JP2009065083A - 光モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】素子搭載ブロックとペルチェ素子との間の熱伝達特性が高く、レーザダイオードを安定的に動作させることができる光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光モジュール301は、素子搭載ブロック12の傾斜部12bの傾斜面12aは、傾斜部12bの傾斜面12aと底面12dとの間の厚みが搭載部12cから離れるほど薄くなるように傾斜しており、且つレーザダイオード11からの光の入射角θが0°<θ<45°となるように傾斜している。また、素子搭載ブロック12の傾斜部12bの傾斜面12aは、傾斜部12bの傾斜面12aと底面12dとの間の厚みが搭載部12cから離れるほど薄くなるように傾斜しており、且つ前記レーザダイオードからの光の入射角θ、前記搭載部に最も近い前記傾斜部の厚みD0としたとき、傾斜方向の長さLがL>D0/cosθであってもよい。
【選択図】図1
【解決手段】光モジュール301は、素子搭載ブロック12の傾斜部12bの傾斜面12aは、傾斜部12bの傾斜面12aと底面12dとの間の厚みが搭載部12cから離れるほど薄くなるように傾斜しており、且つレーザダイオード11からの光の入射角θが0°<θ<45°となるように傾斜している。また、素子搭載ブロック12の傾斜部12bの傾斜面12aは、傾斜部12bの傾斜面12aと底面12dとの間の厚みが搭載部12cから離れるほど薄くなるように傾斜しており、且つ前記レーザダイオードからの光の入射角θ、前記搭載部に最も近い前記傾斜部の厚みD0としたとき、傾斜方向の長さLがL>D0/cosθであってもよい。
【選択図】図1
Description
本発明は、レーザダイオード及び受光素子を備え、レーザダイオードの光出力をモニタする光モジュールに関する。
従来の光モジュールは、ペルチェ素子と、ペルチェ素子上に設置された素子搭載ブロックと、素子搭載ブロック上に設置されたレーザダイオードと、ペルチェ素子から離間して配置された受光素子とを備えている。素子搭載ブロックは、レーザダイオードからレーザ光を受光して、そのレーザ光の方向を受光素子に向けて変更する。受光素子は、素子搭載ブロックからレーザ光を受光して検知する(例えば、特許文献1を参照。)。
特開2004−363242号公報
特開2006−351608号公報
レーザダイオードからのレーザ光は、素子搭載ブロックの傾斜面に入射する。傾斜面は、レーザ光を反射して、その進行方向を90°変更するため、レーザ光の光軸に対して45°の角度で傾斜している。そのため、ペルチェ素子の上面と素子搭載ブロックとの設置面積が縮小され、素子搭載ブロックとペルチェ素子との間の熱伝達特性が低下し、レーザダイオードの動作が不安定になるという課題があった。
そこで、本発明は、素子搭載ブロックとペルチェ素子との間の熱伝達特性が高く、レーザダイオードを安定的に動作させることができる光モジュールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る光モジュールは、素子搭載ブロックの傾斜面を低角度にしたことを特徴とする。
具体的には、本発明に係る光モジュールは、両端から光を出射する端面発光型のレーザダイオードと、傾斜面を含む傾斜部及び前記傾斜部に隣接し、出射する光の一方が前記傾斜部の前記傾斜面を照射するように前記レーザダイオードを搭載する搭載部を有する素子搭載ブロックと、前記素子搭載ブロックの前記傾斜部の前記傾斜面と反対側の底面に接触し、前記素子搭載ブロック全体を温度調節するペルチェ素子と、前記素子搭載ブロックの前記傾斜部の前記傾斜面で反射した前記レーザダイオードの光を受光する受光素子と、を備える光モジュールであって、前記素子搭載ブロックの前記傾斜部の前記傾斜面は、前記傾斜部の前記傾斜面と前記底面との間の厚みが前記搭載部から離れるほど薄くなるように傾斜しており、且つ前記レーザダイオードからの光の入射角θが0°<θ<45°となるように傾斜していることを特徴とする。
また、本発明に係る光モジュールは、両端から光を出射する端面発光型のレーザダイオードと、傾斜面を含む傾斜部及び前記傾斜部に隣接し、出射する光の一方が前記傾斜部の前記傾斜面を照射するように前記レーザダイオードを搭載する搭載部を有する素子搭載ブロックと、前記素子搭載ブロックの前記傾斜部の前記傾斜面と反対側の底面に接触し、前記素子搭載ブロック全体を温度調節するペルチェ素子と、前記素子搭載ブロックの前記傾斜部の前記傾斜面で反射した前記レーザダイオードの光を受光する受光素子と、を備える光モジュールであって、前記素子搭載ブロックの前記傾斜部の前記傾斜面は、前記傾斜部の前記傾斜面と前記底面との間の厚みが前記搭載部から離れるほど薄くなるように傾斜しており、且つ前記レーザダイオードからの光の入射角θ、前記搭載部に最も近い前記傾斜部の厚みD0としたとき、傾斜方向の長さLがL>D0/cosθであることを特徴とする。
素子搭載ブロックの傾斜面を低角度とすることで、ペルチェ素子と素子搭載ブロックの底面が大きくなり、熱伝達特性が向上する。従って、本発明は、レーザダイオードを安定的に動作させることができる光モジュールを提供することができる。
本発明は、素子搭載ブロックとペルチェ素子との間の熱伝達特性が高く、レーザダイオードを安定的に動作させることができる光モジュールを提供することができる。
以下、具体的に実施形態を示して本願発明を詳細に説明するが、本願の発明は以下の記載に限定して解釈されない。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
図1、図2及び図4に、本実施形態の光モジュール301の概略構成図を示す。図1は光モジュール301の斜視図であり、図2は光モジュール301の側面図であり、図4は光モジュール301の上面図である。光モジュール301は、両端から光を出射する端面発光型のレーザダイオード11と、傾斜面12aを含む傾斜部12b及び傾斜部12bに隣接し、出射する光の一方が傾斜部12bの傾斜面12aを照射するようにレーザダイオード11を搭載する搭載部12cを有する素子搭載ブロック12と、素子搭載ブロック12の傾斜部12bの傾斜面12aと反対側の底面12dに接触し、素子搭載ブロック12全体を温度調節するペルチェ素子13と、素子搭載ブロック12の傾斜部12bの傾斜面12aで反射したレーザダイオード11の光を受光する受光素子14と、を備える。
さらに、光モジュール301は、台座となるステム15、ステム15を貫通し、導電性のあるリードピン16a〜16hと、ステム15のペルチェ素子13を搭載した側を覆い、レーザダイオード11から出射する光の他方を外部へ透過させる孔を有するキャップ17と、を備える。図1では、キャップ17を省略して記載し、リードピン16hは見えない位置にあるため記載していない。図2において、キャップ17はリードピンの長手方向と平行な平面での断面を記載し、リードピン16a〜16c及び16hは見えない位置にあるため記載していない。図4において、キャップ17はリードピンの長手方向と垂直な平面での断面を記載している。
レーザダイオード11は両端に光を出射する光出射面11a及び光出射面11bを有する端面発光型の半導体レーザである。
素子搭載ブロック12は、傾斜部12b及び搭載部12cで構成される。傾斜部12bは、傾斜面12a及び傾斜面12aと反対側に底面12dを有する。底面12dに溝を形成し、熱伝導性のよいハンダ材12e(AuSn又はSnAgCu)を充填してもよい。搭載部12cは、光出射面11bが傾斜部12bの方向を向くようにレーザダイオード11を搭載する。また、素子搭載ブロック12の温度を測定するためのサーミスタ31及び中継パタン32も搭載する。
ペルチェ素子13は、温度調節面13aを有している。ペルチェ素子13の温度調節面13a上に底面12dが接触するように素子搭載ブロック12が配置される。ペルチェ素子13は素子搭載ブロック12全体の温度を制御することができる。ペルチェ素子13は、サーミスタ31の測定する温度を一定にするように素子搭載ブロック12全体の温度を制御することで、レーザダイオード11の温度を一定に保つことができる。
ここで、図3に素子搭載ブロック12の側面図を示す。素子搭載ブロック12の傾斜部12bの傾斜面12aは、傾斜部12bの傾斜面12aと底面12dとの間の厚みが搭載部12cから離れるほど薄くなるように傾斜しており、且つレーザダイオード11からの光Lmの入射角θが0°<θ<45°となるように傾斜している。
また、素子搭載ブロック12の傾斜部12bの傾斜面12aは、傾斜部12bの傾斜面12aと底面12dとの間の厚みが搭載部12cから離れるほど薄くなるように傾斜しており、且つレーザダイオード11からの光Lmの入射角θ、搭載部12cに最も近い傾斜部12bの厚みD0としたとき、傾斜方向の長さLがL>D0/cosθであってもよい。
傾斜面12aの底面12dからの傾きを上記のように低角度にすることで、底面12dの面積を拡大することができる。底面12dの面積を拡大することで熱伝導特性が向上し、ペルチェ素子13による温度制御の精度が向上する。従って、光モジュール301は、レーザダイオード11を安定的に動作させることができる。
引用文献1のように、傾斜面の傾斜角度が大きい場合、受光素子の表面で反射したレーザダイオード11の光出射面11bからの光は、同じ光路を辿ってレーザダイオード11の光出射面11bに入射する場合がある。このような戻り光はレーザダイオードの動作を不安定にすることになる。
図2には、レーザダイオード11の光出射面11bからの光Lm及び受光素子14の表面で反射した反射光Lrを示している。光モジュール301は、傾斜面12aの底面12dからの傾きを上記のように低角度にすることで、反射光Lrは光Lmの光軸を戻ることなく他の方向を照射することになる。レーザダイオード11に反射光Lrが入射しないため、光モジュール301は、レーザダイオード11を安定的に動作させることができる。
図4のように受光素子14の受光面がレーザダイオード11から所定の角度傾くように受光素子14を配置してもよい。反射光Lrはキャップ17の内面を照射することになり、キャップ17の内面に設けられた反射防止膜に吸収される。レーザダイオード11に反射光Lrが入射しないため、光モジュール301は、レーザダイオード11を安定的に動作させることができる。
光モジュールは、リードピン及びワイヤを利用してサーミスタに光モジュールの外部から電気信号を送信し、サーミスタからの電気信号を光モジュールの外部で受信し、光モジュールの外部からサーミスタへ電力供給を行っている。しかし、引用文献1のように、リードピンからのワイヤを直接サーミスタに接続すれば、リードピン及びワイヤを通じて外部の温度がサーミスタに伝わり、温度測定誤差が発生する場合がある。
光モジュール301は、リードピン16eからのワイヤ35bを中継パタン32に接続し、中継パタン32からワイヤ35cでサーミスタ31に接続している。中継パタン32は、素子搭載ブロック12で温度調節されているため、光モジュール301の外部からの温度は中継パタン32で遮断される。従って、サーミスタ31は正確に素子搭載ブロック12の温度を測定することができ、ペルチェ素子13による温度制御の精度が向上する。従って、光モジュール301は、レーザダイオード11を安定的に動作させることができる。なお、図2及び図4ではワイヤ35a〜35dの記載を省略している。
引用文献1のように、キャップの孔にレンズを設けると、外部の温度変動で作動距離(Working Distance:WD)が変化し、レンズから出射される光の形状が不安定になり、温度トラッキングエラーが大きくなることがあった。その理由を図5に示す。レーザダイオード11からの光Loはレンズ28に入射する。外部温度の変動に対して、光モジュール内に実装されているペルチェ素子13が素子搭載ブロック12の温度制御をする。図5(a)のように外部温度が0℃の場合、キャップ17がVe1方向へ収縮するのでレンズ28はレーザダイオード11の方向へ近づく。一方、ペルチェ素子13は温度を高く保とうとして高温になり、Ve2方向へ膨張する。そのため、レーザダイオード11はレンズ28へ近づくため、全体として作動距離WDは図5(b)の外部温度が25℃の場合より短くなる。また、図5(c)のように外部温度が75℃の場合、キャップ17がVe1方向へ膨張するのでレンズ28はレーザダイオード11から離れる。一方、ペルチェ素子13は温度を低く保とうとして低温となり、Ve2方向へ収縮する。そのため、レーザダイオード11はレンズ28から離れるため、全体として作動距離WDは図5(b)の外部温度が25℃の場合より長くなる。
図2に示すように、光モジュール301は、キャップ17の孔にフラットウインド25を配置している。フラットウインド25は、例えば、ガラス板である。特許文献2に開示されるように、光モジュール301は、レーザダイオード11からの光Loの径を調整するためにキャップ17内又はキャップ17の外側にレンズを別途設けることとしている。従って、光モジュール301は外部温度に伴う作動距離WDの変動を抑えることができ、温度トラッキングエラーを小さくすることができる。
本発明の光モジュールの構造は、光を放射する光モジュールに限らず、受光する光モジュールや一芯双方向光通信用の光モジュールの構造として適用できる。
301:光モジュール
11:レーザダイオード
11a、11b:光出射面
12:素子搭載ブロック
12a:傾斜面
12b:傾斜部
12c:搭載部
12d:底面
12e:ハンダ材
13:ペルチェ素子
13a:温度調節面
14:受光素子
15:ステム
16a〜16h:リードピン
17:キャップ
25:フラットウインド
28:レンズ
31:サーミスタ
32:中継パタン
35a〜35d:ワイヤ
Lo:光
Lm:光
Lr:反射光
WD:作動距離
Ve1:キャップの伸縮方向
Ve2:レーザダイオードの伸縮方向
11:レーザダイオード
11a、11b:光出射面
12:素子搭載ブロック
12a:傾斜面
12b:傾斜部
12c:搭載部
12d:底面
12e:ハンダ材
13:ペルチェ素子
13a:温度調節面
14:受光素子
15:ステム
16a〜16h:リードピン
17:キャップ
25:フラットウインド
28:レンズ
31:サーミスタ
32:中継パタン
35a〜35d:ワイヤ
Lo:光
Lm:光
Lr:反射光
WD:作動距離
Ve1:キャップの伸縮方向
Ve2:レーザダイオードの伸縮方向
Claims (2)
- 両端から光を出射する端面発光型のレーザダイオードと、
傾斜面を含む傾斜部及び前記傾斜部に隣接し、出射する光の一方が前記傾斜部の前記傾斜面を照射するように前記レーザダイオードを搭載する搭載部を有する素子搭載ブロックと、
前記素子搭載ブロックの前記傾斜部の前記傾斜面と反対側の底面に接触し、前記素子搭載ブロック全体を温度調節するペルチェ素子と、
前記素子搭載ブロックの前記傾斜部の前記傾斜面で反射した前記レーザダイオードの光を受光する受光素子と、
を備える光モジュールであって、
前記素子搭載ブロックの前記傾斜部の前記傾斜面は、前記傾斜部の前記傾斜面と前記底面との間の厚みが前記搭載部から離れるほど薄くなるように傾斜しており、且つ前記レーザダイオードからの光の入射角θが0°<θ<45°となるように傾斜していることを特徴とする光モジュール。 - 両端から光を出射する端面発光型のレーザダイオードと、
傾斜面を含む傾斜部及び前記傾斜部に隣接し、出射する光の一方が前記傾斜部の前記傾斜面を照射するように前記レーザダイオードを搭載する搭載部を有する素子搭載ブロックと、
前記素子搭載ブロックの前記傾斜部の前記傾斜面と反対側の底面に接触し、前記素子搭載ブロック全体を温度調節するペルチェ素子と、
前記素子搭載ブロックの前記傾斜部の前記傾斜面で反射した前記レーザダイオードの光を受光する受光素子と、
を備える光モジュールであって、
前記素子搭載ブロックの前記傾斜部の前記傾斜面は、前記傾斜部の前記傾斜面と前記底面との間の厚みが前記搭載部から離れるほど薄くなるように傾斜しており、且つ前記レーザダイオードからの光の入射角θ、前記搭載部に最も近い前記傾斜部の厚みD0としたとき、傾斜方向の長さLがL>D0/cosθであることを特徴とする光モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007233828A JP2009065083A (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | 光モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007233828A JP2009065083A (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | 光モジュール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009065083A true JP2009065083A (ja) | 2009-03-26 |
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ID=40559374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007233828A Pending JP2009065083A (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | 光モジュール |
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JP (1) | JP2009065083A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017139416A (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | 三菱電機株式会社 | 光モジュール |
-
2007
- 2007-09-10 JP JP2007233828A patent/JP2009065083A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017139416A (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | 三菱電機株式会社 | 光モジュール |
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