JP2009037282A - 画像閲覧装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の分類選択項目とともに各分類選択項目に分類されている画像を一覧表示する画像閲覧装置であって、ユーザが簡単に所望の画像を探し出すことのできる画像閲覧装置を提供する。
【解決手段】全体を複数にグルーピングするための項目である分類選択項目に関連付けられた画像情報を複数抽出し、抽出された画像情報を複数の分類選択項目ごとに行又は列の配置である一列配置にてサムネイル表示し、複数の分類選択項目のなかから一の分類選択項目の選択を受付け、選択受付した分類選択項目に関連付けられている画像情報の全てがサムネイル表示されていない場合には、表示されていない画像情報をスクロール表示することを特徴とする画像閲覧装置を提案する。
【選択図】図1

Description

複数の分類選択項目とともに各分類選択項目に分類されている画像を一覧表示する際の表示方法に関する。
従来、デジタルカメラ等で撮影した画像やインターネット等から入手した画像を管理するために、撮影日時や撮影テーマ等によって画像を分類して管理する方法が行われている。また、このように管理している画像を確認するために、例えば特許文献1においては、まず、存在する複数の分類から所望の分類を選択するための画面が表示され、所望の分類が選択されると選択された分類に属する画像の一覧が表示される画像データファイリングシステムが開示されている。また、図15(a)に例示するように、所望の分類(カテゴリー)を選択するための画面(1501)においては各分類(カテゴリー)の名称(1503)と代表画像(1502)が表示され、ユーザが選択枠1504をマウスやキー等により操作することによって所望のカテゴリーを選択すると、図15(b)に例示するように選択されたカテゴリーに分類されている画像(1506)の一覧画面(1505)が表示されるようになっているものも存在する。さらに、所望のカテゴリーを選択するための画面(1501)において、各分類の名称(1503)とともに代表画面(1502)のみならず各分類に分類されている画像を一枚ずつ順次表示する(スライドショー表示)ようになっているものも存在する。
特開平7−93520号公報
このような従来の画像一覧の表示方法では、ユーザは分類の名称や代表画像のみから分類内に含まれる画像を類推しなければならなかった。また、各分類に属する画像は分類を選択した後でなければ確認することができなかった。例えば、図15(a)には「旅行20060213」という分類と「旅行20060425」という分類があるが、このように似通っている分類名称を付けてしまった場合には、時間が経過してしまうとユーザの記憶も薄れていくので、どのような内容であったかすぐに思い出せなくなる場合がある。また、各分類に分類されている画像を順次表示する(スライドショー表示)方法では、ユーザは画像が表示される間待たなければならないという問題があった。
そこで本発明においては、全体を複数にグルーピングするための項目である分類選択項目に関連付けられた画像情報を複数抽出し、抽出された画像情報を複数の分類選択項目ごとに行又は列の配置である一列配置にてサムネイル表示し、複数の分類選択項目のなかから一の分類選択項目の選択を受付け、選択受付した分類選択項目に関連付けられている画像情報の全てがサムネイル表示されていない場合には、表示されていない画像情報をスクロール表示することを特徴とする画像閲覧装置を提案する。また、選択受付した分類選択項目に関連付けられている画像情報のサムネイルの中から一のサムネイルを選択することが可能となっていてもよい。また、選択受付、スクロール表示、サムネイル選択のいずれか一以上の入力信号を取得する十字キー操作部を有していてもよい。
図1は、本発明に係る画像閲覧装置における画面表示の一例を示す。本発明に係る画像閲覧装置においては、画像を複数にグルーピングするための分類選択項目(0102)とともに各分類選択項目に分類されている画像情報のサムネイル(0101a、0101b、0101c)が表示可能な限り一列配置にて表示される。また、矢印0103a、0103bは、分類されている画像情報が他にも存在することを表しており、例えばユーザが選択枠0104にて一の分類選択項目を選択すると左方向もしくは右方向に自動スクロール表示されたり、ユーザが十字キー操作部等を操作したりすることによってスクロール表示されるようになっている。これにより、ユーザは分類選択項目(0102)とともに各分類選択項目に分類されている画像情報のサムネイル全体を一見して確認することができる。さらに、分類選択項目を決定後、一覧表示の画面のまま、選択した分類選択項目に属するサムネイルの一つを別の選択枠0105などによって選択することができるようになっていてもよい。また、分類選択項目決定以前の時点から、画面上に選択枠0104と別に上記サムネイル選択枠0105も表示されており、サムネイル選択枠0105を十字キー上下操作部等を操作して上下に移動させることにより、サムネイル選択枠0105と連動して選択枠104も移動先サムネイルの属する分類選択項目へ移動することで、分類が選択されるようにしてもよい。この場合は、十字キー左右操作部等を操作することによりサムネイル選択枠0105を左右に移動して選択対象のサムネイルを分類選択項目内で移動させ、画面端のサムネイルに到達し、さらに画面内に表示されていないサムネイルが存在する場合は、更なる左右操作により表示をスクロールさせて左端から左方向操作で戻り方向、右端から右方向操作で進み方向の次のサムネイルを表示し、サムネイル選択枠0105を表示されたサムネイルに移動する。
本発明の画像閲覧装置によれば、分類選択項目とともに各分類選択項目に分類されている画像情報のサムネイル全体を一見して確認することが可能であるので、従来の表示方法のように分類項目を逐一選択して画像を確認していかなくとも所望の画像を見つけやすいという効果がある。よって、所望の画像を従来の方法よりも少ない操作ステップで探し出すことができる。
本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、本発明はこれら実施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施しうる。実施形態1は、主に請求項1、4などについて説明する。実施形態2は、主に請求項2などについて説明する。実施形態3は、主に請求項3などについて説明する。
(実施形態1)
(実施形態1:概要)本実施形態は、全体を複数にグルーピングするための項目である分類選択項目に関連付けられた画像情報を複数抽出し、抽出された画像情報を複数の分類選択項目ごとに行又は列の配置である一列配置にてサムネイル表示し、複数の分類選択項目のなかから一の分類選択項目の選択を受付け、選択受付した分類選択項目に関連付けられている画像情報の全てがサムネイル表示されていない場合には、表示されていない画像情報をスクロール表示することを特徴とする画像閲覧装置について説明する。
(実施形態1:構成)本実施形態に係る画像閲覧装置の機能ブロック図を図2に例示する。画像閲覧装置(0200)は、「画像情報保持部」(0201)と、「抽出部」(0202)と、「一列サムネイル表示部」(0203)と、「選択受付部」(0204)と、「スクロール表示部」(0205)と、を有する。
なお、以下に詳述する本発明の構成要素である各部は、ハードウェア、ソフトウェア、ハードウェアとソフトウェアの両方のいずれかによって構成される。例えば、これらを実現する一例として、コンピュータを利用する場合には、CPU、バス、メモリ、インタフェース、周辺装置などで構成されるハードウェアと、それらハードウェア上で実行可能なソフトウェアがある。ソフトウェアとしては、メモリ上に展開されたプログラムを順次実行することで、メモリ上のデータや、インタフェースを介して入力されるデータの加工、保存、出力などにより各部の機能が実現される。(明細書の全体を通じて同様である。)
「画像情報保持部」(0201)は、全体を複数にグルーピングするための項目である分類選択項目がそれぞれに関連付けられた画像情報を複数保持可能である。「全体」とは、画像情報保持部に保持されている画像情報全体を指す。「画像情報を複数保持可能」とは、実際に画像情報を複数保持していなくとも、複数保持することができる機能を有する場合も含む趣旨である。また、「画像情報」とは、画像を構成する画像データを指す。また、「画像」は、静止画であってもよいし動画であってもよい。また、「分類選択項目」は、画像情報を分類するための項目であるので、例えば、画像作成日時(撮影日時)、テーマ(誕生日、旅行、記念日、行事、など)、使用ユーザ、等の項目が想定される。
また、画像情報保持部は分類選択項目と画像情報を関連付けて保持するために、図3(a)、図3(b)のような情報を保持していることが想定される。図3(a)は画像情報と分類選択項目を関連付けるための情報であり、「画像ID」は画像情報を一意に識別する識別子であり、「ファイル名」は画像ファイル名である。なお、画像ファイルは画像情報に該当する。また、「分類ID」は各画像情報に関連付けられている分類選択項目を表すIDであり、図3(b)に示す分類IDが入力される。また、図3(b)は分類選択項目に関する情報であり、「分類ID」は分類選択項目を一意に識別する識別子であり、「分類名」は分類選択項目の名称である。図3(b)の場合は、画像作成年月(撮影年月)が分類選択項目になっている。図3の情報によれば、画像IDが‘1’と‘2’の画像情報は‘2007年4月’に分類されており、画像IDが‘3’、‘4’、‘5’の画像情報は‘2007年5月’に分類されていることが示されている。画像情報保持部は画像ファイル(画像情報)とともに図3(a)、図3(b)のような情報をデータベース等の形式にてハードディスクや半導体メモリ等の記憶装置に記憶していることが想定される。
「抽出部」(0202)は、分類選択項目に関連付けられた画像情報を画像情報保持部から複数抽出可能である。「複数抽出」とは、画像情報保持部に保持されている画像情報の一部を抽出する場合であってもよいし全てを抽出する場合であってもよい。一部を抽出する場合とは、後述する一列サムネイル表示部(0203)では抽出部にて抽出された画像情報は複数の分類選択項目とともにサムネイル表示されるが、その一列サムネイル表示部にて表示される分類選択項目に関連付けられている画像情報のみを抽出するような場合が該当する。なお、表示される分類選択項目に関連付けられた画像情報が一列サムネイル表示部にて全て表示できない(表示しない)場合には、表示されていないサムネイルがスクロール表示部(0205)にてスクロール表示されるが、それらの画像情報を抽出する役目も果たす。
「一列サムネイル表示部」(0203)は、抽出部にて抽出された画像情報を複数の分類選択項目ごとに行又は列の配置である一列配置にてサムネイル表示する。「複数の分類選択項目」とは、通常は二以上の分類選択項目が存在することを想定しているが、もし一のみの分類選択項目しか存在しない場合にはその一のみの分類選択項目であってもよい。また、「画像情報を複数の分類選択項目ごとに行又は列の配置である一列配置にてサムネイル表示する」とは、各分類選択項目に関連付けられている画像情報に対応するサムネイル画像を分類選択項目とともに一列配置にて表示することを意味するが、画像情報の大きさがサムネイル画像程度のサイズである場合にはサムネイル画像に代えて画像情報そのものが分類選択項目とともに表示されるようになっていてもよい。「(画像情報を)サムネイル表示する」ための方法としては、各画像情報に対応するサムネイル画像の画像情報をあらかじめ保持しておくことが想定される。もしくは一列サムネイル表示部にてサムネイル表示する際に画像情報を加工してサムネイル画像を生成することも可能であるが、サムネイル表示するまでに時間がかかりユーザを待たせることになるため、あらかじめ用意しておくほうが好ましいと思われる。また、「一列配置」とは、分類選択項目と関連付けられているサムネイルが行方向又は列方向に並ぶような配置を意味する。分類選択項目が二以上存在する場合には、サムネイル全体は、図1のように碁盤の目状に配置されることになる。このように配置されることのメリットは、ユーザは分類選択項目ごとのサムネイル全体を見渡すことができるので、各分類選択項目に関連付けられている画像情報を確認しやすいということである。
図4は、一列サムネイル表示部における表示方法の一例を示す。一列サムネイル表示部は、表示画面(0400)において、複数の分類選択項目(0401)と、各分類選択項目に関連付けられている画像情報のサムネイル画像(0402)を同時に一列配置にて表示する。また、矢印0403a、0403bは、現在表示されているサムネイル以外にも表示すべきサムネイルが存在することを表している。つまり、その分類選択項目に関連付けられている画像情報が多いために画面上にサムネイルを配置しきれない場合である。例えば、分類選択項目「07年5月」には表示されている画像「4」から画像「10」のサムネイルのみならず、画像「1」、「2」、「3」、「11」、「12」のサムネイルも存在する(0404)。なお、図4においてはこれらのサムネイルも図示されているが、実際の表示画面(0400)においては表示されない。これらのサムネイルは後述するスクロール表示部によってスクロール表示されることになる。
また、図5は別の表示方法を例示する。図5においても、表示画面(0500)において複数の分類選択項目(0501)と各分類選択項目に関連付けられている画像情報のサムネイルが一列配置にて表示されている。ただし、各分類選択項目に関連付けられて常に表示されるサムネイルは領域0502に表示されるサムネイルのみであり、領域0503にはユーザが選択枠0504を合わせた分類選択項目(図5においては「07年6月」)におけるサムネイルであって領域0502に表示されていないサムネイルが表示されるようになっている。また、矢印0506は領域0503にて表示されているサムネイル以外にも分類選択項目に関連付けられているサムネイル(0507)が存在することを意味しており、ユーザが左右キー等を操作すると列単位でサムネイル画像がスクロール表示される。例えば、図5に示した状態においてユーザが右方向キーを1回押下すると、領域0503に表示されているサムネイル画像が全体的に左に一列ずれるようにして、画像「4」の列が領域0503から消えて画像「5」の列から画像「8」の列までのサムネイルが表示されることになる。また、ユーザはさらに選択枠0505によってサムネイルを選択することができるようになっていてもよい。
「選択受付部」(0204)は、複数の分類選択項目のなかから一の分類選択項目の選択を受付ける。「複数の分類選択項目」とは、一列サムネイル表示部(0203)にて説明したように、分類選択項目が二以上である場合のみならず一のみである場合も含む。「一の分類選択項目の選択」とは、例えばユーザが図1において選択枠0104を所望の分類選択項目に合わせて選択する場合や、図5において選択枠0504を所望の分類選択項目に合わせて選択する場合等が該当する。なお、選択枠が一の分類選択項目に合わせられたことをもって選択されたと判断してもよいし、選択枠が一の分類選択項目に合わせられ、さらに決定ボタン等が押下されたことをもって選択されたと判断してもよい。また、表示すべき分類選択項目が多いために一の画面内にすべてを表示できない場合には、ユーザが選択枠0104や選択枠0504を上下キー等によって上下に操作することによって画面表示が縦方向にスクロールされ、表示されていなかった分類選択項目と関連付けられている画像情報が表示されるようになっていてもよい。なお、選択受付部における操作は十字キー、矢印キー、ジョイスティック等8方向キー、マウス、ジョグダイアル、ジョグシャトル、トラックパット、トラックボール、タッチパネル、光ポインティングデバイス、操作加速度・操作方向検知等によるユーザ動作検知センサ等によってなされる場合が考えられる。なお、これらの入力装置については、4方向以上の方向性の入力が指示可能であればこれらに限定するものではない。また、「選択を受付ける」とは、具体的には、これらの入力装置からの操作信号が取得されることによって分類選択項目が選択されたことが認識されることである。
「スクロール表示部」(0205)は、選択受付部にて選択受付した分類選択項目に関連付けられている画像情報の全てが一列サムネイル表示部により表示されていない場合には、表示されていない画像情報をスクロール表示するための機能を有する。すなわち、一列サムネイル表示部(0203)を制御してスクロール表示を実行する役目を果たす。「選択受付した分類選択項目に関連付けられている画像情報の全てが一列サムネイル表示部により表示されていない場合」とは、図4の画像「1」、「2」、「3」、「11」、「12」や、図5の画像0507のように表示画面に表示していないサムネイルが存在する場合を意味している。また、「スクロール表示」とは、選択受付部にて選択受付されたことをトリガーとして自動的にスクロール表示するようになっていてもよいし、ユーザのキー操作等に応じてスクロール表示されるようになっていてもよい。さらに、自動的にスクロール表示される場合には、スクロール表示の速度、回数などをユーザが任意に設定できるようになっていると便利である。ユーザによって画像を認識するスピード等は異なると思われるからである。また、ユーザのキー操作等に応じてスクロール表示される場合には、十字キー、矢印キー、ジョイスティック等8方向キー、マウス、ジョグダイアル、ジョグシャトル、トラックパット、トラックボール、タッチパネル、光ポインティングデバイス、操作加速度・操作方向検知等によるユーザ動作検知センサ等によってなされる場合が考えられる。なお、これらの入力装置については、4方向以上の方向性の入力が指示可能であればこれらに限定するものではない。
図6は、スクロール表示部における表示方法の一例を示す。例えば、図6(a)に示すように、一列サムネイル表示部における表示画面0600において、分類選択項目「07年5月」が選択枠0601によって選択されたとすると、例えば左方向にずれるようにして画像がスクロール表示される。つまり、デフォルトでは画像「4」から「10」が表示されているが、スクロール表示により画像「5」から画像「11」が表示され、さらに画像「6」から画像「12」が表示されるようになっていてもよい。また、スクロール表示の表示方法は様々に考えられる。例えば、画像「6」から画像「12」を表示した後、先頭の画像「1」に戻って、画像「1」から画像「7」が表示されるようになっていてもよいし、図6(b)に示すように画像は概念的には環状に連なっており、画像「12」と画像「1」が隣接するようになっていてもよい。つまり、画像「6」から画像「12」が表示された後は、画像「7」から画像「12」とさらに画像「1」が表示される、という具合である。
また、一列サムネイル表示部にて表示されるサムネイルは、通常、Video RAM(以下、「VRAM」という)などのメモリに展開されて表示されているが、スクロール表示をスムーズに行うために、スクロール表示によって表示されるサムネイルもあらかじめVRAM等のメモリに展開しておくことが想定される。この点について、図7を用いて説明する。図7は一列サムネイル表示部における表示画面の構成を概念的に示した図であり、領域0701が表示画面内を表すとすると、一列サムネイル表示部によって表示されている画像は領域0701の画像であり、波線領域0702、0703の画像は上下キー等の操作によって画面表示が縦方向にスクロールされて表示される画像であり、波線領域0704、0705の画像はスクロール表示部によってスクロール表示される画像を表す。この場合、領域0701の画像のみならず、領域0702、0703、0704、0705のサムネイル画像についても画面内(0701)には未だ表示されてはいないがスムーズにスクロール表示されるためにあらかじめVRAM等のメモリに展開しておく。
(実施形態1:ハードウェア上における処理)図8は、本実施形態に係る画像閲覧装置のハードウェア上における処理の具体例を示す。まず、ハードディスクや半導体メモリ等の記憶装置には、画像情報(0801)と、画像閲覧プログラム(画像閲覧P)(0802)が保持されているとする。画像情報(0801)と画像閲覧プログラム(0802)はメインメモリに展開され、画像閲覧プログラムが実行開始されることによりVRAMにてサムネイル表示のための描画データ(0805)が生成され、ディスプレイ(0806)にてサムネイル表示される。ここで、ユーザがキーボード等の入力装置によって一の分類選択項目を選択したことにより分類選択信号(0803)が取得されたとする。取得された分類選択信号はメインメモリに格納され、これにより画像閲覧プログラムによってスクロール表示が実行される(0804)。つまり、スクロール表示されるための描画データ(0805)がVRAMにて生成され、ディスプレイ(0806)にてスクロール表示がなされる。
なお、図8を用いて説明したハードウェア上の処理はあくまで処理の概要を説明するものである。(明細書の全体を通じて同様である。)
(実施形態1:処理の流れ)図9は、本実施形態に係る画像閲覧装置における処理の流れを示すフロー図を例示する。
最初に、分類選択項目が関連付けられた画像情報を画像情報保持部から複数抽出する(S0901)。次に、抽出された画像情報を複数の分類選択項目のそれぞれに関連付けてサムネイル表示する(S0902)。次に、複数の分類選択項目のなかから一の分類選択項目の選択を受付ける(S0903)。次に、選択受付した分類選択項目に関連付けられている画像情報の全てがサムネイル表示されているか判断する(S0904)。画像情報の全てがサムネイル表示されていないとの判断である場合には、スクロール表示を実行するか判断する(S0905)。ただし、自動的にスクロール表示を実行する場合には本ステップは不要である。スクロール表示を実行するとの判断である場合には、表示されていない画像情報をスクロール表示する(S0906)。
なお、図9のフロー図は、計算機に実行させるプログラムの処理フロー図とみなすことも可能である。さらに、このようなプログラムをフレキシブルディスク等の媒体に記録することも可能である。(明細書の全体を通じて同様である。)
(実施形態1:効果)本実施形態に係る画像閲覧装置によれば、分類選択項目とともに各分類選択項目に分類されている画像情報が一列配置にて表示されることにより、ユーザは分類選択項目ごとのサムネイル全体を一見して確認することが可能であり、所望の画像を見つけやすいという効果がある。
(実施形態2)
(実施形態2:概要)本実施形態は、選択受付した分類選択項目に関連付けられている画像情報のサムネイルの中から一のサムネイルを選択することが可能な画像閲覧装置について説明する。
(実施形態2:構成)本実施形態に係る画像閲覧装置の機能ブロック図を図10に例示する。画像閲覧装置(1000)は、「画像情報保持部」(1001)と、「抽出部」(1002)と、「一列サムネイル表示部」(1003)と、「選択受付部」(1004)と、「スクロール表示部」(1005)と、「サムネイル選択部」(1006)と、を有する。「サムネイル選択部」(1006)以外の構成については、前述した通りであるのでここでの説明は省略する。
「サムネイル選択部」(1006)は、選択受付した分類選択項目に関連付けられている画像情報のサムネイルの中から一のサムネイルを選択する。「選択受付した分類選択項目」とは、選択受付部(1004)にて選択受付した分類選択項目を指す。図11は、サムネイル選択部の具体例を示す。図11(a)は、サムネイル表示の画面(1100)であり、分類選択項目と各分類選択項目に関連付けられている画像情報のサムネイルが表示されている。まず、ユーザはこの画面にて選択枠1101を所望の分類選択項目に合わせることで選択操作をする。図11(a)においては、「07年5月」という分類選択項目が選択されている。ここで、ユーザが「選択切換」ボタン(1103)をクリック等すると、図11(b)に示すように選択中の分類選択項目に関連付けられている画像情報のサムネイルの中から一のサムネイルを選択するための選択枠1102が表示され、ユーザはこの選択枠1102を所望のサムネイルに合わせることによって、「07年5月」に関連付けられているサムネイルの中から一のサムネイルを選択することができる。さらに、図11(b)の状態において、ユーザが「選択切換」ボタン(1103)をクリック等すると、再度図11(a)の状態(分類選択項目を選択する状態)に切り換わるようになっていると便利である。なお、サムネイルが選択されたとの判断は、選択枠1102が一のサムネイルに合わせられたことをもって、もしくは合わせられた状態のまま所定の時間が経過したことをもって選択されたと判断してもよいし、選択枠1102が一のサムネイルに合わせられ、さらに決定ボタン等が押下されたことをもって選択されたと判断してもよい。また、分類選択項目を選択する画面と画像情報を選択する画面は別々の画面になっていてもよいが、図11に示すように一覧表示の画面のままで選択した分類選択項目内の画像情報を選択することができると使い勝手が良い。つまり、分類選択項目と複数のサムネイルを関連付けて一画面に表示することのメリットを生かすことができる。サムネイル選択部におけるユーザの操作は十字キー、矢印キー、ジョイスティック等8方向キー、マウス、ジョグダイアル、ジョグシャトル、トラックパット、トラックボール、タッチパネル、光ポインティングデバイス、操作加速度・操作方向検知等によるユーザ動作検知センサ等によってなされる場合が考えられる。なお、これらの入力装置については、4方向以上の方向性の入力が指示可能であればこれらに限定するものではない。また、「(サムネイルを)選択する」とは、具体的には、ユーザによるこれらの入力装置からの操作信号が取得されることによってサムネイルが選択されたことが認識されることである。また、選択されたサムネイルにより示される画像情報は、サムネイルが選択されたことをトリガーとして、拡大表示の実行、画像ファイルの削除、編集画面の立ち上げ、画像情報が動画ファイルであれば動画の再生表示、などが自動的に実行されるようになっていると便利である。
(実施形態2:ハードウェア上における処理)図12は、本実施形態に係る画像閲覧装置のハードウェア上における処理の具体例を示す。まず、ハードディスクや半導体メモリ等の記憶装置には、画像情報(1201)と、画像閲覧プログラム(画像閲覧P)(1202)が保持されているとする。画像情報(1201)と画像閲覧プログラム(1202)はメインメモリに展開され、画像閲覧プログラムが実行開始されることによりVRAMにてサムネイル表示のための描画データ(1205)が生成され、ディスプレイ(1206)にてサムネイル表示される。ここで、ユーザがキーボード等の入力装置によって一の分類選択項目を選択したことにより分類選択信号(1203)が取得されたとする。取得された分類選択信号はメインメモリに格納され、これにより画像閲覧プログラムによってスクロール表示が実行される(1204)。つまり、スクロール表示されるための描画データ(1205)がVRAMにて生成され、ディスプレイ(1206)にてスクロール表示がなされる。ここまでは、図8にて説明した処理と同じである。本実施形態に係る画像閲覧装置は、さらにユーザがキーボード等の入力装置によって一のサムネイルを選択することによりサムネイル選択信号(1207)が取得される。取得されたサムネイル選択信号はメインメモリに格納され、これにより例えば画像情報を拡大表示する処理などが実行される。このサムネイル選択信号(1207)とは、具体的には、例えば図11で説明した選択枠1102が一のサムネイルに合わせられ決定ボタン等が押下されたことを表す信号である。
(実施形態2:処理の流れ)図13は、本実施形態に係る画像閲覧装置における処理の流れを示すフロー図を例示する。
最初に、分類選択項目が関連付けられた画像情報を画像情報保持部から複数抽出する(S1301)。次に、抽出された画像情報を複数の分類選択項目のそれぞれに関連付けてサムネイル表示する(S1302)。次に、複数の分類選択項目のなかから一の分類選択項目の選択を受付ける(S1303)。次に、選択受付した分類選択項目に関連付けられている画像情報の全てがサムネイル表示されているか判断する(S1304)。画像情報の全てがサムネイル表示されていないとの判断である場合には、スクロール表示を実行するか判断する(S1305)。ただし、自動的にスクロール表示を実行する場合には本ステップは不要である。スクロール表示を実行するとの判断である場合には、表示されていない画像情報をスクロール表示する(S1306)。次に、選択受付した分類選択項目に関連付けられている画像情報のサムネイルの中から一のサムネイルを選択する(S1307)。
(実施形態2:効果)本実施形態に係る画像閲覧装置によれば、一覧表示の画面において分類選択項目を選択した後、さらに画像情報を選択することができる。
(実施形態3)
(実施形態3:概要)本実施形態は、選択受付部、スクロール表示部、サムネイル選択部のいずれか一以上の入力信号を取得する十字キー操作部を有する画像閲覧装置について説明する。
(実施形態3:構成)本実施形態に係る画像閲覧装置の機能ブロック図を図14に例示する。画像閲覧装置(1400)は、「画像情報保持部」(1401)と、「抽出部」(1402)と、「一列サムネイル表示部」(1403)と、「選択受付部」(1404)と、「スクロール表示部」(1405)と、「サムネイル選択部」(1406)と、「十字キー操作部」(1407)と、を有する。「十字キー操作部」(1407)以外の構成については、前述した通りであるのでここでの説明は省略する。
「十字キー操作部」(1407)は、選択受付部、スクロール表示部、サムネイル選択部のいずれか一以上の入力信号を取得する。「選択受付部の入力信号」とは一の分類選択項目の選択を示す入力信号であり、「スクロール表示部の入力信号」とは画像情報をスクロール表示させるためにユーザが行うキー操作(左右キーの押下等)を示す入力信号であり、「サムネイル選択部の入力信号」とは一のサムネイルの選択を示す入力信号である。つまり、十字キー操作部はユーザが左右上下を示す十字型のキー(いわゆる十字キー)を操作した場合の操作信号を取得する役目を果たす。ユーザはこの十字キーのみによって全ての操作を実行することが可能であるので、操作がわかりやすく簡便であるというメリットがある。
(実施形態3:ハードウェア上における処理)本実施形態に係る画像閲覧装置のハードウェア上における処理は、図8や図12にて説明した処理と同様である。ただし、入力装置は十字キーであることが特徴である。
(実施形態3:処理の流れ)本実施形態に係る画像閲覧装置における処理の流れは、図9や図13にて説明した処理の流れと同様である。ただし、分類選択項目の選択、スクロール表示の実行、サムネイルの選択のいずれか一以上の入力信号は十字キー操作部によって取得されることが特徴である。
(実施形態3:効果)本実施形態に係る画像閲覧装置によれば、ユーザは分類選択項目の選択、スクロール表示の実行、サムネイルの選択のいずれか一以上の操作を十字キーのみを使って行うことができるので、操作がわかりやすく簡便であるという利点を有する。
本発明に係る画像閲覧装置における画面表示の一例図 実施形態1に係る画像閲覧装置の機能ブロック図 画像情報保持部にて保持される情報の一例図 一列サムネイル表示部における表示方法の一例図 一列サムネイル表示部における表示方法の一例図 スクロール表示部における表示方法の一例図 サムネイル画像のメモリ展開について説明する図 実施形態1に係る画像閲覧装置のハードウェア上における処理の一例図 実施形態1に係る画像閲覧装置の処理の流れを示すフロー図 実施形態2に係る画像閲覧装置の機能ブロック図 サムネイル選択部の具体例 実施形態2に係る画像閲覧装置のハードウェア上における処理の一例図 実施形態2に係る画像閲覧装置の処理の流れを示すフロー図 実施形態3に係る画像閲覧装置の機能ブロック図 従来の画像表示方法の一例図
符号の説明
0101a サムネイル
0101b サムネイル
0101c サムネイル
0102 分類選択項目
0103a 矢印
0103b 矢印
0104 分類選択項目の選択枠
0105 サムネイルの選択枠

Claims (4)

  1. 全体を複数にグルーピングするための項目である分類選択項目がそれぞれに関連付けられた画像情報を複数保持可能な画像情報保持部と、
    分類選択項目に関連付けられた画像情報を画像情報保持部から複数抽出可能な抽出部と、
    抽出部にて抽出された画像情報を複数の分類選択項目ごとに行又は列の配置である一列配置にてサムネイル表示する一列サムネイル表示部と、
    複数の分類選択項目のなかから一の分類選択項目の選択を受付ける選択受付部と、
    選択受付部にて選択受付した分類選択項目に関連付けられている画像情報の全てが一列サムネイル表示部により表示されていない場合には、表示されていない画像情報をスクロール表示するためのスクロール表示部と、
    を有する画像閲覧装置。
  2. 選択受付した分類選択項目に関連付けられている画像情報のサムネイルの中から一のサムネイルを選択するサムネイル選択部をさらに有する請求項1に記載の画像閲覧装置。
  3. 選択受付部、スクロール表示部、サムネイル選択部のいずれか一以上の入力信号を取得する十字キー操作部を有する請求項2に記載の画像閲覧装置。
  4. 全体を複数にグルーピングするための項目である分類選択項目がそれぞれに関連付けられた画像情報を複数保持可能な画像閲覧装置の動作方法であって、
    分類選択項目に関連付けられた画像情報を複数抽出する抽出ステップと、
    抽出ステップにて抽出された画像情報を複数の分類選択項目ごとに行又は列の配置である一列配置にてサムネイル表示する一列サムネイル表示ステップと、
    複数の分類選択項目のなかから一の分類選択項目の選択を受付ける選択受付ステップと、
    選択受付ステップにて選択受付した分類選択項目に関連付けられている画像情報の全てが一列サムネイル表示されていない場合には、表示されていない画像情報をスクロール表示するためのスクロール表示ステップと、
    を有する画像閲覧装置の動作方法。
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