と連通し、また最後面側の水切り溝16は複数の排水穴18,21を介して外部に開放されているので、水切り溝16,15のどの箇所で詰まりを生じても、風圧により溝内の圧力が上昇することがなく、従来のように溝内圧力の上昇で水が収納箱の内部に侵入するのが防止される。
上述の実施例では、片側の側板部5に形成された水切り溝16,15について説明したが、同様の水切り溝および連通穴、排水穴が両側部に形成されていることは勿論である。
実施例1は水切り溝16,15が収納箱本体1の側板部5にのみ形成されている例であるが、実施例2では天板部4の上面および下枠部3にも形成されている。なお、この実施例2においても、側板部5に複数の水切り溝が形成され、かつ、図1〜図4に示したように各水切り溝16,15を連通する連通穴17,20および機器収納部2の最後面側の溝形成用の隔壁14に外部に開口した排水穴18,21が形成されており、この形態は上述した実施例1と同様である。
実施例2では、天板部4に複数本の、具体的には天板部4の第1,第2の水切り溝23,22が天板横方向に伸長して設けられ、それらの各水切り溝23,22は対応する側板部5の第1,第2の水切り溝16,15に連通されている。風雨等によりカバー6と収納箱本体1の天板部4との間に入った水分は天板部4の水切り溝23,22にためられ、ここから側板部5の水切り溝16,15に流れ出し、実施例1で詳述したように側部の水切り溝16,15の下端および排水穴18,21から外部へ排出される。なお、天板部4の水切り溝23,22についても、その中途部で隣接する水切り溝と連通する連通穴が形成されてもよい。
さらに、下枠部3の両側面および前面にも1本あるいは第1,第2の水切り溝25,24が形成されている。図1,図4に示すように、下枠部3の両側面と前面の水切り溝25,24は下枠稜部で互いにつながっており、風雨等で下枠部3の水切り溝25,24に取り込まれた水分は下枠側面の水切り溝25,24の溝端から外部へ流出する(図4矢印参照)。
上述の各実施例1,2ではいずれも水切り溝を2本としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、さらに多くの水切り溝が天板部、側板部および下枠部に設けられてもよく、また、連通穴および排水穴も2個に限定されず、収納箱の大きさ、あるいは設置状況により、さらに多くの連通穴および排水穴が設けられてもよい。なお、実施例1,2では屋外設置型の電子機器収納箱について例示したが、本発明は例え屋内であっても水滴を受けるおそれのある場所に設置される電子機器収納箱に対して同様に適用されることは勿論である。
本発明の実施形態に係る屋外設置型電子機器収納箱の前面斜め下側からみた斜視図である。 図1に示す屋外設置型電子機器収納箱の背面斜め上側からみた斜視図である。 本発明の実施形態に係るカバー装着状態における収納箱本体の側板部の上隅の部分的な拡大断面図である。 本発明の実施形態に係る収納箱本体の側板部および下枠部の一部の拡大側面図である。
符号の説明
1 収納箱本体
2 機器収納部
3 下枠部
4 天板部
5 側板部
6 カバー
7 前面板
8 天板
9 側板
11 ねじ孔
12 隔壁(前面側の隔壁)
13 隔壁(中央の隔壁)
14 隔壁(最後面側の隔壁)
15 側板部の第2の水切り溝
16 側板部の第1の水切り溝
17,20 連通穴
18,21 排水穴
19 補強部
22 天板部の第2の水切り溝
23 天板部の第1の水切り溝
24 下枠部の第2の水切り溝
25 下枠部の第1の水切り溝
A 第1の分断域
B 第2の分断域
C 第3の分断域

Claims (4)

  1. 電子機器が搭載・収納される機器収納部と、該機器収納部の下端に前方に延出した下枠部と、前記機器収納部の上端に形成された天板部と、前記機器収納部の両側部に前方へ張り出すように形成された側板部と、を有する収納箱本体と、
    前記収納箱本体の前面側を覆う前面板と、該前面板の上端縁から前記収納箱本体側に延出して後縁が前記収納箱本体の前記天板部を覆う天板と、前記前面板および天板の両側縁から前記収納箱本体側に延出して後縁が前記収納箱本体の側板部に重なるように前記収納箱本体の側面を覆う一対の側板と、を有して前記収納箱本体を着脱可能に覆うカバーと、
    を備える屋外設置型電子機器収納箱の防水構造であって、
    前記側板部に、前記収納箱本体の下端に開放する複数の水切り溝を設け、前記複数の水切り溝の内、隣接する水切り溝同士を連通穴で連通させるとともに、前記収納箱本体の背面側に位置する水切り溝に外部に開口する排水穴を形成したことを特徴とする屋外設置型電子機器収納箱の防水構造。
  2. 前記天板部に、前記側板部に装備された複数の水切り溝に連通する複数の水切り溝が装備されたことを特徴とする請求項1に記載の屋外設置型電子機器収納箱の防水構造。
  3. 前記下枠部の両側面および前面に、前記側板部に装備された複数の水切り溝に連通する複数の水切り溝が装備されたことを特徴とする請求項1または2に記載の屋外設置型電子機器収納箱の防水構造。
  4. 前記機器収納部の最後方に位置する第1の水切り溝は、高さ方向に複数域に分断し、各分断域毎に外部に連通する排水穴を設けるとともに、排水穴の装備位置よりも上に、前記連通穴が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の屋外設置型電子機器収納箱の防水構造。
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