JP2009059131A - 携帯装置及びアプリケーション実行プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】サーバから受信した通信情報を解析し、該通信情報のタグの定義内容に従ってアプリケーションに処理を実行させることにより、開発コストを抑えることができる携帯装置及び該携帯装置におけるアプリケーション実行プログラムを提供する。
【解決手段】ライブラリ起動ブラウザ10がサーバ2からマークアップ言語で記述された通信情報を受信し、通信情報内のタグにおいて定義されたライブラリ11、該ライブラリ11が呼び出すアプリケーション101、該アプリケーション101に実行を依頼する処理を解析し、該解析されたライブラリ11に指示して、該解析されたアプリケーション101を呼び出させるとともに、該解析された処理を該アプリケーション101に依頼させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯装置及びアプリケーション実行プログラムに関し、特に、サーバとの間で通信を行い、該サーバから受信した通信情報を解析し、該通信情報の解析結果に応じた処理をアプリケーションに実行させる携帯装置及び該携帯装置におけるアプリケーション実行プログラムに関する。
従来、携帯電話が、サーバとの間で通信を行い、該サーバから受信した通信情報に基づいて、該携帯電話が備えるアプリケーションを実行するためには、図9を参照して以下に説明するような手法を用いていた。
図9は、従来の携帯電話によるアプリケーションの実行を説明する図である。携帯電話3は、複数のアプリケーション100と、いずれかのアプリケーション100に対応する専用携帯アプリケーション31とを備える。図9には一つの専用携帯アプリケーションが示されているが、携帯電話3は、各々がアプリケーション100に1対1に対応する複数の専用携帯アプリケーション31を備えている。専用携帯アプリケーション31は、該専用携帯アプリケーションに対応するアプリケーション100を呼び出して、該アプリケーション100に、該アプリケーションに対応する処理を実行させる機能を有する。また、サーバ4は、携帯電話3から依頼された処理を実行して、該処理の実行結果を携帯電話3に返す。
携帯電話3のユーザの指定入力に従って、専用携帯アプリケーション31が、サーバ4へ依頼する処理の情報を入力し、該処理の実行をサーバ4に依頼すると、サーバ4が備えるサーバアプリケーション41が、該依頼された処理を実行して、該処理の実行結果を携帯電話3の専用携帯アプリケーション31に返す。該専用携帯アプリケーション31は、該処理の実行結果が返されたことをトリガとして、該専用携帯アプリケーション31が対応付けられているアプリケーション100を呼び出して、該アプリケーション100に処理を実行させる。また、専用携帯アプリケーション31は、サーバ4から返された処理の実行結果、アプリケーション100による処理の実行結果を画面表示する。
なお、携帯電話等の携帯装置とサーバ装置との間での通信に関する具体的な技術として、下記の特許文献1に、携帯端末装置が、サーバ装置からコンテンツ利用に必要な機種に依存しないプログラムファイルを受け取り、該プログラムの実行の際にサーバ装置に携帯端末装置の機種判別に必要なデータを送信し、サーバ装置が携帯端末装置の機種を判別して該機種に必要なデータファイルを転送するコンテンツの提供方法について記載されている。
特開2002−55826号公報
図9を参照して説明した従来の携帯電話3は、それぞれのアプリケーション100に1対1に対応する専用携帯アプリケーション31を備える構成を採る。従って、例えば、携帯電話3の各々の専用携帯アプリケーション31が、サーバ4に依頼する処理を入力する必要がある。また、例えば、各々の専用携帯アプリケーション31が、自身に対応するアプリケーション100による処理の実行結果の画面表示処理を行うので、該携帯電話3の開発時の画面表示テストは、アプリケーション100毎に行う必要がある。その結果、携帯電話3の開発コストが大きくなるという問題がある。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決し、サーバから受信した通信情報を解析し、該通信情報のタグの定義内容に従ってアプリケーションに処理を実行させることにより、開発コストを抑えることができる携帯装置及び該携帯装置におけるアプリケーション実行プログラムを提供することを目的とする。
本発明の携帯装置は、サーバとの間で通信を行い、該サーバから受信した通信情報を解析し、該通信情報の解析結果に応じた処理を、複数のアプリケーションのいずれかに実行させる携帯装置であって、各々が前記アプリケーションのいずれかを呼び出して処理を依頼し、該呼び出されたアプリケーションに該依頼された処理を実行させる、複数のライブラリと、前記サーバとの間で通信を行い、該サーバからマークアップ言語で記述された通信情報を受信し、該通信情報内のタグにおいて定義されたライブラリ、該ライブラリが呼び出すアプリケーション、及び、該アプリケーションに実行を依頼する処理を解析し、該解析されたライブラリに指示して、該解析されたアプリケーションを呼び出させるとともに該解析された処理を該アプリケーションに依頼させ、該アプリケーションによる処理の実行結果を表示する、ライブラリ制御手段とを備える。
好ましくは、本発明の携帯装置において、前記ライブラリ制御手段が、前記サーバから受信した通信情報内のタグにおける定義内容の少なくとも一部の情報を画面表示し、該画面表示された情報が指定されたことをトリガとして、該タグにおいて定義されたライブラリ、該ライブラリが呼び出すアプリケーション、及び、該アプリケーションに実行を依頼する処理の解析を開始する。
また、本発明のアプリケーション実行プログラムは、サーバとの間で通信を行い、該サーバから受信した通信情報を解析し、該通信情報の解析結果に応じた処理を、複数のアプリケーションのいずれかに実行させる携帯装置における、アプリケーション実行プログラムであって、コンピュータに、前記サーバとの間で通信を行い、該サーバからマークアップ言語で記述された通信情報を受信し、該通信情報内のタグにおいて定義されたライブラリ、該ライブラリが呼び出すアプリケーション、及び、該アプリケーションに実行を依頼する処理を解析し、該解析されたライブラリに指示して、該解析されたアプリケーションを呼び出させるとともに該解析された処理の実行を該アプリケーションに依頼させ、該アプリケーションによる処理の実行結果を表示する、ライブラリ制御処理を実行させる。
好ましくは、本発明のアプリケーション実行プログラムにおいて、前記ライブラリ制御処理が、前記サーバから受信した通信情報内のタグにおける定義内容の少なくとも一部の情報を画面表示し、該画面表示された情報が指定されたことをトリガとして、該タグにおいて定義されたライブラリ、該ライブラリが呼び出すアプリケーション、及び、該アプリケーションに実行を依頼する処理の解析を開始する。
本発明の携帯装置においては、ライブラリ制御手段が、サーバからマークアップ言語で記述された通信情報を受信し、該通信情報内のタグにおいて定義されたライブラリ、該ライブラリが呼び出すアプリケーション、及び、該アプリケーションに実行を依頼する処理を解析し、該解析されたライブラリに指示して、該解析されたアプリケーションを呼び出させるとともに該解析された処理を該アプリケーションに依頼させる。そして、該ライブラリ制御手段が、該アプリケーションによる処理の実行結果を表示する。
従って、本発明の携帯装置は、ライブラリ制御手段(例えば、後述する図1に示すライブラリ起動ブラウザ10)が、サーバとの間での通信を実行するとともに、サーバから受信した通信情報の解析結果に応じて決まるアプリケーションに処理を実行させ、該処理の実行結果を表示するため、該携帯装置は、図9を参照して前述した従来技術のように、アプリケーションに1対1に対応し、サーバとの間での通信処理とアプリケーションによる処理の実行結果の表示処理とを実行する専用携帯アプリケーション(例えば、図9の専用携帯アプリケーション31)を複数備える必要がなくなる。従って、本発明の携帯装置の開発時の画面表示テストは、アプリケーション100毎に行う必要がなくなる。また、新たなアプリケーションが開発された場合には、該新たなアプリケーションに対応するライブラリを携帯装置に実装するだけで、該新たなアプリケーションによる処理の実行が可能となる。その結果、開発コストを抑えることが可能となる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の全体構成例を示す図である。図1では、本発明の携帯装置として、携帯電話を例にとって説明する。
携帯電話1は、サーバ2との間で通信を行い、該サーバ2から受信した通信情報を解析し、該通信情報の解析結果に応じた処理を、後述する複数のアプリケーション101のいずれかに実行させる携帯装置である。
サーバ2は、携帯電話1に対してマークアップ言語で記述された通信情報を送信する。具体的には、該サーバ2が備えるサーバアプリケーション21が、HTML(Hyper Text Markup Language)等のマークアップ言語のタグにおいて携帯電話1のライブラリ11、該ライブラリ11が呼び出すアプリケーション101、及び、該アプリケーション101に実行を依頼する処理が定義された通信情報を生成し、該通信情報を携帯電話1に対して送信する。
携帯電話1がサーバ2に対してある処理(例えば、携帯電話1の周辺の地図情報の取得処理)の実行を依頼すると、サーバ2が備えるサーバアプリケーション21は、該携帯電話1から依頼された処理を実行するとともに、該依頼された処理の実行結果(例えば、携帯電話1の周辺の地図の画像情報)、携帯電話1のライブラリ11、該ライブラリ11が呼び出すアプリケーション101、該アプリケーション101に実行を依頼する処理がマークアップ言語のタグにおいて定義された通信情報を生成し、該通信情報を携帯電話1に対して送信する。上記タグにおいて定義された携帯電話1のライブラリ11は、該携帯電話1の後述するライブラリ起動ブラウザ10が呼び出す対象となるライブラリ11である。
例えば、サーバ2内の図示を省略する記憶手段において、携帯電話1からの依頼内容に対応付けられた、依頼元の携帯電話1のライブラリ起動ブラウザ10が呼び出す対象となるライブラリ11、該ライブラリ11が呼び出すアプリケーション101、該アプリケーション101に実行を依頼する処理の情報が予め記憶されており、サーバアプリケーション21は、該記憶手段内に予め記憶された情報を参照することにより、上記タグにおいて定義する携帯電話1のライブラリ11、該ライブラリ11が呼び出すアプリケーション101、該アプリケーション101に実行を依頼する処理を特定し、該特定された情報をタグにおいて定義する。
上記サーバアプリケーション21を開発するためには、HTML等のマークアップ言語で記述された通信情報を生成するための、例えば通常のサーブレット、PHP、Perlといった一般的な開発ツールを利用すればよい。
携帯電話1は、ライブラリ起動ブラウザ10と複数のライブラリ11と複数のアプリケーションとを備える。ライブラリ起動ブラウザ10は、サーバ2との間で通信を行い、該サーバ2からマークアップ言語で記述された通信情報を受信し、該通信情報内のタグにおいて定義されたライブラリ11、該ライブラリ11が呼び出すアプリケーション101、及び、該アプリケーション101に実行を依頼する処理を解析し、該解析されたライブラリ11を呼び出し、呼び出したライブラリ11に指示して、該解析されたアプリケーション101を呼び出させるとともに該解析された処理を該アプリケーション101に依頼させる。また、ライブラリ起動ブラウザ10は該アプリケーション101による処理の実行結果を表示する。
すなわち、ライブラリ起動ブラウザ10は、サーバ2との間で通信を行い、該サーバ2からマークアップ言語で記述された通信情報を受信し、該通信情報内のタグにおいて定義されたライブラリ11、該ライブラリ11が呼び出すアプリケーション101、及び、該アプリケーション101に実行を依頼する処理を解析し、該解析されたライブラリ11に指示して、該解析されたアプリケーション101を呼び出させるとともに該解析された処理を該アプリケーション101に依頼させ、該アプリケーション101による処理の実行結果を表示する、ライブラリ制御手段である。なお、ライブラリ起動ブラウザ10は、携帯電話1の機種に依存しない、汎用のライブラリ起動ブラウザである。
本発明の一実施形態によれば、ライブラリ起動ブラウザ10が、サーバ2から受信した通信情報内のタグにおける定義内容の少なくとも一部の情報(例えば、文字情報)を画面表示し、該画面表示された情報が指定されたことをトリガとして、該タグにおいて定義されたライブラリ11、該ライブラリ11が呼び出すアプリケーション101、及び、該アプリケーション101に実行を依頼する処理の解析を開始するようにしてもよい。
各々のライブラリ11は、アプリケーション101を呼び出して処理を依頼し、該呼び出されたアプリケーション101に該依頼された処理を実行させる。各々のアプリケーション101は、アプリケーションから依頼された処理を実行する。例えば、アプリケーション101は、図7を参照して後述するように、GPS機能を用いて携帯電話1の位置情報を取得し、取得した位置情報をライブラリ起動ブラウザ10に通知する処理を実行する。また、例えば、アプリケーション101は、図8を参照して後述するように、携帯電話1がサーバ2から取得した定期情報を携帯電話1内のICチップに書き込む処理を実行する。
ライブラリ起動ブラウザ10は、入力部201、通信部202、ライブラリ呼び出し部203、表示部204を備える。
入力部201は、携帯電話1のユーザの指定入力に従って、各種の情報を入力する。例えば、入力部201は、携帯電話1がサーバ2に対して実行を依頼する処理の情報を入力する。また、例えば、入力部201は、後述する表示部204によって表示された画面上でユーザが任意の情報を指定した時(例えば、画面上に表示された文字をクリックした時)に、該指定に応じた情報(例えば、画面上の文字がクリックされたことを示す情報)を入力する。
通信部202は、サーバ2との間で通信を実行する。具体的には、通信部202は、入力部201によって入力された、サーバ2に対して実行を依頼する処理の情報をサーバ2に対して送信する。また、通信部202は、サーバ2からマークアップ言語で記述された通信情報を受信する。例えば、通信部202は、携帯電話1から依頼された処理の実行結果、携帯電話1のライブラリ11、該ライブラリ11が呼び出すアプリケーション101、該アプリケーション101に実行を依頼する処理がマークアップ言語のタグにおいて定義された通信情報をサーバ2から受信する。
ライブラリ呼び出し部203は、通信部202がサーバ2から受信した、上記マークアップ言語で記述された通信情報を解析し、解析結果に応じたライブラリを呼び出す。具体的には、ライブラリ呼び出し部203は、該通信情報内のタグにおいて定義されたライブラリ11、該ライブラリ11が呼び出すアプリケーション101、及び、該アプリケーション101に実行を依頼する処理を解析する。ライブラリ呼び出し部203は、該解析の結果、該タグにおいて定義されたライブラリ11を、呼び出す対象となるライブラリ11として特定し、該特定されたライブラリ11を呼び出す。また、ライブラリ呼び出し部203は、上記解析の結果、該タグにおいて定義された、該ライブラリ11が呼び出すアプリケーション101、該アプリケーション101に実行を依頼する処理を、それぞれ、該ライブラリ11が呼び出す対象となるアプリケーション101、該ライブラリ11が該アプリケーション101に実行を依頼する処理として特定する。
そして、ライブラリ呼び出し部203は、呼び出されたライブラリ11に指示して、上記特定されたアプリケーション101を呼び出させるとともに、上記特定された処理を該アプリケーション101に依頼させる。該アプリケーション101は、依頼された処理を実行する。
表示部204は、通信部202がサーバ2から受信した通信情報を画面表示する。また、表示部204は、アプリケーション101による処理の実行結果を画面表示する。
なお、上述した携帯電話1の機能及びサーバ2の機能は、CPUとその上で実行されるプログラムにより実現される。本発明を実現するプログラムは、コンピュータが読み取り可能な記録媒体、例えば半導体メモリ、ハードディスク、CD−ROM、DVD等に格納することができ、これらの記録媒体に記録して提供され、又は、通信インタフェースを介してネットワークを利用した送受信により提供される。
なお、図1に示す携帯電話1を設計する際には、該携帯電話1がサーバ2との間の通信を実行する際に利用する通信キャリアに適合するライブラリ起動ブラウザ10が該携帯電話1に内蔵される。
以下に、図2乃至6を参照して、本発明の携帯装置によるアプリケーション実行処理について説明する。
図2は、本発明の携帯装置によるアプリケーション実行処理フローの一例を示す図である。図2は、図1を参照して前述した携帯電話1によるアプリケーション実行処理を示す。
まず、携帯電話1のライブラリ起動ブラウザ10が、サーバ2との間で通信を実行する(ステップS1)。例えば、ライブラリ起動ブラウザ10は、サーバ2に対して処理の実行を依頼する。次に、ライブラリ起動ブラウザ10が、サーバ2からマークアップ言語で記述された通信情報を受信する(ステップS2)。例えば、ライブラリ起動ブラウザ10は、図3に示すような、HTMLで記述された通信情報(コンテンツ)を受信する。
図3に示す通信情報におけるタグ<SSLOBJA>は、拡張タグである。この拡張タグにおいて定義されているパラメータのうち、LIBは、ライブラリ名を示す。ライブラリ名は、ライブラリ起動ブラウザ10が呼び出し対象とするライブラリ11の名称(例えば、該ライブラリ11のクラス等)である。また、mdは、該ライブラリ11のメソッド名を示す。メソッド名は、上記パラメータLIBが示すライブラリ名に対応するライブラリ11が呼び出す対象となるアプリケーション101と該ライブラリ11が該アプリケーション101に実行を依頼する処理を示す。forwordは、ライブラリ起動ブラウザ10が上記ライブラリ11を呼び出した後に画面遷移をする必要がある場合の、該画面遷移をするためのリクエストの発行先のアドレスを示す。例えば、上記拡張タグにおいて記述されているforword=”URL”は、ライブラリ起動ブラウザ10がライブラリ11を呼び出した後に、例えば、サーバ2が管理するWebサイトのWebページを取得して該取得したページを画面表示する必要がある場合の、該サーバ2が管理するWebサイトのURLを示す。
なお、ライブラリ起動ブラウザ10が上記ライブラリ11を呼び出した後に、画面遷移をせずにある処理を実行するために必要なリクエストを発行する場合には、上記forwordに替えて、パラメータbeforeにおいて、該リクエストの発行先のアドレス(例えば、URL)が定義される。また、上記拡張タグ<SSLOBJA>の下の行において定義されている文字「処理実行」は、ライブラリ起動ブラウザ10によってリンク形式で画面表示される文字情報である。
次に、ライブラリ起動ブラウザ10が、上記ステップS2において受信された通信情報のタグにおいて定義された文字情報を画面表示する(ステップS3)。ステップS3においては、例えば、図4に示すように「処理実行」という文字情報が画面表示される。該文字情報は、前述した図3に示すHTMLで記述された通信情報の拡張タグにおいて定義された文字情報であり、該拡張タグにおいて定義されたライブラリ名、ライブラリのメソッド名、パラメータforword(又はパラメータbefore)における定義内容とリンクしている。
携帯電話1のユーザが、画面表示された文字情報をクリック等して指定すると、ライブラリ起動ブラウザ10が、該文字情報が指定されたことを入力し、該文字情報が指定されたことをトリガとして、該文字情報とリンクしている、タグにおいて定義された内容の解析処理を開始する(ステップS4)。ステップS4において、ライブラリ起動ブラウザ10は、例えば、図3に示すHTMLで記述された情報の拡張タグにおいて定義されたライブラリ名、ライブラリのメソッド名、パラメータforwordにおける定義内容を読み込み、該ライブラリ名が示すライブラリ11、該メソッド名が示す該ライブラリ11が呼び出すアプリケーション101及び該アプリケーション101に実行を依頼する処理を特定する。
次に、ライブラリ起動ブラウザ10は、ステップS4における解析処理によって特定されたライブラリ11を呼び出し、該ライブラリ11に指示して、上記解析処理によって特定されたアプリケーション101を呼び出させるとともに、該解析処理によって特定された処理を該アプリケーション101に依頼させる(ステップS5)。
なお、上記タグにおけるパラメータforwordに、アドレスが定義されている場合には、ライブラリ起動ブラウザ10は、ライブラリ11を呼び出した後に、該アドレスに対して、画面遷移をするためのリクエストを送信する。
次に、ライブラリ11から呼び出されたアプリケーション101が、該ライブラリ11から依頼された処理を実行して(ステップS6)、処理を終了する。
なお、本発明の一実施形態によれば、上記ステップS2において、ライブラリ起動ブラウザ10が、図5に示すような、HTMLで記述された通信情報(コンテンツ)を受信するようにしてもよい。図5に示す通信情報におけるタグ<SSLOBJF>は、図3を参照して前述した<SSLOBJA>と同様に、拡張タグである。拡張タグ<SSLOBJF>において定義されるパラメータのうち、LIB、md、forword、beforeは、前述した拡張タグ<SSLOBJA>において定義されるパラメータLIB、md、forword、beforeと同様である。
パラメータvalueは、ライブラリ起動ブラウザ10によってボタン形式で画面表示される文字情報を示す。例えば、図5中の拡張タグ<SSLOBJF>には、value=”処理実行”と定義されているので、本発明の一実施形態によれば、上記図2のステップS3において、図6に示すように「処理実行」という文字情報がボタン形式で画面表示される。なお、該ボタン形式で画面表示された文字情報は、上記拡張タグ<SSLOBJF>において定義された内容とリンクしており、該文字情報がユーザによって指定されると、ライブラリ起動ブラウザ10が、該文字情報が指定されたことをトリガとして、拡張タグ<SSLOBJF>において定義された内容の解析を実行する。
次に、本発明の実施例について説明する。図7は、本発明の実施例1を説明する図である。図7では、携帯電話1がサーバ2に対して該携帯電話1のいる位置の周辺の地図の情報を要求する例が示される。
まず、携帯電話1のライブラリ起動ブラウザ10(図7では図示を省略)が、サーバ2に対して、例えば携帯電話1のいる位置に関する情報を選択するためのメニュー画面情報の送信を要求すると、サーバ2は、マークアップ言語で記述されたメニュー画面情報を生成して、該メニュー画面情報をライブラリ起動ブラウザ10に対して送信する(図7の#1を参照)。サーバ2は、上記メニュー画面情報の生成の際に、該メニュー画面情報のタグにおいて、例えば、「周辺地図取得」といった文字情報を、該タグにおいて定義されたライブラリ名及びメソッド名とリンクして定義する。本発明の実施例1においては、該メニュー画面情報のタグに定義されたメソッド名が示す処理は、アプリケーション101に携帯電話1の位置情報を取得させる処理を示す。
ライブラリ起動ブラウザ10は、サーバ2からメニュー画面情報を受信すると、上記文字情報「周辺地図取得」がボタン形式で表示された、図7の#2に示すようなメニュー画面を画面表示する。
携帯電話1のユーザが、上記文字情報「周辺地図取得」をクリック等して指定すると、ライブラリ起動ブラウザ10が、上記メニュー画面情報のタグにおいて該文字情報とリンクして定義されているライブラリ名及びメソッド名を特定する。そして、ライブラリ起動ブラウザ10が、該特定されたライブラリ名が示すライブラリ11を呼び出し、該ライブラリ11に指示して、アプリケーション101に携帯電話1の位置情報を取得させる処理を依頼させる。該依頼を受けたアプリケーション101は、例えばGPS機能等を用いて携帯電話1の位置情報を取得する(図7の#3を参照)。そして、アプリケーション101は、該携帯電話1の位置情報をライブラリ起動ブラウザ10に通知する(図7の#4を参照)。
ライブラリ起動ブラウザ10は、携帯電話1の位置情報とともに、該携帯電話1の周辺の地図の画像情報の送信要求をサーバ2に対して送信する(図7の#5を参照)。サーバ2は、携帯電話1のライブラリ起動ブラウザ10から受信した位置情報に基づいて、予めサーバ2内の記憶手段内に記憶された位置情報と地図情報との対応情報を用いて、携帯電話1の周辺の地図の画像情報を取得し、取得された携帯電話1の周辺の地図の画像情報を携帯電話1のライブラリ起動ブラウザ10に対して送信する(図7の#6、#7を参照)。ライブラリ起動ブラウザ10は、サーバ2から受信した携帯電話1の周辺の地図の画像情報を、図7の#8に示すように画面表示する。
図8は、本発明の実施例2を説明する図である。図8では、携帯電話1がサーバ2から電車の定期情報を取得し、取得した定期情報を携帯電話1内の記憶手段(例えば、ICチップ102)に書き込む処理の例を示す。
まず、携帯電話1のライブラリ起動ブラウザ10(図8では図示を省略)が、サーバ2に対して、例えば電車の定期(券)を購入するためのメニュー画面情報の送信を要求する。ライブラリ起動ブラウザ10は、サーバ2からメニュー画面情報を受信すると(図8の#1を参照)、該メニュー画面情報を図8の#2に示すように画面表示する。携帯電話1のユーザが、図8の#2に示す画面(メニュー画面)上で駅名を指定(例えば、乗車駅と降車駅の駅名を指定)するとともに、「検索」という文字を指定すると、ライブラリ起動ブラウザ10が、駅名の情報とともに、該駅名に応じた定期の金額情報の送信要求をサーバ2に対して送信する(図8の#3を参照)。
サーバ2は、ライブラリ起動ブラウザ10から受信した駅名の情報に基づいて、定期の金額を算出し、該金額の定期を購入するかを確認するための購入確認画面情報を生成してライブラリ起動ブラウザ10に対して送信する(図8の#4、#5を参照)。サーバ2は、上記購入確認画面情報の生成の際に、該購入確認画面情報をマークアップ言語で記述し、該購入確認画面情報のタグにおいて、上記算出された定期の金額情報を定義する他、例えば、「購入」といった文字情報を、ライブラリ名及びメソッド名とリンクして定義する。本発明の実施例2においては、該購入確認画面情報のタグにおいて定義されるメソッド名が示す処理は、アプリケーション101に、ICチップ102のOPEN(オープン)処理を実行させる処理を示す。
ライブラリ起動ブラウザ10は、サーバ2から受信した購入確認画面情報に基づいて、上記文字情報「購入」がボタン形式で表示された、図8の#6に示すような購入確認画面を画面表示する。ライブラリ起動ブラウザ10は、該購入確認画面上に、上記サーバ2によって算出された定期の金額情報も表示する。
携帯電話1のユーザが、購入確認画面における上記文字情報「購入」をクリック等して指定すると、ライブラリ起動ブラウザ10が、上記購入確認画面情報のタグにおいて該文字情報とリンクして定義されているライブラリ名及びメソッド名を特定する。そして、ライブラリ起動ブラウザ10が、該特定されたライブラリ名が示すライブラリ11を呼び出し、該ライブラリ11に指示して、上記特定されたメソッド名が示すアプリケーション101にICチップ102のOPEN(オープン)処理を実行させる処理を依頼させる。該依頼を受けたアプリケーション101は、ICチップ102のOPEN処理を実行する(図8の#7を参照)。
アプリケーション101によるICチップ102のOPEN処理の実行が完了すると(図8の#8を参照)、ライブラリ起動ブラウザ10は、購入確認画面上に表示された金額の定期を購入することを通知する(図8の#9を参照)。該通知を受けたサーバ2は、携帯電話1のユーザについての課金処理を行った上で、定期情報(購入される定期の情報)を生成し、該定期情報をライブラリ起動ブラウザ10に対して送信する(図8の#10、#11を参照)。サーバ2は、上記定期情報の生成の際に、該定期情報をマークアップ言語で記述し、該定期情報のタグにおいて、ライブラリ名及びメソッド名を定義する。本発明の実施例2においては、該定期情報のタグに定義されるメソッド名が示す処理は、アプリケーション101に、定期情報をICチップ102中に書き込ませる処理を示す。
ライブラリ起動ブラウザ10は、上記定期情報をサーバ2から受信すると、該定期情報のタグにおいて定義されたライブラリ名及びメソッド名を特定する。そして、ライブラリ起動ブラウザ10は、該特定されたライブラリ名が示すライブラリ11を呼び出し、該ライブラリ11に指示して、上記特定されたメソッド名が示すアプリケーション101に、定期情報をICチップ102中に書き込む処理を依頼させる。該依頼を受けたアプリケーション101は、定期情報をICチップ102中に書き込む(図8の#13を参照)。なお、アプリケーション101が定期情報をICチップに書き込んでいる間、ライブラリ起動ブラウザ10が、例えば、図8の#12に示すような、「処理中」といった文字情報を画面表示するようにしてもよい。
アプリケーション101による定期情報のICチップへの書き込みが完了すると(図8の#14を参照)、ライブラリ起動ブラウザ10は、定期情報のICチップへの書き込みが完了したことを通知する(図8の#15を参照)。該通知を受けたサーバ2は、完了画面情報を生成してライブラリ起動ブラウザ10に対して送信する(図8の#16、#17を参照)。該完了画面情報は、サーバ2が、携帯電話1のICチップ102に定期情報が書き込まれたことを確認したことを携帯電話1に通知するための情報である。
該完了画面情報をサーバ2から受信したライブラリ起動ブラウザ10は、例えば図8の#18に示すような完了画面を表示する。
本発明の全体構成例を示す図である。 本発明の携帯装置によるアプリケーション実行処理フローの一例を示す図である。 通信情報の一例である。 文字情報の画面表示例である。 通信情報の一例である。 文字情報の画面表示例である。 本発明の実施例1を説明する図である。 本発明の実施例2を説明する図である。 従来の携帯電話によるアプリケーションの実行を説明する図である。
符号の説明
1、3 携帯電話
2、4 サーバ
10 ライブラリ起動ブラウザ
11 ライブラリ
21、41 サーバアプリケーション
31 専用携帯アプリケーション
100、101 アプリケーション
102 ICチップ
201 入力部
202 通信部
203 ライブラリ呼び出し部
204 表示部

Claims (4)

  1. サーバとの間で通信を行い、該サーバから受信した通信情報を解析し、該通信情報の解析結果に応じた処理を、複数のアプリケーションのいずれかに実行させる携帯装置であって、
    各々が前記アプリケーションのいずれかを呼び出して処理を依頼し、該呼び出されたアプリケーションに該依頼された処理を実行させる、複数のライブラリと、
    前記サーバとの間で通信を行い、該サーバからマークアップ言語で記述された通信情報を受信し、該通信情報内のタグにおいて定義されたライブラリ、該ライブラリが呼び出すアプリケーション、及び、該アプリケーションに実行を依頼する処理を解析し、該解析されたライブラリに指示して、該解析されたアプリケーションを呼び出させるとともに該解析された処理を該アプリケーションに依頼させ、該アプリケーションによる処理の実行結果を表示する、ライブラリ制御手段とを備える
    ことを特徴とする携帯装置。
  2. 請求項1に記載の携帯装置において、
    前記ライブラリ制御手段が、前記サーバから受信した通信情報内のタグにおける定義内容の少なくとも一部の情報を画面表示し、該画面表示された情報が指定されたことをトリガとして、該タグにおいて定義されたライブラリ、該ライブラリが呼び出すアプリケーション、及び、該アプリケーションに実行を依頼する処理の解析を開始する
    ことを特徴とする携帯装置。
  3. サーバとの間で通信を行い、該サーバから受信した通信情報を解析し、該通信情報の解析結果に応じた処理を、複数のアプリケーションのいずれかに実行させる携帯装置における、アプリケーション実行プログラムであって、
    コンピュータに、
    前記サーバとの間で通信を行い、該サーバからマークアップ言語で記述された通信情報を受信し、該通信情報内のタグにおいて定義されたライブラリ、該ライブラリが呼び出すアプリケーション、及び、該アプリケーションに実行を依頼する処理を解析し、該解析されたライブラリに指示して、該解析されたアプリケーションを呼び出させるとともに該解析された処理の実行を該アプリケーションに依頼させるライブラリ制御処理を実行させる
    ことを特徴するアプリケーション実行プログラム。
  4. 請求項3に記載のアプリケーション実行プログラムにおいて、
    前記ライブラリ制御処理が、前記サーバから受信した通信情報内のタグにおける定義内容の少なくとも一部の情報を画面表示し、該画面表示された情報が指定されたことをトリガとして、該タグにおいて定義されたライブラリ、該ライブラリが呼び出すアプリケーション、及び、該アプリケーションに実行を依頼する処理の解析を開始する
    ことを特徴とするアプリケーション実行プログラム。
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