JP2009055892A - ペット用糞回収装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 犬などペットの糞を簡易な構成で、簡便に使用でき回収するのに違和感が無く地面を拭取ることもでき快適に回収できるペット用糞回収装置を得ること。
【解決手段】 収納本体と該収納本体先端開口部の内側から摺動可能に突出する環状摺動体を設け、該環状摺動体の先端近傍に輪ゴム、輪状バネなどの輪状弾性体を外嵌又は該輪状弾性体の所用部を収納本体の先部近傍に掛止させて該輪状弾性体を外嵌すると共に該収納本体及び環状摺動体の内部に回収袋を内設し、且つ該回収袋を該収納本体及び環状摺動体の外側に先端より折返して設け、また環状摺動体の先部周縁近傍の回収袋の折曲げ近傍周縁にティッシュなどの紙を装着し、さらに収納本体の基端側略中央に挿通口を開設すると共にその上部にロール状又は所定形状に折り畳まれ、且つミシン目状切取線を設けた連設回収袋を配置している。
【選択図】図1

Description

本発明は、犬などペットを散歩させるときなどにペットがする糞を回収するのに使用するペット用糞回収装置に関する。
従来、犬などペットを散歩させるとき、ペットがする糞を回収するのに用いられているのは、ポリ袋を介して手で掴んで、その後ビニール袋を反転する方法で回収することが一般的に多く行われている。
また、ペットが糞をする直前に新聞紙等の紙を敷いてその上にさせたり、紙製を含むスコップなどですくい取り袋に回収して持って帰ったりしている。
さらに、犬などの糞を処理するとき手を使わずに処理する物として、汚物処理装置が提案され、それは爪5の先端に両面テープ18によって巻付けるように貼付けられたビニール袋18を、該爪5の開閉によって掬い取り、外淵2のそのビニール袋18に収納することが記載されている。(例えば、特許文献1参照)
加えて、犬の糞の始末に手を汚さずに簡便に行える用具として、使い捨て犬の糞すくい取り具が提案され、それは紙製の組み立て式で、左右の指挿入部をもつ垂直部とそれにほぼ直角に折り曲げられたすくい取り部及び垂直部とすくい取り部の角度が変わらないよう固定する固定脚とからなり、指の動きで開閉軸を中心に左右に開閉することで、犬の糞をすくい取ることが記載されている。(例えば、特許文献2参照)
特開2007−75079号公報 特開2001−78610号公報
上述した従来、行われているポリ袋を介して手で掴んで回収することは、回収する人によっては、非常に違和感を持ち、掴んだ感じが耐えられないと言うことで犬を散歩に連れ出さないで他の家族に任せているケースがあり、この事例が例外としても、掴む行為があまりよいイメージではなく、また犬が糞をする直前に紙を敷く物は、タイミングを外したり、犬が移動しながらするなど取りこぼしがあり、その後の始末がよけいに手間となることがあり、糞の処理をしても違和感のない物、後始末の処理に手間が掛らない物が待たれていた。
また、上述した従来の特許文献1の汚物処理装置は、糞の処理をしても違和感は無いが、構成から爪5の先端に両面テープ18によって巻付けるようにビニール袋18を貼付けており、掴み取ったときにできる貼付け部分に付着する糞の汚れが、爪5からビニール袋18を取外すときには不衛生となり、特に軟便の場合は掴むことができず後処理も処理しづらく、また構成部品の多さと複雑さで高価となり、衛生的で簡易で安価な物が求められていた。
さらに、上述した従来の特許文献2の使い捨て犬の糞すくい取り具は、一旦すくい取った物を手持ちのポリ袋等に、犬の糞と使い捨て犬の糞すくい取り具を収納しているので、そのポリ袋に収納するとき、袋は薄く口が開きにくく、また風があったりすると余計に入れづらく手間取ることがあり、その作業も汚物処理の嫌な人にとっては苦痛となり、あまり糞など汚物を見続けることなく、簡便に処理できる物が求められていた。
本発明は、上記課題を有効に達成するために、第1の解決手段として、収納本体と該収納本体先端開口部の内側から摺動可能に突出する環状摺動体を設け、該環状摺動体の先端近傍に輪ゴム、輪状バネなどの輪状弾性体を外嵌又は該輪状弾性体の所用部を収納本体の先部近傍に掛止させて該輪状弾性体を外嵌すると共に該収納本体及び環状摺動体の内部に回収袋を内設し、且つ該回収袋を該収納本体及び環状摺動体の外側に先端より折返して設けたことで、輪状弾性体が回収袋の口を絞ることで犬などの糞を該回収袋に回収する事としている。
また、第2の解決手段は、環状摺動体の先部周縁近傍の回収袋の折曲げ近傍周縁にティッシュなどの紙を装着したことで、犬などの軟便を該回収袋に回収するとき該ティッシュなどの紙で地面を拭きながら回収する事としている。
さらに、第3の解決手段は、収納本体の基端側略中央に挿通口を開設すると共にその上部にロール状に巻かれ又は所定形状に折り畳まれ、且つミシン目状切取線を設けた連設回収袋を配置したことで、回収袋を連続してペット用糞回収装置にセットする事としている。
本発明は、上述したそれぞれの手段によって有効な効果が得られるようにしたもので、特に、収納本体と該収納本体先端開口部の内側から摺動可能に突出する環状摺動体を設け、該環状摺動体の先端近傍に輪ゴム、輪状バネなどの輪状弾性体を外嵌又は該輪状弾性体の所用部を収納本体の先部近傍に掛止させて該輪状弾性体を外嵌すると共に該収納本体及び環状摺動体の内部に回収袋を内設し、且つ該回収袋を該収納本体及び環状摺動体の外側に先端より折返して設けた第1の解決手段により、
外嵌された環状摺動体から輪状弾性体が外れると、該輪状弾性体が回収袋の口を絞るように縮まることで、該輪状弾性体が回収袋と共に犬などの糞を掬い取り、人が煩雑な操作をすることなく犬などの糞を容易に該回収袋に回収でき、従来のようにポリ袋を介して手で掴むような、人によっては抵抗感のあることもなく、慎重に見ながら後処理することもなく、被せて押すだけの簡便作業で、快適に使用できる。
また、構成が簡易で、構成の動きもシンプルであることから安価に製作でき、使用においても、収納本体を犬などの糞に被せ、地面に押しつけるだけで作業が完了するので素早く作業が完了し、快適に使用できる。
さらに、環状摺動体の先部周縁近傍の回収袋の折曲げ近傍周縁にティッシュなどの紙を装着した第2の解決手段により、
犬などの糞が軟便のとき、人が煩雑な操作をすることなく該ティッシュなどの紙で地面を拭きながら該回収袋に回収でき、これは几帳面な人が行っている後からティッシュで拭取る作業も必要なく、その作業による不快感もなく、快適に使用できる。
加えて、収納本体の基端側略中央に挿通口を開設すると共にその上部にロール状に巻かれ又は所定形状に折り畳まれ、且つミシン目状切取線を設けた連設回収袋を配置した第3の解決手段により、
回収袋を次々と引出して連続して使用できるので、収納本体に回収袋をセットするのが簡単で、断続的に何度でも回収ができ、回収コストも非常に安価で使用できる。
よって、本発明は、実用上著大な効果を奏する。
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、図1及び図2において、1はペット用糞回収装置で、該ペット用糞回収装置1は、収納本体2と環状摺動体3を有し、該収納本体2は上部が閉じた筒状で、先端開口部内側に上記環状摺動体3を摺動可能に突出させて設けている。
そこで、該環状摺動体3は、先端に内側に突出するツバ部4を形成すると共に該基端側に収納本体2と環状摺動体3を挿通するように周縁から等間隔に3カ所にそれぞれ弾性支持体5,5,5を配設して該収納本体2より環状摺動体3を突出させて設け、該弾性支持体5,5,5が伸縮支持することで該環状摺動体3が収納本体2の内側から出没可能に摺動する。
該弾性支持体5,5,5は、鉄アレイのように左右に膨出頭部6,6を有する弾性伸縮体で形成し、収納本体2と環状摺動体3のそれぞれに相対する位置に形成された係止部7,7にそれぞれ膨出頭部6,6で掛止されている。
なお、弾性支持体5,5,5は、一般市販品の輪ゴムなど伸縮体を使用して係止部7、7に掛止するようにしても好ましい。
また、収納本体2の先部外周側に輪ゴム、輪状バネなどの輪状弾性体8を掛止する掛止部9を形成し、そして該輪状弾性体8は、上記する汎用の輪ゴム、又は紐状のゴムを輪状にして使用し、またコイル状引きバネを所定長さの輪状にしても使用できる。
なお、図1の10は該ペット用糞回収装置1を持歩くための把手10で、該収納本体2の基端側に設けている。
而して、ペット用糞回収装置1を使用するとき、図1に示すように輪状弾性体8を掛止部9に掛止すると共に該環状摺動体3の外周に外嵌し、そして収納本体2及び環状摺動体3の内側にポリ袋などの回収袋11を内設すると共に環状摺動体3の外側に折返してセットし、犬などペットなどの糞13を回収するとき、図3に示すように、地面12にあるペットの糞13に被せるようにして、ツバ部4を地面12に当接させてから矢印の上から下に収納本体2を押しつける。
そうすると、図4に示すように、弾性支持体5,5,5が伸びることで環状摺動体3が矢印で示すように上方向に摺動すると共に収納本体2の先端が、輪状弾性体8を環状摺動体3から押出し、該輪状弾性体8が環状摺動体3から外れると、横方向に示す矢印のように環状摺動体3のツバ部4と地面12との間を回収袋11とともに輪状弾性体8が掛止部9の方向に縮まり、該輪状弾性体8が回収袋11の口を絞るように縮まることで、輪状弾性体8が回収袋11と共にペットなどの糞13を掬い取るように収納する。
而して、回収するペットなどの糞13が軟便の場合、図5に示すように、環状摺動体3のツバ部4及び先部周縁近傍の回収袋11の折曲げ近傍周縁にティッシュなどの紙14を装着して、上述したように使用すると、環状摺動体3のツバ部4と地面12との間を回収袋11とティッシュなどの紙14とともに輪状弾性体8が掛止部9の方向に縮まり、ペットなどの軟便の糞13を回収袋11とティッシュなどの紙14で地面12を拭取るように掬い取り収納する。このことで、一般的に行われている糞で汚れた地面をティッシュなどで拭取る必要がなくなる。
而して、他の実施例のペット用糞回収装置1aは、図6に示すように、収納本体2の基端側略中央に挿通口15を開設すると共にその上部に連設回収袋16を内設する上部が閉じた筒状の袋収納体17を突設している。
また該連設回収袋16は、底を封止し、該封止部18より所定間隔を持ってミシン目状切取線19を形成し、該ミシン目状切取線19が連設回収袋16の口部となるように連続して形成される一般的な袋で、これをロール状に巻いて、その芯側から連続して取出される。
而して、使用に於いては、該袋収納体17にロール状に巻かれた連設回収袋16を収納すると共に該連設回収袋16の中心部から挿通口15を介して収納本体2内に引出して上述したと同様に連設回収袋16を収納本体2内にセットし、ペットなどの糞13を回収した後、ミシン目状切取線19より切取り、次の連設回収袋16を収納本体2内に引出して連続して使用する。
なお、図中20は、該ペット用糞回収装置1を持歩くためのバンド状把手20で、該収納本体2の基端側に設けている。
また而して、他の実施例のペット用糞回収装置1aで図7に示すように、収納本体2の上部に、連設回収袋16を折畳んで内設する箱状の袋収納体17aを設け、この箱状の袋収納体17aは、上述筒状の袋収納体17に替えて使用する物で、連設回収袋16の収納方法を変更したもので、全体がコンパクトになり、使用法に於いては、略同様に使用する。
なお、弾性支持体5,5,5は、上述した輪ゴムなど伸縮体のほか、環状摺動体3が収納本体2の内側から出没するように、通常突出している状態で、摺動可能に支持する構成であれば、これら伸縮弾性体に拘ることは無く、要は環状摺動体3が収納本体2の内側から弾発して突出状態の関係で構成されれば使用できるが、特に図示は省略した。
また、輪状弾性体8が環状摺動体3から外れると、掛止部9の方向に縮まり、ペットなどの糞13を回収袋11で掬い取るように収納しているが、輪状弾性体8を掛止部9に掛止せず又は掛止部9を設けず、環状摺動体3のみに輪状弾性体8を外嵌して、該環状摺動体3から外れると、中央に絞るように、ペットなどの糞13を回収袋11で掬い取るように収納しても良いが図示は省略した。
さらに、ペットなどの糞13を回収し、その回収袋11の口部分を反転させて結び、収納本体2の内側で収納すると共に環状摺動体3に蓋を設ければ、把手10又はバンド状把手20で持運ぶと回収した糞が見えないので好ましいが、特に図示は省略した。
本発明の実施例の図2のA−A線断面図である。 本発明の実施例の底面図である。 本発明の実施例の使用状態を示す要部の正面断面図である。 本発明の実施例の使用状態を示す要部の正面断面図である。 本発明の他の実施例の正面断面図である。 本発明のその他の実施例の要部の正面断面図である。 本発明のその他の実施例の要部の正面断面図である。
符号の説明
1,1a ペット用糞回収装置
2 収納本体
3 環状摺動体
5 弾性支持体
8 輪状弾性体
11 回収袋
14 ティッシュなどの紙
15 挿通口
16 連設回収袋
19 ミシン目状切取線

Claims (3)

  1. 収納本体と該収納本体先端開口部の内側から摺動可能に突出する環状摺動体を設け、該環状摺動体の先端近傍に輪ゴム、輪状バネなどの輪状弾性体を外嵌又は該輪状弾性体の所用部を収納本体の先部近傍に掛止させて該輪状弾性体を外嵌すると共に該収納本体及び環状摺動体の内部に回収袋を内設し、且つ該回収袋を該収納本体及び環状摺動体の外側に先端より折返して設けたことを特徴とするペット用糞回収装置。
  2. 環状摺動体の先部周縁近傍の回収袋の折曲げ近傍周縁にティッシュなどの紙を装着したことを特徴とする請求項1記載のペット用糞回収装置。
  3. 収納本体の基端側略中央に挿通口を開設すると共にその上部にロール状に巻かれ又は所定形状に折り畳まれ、且つミシン目状切取線を設けた連設回収袋を配置したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のペット用糞回収装置。
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