JP2009041373A - ターボ圧縮機 - Google Patents

ターボ圧縮機 Download PDF

Info

Publication number
JP2009041373A
JP2009041373A JP2007204000A JP2007204000A JP2009041373A JP 2009041373 A JP2009041373 A JP 2009041373A JP 2007204000 A JP2007204000 A JP 2007204000A JP 2007204000 A JP2007204000 A JP 2007204000A JP 2009041373 A JP2009041373 A JP 2009041373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
fluid
impeller
turbo compressor
disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007204000A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadaharu Kishibe
忠晴 岸部
Manabu Yagi
学 八木
Takanori Shibata
貴範 柴田
Tetsuya Kuwano
哲也 桑野
Hideo Nishida
秀夫 西田
Hiromi Kobayashi
博美 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP2007204000A priority Critical patent/JP2009041373A/ja
Priority to EP08013769.8A priority patent/EP2020509B1/en
Priority to US12/183,443 priority patent/US8308420B2/en
Publication of JP2009041373A publication Critical patent/JP2009041373A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】ターボ圧縮機において、騒音を低減し、旋回失速を抑制できる羽根の形状を提供する。
【解決手段】回転軸9と、この回転軸9に軸支された円盤5と、この円盤5上に略放射状に立設された複数の羽根3と、を備え、羽根間3,3に流体の流路Aが形成され、円盤5が回転軸9とともに回転することで流体を軸方向前方から吸入し、この流体が流路Aを通って昇圧しながら流れ方向を転向して送出されるターボ圧縮機であって、羽根3は、流路Aの流体送出側の端部における羽根の幅が下流に向かうほど徐々に狭まるように形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ターボ圧縮機に係り、詳しくはターボ圧縮機の羽根車の羽根形状に関する。
ターボ形流体機械には、遠心羽根車や斜流羽根車を備えるものがある。そして、ターボ形流体機械の一つであるターボ圧縮機は、作動流体を昇圧する装置として様々なプラントで活用されている。近年、エネルギ問題と環境問題のため圧縮機の駆動エネルギ削減が要求されていることから、圧縮機動力を低減するため、ターボ圧縮機の羽根車の効率を僅かであっても向上させることが要求されている。
ターボ圧縮機の一つである遠心流圧縮機は、軸流圧縮機のように動翼や静翼によって流体を圧力上昇させるのとは異なり、羽根車の回転によって生じる遠心力場を外向きに動かすことにより、流体を圧力上昇させている。すなわち、遠心流圧縮機の昇圧の原理は、ロータの遠心力場における流体のポテンシャルエネルギの変化による。このため、遠心流圧縮機は、逆勾配中での境界層の成長や剥離によって圧力を上昇する過程での制限を受けることが少ない。このことから、従来、遠心流圧縮機では、軸流圧縮機とは異なり、羽根形状、特に遠心方向に備えられた作動流体の送出口である後縁の断面形状が性能に与える影響は小さいと考えられていた。このため、後縁の断面形状は、旋盤などで全周加工して外径を仕上げた後に円弧形状などにするような追加工をせず、そのまま使用するのが一般的であった。
ターボ圧縮機の羽根車の効率は、羽根車の後流にディフューザを設置し、作動流体の流れを減速することによってさらに向上させることができる。このディフューザには、ベーンレスディフューザとベーン付ディフューザがあり、効率向上等のためにベーン付ディフューザが採用されている。
作動流体は回転する羽根車から送出されることから、その後流は周期的に変動する。そして、この変動流れがディフューザに流入することになる。この変動流れの周波数は遠心羽根車の翼通過周波数すなわち、羽根枚数に回転周波数を乗じたものに等しくなる。このため、ベーン付ディフューザでは、ベーンレスディフューザに比べ、翼通過周波数において過剰な騒音を発生させることが問題となっている。したがって、騒音低減のためには、羽根車の後流がディフューザベーン前縁において一様となるように半径位置以降に設定する必要があり、これを実現するためにはディフューザベーン前縁と羽根車出口の半径比は大きい方が好ましい。
一方、前記したディフューザベーンを備えることは、壁面近くの流体羽根車出口を境として半径方向の圧力勾配を急に高くさせ、壁面付近の流れを羽根車出口方向へ逆流させやすくする。逆流は、その流体加振力により作動範囲を制約する旋回失速を引き起こすと考えられており、旋回失速を抑制するためには、ディフューザベーン前縁と羽根車出口の半径比は小さい方が好ましい。
このように、ディフューザベーン前縁の半径位置に関し、騒音低減と旋回失速抑制とは相反する関係となり、同時にこれら二つの問題を解決することは困難であった。
本発明は、前記した問題点を解決するターボ圧縮機の羽根車に備えられた羽根の形状を提供することを目的とする。
本発明は、回転軸と、この回転軸に軸支された円盤と、この円盤上に略放射状に立設された複数の羽根と、を備え、羽根間に流体の流路が形成され、円盤が回転軸とともに回転することで流体を軸方向前方から吸入し、この流体が流路を通って昇圧しながら流れ方向を転向して送出されるターボ圧縮機であって、羽根は、流路の流体送出側の端部における羽根の幅が下流に向かうほど徐々に狭まるように形成されていることを特徴としている。
前記構成によれば、後流の剥離領域を小さくすることができる。
このようなターボ圧縮機の羽根の形状によれば、前記した問題を解決し、騒音を低減し、旋回失速を抑制できる。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、ターボ圧縮機の基本構成を示した説明図であり、(a)は側面から見たものであり、(b)は機軸方向から後記する羽根車の一部を拡大した拡大図である。第1実施形態のターボ圧縮機は、図1(a)に示すように、羽根車1とディフューザ2を備える。羽根車1は、回転軸9と、この回転軸9に軸支された円錐台形状の円盤5と、この円盤5上に略放射状に立設された複数の羽根3(図1(b)参照)と、羽根3の外形側に設置される側板6と、を備える。そして図1(b)に示すように、羽根3,3間に流体の流路Aが形成され、円盤5が回転軸9とともに回転することで流体を軸方向前方から吸入する。その後、流体は流路Aを通って昇圧しながら流れ方向を転向して送出される。羽根車1から送出された流体は、ディフューザ2に導かれる。なお、側板6については設置しない場合もある。
以降の説明では、羽根3の板状の部分について、作動流体が流入する方の縁を前縁7(流体吸入側の端面)、流出する方の縁を後縁8(流体送出側の端面)とする。また、ディフューザ2は、ディフューザベーン4を具備するベーン付ディフューザと、ディフューザベーン4を設けないベーンレスディフューザとがあるが、ベーン付ディフューザのディフューザベーン4についても、ベーン4の作動流体が流入する方の縁を前縁、流出する方の縁を後縁として説明する。
流体は、羽根3の前縁7の付近において、まず局所的に急加速され、その後急減速される。
羽根3の後縁8には、その下流に流速の遅い領域である後流域が存在する。後流は、後縁8の形状や厚み、羽根車1の作動状態により剥離領域を伴うことがある。この剥離領域が大きいと、その下流での混同損失が大きくなり、流れが一様化するまでの距離を長くする。
図2は、第1実施形態に係る羽根車の後縁の断面形状を楕円とした一実施例を示した説明図であり、図1の後縁8のB−B断面において羽根3を軸方向前方から見たものである。羽根3は、流路Aの流体送出側の端部における前記羽根の幅が下流に向かうほど徐々に狭まるように形成され、詳しくは、長軸を流路Aの方向とし、短軸を羽根の幅方向とした半楕円柱の周面状に形成されている。
本実施形態における楕円の形状は、羽根の厚み方向の短軸と流れ方向の長軸の比が1対2程度が好ましい。なお、この単軸と長軸との比を1対4程度にしても効果は顕著に増加することはない。また、羽根車1の製造にあたっては側板6を羽根3に溶接や拡散接合で接合していることから、溶接の熱に起因する熱応力によって後縁8の円盤5あるいは側板6と羽根3との付け根付近の変形が大きくなる可能性があり、変形を防止するため後縁8の形状は極端に細いものは好ましくない。
図3は、本実施形態に係る一実施例と従来技術の比較例について流れ解析(流れ場の等マッハ数解析)を行った結果であり、(a)に比較例を、(b)に実施例を示す。なお、図3では、羽根3の後縁8の付近のみを表しているが、実際の解析領域は羽根車1とディフューザ2の全体であり、図3は該当部分のみを拡大した図である。比較例、実施例とも、ディフューザベーン4の影響を排除して、羽根車1の後流が一様化する度合いを比較するため、ディフューザベーン4を設置しないベーンレスディフューザでの解析を行っている。
図3から分かるように(b)実施例は、(a)比較例と比較して、後縁先端が黒い部分の厚みがより薄くなっており、これは解析結果の等マッハ線の間隔が狭く、周囲の流れに回復するための立ち上がりが早いことを示している。また、羽根車1の下流すなわちディフューザ2の領域において(b)実施例は、(a)比較例と比較して、等マッハ線の間隔が一様になっている。このように、比較例と比べて実施例の後縁形状のほうが、後流の剥離領域が小さいこと、羽根車1の下流すなわちディフューザ2の領域での流れの一様化が進んでいることが分かる。
このように、後縁8の断面を楕円弧や円弧などの滑らかな形状にすることにより、後流の剥離領域を小さくさせることができる。これにより、混合損失が低減され羽根車1の効率が向上する。またこのことは羽根車1の下流に設置されるディフューザベーンとの干渉が低減され騒音が低下する。さらには、羽根車1の後流を早く一様化させるので、ディフューザベーン4の前縁と羽根車1の出口の半径比を小さくでき、旋回失速を抑制することができる。このように本実施形態は,騒音低減と旋回失速抑制を同時に実現する。
前記した楕円の断面形状の長軸と短軸の比は、厳密に要求されるものではなく、製造上の公差は許容される。なお、図1は単段の遠心流圧縮機の図であるが、複数の圧縮機を同軸に直列接続した多段圧縮機や斜流圧縮機でも前記したものと同様な作用を得ることができることは言うまでもない。
[第2実施形態]
次に、本発明に係るターボ圧縮機の第2実施形態について説明する。
図4は、第2実施形態に係る羽根車の後縁断面形状を示した説明図であり、図1(a)におけるB−B断面の形状を示している。
第2実施形態は、第1実施形態と同様に羽根車1の後縁18の断面形状を滑らかな曲率を有した形状にする例の一つであるが、第1実施形態と異なり、円弧形状(端部が略半円柱の周面状)を採用した実施形態である。後縁18の断面形状を、曲率を有した形状として最も単純な円弧形状とすることで、第1実施形態の楕円形状とほぼ同等の効率向上、騒音低減、旋回失速抑制の効果がある。
[第3実施形態]
次に、本発明に係るターボ圧縮機の第3実施形態について説明する。
図5は、第3実施形態に係る羽根車の後縁断面形状を示した説明図であり、図1(a)におけるB−B断面の形状を示している。
第3実施形態は、羽根車1の後縁28の断面形状について、後縁28部分の羽根3の厚みを徐々に減少させていくエッジ状の形状にする例であり、従来技術の羽根形状から直線的に切り落としている。このような形状とすることで、第1実施形態の楕円形状と同じく、効率向上、騒音低減、旋回失速抑制の効果がある。
なお、従来技術の羽根形状から直線的に切り落とす場合に、外径の全周加工の面が残っている場合や、図5に示すように羽根3の両面を直線的に切り落とさず、片面のみの場合であっても効率向上、騒音低減、旋回失速抑制の効果を得ることができる。さらに、羽根3、直線的に切り落とした後縁28との角、外径の全周加工の面と直線的に切り落とした後縁28との角にフィレットをつけ、滑らかな形状にすると効率向上、騒音低減、旋回失速抑制の効果をより高めることができる。
また、切り落とした後に残る後縁28の断面形状は、第2実施形態の円弧から第3実施形態の直線的な形状までの任意な形状としてもよい。こうすることによって,程度に差はあるが、第1実施形態の楕円形状と同じく、効率向上、騒音低減、旋回失速抑制の効果がある。
以上、本発明について好適な実施形態を説明した。本発明は、前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で設計変更が可能である。
ターボ圧縮機の基本構成を示した説明図である。 第1実施形態に係る羽根車及び羽根車の後縁断面形状を示した説明図である。 2種類の後縁断面形状に対する流れ解析結果を示した説明図である。 第2実施形態に係る羽根車の後縁断面形状を示した説明図である。 第3実施形態に係る羽根車の後縁断面形状を示した説明図である。
符号の説明
1 羽根車
2 ディフューザ
3 羽根
4 ディフューザベーン
5 円盤
6 側板
7 前縁
8 後縁(第1実施形態)
9 回転軸
18 後縁(第2実施形態)
28 後縁(第3実施形態)
A 流路

Claims (4)

  1. 回転軸と、この回転軸に軸支された円盤と、この円盤上に略放射状に立設された複数の羽根と、を備え、前記羽根間に流体の流路が形成され、前記円盤が前記回転軸とともに回転することで流体を軸方向前方から吸入し、この流体が前記流路を通って昇圧しながら流れ方向を転向して送出されるターボ圧縮機であって、
    前記羽根は、前記流路の流体送出側の端部における前記羽根の幅が下流に向かうほど徐々に狭まるように形成されていることを特徴とするターボ圧縮機。
  2. 前記端部は、長軸を前記流路の方向とし、短軸を前記羽根の幅方向とした略半楕円柱の周面状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のターボ圧縮機。
  3. 前記端部は、略半円柱の周面状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のターボ圧縮機。
  4. 前記端部は、エッジ状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のターボ圧縮機。
JP2007204000A 2007-08-03 2007-08-06 ターボ圧縮機 Pending JP2009041373A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007204000A JP2009041373A (ja) 2007-08-06 2007-08-06 ターボ圧縮機
EP08013769.8A EP2020509B1 (en) 2007-08-03 2008-07-31 Centrifugal compressor, impeller and operating method of the same
US12/183,443 US8308420B2 (en) 2007-08-03 2008-07-31 Centrifugal compressor, impeller and operating method of the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007204000A JP2009041373A (ja) 2007-08-06 2007-08-06 ターボ圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009041373A true JP2009041373A (ja) 2009-02-26

Family

ID=40442388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007204000A Pending JP2009041373A (ja) 2007-08-03 2007-08-06 ターボ圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009041373A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011017290A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 翼体および回転機械
JP2013076412A (ja) * 2013-01-28 2013-04-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 翼体および回転機械
JP2013181390A (ja) * 2012-02-29 2013-09-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd インペラ、及び遠心圧縮機
JP2017193982A (ja) * 2016-04-19 2017-10-26 本田技研工業株式会社 コンプレッサ
US11408435B2 (en) 2018-06-22 2022-08-09 Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger, Ltd. Rotor and centrifugal compressor including the same
JP2022540480A (ja) * 2019-07-10 2022-09-15 ダイキン工業株式会社 低地球温暖化係数(gwp)冷媒を使用する遠心圧縮機

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011017290A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 翼体および回転機械
JP2013181390A (ja) * 2012-02-29 2013-09-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd インペラ、及び遠心圧縮機
JP2013076412A (ja) * 2013-01-28 2013-04-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 翼体および回転機械
JP2017193982A (ja) * 2016-04-19 2017-10-26 本田技研工業株式会社 コンプレッサ
US11408435B2 (en) 2018-06-22 2022-08-09 Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger, Ltd. Rotor and centrifugal compressor including the same
JP2022540480A (ja) * 2019-07-10 2022-09-15 ダイキン工業株式会社 低地球温暖化係数(gwp)冷媒を使用する遠心圧縮機
JP7323844B2 (ja) 2019-07-10 2023-08-09 ダイキン工業株式会社 低地球温暖化係数(gwp)冷媒を使用する遠心圧縮機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8308420B2 (en) Centrifugal compressor, impeller and operating method of the same
JP5316365B2 (ja) ターボ型流体機械
KR100730840B1 (ko) 원심 압축기 및 임펠러의 제조 방법
US8568095B2 (en) Reduced tip clearance losses in axial flow fans
US9874219B2 (en) Impeller and fluid machine
JP5879103B2 (ja) 遠心式流体機械
WO2011007467A1 (ja) インペラおよび回転機械
JP5351941B2 (ja) 遠心圧縮機とその羽根車およびその運転方法、羽根車の設計方法
JP2010144698A (ja) 遠心圧縮機
JP2009041373A (ja) ターボ圧縮機
JP2008121589A (ja) 電動送風機およびこれを用いた電気掃除機
WO2018181343A1 (ja) 遠心圧縮機
JP2014114727A (ja) 遠心圧縮機
JP2014047775A (ja) ディフューザ、そのディフューザが備わる遠心圧縮機および送風機
JP2007224866A (ja) 遠心圧縮機
JP2009133267A (ja) 圧縮機のインペラ
KR20180019416A (ko) 원심 압축기
JP6064003B2 (ja) 遠心式流体機械
WO2014122819A1 (ja) 遠心圧縮機
WO2018155458A1 (ja) 遠心回転機械
JP5558183B2 (ja) ターボ機械
WO2008082397A1 (en) Reduced tip clearance losses in axial flow fans
US10844863B2 (en) Centrifugal rotary machine
JP2007182768A (ja) 遠心型羽根車及びそれを搭載したクリーンシステム
JP2008202415A (ja) 遠心圧縮機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20090417

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20090817

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090825

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20091026

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20100126

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02