JP2009080543A - 自動取引装置、携帯端末、取引システム、取引方法およびプログラム - Google Patents

自動取引装置、携帯端末、取引システム、取引方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】広告の閲覧時間の延長化を図るとともに、顧客が実際に広告を閲覧したか否か、あるいは、何回閲覧したかなどの情報を金融取引におけるサービスに適用することを目的とする。
【解決手段】ATM1は、広告が掲載されたウェブページのURLのリストであるURL情報301と、閲覧した広告およびこの広告の閲覧回数を記述するための閲覧履歴情報302とを、携帯電話2に送る。携帯電話2が、URL情報301に記載されたウェブページを閲覧すると、その閲覧回数が閲覧履歴情報302に記述される。携帯電話2から、ATM1へ、この閲覧履歴情報302が近接無線によって、送信され、ATM1は、閲覧履歴情報302を基に、手数料の減額などのサービスを実行することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動取引装置、携帯端末、取引システム、取引方法およびプログラムの技術に関するものである。
広告をATM端末(ATM:Automatic Teller Machine)に表示し、この広告のポイント数を記録し、振込処理が終了した場合、管理コンピュータが、記録されたポイント数に相当する割引額を算出する広告提供方法及び広告提供プログラムが提示されている(例えば、特許文献1参照)。
さらに、案内情報を金融取引の合間に表示し、この案内情報の詳細情報を表す読取コード(例えば、QR(Quick Response)コードなど)を提供する自動取引装置情報提供システムが提示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−228309号公報 特開2005−115665号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、広告の表示時間が限られているため、効果的に広告しているとはいい難かった。
また、特許文献2に記載の技術では、都合のよいときに、都合のよい場所で携帯端末上において案内情報に対する詳細情報を閲覧できるが、広告情報を金融取引におけるサービスに適用することを考慮していない。
さらに、特許文献1及び特許文献2において、顧客が実際に広告を閲覧したか否か、あるいは、何回閲覧したかなどの情報を金融取引におけるサービスに適用することを考慮していない。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
前記した課題を解決するため、本発明の一の手段は、金融取引を行う自動取引装置において、前記自動取引装置は、携帯端末リーダライタ部と、自動取引装置処理部とを有し、前記携帯端末リーダライタ部が、携帯端末と近接無線による通信を行うことによって、前記携帯端末から前記閲覧履歴情報を受信すると、前記自動取引装置が、受信した前記閲覧履歴情報に対応したサービスを実行することを特徴とする。
さらに、本発明の他の手段は、自動取引装置と近接無線による通信が可能な携帯端末において、前記携帯端末は、近接無線部と、携帯端末記憶部と、送受信部と、携帯端末処理部とを有し、前記近接無線部が、広告に関する情報である広告関連情報、および前記広告の閲覧履歴に関する情報である閲覧履歴情報を、前記自動取引装置から、前記近接無線によって受信し、前記携帯端末記憶部は、前記受信した前記広告関連情報、および前記閲覧履歴情報を格納され、前記送受信部が、前記携帯端末記憶部の前記広告関連情報を広告配信サーバへ送信し、前記送信した広告関連情報に対する応答として前記広告配信サーバから前記広告情報を受信し、前記携帯端末処理部が、前記送受信部が広告情報を受信すると、前記携帯端末記憶部の前記受信した広告情報に関する前記閲覧履歴情報を更新し、前記近接無線部が、前記自動取引装置へ、前記近接無線によって前記閲覧履歴情報を送信することを特徴とする。
一の発明によれば、顧客が実際に広告を閲覧したか否か、あるいは、何回閲覧したかなどの情報を金融取引におけるサービスに適用することができる。
さらに、他の発明によれば、広告の閲覧時間の延長化を図るとともに、顧客が実際に広告を閲覧したか否か、あるいは、何回閲覧したかなどの情報を金融取引におけるサービスに適用することができる。
以下に、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態(以下、本実施形態と記載)について説明する。
図1は、本実施形態に係る取引システムの構成例を示す図である。
取引システムAは、ATM1(自動取引装置)と、携帯電話2(携帯端末)と、ATM送受信サーバ3と、広告管理サーバ6と、アプリケーションサーバ4と、ウェブサーバ5(広告配信サーバ)とを有してなる。
ATM1は、ユーザの操作によって図示しない銀行のホストコンピュータと、図示しないネットワークを介して通信を行い、金融取引処理を行う機能を有する。さらに、本実施形態に係るATM1は、近接無線によって携帯電話2と情報を送受信する機能を有する。ATM1に関する説明は、図2を参照して後記する。
携帯電話2は、非接触式IC(Integrated Circuit)チップを埋め込まれており、ATM1と近接無線することで、ATM1と情報の送受信を有する機能を有する。さらに、携帯電話2は、アプリケーションサーバ4と、無線LAN(Local Area Network)などによるネットワーク9を介して接続することにより、本実施形態に必要なアプリケーションをダウンロードすることができる。また、携帯電話2は、プロバイダなどに設置されているウェブサーバ5と、無線LANなどによるネットワーク10を介して接続することにより、HTML(Hypertext Markup Language)などで記述されたウェブページを閲覧できる機能を有する。携帯電話2の具体的な説明は、図3を参照して後記する。
広告管理サーバ6は、銀行などに設置され、各広告主から広告が掲載されているウェブページのURL(Uniform Resource Locator)を収集し、LANなどによるネットワーク7を介して、収集したURLをATM送受信サーバ3へと送信する機能を有する。
ATM送受信サーバ3は、広告管理サーバ6から送信されたURLをまとめて、URL情報301(広告関連情報)を生成し、WAN(Wide Area Network)、LANまたは専用回線などのネットワーク8を介して、生成したURL情報301をATM1へ送信する機能を有する。
なお、図1では、ATM送受信サーバ3と接続しているATM1は1台だが、実際には、複数のATM1が接続されており、ATM送受信サーバ3は、自身と接続している各ATM1に対して、URL情報301を送信する。
図2は、本実施形態に係るATMの構成例を示す図である。
図2に示すように、ATM1は、通帳記帳部11、カードリーダ部12、紙幣入出金部13、硬貨入出金部14、接客ユニット15、処理部16(自動取引装置処理部)、送受信部17および記憶部18(自動取引装置記憶部)を有する。接客ユニット15は、タッチパネル付表示部151、携帯電話リーダライタ部152(携帯端末リーダライタ部)、音声出力部153および近接センサ154を有してなる。
通帳記帳部11は、通帳を挿入し、記帳を行い、通帳を排出するなどの機能を有する。カードリーダ部12は、キャッシュカードなどの磁気カードを挿入し、挿入された磁気カードの情報を読み取り、そして磁気カードを排出する機能を有する。また、カードリーダ部12は、明細書の印刷を行い、前記した磁気カードとともに、明細書を排出する機能を有する。紙幣入出金部13は、紙幣を入金および出金する機能を有し、硬貨入出金部14は、硬貨を入金および出金する機能を有する。
タッチパネル付表示部151は、入力機能を有するディスプレイであり、ディスプレイに表示されたキーの位置に対応するタッチパネルの部分を顧客が押下することにより情報がATM1へ入力される。携帯電話リーダライタ部152は、非接触式ICチップを埋め込んだ携帯電話2と近接無線を行うことにより、携帯電話2との情報の送受信を行う機能を有する。ユーザが、携帯電話2を携帯電話リーダライタ部152にかざすことで、携帯電話2とATM1との近接無線を行うことが可能となる。
音声出力部153は、音声を出力する機能を有する。近接センサ154は、所定の範囲内に顧客が存在するか否かを検出するセンサであり、所定の範囲内に顧客が存在する場合は、ONとなっており、所定の範囲外に顧客が存在する場合は、OFFとなる。
処理部16は、様々な情報を処理する機能を有する。なお、処理部16は、図示しないROM(Read Only Memory)や、HD(Hard Disk)に格納されたプログラムが、図示しないRAM(Random Access Memory)に展開され、図示しないCPU(Central Processing Unit)によって実行されることによって具現化する。
送受信部17は、ネットワーク8(図1参照)を介してATM送受信サーバ3との情報の送受信を行う機能を有する。
記憶部18は、図示しないRAM(Random Access Memory)や、図示しないHD(Hard Disk)などからなる記憶装置であり、携帯電話2に送信するURL情報301、閲覧履歴情報302などを保持している。
URL情報301は、広告が掲載されているウェブページのURLのリストであり、広告管理サーバ6において生成され、ATM送受信サーバ3を経由してATM1に送られる。さらに、URL情報301は、近接無線を介して携帯電話2へ送られる。なお、URL情報301については、図4を参照して後記する。
閲覧履歴情報302は、近接無線を介して携帯電話2に送信される情報であり、携帯電話2がどのウェブページを何回閲覧したかなどの情報が、携帯電話2によって記述される。金融取引時には、携帯電話2から、閲覧履歴情報302が近接無線を介してATM1へ送られ、ATM1は、当該送られた閲覧履歴情報302を基に手数料の割引などを行う。
図3は、本実施形態に係る携帯電話の構成例を示す図である。
前記したように本実施形態における携帯電話2は、図示しない非接触式ICチップが埋め込まれており、非接触式ICチップによって、ATM1(図1および図2参照)との近接無線が可能となる。
携帯電話2は、近接無線部21と、送受信部22と、操作部23と、表示部24と、処理部25(携帯端末処理部)と、記憶部26(携帯端末記憶部)とを有してなる。
近接無線部21は、図示しない非接触式ICチップによる機能であり、ATM1との近接無線を行う機能を有する。
送受信部22は、無線LANなどのネットワーク9,10(図1参照)を介して、アプリケーションサーバ4や、ウェブサーバ5と情報を送受信する機能を有する。
操作部23は、入力キーなどからなり、表示部24は、液晶ディスプレイなどからなる。
処理部25は、様々な情報を処理する機能を有する。
記憶部26は、図示しないRAMなどからなる記憶装置であり、ATM1から近接無線によって送信されたURL情報301や、閲覧履歴情報302などを保持している。また、記憶部26は、アプリケーションサーバ4(図1参照)から送信されたアプリケーションプログラムを保持しており、このアプリケーションプログラムが、図示しないCPUによって実行されることにより、処理部25が具現化する。
図4は、本実施形態に係るURL情報の例を示す図である。
図4に示すように、URL情報301には、広告が掲載されているウェブページのURLがリストとなって記述されている。
次に、図1〜図4を参照しつつ、図5〜図13に沿って、本実施形態における取引方法を説明する。
なお、各装置間における情報の送受信は、ネットワーク7〜10を介して行われるが、これ以降では、ネットワーク7〜10を介する記述を省略する。また、各装置における情報の送受信は、各装置における送受信部17,22などが行うが、以降の説明では、この処理を省略して記述する。
図5は、本実施形態における事前準備の処理の流れを示す図である。
まず、広告管理サーバ6が設置されている銀行は、少なくとも1つの広告主から広告が掲載されているウェブページのURLを受け付ける。広告主から銀行へのURLの連絡方法は、電子メールや、FAXなどが用いられる。
広告管理サーバ6の管理者は、受け付けた各URLを、広告管理サーバ6へ順次入力することによって、URLの登録を行う(S101)。
次に、広告管理サーバ6は、登録されたURLをリスト化することによって、図4に示すURL情報301を生成する(S102)。
そして、広告管理サーバ6は、生成したURL情報301をATM送受信サーバ3へ送信し(S103)、さらに、ATM送受信サーバ3は、受信したURL情報301を、自身に接続しているATM1へ送信する(S104)。ATM1の処理部16は、受信したURL情報301を記憶部18に格納する。
図6は、本実施形態におけるアプリケーションのダウンロードおよびインストールの手順を示す図である。
まず、携帯電話2の操作部23を介して、アプリケーションのダウンロードが選択されると、送受信部22は、アプリケーションサーバ4へアプリケーション要求を送信する(S201)。
すると、アプリケーションサーバ4は、要求されたアプリケーションを携帯電話2に送信する(S202)。
携帯電話2の送受信部22を介して、アプリケーションのダウンロードが完了すると、処理部25は、ダウンロードしたアプリケーションをインストールする(S203)。
このようにアプリケーションをインストールすることにより、図7、図9および図10に示す処理を携帯電話2が行うことを可能とする。
図7は、本実施形態に係るURL情報および閲覧履歴情報取得の処理の流れを示す図であり、図8は、URL情報送信の案内画面例を示す図である。
ユーザが、ATM1を用いて金融取引を行った後、ATM1は、タッチパネル付表示部151に図8に示すような案内画面1000を表示する。ユーザが、タッチパネル付表示部151を介して、ボタン1002を押下することによって、図7に示す処理が始まる。なお、ユーザが、URL情報301の受信を望まないときは、ボタン1003を押下することによって金融取引処理を終了する。
ボタン1002を押下後、ユーザが、携帯電話2をATM1の携帯電話リーダライタ部152にかざすと、携帯電話2の処理部25は、近接無線部21に、ATM1の携帯電話リーダライタ部152へURL情報301および閲覧履歴情報302の要求を送信させる(S301)。
URL情報301および閲覧履歴情報302の要求を受信したATM1の処理部16は、記憶部18から、URL情報301および閲覧履歴情報302を取得すると、携帯電話リーダライタ部152に、携帯電話2の近接無線部21へ取得したURL情報301および閲覧履歴情報302を送信させる(S302)。
携帯電話2の近接無線部21がURL情報301および閲覧履歴情報302を受信すると、処理部25は、受信したURL情報301および閲覧履歴情報302を記憶部26に格納する(S303)。
そして、ATM1は、金融取引処理を終了する。
図9は、本実施形態に係る携帯電話による広告閲覧の処理の流れを示す図である。
まず、ユーザは、図6に示す処理でダウンロードおよびインストールしたアプリケーション(アプリケーションプログラム)を起動する(S401)。
すると、処理部25は、表示部24に広告閲覧を行うか否かをユーザに問いかける画面を表示させ、操作部23を介して入力された情報を基に、広告閲覧を行うか否かを判定する(S402)。
ステップS402で、処理部25によって広告閲覧を行わないと判定された場合(S402→No)、処理部25は、アプリケーションを終了し(S408)、処理を終了する。
ステップS402で、処理部25によって広告閲覧を行うと判定された場合(S402→Yes)、処理部25は、記憶部26に格納されているURL情報301に記述されているURLを一覧形式で表示部24に表示させ、ユーザは、操作部23を介して、表示されているURL一覧から、閲覧を行うURLを選択する(S403)。
すると、処理部25は、送受信部22に、選択されたURLをウェブサーバ5に送信させることで、広告情報(ウェブページ)の要求を行う(S404)。
広告情報の要求を受信したウェブサーバ5は、取得したURLに相当するウェブページを携帯電話2に送信することにより、広告情報を携帯電話2に送信する(S405)。
広告情報(ウェブページ)を受信した携帯電話2の処理部25は、受信した広告情報を表示部24に表示させる(S406)。これにより、ユーザは、表示部24に表示されたウェブページを閲覧する。
次に、処理部25が、記憶部26の閲覧履歴情報302に閲覧したURLと、このURLを閲覧した回数を記述することにより、閲覧履歴情報302の更新を行う(S407)。
そして、処理部25は、アプリケーションを終了し(S408)、処理を終了する。
なお、ステップS407の後、処理部25は、アプリケーションを終了せずに、ステップS402の処理へ戻ってもよい。なお、アプリケーションを起動している間は、いつでも広告情報を閲覧できる。
図10は、本実施形態における手数料割引処理の流れを示す図であり、図11は、ユーザが保有する携帯電話が、本実施形態の取引方法に対応した携帯電話であるかを問いかける画面例を示す図であり、図12は、本実施形態に係る手数料割引処理による手数料の割引を行うか否かをユーザに選択させる画面例を示す図である。
まず、ユーザ(ユーザ)がATM1の前に立つことにより、ATM1の近接センサ154が作動し、取引開始となる(S501)。
ユーザは、取り引きを開始し、ATM1の処理部16は、タッチパネル付表示部151に取り引きに関する処理画面を表示させる(S502)。
処理部16は、取り引きの内容から、ATM1利用手数料が必要か否かを判定する(S503)。
ステップS503の結果、処理部16によって、ATM1利用手数料が必要ではないと判定された場合(S503→No)、処理部16は、ステップS511の処理へ進む。
ステップS503の結果、処理部16によって、ATM1利用手数料が必要であると判定された場合(S503→Yes)、処理部16は、タッチパネル付表示部151に図11に示すような画面1100を表示させる。例えば、ユーザは、自身が「携帯電話手数料キャッシュバックキャンペーンに加入している」か否かを選択するタッチパネル付表示部151のボタン1101,1102を押下し、処理部16は、押下されたボタン1101,1102の情報を基に、ユーザが所持している携帯電話2が、手数料割引処理に対応している携帯電話2か否かを判定する(S504)。すなわち、処理部16は、当該ユーザが所持している携帯電話2には、本実施形態に係る取引方法を実行させるためのアプリケーションプログラムがインストールされており、さらに、閲覧履歴情報302が記憶部18に格納された携帯電話2であるか否かを判定する。
ステップS504の結果、処理部16によって、手数料割引処理に対応していない携帯電話2であると判定された場合(S504→No)、処理部16は、ステップS511の処理へ進む。
ステップS504の結果、処理部16によって、手数料割引処理に対応している携帯電話2であると判定された場合(S504→Yes)、処理部16は、タッチパネル付表示部151に図12に示すような画面1200を表示させる。すなわち、ユーザが選択したボタン1201,1202の情報を基に、処理部16は、手数料を携帯電話2から払うか否かを判定する(S505)。
ステップS505の結果、処理部16によって、手数料を携帯電話2から払わないと判定された場合(S505→No)、処理部16は、所定の手数料を算出し、一般的に行われている手数料の引き落とし処理を行う(S510)。
ステップS505の結果、処理部16によって、手数料を携帯電話2から払うと判定された場合(S505→Yes)、ユーザは、携帯電話2をATM1の携帯電話リーダライタ部152にかざす。すると、携帯電話2の処理部25は、記憶部26から閲覧履歴情報302を取得し、近接無線部21に取得した閲覧履歴情報302を送信させる(S506)。
ATM1の携帯電話リーダライタ部152が、閲覧履歴情報302を受信することによって、処理部16が、閲覧履歴情報302を取得すると(S507)、処理部16は、取得した閲覧履歴情報302を基に、手数料の算出を行う(S508)。具体的には、例えば、処理部16は、取得した閲覧履歴情報302から、どの広告が掲載されているウェブページが何回閲覧されたかをカウントする。そして、例えば、予めATM送受信サーバ3から送信され、ATM1の記憶部18に格納されている、広告ごとにおける1回あたりの広告閲覧料と、カウントした閲覧回数とを処理部16が乗算され、この乗算結果が、所定の手数料から減算されることにより、手数料が算出される。なお、1回あたりの広告閲覧料は、事前に広告主と銀行との間で取り決められ、ATM送受信サーバ3から、ATM1へ、広告閲覧料一覧リストなどの形式で送信される。
次に、処理部16は、算出した手数料が、0(円)より上か否かを判定する(S509)。
ステップS509の結果、処理部16によって、手数料が0(円)より上であると判定された場合(S509→Yes)、処理部16は、算出した手数料を用いて、手数料を引き落とす手数料引き落とし処理を行う(S510)。
そして、処理部16は、図示しないホストコンピュータと連携して金融取引処理を実行した(S511)後、取引を終了する(S512)。
なお、ステップS509の結果、処理部16によって、手数料が0(円)以下であると判定された場合(S509→No)、処理部16は、ステップS510の処理を実行することなく、ステップS511の処理へ進む。すなわち、処理部16は、手数料の引き落とし処理を行うことなく、金融取引処理を実行した(S512)後、取引を終了する(S511)。
図13は、図10に示す手数料割引処理後の処理の流れを示す図である。
図10に示すステップS512が終了した後、ATM1の処理部16は、図10のステップS507で取得した閲覧履歴情報302を、送受信部17にATM送受信サーバ3へ送信させる(S601)。
そして、ATM送受信サーバ3は、送信された閲覧履歴情報302を取得し(S602)、図示しないATM送受信サーバ3の記憶部に格納する。
その後、ATM送受信サーバ3は、ATM送受信サーバ3に保持されている閲覧履歴情報302を基に、広告主に対する請求額を算出し(S603)、該当する広告主に請求する。請求額は、1回あたりの閲覧請求額に、閲覧履歴情報302に記述されている閲覧回数を乗算した額である。なお、閲覧請求額は、事前に広告主と銀行との間で取り決められている。
また、銀行や広告主は、ATM1から送信された閲覧履歴情報302を基に、どの広告が掲載されたウェブページが閲覧されたのかを、コンピュータなどを用いて分析調査してもよい。
なお、本実施形態では、広告管理サーバ6と、ATM送受信サーバ3とが別の装置となっているが、これに限らず、広告管理サーバ6と、ATM送受信サーバ3とを同じ装置としてもよい。
本実施形態によれば、ATM1から携帯電話2に送信されたURL情報301を基に、ウェブサーバ5から広告をダウンロードして閲覧することによって、広告の閲覧時間の延長化を図るとともに、広告の閲覧回数などが記録された閲覧履歴情報302を携帯電話2からATM1へ送信し、この閲覧履歴情報302の記述内容を金融取引におけるサービスに反映させることで、顧客が実際に広告を閲覧したか否か、あるいは、何回閲覧したかなどの情報を金融取引におけるサービスに適用することが可能となる。
本実施形態に係る取引システムの構成例を示す図である。 本実施形態に係るATMの構成例を示す図である。 本実施形態に係る携帯電話の構成例を示す図である。 本実施形態に係るURL情報の例を示す図である。 本実施形態における事前準備の処理の流れを示す図である。 本実施形態におけるアプリケーションのダウンロードおよびインストールの手順を示す図である。 本実施形態に係るURL情報および閲覧履歴情報取得の処理の流れを示す図である。 URL情報送信の案内画面例を示す図である。 本実施形態に係る携帯電話による広告閲覧の処理の流れを示す図である。 本実施形態における手数料割引処理の流れを示す図である。 ユーザが保有する携帯電話が、本実施形態の取引方法に対応した携帯電話であるかを問いかける画面例を示す図である。 本実施形態に係る手数料割引処理による手数料の割引を行うか否かをユーザに選択させる画面例を示す図である。 図10に示す手数料割引処理後の処理の流れを示す図である。
符号の説明
1 ATM(自動取引装置)
2 携帯電話(携帯端末)
3 ATM送受信サーバ
4 アプリケーションサーバ
5 ウェブサーバ(広告配信サーバ)
6 広告管理サーバ
16 処理部(ATM:自動取引装置処理部)
17 送受信部(ATM)
18 記憶部(ATM:自動取引装置記憶部)
21 近接無線部
22 送受信部(携帯電話)
23 操作部
24 表示部
25 処理部(携帯電話:携帯端末処理部)
26 記憶部(携帯電話:携帯端末記憶部)
151 タッチパネル付表示部
152 携帯電話リーダライタ部
301 URL情報
302 閲覧履歴情報
1000 案内画面
A 取引システム


Claims (13)

  1. 金融取引を行う自動取引装置であって、
    携帯端末と近接無線による通信を行う携帯端末リーダライタ部と、
    前記携帯端末リーダライタ部が、前記携帯端末から前記閲覧履歴情報を受信すると、受信した前記閲覧履歴情報に対応したサービスを実行する自動取引装置処理部とを有することを特徴とする自動取引装置。
  2. 前記閲覧履歴情報には、閲覧した広告に関する情報と、閲覧回数とが前記自動取引装置処理部によって記録され、
    前記サービスとは、閲覧した前記広告の前記閲覧回数に基づいて、前記自動取引装置処理部が算出する金融取引の手数料の割引であることを特徴とする請求項1に記載の自動取引装置。
  3. 前記自動取引装置は、
    広告に関する情報である広告関連情報と、前記広告の閲覧履歴に関する情報である閲覧履歴情報とを格納する自動取引装置記憶部をさらに有し、
    前記携帯端末リーダライタ部は、前記自動取引装置記憶部の前記広告関連情報と、前記閲覧履歴情報との双方を前記携帯端末へ送信することを特徴とする請求項1に記載の自動取引装置。
  4. 自動取引装置と近接無線による通信が可能な携帯端末であって、
    広告に関する情報である広告関連情報、および前記広告の閲覧履歴に関する情報である閲覧履歴情報を、前記自動取引装置に対し、前記近接無線によって送受信する近接無線部と、
    受信した前記広告関連情報、および前記閲覧履歴情報を格納する携帯端末記憶部と、
    前記携帯端末記憶部の前記広告関連情報を広告配信サーバへ送信し、前記送信した広告関連情報に対する応答として前記広告配信サーバから広告情報を受信する送受信部と、
    前記送受信部が前記広告情報を受信すると、前記携帯端末記憶部の前記受信した広告情報に関する前記閲覧履歴情報を更新する携帯端末処理部とを有することを特徴とする携帯端末。
  5. 前記携帯端末は、ウェブブラウザを表示可能な表示部を備えており、
    前記広告関連情報とは、URLであり、前記広告情報とは、HTMLファイルを含むウェブページであることを特徴とする請求項4に記載の携帯端末。
  6. 前記携帯端末とは、携帯電話であることを特徴とする請求項4に記載の携帯端末。
  7. 金融取引を行う自動取引装置と、前記自動取引装置と近接無線による通信が可能な携帯端末と、前記携帯端末と通信可能であり、広告の情報である広告情報を配信する広告配信サーバとを有する取引システムであって、
    前記自動取引装置は、広告に関する情報である広告関連情報と、広告の閲覧履歴に関する情報である閲覧履歴情報とを自動取引装置記憶部に有しており、
    前記携帯端末は、前記自動取引装置の前記自動取引装置記憶部から、前記広告関連情報と、前記閲覧履歴情報とを取得して、携帯端末記憶部に格納し、
    前記携帯端末が、前記携帯端末記憶部の前記広告関連情報を前記広告配信サーバへ送信すると、前記広告配信サーバは、広告配信サーバ記憶部から受信した前記広告関連情報に対応する前記広告情報を前記携帯端末に送信し、
    前記携帯端末は、前記広告情報を受信すると、前記携帯端末記憶部の前記受信した広告情報に関する前記閲覧履歴情報を更新し、
    前記携帯端末が、前記閲覧履歴情報を前記自動取引装置へ近接無線によって送信すると、前記自動取引装置は、前記閲覧履歴情報に対応したサービスを実行することを特徴とする取引システム。
  8. 金融取引を行う自動取引装置における取引方法であって、
    前記自動取引装置は、携帯端末リーダライタ部と、自動取引装置処理部とを有し、
    前記携帯端末リーダライタ部が、携帯端末と近接無線による通信を行うことによって、前記携帯端末から前記閲覧履歴情報を受信すると、
    前記自動取引装置が、受信した前記閲覧履歴情報に対応したサービスを実行することを特徴とする取引方法。
  9. 前記閲覧履歴情報には、閲覧した広告に関する情報と、閲覧回数とが前記自動取引装置処理部によって記録され、
    前記サービスとは、閲覧した前記広告の前記閲覧回数に基づいて、前記自動取引装置処理部が算出する金融取引の手数料の割引であることを特徴とする請求項8に記載の取引方法。
  10. 前記自動取引装置は、
    広告に関する情報である広告関連情報と、前記広告の閲覧履歴に関する情報である閲覧履歴情報とを格納する自動取引装置記憶部をさらに有し、
    前記携帯端末リーダライタ部が、前記自動取引装置記憶部の前記広告関連情報と、前記閲覧履歴情報とを前記携帯端末へ送信することを特徴とする請求項8に記載の取引方法。
  11. 自動取引装置と近接無線による通信が可能な携帯端末における取引方法であって、
    前記携帯端末は、近接無線部と、携帯端末記憶部と、送受信部と、携帯端末処理部とを有し、
    前記近接無線部が、広告に関する情報である広告関連情報、および前記広告の閲覧履歴に関する情報である閲覧履歴情報を、前記自動取引装置から、前記近接無線によって受信し、
    前記携帯端末記憶部は、前記受信した前記広告関連情報、および前記閲覧履歴情報を格納され、
    前記送受信部が、前記携帯端末記憶部の前記広告関連情報を広告配信サーバへ送信し、前記送信した広告関連情報に対する応答として前記広告配信サーバから広告情報を受信し、
    前記携帯端末処理部が、前記送受信部が前記広告情報を受信すると、前記携帯端末記憶部の前記受信した広告情報に関する前記閲覧履歴情報を更新し、
    前記近接無線部が、前記自動取引装置へ、前記近接無線によって前記閲覧履歴情報を送信することを特徴とする取引方法。
  12. 前記携帯端末は、ウェブブラウザを表示可能な表示部を備えており、
    前記広告関連情報とは、URLであり、前記広告情報とは、HTMLファイルを含むウェブページであることを特徴とする請求項11に記載の取引方法。
  13. 請求項8から請求項12のいずれか一項に記載の取引方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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