JP2009032234A - コンテンツタイプ登録装置及びコンテンツタイプ登録プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 プレイリストにMIMEタイプが含まれておらず、サーバからプレイリストとは別にMINEタイプを取得して登録する際に、迅速にMIMEタイプを登録すること。
【解決手段】 登録対象のインデックスの1つ前のインデックスのMIMEタイプがMIMEタイプリストに登録されている場合、登録対象のインデックスのMIMEタイプをサーバから取得することなく、1つ前のインデックスのMIMEタイプを登録対象のインデックスのMIMEタイプとして、MIMEタイプリストに登録する。従って、MIMEタイプリストにMIMEタイプを迅速に登録することができる。
【選択図】図9

Description

本発明は、コンテンツのコンテンツタイプをサーバから取得して登録するコンテンツタイプ登録装置に関する。
インターネットラジオサーバ(以下、サーバという)にインターネット経由でアクセスして、サーバに保存されている音楽ファイルや映像ファイル等のコンテンツデータをストリーミング形式で取得して再生するインターネットラジオ端末が提供されている。また、このようなインターネットラジオ端末の機能を搭載したAVアンプ等の増幅装置が販売されている。AVアンプは、FL管等の表示部を備えており、サーバから複数のコンテンツの一覧であるプレイリストを取得して、表示部にプレイリストを表示する。AVアンプは、プレイリスト内の各コンテンツのタイトルを表示すると共に、コンテンツのタイプ(音楽ファイル、映像ファイル、又は、他のプレイリストへのリンク等の形式)を示すアイコンを表示する。アイコンを表示するために、AVアンプは、サーバからコンテンツのタイプ(MIMEタイプ)を取得する必要がある。しかし、PLSやM3Uのようなインターネットラジオで使用されているプレイリストファイルには、タイトルとコンテンツの所在を表すURLは含まれているものの、MIMEタイプが含まれていない。そのため、MIMEタイプを取得するために、AVアンプは、プレイリスト内のコンテンツ毎に、そのURLにアクセスして、MIMEタイプをサーバから送信してもらう必要があり、プレイリスト内の全コンテンツについてMIMEタイプを要求して取得していると、多大な時間がかかる。その結果、AVアンプの表示部にコンテンツのタイプを示すアイコンを表示し終えるまでに多大な時間がかかるという問題がある。
特表2003−530616号
本発明は上記従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、プレイリストにMIMEタイプが含まれておらず、サーバからプレイリストとは別にMINEタイプを取得して登録する際に、迅速にMIMEタイプを登録することができるコンテンツタイプ登録装置を提供することである。
本発明の好ましい実施形態によるコンテンツタイプ登録装置は、複数のコンテンツの一覧であり、かつ、コンテンツタイプを含まないコンテンツリストと、該コンテンツのコンテンツタイプとをサーバから取得して、該コンテンツリスト内のインデックス毎にコンテンツタイプを登録するコンテンツタイプ登録装置であって、該インデックスに対応付けて、コンテンツタイプを登録するためのコンテンツタイプ登録部と、登録対象のインデックスに隣接するインデックスのコンテンツタイプが、該コンテンツタイプ登録部に登録されているか否かを判断する判断手段と、隣接するインデックスのコンテンツタイプが該コンテンツタイプ登録部に登録されている場合に、登録対象のインデックスのコンテンツタイプをサーバから取得することなく、隣接するインデックスのコンテンツタイプを登録対象のインデックスのコンテンツタイプとして、該コンテンツタイプ登録部に登録し、隣接するインデックスのコンテンツタイプが該コンテンツタイプ登録部に登録されていない場合に、登録対象のインデックスのコンテンツタイプをサーバから取得して、該コンテンツタイプ登録部に登録する登録手段とを備える。
登録対象のインデックスに隣接するインデックスのコンテンツタイプがコンテンツタイプ登録部に登録されている場合、登録対象のインデックスのコンテンツタイプをサーバから取得することなく、登録対象のインデックスに隣接するインデックスのコンテンツタイプを登録対象のインデックスのコンテンツタイプとして、コンテンツタイプ登録部に登録する。従って、全てのインデックスについてサーバからコンテンツタイプを取得する場合に比べて、コンテンツタイプ登録部にコンテンツタイプを登録するまでの時間を短縮することができる。なお、このように処理するのは、コンテンツリスト内においては同じコンテンツタイプのコンテンツが連続するのが一般的であるので、隣接するインデックスのコンテンツタイプと同じコンテンツタイプを登録することにより、概略正確なコンテンツタイプを迅速に登録することができるからである。
好ましい実施形態においては、前記判断手段が、サーバから取得したコンテンツタイプが有効か否かをさらに判断し、サーバから取得したコンテンツタイプが有効でないと判断された場合、前記登録手段が、サーバから取得したコンテンツタイプを破棄して、コンテンツタイプの代わりに、無効である旨を示す情報を該コンテンツタイプ登録部に登録し、隣接するインデックスのコンテンツタイプが該コンテンツタイプ登録部に登録されている場合であっても、該判断手段が、隣接するインデックスのコンテンツタイプが有効であるか否かをさらに判断し、有効でないと判断された場合、該登録手段が、隣接するインデックスのコンテンツタイプを登録対象のインデックスのコンテンツタイプとして登録せずに、登録対象のインデックスのコンテンツタイプをサーバから取得して、該コンテンツタイプ登録部に登録する。
隣接するインデックスのコンテンツタイプとして無効である旨の情報がコンテンツタイプ登録部に登録されている場合、隣接するインデックスのコンテンツタイプを登録対象のインデックスのコンテンツタイプとして登録すると、全インデックスのコンテンツタイプとして無効である旨の情報が登録されてしまうが、本例では、このような場合には、サーバから登録対象のインデックスのコンテンツタイプを取得して、コンテンツタイプ登録部に登録するので、このような問題を解決できる。なお、コンテンツタイプが無効であるとは、例えば、本発明のコンテンツタイプ登録装置を適用する機器において、当該コンテンツタイプのコンテンツに対応できないことを意味する。例えば、インターネットラジオ端末に適用する場合には、端末で当該コンテンツタイプのコンテンツを再生できないことを意味する。または、サーバに接続できない場合を示す。
好ましい実施形態においては、前記コンテンツタイプ登録装置は、選択されたインデックスのコンテンツを前記サーバに要求し、該サーバから該インデックスのコンテンツとそのコンテンツタイプとを取得するコンテンツ取得手段をさらに備える。前記判断手は、前記コンテンツタイプ登録部に登録されている該インデックスのコンテンツタイプが、該コンテンツ取得手段によって取得されたコンテンツタイプと同じであるか否かをさらに判断する。該コンテンツタイプ登録部に登録されている該インデックスのコンテンツタイプが、該コンテンツ取得手段によって取得されたコンテンツタイプと同じでない場合に、前記登録手段が、該インデックスのコンテンツタイプとして該コンテンツ取得手段によって取得されたコンテンツタイプを再登録する。
好ましい実施形態においては、前記コンテンツタイプ登録装置は、隣接するインデックスのコンテンツタイプを登録対象のインデックスのコンテンツタイプとして前記コンテンツタイプ登録部に登録したインデックスを選択し、該インデックスのコンテンツタイプを前記サーバから取得するコンテンツタイプ取得手段をさらに備える。前記判断手段は、前記コンテンツタイプ登録部に登録されている該インデックスのコンテンツタイプが、該コンテンツタイプ取得手段によって取得されたコンテンツタイプと同じであるか否かをさらに判断する。該コンテンツタイプ登録部に登録されている該インデックスのコンテンツタイプが、該コンテンツタイプ取得手段によって取得されたコンテンツタイプと同じでない場合に、前記登録手段が、該インデックスのコンテンツタイプとして該コンテンツタイプ取得手段によって取得されたコンテンツタイプを再登録する。
好ましい実施形態においては、前記コンテンツタイプ登録装置は、前記コンテンツタイプを含むコンテンツリストを表示する表示手段をさらに備え、前記登録手段によって該表示手段に表示されているコンテンツタイプが再登録された場合、該表示手段に表示されているコンテンツタイプを再登録されたコンテンツタイプに変更する。
好ましい実施形態においては、登録対象のインデックスに隣接するインデックスが、登録対象の1つ前のインデックスである。
本発明によると、隣接するインデックスのコンテンツタイプを、登録対象のインデックスのコンテンツタイプとして登録するので、コンテンタイプを迅速に登録することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を参照して具体的に説明するが、本発明はこれらの実施形態には限定されない。図1は、本発明の好ましい実施形態によるコンテンツタイプ登録装置が適用される増幅装置100と、インターネットラジオサーバ(以下、単にサーバという)200との接続構成を示すブロック図である。
サーバ200は、インターネットラジオと呼ばれる複数のコンテンツを格納している。コンテンツは、音楽(音声)データ、映像データ、および画像データ等を含むが、代表的には、音楽データである。各コンテンツには、増幅装置100がアクセスしてコンテンツを取得するために、インターネット上の所在を表すURL(uniform resource locator)が付与されている。
また、サーバ200は、格納している全コンテンツの中から選択された複数のコンテンツのコンテンツ情報の一覧であるプレイリスト(コンテンツリスト)を格納している。コンテンツ情報は、タイトル、アーティスト名、アルバム名、ジャンル名等のメタデータや、コンテンツの長さ、リリース年等である。本例では、コンテンツ情報は、タイトルである。図2は、プレイリストの一例を示す図である。図2のプレイリストにおいては、9つのコンテンツが列挙されており、各コンテンツについて、URLとタイトルが記述されている。「File1=http://・・・・」と記述されている部分がURLであり、「Title=・・・・」と記述されている部分がタイトルである。プレイリストには、コンテンツタイプであるMIMEタイプが含まれていない。
また、サーバ200は、格納している各コンテンツについてそのMIMEタイプが保存されている。MIMEタイプの詳細については、後述する。
サーバ200は、増幅装置100からの要求に応じて、コンテンツ、プレイリスト、MIMEタイプを増幅装置100に返信する。
増幅装置100は、インターネットラジオ端末としての機能を有しており、サーバ200からインターネット経由でコンテンツをストリーム形式で取得して、取得したコンテンツを再生する。また、増幅装置100は、サーバ200からプレイリストを取得する。また、増幅装置100は、プレイリストに記述されたURLにアクセスして、MIMEタイプを取得して、各コンテンツについてMIMEタイプを登録する。そして、プレイリストを表示する際に、コンテンツに登録されたMIMEタイプに対応するアイコンを併せて表示する。
本例では、MIMEタイプの登録を迅速化するために、プレイリスト内の登録対象のインデックスに隣接するインデックスのMIMEタイプが登録済であれば、サーバ200から登録対象のインデックスのMIMEタイプを取得せずに、隣接するインデックスのMIMEタイプと同じMIMEタイプを登録する。このように処理するのは、インターネットラジオのプレイリストにおいては、同じMIMEタイプのコンテンツが連続することが一般的であるので、隣接するインデックスのMIMEタイプと同じMIMEタイプを登録することにより、概略正確なMIMEタイプを迅速に登録さることができるからである。隣接するインデックスとは、1つ前のインデックス又は1つ後のインデックスであるが、本例では1つ前のインデックスである。以下、詳細に説明する。
図3は、増幅装置100の構成を示すブロック図である。増幅装置100は、システム制御部2と、記憶部(ROM、RAM、フラッシュメモリ等を含む)3と、再生部4と、増幅部5と、操作部6と、表示部7と、通信部8とを概略備えている。なお、音声入力端子や電源回路等の増幅装置としての一般的な構成については割愛する。
システム制御部2は、記憶部3に格納されたプログラムに基づいて、増幅装置100全体を制御するものであり、例えばマイコン等である。システム制御部2は、記憶部3に格納されたアプリケーションプログラムであるUIモジュール3A及びリスト情報管理モジュール3Bを実行させることにより、後述する各処理を実行する。
UIモジュール3Aは、表示部7に各種ユーザーインターフェースを表示させるプログラムである。例えば、UIモジュール3Aは、サーバ200から取得したプレイリストに含まれる各コンテンツのコンテンツ情報(本例ではタイトル)と、サーバ200から取得したMIMEタイプに対応するアイコンを併せて表示する(図6参照)。
リスト情報管理モジュール3Bは、サーバ200からプレイリストやMIMEタイプを取得して、各コンテンツのMIMEタイプを登録するプログラムである。リスト情報管理モジュール3Bは、UIモジュール3Aからインデックスを指定されてMINEタイプを要求されると、指定されたインデックスの1つ前のインデックスについてMIMEタイプが登録済であるかを判断する。1つ前のインデックスのMIMEタイプが登録済であれば、そのMIMEタイプを指定されたインデックスのMIMEタイプとして登録する。1つ前のインデックスのMIMEタイプが登録済でなければ、サーバ200からMIMEタイプを取得してMIMEタイプを登録する。
記憶部3には、リスト情報管理モジュール3Bによってサーバ200から取得された図2に示すプレイリストファイルが保存される。
記憶部3には、図4に示すMIMEタイプリスト(コンテンツタイプ登録部)が格納されている。MIMEタイプリストには最初は何も登録されておらず、UIモジュール3Aからの要求に応じて、リスト情報管理モジュール3Bがインデックス毎にMIMEタイプを登録する。MIMEタイプリストは、記憶部3に格納されているプレイリストのインデックスに対応付けて、コンテンツのMIMEタイプを含む。インデックスは、目的の情報を探すために手がかりとなる文字または記号であって、本例では、プレイリストに含まれるコンテンツの通し番号(0から始まる整数)である。インデックスは、本例では、UIモジュール3A及びリス情報管理モジュール3Bが付与するものであるが、予めサーバ200によって付与されていてもよい。MIMEタイプは、WEBにおいて使用されているコンテンツデータのタイプ(形式)を示す情報であり、「タイプ名/サブタイプ名」の形式の文字列である。例えば、「audio/mp3」はMP3形式の音楽ファイルであることを、「image/jpeg」はJPEG形式の画像ファイルであることを示す。また、プレイリストには、コンテンツ自体ではなく、別のプレイリストへのリンク情報(すなわち、階層構造のプレイリストにおける上位フォルダ)が含まれている場合がある。このようなリンク情報にもMIMEタイプが付与されており、「text/xml」や「text/pls」等で表される。また、増幅装置100で対応していない(すなわち、再生できない)形式のMIMEタイプの場合には、無効であることを示す「invalid」が登録される。また、特に限定されないが、MIMEタイプリストの登録内容は、記憶部3からプレイリストが破棄された時に、クリアされる。
記憶部3には、図5に示すアイコンリストがさらに格納されている。アイコンリストは、UIモジュール3Aがリスト情報管理モジュール3Bから取得したMIMEタイプをアイコンリストと照らし合わせて、表示すべきアイコンを特定するためのリストである。アイコンリストには、MIMEタイプに対応付けて表示すべきアイコンの情報が予め登録されている。例えば、「audio/mp3」には音楽ファイルであることを示すアイコン(音符のアイコン)が対応付けられており、図6(b)に示すようなアイコンが表示される。また、「text/xml」にはリンク情報であることを示すアイコン(フォルダのアイコン)が対応付けられており、図6(a)に示すようなアイコンが表示される。なお、アイコンの画像データ自体は記憶部3に予め記録されている。
記憶部3には、図7に示す有効タイプリストがさらに格納されている。有効タイプリストは、サーバ200から取得したMIMEタイプについて、リスト情報管理モジュール3Bが、増幅装置100が対応している(有効)か、又は、対応していない(無効)かを判断するためのリストである。有効タイプリストには、有効なMIMEタイプが予め登録されており、有効タイプリストに登録されていないMIMEタイプは無効であると判断することができる。(又は、有効タイプリストには、無効なMIMEタイプも併せて登録されていてもよい。)
図3に戻って、再生部4は、プレイリストに記述されているURLにアクセスして、サーバ200から例えばストリーミング形式で取得した音楽ファイルについて、再生処理(伸長処理や、D/A変換処理等を含む)を実行する。増幅部5は、再生部4によって再生された音楽信号を増幅して、図示しないスピーカーに音楽信号を供給する。
操作部6は、ユーザからの指示を受け付けて、システム制御部2に送信するものであり、増幅装置100のフロントパネルに設けられた操作ボタンや、リモコン送受信器である。表示部7は、図6に示すようにプレイリスト等を表示するものであり、FL管やLCD(液晶ディスプレイ)等である。また、表示部7は、外部に接続される液晶モニタやTV受像機等の表示装置にOSD(オンスクリーンディスプレイ)表示するものであってもよい。
通信部8は、サーバ200とインターネット経由で接続して、サーバ200との間で各種コマンド、コンテンツ、プレイリスト、MIMEデータ等を送信および/または受信するものであり、ネットワークインターフェース等である。
以上の構成を有する増幅装置100について、その動作を説明する。図8は、増幅装置100がサーバ200からプレイリストを取得して表示する処理を示すフローチャートである。まず、ユーザ操作によって、増幅装置100にサーバ200のURLが入力されると、リスト情報管理モジュール3Bは、サーバ200にアクセスして、プレイリストを要求する(S1)。サーバ200は、要求に応答して、リスト情報管理モジュール3Bにプレイリストを返信する(S2)。リスト情報管理モジュール3Bは、プレイリストを受信して、記憶部3に保存する(S3)。
続いて、再生すべき音楽ファイルを選択するためにユーザ操作によってプレイリストを表示する指示が入力されると、UIモジュール3Aは、リスト情報管理モジュール3Bに、インデックスNのコンテンツ情報(ここではタイトル)と、MIMEタイプを送信するように要求する(S4)。なお、特に限定されないが、インデックNは、表示部7に表示可能なコンテンツ数分含まれており、例えば表示部7に10個のコンテンツを表示できる場合、インデックスNは0〜9等の10個のインデックスが指定される。
リスト情報管理モジュール3Bは、UIモジュール3Aからの要求に応答して、MIMタイプの取得・登録処理を実行する(S5)。S5のMIMEタイプの取得・登録処理の詳細を図9に示す。図9では、UIモジュール3Aから要求された各インデックスの小さい順番に(降順に)、S18で全インデックスについてMIMEタイプを登録したと判断されるまで、各処理が繰り返し実行される。
まず、リスト情報管理モジュール3Bは、MIMEタイプを登録する対象のインデックスNをUIモジュール3Aから要求のあった複数のインデックスのうち最初のインデックスNに設定する(S11)。この例では、N=0に設定される。次に、リスト情報管理モジュール3Bは、インデックスNのMIMEタイプがMIMEタイプリストに登録済であるか否かを判断する(S12)。登録済であれば(S12でYES)、このインデックスNのMIMEタイプを登録する必要はないので、S18に進む。S18では、インデックスNは最後のインデックスであるか(つまり、要求のあった全インデックスについて、MIMEタイプを登録したか)が判断される。最後のインデックスでなければ(S18でNO)、インデックスNをインクリメントし(S19)、S12に戻る。
一方、インデックスNのMIMEタイプがMIMEタイプリストに登録されていない場合(S12でNO)、リスト情報管理モジュール3Bは、インデックスN=0であるか否かを判断する(S13)。インデックスN=0であれば、そのインデックスの1つ前のインデックスは存在しなので、1つ前のインデックスのMIMEタイプを登録対象のインデックスのMIMEタイプとして登録することができない。そのため、S15に進み、リスト情報管理モジュール3Bは、記憶部3に保存されているプレイリストを参照して、インデックスNのURLにアクセスし、MIMEタイプをサーバ200に要求して取得する。なお、リスト情報管理モジュール3Bは、インデックスNのURLに「HTTP/HEAD・・」というコマンドを送信すると、サーバ200はURLに対応するMIMEタイプをリスト情報管理モジュール3Bに返信する(図7のS6)。
MIMEタイプの取得後に、リスト情報管理モジュール3Bは、取得したMIMEタイプが有効か否かを判断する(S16)。すなわち、取得したMIMEタイプが有効タイプリストに登録されているMIMEタイプか否かを判断する。取得したMIMEタイプが有効タイプリストに登録されていれば(S16でYES)、リスト情報管理モジュール3Bは、インデックスNに対応付けて、取得したMIMEタイプをMIMEタイプリストに登録する(S17)。その後、S18へと進む。
一方、取得したMIMEタイプが有効タイプリストに登録されていなければ(S16でNO)、取得したMIMEタイプを破棄して、MIMEタイプリストに、インデックスNに対応付けて、無効であることを示す「invalid」を登録する(S22)。その後、S18へと進む。なお、通信エラーやサーバに接続できないなどでサーバ200からMIMEタイプを取得できなかった場合も、MIMEタイプが無効であると判断し、同様の処理が実行される。
一方、S13でN=0でない場合(S13でNO)、リスト情報管理モジュール3Bは、インデックスN−1のMIMEタイプ(つまり、1つ前のインデックスのMIMEタイプ)がMIMEタイプリストに登録済であるか否かを判断する(S14)。インデックスN−1のMIMEタイプがMIMEタイプリストに登録されていなければ(S14でNO)、S15に進み、同様にインデックスNのURLにアクセスして、サーバ200からMIMEタイプを取得する(S15)。以後の処理は同様である。
S14でインデックスN−1のMIMEタイプがMIMEタイプリストに登録済であると判断されると(S14でYES)、リスト情報管理モジュール3Bは、インデックスN−1のMIMEタイプが有効なMIMEタイプであるか否かを判断する(S20)。すなわち、MIMEタイプリストにインデックスN−1に対応するMIMEタイプとして「invalid」ではなく、MIMEタイプが登録されているかを判断する。
インデックスN−1のMIMEタイプとして「invalid」が登録されている場合(S20でNO)、S15に進み、同様にインデックスNのURLにアクセスして、サーバ200からMIMEタイプを取得する。以後の処理は同様である。従って、1つ前のインデックスのMIMEタイプが無効であれば、登録対象のインデックスのMIMEタイプを「invalid」とするのではなく、サーバ200から取得するので、全インデックスのMIMEタイプが「invalid」と登録されることはない。
一方、インデックスN−1のMIMEタイプとして「invalid」が登録されておらず、有効なMIMEタイプが登録されている場合(S20でYES)、リスト情報管理モジュール3Bは、サーバ200からインデックスNのMIMEタイプを要求取得することなく、インデックスN−1のMIMEタイプと同じMIMEタイプを、MIMEタイプリストにインデックスNに対応付けて登録する(S21)。その後、S18に進む。
S18において、UIモジュール3Aから要求のあった全インデックスについて、MIMEタイプリストにMIMEタイプを登録したと判断されると(S18でYES)、MIMEタイプの取得・登録処理を終了する。
このように、1つ前のインデックスに有効なMIMEタイプが登録されていれば、同じMIMEタイプを登録することで、MIMEタイプの登録処理を迅速化することができる。従って、連続する複数のインデックスについて、MIMEタイプを登録する場合には、最初のインデックスのみサーバ200からMIMEタイプを取得して登録しさえすれば、残りのインデックスについては、サーバ200から取得せずに、最初のインデックスと同じMIMEタイプを登録すればよく、迅速に登録できる。また、例えば、最初のインデックスのMIMEタイプが無効で「invalid」が登録された場合には、次のインデックスについては「invalid」が登録されることなく、サーバ200からMIMEタイプを取得するので、全インデックスのMIMEタイプに「invalid」が登録されることを防止できる。
図8に戻って、リスト情報管理モジュール3Bは、要求のあったインデックスについて、プレイリストに記述されているタイトルと、S5で登録したMIMEタイプをUIモジュール3Aに返信する(S7)。
UIモジュール3Aは、タイトルとMIMEタイプを受信すると、例えば、図6に示すように、表示部7に、タイトルと、MIMEタイプに対応するアイコンとを表示させる。つまり、UIモジュール3Aは、アイコンリストを参照して、MIMEタイプに対応するアイコンを特定し、記憶部3からそのアイコンの画像データを読み出して、表示すべきプレイリストの画面を構築し、表示部7に表示させる。なお、MIMEタイプが「invalid」である場合には、増幅装置100で再生できないことを示すアイコン(例えば「×」のアイコン)を表示させるとよい。
以上のように、本発明によると表示部7に表示するコンテンツのMIMEタイプの登録が迅速化されるので、表示部7にプレイリストが表示されるまでの時間を短縮できる。例えば、サーバ200からMIMEタイプを要求取得する時間が3秒であるとすれば、従来のように全インデックス(例えば10個)についてサーバ200からMIMEタイプを取得する場合、10×3=30秒必要であるが、本例では最初のインデックスで有効なMIMEタイプを取得できた場合には、3×1=3秒しかかからない。
[他の実施形態1]
本例では、上記実施形態(図9)に加えて、システム制御部2が実際にインデックスNのコンテンツをサーバ200から取得して再生する際に、インデックスNのMIMEタイプをコンテンツと併せて取得することができるので、インデックスNのMIMEタイプが誤っていれば、インデックスNのMIMEタイプを修正して、正しいMIMEタイプをMIMEタイプリストに登録し、表示部7に表示するプレイリストのインデックスNのMIMEタイプを変更するようにする。これにより、最初は、上記実施形態(図9)の通り、迅速にMIMEタイプを表示できると共に、後から、実際にコンテンツを再生する際に、確実に正しいMIMEタイプを表示できる。
詳細には、図10に示すように、システム制御部2は、ユーザ操作に応じて、再生すべきコンテンツのインデックスNをプレイリストから選択する(S50)。リスト情報管理モジュール3Bは、インデックスNのURLにHTTPのコンテンツ要求コマンドを送信し、サーバ200からインデックスNのコンテンツと、そのMIMEタイプとを含む応答コマンドを受信し(S51)、その中からMIMEタイプを抽出する(S52)。リスト情報管理モジュール3Bは、MIMEタイプリストに登録されているインデックスNのMIMEタイプが正しいか、すなわち、S52で抽出したMIMEタイプと同じであるか否かを判断する(S53)。正しければ処理を終了するが、正しくなければ(S53でNO)、リスト情報管理モジュール3Bは、MIMEタイプリストのインデックスNにS52で抽出した正しいMIMEタイプを再登録(修正)する(S54)。その後、リスト情報管理モジュール3Bは、UIモジュール3AにプレイリストのインデックスNのMIMEタイプが変更されたことを通知する(S55)。UIモジュール3Aは、インデックスNのMIMEタイプをリスト情報管理モジュール3Bに要求して取得して、プレイリストの表示を変更する。
[他の実施形態2]
本例では、上記実施形態に加えて、例えばシステム制御部2の負荷率が小さいときに、S21で1つ前のインデックスN−1のMIMEタイプを登録したインデックスNを選択して、選択したインデックスのMIMEタイプを実際にサーバ200から取得して、MIMEタイプリストに登録済のインデックスNのMIMEタイプが誤っていれば、インデックスNのMIMEタイプを修正して、正しいMIMEタイプをMIMEタイプリストに登録し、表示部7に表示するプレイリストのインデックスNのMIMEタイプを変更するようにする。これにより、最初は、上記実施形態(図9)の通り、迅速にMIMEタイプを表示できると共に、後から、負荷率が小さいときに、確実に正しいMIMEタイプを表示できる。
詳細には、図11に示すように、リスト情報管理モジュール3Bは、S21で1つ前のインデックスN−1のMIMEタイプを登録したインデックスNを選択する(S61)。このようなインデックスNは、S21においてMIMEタイプリストにインデックスNに対応付けてフラグをセットしておくことによって管理できる。選択したインデックスNのMIMEタイプは誤って登録されている可能性がある。そこで、リスト情報管理モジュール3Bは、インデックスNのURLにHTTPのコマンドを送信し、サーバ200からインデックスNのMIMEタイプを取得する(S62)。以降の処理(S53〜S55)は、図10のS53〜S55と同じであるので、説明を省略する。なお、本例において、プレイリスト内の1つのインデックスをランダムに選択して上記のようにMIMEタイプが正確でない場合に、全てのMIMEタイプが正しいかを確認するようにしてもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はこれらの実施形態には限定されない。UIモジュール3Aからリスト情報管理モジュール3BへのMIMEタイプ送信要求は、1つのインデックス単位で行ってもよい。インデックスは数字に限定されず、アルファベットであってもよい。1つ前のインデックスのMIMEタイプをコピーするのではなく、プレイリストをインデックの大きいものから表示する際には、1つ後ろのインデックスのMIMEタイプをコピーするようにしてもよい。本発明は、上記のコンテンツタイプ登録装置を動作させるためのコンピュータプログラムまたはそのコンピュータプログラムを記録した記録媒体という形態で提供されてもよい。
本発明は、インターネットラジオ機能を有するAVアンプに特に好適に適用され得る。
増幅装置100とサーバ200との接続構成を示すブロック図である。 プレイリストを示す図である。 増幅装置100の構成を示すブロック図である。 MIMEタイプリストを示す図である。 アイコンリストを示す図である。 プレイリストの表示画面を示す図である。 有効リストの表示画面を示す図である。 増幅装置100のプレイリスト表示処理を示すフローチャートである。 リスト情報管理モジュールのMIMEタイプ取得・登録処理を示すフローチャートである。 第2実施形態によるMIMEタイプ取得・修正処理を示すフローチャートである。 第3実施形態によるMIMEタイプ取得・修正処理を示すフローチャートである。
符号の説明
100 増幅装置
2 システム制御部
3 記憶部
3A UIモジュール
3B リスト情報管理モジュール
4 再生部
5 増幅部
6 操作部
7 表示部
8 通信部
200 サーバ

Claims (7)

  1. 複数のコンテンツの一覧であり、かつ、コンテンツタイプを含まないコンテンツリストと、該コンテンツのコンテンツタイプとをサーバから取得して、該コンテンツリスト内のインデックス毎にコンテンツタイプを登録するコンテンツタイプ登録装置であって、
    該インデックスに対応付けて、コンテンツタイプを登録するためのコンテンツタイプ登録部と、
    登録対象のインデックスに隣接するインデックスのコンテンツタイプが、該コンテンツタイプ登録部に登録されているか否かを判断する判断手段と、
    隣接するインデックスのコンテンツタイプが該コンテンツタイプ登録部に登録されている場合に、登録対象のインデックスのコンテンツタイプをサーバから取得することなく、隣接するインデックスのコンテンツタイプを登録対象のインデックスのコンテンツタイプとして、該コンテンツタイプ登録部に登録し、隣接するインデックスのコンテンツタイプが該コンテンツタイプ登録部に登録されていない場合に、登録対象のインデックスのコンテンツタイプをサーバから取得して、該コンテンツタイプ登録部に登録する登録手段とを備える、コンテンツタイプ登録装置。
  2. 前記判断手段が、サーバから取得したコンテンツタイプが有効か否かをさらに判断し、
    サーバから取得したコンテンツタイプが有効でないと判断された場合、前記登録手段が、サーバから取得したコンテンツタイプを破棄して、コンテンツタイプの代わりに、無効である旨を示す情報を該コンテンツタイプ登録部に登録し、
    隣接するインデックスのコンテンツタイプが該コンテンツタイプ登録部に登録されている場合であっても、該判断手段が、隣接するインデックスのコンテンツタイプが有効であるか否かをさらに判断し、有効でないと判断された場合、該登録手段が、隣接するインデックスのコンテンツタイプを登録対象のインデックスのコンテンツタイプとして登録せずに、登録対象のインデックスのコンテンツタイプをサーバから取得して、該コンテンツタイプ登録部に登録する、請求項1に記載のコンテンツタイプ登録装置。
  3. 選択されたインデックスのコンテンツを前記サーバに要求し、該サーバから該インデックスのコンテンツとそのコンテンツタイプとを取得するコンテンツ取得手段をさらに備え、
    前記判断手段が、前記コンテンツタイプ登録部に登録されている該インデックスのコンテンツタイプが、該コンテンツ取得手段によって取得されたコンテンツタイプと同じであるか否かをさらに判断し、
    該コンテンツタイプ登録部に登録されている該インデックスのコンテンツタイプが、該コンテンツ取得手段によって取得されたコンテンツタイプと同じでない場合に、前記登録手段が、該インデックスのコンテンツタイプとして該コンテンツ取得手段によって取得されたコンテンツタイプを再登録する、請求項1または2に記載のコンテンツタイプ登録装置。
  4. 隣接するインデックスのコンテンツタイプを登録対象のインデックスのコンテンツタイプとして前記コンテンツタイプ登録部に登録したインデックスを選択し、該インデックスのコンテンツタイプを前記サーバから取得するコンテンツタイプ取得手段をさらに備え、
    前記判断手段が、前記コンテンツタイプ登録部に登録されている該インデックスのコンテンツタイプが、該コンテンツタイプ取得手段によって取得されたコンテンツタイプと同じであるか否かをさらに判断し、
    該コンテンツタイプ登録部に登録されている該インデックスのコンテンツタイプが、該コンテンツタイプ取得手段によって取得されたコンテンツタイプと同じでない場合に、前記登録手段が、該インデックスのコンテンツタイプとして該コンテンツタイプ取得手段によって取得されたコンテンツタイプを再登録する、請求項1〜3のいずれかに記載のコンテンツタイプ登録装置。
  5. 前記コンテンツタイプを含むコンテンツリストを表示する表示手段をさらに備え、
    前記登録手段によって該表示手段に表示されているコンテンツタイプが再登録された場合、該表示手段に表示されているコンテンツタイプを再登録されたコンテンツタイプに変更する、請求項3または4に記載のコンテンツタイプ登録装置。
  6. 登録対象のインデックスに隣接するインデックスが、登録対象の1つ前のインデックスである、請求項1〜5のいずれかに記載のコンテンツタイプ登録装置。
  7. 複数のコンテンツの一覧であり、かつ、コンテンツタイプを含まないコンテンツリストを取得するステップと、
    登録対象のインデックスに隣接するインデックスのコンテンツタイプが、コンテンツタイプ登録部に登録されているか否かを判断する判断ステップと、
    隣接するインデックスのコンテンツタイプが該コンテンツタイプ登録部に登録されている場合に、登録対象のインデックスのコンテンツタイプをサーバから取得することなく、隣接するインデックスのコンテンツタイプを登録対象のインデックスのコンテンツタイプとして、該コンテンツタイプ登録部に登録するステップと、
    隣接するインデックスのコンテンツタイプが該コンテンツタイプ登録部に登録されていない場合に、登録対象のインデックスのコンテンツタイプをサーバから取得して、該コンテンツタイプ登録部に登録するステップとをコンピュータに実行させる、コンテンツタイプ登録プログラム。
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