JP2009079845A - 給水加熱器及び発電プラント - Google Patents

給水加熱器及び発電プラント Download PDF

Info

Publication number
JP2009079845A
JP2009079845A JP2007250385A JP2007250385A JP2009079845A JP 2009079845 A JP2009079845 A JP 2009079845A JP 2007250385 A JP2007250385 A JP 2007250385A JP 2007250385 A JP2007250385 A JP 2007250385A JP 2009079845 A JP2009079845 A JP 2009079845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed water
water heater
steam
superheated steam
condensate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007250385A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Takahashi
文夫 高橋
Shingo Nemoto
真吾 根本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2007250385A priority Critical patent/JP2009079845A/ja
Publication of JP2009079845A publication Critical patent/JP2009079845A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

【課題】
本発明の目的は、過熱蒸気が流入する給水加熱器で、加熱管を給水の加熱のために有効に働かすことが可能な給水加熱器を提供することにある。
【解決手段】
胴体1と、胴体1内に配置された加熱管20とを有する給水加熱器において、過熱蒸気を胴体1の蒸気導入口の上流に設けた噴霧室10内で導入し、過熱蒸気に給水加熱器の凝縮液をスプレーノズル11により噴霧し、過熱度を除去して飽和蒸気とする。胴体1内に導入された飽和蒸気は、加熱管20に接触して凝縮し、凝縮により放出された潜熱で加熱管20内の給水を加熱する。胴体1内に導入される蒸気は過熱度が除去され飽和蒸気として加熱管に接触するので、全領域で熱伝達率が大きくとれる。また、凝縮液の噴霧量を制御することにより発電出力を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、給水加熱器に係り、特に、過熱蒸気を加熱源とする発電プラントの高圧給水加熱器に関する。
給水加熱器は蒸気タービンの段落から抽気した蒸気により、加熱管の中を流れる給水を加熱する熱交換器である。抽気蒸気の流量は、給水を加熱するときに凝縮する蒸気量によって決まる。抽気蒸気の状態は飽和状態の場合と過熱状態の場合がある。過熱状態の場合、給水の加熱時に蒸気が冷却され飽和状態を経由して凝縮する。高圧給水加熱器では、通常、このような過熱蒸気が流入する。このため、過熱蒸気の過熱度を除去する過熱除去部が設けられる。伝熱の特性としては、飽和蒸気の凝縮では高い熱伝達率を得られるが、過熱蒸気では熱伝達率が低い。したがって、過熱除去部は、その熱流束を大きくとれず、給水の加熱のためには有効に働かない。
この改善策として、例えば、特許文献1に記載のように、過熱除去部ではバッフル板を交互に配置し、加熱管の管群に直交する流れを作り、熱伝達率を向上させる方式がある。
特開平8−21605号公報
しかしながら、過熱除去部ではバッフル板を交互に配置しても、飽和蒸気の凝縮に比べ熱伝達率はなお小さく(熱伝達率は飽和蒸気の凝縮に比べ高々1/10程度)、過熱除去部は給水の加熱のためには有効に働かないことは同様である。
また、発電プラントでは、給水の加熱により発電効率が向上するが、抽気によってタービン段落の蒸気流量が減少し発電出力が小さくなる。電力需要の状況によって発電出力を増やせるようにすることが望まれる。しかし、高圧給水加熱器に抽気量を制御する手段(弁)を設けることは高価な高温高圧で大口径の弁を必要とすることから現実的には困難である。
本発明の目的は、過熱蒸気が流入する給水加熱器で、加熱管を給水の加熱のために有効に働かすことが可能な給水加熱器を提供することにある。
本発明の他の目的は、上記目的に加えて、給水加熱器での給水の加熱を通じて発電プラントの出力を制御できるようにすることにある。
本発明は、給水加熱器の入口部で過熱蒸気を液滴に接触させて過熱度を除去した後に給水加熱器へ導入するようにしたものである。
また、給水加熱器で生成した凝縮液を噴霧することにより液滴を生成する。
また、過熱蒸気に接触させる液滴の制御することにより、発電プラントの出力を制御するようにしたものである。
本発明では、過熱蒸気を加熱管で冷却することに代わり、給水加熱器の入口部で過熱蒸気を液滴と接触させ過熱度を除去しているので、給水加熱器に導入される加熱用の蒸気は、過熱度が除去され飽和蒸気として加熱管に接触する。従って、加熱管の全領域で熱伝達率が大きくとれ、給水の加熱のために有効に働く。
また、本発明では、過熱蒸気に接触させる液滴の量を制御している。接触させる液滴の量を減少すれば、過熱度が生じ、熱伝達が低下するため、凝縮量が減少する。この結果、給水加熱器へ抽気される蒸気量が減少する(即ち、高価な弁を設けることなく、抽気量を制御することができる。)。これにより、タービン段落の蒸気流量が増加し、発電出力を増やすことができる。
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の給水加熱器の模式図を示す。
胴体1には給水が流れる加熱管20が配置されている。加熱管20は、通常、数100本用いられる(図面では省略して1本のみを図示している。)。加熱管20はU字管で構成され、複数の支持板21により支持されている。給水は給水入口200から導入され、加熱管20の内側に導かれる。給水は加熱管20内で胴体1内に導入された抽気蒸気により加熱される。蒸気タービンの段落から抽気された過熱蒸気は、胴体1への蒸気導入口の上流(蒸気タービンの段落から給水加熱器へ抽気蒸気を導く過熱蒸気抽気ラインの途中)に設けた過熱度除去手段を介して胴体1内に導入される。過熱度除去手段は、過熱蒸気を液滴と接触させ過熱度を除去するもので、蒸気入口100,噴霧室10,スプレーノズル11,凝縮液導入口301により構成されている。胴体1内には、蒸気が導入される際に加熱管20への衝撃を防止するために衝撃防止板2が設けられている。胴体1内で加熱された給水は、給水出口201を介してボイラーへ供給される。尚、30は凝縮液冷却部、31はバッフル板、32は凝縮液入口、300は凝縮液出口である。
過熱蒸気は、蒸気入口100から流入し、噴霧室10で、スプレーノズル11から噴霧された液滴により過熱度が除去され、飽和蒸気となる。噴霧される液滴の径を小さくすることにより、同一の噴霧量に対し液滴の表面積が増え、過熱蒸気との接触面積が増えるため、より高い効果が得られる。飽和蒸気は胴体1内に導かれ加熱管20の外表面で凝縮し、凝縮により放出された潜熱が、加熱管20内の給水を加熱する。加熱管20で凝縮した凝縮液は流下し胴体1の下部に溜まる(図示省略)。凝縮液は凝縮液冷却部30で凝縮され凝縮液出口300より排出される。
凝縮液導入口301には凝縮液が導入される。凝縮液は凝縮液出口300から排出された一部を分流し用いることができる。途中に昇圧ポンプを設けて凝縮液導入口へ凝縮液を導入する。また、後に示すカスケードに接続された給水加熱器の高圧側から排出された凝縮液を導入することもできる。この場合、昇圧ポンプを省略することもできる。
本実施例に示されるように、過熱蒸気を加熱管で冷却することに代わり、給水加熱器の入口部の噴霧室10で飽和蒸気とすることにより、凝縮液冷却部30を除いて、加熱管20全領域において熱伝達率を高く保つことができる。即ち、過熱度が除去され飽和蒸気として加熱管に接触するので、全領域で熱伝達率が大きくとれ、給水の加熱のために有効に働く。したがって、加熱管の伝熱面積を小さくし(加熱管を短くし)、給水加熱器をコンパクトにすることも可能となる。また、本実施例では、過熱蒸気を加熱管で冷却することに替えて、給水加熱器の入口部の噴霧室10で飽和蒸気とするようにしているので、従来、給水出口側に設けていた加熱管による過熱除去部が不要となる。その結果、抽気した蒸気の給水加熱器への導入部の位置を任意の位置にすることができ、蒸気を効果的に加熱管に導入して接触させるために、給水加熱器の中央部に配置することができる。
図2は本発明が適用される発電プラントのシステムを示す。図2(a)は機器接続の関連図、図2(b)は再熱のあるランキンサイクルの温度−エントロピー線図である。HPは高圧タービン、ILPは中低圧タービンを表す。復水器で凝縮された凝縮液をボイラーへの給水として用いる。複数の給水加熱器が連結されており、給水温度を段階的に上昇させる。給水の下流側の給水加熱器では胴体1内の圧力が高くなる。これは、抽気するタービン段落との関係による。図1に示す実施例で凝縮液導入口301に、給水の下流側(高圧側)の給水加熱器からの凝縮液を導入することにより、補助動力が無くとも圧力差によって凝縮液を供給することができる。
次に、液滴の噴霧量(過熱蒸気が接触する液滴の量)を制御することにより発電プラントの出力を制御する場合について説明する。
噴霧室10を通過した蒸気に過熱度を与えてみる。過熱度に対する平均的な熱伝達率の変化を図3に示す。過熱度が増えると、熱伝達率が減少し凝縮量が減るため抽気量が減少する。抽気量の減少によりタービン段落の蒸気量は増加するため、発電出力が増大する。一方、スプレーノズル11から噴霧される液滴量を減らすことにより過熱度が増大する。したがって、噴霧する液滴量を制御することにより、発電出力を制御できる。ただし、抽気量が減少すれば給水加熱が小さくなるため、発電効率は低下する。液滴の噴霧量を増やし発電効率重視した運転、逆に発電出力を重視した運転の切り替えが可能となる。すなわち、発電効率を求めるときは液滴の噴霧量を増やし、発電出力を求めるときは噴霧量を減らす運転とする。
図2(a)を用いて出力制御の詳細について説明する。図2(a)において、71はポンプ、72はバルブ、701は制御装置(図示省略)からのポンプ制御信号、702は制御装置(図示省略)からのバルブ開度制御信号である。図において、ポンプ71はカスケードに接続された給水加熱器の最も高圧の給水加熱器に設けられ、給水加熱器で生じる凝縮液をポンプアップし凝縮液導入口301に送り込む。バルブ72は、高圧側の給水加熱器からの凝縮液を低圧側に送る途中に設けられ、凝縮液はバルブ72を通過後、凝縮液導入口301に送り込まれる。このような装置構成において、発電出力を増加するとき、ポンプ制御信号701又はバルブ開度制御信号702によりポンプ71からの流量又はバルブ72の開度を絞り、凝縮液導入口301に送り込まれる凝縮液を減少させる。これにより、給水加熱器へ入る蒸気の過熱度が増え、上述のメカニズムで給水加熱器での交換熱量を減少させる。給水の温度上昇は小さくなるため、ボイラーに入る給水の温度は低下する。このため、ボイラー温度を保ち発熱量を増やすことができ、大きな発電出力を得ることが可能となる。ただし、このような運転では、給水加熱器が実質的に無いことと等価であり、発電効率は低下する。本実施例の利点は発電効率が高い通常の運転と、発電出力を増加させる運転を選択できることであり、この切り替えを蒸気より体積が小さく、かつ少量の凝縮液を用いて制御できることにある。
上述の実施例では、水蒸気を媒体とした発電プラントを想定したが、アンモニアなど凝縮する媒体を作動媒体とする発電プラントにも適用できる。また、発電プラント以外にも何らかの動力を得るシステムに適用可能である。
本発明の給水加熱器の模式図。 本発明が適用される発電プラントのシステムの模式図。 蒸気過熱度に対する熱伝達率の変化を示す図。
符号の説明
1 胴体
2 衝撃防止板
10 噴霧室
11 スプレーノズル
20 加熱管
21 支持板
30 凝縮液冷却部
31 バッフル板
32 凝縮液入口
100 蒸気入口
200 給水入口
201 給水出口
300 凝縮液出口
301 凝縮液導入口

Claims (5)

  1. 胴体と、該胴体内に配置され給水が内側を流れる加熱管とを有し、過熱蒸気を加熱源とする給水加熱器において、
    前記過熱蒸気を液滴と接触させ、前記過熱蒸気の過熱度を除去する過熱度除去手段を前記胴体内への蒸気導入口の上流に設けた給水加熱器。
  2. ボイラーと、前記ボイラーからの蒸気により駆動される蒸気タービンと、前記蒸気タービンの段落から抽気した過熱蒸気により加熱管内を流れ前記ボイラーに供給される給水を加熱する給水加熱器と、前記蒸気タービンから前記給水加熱器へ抽気蒸気を導く過熱蒸気抽気ラインを有する発電プラントにおいて、
    前記過熱蒸気抽気ラインの途中に、該過熱蒸気抽気ライン内を流れる過熱蒸気を液滴に接触させ過熱蒸気の過熱度を除去する過熱度除去手段を設けた発電プラント。
  3. 請求項2において、前記給水加熱器の凝縮液を用いて前記液滴を生成するようにした発電プラント。
  4. 請求項3において、前記給水加熱器とは別の給水加熱器を備え、前記液滴として、前記別の給水加熱器の凝縮液を用いて前記液滴を生成するようにした発電プラント。
  5. 請求項2〜4の何れかにおいて、前記過熱蒸気と接触させる液滴の量を制御する手段を設けた発電プラント。
JP2007250385A 2007-09-27 2007-09-27 給水加熱器及び発電プラント Pending JP2009079845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007250385A JP2009079845A (ja) 2007-09-27 2007-09-27 給水加熱器及び発電プラント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007250385A JP2009079845A (ja) 2007-09-27 2007-09-27 給水加熱器及び発電プラント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009079845A true JP2009079845A (ja) 2009-04-16

Family

ID=40654724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007250385A Pending JP2009079845A (ja) 2007-09-27 2007-09-27 給水加熱器及び発電プラント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009079845A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102537932A (zh) * 2011-12-31 2012-07-04 哈尔滨锅炉厂有限责任公司 200mw小旁路卧式u形管高压给水加热器及加热方法
CN113353975A (zh) * 2021-06-04 2021-09-07 洛阳双瑞万基钛业有限公司 一种用于提高四氯化钛精制换热效率的装置及方法
CN113753994A (zh) * 2021-10-25 2021-12-07 山东沃德净水科技有限公司 一种医疗注射用水制备***及其控制方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5866204U (ja) * 1981-10-22 1983-05-06 三菱重工業株式会社 超高圧プラント用過熱低減器
JPS59103904A (ja) * 1982-12-06 1984-06-15 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 再生蒸気サイクルプラント
JPH10110907A (ja) * 1996-10-07 1998-04-28 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd ボイラにおける過熱度調節装置
JP2003148705A (ja) * 2001-11-15 2003-05-21 Tlv Co Ltd 蒸気減温装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5866204U (ja) * 1981-10-22 1983-05-06 三菱重工業株式会社 超高圧プラント用過熱低減器
JPS59103904A (ja) * 1982-12-06 1984-06-15 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 再生蒸気サイクルプラント
JPH10110907A (ja) * 1996-10-07 1998-04-28 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd ボイラにおける過熱度調節装置
JP2003148705A (ja) * 2001-11-15 2003-05-21 Tlv Co Ltd 蒸気減温装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102537932A (zh) * 2011-12-31 2012-07-04 哈尔滨锅炉厂有限责任公司 200mw小旁路卧式u形管高压给水加热器及加热方法
CN113353975A (zh) * 2021-06-04 2021-09-07 洛阳双瑞万基钛业有限公司 一种用于提高四氯化钛精制换热效率的装置及方法
CN113753994A (zh) * 2021-10-25 2021-12-07 山东沃德净水科技有限公司 一种医疗注射用水制备***及其控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4578354B2 (ja) 蒸気タービンプラントの廃熱利用設備
TWI646286B (zh) 具有熱整合的燃煤氧設備
KR20090126255A (ko) 고효율 급수 가열기
JP2007120914A (ja) 蒸気発生システム
JP2010038163A (ja) 複合サイクル発電プラントにおいて燃料を予熱するための高温水抽出システム及びアセンブリ
JP2008298308A (ja) 給水予熱ボイラ
JP2015227658A (ja) 酸素ボイラ電力プラントの酸素供給システムの熱統合
JP6359321B2 (ja) 真空式温水機
JP2009079845A (ja) 給水加熱器及び発電プラント
KR20160093030A (ko) 복합 사이클 시스템
KR101878536B1 (ko) 열 통합형 공기 분리 유닛을 갖는 순산소 보일러 발전소
JP6986842B2 (ja) 蒸気発電プラントを運転する方法およびこの方法を実施するための蒸気発電プラント
JP5384150B2 (ja) 熱交換器
JP7086523B2 (ja) 複合サイクル発電プラント、および、この複合サイクル発電プラントを動作させるための方法
JP5675395B2 (ja) 蒸気システム
JP6516993B2 (ja) コンバインドサイクルプラント並びにボイラの蒸気冷却方法
JP2009103423A (ja) 水蒸気発生型ヒートポンプ装置
JP2004515699A (ja) タービン装置及び該装置の操作方法
JP5852452B2 (ja) 低圧蒸気加熱装置
JP2005282512A (ja) 余剰蒸気の有効利用装置
JP5917225B2 (ja) 低圧蒸気加熱装置
RU2391517C2 (ru) Парогазовая установка
KR20100054672A (ko) 소각로 폐열회수 플랜트
CN108506923A (zh) 一种锅炉给水除氧***
JP2009097747A (ja) 熱交換装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090526

A977 Report on retrieval

Effective date: 20110719

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110726

A521 Written amendment

Effective date: 20110921

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111108

A521 Written amendment

Effective date: 20111227

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120306