JP2009095548A - 浴槽 - Google Patents

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敦子 楢崎
Hiroshi Matsuda
宏 松田
Noribumi Isu
紀文 井須
Yoshiaki Okada
吉昭 岡田
Masatsugu Miura
正嗣 三浦
Kenji Okajima
研二 岡嶋
Naoaki Harada
直明 原田
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Abstract

【課題】眼に光を入れることなく入浴中に全身の皮膚に光を照射できる浴槽を提供する。
【解決手段】発光部2a,2b,2dで発生された光を、浴槽1内に溜められた浴槽水W中に照射できるように構成し、浴槽水Wの上面Wa側で光を遮蔽できるように遮蔽手段(しきり)3を設けて構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、入浴中に全身の皮膚に光の刺激を与えることのできる浴槽に関するものである。
従来、特許文献1に開示されているように、緑色の光を発する複数の発光ダイオードによって構成された発光灯を、長手方向へ発光面を向けて浴槽に取り付け、入浴中に全身に緑色の光を照射させるように構成した浴槽が存在する。
特開2002−291832号公報
上記従来の構造では、入浴中に比較的長時間に亘って全身に健康色の光を照射することができるが、発光灯からの光が眼に入り易く、長時間に亘ると、眼を痛める恐れがあるという問題点があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、眼に光が入らず全身の皮膚に光の刺激を与えることのできる浴槽を提供するものであり、その請求項1は、発光部で発生された光を、浴槽内に溜められた浴槽水中に照射できるように構成するとともに、浴槽水の上面側で光を遮蔽できるように遮蔽手段を設けたことである。
また、請求項2は、浴槽を前記浴槽水中に光を導くことのできる導光材で形成し、浴槽上部のフランジ部端側に前記発光部を配設したことである。
また、請求項3は、前記遮蔽手段が浴槽の上面に敷設可能なしきりであることである。
また、請求項4は、前記しきりの面に、光を反射できる反射処理もしくは特定の色の光を反射できる選択的透過処理が施されていることである。
また、請求項5は、前記遮蔽手段が、浴槽水の上面に微細気泡を発生させることのできる微細気泡発生手段であることである。
本発明の浴槽は、発光部で発生された光を、浴槽内に溜められた浴槽水中に照射できるように構成するとともに、浴槽水の上面側で光を遮蔽できるように遮蔽手段を設けたことにより、入浴中に発光部で発生された光を全身の皮膚に当てて皮膚を刺激することができるものとなる。
なお、皮膚の知覚神経を刺激すると、すべての組織でインスリン様成長因子−I(IGF−I)が作られて、これが血液にのって全身に回り人体の健康増進作用が高まることが知られており、皮膚を刺激して良好に健康増進作用を高めることができるものとなる。
なお、浴槽水の上面側は遮蔽手段により遮蔽されるため、眼に光が入らなくすることができ、眼を痛める恐れがないものとなる。
また、浴槽を前記浴槽水中に光を導くことのできる導光材で形成し、浴槽上部のフランジ部端側に前記発光部を配設したことにより、発光部を浴槽壁面に埋設等する必要がなく、発光部を浴槽のフランジ部端部に容易に配設して、発光部で発生された光を良好に浴槽水中に照射することができ、浴槽の構造を簡素化させることができるものとなる。
また、前記遮蔽手段が浴槽の上面に敷設可能なしきりであることにより、例えばしきりは風呂蓋で構成することができ、しきりにより、上方側へ向かう光を遮蔽して、眼に光が入らないようにすることができるものとなる。
また、前記しきりの面に、光を反射できる反射処理もしくは特定の色の光を反射できる選択的透過処理が施されていることにより、浴槽水中から上方へ向かう光を確実に反射させ、特に眼を傷つける恐れのある青色の光は確実に反射させ、眼を保護しながら良好に全身の皮膚に光を当てることができるものとなる。
また、前記遮蔽手段が、浴槽水の上面に微細気泡を発生させることのできる微細気泡発生手段であることにより、気泡発生手段から浴槽水の上面に微細気泡を発生させて、浴槽水の上面を微細気泡で覆い、浴槽水から上方へ漏れる光をこの微細気泡で遮断して、眼に光が入らないようにすることができるものとなる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、第1実施例の浴槽の使用状態の概略断面構成図である。
浴槽1の側壁面および底面には複数の発光部が例えば埋設状に設けられており、背中側には背中側発光部2aが、底側には底側発光部2bが、脚側には脚側発光部2cが設けられている。この発光部2a,2b,2cは、青色光(420nm〜520nm)を含む光、好ましくは、青色光(420nm〜520nm)を含みかつ赤色光を含まない可視光を発生することのできる光源で構成されている。
また、浴槽1内に溜められる浴槽水Wの上面Waの上方には、しきり3が敷設され、このしきり3の左端には開口孔3bが形成されており、この開口孔3bから入浴者4は頭部4aを上方へ出して浴槽1内で良好に入浴することができるように構成されている。
なお、しきり3は風呂蓋で構成されており、このしきり3の下面側にはフィルター3aが設けられている。
このフィルター3aは、発光部2a,2b,2cから浴槽水W内に照射された光を反射、または、特定の色の光を選択的に透過することができるものであり、発光部2a,2b,2cが高輝度青色LEDで構成されている場合には、フィルター3aで青色の光を反射して上方側へ光が逃げないようにすることができ、また、発光部2a,2b,2cが波長420nm〜520nmの青色光を含みかつ赤色光を含まない可視光を発する光源である場合には、青色の光のみを反射させて他の色の光は上方へ逃がすことができるように構成されている。
従ってフィルター3aより上方へは青色の光は逃げないために、入浴者4の頭部4aの特に眼には青色の光は入らないように構成されており、青色の光が眼に入らない状態で入浴者4は胴体および脚の全身の皮膚に発光部2a,2b,2cからの光を浴びることができるものであり、特に青色の光により全身の皮膚が広い範囲で刺激されることにより、良好に健康増進作用を高めることができるものとなる。
なお、前記しきり3にフィルター3aを貼着したものを例示しているが、フィルター3aに代えて、誘電体等を蒸着させた蒸着膜をしきり3に設けた構成であっても良く、しきり3にその他の反射処理または選択的透過処理を施したものであっても良い。
なお、浴槽1は図2のような構造とすることもでき、図2の浴槽1は、透明な導光材で全体が形成されたものであり、この浴槽1の上部のフランジ部1aの上面に対しほぼ直角となるように浴槽1の側壁面の上端部に発光部2a,2cを臨ませて配置しておくことができ、発光部2a,2cから発せられた光は、浴槽1が導光材で形成されているため、空気との境界面では光が反射されて良好に光が導かれ、浴槽1内に溜められた浴槽水Wとの接触部分では、全反射が漏れて発光部2a,2cからの光が浴槽水中に良好に照射されるものである。
このような構成では、発光部2a,2cをフランジ部1aの上面に容易に配設することができ、防水処理等が容易となり、浴槽全体を安価に形成することができるものとなる。
次に、図3は第2実施例を示すものであり、図3では、浴槽1の脚側の側壁面の上部に微細気泡発生装置5を設けたもので、この微細気泡発生装置5の下側の浴槽1の側壁面および底面には複数の発光部2a,2b,2cが埋設状等の手段で配設されている。
微細気泡発生装置5は、例えば外部のコンプレッサーに接続されてノズルから微細な気泡(マイクロバブル)を噴出させることができるものである。
微細気泡発生装置5により、浴槽水Wの上面Wa側に微細気泡(マイクロバブル)6の層を形成させることができるものである。即ち、微細気泡6は、浴槽水の上面Wa側に溜められて、浴槽水W中から上方へ漏れようとする光を遮蔽することができ、これにより、発光部2a,2b,2cから浴槽水W中に照射された光が上方へ漏れることが防がれて、入浴者4の眼に光が入ることを良好に防ぐことができるものである。
入浴者4は眼に光が入らない状態で、入浴中に発光部2a,2b,2cからの光を全身の皮膚に当てることができ、比較的長時間に亘り入浴中に皮膚に青色の光を当てて、広い範囲で皮膚を刺激することができ、これにより、良好に健康増進作用を高めることができるものとなる。また微細気泡(マイクロバブル)による温浴効果により、更に健康増進作用が高められるものである。
なお、図4は、皮膚の知覚神経を刺激することで放出され、健康増進作用を有するインスリン様成長因子−I(IGF−I)の産出を促すカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)(単位はpg/ml)の放出濃度を測定した結果を示すものである。
マウスの脊髄後根神経節細胞を5日間培養後、10分間各色の光を照射し、培養上清中に放出されたカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の濃度を測定した。
図中、左側のNoは光を照射しなかった場合であり、図中Blueは青色LEDからの青色光(420〜520nm)を照射した場合であり、図中Redは赤色LEDからの赤色光(570〜670nm)を照射した場合であり、図中Greenは緑色LEDからの緑色光(475〜575nm)を照射した場合である。
また、図中n=5は、サンプル数が5であることを示している。
測定結果は、光を照射しなかった場合は130pg/ml、青色光の場合は170pg/ml、赤色光の場合は80pg/ml、緑色光の場合は130pg/mlのCGRPの放出濃度が測定され、この結果、光を照射しなかった場合と比較して、CGRP放出濃度は、青色光では増加し、赤色光では減少し、緑色光では変化なしであった。
以上の結果によりIGF−Iを増加させるためには青色光が最も適していることが確認された。青色光によるカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)放出の増加は、青色光による水の機能もしくは構造変化が重要に寄与すると思料される。
なお、更に図5に示すような実験装置を使用して実験を行った。
即ち、図5の装置では、水槽16に循環路17が接続されており、循環路17内には吸い込みポンプ18と微細気泡を発生させる微細気泡発生装置19を設けておく。浴槽16内には、板21を立てて、この板21にケージ22を取り付け、ケージ22内にマウスMを入れて、水槽16内にマウスMの頭部を除く体が浸かる程度に水Wを入れる。また、水槽16の外側に、水Wの水面よりも下方位置に青色光を発する青色LED20を設けて、青色LED20からの光がマウスMに当たるように設定した。このような装置において、五匹のマウスMを使用して実験を行い、図6の結果が得られた。
なお、微細気泡発生装置19で発生されて浴槽16内に噴出される微細気泡Bは、直径100マイクロメートル以下のマイクロバブルである。また、浴槽16内の水Wは40℃に設定したものであり、マウスMを40℃の水Wに5分間浸漬させた場合のインスリン様成長因子−I(IGF−I)の濃度を測定した結果を、白抜きのControlで示す。
また、マイクロバブルMBのみを5分間マウスMに作用させた場合のインスリン様成長因子−I(IGF−I)の濃度を測定した結果を、複数の点を入れた部分で示す。
また、マイクロバブルMBと青色光を同時にマウスMに5分間作用させた場合のインスリン様成長因子−I(IGF−I)の濃度を測定した結果を、黒色の部分で示す。
図6に示すように、マウスの心臓,肺,肝臓,腎臓,胃,空腸,脳,脊髄,皮膚,血漿の各部位において測定を行ったが、この結果、マイクロバブルMBのみをマウスMに作用させた場合でもIGF−1は増加するが、マイクロバブルMBと青色光を併用させるとIGF−1の増加が各部位とも一層促進されていることが確認された。
この結果、マイクロバブルMBと青色光との併用は、健康促進作用を効率良く増加させることのできる方法として有効であると言える。
第1実施例の浴槽の使用状態の概略断面構成図である。 浴槽の変更例を示す縦断面概略構成図である。 第2実施例の浴槽の使用状態の概略縦断面構成図である。 皮膚の知覚神経を刺激することで放出され、健康増進物質であるインシュリン様成長因子(IGF−I)の産出を促すカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の放出濃度を測定した結果を示すデータ図である。 実験装置の概略構成図である。 図5の装置を用いて実験し、インシュリン様成長因子(IGF−I)濃度を測定した結果を示すデータ図である。
符号の説明
1 浴槽
2a,2b,2c 発光部
3 しきり(風呂蓋)
3a フィルター
3b 開口孔
4 入浴者
4a 頭部
5 微細気泡発生装置
6 微細気泡
W 浴槽水
Wa 上面

Claims (5)

  1. 発光部で発生された光を、浴槽内に溜められた浴槽水中に照射できるように構成するとともに、浴槽水の上面側で光を遮蔽できるように遮蔽手段を設けたことを特徴とする浴槽。
  2. 浴槽を前記浴槽水中に光を導くことのできる導光材で形成し、浴槽上部のフランジ部端側に前記発光部を配設したことを特徴とする請求項1に記載の浴槽。
  3. 前記遮蔽手段が浴槽の上面に敷設可能なしきりであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の浴槽。
  4. 前記しきりの面に、光を反射できる反射処理もしくは特定の色の光を反射できる選択的透過処理が施されていることを特徴とする請求項3に記載の浴槽。
  5. 前記遮蔽手段が、浴槽水の上面に微細気泡を発生させることのできる微細気泡発生手段であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の浴槽。
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