JP2009087537A - 光源ユニット、及びそれを用いた照明装置、及びそれを用いた表示装置 - Google Patents

光源ユニット、及びそれを用いた照明装置、及びそれを用いた表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】領域間の境界付近におけるムラを目立ち難くする。
【解決手段】LEDユニット15は、基板18と、基板18上に設置された多数個のLED19と、LED19群を点灯させるとともに調光可能な調光点灯回路20とを備える。基板18のLED装着面18aは、複数の領域23に分割されており、各領域23に対応付けて基板18上に装着されたLED19群がグループ化されている。グループ化された各LED19群は、互いに異なる調光点灯回路20によって点灯される。LED19群のうち、各領域23の境界付近に存するLED19については、隣接するグループの調光点灯回路20によって点灯される。
【選択図】図3

Description

本発明は、光源ユニット、及びそれを用いた照明装置、及びそれを用いた表示装置に関する。
液晶表示装置は、表示パネルとして非自発光の液晶パネルを用いているため、外部光源としてバックライトを必要としている。バックライトの光源としては、放電管である冷陰極管を用いるのが一般的であるが、近年では色再現性の向上などを目的としてLED(Light Emitting Diode)を用いることが提案されている。
LEDを光源としたバックライトの一例として特許文献1に記載されたものが知られている。この種のバックライトは、大まかには、液晶パネル側の面が開口した箱型をなすケースと、ケース内に収容される基板と、基板上に設置された多数のLEDとから構成される。ここで、LEDは、点状の光源であるため、バックライト全体の輝度分布が均一になるように、基板の表面上において例えば格子状に並んだ配置とされる。
特開2002−311412公報
ところで、大画面の液晶表示装置では、使用するLEDの数も膨大なものとなるため、仮に全てのLEDを単一の点灯回路により点灯させるようにしたのでは、高価な点灯回路が必要になるなどの問題がある。そこで、基板を複数の領域に分割し、各領域に対応したLED群をグループ化し、それら各グループに属するLED群をそれぞれ異なる点灯回路によって点灯させることが考えられる。
ところが、例えば基板やケースの温度分布に偏りがある場合には、各領域間に生じる温度差に起因して各領域のLED群の輝度や色度に差が生じるおそれがある。それに対応するには、各領域に対応して受光素子をそれぞれ設けて、各グループのLED群の輝度や色度を検出するようにし、各受光素子からの信号に基づいて各グループのLED群の輝度や色度を制御するよう各点灯回路に調光機能を持たせることが考えられる。
しかしながら、上記したフィードバック制御による調光を行ったとしても、隣接する領域間において各LED群の輝度や色度の格差が僅かながらも生じてしまうことがあり、それを完全に解消するのは困難であった。そして、各LED群の輝度や色度の格差に起因して隣接する領域間の境界付近のムラが目立つことが懸念されるところであった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、領域間の境界付近におけるムラを目立ち難くすることを目的とする。
本発明の光源ユニットは、所定の面内に配置された多数の光源と、これらの光源群を前記面内に設定した複数の領域に対応付けてグループ化して各領域に属する光源群を点灯する点灯回路とを備え、前記光源群のうち、前記各領域の境界付近に存する光源については、隣接するグループの前記点灯回路によって点灯される。
このようにすると、面内の各領域に対応してグループ化された光源群は、対応する各点灯回路によって点灯される。このとき、各グループの光源群の発光状態に格差が生じてしまうことがある。ところが、本発明では光源群のうち各領域の境界付近に存する光源が、隣接するグループの点灯回路により点灯されるようになっているので、境界付近に生じるムラをぼかすことができる。
本発明の実施態様として、次の構成が好ましい。
(1)光源を点状の発光素子とする。これにより、光源として点状の発光素子を用いるときは、仮に線状の光源を用いた場合と比較して使用する光源の数が多くなり勝ちであるので、特に有効である。
(2)光源群のうち、各領域の境界線に面して配される光源を、隣接するグループの点灯回路によって点灯する。これにより、境界付近に生じるムラをより有効にぼかすことができる。
(3)各領域の境界線に沿って隣り合う光源を、異なる点灯回路により点灯する。これにより、境界付近に生じるムラをさらに有効にぼかすことができる。
(4)各領域を、面を格子状に分割する設定とするとともに、各領域間の格子状をなす境界付近に存する光源を、隣接するグループの点灯回路によって点灯する。これにより、各領域の境界が格子状になるものでは、境界付近のムラを目立ち易くなるので、特に有効である。
(5)点灯回路は、光源から照射される光を受光する受光素子を備えるとともに、受光素子からの信号に基づいて各グループに属する光源群の発光状態が各グループ間で均一化するように光源群を駆動する調光機能を有する。これにより、光源群の発光状態に基づいて受光素子から信号が点灯回路に出力され、この信号に基づいて各点灯回路は、各光源群を制御して各グループ間における発光状態の均一化を図る。もって、境界付近にムラが発生するのを抑制することができる。
(6)受光素子は、各グループ毎に対応して複数設けられている。これにより、各グループ毎に設けた受光素子により各光源群の発光状態を個別に検出することができる。
(7)点灯回路は、各グループに属する光源群を順次に発光させて各光源群の発光量を受光素子により検出し、その検出値を、受光素子と発光させた光源群との間の距離に応じて補正した信号に基づいて光源群を制御する。これにより、仮に各グループ毎に受光素子を配置した場合と比較すると、受光素子の数を削減でき、もって低コスト化を図ることができる。
(8)受光素子を、各光源に対してその照射側に対向して配される光学部材に取り付ける。これにより、光学部材に取り付けた受光素子により光源群の発光状態を良好に検出することができる。
本発明によれば、隣接する領域間の境界付近におけるムラを目立ち難くすることができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図4によって説明する。本実施形態では、液晶表示装置10のバックライト12に用いられるLEDユニット15について例示する。なお以下では、図1に示す上側を表側、下側を裏側とし、左右方向については図1〜図3を基準とする。
まず、液晶表示装置10の全体の概要を説明する。液晶表示装置10は、大まかには、図1に示すように、横長形状(略矩形)をなす液晶パネル11と、外部光源であるバックライト12とを備え、これらが液晶表示装置10の表示領域を取り囲む枠状に形成されたベゼル13などにより一体的に保持されるようになっている。このうち、液晶パネル11は、一対の透明な(透光性を有する)ガラス基板11aが所定のギャップを空けた状態で張り合わせられるとともに、両ガラス基板11a間に電圧印加に伴って光学特性が変化する物質である液晶11bが封入された構成とされる。一方のガラス基板11aには、互いに直交するソース配線とゲート配線とに接続されたスイッチング素子(例えばTFT)が、他方のガラス基板11aには、R,G,Bの画素電極がそれぞれマトリックス状に設けられている。また両ガラス基板11aの外面には、偏光板11cがそれぞれ貼り付けられている。
次に、バックライト12について説明する。バックライト12は、大まかには、上面側(液晶パネル11側)が開口した矩形の略箱型をなすケース14と、ケース14内に配されるLEDユニット15と、ケース14の開口部側に取り付けられた複数の光学部材16とから構成される。
ケース14は、金属製とされるとともに、略矩形状をなす底部の周縁から側部を立ち上げた構成とされる。側部は、底部に対して鈍角の傾斜角度をもって連結されており、ケース14は開口部側ほど間口が拡がる形状となっている。各光学部材16は、互いに積層された状態でケース14の開口部に設けられた受け部14aに載せられるとともに、その表側からケース14に対して取り付けられるフレーム17によって保持されるようになっている。フレーム17は、金属製とされるとともに、液晶表示装置10の表示領域を取り囲む枠状に形成されている。
各光学部材16は、図1に示す下側(裏側)から拡散板、拡散シート、レンズシート、輝度上昇シートの順に積層され、ケース14とフレーム17との間に挟み込まれた状態で保持されるようになっている。各LED19から発せられた光は、各光学部材16を透過することで、面状に変換されるとともに効率的に液晶パネル11へと照射されるようになっている。
次に、LEDユニット15について詳細に説明する。LEDユニット15は、ケース14内に収容される基板18と、基板18上に設置された多数個の光源であるLED19と、LED19群を点灯させるとともに調光可能な調光点灯回路20とを備える。
基板18は、図1及び図2に示すように、ケース14の底部に合わせて横長な矩形状をなしており、その表面(液晶パネル11側の面)には、多数個のLED19が液晶パネル11やケース14の短辺方向及び長辺方向(縦方向及び横方向)に沿って格子状(マトリックス状、碁盤目状)に整列して配置されている。各LED19間の間隔は、ほぼ等間隔に設定されており、基板18の表面に対するLED19群の面密度がほぼ均一になっている。この基板18の表面には、各LED19の接続端子に対して接続される導電路21が所定のパターンで配索されている。また、基板18の表面におけるLED19の装着箇所から外れた位置には、光学部材16を支持するための支持部22が複数本設けられている。支持部22は、光学部材16側へ突出するとともに先細り状をなす断面円形の柱状体であり、各支持部22間の間隔がほぼ等間隔に設定されている。
LED19は、点状をなす発光素子であり、大まかにはチップ(半導体素子)を内蔵した発光部と、発光部から導出した接続端子とを備える。発光部内には、R(赤色発光),G(緑色発光),B(青色発光)の3種類のチップが備えられており、接続端子は各チップに対応して3対設けられている。このLED19では、発光色が異なる3つのチップを発光させることにより、全体として発光色が白色となる。また基板18の導電路21は、各接続端子対に対応したものが3本配索されている。なお図面では、上記した3本の導電路21を簡略化して1本にして図示するものとする。
上記した基板18のLED装着面18aは、図2に示すように、複数の領域23に分割されており、各領域23に対応付けて基板18上に装着されたLED19群がグループ化されている。グループ化された各LED19群は、互いに異なる(独立した)調光点灯回路20によって点灯されるようになっている。各領域23は、LED装着面18aを格子状にほぼ均等に分割することで、横長の矩形状に形成されており、各領域23間の境界線24は、LED装着面18aにおける縦方向及び横方向に沿って延びるとともに格子状をなしている(図2及び図3にて二点鎖線で示す)。本実施形態では、基板18のLED装着面18aは、縦に3つ、横に3つの合計9つの領域23に分割されている。
調光点灯回路20は、次のような構成とされる。調光点灯回路20は、図4に示すように、互いに直列に接続されたLED19群の一端側に接続される電源25と、LED19群の他端側に接続されるトランジスタ26と、トランジスタ26に接続された駆動回路27と、駆動回路27に接続された受光信号処理回路28と、受光信号処理回路28に接続された受光素子29とを備える。
受光素子29により対応する領域23のLED19群から発せられる光を検出すると、受光素子29から受光信号処理回路28へ信号が出力され、受光信号処理回路28にて処理された信号が駆動回路27へと出力される。入力された信号に基づいて駆動回路27によってLED19に対して供給する電流量が調整されることで、LED19群の輝度や色度を制御できる。
詳しくは、各LED19群の輝度や色度が均一になるよう制御するには、以下に示す2通りの方法がある。第1には、受光素子29を、受光した白色光をR,G,Bに分解するフィルターを有する構成としておく。そして、LED19群を白色発光させてその光を上記構成の受光素子29により検出し、R,G,Bの各受光量に基づいてそのLED19群におけるR,G,Bの各発光素子に対して供給する電流量を駆動回路27により調整することで、そのLED19群の輝度及び色度を制御し、もって各LED19群間の輝度及び色度の均一化を図る。
第2には、LED19群におけるR,G,Bの発光素子を色毎に順次に点灯させ、各色の光を広帯域の受光素子29により順次に検出する。そして、R,G,Bの各受光量に基づいてそのLED19群におけるR,G,Bの各発光素子に対して供給する電流量を駆動回路27により調整することで、そのLED19群の輝度及び色度を制御し、もって各LED19群間の輝度及び色度の均一化を図る。なお、受光素子29は、光学部材16のうち、LED19と照射側(ケース14とは反対側)に対向して配されるもの(拡散板)におけるLED19との対向面に取り付けられるとともに、各領域23に対応して1つずつ設けられており、各領域23のほぼ中央位置に設置されている(図2では一点鎖線で示す)。
さて、上記したようにグループ化されたLED19群のうち、各領域23の境界付近に存するLED19は、隣接するグループの調光点灯回路20によって点灯されるようになっている。詳しくは、LED19群のうち隣接する領域23間の境界線24に面しないLED19については、図2に示すように、縦方向または横方向に沿って真っ直ぐに延びる導電路21に接続されるのに対し、隣接する領域23間の境界線24に面して配されるLED19については、縦方向及び横方向に対して斜めに延びるとともに境界線24を跨ぐ導電路21に接続されている。
つまり、境界線24に面するLED19のうち、境界線24(縦方向や横方向)に沿って隣り合うLED19が互いに異なる調光点灯回路20により点灯されるようになっている。言い換えると、各グループのLED19のうち境界線24に面するLED19は、そのグループに対応した領域23に配されるものと、そのグループと隣り合うグループの領域23に境界線24を越えて配されるものとが交互に並んでおり(千鳥状に配置されており)、それらを結ぶ導電路21がジグザグ形状(たすきがけ状)となっている。各グループのLED19群のうち境界線24に面するLED19間を結ぶ導電路21は、隣接するグループのLED19群における境界線24に面するLED19間を結ぶ導電路21と交差していることになる。なお互いに交差する導電路21の間には、図示しない絶縁体が介設されている。また境界線24に面するLED19は、他のLED19と同様に境界線24に沿って真っ直ぐに並んで配されている。
各領域23のLED19群のうち境界線24に面するLED19の具体的な配置について、図3に示す4つの領域23を参照しつつ続いて説明する。なお以下では各領域23及びそれに属するLED19及び導電路21を区別する場合には、図3に示す左上の領域に関するものの符号に添え字Aを、同図左下の領域に関するものの符号に添え字Bを、同図右上の領域に関するものの符号に添え字Cを、同図右下の領域に関するものの符号に添え字Dを付し、区別せずに総称する場合には、符号に添え字を付さないものとする。また境界線24に関して、領域23Aと領域23Bとの境界線の符号に添え字ABを、領域23Aと領域23Cとの境界線の符号に添え字ACを、領域23Cと領域23Dとの境界線の符号に添え字CDを、領域23Bと領域23Dとの境界線の符号に添え字BDを付し、区別せずに総称する場合には、符号に添え字を付さないものとする。
同図左上の領域23Aに対応するグループに属するLED19群のうち、左下の領域23Bとの境界線24ABに面するLED19Aは、領域23Aに配されるものと境界線24ABを越えて隣の領域23Bに配されるものとを交互に備える。一方、右上の領域23Cとの境界線24ACに面するLED19Aは、領域23Aに配されるものと境界線24ACを越えて隣の領域23Cに配されるものとを交互に備える。
左下の領域23Bに対応するグループに属するLED19群のうち、左上の領域23Aとの境界線24ABに面するLED19Bは、領域23Bに配されるものと境界線24ABを越えて隣りの領域23Aに配されるものとを交互に備える。一方、右下の領域23Dとの境界線24BDに面するLED19Bは、領域23Bに配されるものと境界線24BDを越えて隣の領域23Dに配されるものとを交互に備える。
右上の領域23Cに対応するグループに属するLED19群のうち、左上の領域23Aとの境界線24ACに面するLED19Cは、領域23Cに配されるものと境界線24ACを越えて隣りの領域23Cに配されるものとを交互に備える。一方、右下の領域23Dとの境界線24CDに面するLED19Cは、領域23Cに配されるものと境界線24CDを越えて隣の領域23Dに配されるものとを交互に備える。
右下の領域23Dに対応するグループに属するLED19群のうち、左下の領域23Bとの境界線24BDに面するLED19Dは、領域23Dに配されるものと境界線24BDを越えて隣の領域23Bに配されるものとを交互に備える。一方、右上の領域23Cとの境界線24CDに面するLED19Dは、領域23Dに配されるものと境界線24CDを越えて隣の領域23Cに配されるものとを交互に備える。
本実施形態は以上のような構造であり、続いてその作用を説明する。液晶表示装置10に画像を表示させるには、各LED19群をそれぞれ対応する各調光点灯回路20によって点灯させるとともに、液晶パネル11の表示駆動回路(ソース配線及びゲート配線など)に対して外部回路から表示に必要な信号を供給する。
各LED19から発せられた光は、各光学部材16を順次に透過する過程で均一な面状の光に変換された状態で液晶パネル11に対して照射される。このとき、液晶パネル11内の液晶11bは、各配線に信号が付与されて電圧(電界)が印加されるのに伴って配向状態が変化しているので、それに伴って液晶11bを通る光の偏光状態が変化され、もって液晶パネル11に所定の画像が表示される。
ところで、液晶表示装置10の使用環境などによっては、例えばバックライト12の基板18やケース14の温度分布に偏りが生じる場合があり、そうなると基板18における各領域23間で温度差が生じ、それに起因して各領域23のLED19群の平均輝度や平均色度に格差が生じるおそれがある。
ところが、調光点灯回路20では、図4に示すように、各領域23に対応して配された各受光素子29により各LED19群の輝度や色度を検出するとともに、受光信号処理回路28では受光素子29からの信号を処理して駆動回路27へと処理した信号を出力し、駆動回路27により入力された信号に基づいてLED19群に対して供給する電流量を調整することができる。このように、調光点灯回路20により各グループのLED19群を個別にフィードバック制御してLED19群の発光状態を調整することで、各グループのLED19群間で生じる輝度や色度の格差を極力解消するようにしている。
ところが、上記したようにフィードバック制御を行っていても、例えば各領域23に配した各受光素子29の感度がばらつくなど様々な理由により、各グループのLED19群の輝度や色度、つまり発光状態に僅かながらも格差が生じてしまうことがあり、それを完全に解消するのは困難である。そして、各LED19群の輝度や色度の格差に起因して隣接する領域23間の境界付近に輝度ムラ(明暗ムラ)や色ムラが縞のように見えるなど、ムラが目立つことが懸念される。
ところが、本実施形態では、図3に示すように、グループ化されたLED19群のうち各領域23の境界付近のLED19が、隣接するグループの調光点灯回路20によって点灯されるようになっているので、境界付近に生じるLED19の発光状態のムラをぼかすことができる。具体的には、例えば図3に示す領域23AのグループのLED19A群が比較的明るく、領域23BのグループのLED19B群が比較的暗い場合には、境界線24ABに面するLED19A,19Bは、明るいものと暗いもの、つまり発光状態が異なるものが境界線24に沿って交互に入り組むことになるので、輝度ムラが視聴者に視認され難くなる。これにより、隣接する領域23間の境界付近におけるムラを目立ち難くすることができ、もって液晶表示装置10の表示品位の向上を図ることができる。
以上説明したように本実施形態によれば、グループ化したLED19群のうち各領域23の境界付近に存するLED19については、隣接するグループの調光点灯回路20によって点灯されるから、境界付近に生じるムラを目立ち難くすることができる。
また、輝度ムラを解消するには、液晶パネル11とLED19群との間の距離を大きくしたり、光学部材16の数や種類を増やすことが考えられるが、本実施形態によればその必要がない。逆に言うと、本実施形態によれば、液晶パネル11とLED19群との間の距離を縮めることができてバックライト12や液晶表示装置10の薄型化(小型化)を図ることができるとともに、光学部材16の数や種類を削減して低コスト化を図ることができる。
また、LED19群のうち、各領域23の境界線24に面して配されるLED19が、隣接するグループの調光点灯回路20によって点灯されるから、境界付近に生じるムラをより有効にぼかすことができる。
また、各領域23の境界線24に面するとともにその境界線24に沿って隣り合うLED19が、互いに異なる調光点灯回路20によって点灯されるから、境界付近に生じるムラをさらに有効にぼかすことができる。
また、光源を点状の発光素子であるLED19としたものでは、仮に光源として線状の光源を用いた場合と比較して、使用するLED19の数が多くなり勝ちであるので、特に有効である。
また、各領域23が基板18のLED装着面18aを格子状に分割する設定とされるとともに、各領域23間の境界が格子状をなすものでは、境界付近のムラが目立ち易くなるものの、境界付近に存するLED19が、隣接するグループの調光点灯回路20によって点灯されるから、特に有効である。
また、調光点灯回路20は、LED19から照射される光を受光する受光素子29を備えるとともに、受光素子29からの信号に基づいて各グループに属するLED19群の発光状態が各グループ間で均一化するようにLED19群を駆動する調光機能を有しているから、各LED19群の発光状態に基づいて受光素子29から出力される信号に基づいて各LED19群を制御することで、各グループ間における発光状態の均一化を図ることができ、もって境界付近にムラが発生するのを抑制することができる。
また、受光素子29は、各グループ毎に対応して複数設けられているから、各グループ毎に設けた受光素子29により各LED19群の発光状態を個別に検出することができる。
また、受光素子29が各LED19に対してその照射側に対向して配される光学部材16に取り付けられているから、LED19群の発光状態を良好に検出することができる。
<実施形態2>
本発明の実施形態2を図5によって説明する。この実施形態2では、受光素子31の数を1つに変更した場合を例示する。
調光点灯回路30は、図5に示すように、各グループに属するLED19群から発せられる光を受光可能な受光素子31と、受光素子31に接続された受光信号処理回路32と、受光信号処理回路32に接続されるとともに各グループに属するLED19群にそれぞれ接続される駆動回路33とから構成される。
受光素子31は、本実施形態においては9つのグループの各LED19群に対して1つだけ用意されているため、受光素子31と各グループに属するLED19群との間の距離は、グループによって異なる場合がある。この距離の格差によって、仮に各LED19群の発光状態が同一であったとしても、受光素子31による受光量が各グループによって異なる場合がある。
そこで、受光信号処理回路32では、上記した受光素子31と各LED19群との距離の格差を補正できるようになっている。受光信号処理回路32は、受光回路34と、CPU35と、距離補正係数記憶部36と、補正量記憶部37とから構成される。受光回路34は、受光素子31から入力された信号に応じた信号をCPU35に出力する。距離補正係数記憶部36は、受光素子31と各グループのLED19群との距離に応じた距離補正係数をCPU35に出力する。距離補正係数は、上記距離の格差に対応して各グループのLED19群毎に設定されており、この距離補正係数を受光素子31により検出された実測受光量に掛け合わせることで、各LED19群に対して等距離の位置に配置した仮想的な受光素子によって検出したような疑似受光量が得られるよう設定されている。これにより、受光素子31とLED19群との距離の格差による受光量のずれを是正することができる。
CPU35は、受光回路34からの信号と、距離補正係数記憶部36からの距離補正係数とに基づいて、距離格差を排除した擬似受光量を演算するとともに、その擬似受光量を目標値に至らせるのに必要な補正量を演算する。ここで、目標値とは、各グループにおけるLED19群間の輝度や色度が均一になる値である。補正量記憶部37は、CPU35から出力された補正量を各グループに対応付けて記憶する。なお、各補正量は、液晶表示装置10の使用時間が所定時間(例えば100時間)経過する度に更新されるようになっている。
各グループに対応した補正量の更新は、次のようにして行われる。各グループに属するLED19群を順次に発光させ、その度に受光素子31にて各LED19群からの光を受光する。既述した方法により、得られた実測受光量に基づいてそのLED19群における疑似受光量及び補正量を順次に演算し、得られた補正量を補正量記憶部37にそのグループに対応付けて記憶させる。
そして、各グループに属するLED19群を点灯させる駆動回路33は、受光信号処理回路32から出力された各補正量に基づいて各LED19群に供給する電流量を調整する。これにより各LED19群間の輝度及び色度を均一化できるようになっている。
このように本実施形態によれば、実施形態1のように各グループ毎に受光素子29を個別に設置したものと比較すると、受光素子31の数を削減することができ、低コスト化を図ることができる。
なお、受光素子31の数は、1つに限らず、グループの総数(本実施形態では9つ)を越えない範囲で複数設けるようにしてもよい。その場合は、各グループに属するLED19群を順次に点灯させる際に、複数の受光素子31によって同時に受光することができる。これにより、測定精度の向上を図ることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)境界線に面するLEDの配列は、任意に変更することができる。例えば、図6に示すように、境界線24−1を越えるLED19−1Aと越えないLED19−1Bとが2つずつ交互に配されるものも本発明に含まれる。
(2)さらには、図7に示すように、境界線24−2を越えるLED19−2Aと越えないLED19−2Bとが3つずつ交互に配されるものも本発明に含まれる。
(3)また、境界線を越えるLEDや越えないLEDが4つ以上並ぶものも本発明に含まれる。それ以外にも、領域を越えるLEDの数と越えないLEDの数とが相違しても構わない。
(4)上記した(1)〜(3)以外にも、図8に示すように、各LED19−4A,19−4B群のうち境界線24−4に面するLED19−4A,19−4Bを全て隣接するグループの領域23−4B,23−4Aに配したものも本発明に含まれる。このようにすれば、導電路21−4A,21−4Bの交差箇所を極力少なくすることができる。
(5)上記した実施形態では、境界線に面するLEDが隣接するグループの調光点灯回路により点灯されるものを示したが、図9に示すように、LED19−5A,19−5B群のうち、境界線24−5に面するLED19−5A,19−5Bに対して境界線24−5とは反対側に配されたLED19−5A,19−5Bが隣接するグループの調光点灯回路により点灯されるものも本発明に含まれる。
(6)上記した実施形態では、各LEDが基板のLED装着面の縦方向及び横方向に沿って格子状に配置されたものを例示したが、図10に示すように、各LED19−6A,19−6B群が基板18−6のLED装着面18a−6の縦方向及び横方向に対して斜めに並ぶものも本発明に含まれる。
(7)上記した実施形態では、各領域が基板のLED装着面を格子状に分割する設定とされたものを例示したが、図11に示すように、各領域23−7が基板18−7のLED装着面18a−7を縦方向に沿って分割する設定としてもよい。
(8)また、図12に示すように、各領域23−8が基板18−8のLED装着面18a−8を横方向に沿って分割する設定としてもよい。
(9)各領域の個々の形状については、任意に変更可能であり、例えば正方形、斜方形、三角形などに設定することも可能である。また、領域の数についても任意に変更可能である。
(10)上記した実施形態では、受光素子が光学部材に取り付けられたものを例示したが、図13に示すように、隣接する支持部22−10間にワイヤWを架け渡すとともに、このワイヤWに受光素子29−10を取り付けるようにしてもよい。その他にも、受光素子の配設位置は任意に変更可能であり、例えばバックライトのケースにおける側部の内周面に取り付けるようにしてもよい。また実施形態1について1つの領域あたりの受光素子の数についても任意に変更可能である。
(11)上記した実施形態では、境界線を越える導電路が斜めに延びるものを例示したが、縦方向や横方向に沿って延びる導電路をほぼ直角に屈曲させる形態としてもよい。また、円弧状など湾曲した形状の導電路を用いてもよい。
(12)上記した実施形態では、R,G,Bの3種類のチップを備えるLEDを用いた場合を例示したが、例えば単一のチップ(具体的には青色発光のチップや紫外発光のチップ)を備え、蛍光体により全体として白色発光するものを用いるようにしてもよい。その他にも、全体として白色発光するLEDを用いることができる。
(13)さらには、R,G,Bの単色発光するLEDを3種類用いるようにしたものも本発明に含まれる。また、白色やR,G,B以外で単色発光するLEDを用いることも可能である。
(14)上記した実施形態では、LEDが装着される基板が各領域間で連結されたものを例示したが、各領域毎に分離されたものも本発明に含まれる。
(15)上記した実施形態では、LED群を点灯させるための点灯回路が調光機能を有する調光点灯回路とされた場合を例示したが、調光機能を有しない点灯回路を用いたものも本発明に含まれる。その場合の点灯回路は、図4にて示した受光素子29や受光信号処理回路28を省略した回路構成となる。
(16)上記した実施形態では、点状の発光素子としてLEDを用いた場合を例示したが、例えばEL(Electro Luminescence)や半導体レーザーなど、他の種類の点状の発光素子を用いるようにしてもよい。
(17)上記した実施形態では、光源として点状の発光素子を例示したが、放電管(冷陰極管や熱陰極管)などの線状の光源を用いるようにしてもよい。
(18)また、TFT以外のスイッチング素子を用いた液晶表示装置にも本発明は適用可能である。またカラー表示する液晶表示装置以外にも、白黒表示する液晶表示装置にも本発明は適用可能である。
(19)また、液晶表示装置以外にも、液晶以外でバックライトを用いる他の種類の表示装置にも本発明は適用可能である。
本発明の実施形態1に係る液晶表示装置の断面図 基板の平面図 基板の要部拡大平面図 調光点灯回路のブロック図 本発明の実施形態2に係る調光点灯回路のブロック図 他の実施形態(1)に係る基板の要部拡大平面図 他の実施形態(2)に係る基板の要部拡大平面図 他の実施形態(4)に係る基板の要部拡大平面図 他の実施形態(5)に係る基板の要部拡大平面図 他の実施形態(6)に係る基板の要部拡大平面図 他の実施形態(7)に係る基板の平面図 他の実施形態(8)に係る基板の平面図 他の実施形態(10)に係る液晶表示装置の拡大断面図
符号の説明
10…液晶表示装置(表示装置)
11…液晶パネル(表示パネル)
12…バックライト(照明装置)
14…ケース
15…LEDユニット(光源ユニット)
16…光学部材
18a…LED装着面(面)
19…LED(光源)
20…調光点灯回路
23…領域
24…境界線
29…受光素子

Claims (11)

  1. 所定の面内に配置された多数の光源と、
    これらの光源群を前記面内に設定した複数の領域に対応付けてグループ化して各領域に属する光源群を点灯する点灯回路とを備え、
    前記光源群のうち、前記各領域の境界付近に存する光源については、隣接するグループの前記点灯回路によって点灯される光源ユニット。
  2. 前記光源は、点状の発光素子とされている請求項1記載の光源ユニット。
  3. 前記光源群のうち、前記各領域の境界線に面して配される前記光源が、隣接するグループの前記点灯回路によって点灯される請求項2記載の光源ユニット。
  4. 前記各領域の境界線に沿って隣り合う前記光源が、異なる前記点灯回路により点灯される請求項2または請求項3記載の光源ユニット。
  5. 前記各領域は、前記面を格子状に分割する設定とされるとともに、各領域間の格子状をなす境界付近に存する前記光源が、隣接するグループの前記点灯回路によって点灯される請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の光源ユニット。
  6. 前記点灯回路は、前記光源から照射される光を受光する受光素子を備えるとともに、受光素子からの信号に基づいて前記各グループに属する光源群の発光状態が各グループ間で均一化するように前記光源群を駆動する調光機能を有している請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の光源ユニット。
  7. 前記受光素子は、前記各グループ毎に対応して複数設けられている請求項6記載の光源ユニット。
  8. 前記点灯回路は、前記各グループに属する光源群を順次に発光させて各光源群の発光量を前記受光素子により検出し、その検出値を、前記受光素子と発光させた前記光源群との間の距離に応じて補正した信号に基づいて前記光源群を制御するようにした請求項6または請求項7記載の光源ユニット。
  9. 前記受光素子は、前記光源に対してその照射側に対向して配される光学部材に取り付けられている請求項6ないし請求項8のいずれかに記載の光源ユニット。
  10. 請求項1ないし請求項9のいずれかに記載された光源ユニットと、前記光源ユニットを収容するケースとを備えている照明装置。
  11. 請求項10に記載された照明装置と、表示パネルとを備えている表示装置。
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