JP2009064437A - タッチスクリーンを利用したハングル入力処理方法及びハングル入力装置 - Google Patents
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Abstract
Description
タッチスクリーンの利用分野が単純な業務用装備から多様な機能のモバイル装置へ拡張するにつれて、タッチスクリーン上での文字入力方式が普遍化された。また、モバイル装置の多様な機能を具現するためにはモバイル装置での文字入力が必須であるので、タッチスクリーンを利用したモバイル装置での速くて効率的な文字入力方式が期待されている。
既存のタッチスクリーン上での文字入力方式は、単純な子音キー及び母音キーを配列した仮想キーボード方式と、ユーザーが入力した文字をグラフィックとして認識することによって文字を入力される手書き(hand writing)方式とに大別される。
アルファベットは一方向に配列されて入力される一方、ハングルは少なくとも二つ以上の音素が二方向に配列されて初めて一音節をなすので、文字の入力時にアルファベットに比べて複雑である。
アルファベットは一字ずつ配列される一方、ハングルは複数の音素が一字を構成して、仮想キーボード方式では速度面で競争性が落ちる。また、仮想キーボード方式の固定的なキー配列方式は、ユーザーの入力パターンの多様性を裏付ける面がある。
また、手書き方式による場合、ハングルはタッチスクリーン上で入力される文字の方向及び文字形態が、ユーザーの書体によって正確に認識され難い。
したがって、既存タッチスクリーンでの文字入力方式による場合、アルファベットに比べてハングルは入力速度及び正確性を落ちるので、タッチスクリーンの効用性が低い。
本発明は、子音キーの配列は、仮想キーボード方式をさらに単純化、階層化し、母音キーの配列は、‘天(・)’、‘地(一)’、
(外4)
方式をタッチスクリーンに好適に設計することによって入力速度を向上させ、かつ効率的な入力を可能にするタッチスクリーン上でのハングル入力処理方法及びハングル入力装置を提案する。
(外4)
方式をタッチスクリーンに好適に設計することによって入力速度を向上させ、かつ効率的な入力を可能にするタッチスクリーン上でのハングル入力処理方法及びハングル入力装置を提案する。
また、タッチ道具またはユーザーの指をタッチスクリーンに一回ずつタッチすることによって一音素ずつ選択される方法だけではなく、複数の音素が連続的に選択されるようにして、入力速度を向上させて効率的にハングルを入力できるハングル入力処理方法を提案する。
前記解決しようとする課題を達成するために、本発明の一実施形態によるハングル入力処理方法は、タッチスクリーンを利用したハングル入力装置でハングル入力を処理する方法において、前記タッチスクリーンに表示された子音キーのうち一つを選択する第1入力が感知されれば、前記選択された子音キーの周辺に‘天(・)’キー、‘地(一)’キー、
(外5)
キーを含む母音キーを表示する表示ステップと、前記表示された母音キーのうち少なくとも一つを選択する第2入力が感知されれば、前記第1入力に対する子音を初声と決定し、前記第2入力に対する母音を中声と決定する決定ステップと、を含む。
(外5)
キーを含む母音キーを表示する表示ステップと、前記表示された母音キーのうち少なくとも一つを選択する第2入力が感知されれば、前記第1入力に対する子音を初声と決定し、前記第2入力に対する母音を中声と決定する決定ステップと、を含む。
本発明の一実施形態は、ハングル子音のうち双子音がある所定の子音キーを前記タッチスクリーンに表示するステップと、前記表示された所定の子音キーのうち一つを選択する入力が感知されれば、前記選択された子音キーの該子音の双子音キーを表示するステップと、をさらに含む。
本発明の一実施形態は、前記母音キーが表示されれば、前記選択された子音キー以外の他の子音キーの入力が非活性化されるステップをさらに含む。
本発明の一実施形態の第2入力は、前記母音キーのうち少なくとも一つのキー組み合わせがタッチ道具またはユーザーの指の連続的なドラッグ操作を通じて選択される。
本発明の一実施形態の決定ステップは、前記第2入力以後、前記子音キーのうち少なくとも一つを選択する第3入力が感知されれば、前記第3入力に対する子音を終声と決定する。
本発明の一実施形態の子音キー入力の非活性化ステップは、前記第2入力以後、所定時間タッチスクリーンから前記タッチ道具またはユーザーの指を離さなければ、前記子音キーが活性化するステップを含み、前記決定ステップは、前記活性化した子音キーのうち少なくとも一つを選択する第3入力が感知されれば、前記第3入力に対する子音を終声と決定する。
本発明の他の実施形態の決定ステップは、現在キーの入力以後、前記タッチ道具またはユーザーの指を前記タッチスクリーンから離した後、所定の時間内に次のキーが選択されたことを感知すれば、前記現在キー及び前記次のキーが連続的に入力されたと決定する。
本発明の一実施形態の決定ステップは、現在キーの選択以後、前記タッチ道具またはユーザーの指を前記タッチスクリーンから離していない状態で、次のキー以外の他のキー上をドラッグしつつ前記次のキーまで到達した後、所定時間停止することを感知すれば、前記現在キー及び前記次のキーが連続的に入力されたと決定する。
本発明の他の実施形態の決定ステップは、現在キーの選択以後、前記タッチ道具またはユーザーの指を前記タッチスクリーンから離していない状態で、入力キー以外の領域をドラッグしつつ次のキーに到達したことを感知すれば、前記現在キー及び前記次のキーが連続的に入力されたと決定する。
本発明の一実施形態の決定ステップは、現在キーの入力以後、前記タッチ道具またはユーザーの指を前記タッチスクリーンから離した後、前記入力キー以外の領域を選択したことを感知すれば、一音節の入力が完了したと決定するステップをさらに含む。
本発明の一実施形態の決定ステップは、前記タッチ道具またはユーザーの指が現在キーを選択した後、前記入力キー以外の領域にドラッグして前記所定時間停止したことを感知すれば、一音節の入力が完了したと決定するステップをさらに含む。
本発明の一実施形態の決定ステップは、前記タッチ道具またはユーザーの指が現在キーまでのキー選択をドラッグ操作で連続的に選択したならば、前記タッチ道具またはユーザーの指が前記現在キーを選択した後、前記タッチスクリーンから離されたことを感知すれば、一音節の入力が完了したと決定するステップをさらに含む。
前記解決しようとする課題を達成するために、本発明の一実施形態によるハングル入力処理装置は、タッチスクリーンを利用したハングル入力装置において、前記タッチスクリーンに表示されたそれぞれの子音キーのうち一つを選択する第1入力が感知されれば、前記選択された子音キーの周辺に‘天(・)’キー、‘地(一)’キー、
(外6)
キーを含む母音キーを表示する母音キー表示部と、前記表示された母音キーのうち少なくとも一つを選択する第2入力が感知されれば、前記第1入力に対する子音を初声と決定し、前記第2入力に対する母音を中声と決定する決定部と、を備える。
(外6)
キーを含む母音キーを表示する母音キー表示部と、前記表示された母音キーのうち少なくとも一つを選択する第2入力が感知されれば、前記第1入力に対する子音を初声と決定し、前記第2入力に対する母音を中声と決定する決定部と、を備える。
また、本発明は、本発明の実施形態のハングル入力処理方法を具現するためのプログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体を備える。
本発明のタッチスクリーンを利用したハングル入力処理方法及びハングル入力装置により、ユーザーはタッチスクリーン上でハングルを速くて効率的に入力できる。既存の仮想キーボードのようにタッチスクリーン上にあらゆる子音キーまたは母音キーを配したものではなく、現在必要な入力キーのみを適切に配してタッチスクリーン空間を効率的に使用することによって、ユーザーのハングル入力効率を高める。
既存クリック方式の文字入力方式だけではなく、ドラッグ形式の文字入力方式も可能であって、ユーザーが実際に文字を書くように途切れずに一回に一音節ずつ入力できて迅速なハングル入力が可能である。
限定された文字入力方式ではなく、文字配列及び連続的な入力方式によりユーザーのニーズに合わせて自由な変化が可能なインターフェース構成ができるので、ユーザーの興味を誘導できる。
以下、図1ないし図6を参照して本発明で提案するハングル入力装置の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるハングル入力装置のブロック図を示す。
一実施形態のハングル入力装置100は、感知部110、母音キー表示部120及び決定部130を備え、タッチスクリーン150からデータを入力されて出力する。
本発明の一実施形態によるハングル入力装置は、タッチスクリーンを利用するハングル入力の処理を必要とするあらゆるシステムに、一つのモジュールとしてエンベデッドされて使われうる。
感知部110は、タッチスクリーン150上の入力を感知して、いかなるキーが選択されたかに関する情報を母音キー表示部120に出力する。
母音キー表示部120は、感知部110でタッチスクリーンに表示されたそれぞれの子音キーのうち一つを選択する第1入力が感知されれば、選択された子音キーの周辺に‘天(・)’キー、‘地(一)’キー、
(外7)
キーを含む母音キーを表示させる指示をタッチスクリーン150に出力する。
(外7)
キーを含む母音キーを表示させる指示をタッチスクリーン150に出力する。
決定部130は、感知部110で母音キーのうち少なくとも一つを選択する第2入力が感知されれば、第1入力に対する子音を初声と決定し、第2入力に対する母音を中声と決定し、決定された文字を出力する。
本発明の一実施形態は、CPUまたはタッチスクリーン150など、決定された文字に関する情報を必要とするあらゆる構成部であり、決定部130で決定された文字を出力できる。
決定部130の一実施形態は、第2入力以後、感知部110で子音キーのうち少なくとも一つを選択する第3入力が感知されれば、第3入力に対する子音を終声と決定する。
本発明の決定部130は多様な方式の入力を感知できる。
感知部110が、現在キーの入力以後にタッチ道具またはユーザーの指をタッチスクリーンから離した後、所定の時間内に次のキーが選択されたことを感知すれば、決定部130の一実施形態は、現在キー及び次のキーが連続して入力されたと決定できる。
また、現在キーの選択以後、タッチ道具またはユーザーの指をタッチスクリーンから離していない状態で、次のキー以外の他のキー上をドラッグしつつ次のキーまで到達した後、所定時間停止したことを感知部110が感知すれば、決定部130は現在キー及び次のキーが連続して入力されたと決定できる。
他の実施形態として、現在キーの選択以後、タッチ道具またはユーザーの指をタッチスクリーンから離していない状態で、入力キー以外の領域をドラッグしつつ次のキーに到達したことを感知部110が感知すれば、決定部130は、現在キー及び次のキーが連続して入力されたと決定できる。
図1には図示されていないが、双子音がある子音の入力のために、本発明の他の実施形態は、感知部110で、タッチスクリーン上で双子音がある子音キーのうち一つを選択する入力が感知されれば、選択された子音キーの該子音の双子音キーを表示する双子音キー表示部をさらに備える。
双子音がある子音の入力のために、本発明の一実施形態は、タッチスクリーン150上で双子音がある子音キーを連続して選択する回数によって双子音を選択できるように設定する。
以下、図2ないし図5を参照して、母音キー表示部120、双子音キー表示部及び決定部130の役割を詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施形態によるハングル入力装置の子音配置図を示す。
全体タッチスクリーン200は、字表示部210及び入力キー220を備える。入力キー220は、基本子音のうち
(外8)
キー230、
(外9)
キー240、
(外10)
キー250、
(外11)
キー260、
(外12)
キー270、
(外13)
キー280及び
(外14)
キー290を備える。
(外8)
キー230、
(外9)
キー240、
(外10)
キー250、
(外11)
キー260、
(外12)
キー270、
(外13)
キー280及び
(外14)
キー290を備える。
本実施形態のタッチスクリーンは、類似した子音同士で組み合わせておいた子音集合を一つの子音キーに割り当てて置く。すなわち、
(外15)
キー230を通じて入力されるようにし、類似した方式で
(外16)
キー250に、
(外17)
キー260に、
(外18)
キー270に、
(外19)
キー280に割り当てる。
(外15)
キー230を通じて入力されるようにし、類似した方式で
(外16)
キー250に、
(外17)
キー260に、
(外18)
キー270に、
(外19)
キー280に割り当てる。
それぞれの子音キーに割り当てられた複数の子音のうちいかなる子音が選択されるかは、該子音キーを連続して押した回数によって決定される。例えば、決定部130は、
(外22)
キーが一回押されたと感知すれば、
(外23)
が入力されたと決定し、2回押されれば、
(外24)
が入力されたと、3回押されれば、
(外25)
が入力されたと決定する。
(外22)
キーが一回押されたと感知すれば、
(外23)
が入力されたと決定し、2回押されれば、
(外24)
が入力されたと、3回押されれば、
(外25)
が入力されたと決定する。
図3Aは、本発明の他の実施形態によるハングル入力装置の基本子音配置図を示す。
タッチスクリーン300は、基本子音に対する
(外26)
キー310、
(外27)
キー315、
(外28)
キー320、
(外29)
キー325、
(外30)
キー330、
(外31)
キー335、
(外32)
キー340、
(外33)
キー345、
(外34)
キー350、
(外35)
キー355、
(外36)
キー360、
(外37)
キー365、
(外38)
キー370、
(外39)
キー375を備える。
(外26)
キー310、
(外27)
キー315、
(外28)
キー320、
(外29)
キー325、
(外30)
キー330、
(外31)
キー335、
(外32)
キー340、
(外33)
キー345、
(外34)
キー350、
(外35)
キー355、
(外36)
キー360、
(外37)
キー365、
(外38)
キー370、
(外39)
キー375を備える。
感知部110が子音キー310、315、320、325、330、335、340、345、350、355、360、365、370、375を選択する入力を感知すれば、決定部130は、選択された子音キーに該当する子音を初声または終声と決定する。
図3Bは、図3Aの実施形態の双子音及び母音配置図を示す。
感知部110が、タッチスクリーン300に表示されている基本子音キーのうち一つを選択する入力を感知すれば、母音キー表示部120は、タッチスクリーン300上の選択された基本子音キーの周辺に‘天(・)’キー314、‘地(一)’キー312、
(外40)
キー313を表示する。
(外40)
キー313を表示する。
また、双子音を持つ基本子音の子音キーが選択されるならば、双子音キー表示部は、母音キーと共に双子音キーを選択された子音キーの周辺に表示する。例えば、
(外41)
キー310が入力されるならば
(外42)
キー310の周辺に
(外43)
キー311が表示される。
(外41)
キー310が入力されるならば
(外42)
キー310の周辺に
(外43)
キー311が表示される。
したがって、双子音がある基本子音キーが選択されるならば、タッチスクリーン300上の基本子音キーの周辺に該子音の双子音、‘天(・)’キー314、‘地(一)’キー312、
(外44)
キー313が表示されうる。
(外44)
キー313が表示されうる。
図4Aは、図2の実施形態で、母音が入力される方法を説明する。
感知部110が、図2に示したタッチスクリーン200上での子音キーの入力を感知すれば、母音キー表示部120は、タッチスクリーン200上の選択された基本子音キーの周辺に‘天(・)’キー414、‘地(一)’キー413、
(外45)
キー412を表示する。
(外45)
キー412を表示する。
決定部130は、基本子音キーの最初の入力である第1入力を初声と決定し、母音キーの入力である第2入力を中声と決定する。
本発明の母音は天地人方式によるので、母音は‘天(・)’、‘地(一)’、
(外46)
のうち一つ以上の組み合わせで形成される。例えば、
(外47)
キー412及び‘天(・)’キー414が一回ずつ連続して入力されれば、
(外48)
が入力されうる。類似した方式で、‘天(・)’キー414が2回、
(外49)
キー412が1回連続して入力されれば、
(外50)
が入力されうる。
(外46)
のうち一つ以上の組み合わせで形成される。例えば、
(外47)
キー412及び‘天(・)’キー414が一回ずつ連続して入力されれば、
(外48)
が入力されうる。類似した方式で、‘天(・)’キー414が2回、
(外49)
キー412が1回連続して入力されれば、
(外50)
が入力されうる。
前述したように、決定部130が現在キー及び次のキーが連続して入力されると認識できる連続入力方式が色々ありうる。したがって、
(外54)
キー、
(外55)
キー412及び‘天(・)’キー414の一連の入力が、下記方式のうち一つにより入力されるならば、決定部130は
(外56)
が入力されたと決定する。
(外54)
キー、
(外55)
キー412及び‘天(・)’キー414の一連の入力が、下記方式のうち一つにより入力されるならば、決定部130は
(外56)
が入力されたと決定する。
(i)現在キーの入力以後、タッチ道具またはユーザーの指をタッチスクリーンから離した後、所定の時間内に次のキーが選択される。
(ii)現在キーの選択後、タッチ道具またはユーザーの指をタッチスクリーンから離していない状態で、次のキー以外の他のキー上をドラッグしつつ次のキーまで到達した後、所定時間停止する。
(iii)現在キーの選択後、タッチ道具またはユーザーの指をタッチスクリーンから離していない状態で、現在キー以外の領域をドラッグしつつ次のキーに到達する。
図4Bは、図3Aの実施形態で、双子音または母音が入力される方法を説明する。基本子音キーがタッチスクリーン300上にいずれも表示されており、双子音のある基本子音を選択すれば、基本子音キーの周辺に双子音キー及び母音キーが生成される実施形態での初声及び中性の入力方法が詳述される。
初声として双子音
(外60)
を入力するためには、
(外61)
キー310を選択した後、生成される
(外62)
キー311を選択すればよい。したがって、
(外63)
キー311、
(外64)
キー313、‘天(・)’キー314が順次連続的に選択されれば、決定部130は
(外65)
の入力を決定できる。
(外60)
を入力するためには、
(外61)
キー310を選択した後、生成される
(外62)
キー311を選択すればよい。したがって、
(外63)
キー311、
(外64)
キー313、‘天(・)’キー314が順次連続的に選択されれば、決定部130は
(外65)
の入力を決定できる。
決定部130が認識できるキーの連続選択方式も、図4Aで前述したた3つの方式と同一である。
ハングル入力装置100の一実施形態は、基本子音キーが選択されて母音キーがタッチスクリーン200上に生成されれば、選択された子音キー以外の他の子音キーは非活性化させる活性化制御部を備える。
但し、ハングル入力装置100の他の実施形態のタッチスクリーン300の活性化制御部は、母音キーがタッチスクリーン300上に生成されれば、あらゆる基本子音キーを非活性化する。
図5は、図3Aの実施形態で、終声が入力される方法を説明する。
ハングル入力装置100の活性化制御部により、母音キーの生成後に子音キーの入力が非活性化されうる。活性化制御部は、母音キーを選択する第2入力以後、所定時間タッチスクリーンからタッチ道具またはユーザーの指を離さなければ、終声入力のために子音キーを活性化する。
感知部110が活性化した子音キーのうち少なくとも一つを選択する第3入力を感知すれば、決定部130は、第3入力に対する子音を終声と決定する。
例えば、図3Aに示したタッチスクリーンの一実施形態300は、基本子音キーがタッチスクリーン300上でいずれも分離されて表示されているので、母音キーの選択後に他の子音キーが選択されず、タッチ道具がタッチスクリーン上でドラッグしつつ所望の子音に移動できる。それ以外にも、母音キーの選択後に連続的に終声が入力されることを決定部130が認識できる入力キーの連続的な選択方式も、図4Aで前述した3つの方式と同一である。
決定部130は、後述する3つの方式により、一音節の入力が完了したと決定する。
(1)感知部110が現在キーの入力以後、タッチ道具またはユーザーの指をタッチスクリーンから離した後、入力キー以外の領域を選択したことを感知すれば、決定部130は一音節の入力が完了したと決定する。
(2)タッチ道具またはユーザーの指が現在キーを選択した後、前記入力キー以外の領域にドラッグして所定時間停止したことを感知部110が感知すれば、決定部130は一音節の入力が完了したと決定する。
(3)タッチ道具またはユーザーの指が現在キーまでのキー選択をドラッグ操作で連続的に選択したならば、タッチ道具またはユーザーの指が現在キーを選択した後、タッチスクリーンから離されたことを感知部110が感知すれば、決定部130は一音節の入力が完了したと決定する。
したがって、前述した3つの方式のキー選択動作により、ユーザーが所望の入力キーを選択した後、一音節の入力を終了できる。
ハングル入力装置100の一実施形態は、決定部130で1音節の入力が終了したと決定すれば、次の音節の第1入力のために基本子音キーが活性化するか、基本子音キーの入力画面に転換される。
図6は、本発明の一実施形態によるハングル入力装置のハングル入力処理方法のフローチャートを示す。
ステップ610で、タッチスクリーンに表示されたそれぞれの子音キーのうち一つを選択する第1入力が感知されれば、選択された子音キーの周辺に‘天(・)’キー、‘地(一)’キー、
(外66)
キーを含む母音キーが表示される。
(外66)
キーを含む母音キーが表示される。
一実施形態では、母音キーがタッチスクリーン上に表示されれば、子音キーの入力が非活性化される。
ステップ620で、表示された母音キーのうち少なくとも一つを選択する第2入力が感知されれば、第1入力に対する子音が初声と決定され、第2入力に対する母音が中声と決定される。
タッチスクリーン上に母音キーの表示後に子音キーが非活性化される一実施形態では、終声が入力される第3入力がある場合、母音キーの選択後に子音キーが再び活性化する。
ハングル入力装置100の一実施形態は、タッチ道具またはユーザーの指がタッチスクリーン上から離されるか、入力キー以外の領域を選択した後に所定時間停止すれば、一音節の入力が終了したと決定できる。
一方、前述した本発明の実施形態はコンピュータで実行できるプログラムで作成でき、コンピュータで読み取り可能な記録媒体を利用して前記プログラムを動作させる汎用ディジタルコンピュータで具現できる。前記コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、マグネチック記録媒体(例えば、ROM、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクなど)、光学的判読媒体(例えば、CD−ROM、DVDなど)及びキャリアウェーブ(例えば、インターネットを通じる伝送)のような記録媒体を含む。
これまで本発明についてその望ましい実施形態を中心に説明した。当業者ならば、本発明が本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲で変形された形態で具現できるということを理解できるであろう。したがって、開示された実施形態は限定的な観点ではなく説明的な観点で考慮されねばならない。本発明の範囲は、前述した説明ではなく特許請求の範囲に現れており、それと同等な範囲内にあるあらゆる差異点は本発明に含まれていると解釈されねばならない。
本発明は、ハングル入力装置関連の技術分野に好適に用いられる。
100 ハングル入力装置
110 感知部
120 母音キー表示部
130 決定部
150 タッチスクリーン
110 感知部
120 母音キー表示部
130 決定部
150 タッチスクリーン
Claims (29)
- ハングル子音のうち双子音がある所定の子音キーを前記タッチスクリーンに表示するステップと、
前記表示された所定の子音キーのうち一つを選択する入力が感知されれば、前記選択された子音キーの該子音の双子音キーを表示するステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のハングル入力方法。 - 前記双子音キー表示ステップは、
前記選択された子音キーの該子音の双子音キーを表示するステップを含むことを特徴とする請求項2に記載のハングル入力方法。 - 前記母音キーが表示されれば、前記選択された子音キー以外の他の子音キーの入力が非活性化されるステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のハングル入力方法。
- 前記第2入力は、前記母音キーのうち少なくとも一つのキー組み合わせがタッチ道具またはユーザーの指の連続的なドラッグ操作を通じて選択されることを特徴とする請求項1に記載のハングル入力方法。
- 前記決定ステップは、前記第2入力以後、前記子音キーのうち少なくとも一つを選択する第3入力が感知されれば、前記第3入力に対する子音を終声と決定することを特徴とする請求項1に記載のハングル入力方法。
- 前記子音キー入力の非活性化ステップは、前記第2入力以後、所定時間タッチスクリーンから前記タッチ道具またはユーザーの指を離さなければ、前記子音キーが活性化するステップを含み、
前記決定ステップは、前記活性化した子音キーのうち少なくとも一つを選択する第3入力が感知されれば、前記第3入力に対する子音を終声と決定することを特徴とする請求項4に記載のハングル入力方法。 - 前記子音キー入力の非活性化ステップは、
前記第2入力以後、所定時間タッチスクリーンから前記タッチ道具またはユーザーの指を離さなければ、前記子音キーが活性化するステップを含むことを特徴とする請求項4に記載のハングル入力方法。 - 前記決定ステップは、現在キーの入力以後、前記タッチ道具またはユーザーの指を前記タッチスクリーンから離した後、所定の時間内に次のキーが選択されたことを感知すれば、前記現在キー及び前記次のキーが連続的に入力されたと決定することを特徴とする請求項1に記載のハングル入力方法。
- 前記決定ステップは、現在キーの選択以後、前記タッチ道具またはユーザーの指を前記タッチスクリーンから離していない状態で、次のキー以外の他のキー上をドラッグしつつ前記次のキーまで到達した後、所定時間停止することを感知すれば、前記現在キー及び前記次のキーが連続的に入力されたと決定することを特徴とする請求項1に記載のハングル入力方法。
- 前記決定ステップは、現在キーの選択以後、前記タッチ道具またはユーザーの指を前記タッチスクリーンから離していない状態で、入力キー以外の領域をドラッグしつつ次のキーに到達したことを感知すれば、前記現在キー及び前記次のキーが連続的に入力されたと決定することを特徴とする請求項1に記載のハングル入力方法。
- 前記決定ステップは、現在キーの入力以後、前記タッチ道具またはユーザーの指を前記タッチスクリーンから離した後、前記入力キー以外の領域を選択したことを感知すれば、一音節の入力が完了したと決定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のハングル入力方法。
- 前記決定ステップは、前記タッチ道具またはユーザーの指が現在キーを選択した後、前記入力キー以外の領域にドラッグして前記所定時間停止したことを感知すれば、一音節の入力が完了したと決定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のハングル入力方法。
- 前記決定ステップは、前記タッチ道具またはユーザーの指が現在キーまでのキー選択をドラッグ操作で連続的に選択したならば、前記タッチ道具またはユーザーの指が前記現在キーを選択した後、前記タッチスクリーンから離されたことを感知すれば、一音節の入力が完了したと決定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のハングル入力方法。
- ハングル子音のうち双子音がある所定の子音キーを前記タッチスクリーンに表示し、前記表示された所定の子音キーのうち一つを選択する入力が感知されれば、前記選択された子音キーの該子音の双子音キーを表示する双子音キー表示部をさらに備えることを特徴とする請求項15に記載のハングル入力装置。
- 前記選択された子音キーの周辺に該子音の双子音キーを表示することを特徴とする請求項16に記載のハングル入力装置。
- 前記母音キーが表示されれば、前記子音キー以外の他のキーの入力が非活性化される活性化制御部をさらに備えることを特徴とする請求項16に記載のハングル入力装置。
- 前記第2入力は、前記母音キーのうち少なくとも一つのキー組み合わせがタッチ道具またはユーザーの指の連続的なドラッグ操作を通じて選択されることを特徴とする請求項15に記載のハングル入力装置。
- 前記決定部は、前記第2入力以後、前記子音キーのうち少なくとも一つを選択する第3入力が感知されれば、前記第3入力に対する子音を終声と決定することを特徴とする請求項15に記載のハングル入力装置。
- 前記活性化制御部は、前記第2入力以後、所定時間タッチスクリーンから前記タッチ道具またはユーザーの指を離さなければ前記子音キーを活性化し、
前記決定部は、前記活性化した子音キーのうち少なくとも一つを選択する第3入力が感知されれば、前記第3入力に対する子音を終声と決定することを特徴とする請求項18に記載のハングル入力装置。 - 前記活性化制御部は、前記第2入力以後、所定時間タッチスクリーンから前記タッチ道具またはユーザーの指を離さなければ前記子音キーを活性化することを特徴とする請求項18に記載のハングル入力装置。
- 前記決定部は、現在キーの入力以後、前記タッチ道具またはユーザーの指を前記タッチスクリーンから離した後、所定の時間内に次のキーが選択されたことを感知すれば、前記現在キー及び前記次のキーが連続して入力されたと決定することを特徴とする請求項15に記載のハングル入力装置。
- 前記決定部は、現在キーの選択以後、前記タッチ道具またはユーザーの指を前記タッチスクリーンから離していない状態で、次のキー以外の他のキー上をドラッグしつつ前記次のキーまで到達した後、所定時間停止することを感知すれば、前記現在キー及び前記次のキーが連続して入力されたと決定することを特徴とする請求項15に記載のハングル入力装置。
- 前記決定部は、現在キーの選択以後、前記タッチ道具またはユーザーの指を前記タッチスクリーンから離していない状態で、入力キー以外の領域をドラッグしつつ次のキーに到達したことを感知すれば、前記現在キー及び前記次のキーが連続して入力されたと決定することを特徴とする請求項15に記載のハングル入力装置。
- 前記決定部は、現在キーの入力以後、前記タッチ道具またはユーザーの指を前記タッチスクリーンから離した後、前記入力キー以外の領域を選択したことを感知すれば、一音節の入力が完了したと決定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項15に記載のハングル入力装置。
- 前記決定部は、前記タッチ道具またはユーザーの指が現在キーを選択した後、前記入力キー以外の領域にドラッグして前記所定時間停止したことを感知すれば、一音節の入力が完了したと決定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項15に記載のハングル入力装置。
- 前記決定部は、前記タッチ道具またはユーザーの指が現在キーまでのキー選択をドラッグ操作で連続的に選択したならば、前記タッチ道具またはユーザーの指が前記現在キーを選択した後、前記タッチスクリーンから離されたことを感知すれば、一音節の入力が完了したと決定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項15に記載のハングル入力装置。
- 請求項1に記載の方法を具現するためのプログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
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