JP2009053986A - 文字入力装置、画像形成装置及び情報端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単に操作を習得することが可能であると共に、文字を迅速に入力することが可能である文字入力装置、画像形成装置及び情報端末装置を提供する。
【解決手段】二以上の文字データが割り当てられる操作キーを複数個有して、ユーザからの操作キーへの押下を検出して、検出結果に基いて二以上の文字データからユーザが所望するものを特定する文字入力装置において、ユーザが所望する所望文字データが割り当てられた第一操作キーへの単独押下又は第一操作キーから第一操作キーに隣接する第二操作キーに対する連続押下若しくは第一操作キーから第二操作キーを経由して連続的に隣接する第三操作キーに対する連続押下による操作キー押下回数を検出する押下回数計測部70aと、第一操作キーに割り当てられた二以上の文字データに対する順位付け情報及び操作キー押下回数に基づいて、所望文字データを特定する文字データ特定部70bとを有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、文字入力装置、画像形成装置及び情報端末装置に関するものである。
プリンタ装置、複写機装置、ファクシミリ装置等に代表される画像形成装置又は携帯電話機等の情報端末装置には、例えば、電話番号等の登録時の名前や電子メールの作成時に文字を入力する文字入力機能を備えたものがある。そして、操作キーの少ない画像形成装置や携帯電話機においては,数字が割り振られたテンキーに重畳して文字を複数割り当てて、同一の操作キーへの押下の回数に応じて所望の文字を特定する所謂マルチタップ方式の文字入力方式が採用されている。しかし、このマルチタップ方式では、必然的に同一の操作キーへの押下回数が多くなるため、迅速に文字入力を行うことができない等の問題があり、これに代わる文字入力方式として特許文献1から4の技術が開示されている。
特開平2−41031号公報 特開2002−133369号公報 特開2006−311252号公報 特開2000−165499号公報
しかしながら、特許文献1,2において開示されている技術は、文字の形を真似てテンキーを押下するものであるが、画数が多い文字を考慮すると迅速に文字入力を行うことができない。また、特許文献3において開示されている技術は、特徴的な入力方式により押下回数が低減されるが、その入力方式が独特かつ複雑なものなので、快速に文字入力を行うためには操作の習熟を要する。さらに、特許文献4において開示されている技術は、別途機器が必要となるために装置が大型化してしまい、小型化への要請に応えることができない。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、特別な装置を必要とせず、ユーザが簡単に操作を習得することが可能であると共に、所望の文字を迅速に入力することが可能である文字入力装置、画像形成装置及び情報端末装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る文字入力装置、画像形成装置及び情報端末装置では、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
第一の発明に係る文字入力装置は、二以上の文字データが割り当てられる操作キーを複数個有して、ユーザからの操作キーへの押下を検出して、検出結果に基いて二以上の文字データからユーザが所望するものを特定する文字入力装置において、ユーザが所望する所望文字データが割り当てられた第一操作キーへの単独押下又は第一操作キーから第一操作キーに隣接する第二操作キーに対する連続押下若しくは第一操作キーから第二操作キーを経由して連続的に隣接する第三操作キーに対する連続押下による操作キー押下回数を検出する押下回数計測部と、第一操作キーに割り当てられた二以上の文字データに対する順位付け情報及び操作キー押下回数に基づいて、所望文字データを特定する文字データ特定部と、を有することを特徴とする。
さらに、押下回数計測部が、第一操作キー、第二操作キー及び第三操作キーに対する押下同士の時間間隔が所定時間以内であるときに連続押下であると判断することを特徴とする。
また、操作キーがマトリックス状に配置されていることを特徴とする。
そして、文字データ特定部が、第一操作キー、第二操作キー及び第三操作キーの位置関係が、前後方向の一方、左右方向の一方又は時計回り反時計回り方向の一方に沿って配置されていると判断した場合には、順位付け情報を昇順に判断して所望文字データを特定することを特徴とする。
同様に、文字データ特定部は、第一操作キー、第二操作キー及び第三操作キーの位置関係が、前後方向の他方、左右方向の他方又は時計回り反時計回り方向の他方に沿って配置されていると判断した場合には、順位付け情報を降順に判断して所望文字データを特定することを特徴とする。
第二の発明に係る画像形成装置は、第一の発明に係る文字入力装置を備えたことを特徴とする。
第三の発明に係る情報端末装置は、第一の発明に係る文字入力装置を備えたことを特徴とする。
第一の発明によれば、所望文字データを含む二以上の文字データが割り当てられた第一操作キーへの単独押下又は第一操作キーから第一操作キーに隣接する第二操作キーから第三操作キーに対する連続押下による操作キー押下回数を検出して、第一操作キーの文字データの順位付け情報及び操作キー押下回数に基づいて、所望文字データを特定するので、連続的に隣接する操作キー上を指で押し滑らすように連続押下する直感的な文字入力を行うことができる。これにより、特別な装置を必要とすることなく、ユーザが簡単に操作を習得することが可能となり、所望の文字を迅速に入力することも可能となる。
さらに、押下回数計測部が、押下同士の時間間隔が所定時間以内であるときに連続押下と判断するものでは、所定時間を経過すれば、次に所望する文字データの入力処理が開始される。これにより、ユーザはさらに直感的に入力をしていくことができるので、所望の文字をより迅速に入力することが可能となる。
また、操作キーがマトリックス状に配置されていることを特徴とするものでは、多方向に連続押下が可能となるので、操作性を向上させることができる。
そして、文字データ特定部が、第一操作キー、第二操作キー及び第三操作キーの位置関係が一定の方向に沿って配置されていると判断した場合に、文字データの順位付け情報を昇順又は降順で判断して所望文字データを特定するものでは、連続押下に規則性を持たせることができる。これにより、さらに直感的な操作をすることができるので、ユーザがより簡単に操作を習得することが可能となり、所望の文字をより迅速に入力することも可能となる。
第二の発明によれば、第一の発明に係る文字入力装置を備えることにより、操作キーを少なく構成したとしても、ユーザが簡単に操作を習得することが可能となり、所望の文字を迅速に入力することが可能なので、画像形成装置の小型化や設計の自由度を高めることができる。
第三の発明によれば、第一の発明に係る文字入力装置を備えることにより、ユーザが簡単に操作を習得することが可能となり、所望の文字を迅速に入力することが可能なので、同一操作キーの押下の回数を低減して、ストレスを感じさせない快適な情報端末装置を実現することができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る複合機Aの機能構成を示すブロック図であり、図2は、本実施形態に係る操作表示部1を示す図である。本複合機Aは、プリンタ、ファクシミリ装置、スキャナ及び複写機としての機能を備えるものであり、図示するように操作表示部1、画像読取部20、画像記憶部30、通信部40、画像処理部50、印刷部60及び制御部70を備えている。
操作表示部1は、タッチパネル2及びハードキー3から構成されており、ユーザと本複合機Aとを関係付けるマンマシンインタフェースとして機能する。
タッチパネル2は、周知のように表示パネルの表示面に抵抗膜方式等の透明な面状押圧センサを設けたものであり、制御部70によって表示パネルに表示された操作ボタンにユーザが指等で押圧すると、面状押圧センサが押圧位置(押圧座標)を示す操作信号を制御部70に出力するものである。
このようなタッチパネル2には、各種機能がそれぞれ割り付けられた複数の操作ボタンが制御部70によって所定のレイアウトで表示されるが、これに加えて、ユーザから所定の操作指示が入力されると、制御部70による制御の下に電子メール作成画面(文字入力画面)を表示する。
ハードキー3は、タッチパネル2に表示される操作ボタン以外のハードウェアキーであり、テンキー部10、電源ボタン、スタートキー、ストップキー、クリアキー、モード切替キー等から構成される、タッチパネル2に表示される操作ボタンは、制御部70が所定のプログラムに基づいてソフトウェア的に表示させるものであるが、ハードキー3は、ハードウェアキーとして物理的に備えられたものであり、ユーザの操作に基づいた操作信号を制御部70に出力する。
テンキー部10は、本複合機Aに対して数字に関する操作指示(例えば、コピー枚数の指示)を入力するためだけではなく、平仮名及びアルファベット等の複数種類の文字を入力するためのものでもある。すなわち、テンキー部10を構成する各テンキーには、数字の0〜9が割り振られるだけではなく、重畳して文字の種類ごとに二以上の文字データが割り当てられている。例えば、本複合機Aから外部に電子メールを送信する際、ユーザはテンキー部10を操作して文字を本複合機Aに入力することにより電子メールのタイトルや本文を作成することができる。すなわち、テンキー部10を有する操作表示部1は、後述するように制御部70と協働することにより文字入力部15として機能する。
なお、テンキー部10の各テンキーに割り当てられる文字データと文字入力方法については、後述する。
画像読取部20は、制御部70から入力される制御指令に基づいてADF(Auto Document Feeder)によって自動給紙される原稿あるいはプラテンガラス上に載置された原稿の画像(原稿画像)をラインセンサで読み取って画像データ(原稿画像データ)に変換するものであり、この原稿画像データを画像記憶部30に出力する。
画像記憶部30は、半導体メモリあるいはハードディスク装置等であり、制御部70から入力される制御指令に基づいて上記原稿画像データを記憶すると共に当該原稿画像データを読み出して画像処理部50に出力する。
通信部40は、制御部70による制御の下に、LAN(Local Area Network)や電話回線を用いて外部の複合機やファクシミリ装置、あるいはPC(Personal Computer)等と通信を行うものである。すなわち、この通信部40は、イーサネット(登録商標)等のLAN規格に準拠した通信機能とG3等のファクシミリ規格に準拠した通信機能とを兼ね備えたものである。例えば、通信部40は、制御部70から入力された電子メールに画像記憶部30から取得した送信画像を添付してLANに送信する一方、LANから画像が添付された電子メールを受信すると、電子メールの本文を制御部70に、画像(受信画像)を画像記憶部30にそれぞれ出力する。
画像処理部50は、制御部70から入力される制御指令に基づいて原稿画像データに対して、必要に応じて各種画像処理を施すと共に、原稿画像データを印刷部60の印刷形式の画像データに変換して印刷部60に出力する。上記画像処理には拡大縮小印刷に対応した画像処理等がある。画像読取部20がカラー原稿を読み取った場合、画像記憶部30から画像処理部50に入力される原稿画像データは光の三原色に対応したRGB画像データ(カラー画像データ)となるが、画像処理部50は、このようなRGB画像データを印刷部60の印刷形式に対応した画像データ、例えばYMCK画像データ、つまりY(イエロー)、M(マゼンダ)、C(シアン)及びK(ブラック)を基準色とする画像データに変換して印刷部60に出力する。
印刷部60は、制御部70から入力される制御指令に基づいて用紙カセットから給紙された紙上に、上記画像処理部50から入力された印刷形式の画像データに基づく原稿画像を印刷する。この印刷部60は、例えば上記基準色のトナーに対応した4つの現像装置が二次転写ベルト上に配列したタンデム方式の印刷装置であり、画像処理部50から入力されたYMCK画像データに基づいて紙上に原稿画像をカラー印刷する。
制御部70は、CPU(Central Processing Unit)及びROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等の内部メモリ、並びに上記操作表示部1、画像読取部20、画像記憶部30、通信部40、画像処理部50及び印刷部60とのデータ授受を行う各種入出力インターフェース回路等から構成されている。制御部70は、CPUが操作表示部1から入力される操作指示等に基づいてROMに記憶された制御プログラムを実行することにより、制御対象である操作表示部1、画像読取部20、画像記憶部30、通信部40、画像処理部50及び印刷部60を全体的に制御する。
上記制御プログラムは、制御対象の制御機能だけではなく、操作表示部1を用いた文字入力機能を含むものである。この文字入力機能は、日本語の仮名漢字変換機能をも含むものであり、ユーザが操作表示部1を操作して文字を入力する場合(例えば電子メールを作成する場合等)に起動してCPUによって実行される。
すなわち、制御部70と操作表示部1とは、本複合機Aにおける文字入力部15を構成しており、この文字入力部15は本複合機Aの特徴点である。
この特徴点は、制御部70が有する押下回数計測部70aと文字データ特定部70bによって形作られ、ユーザがテンキー部10を指で押し滑らせるようにして文字を入力することを可能とする。
押下回数計測部70aは、テンキー部10を構成するテンキー101〜112(図3参照)への単独押下又は連続押下を判別して、テンキー押下回数を計測する。
単独押下とは、任意のテンキー101〜112のうち一つのテンキーのみへの押下であり、連続押下とは、任意のテンキーから始まる一連の押下であって、その任意のテンキーから隣接するテンキー、さらに隣接するテンキーへと連続的にされていく押下である。言い換えれば、連続押下とは、任意のテンキーへの押下から始まって、押下されたテンキーの次に押下されるテンキーが隣接しているテンキーであることを条件とする一連の押下である。
この押下回数計測部70aは、制御部70内に内蔵されたタイマー70cにより押下が単独押下か連続押下か判別する。具体的には、各テンキーに対する押下同士の時間間隔、例えば、テンキー101の押下から所定時間Tを計測し、この所定時間T以内にテンキー101に隣接するテンキー102又はテンキー104への押下を検出するとこれを連続押下であると認定する。
なお、最初にテンキーを押下してから所定時間T以内に、そのテンキーに隣接するテンキーへの押下を検出しない場合には、単独押下であると認定する。
このような構成により、所望の文字データが割り当てられたテンキーから連続的(隣接するテンキーに対する時間間隔が所定時間T以内)に隣接する複数のテンキーへの一連の押し滑り押下を行うと、この押下回数計測部70aが連続押下と認定し、連続押下によるテンキー101〜112への押下回数が検出される。
例えば、ユーザが指を押し滑らすようにして、テンキー101から隣接するテンキー102、さらに隣接するテンキー103と連続的に押下していくと、押下回数計測部70aはこれを連続押下と認定して、テンキー押下回数を3回と計測する。
なお、単独押下の場合は、テンキー押下回数を1回と計測する。
文字データ特定部70bは、押下回数計測部70aによって計測された押下回数、押下されたテンキーの位置関係並びに内部メモリに記憶された文字データ及びその順位付け情報から一つの文字データを特定する。
押下されたテンキーの位置関係とは、連続押下された複数のテンキーの位置関係が時計回り方向若しくは反時計回り方向又は特殊な方向(特殊なテンキーのみ)に沿って配置されたものであるかどうかを判断し、この判断結果によって文字データの順位付け情報を昇順又は降順で特定するものである。
なお、文字データ特定部70bは、所定時間Tを越えた場合にはそのときに判断していた文字データの入力を確定させる。
図3は、制御部70の内部メモリに記憶されたテンキー部10の各テンキーに割り当てられた文字データと順位付け情報の関係を示す図であり、図4は、テンキー部10と連続押下の方向の関係を示す図である。
図3に示すように、テンキー101〜112(操作キー)には、テンキー101〜112の順番で「あ」行〜「わ」行、濁点・半濁点、句読点が割り当てられている。具体的には、テンキー101には「あ」行に加えて小文字の「ぁ」行が、テンキー104には「た」行に加えて撥音「っ」が、テンキー108には「や」行に加えて小文字の「ゃ」行がそれぞれ割り当てられている。
上記文字データの順位付けは、母音を「あ」とするものから「お」とするものの順番で順位付けされており、まず大文字が順位付けされた後に小文字や撥音が順位付けされている。
また、濁点・半濁点については、濁点、半濁点の順番で順位付けされており、句読点については、読点、句点の順番で順位付けされている。
文字データ特定部70bは、上記連続押下された複数のテンキーの位置関係が、図4(a)に示すように、周状に配列される周状テンキー群(テンキー101,102,103,106,109,108,107,104)の一部である場合において、時計回り方向で連続押下されたときには文字データの順位付け情報から昇順で文字データを判断する。反対に、図4(b)に示すように、反時計回り方向で連続押下されたときには降順で文字データを判断する。本実施形態ではこれを原則とする。
つまり、所望する文字が割り当てられたテンキーが周状テンキー群上である場合には、そのテンキーからそのまま連続的に周状テンキー群を時計回り又は反時計回りに連続押下すると、昇順又は降順に文字を判断する。
なお、周状テンキー群の全てのテンキーを連続押下する必要はない。
以下、連続的に周状テンキー群を時計回り又は反時計回りに連続押下した場合について説明する。なお、特殊な方向についてはその後に説明する。
図5〜8は、文字の入力について例示した図であり、図5は「あ」行、図6は「た」行、図7は「な」行、図8は「わ」行の文字の入力について例示した図である。
上述したように、文字入力の際には、所望の文字データが割り当てられたテンキー101〜112のうちの一つから所望の文字データの順位の数の分だけ、指を押し滑らせるようにしてテンキー101〜112を連続して押下することにより行う。
清音「あ」を入力したい場合には、「あ」が属する「あ」行が割り当てられているテンキー101を押下する。このとき、テンキー101に割り当てられた最初の文字データの「あ」がタッチパネル2上に表示される。また、「あ」はテンキー101において1番目に順位付けされているので、テンキー押下回数は1回でよく、連続押下をする必要はない。そして、所定時間Tが経過すると清音「あ」が確定する。
テンキー101において2番目に順位付けされている清音「い」を入力したい場合には、図5(a)に示すように、まずテンキー101を押下する。また、昇順であれば連続押下によるテンキー押下回数が2回となればよいので、テンキー101の時計回り方向に隣接するテンキー102を連続押下する。このとき、タッチパネル2上の文字入力箇所の表示が「あ」→「い」と切り替わる。そして、所定時間Tが経過すると清音「い」が確定する。
テンキー101において3番目に順位付けされている清音「う」を入力したい場合には、図5(b)に示すように、まずテンキー101を押下する。また、昇順に判断されれば連続押下によるテンキー押下回数が3回となればよいので、テンキー101の時計回り方向に隣接するテンキー102,テンキー102の時計回り方向に隣接するテンキー103を連続押下する。このとき、タッチパネル2上の文字入力箇所の表示が「あ」→「い」→「う」と切り替わる。そして、所定時間Tが経過すると清音「う」が確定する。
テンキー101において4番目に順位付けされている清音「え」を入力したい場合には、図5(c)に示すように、まずテンキー101を押下する。また、昇順に判断されれば連続押下によるテンキー押下回数が4回となればよいので、テンキー101の時計回り方向に隣接するテンキー102,テンキー102の時計回り方向に隣接するテンキー103,テンキー103の時計回り方向に隣接するテンキー104を連続押下する。このとき、タッチパネル2上の文字入力箇所の表示が「あ」→「い」→「う」→「え」と切り替わる。そして、所定時間Tが経過すると清音「え」が確定する。
上記の説明では、時計回り方向に連続押下して文字データを昇順で判断させる場合について説明をしたが、既に説明した通り、反時計回り方向に連続押下して文字データを降順で判断させることができる。例えば、テンキー101において3番目に順位付けされている清音「つ」を入力したい場合には、図6に示すように、清音「た」からテンキー104において最も大きい6番目に順位付けされる「っ」を経由して3番目に順位付けされる「つ」まで、反時計周りで周状テンキー群のテンキーを5回押下すればよい。具体的には、テンキー104,107,108,109,106の順に連続押下すればよい。このとき、タッチパネル2上の文字入力箇所の表示が「た」→「っ」→「と」→「て」→「つ」と切り替わる。そして、所定時間Tが経過すると清音「つ」が確定する。
次に、特殊な方向について説明する。所望の文字が「な」行及び「わ」行の場合は、それぞれテンキー105、テンキー110から連続押下する。しかし、テンキー105及びテンキー110は周状テンキー群に含まれていない。そこで、特殊な方向として以下の方向の場合に昇順又は降順で文字データを判断する。
所望の文字が「な」行である場合には、周状テンキー群を押下するまで(テンキー押下回数が2回となるまで)は、テンキー105の後方向に隣接するテンキー102及び左方向に隣接するテンキー104を連続押下したときには昇順で、前方向に隣接するテンキー108及び右方向に隣接するテンキー106を連続押下したときには降順で文字データを判断する。そして、その後の連続押下については上述の原則に従う。
例えば、所望の文字が清音「に」である場合には、図7(a)に示すように、テンキー105からテンキー102又はテンキー104を連続押下する。
また、所望の文字が清音「ね」の場合は、図7(b)に示すように、テンキー105,102,103,106又はテンキー105,104,101,102と連続押下すれば、文字データが「な」→「に」→「ぬ」→「ね」と昇順で判断される。一方、図7(c)に示すように、テンキー105,106,103又はテンキー105,108,109と連続押下すれば、文字データが「な」→「の」→「ね」と降順で判断される。
また、所望の文字が「わ」行である場合には、テンキー111からテンキー111の後方向に隣接するテンキー108を連続押下したときに昇順に文字データを判断し、その後の連続押下については上述の原則に従う。
例えば、所望の文字が清音「を」である場合には、図8(a)に示すように、テンキー110からテンキー108を連続押下する。また、所望の文字データが清音「ん」である場合には、図8(b)に示すように、テンキー110,108,107と連続押下すれば、文字データが「わ」→「を」→「ん」と昇順で判断され、テンキー110,108,109,106と連続押下すれば、「わ」→「を」→「わ」→「ん」と昇順で判断された後、降順で判断される。
濁音、半濁音の入力は、清音の入力を終えた後、所定時間T以内にテンキー111を押下することにより入力し、句点、読点の入力は、文字の入力を終えた後、所定時間T以内にテンキー112を押下することにより入力する。
この場合も、所望の文字が「わ」行、「な」行の場合と同様に、周状テンキー郡に含まれていないテンキー112,113を初めに押下する必要があるので、それぞれ後方向に隣接するテンキー107,109に連続押下した場合は昇順で、その後の連続押下については上述の原則に従う。
なお、文字データ特定部70bは、連続押下によるテンキーへの押下回数が順位付け情報の順位を上回って順位付け情報が一巡すると、昇順の場合は最小の順位から、降順の場合は最大の順位から再度順位付け情報を判断する。
次に、本複合機Aの要部動作について、図9に示すフローチャートに沿って詳しく説明する。このフローチャートは、制御部70(より正確には制御部70のMPU)が操作表示制御プログラムに基づいて実行する各種処理のうち、本発明に関連する部分(要部)の処理を抜粋したものである。
ここでは、ユーザから所定の操作指示が入力されて、例えば、図2に示すように、制御部70による制御の下に電子メール作成画面(文字入力画面)が表示されているものとする。
以下では、具体例として、テンキー101が押下された場合について説明する。
まず、制御部70の押下回数計測部70aは、テンキー101〜112のいずれか一つに押下があった場合に、押下されたテンキーを特定する(ステップS1)。例えば、テンキー101が特定される。
次に、制御部70は、押下されたテンキーに割り当てられて、内部メモリに記憶された文字データ及びその順位付け情報を呼び出す(ステップS2)。例えば、テンキー101であれば、「あ」行及び「ぁ」行の文字データ並びにその順位付け情報を呼び出す。
次に、制御部70の押下回数計測部70aは、テンキー押下回数を1回カウントし、テンキー押下回数を1回とする(ステップS3)。
次に、制御部70の文字データ特定部70bは、テンキー押下回数並びに呼び出した文字データ及びその順位付け情報から文字データを判断する(ステップS4)。例えば、テンキー101であれば「あ」行と「ぁ」行が割り当てられており、テンキー押下回数が1回のときは順位付けが1位の清音「あ」が判断される。
そして、ステップS4において判断した文字をタッチパネル2の文字入力箇所に表示する(ステップS5)。
次に、制御部70は、タイマー70cにより最初に押下されたテンキーから所定時間T以内か判断する(ステップS6)。
ステップS6の判断が「No」の場合、つまり所定時間Tが経過した場合には、ステップS4において判断された文字(例えば、ステップS4において清音「あ」が判断されていれば清音「あ」)を特定して処理を終了する(ステップS7)。
一方、ステップS6判断が「Yes」の場合には、次のテンキーの押下が検出されるか判断する(ステップS8)。
ステップS8の判断が「Yes」の場合、すなわち、押下間隔が所定時間T以内にいずれかのテンキーの押下を検出した場合は、押下されたテンキーがいずれのテンキーであるか判断する(ステップS9)。
なお、ステップS8の判断が「No」の場合はステップS6の判断を再び行う。
ステップS9の判断が、直前に押下されたテンキーに隣接するテンキー、例えば、テンキー101に隣接するテンキー102、であることを前提に説明を続ける。
ステップS9の判断が隣接するテンキーである場合には、連続押下と認定した上で、テンキー押下回数をカウントする(ステップS10)。例えば、テンキー押下回数の1回目のテンキーがテンキー101である場合において、テンキー101に隣接するテンキー102が連続押下された場合には、テンキー押下回数を2回とする。
次に、テンキー押下回数、連続押下の方向並びに呼び出した文字データ及びその順位付け情報から文字データを判断する(ステップS11)。例えば、テンキー押下回数の1回目のテンキーがテンキー101である場合において、テンキー101に時計回りに隣接するテンキー102が連続押下された場合には、順位付け情報を昇順に判断し、順位付けが2位の清音「い」と判断する。
そして、ステップS5と同様に、判断した文字データを表示する(ステップS12)。
次に、テンキー111が押下されているか否か判断する(ステップS13)。
ステップS13の判断が「No」の場合、すなわちテンキー111が押下されていない場合には、再びステップS6から判断を繰り返す。
一方、ステップS13の判断が「Yes」の場合、すなわちテンキー111が押下された場合には、判断した文字(清音)に対応する濁音又は半濁音が存在するか判断する(ステップS14)。例えば、判断した文字が「い」であれば、清音「い」に濁点、半濁点を付加した文字が存在しないので、「No」と判断する。
ステップS14の判断が「No」の場合には、現在判断している清音文字を特定して処理を終了する(ステップS7)。
一方、ステップS14の判断が「Yes」の場合には、判断した文字(清音)に対応する濁音又は半濁音を表示するとともに(ステップS15)、これを特定する(ステップS16)。そして、その後、処理を終了する。
なお、ステップS9の判断がテンキー111であると判断した場合には、ステップS14の判断をして、ステップS14の判断が「No」の場合には、現在判断している清音文字を特定して処理を終了し(ステップS7)、ステップS14の判断が「Yes」の場合には、判断した文字(清音)に対応する濁音又は半濁音を特定して、処理を終了する(ステップS16)。
また、ステップS9の判断が直前に押下されたテンキーに隣接するテンキー及びテンキー111のいずれでもない場合は、現在判断している清音文字を特定して処理を終了する(ステップS7)。
このように、本実施形態によれば、押下回数計測部70aがテンキー101〜112のうち任意のテンキーへの単独押下又は連続押下を判別して、テンキー101〜112へのテンキー押下回数を計測する。そして、文字データ特定部70bが検出されたテンキー押下回数、押下されたテンキーの方向並びに内部メモリに記憶された文字データ及びその順位付け情報から文字データの順位付け情報を昇順又は降順で特定するので、連続的に隣接するテンキー上を指で押し滑らすように連続押下する直感的な文字入力を行うことができる。これにより、特別な装置を必要とすることなく、ユーザが簡単に操作を習得することが可能となり、所望の文字を迅速に入力することも可能となる。
さらに、押下回数計測部70aが、押下同士の時間間隔が所定時間T以内であるときに連続押下と判断するので、所定時間Tを経過すれば、次に所望する文字データの入力処理が開始される。これにより、ユーザはさらに直感的に入力をしていくことができるので、所望の文字をより迅速に入力することが可能となる。
また、テンキー101〜112がマトリックス状に配置されているので、多方向に連続押下が可能となり、操作性が向上する。
また、本実施形態のように、文字入力部15のテンキーを少なく構成したとしても、ユーザが簡単に操作を習得することが可能となり、所望の文字を迅速に入力することが可能なので、複合機Aの小型化や設計の自由度を高めることができる。
なお、上記実施形態において示した動作処理手順、あるいは各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
図10は、テンキーの配列の一例を示す図である。
上記実施形態では、テンキーの配置はマトリクス状のものとしたが、異なる構成にしてもよい。例えば、図10に示すように、テンキーを円環状に配置して、各テンキーに文字データを割り当てて、各テンキー上を連続押下することにより文字データを入力する構成にしてもよい。
また、上記実施形態では、テンキー部10がハードウェアキーの場合について説明したが、これに代えてソフトウェアキーとしてタッチパネル2に表示させたテンキー部を用いてもよい。この場合は、テンキー間の押下も検出できるので、表示されたテンキー及びテンキー間で押圧座標がつながっている一連の押下が検出されたときに連続押下と認識する構成にしてもよい。
また、上記実施形態では、各テンキーに対する押下同士の時間間隔が所定時間T以内である場合に連続押下と認定する構成にしているが、所定時間に関係なく隣接するテンキーへの押下を連続押下と認定させて、別途設けた決定キーの押下により文字データの入力を確定させてもよい。
さらに、前後左右の指示ができる十字キー等を設けることにより、入力箇所を示すカーソルを移動させたり、入力した文字を消去したりする構成にしてもよい。
また、上記実施形態では、平仮名を入力する場合について説明したが、カタカナはもちろんローマ字を入力する場合について適用することができる。
また、上記実施形態では、原則として、連続押下された複数のテンキーの位置関係が周状テンキー群を時計回り、反時計回りに沿って配置されている場合に、文字データを昇順又は降順で判断する構成としたが、各テンキーごとに連続押下された複数のテンキーの位置関係を定めてもよい。例えば、「あ」行であれば、時計回りにテンキー101,102,105,104上を連続押下された場合は昇順に、反時計回りにテンキー101,104,105,102上を連続押下された場合には降順に文字データを判断させてもよい。
また、上記実施形態では、本発明を複合機Aに適用した場合について説明したが、本発明は、複写機以外の各種画像形成装置あるいは当該画像形成装置以外の各種機器に適用することができる。
さらに、上記実施形態における文字入力部15を情報端末装置、例えば、携帯電話機に適用してもよい。これにより、ユーザが簡単に操作を習得することが可能となり、所望の文字を迅速に入力することが可能なので、同一テンキーの押下の回数を低減して、ストレスを感じさせない快適な情報端末装置を実現することができる。
本発明の実施形態に係る複合機Aの機能構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る操作表示部1を示す図である。 各テンキーに割り当てられた文字データと順位付け情報の関係を示す図である。 テンキー部10と連続押下の方向の関係を示す図である。 「あ」行の文字の入力について例示した図である。 「た」行の文字の入力について例示した図である。 「な」行の文字の入力について例示した図である。 「わ」行の文字の入力について例示した図である。 複合機Aの要部動作を示すフローチャートである。 テンキーの配列の一例を示す図である。
符号の説明
操作表示部…1
タッチパネル…2
ハードキー…3
テンキー部…10
文字入力部(文字入力装置)…15
画像読取部…20
画像記憶部…30
通信部…40
画像処理部…50
印刷部…60
制御部…70
押下回数計測部…70a
文字データ特定部…70b
タイマー…70c
テンキー(操作キー)…101〜112
A…複合機

Claims (7)

  1. 二以上の文字データが割り当てられる操作キーを複数個有して、ユーザからの前記操作キーへの押下を検出して、前記検出結果に基いて前記二以上の文字データから前記ユーザが所望するものを特定する文字入力装置において、
    前記ユーザが所望する所望文字データが割り当てられた第一操作キーへの単独押下又は前記第一操作キーから前記第一操作キーに隣接する第二操作キーに対する連続押下若しくは前記第一操作キーから前記第二操作キーを経由して連続的に隣接する第三操作キーに対する連続押下による操作キー押下回数を検出する押下回数計測部と、
    前記第一操作キーに割り当てられた二以上の文字データに対する順位付け情報及び前記操作キー押下回数に基づいて、前記所望文字データを特定する文字データ特定部と、
    を有することを特徴とする文字入力装置。
  2. 前記押下回数計測部は、前記第一操作キー、前記第二操作キー及び前記第三操作キーに対する押下同士の時間間隔が所定時間以内であるときに前記連続押下であると判断することを特徴とする請求項1に記載の文字入力装置。
  3. 前記操作キーはマトリックス状に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の文字入力装置。
  4. 前記文字データ特定部は、前記第一操作キー、前記第二操作キー及び前記第三操作キーの位置関係が、前後方向の一方、左右方向の一方又は時計回り反時計回り方向の一方に沿って配置されていると判断した場合には、前記順位付け情報を昇順に判断して前記所望文字データを特定することを特徴とする請求項3に記載の文字入力装置。
  5. 前記文字データ特定部は、前記第一操作キー、前記第二操作キー及び前記第三操作キーの位置関係が、前後方向の他方、左右方向の他方又は時計回り反時計回り方向の他方に沿って配置されていると判断した場合には、前記順位付け情報を降順に判断して前記所望文字データを特定することを特徴とする請求項4に記載の文字入力装置。
  6. 請求項1から5のうちいずれか一項に記載の文字入力装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  7. 請求項1から5のうちいずれか一項に記載の文字入力装置を備えたことを特徴とする情報端末装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011029405A1 (zh) * 2009-09-10 2011-03-17 杨颖之 感应信号输入方法和装置
JP2014067277A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Kyocera Corp 携帯端末装置、プログラムおよびパスワード入力方法
JP2016531335A (ja) * 2013-06-14 2016-10-06 マイクロソフト テクノロジー ライセンシング,エルエルシー タッチパッド操作およびダブルタップ・ズーミングに対する独立ヒット・テスト

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