JP2009080683A - タッチパネル型表示装置、その制御方法、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

タッチパネル型表示装置、その制御方法、プログラム及び記憶媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2009080683A
JP2009080683A JP2007249912A JP2007249912A JP2009080683A JP 2009080683 A JP2009080683 A JP 2009080683A JP 2007249912 A JP2007249912 A JP 2007249912A JP 2007249912 A JP2007249912 A JP 2007249912A JP 2009080683 A JP2009080683 A JP 2009080683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
touch panel
user
range
state
setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007249912A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomi Uzawa
菜穂美 鵜澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP2007249912A priority Critical patent/JP2009080683A/ja
Publication of JP2009080683A publication Critical patent/JP2009080683A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】タッチパネルの操作時やその他の場面においても幅広く誤動作を防ぐことが可能なタッチパネル型表示装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル型表示装置は、表示装置及びタッチパネルを有する。表示装置は、ユーザの指定に基づいてタッチパネルの設定範囲を決定し、決定した設定範囲を有効状態または無効状態に切り替える。設定範囲の指定は、予め定められた項目より指定するか、任意に指定するか、をユーザが選択することができる。これにより、ユーザは、タッチパネルを無効化する範囲を詳細に指定することができ、ユーザが意図した範囲でタッチパネルを無効化することが可能となる。
【選択図】図2

Description

本発明は、タッチパネルを用いた表示装置の表示制御に関する。
近年のナビゲーション装置や携帯情報端末に付属する表示装置は、タッチパネルが設けられたものが既知であり、さらに誤動作等を防止するため、タッチパネルを一時的に無効化する機能を備えた装置も発案されている。例えば、特許文献1及び特許文献2には、タッチパネルを掃除する際に、誤動作を防止するため、タッチパネルを一時無効にする技術が記載されている。
特開2004−355078号公報 特開2000−194504号公報
しかしながら、特許文献1または特許文献2に記載の技術では、タッチパネルの掃除時における誤動作の防止を目的とするため、タッチパネルの無効化が全範囲のみに限られている。一方、タッチパネルの誤動作は、タッチパネルの掃除時に限らず操作時においても発生する。この場合、タッチパネルの全範囲を無効化すると、無効の間、ユーザは操作の続行が不可能になってしまう。
本発明が解決しようとする課題としては、上記のものが一例として挙げられる。本発明は、タッチパネル型表示装置において、タッチパネルの操作時やその他の場面においても幅広く誤動作を防ぐことを目的とする。
請求項1に記載の発明は、タッチパネル型表示装置は、情報を表示する表示装置と、前記表示装置に設けられたタッチパネルと、ユーザの指定に基づいて、前記タッチパネルの有効または無効の設定範囲を決定する範囲決定手段と、前記範囲決定手段により決定した前記設定範囲を有効状態または無効状態に切り替える切替手段と、を備え、前記範囲決定手段は、予め定められた項目よりユーザに指定させる方法と、前記設定範囲を任意にユーザに指定させる方法と、を有することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、表示装置及びタッチパネルを備え、前記タッチパネルに対する設定を処理するタッチパネル型表示装置の制御方法であって、ユーザの指定に基づいて、前記タッチパネルの有効または無効の設定範囲を決定する範囲決定工程と、前記範囲決定工程により決定した前記設定範囲を有効状態または無効状態に切り替える切替工程と、を備え、前記範囲決定工程は、予め定められた項目よりユーザに指定させる方法と、前記設定範囲を任意にユーザに指定させる方法と、を有することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、コンピュータを備える装置によって実行されるタッチパネル設定処理プログラムは、ユーザの指定に基づいて、前記タッチパネルの有効または無効の設定範囲を決定する範囲決定手段と、前記範囲決定手段により決定した前記設定範囲を有効状態または無効状態に切り替える切替手段、として前記コンピュータを機能させ、前記範囲決定手段は、予め定められた項目よりユーザに指定させる方法と、前記設定範囲を任意にユーザに指定させる方法と、を有することを特徴とする。
本発明の1つの観点では、タッチパネル型表示装置は、情報を表示する表示装置と、前記表示装置に設けられたタッチパネルと、ユーザの指定に基づいて、前記タッチパネルの有効または無効の設定範囲を決定する範囲決定手段と、前記範囲決定手段により決定した前記設定範囲を有効状態または無効状態に切り替える切替手段と、を備え、前記範囲決定手段は、予め定められた項目よりユーザに指定させる方法と、前記設定範囲を任意にユーザに指定させる方法と、を有する。
上記のタッチパネル型表示装置は、表示装置及びタッチパネルを有する。そして、範囲決定手段が、ユーザの指定に基づいて前記タッチパネルの有効または無効の設定範囲を決定し、切替手段が、前記範囲決定手段により決定した前記設定範囲を有効状態または無効状態に切り替える。上記範囲決定手段は、予め定められた項目より指定するか、前記設定範囲を任意に指定するか、をユーザに選択させる。これにより、ユーザは、タッチパネルの無効の範囲を詳細に指定することができ、ユーザが意図した範囲でタッチパネルの無効化が可能となり、ユーザの意図しない操作による装置の誤動作を防止することができる。
上記のタッチパネル型表示装置の一態様では、ユーザの指定に基づいて、前記タッチパネルの無効時間を決定する時間決定手段を備え、前記切替手段は、前記時間決定手段により決定された前記無効時間に従ってタッチパネルの有効状態と無効状態とを切り替え、前記時間決定手段は、定められた項目よりユーザに指定させる方法と、ユーザにより無効時間を任意に選択させる方法と、を有する。この態様では、範囲決定手段により決定した無効または有効の範囲について、その継続時間を指定することができる。つまり、タイマー設定をすることができる。これにより、より詳細にユーザの意図したタッチパネルの無効化及び有効化の設定を行うことができる。
上記のタッチパネル型表示装置の他の一態様では、ユーザの指定に基づいて、無効状態に設定された設定範囲の表示態様を決定する表示決定手段を備え、前記切替手段は、前記無効状態の設定された設定範囲の表示態様を、前記表示決定手段により指定された表示態様に切り替える。これにより、タッチパネルを無効にする範囲の画像表示をユーザの意思で指定することができる。
上記のタッチパネル型表示装置の他の一態様では、前記タッチパネルの有効状態または無効状態を表示する状態表示手段を備え、前記状態表示手段は、前記表示装置の画面上のアイコンまたは前記表示装置の枠に配置されたランプにより有効状態または無効状態を表示する。この態様では、タッチパネルの有効状態または無効状態を、画面上のアイコンまたは表示装置の枠上に配置されたランプによってユーザに知らせる。これにより、ユーザは、現在のタッチパネルの状態を、操作をすることなく常時確認することができる。
上記のタッチパネル型表示装置の他の一態様では、ユーザによるタッチパネルの有効状態または無効状態の切り替え指示を受け付ける切替受付手段を備え、前記切替手段は、前記切替受付手段がユーザからの指示を受け付けた場合に、切り替えを実行する。これにより、タッチパネルの設定の操作中に、タッチパネルの設定の変更が実行されるのを防ぐことができる。
本発明の他の観点では、表示装置及びタッチパネルを備え、前記タッチパネルに対する設定を処理するタッチパネル型表示装置の制御方法であって、ユーザの指定に基づいて、前記タッチパネルの有効または無効の設定範囲を決定する範囲決定工程と、前記範囲決定工程により決定した前記設定範囲を有効状態または無効状態に切り替える切替工程と、を備え、前記範囲決定工程は、予め定められた項目よりユーザに指定させる方法と、前記設定範囲を任意にユーザに指定させる方法と、を有する。
この方法によっても、ユーザは、タッチパネルの無効の範囲を詳細に指定することができ、ユーザが意図した範囲でタッチパネルの無効化が可能となり、ユーザの誤動作を防止することができる。
本発明の更に別の観点では、コンピュータを備える装置によって実行されるタッチパネル設定処理プログラムであって、ユーザの指定に基づいて、前記タッチパネルの有効または無効の設定範囲を決定する範囲決定手段と、前記範囲決定手段により決定した前記設定範囲を有効状態または無効状態に切り替える切替手段、として前記コンピュータを機能させ、前記範囲決定手段は、予め定められた項目よりユーザに指定させる方法と、前記設定範囲を任意にユーザに指定させる方法と、を有する。
このプログラムを、各種装置上で実行することにより、本発明のタッチパネル型表示装置を実現することができる。なお、このタッチパネル設定処理プログラムは、記録媒体に記録した状態で好適に取り扱うことができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例について説明する。なお、以下の説明は、本発明に係るタッチパネル型表示装置を車両用のナビゲーション装置に適用した例を示す。なお、本発明が適用可能なタッチパネル型表示装置はナビゲーション装置に限定されず、PDA(Personal Digital Assistant)、自動券売機等であってもよい。
[ナビゲーション装置]
図1に、ナビゲーション装置1の構成を示す。図1に示すように、ナビゲーション装置1は、自立測位装置10、GPS受信機18、システムコントローラ20、ディスクドライブ31、データ記憶ユニット36、通信用インタフェース37、通信装置38、表示ユニット40、音声出力ユニット50及び入力装置60を備える。
自立測位装置10は、加速度センサ11、角速度センサ12及び距離センサ13を備える。加速度センサ11は、例えば圧電素子からなり、車両の加速度を検出し、加速度データを出力する。角速度センサ12は、例えば振動ジャイロからなり、車両の方向変換時における車両の角速度を検出し、角速度データ及び相対方位データを出力する。距離センサ13は、車両の車輪の回転に伴って発生されているパルス信号からなる車速パルスを計測する。
GPS受信機18は、複数のGPS衛星から、測位用データを含む下り回線データを搬送する電波19を受信する。測位用データは、緯度及び経度情報等から車両の絶対的な位置を検出するために用いられる。
システムコントローラ20は、インタフェース21、CPU(Central Processing Unit)22、ROM(Read Only Memory)23及びRAM(Random Access Memory)24を含んでおり、ナビゲーション装置1全体の制御を行う。
インタフェース21は、加速度センサ11、角速度センサ12及び距離センサ13並びにGPS受信機18とのインタフェース動作を行う。そして、これらから、車速パルス、加速度データ、相対方位データ、角速度データ、GPS測位データ、絶対方位データ等をシステムコントローラ20に入力する。CPU22は、システムコントローラ20全体を制御する。ROM23は、システムコントローラ20を制御する制御プログラム等が格納された図示しない不揮発性メモリ等を有する。RAM24は、入力装置60を介して使用者により予め設定された経路データ等の各種データを読み出し可能に格納したり、CPU22に対してワーキングエリアを提供したりする。
システムコントローラ20、CD−ROMドライブ又はDVD−ROMドライブなどのディスクドライブ31、データ記憶ユニット36、通信用インタフェース37、表示ユニット40、音声出力ユニット50及び入力装置60は、バスライン30を介して相互に接続されている。
ディスクドライブ31は、システムコントローラ20の制御の下、CD又はDVDといったディスク33から、音楽データ、映像データなどのコンテンツデータを読み出し、出力する。なお、ディスクドライブ31は、CD−ROMドライブ又はDVD−ROMドライブのうち、いずれか一方としてもよいし、CD及びDVDコンパチブルのドライブとしてもよい。データ記憶ユニット36は、例えば、HDDなどにより構成され、地図データなどのナビゲーション処理に用いられる各種データを記憶するユニットである。通信装置38は、例えば、FMチューナやビーコンレシーバ、携帯電話や専用の通信カードなどにより構成され、VICS(Vehicle Information Communication System)センタなどから配信される情報(以下、「VICS情報」と呼ぶ。)を電波39より取得する。そしてインタフェース37は、通信装置38のインタフェース動作を行い、VICS情報をシステムコントローラ20等に入力する。
表示ユニット40は、システムコントローラ20の制御の下、各種表示データをディスプレイなどの表示装置に表示する。具体的には、システムコントローラ20は、データ記憶ユニット36から地図データを読み出す。表示ユニット40は、システムコントローラ20によってデータ記憶ユニット36から読み出された地図データなどを表示画面上に表示する。表示ユニット40は、バスライン30を介してCPU22から送られる制御データに基づいて表示ユニット40全体の制御を行うグラフィックコントローラ41と、VRAM(Video RAM )等のメモリからなり即時表示可能な画像情報を一時的に記憶するバッファメモリ42と、グラフィックコントローラ41から出力される画像データに基づいて、液晶、CRT(Cathode Ray Tube)等のディスプレイ44を表示制御する表示制御部43と、ディスプレイ44とを備える。ディスプレイ44は、画像表示部として機能し、例えば対角5〜10インチ程度の液晶表示装置等からなり、車内のフロントパネル付近に装着される。
音声出力ユニット50は、システムコントローラ20の制御の下、CD−ROMドライブ31又はDVD−ROM32、若しくはRAM24等からバスライン30を介して送られる音声デジタルデータのD/A(Digital to Analog)変換を行うD/Aコンバータ51と、D/Aコンバータ51から出力される音声アナログ信号を増幅する増幅器(AMP)52と、増幅された音声アナログ信号を音声に変換して車内に出力するスピーカ53とを備えて構成されている。
入力装置60は、各種コマンドやデータを入力するための、キー、スイッチ、ボタン、リモコン、音声入力装置等から構成されている。入力装置60は、車内に搭載された当該車載用電子システムの本体のフロントパネルやディスプレイ44の周囲に配置される。また、本実施形態では、ディスプレイ44がタッチパネル方式であるため、ディスプレイ44の表示画面上に設けられたタッチパネルも入力装置60として機能する。
なお、図1におけるCPU22などは、本発明におけるタッチパネル型表示装置に相当する。具体的には、範囲決定手段、切替手段、時間決定手段、表示決定手段、状態表示手段、及び切替受付手段に相当する。
[タッチパネル設定方法]
次に、本実施例に係るタッチパネル設定方法について、図2乃至図6に示す表示画像例を用いて説明する。なお、表示画像は、図1のディスプレイ44に表示されたものである。
図2は、タッチパネルの設定を変更するための初期画面(以後、「タッチパネル設定用画面」と呼ぶ。)の一例を示す。図2に示すように、表示画像80には、複数のアイコン101乃至105及びボタン106、107が表示されている。アイコン101は、表示画像80のタイトルを表すアイコンである。アイコン102は、タッチパネルの状態、即ち有効状態か又は無効状態かを示すとともに、タッチパネルの有効または無効を設定できる画面(以後、「状態変更画面」と呼ぶ。)へ遷移するためのアイコンである。したがって、アイコン102をユーザがタッチパネルを介して選択することで、後述する状態変更画面に遷移する。
アイコン103は、タッチパネルの有効範囲または無効範囲をユーザが指定できる設定画面(以後、「範囲指定画面」と呼ぶ。)へ遷移するためのアイコンである。したがって、ユーザが当該アイコンをタッチパネルを介して選択することで、後述する範囲指定画面に遷移する。
アイコン104は、タッチパネルの有効状態または無効状態を維持する時間をユーザが指定できる設定画面(以後、「タイマー設定画面」と呼ぶ。)へ遷移するためのアイコンである。したがって、ユーザが当該アイコンをタッチパネルを介して選択することで、後述するタイマー設定画面に遷移する。
アイコン105は、タッチパネルの状態表示をユーザが指定できる設定画面(以後、「表示設定画面」と呼ぶ。)へ遷移するためのアイコンである。したがって、ユーザが当該アイコンをタッチパネルを介して選択することで、後述する表示設定画面に遷移する。
ボタン106は、ユーザが各設定画面より指定した設定内容にタッチパネルの設定を変更するためのボタン(以後、「セットボタン」と呼ぶ。)である。即ち、ユーザが状態変更画面、範囲指定画面、タイマー設定画面、または表示設定画面の各設定画面で設定した内容は、セットボタンを押下することにより初めて有効になる。これにより、ユーザがタッチパネルの設定変更をする操作の途中において、ユーザが意図しないタッチパネルの有効化、無効化を防ぐことができる。ボタン107は、全てのタッチパネル設定を初期化するためのボタン(以後、「クリアボタン」と呼ぶ。)である。ユーザがクリアボタンを押下することにより、例えば、タッチパネルが全て有効状態となる。なお、セットボタン及びクリアボタンは、タッチパネル設定用画面にあるとは限らず、例えば図6に示すナビゲーション装置の枠70上のボタン71に対応させてもよく、または状態変更画面等の各設定画面に表示させてもよい。
図3(a)は、状態変更画面の一例を示す。図3(a)に示すように、表示画像81によって、タッチパネルの状態を有効化状態または無効化状態にすることをユーザが指定することができる。表示画像81には、複数のアイコン110乃至112が表示されている。アイコン110は、表示画像81のタイトルを表すアイコンである。アイコン111は、タッチパネルの有効化を指定するためのアイコンである。また、アイコン112は、タッチパネルの無効化を指定するためのアイコンである。アイコン111またはアイコン112をユーザが選択し、上述したセットボタンをユーザがタッチパネルを介して押下することにより、タッチパネルの状態が有効状態または無効状態に遷移する。
図3(b)は、範囲指定画面の一例を示す。図3(b)に示すように、表示画像82によって、複数のアイコン121乃至125が表す項目から、タッチパネルの有効にする範囲または無効にする範囲を指定することができる。有効にする範囲または無効にする範囲のどちらを指定するかは、例えば図3(a)の状態変更画面にて指定した状態に依存させることができる。即ち、状態変更画面において有効を指定した場合には、図3(b)では有効にする範囲を指定することになり、状態変更画面において無効を指定した場合には、図3(b)では無効にする範囲を指定することになる。なお、1画面で全てのアイコンを表示できない場合は、バー126及びボタン127を用いて表示画像の遷移が可能である。
アイコン120は、表示画像82のタイトルを示すアイコンである。アイコン121をユーザが押下することにより、タッチパネル全体の有効化または無効化が指定される。アイコン122をユーザが押下することにより、タッチパネルのうち地図のみの有効化または無効化が指定される。アイコン123をユーザが押下することにより、タッチパネルのうちボタン部分のみの有効化または無効化が指定される。アイコン124をユーザが押下することにより、タッチパネルのうちNavi画面のみの有効化または無効化が指定される。なお、Navi画面のみとは、例えば地図等を表示するナビゲーション画面とTV(TeleVision)画面の2画面表示に設定している場合におけるナビゲーション画面部分を示す。
アイコン125は、ユーザが有効範囲または無効範囲を任意に指定するためのアイコンである。アイコン125をユーザが押下することにより、表示画面は、ユーザが範囲を指定するための画面(以後、「ユーザ範囲指定画面」と呼ぶ。)へ遷移する。
ユーザ範囲指定画面は、例えば、図4(a)のナビゲーション装置の表示画面に示すように、ユーザにタッチパネルを無効にする矩形の範囲を指定させるためのポイントの指定を促すアイコン130を表示する。そして、図4(b)のナビゲーション装置の表示画面に示すように、ユーザが指定した2つポイント141a、141bから範囲142を表示し、確認の文章を表示するアイコン140及び決定ボタン並びにキャンセルボタンを示すアイコン143を表示する。なお、上記の無効範囲の指定方法は一例であり、他の方法でユーザに無効範囲を指定させてもよい。
図5(a)は、タイマー設定画面の一例を示す。図5(a)に示すように、表示画像55によって、複数のアイコン151乃至155が表す項目から、タッチパネルの有効状態または無効状態の継続時間を指定することができる。有効化の範囲または無効化の範囲のどちらを指定するかは、例えば状態変更画面にて指定した状態に依存させることができる。即ち、状態変更画面において有効を指定した場合には、図5(a)では有効である時間を指定し、状態変更画面において無効を指定した場合には、図5(a)では無効である時間を指定することが一例として考えられる。
アイコン150は、表示画像55のタイトルを示すアイコンである。アイコン151乃至153は、予めナビゲーション装置が用意した時間を表示している。アイコン154は、ユーザが任意に時間を定めたい場合に指定するアイコンであり、アイコン154を押下することによって、例えばタッチパネルにより数字を入力することができる画面に遷移し、ユーザによる任意の時間指定が可能となる。アイコン155は、タイマーを用いない場合に指定するアイコンであり、有効状態または無効状態を時間で区切ることなく継続させる。即ち、再び設定変更を行わない限り、有効状態または無効状態が維持される。
図5(b)は、表示設定画面の一例を示す。図5(b)に示すように、表示画像56によって、複数のアイコン161乃至164が表す項目について、タッチパネルの表示に関する設定を行うことができる。
アイコン161及びアイコン164は、後述する状態アイコン及び状態ランプのONまたはOFFの状態を表示する。そして、アイコン161及びアイコン164をユーザが押下することにより、上記状態を切り替えることができる。なお、アイコン161及びアイコン164をユーザが押下することにより、上記状態を変更する画面へ遷移し、ユーザにONまたはOFFの状態を指定させてもよい。ここで、状態アイコンとは、例えば図6に示すナビゲーション装置の表示画面中に表示されるアイコン170である。よって、状態アイコンがONの設定の場合、アイコン170によって常にタッチパネルの状態を表示し、状態アイコンがOFFの設定の場合は、アイコン170は表示されない。また、状態ランプとは、例えば図6に示すナビゲーション装置のフレーム70上に配置されるランプ171である。よって、状態ランプがONの設定の場合、タッチパネルが有効状態であればランブ171が点灯し、タッチパネルが無効状態であればランプ171が消灯する、などの形態が使用形態の一例として考えられる。なお、図6の状態アイコンの配置等は一例であり、ナビゲーション装置の画面デザインにより、配置や形状を変えてもよい。また、状態ランプの配置や個数、大きさ等は一例であり、ナビゲーション装置の設計またはデザインにより、配置等を変えてもよい。
図5(b)に示すアイコン162及びアイコン163は、タッチパネルの無効範囲における背景色をユーザが指定するためのアイコンである。アイコン162は、背景色の設定のONまたはOFFの状態を表示する。そして、ユーザがアイコン162を押下することにより上記状態を変更することができる。なお、ユーザがアイコン162を押下することにより、上記状態を変更する画面へ遷移し、ユーザにONまたはOFFの状態を指定させてもよい。アイコン163は、背景色の設定がONである場合に、上記背景色をユーザが指定する画面に遷移するためのアイコンである。上記背景色として、例えば、黒、白等の基本色の他、ナビゲーション装置が図1のデータ記憶ユニット36等に保持している保存画像等が挙げられる。
次に、図7に示すフローチャートを用いてタッチパネルの設定処理の手順について説明する。ステップS101乃至S105は、ユーザの操作の手順を示し、ステップS201乃至S206は、ナビゲーション装置1の表示画面の流れを示す。なお、ステップS201乃至S206のフローチャートに示した処理を実現するところのプログラムは、RAM24に記憶され、CPU22によって実行されるものである。
まず、ナビゲーション装置1は、ナビゲーション画面等の通常画面を表示する(ステップS201)。次に、ユーザは、タッチパネルの設定を行うため、タッチパネルの設定を開始するためのボタン(以後、「タッチパネル設定ボタン」と呼ぶ。)を押下する(ステップS101)。なお、上記タッチパネル設定ボタンは、例えば、ナビゲーション装置1の各種設定を行うメニュー画面に表示してもよく、またはナビゲーション装置1のフレーム上に専用ボタンを設けてもよい。
ユーザがタッチパネル設定ボタンを押下すると、ナビゲーション装置1の画面は、ナビゲーション画面等のタッチパネル設定を行う前の画面状態からタッチパネル設定用画面に遷移する(ステップS202)。
そして、ユーザは、タッチパネル設定用画面に表示された各種設定項目を示すアイコンの中から設定を変更したい項目を示すアイコンを選択する(ステップS102)。これにより、ナビゲーション装置1の画面はユーザが選択した設定項目に対応する画面、即ち、状態変更画面、範囲指定画面、タイマー設定画面または表示設定画面のうちの1の画面へ遷移する(ステップS203)。
次に、ユーザは、タッチパネルの各設定画面から具体的に設定内容を指定する(ステップS103)。これにより、ナビゲーション装置1の画面は、タッチパネル設定用画面へ遷移し、他の設定項目もユーザが指定できるようにする(ステップS204)。
次に、ユーザは、別の設定項目についてさらに設定を変更したい場合(ステップ104;Yes)は、タッチパネル設定用画面から、さらに設定を行いたい設定項目を選択する(ステップS102)。これに応答して、ナビゲーション装置1は、ユーザが他の設定項目を指定したか否かを判定する(ステップS205)。ユーザが他の設定項目を指定した場合(ステップS205;Yes)、処理はステップS203へ戻る。
一方、ユーザがタッチパネルの設定を完了し、設定内容を反映させる場合(ステップS104;No)、ユーザはタッチパネル設定用画面等に表示されたセットボタンを押下し(ステップS105)、設定内容を反映させ、タッチパネルの設定を終了する。これにより、ナビゲーション装置1の画面は、再びタッチパネルの設定をする前の画面、例えばナビゲーション画面等に遷移する(ステップS206)。
[変形例]
上記の実施例では、タッチパネル設定用画面から各設定項目をユーザが指定して、タッチパネルの各設定を変更していた。しかし、画面にメッセージを表示させ、いくつかのパターンの中から対話式にユーザに設定内容を選択させることで、より簡易にタッチパネルの設定を変更するための設定処理手順を提供することもできる。
図8及び図9は、簡易にタッチパネルの設定を行うための画面の一例を示す。図8(a)に示す画面は、例えば上記画面を表示する専用ボタンをナビゲーション装置のボタン71として配置し、上記ボタンをユーザが押下することによって表示される。図8(a)では、アイコン180において、タッチパネルを無効にする範囲をアイコン181からユーザが選択するのを促す旨の文章を表示させている。アイコン181は、予めナビゲーション装置によって定められた選択肢を表示している。なお、アイコン181は、図3(b)に示す範囲指定画面のアイコン121乃至125よりも少なくするのが好ましい。これにより、ユーザが選択する時間の短縮化が期待できる。
図8(b)は、図8(a)に示す画面において指定したタッチパネルを無効にする範囲の継続時間、つまりタイマーをユーザが指定する画面である。アイコン182において、タッチパネルを無効にする時間をアイコン183からユーザが選択するのを促す旨の文章を表示させている。アイコン183は、ナビゲーション装置1により予め定められた選択肢を表示している。なお、アイコン183は、図5(a)に示すタイマー設定画面のアイコン151乃至155よりも少なくするのが好ましい。これにより、ユーザが選択する時間の短縮化が期待できる。
図9(a)は、図8(a)及び図8(b)にてユーザが指定したタッチパネルの無効にする範囲及びそのタイマー設定についての確認画面を示す。アイコン184は、図8(a)及び図8(b)にてユーザが指定したタッチパネルの無効範囲及びそのタイマー設定の内容を表示し、上記内容でタッチパネルを設定するか否かの確認として、アイコン185、186のいずれかをユーザが選択するのを促す旨の文章を表示させている。そして、アイコン185の決定をユーザが押下した場合には、図9(b)に示す設定を変更した旨の通知画面を表示する。一方、アイコン186のキャンセルをユーザが押下した場合には、タッチパネルの設定の変更は行わず、タッチパネルの設定を行う前の画面に戻る。以上の変形例に係るタッチパネルの設定方法により、タッチパネルの設定時間の短縮化を図ることができ、タッチパネルの設定も容易にすることができる。
なお、図8及び図9のタッチパネルの設定画面によるタッチパネル設定方法は変形例に係る設定方法の一例であり、例えば、実施例に示したタッチパネルの無効範囲の背景色等の設定を設定可能な画面をさらに表示させてもよい。
以上説明したように、本実施例によるナビゲーション装置は、情報を表示する表示装置とタッチパネルと、を備える。そして、タッチパネルを用いたユーザによる操作入力に対して処理を行う。具体的には、ナビゲーション装置は、ユーザの指定に基づいてタッチパネルの設定範囲を決定し、決定した設定範囲を有効状態または無効状態に切り替える。設定範囲の指定は、予め定められた項目より指定するか、任意に指定するか、をユーザが選択することができる。これにより、ユーザは、タッチパネルを無効化する範囲を詳細に指定することができ、ユーザが意図した範囲でタッチパネルを無効化が可能となる。よって、ユーザの意図しない操作による装置の誤動作を防止することができる。
ナビゲーション装置の概略構成を示すブロック図。 タッチパネルの設定用画面を示す画像例。 タッチパネルの状態及び範囲を指定する画面を示す画像例。 ユーザによる無効範囲の指定を行う画面を示す画像例。 タイマー設定及び表示設定の指定を行う画面を示す画像例。 タッチパネルの状態を知らせるアイコン及びランプを備えるナビゲーション装置の表示例。 タッチパネルの設定処理のフローチャート。 変形例に係るナビゲーション装置の画面遷移における前半の表示例。 変形例に係るナビゲーション装置の画面遷移における後半の表示例。
符号の説明
1 ナビゲーション装置
10 自立測位装置
18 GPS受信機
20 システムコントローラ
22 CPU
36 データ記憶ユニット
38 通信装置
40 表示ユニット
44 ディスプレイ

Claims (8)

  1. 情報を表示する表示装置と、
    前記表示装置に設けられたタッチパネルと、
    ユーザの指定に基づいて、前記タッチパネルの有効または無効の設定範囲を決定する範囲決定手段と、
    前記範囲決定手段により決定した前記設定範囲を有効状態または無効状態に切り替える切替手段と、を備え、
    前記範囲決定手段は、予め定められた項目よりユーザに指定させる方法と、前記設定範囲を任意にユーザに指定させる方法と、を有することを特徴とするタッチパネル型表示装置。
  2. ユーザの指定に基づいて、前記タッチパネルの無効時間を決定する時間決定手段を備え、
    前記切替手段は、前記時間決定手段により決定された前記無効時間に従ってタッチパネルの有効状態と無効状態とを切り替え、
    前記時間決定手段は、定められた項目よりユーザに指定させる方法と、ユーザにより無効時間を任意に選択させる方法と、を有することを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル型表示装置。
  3. ユーザの指定に基づいて、無効状態に設定された設定範囲の表示態様を決定する表示決定手段を備え、
    前記切替手段は、前記無効状態の設定された設定範囲の表示態様を、前記表示決定手段により指定された表示態様に切り替えることを特徴とする請求項1または2に記載のタッチパネル型表示装置。
  4. 前記タッチパネルの有効状態または無効状態を表示する状態表示手段を備え、
    前記状態表示手段は、前記表示装置の画面上のアイコンまたは前記表示装置の枠に配置されたランプにより有効状態又は無効状態を表示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のタッチパネル型表示装置。
  5. ユーザによるタッチパネルの有効状態または無効状態の切り替え指示を受け付ける切替受付手段を備え、
    前記切替手段は、前記切替受付手段がユーザからの指示を受け付けた場合に、切り替えを実行することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のタッチパネル型表示装置。
  6. 表示装置及びタッチパネルを備え、前記タッチパネルに対する設定を処理するタッチパネル型表示装置の制御方法であって、
    ユーザの指定に基づいて、前記タッチパネルの有効または無効の設定範囲を決定する範囲決定工程と、
    前記範囲決定工程により決定した前記設定範囲を有効状態または無効状態に切り替える切替工程と、を備え、
    前記範囲決定工程は、予め定められた項目よりユーザに指定させる方法と、前記設定範囲を任意にユーザに指定させる方法と、を有することを特徴とするタッチパネル型表示装置の制御方法。
  7. コンピュータを備える装置によって実行されるタッチパネル設定処理プログラムであって、
    ユーザの指定に基づいて、前記タッチパネルの有効または無効の設定範囲を決定する範囲決定手段と、
    前記範囲決定手段により決定した前記設定範囲を有効状態または無効状態に切り替える切替手段、として前記コンピュータを機能させ、
    前記範囲決定手段は、予め定められた項目よりユーザに指定させる方法と、前記設定範囲を任意にユーザに指定させる方法と、を有することを特徴とするタッチパネル設定処理プログラム。
  8. 請求項7に記載のタッチパネル設定処理プログラムを記憶したことを特徴とする記憶媒体。
JP2007249912A 2007-09-26 2007-09-26 タッチパネル型表示装置、その制御方法、プログラム及び記憶媒体 Pending JP2009080683A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007249912A JP2009080683A (ja) 2007-09-26 2007-09-26 タッチパネル型表示装置、その制御方法、プログラム及び記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007249912A JP2009080683A (ja) 2007-09-26 2007-09-26 タッチパネル型表示装置、その制御方法、プログラム及び記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009080683A true JP2009080683A (ja) 2009-04-16

Family

ID=40655381

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007249912A Pending JP2009080683A (ja) 2007-09-26 2007-09-26 タッチパネル型表示装置、その制御方法、プログラム及び記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009080683A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012123740A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Sony Corp 電子機器、電子機器の制御方法およびプログラム
JP2012231276A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Kyocera Corp 携帯端末、無効領域設定プログラムおよび無効領域設定方法
JP2012234386A (ja) * 2011-05-02 2012-11-29 Nec Saitama Ltd 携帯端末、入力制御方法及びプログラム
JP2013047973A (ja) * 2012-10-22 2013-03-07 Canon Inc 情報処理装置、その制御方法、プログラム及び記憶媒体
JP2013149027A (ja) * 2012-01-18 2013-08-01 Canon Inc 携帯情報端末、表示制御方法、およびプログラム
JP2015519671A (ja) * 2012-08-17 2015-07-09 小米科技有限▲責▼任公司Xiaomi Inc. タッチスクリーンの誤操作防止方法、タッチスクリーン、移動端末、プログラム及び記録媒体
JP2015181239A (ja) * 2015-04-28 2015-10-15 京セラ株式会社 携帯端末、無効領域設定プログラムおよび無効領域設定方法
US9164614B2 (en) 2011-02-10 2015-10-20 Kyocera Corporation Electronic device that invalidates touch input when relative movement between display screens is detected
JP2016045588A (ja) * 2014-08-20 2016-04-04 キヤノン株式会社 データ処理装置、データ処理システム、データ処理装置の制御方法、並びにプログラム
JP2016219026A (ja) * 2016-07-13 2016-12-22 京セラ株式会社 携帯端末、無効領域設定プログラムおよび無効領域設定方法
JP2017041266A (ja) * 2016-10-14 2017-02-23 カシオ計算機株式会社 タッチ処理装置及びプログラム
WO2018025552A1 (ja) * 2016-08-04 2018-02-08 Line株式会社 情報処理方法、情報処理端末およびプログラム
JP2022505897A (ja) * 2018-11-22 2022-01-14 ホアウェイ・テクノロジーズ・カンパニー・リミテッド タッチ操作をロックする方法及び電子デバイス

Cited By (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012123740A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Sony Corp 電子機器、電子機器の制御方法およびプログラム
US9164614B2 (en) 2011-02-10 2015-10-20 Kyocera Corporation Electronic device that invalidates touch input when relative movement between display screens is detected
US9106828B2 (en) 2011-04-26 2015-08-11 Kyocera Corporation Mobile terminal and ineffective region setting method
JP2012231276A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Kyocera Corp 携帯端末、無効領域設定プログラムおよび無効領域設定方法
US9531949B2 (en) 2011-04-26 2016-12-27 Kyocera Corporation Mobile terminal and ineffective region setting method
US10135967B2 (en) 2011-05-02 2018-11-20 Nec Corporation Invalid area specifying method for touch panel of mobile terminal
US9843664B2 (en) 2011-05-02 2017-12-12 Nec Corporation Invalid area specifying method for touch panel of mobile terminal
US12008231B2 (en) 2011-05-02 2024-06-11 Nec Corporation Invalid area specifying method for touch panel of mobile terminal
US9277045B2 (en) 2011-05-02 2016-03-01 Nec Corporation Touch-panel cellular phone and input operation method
US11644969B2 (en) 2011-05-02 2023-05-09 Nec Corporation Invalid area specifying method for touch panel of mobile terminal
US11070662B2 (en) 2011-05-02 2021-07-20 Nec Corporation Invalid area specifying method for touch panel of mobile terminal
US10609209B2 (en) 2011-05-02 2020-03-31 Nec Corporation Invalid area specifying method for touch panel of mobile terminal
US10447845B2 (en) 2011-05-02 2019-10-15 Nec Corporation Invalid area specifying method for touch panel of mobile terminal
JP2012234386A (ja) * 2011-05-02 2012-11-29 Nec Saitama Ltd 携帯端末、入力制御方法及びプログラム
JP2013149027A (ja) * 2012-01-18 2013-08-01 Canon Inc 携帯情報端末、表示制御方法、およびプログラム
US9489068B2 (en) 2012-08-17 2016-11-08 Beijing Xiaomi Technology Co., Ltd. Methods and apparatus for preventing accidental touch operation
JP2015519671A (ja) * 2012-08-17 2015-07-09 小米科技有限▲責▼任公司Xiaomi Inc. タッチスクリーンの誤操作防止方法、タッチスクリーン、移動端末、プログラム及び記録媒体
JP2013047973A (ja) * 2012-10-22 2013-03-07 Canon Inc 情報処理装置、その制御方法、プログラム及び記憶媒体
JP2016045588A (ja) * 2014-08-20 2016-04-04 キヤノン株式会社 データ処理装置、データ処理システム、データ処理装置の制御方法、並びにプログラム
JP2015181239A (ja) * 2015-04-28 2015-10-15 京セラ株式会社 携帯端末、無効領域設定プログラムおよび無効領域設定方法
JP2016219026A (ja) * 2016-07-13 2016-12-22 京セラ株式会社 携帯端末、無効領域設定プログラムおよび無効領域設定方法
WO2018025552A1 (ja) * 2016-08-04 2018-02-08 Line株式会社 情報処理方法、情報処理端末およびプログラム
JP2018022393A (ja) * 2016-08-04 2018-02-08 Line株式会社 情報処理方法、情報処理端末およびプログラム
JP2017041266A (ja) * 2016-10-14 2017-02-23 カシオ計算機株式会社 タッチ処理装置及びプログラム
JP2022505897A (ja) * 2018-11-22 2022-01-14 ホアウェイ・テクノロジーズ・カンパニー・リミテッド タッチ操作をロックする方法及び電子デバイス
JP7215813B2 (ja) 2018-11-22 2023-01-31 ホアウェイ・テクノロジーズ・カンパニー・リミテッド タッチ操作をロックする方法及び電子デバイス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009080683A (ja) タッチパネル型表示装置、その制御方法、プログラム及び記憶媒体
JP4918314B2 (ja) タッチパネルを備えた入力受付装置
JP2008013044A (ja) 車載表示装置および車載表示装置の表示方法
JP2012098873A (ja) 車載機器、及び、車載機器の制御方法
WO2013088560A1 (ja) 携帯端末
JP2009211663A (ja) 表示制御装置及び項目表示方法
JP2010173374A (ja) ナビゲーション装置
JP5280779B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP2009216888A (ja) 画面表示装置
JP2008308063A (ja) ナビゲーション装置、並びに、表示制御方法及びプログラム
JP4808137B2 (ja) ダイヤルスイッチを備えた入力装置
JP4926296B2 (ja) ナビゲーション装置、制御方法、プログラム、及び記憶媒体
JP2005062043A (ja) ナビゲーション装置
JPWO2009028085A1 (ja) 地図表示装置、地図表示方法、及び地図表示プログラム
JP2009163436A (ja) 情報端末装置、コンピュータプログラム及び表示方法
JP2009086482A (ja) 地図表示装置、地図表示方法、及び地図表示プログラム
JP2011095993A (ja) 情報表示装置、情報表示方法、及び情報表示プログラム
JPWO2008117424A1 (ja) ナビゲーション装置、ルート案内方法及びルート案内プログラム
JP5276188B2 (ja) ナビゲーション装置、制御方法、プログラム、及び記憶媒体
JP2010066198A (ja) 車載情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP2007232390A (ja) 情報機器、案内情報提供方法及びプログラム
JP5002014B2 (ja) 音声入力型装置、音声入力制御方法及び音声入力制御プログラム
JP2005128791A (ja) 表示装置
JP2006078432A (ja) マルチモニタシステム
JP2010087703A (ja) 情報処理装置