JP2009104303A - ジョブ処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】印刷実行時に、ユーザの意図したレイアウトが実現されていることを確認することができ、確認できなければ、変更することによって、ユーザの使い勝手を向上させることができるジョブ処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数種類のデータファイルが格納されている複数のホットフォルダと、上記ホットフォルダに予め設定されている処理を施す複数ジョブ実行手段と、上記処理としてレイアウトを設定する設定手段と、上記レイアウトで表示する表示手段とを有し、上記設定されたレイアウトで表示されているデータファイルを移動し、別設定のホットフォルダで処理させるジョブ処理システムである。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンピュータシステムにおいてジョブを処理する技術に関し、特に、ホットフォルダに格納されているファイルの処理を、ジョブとして実行する技術に関する。
従来、コンピュータシステムにおいてジョブを処理する技術として、ホットフォルダに格納されているデータファイルの印刷処理を、ジョブとして登録し、登録されたジョブを逐次実行し、ジョブの完了したファイルを、ホットフォルダから削除する。
ジョブ毎にホットフォルダを設け、各ホットフォルダに格納されている各ファイルについて、当該ファイルが格納されているホットフォルダに対応する種類のジョブを、ジョブ実行部が逐次実行する(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1記載の発明では、処理しようとするファイルに適した種類のジョブに対応するホットフォルダを、ユーザ自身が探し出し、この探し出したホットフォルダに格納する。しかし、この作業が煩雑である。
ユーザによるこの作業を容易にする提案が知られている(たとえば、特許文献2参照)。ファイルのタイプと、ホットフォルダとの関連を記述する関連テーブルを用意し、投入されたファイルタイプを解析し、上記関連テーブルから検索したホットフォルダに、上記解析されたファイルタイプを格納することによって、ユーザによる作業を容易にする。
また、従来、B0またはA0用紙サイズのように、大きな用紙に印刷可能な大判プリンタでは、ロール紙上に、複数の小さなサイズの原稿を並べて印刷する機能がある。
主に、ネスティング機能と呼ばれ、この機能では、複数コンピュータ上で、複数アプリケーションによって、小さなサイズの原稿を大判プリンタで印刷し、プリンタの記憶装置内に、保存可能な複数の印刷データを保存する。そして、記憶容量不足によって記憶装置に入らなくなると、用紙を節約するために、それまでに保存されていた印刷データを、原稿の印刷順番、原稿の回転等、レイアウトを変更し、1枚の大きな用紙サイズで印刷することができる。
また、大判プリンタ本体では、上記機能がない場合でも、RIP(Raster Image Processor)と呼ばれるハードウェア及びソフトウェアを使用し、上記と同等の機能を持っている。
RIP(Raster Image Processor)では、PostScript(登録商標)、PDF(登録商標)等、複数のファイルタイプで記述されているデータを表示することができるビットマップデータや、印刷可能な印刷データに展開する。特に、ソフトウェアで行うRIPでは、RIP用アプリケーションの追加機能として、ロール紙上に小さな原稿サイズを、自動的にレイアウトする機能や、拡大/回転する機能もある。したがって、ロール紙を使用した場合、大きな用紙サイズで印刷した後に、必要な原稿を裁断することによって、用紙を節約する。
特開2000−118095号公報 特開2005−216201号公報
特許文献2記載の従来技術では、複数のホットフォルダを作成しても、ファイルタイプ毎に関連付けされている処理しかできないという問題がある。
たとえば、1つのファイルタイプに対して、複数の印刷設定(特にレイアウト設定)をホットフォルダに設定することができない。また、レイアウト設定した場合、ユーザが意図したレイアウトで、本当に、印刷できるかどうかを確認することができないという問題がある。
本発明は、印刷実行時に、ユーザの意図したレイアウトが実現されていることを確認することができ、確認できなければ、変更することによって、ユーザの使い勝手を向上させることができるジョブ処理システムを提供することを目的とする。
本発明は、具体的には、印刷実行時に、レイアウトされた印刷プレビュー画面を見ながら、ホットフォルダ間のデータファイルを移動及び、削除することができるジョブ処理システムを提供することを目的とする。
また、本発明は、印刷プレビュー画面を見ながら、ホットフォルダのレイアウト設定を変更することができるジョブ処理システムを提供することを目的とする。
本発明は、複数種類のデータファイルが格納されている複数のホットフォルダと、上記ホットフォルダに予め設定されている処理を施す複数ジョブ実行手段と、上記処理としてレイアウトを設定する設定手段と、上記レイアウトで表示する表示手段とを有し、上記設定されたレイアウトで表示されているデータファイルを移動し、別設定のホットフォルダで処理させるジョブ処理システムである。
本発明によれば、印刷実行時に、ユーザの意図したレイアウトが実現されていることを確認することができ、確認できなければ、変更することによって、ユーザの使い勝手を向上させることができるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、次の実施例である。
図1は、本発明の実施例1において、ジョブ処理システムJS1の概略構成を示すブロック図である。
ジョブ処理システムJS1は、パーソナルコンピュータ等の上位装置100と大判インクジェット方式等の画像形成装置(大判プリンタ)PR1とによって構成されている。
上位装置100は、ホットフォルダ作成アプリケーション10と、フォルダ監視アプリケーション20と、ファイル記憶空間30と、フォルダ実行アプリケーション40と、オペレーティングシステム50とを有する。
ホットフォルダ作成アプリケーション10は、ユーザインタフェース部11と、フォルダ設定/作成部12とを有する。
ユーザインタフェース部11は、ホットフォルダの設定画面を表示し、ユーザに設定を入力させる。フォルダ設定/作成部12は、ユーザが入力したホットフォルダ情報を、ファイル記憶空間30のフォルダ設定情報ファイル31に保存し、ファイル記憶空間30に、ホットフォルダ32を作成する。
フォルダ監視アプリケーション20は、一定時間の間隔で、フォルダ設定情報ファイル31とホットフォルダ32とを監視し、レイアウトされた印刷プレビューを表示するか、レイアウトされたジョブを印刷するかを決定する。
ファイル記憶空間30は、フォルダ設定情報ファイル31とホットフォルダ32とを有する。
フォルダ実行アプリケーション40は、レイアウトされた印刷プレビューを表示するプレビュー制御部41と、レイアウトされたジョブを印刷するジョブ実行部42とによって構成されている。
プレビュー制御部41は、ユーザインタフェース部411と、表示制御部412と、レイアウト処理部413とを有し、ユーザインタフェース部11と同様に、ホットフォルダ設定を変更することができる。レイアウト処理部413は、ホットフォルダ内のデータファイルをレイアウトした状態で、表示制御部412が印刷プレビュー画面を表示する。
ジョブ実行部42は、レイアウト処理部421と、描画処理部422と、プリンタコマンド制御部423とを有する。レイアウト処理部421がレイアウトしたデータファイルを、描画処理部422が、ビットマップデータにした後に、プリンタコマンド制御部423がプリンタコマンドを付加し、印刷データを作成する。そして、オペレーティングシステム50を通して、印刷データを、プリンタに送信する。
ホットフォルダ32は、複数種類のデータファイルが格納されている複数のホットフォルダの例である。ジョブ実行部42は、ホットフォルダに予め設定されている複数のジョブを実行する複数ジョブ実行手段の例である。ホットフォルダ作成アプリケーション10は、ジョブとしてレイアウトを設定するレイアウト設定手段の例である。表示制御部412は、設定されたレイアウトで表示する表示手段の例である。ジョブ実行部42は、設定されているレイアウトで表示されているデータファイルを移動し、別設定のホットフォルダで処理させる。
また、レイアウトで表示されているデータファイルを、別のホットフォルダ処理させる場合、表示されている全てのデータファイルに対して実行する。さらに、レイアウトで表示されているデータファイルを、別のホットフォルダ処理をさせる場合、表示されているデータファイルのみに、上記別のホットフォルダ処理を実行する。
次に、上記実施例1の動作について説明する。
図2は、実施例1におけるユーザインタフェース部11のホットフォルダの設定画面を示す図である。
ユーザインタフェース部11は、図2に示すように、ホットフォルダの設定画面を表示し、ユーザに設定を入力させる。フォルダ設定/作成部12は、ユーザが入力したホットフォルダ情報を、ファイル記憶空間30のフォルダ設定情報ファイル31に保存し、ファイル記憶空間30に、ホットフォルダ32を作成する。
設定項目は、図2に示すように、レイアウト設定と、レイアウトプレビュー表示と、自動印刷設定とである。
レイアウト設定では、ネスティング機能を使用し、ホットフォルダの複数のデータファイルを配置するロール紙自動配置と、データファイルを、ロール紙幅に拡大し、印刷するロール紙幅拡大とを、選択することができる。
レイアウトプレビュー表示では、レイアウトされた印刷プレビューを印刷時に表示するか、印刷プレビューを表示しないで印刷するかを、選択することができる。
自動印刷設では、どの時点で印刷を実行するかを、投入データファイル数と印刷開始時間とに応じて、選択可能である。
図3は、フォルダ設定情報ファイル31に設定されている情報を示す図である。
フォルダ設定情報ファイル31に設定されている情報は、登録されているホットフォルダの総数と、ユーザインタフェース部11のホットフォルダの設定画面で設定されている項目とである。ユーザインタフェース部11のホットフォルダの設定画面で設定されている項目は、ホットフォルダ毎に表示されている。
図4は、フォルダ実行アプリケーション40が表示しているプレビュー表示画面を示す図である。
プレビュー表示画面は、図4(b)に示すように、レイアウトプレビュー領域と、ホットフォルダ表示領域と、操作領域とを有する。
上記レイアウトプレビュー領域は、ロール紙の外形サイズ領域と、ロール紙有効印字領域とによって構成され、ホットフォルダに設定されているレイアウトで、ロール紙有効印字領域に、データファイルを表示する。
上記ホットフォルダ表示領域には、登録されているホットフォルダ毎に、ホットフォルダのバー表示と、投入されているデータファイルの縮小画像とを表示する。バー表示部分には、ホットフォルダの設定を変更する設定ボタンと、設定されているレイアウトに従って、プレビュー表示を行うプレビューボタンとが表示されている。
上記操作領域には、プレビュー表示されているホットフォルダの印刷を行う印刷実行ボタンと、ホットフォルダの設定変更を保存する設定保存ボタンと、プレビュー表示を終了させるキャンセルボタンとが表示されている。
図4(a)は、ホットフォルダ1に、データファイルを3つ投入し、ホットフォルダ2に、データファイルが2つ投入されている状態で、プレビュー表示が起動された状態を示す図である。
また、ホットフォルダ1のレイアウト設定は、ロール紙自動配置であり、3つのデータファイルを、ロール紙に自動配置した状態をプレビューで表示する。
図5は、フォルダ実行アプリケーション40のプレビュー表示画面であり、ホットフォルダ2のプレビューボタンが押された状態を示す図である。
ホットフォルダ2のレイアウト設定は、ロール紙幅拡大であり、2つのデータファイルをロール紙にロール紙幅に拡大したプレビューを表示する。
図6は、フォルダ実行アプリケーション40が、ホットフォルダ1のデータファイルをホットフォルダ2へ移動した状態を示す図である。
ホットフォルダ1のデータファイルDATA13を、ホットフォルダ2へ移動した場合、DATA13を含めた状態で、ロール紙幅に拡大したプレビューを表示する。
次に、ホットフォルダ作成アプリケーション10において、ホットフォルダ作成時の動作について説明する。
図7は、ホットフォルダ作成アプリケーション10において、ホットフォルダ作成時の動作を示すフローチャートである。
S1で、図2に示すホットフォルダの設定画面を表示し、S2では、S1での設定画面で設定された情報を、フォルダ設定情報ファイル31に書き込み、S3で、ホットフォルダをファイル記憶空間30に作成し、終了する。
図8は、実施例1において、フォルダ監視アプリケーション20が監視する動作を示すフローチャートである。
フォルダ監視アプリケーション20は、一定時間の間隔で、フォルダ設定情報ファイル31とホットフォルダ32とを監視する。S11で、フォルダ設定情報ファイル31の設定情報を読み込み、S12で、変数値iを1に初期化し、S11で読み込み、登録されているホットフォルダ総数を、Nと設定する。
S13で、自動印刷設定が時間設定であるかどうかを判別し、時間設定であれば、S14へ移行し、投入データファイル設定であれば、S15へ移行する。S14で、現在時刻を取得し、ホットフォルダiの自動印刷設定で設定されている時間になっているかどうかを判別し、設定されている時間になっていれば、S16へ移行し、設定されている時間になっていなければ、S19へ移行する。
S15で、ホットフォルダiの投入データファイル数を取得し、ホットフォルダiの投入データファイル設定を超えているかどうかを判別し、超えていれば、S16へ移行し、超えていなければ、S19へ移行する。S16で、ホットフォルダiのレイアウトプレビュー表示の設定が、印刷開始時であるかどうかを判別し、印刷開始時であれば、S17へ移行し、OFFの場合には(印刷開始時でなければ)、S18へ移行する。S17で、フォルダ実行アプリケーション40を起動し、ホットフォルダiのプレビューを表示し、S19へ移行する。プレビュー表示の動作については、図9で説明する。
S18で、フォルダ実行アプリケーション40を起動し、ホットフォルダiを印刷し、S19へ移行する。印刷実行の動作については、図10で説明する。S19で、変数iに1加えた数とNとを比較することによって、ホットフォルダ総数分の処理を行ったかどうかを判別し、ホットフォルダ総数分の処理を行っていなければ、S13へ移行し、行っていれば、終了する。
図9は、フォルダ実行アプリケーション40が、プレビュー表示する動作を示すフローチャートである。
S21で、フォルダ設定情報ファイル31の設定情報を読み込み、S22で、フォルダ監視アプリケーション20で指定されたホットフォルダのレイアウトプレビュー領域と、ホットフォルダ表示領域とを表示し、S23へ移行する。S23で、変数値iを1に初期化し、S21で読み込んだ登録されているホットフォルダ総数をNに設定する。
S24で、ホットフォルダiのレイアウトプレビュー表示の設定が、印刷開始時であるかどうかを判別し、印刷開始時であれば、S25へ移行し、OFFであれば(印刷開始時でなければ)、S26へ移行する。S25で、ホットフォルダiのバー表示とデータファイル表示とを行い、S27へ移行する。S26で、ホットフォルダiのバー表示を行い、S27へ移行する。
S27で、変数iに1を加えた数と、Nとを比較し、これによって、ホットフォルダ総数分の処理を行ったかどうかを判別し、ホットフォルダ総数分の処理を行っていなければ、S24へ移行し、ホットフォルダ総数分の処理を行っていれば、S28へ移行する。
S28で、データファイル表示領域に、ファイルが投入されたかどうかを判別し、ファイルが投入されていれば、S29へ移行し、ファイルが投入されていなければ、S30へ移行する。S29で、レイアウトプレビュー領域の表示を更新し、S30で、印刷実行ボタンが押されたかどうかを判別し、印刷実行ボタンが押されていれば、S31へ移行し、印刷実行ボタンが押されていなければ、S28へ移行する。
S31で、フォルダ実行アプリケーション40を起動し、ホットフォルダiの印刷を実行し、終了する。
図10は、フォルダ実行アプリケーション40が、印刷を実行する動作を示すフローチャートである。
S41で、フォルダ設定情報ファイル31の設定情報を読み込み、S42で、フォルダ監視アプリケーション20または、プレビュー制御部41で指定されたホットフォルダのデータファイルを、レイアウト処理し、S43へ移行する。
S43で、描画処理部422がレイアウトしたデータファイルを、ビットマップデータに変換し、S44で、プリンタコマンド制御部423が、プリンタコマンドを付加する。S45では、S44でプリンタコマンドを付加した印刷データを、オペレーティングシステム50経由で、プリンタに送信し、終了する。
上記実施例を方法の発明として把握することが出来る。つまり、上記実施例は、複数種類のデータファイルを複数のホットフォルダに格納する工程と、上記ホットフォルダに予め設定されている複数のジョブを複数ジョブ実行手段が実行する工程と、上記ジョブとしてレイアウトを設定する工程とを有する。また、上記実施例は、上記設定されたレイアウトで表示する工程を有し、上記設定されているレイアウトで表示されているデータファイルを移動し、別設定のホットフォルダで処理させるジョブ処理方法の例である。
本発明の実施例1において、ジョブ処理システムJS1の概略構成を示すブロック図である。 実施例1におけるユーザインタフェース部11のホットフォルダの設定画面を示す図である。 フォルダ設定情報ファイル31に設定されている情報を示す図である。 フォルダ実行アプリケーション40が表示しているプレビュー表示画面を示す図である。 フォルダ実行アプリケーション40のプレビュー表示画面であり、ホットフォルダ2のプレビューボタンが押された状態を示す図である。 フォルダ実行アプリケーション40が、ホットフォルダ1のデータファイルをホットフォルダ2へ移動した状態を示す図である。 ホットフォルダ作成アプリケーション10において、ホットフォルダ作成時の動作を示すフローチャートである。 実施例1において、フォルダ監視アプリケーション20が監視する動作を示すフローチャートである。 フォルダ実行アプリケーション40が、プレビュー表示する動作を示すフローチャートである。 フォルダ実行アプリケーション40が、印刷を実行する動作を示すフローチャートである。
符号の説明
JS1…ジョブ処理システム、
100…上位装置、
10…ホットフォルダ作成アプリケーション、
11…ユーザインタフェース部、
12…フォルダ設定/作成部、
20…フォルダ監視アプリケーション、
30…ファイル記憶空間、
31…フォルダ設定情報ファイル、
32…ホットフォルダ、
40…フォルダ実行アプリケーション、
41…プレビュー制御部、
411…ユーザインタフェース部、
412…表示制御部、
413…レイアウト処理部、
42…ジョブ実行部、
421…レイアウト処理部、
422…描画処理部、
423…プリンタコマンド制御部、
50…オペレーティングシステム、
PR1…プリンタ。

Claims (4)

  1. 複数種類のデータファイルが格納されている複数のホットフォルダと;
    上記ホットフォルダに予め設定されている複数のジョブを実行する複数ジョブ実行手段と;
    上記ジョブとしてレイアウトを設定するレイアウト設定手段と;
    上記設定されたレイアウトで表示する表示手段と;
    を有し、上記設定されているレイアウトで表示されているデータファイルを移動し、別設定のホットフォルダで処理させることを特徴とするジョブ処理システム。
  2. 請求項1において、
    レイアウトで表示されているデータファイルを、別のホットフォルダ処理させる場合、表示されている全てのデータファイルに対して実行することを特徴するジョブ処理システム。
  3. 請求項1において、
    レイアウトで表示されているデータファイルを、別のホットフォルダ処理をさせる場合、表示されているデータファイルのみに、上記別のホットフォルダ処理を実行することを特徴するジョブ処理システム。
  4. 複数種類のデータファイルを複数のホットフォルダに格納する工程と;
    上記ホットフォルダに予め設定されている複数のジョブを複数ジョブ実行手段が実行する工程と;
    上記ジョブとしてレイアウトを設定する工程と;
    上記設定されたレイアウトで表示する工程と;
    を有し、上記設定されているレイアウトで表示されているデータファイルを移動し、別設定のホットフォルダで処理させることを特徴とするジョブ処理方法。
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