JP2009030954A - 冷凍装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】超臨界二段圧縮冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えた空気調和装置に、冷媒回路(20)における気液分離器(25)から低段側圧縮機(21b)の吸入側へ流れる冷媒の圧力損失値を予め取得する試運転データ取得部(50a)と、冷媒回路(20)における中間圧及び低圧の圧力差が試運転データ取得部(50a)で取得した圧力損失値以上であり、且つ該中間圧が臨界圧力よりも低くなるように、低段側圧縮機(21b)と高段側圧縮機(21a)との運転周波数、及び室外膨張弁(24)の開度を調整する運転制御部(50b)とを設ける。
【選択図】図1
Description
本実施形態1の空気調和装置における冷房運転時の冷媒回路図を図1に示し、暖房運転時の冷媒回路図を図2に示す。
〈冷房運転〉
次に、上記空気調和装置の運転動作について説明する。
暖房運転時には、図2に示すように、四路切換弁(22)が第2状態に設定される。この状態で高段側圧縮機(21a)と低段側圧縮機(21b)を運転すると、室内熱交換器(27)が放熱器となり、室外熱交換器(23)が蒸発器となって冷凍サイクルが行われる。尚、上記コントローラ(1)により、上記高段側圧縮機(21a)の容量は、高圧センサ(35)で検知された高圧圧力に基づいて調整され、上記低段側圧縮機(21b)の容量は低圧センサ(36)で検知された低圧圧力に基づいて調整される。又、場合によっては、上記高段側圧縮機(21a)及び上記低段側圧縮機(21b)の容量は、上記中間圧飽和温度センサ(37)で検知された温度に基づいて、上記コントローラ(1)で調整される。
。
次に、上記コントローラ(1)における運転制御動作について、図3の制御ブロック図により説明する。上記コントローラ(1)は、上述した試運転データ取得部(1a)と運転制御部(1b)とを備える。
本実施形態1によれば、運転条件により、上記冷媒回路(20)の高低圧が変化したとしても、冷媒回路(20)の中間圧と低圧との圧力差が上記冷媒圧力損失値より小さくなることがない。したがって、室内熱交換器(27)に冷媒が流れなくなることがない。又、該中間圧が臨界圧力を超えてしまい、上記気液分離器(25)内が超臨界圧力となって気液分離器(25)内の液冷媒がなくなることがない。したがって、上記空気調和装置を安定して運転することができる。
図4,5は、実施形態1の変形例1に係る空気調和装置の冷媒回路図であり、図4は冷房時の場合、図5は暖房時の場合をそれぞれ示している。
図6は、実施形態1の変形例2に係る空気調和装置の冷媒回路図である。尚、図6は冷房時の場合を示しており、暖房時の場合は省略する。
図8は本発明の実施形態2に係る空気調和装置の冷媒回路図であり、図9は、実施形態2の空気調和装置における冷凍サイクルを二酸化炭素のP−h線図上に示した図である。また、図10は、実施形態2に係るコントローラ(50)のブロック線図である。
〈冷房運転〉
次に、実施形態2の空気調和装置の運転動作について説明する。
次に暖房運転について説明する。図8に示すように、四路切換弁(22)が第2状態(破線)に設定される。この状態で高段側圧縮機(21a)と低段側圧縮機(21b)を運転すると、室外熱交換器(23)が蒸発器となり、室内熱交換器(27)が放熱器となって冷凍サイクルが行われる。又、上記減圧弁(87)は全閉に設定され、エコノマイザ熱交換器(81)による熱交換は行われなくなる。
次に、上記コントローラ(50)における運転制御動作について実施形態1との相違点についてのみ説明する。まず、試運転データ取得部(50a)について説明した後、運転制御部(50b)について説明する。
本実施形態2によれば、運転条件により、上記冷媒回路(80)の高低圧が変化したとしても、冷媒回路(80)の中間圧と低圧との圧力差が上記冷媒圧力損失値より小さくなることがない。したがって、室内熱交換器(27)に冷媒が流れなくなることがない。又、該中間圧が臨界圧力を超えてしまい、上記冷媒貯留容器(25)内が超臨界圧力となって冷媒貯留容器(25)内の液冷媒がなくなることがない。
実施形態2の変形例1において、実施形態2(図8)との違いは、図11に示すように、利用側回路(20b)が、熱源側回路(20a)に対して並列に複数設けられている点である。尚、変形例1では、2つの利用側回路(20b)が示されているが、これは例示であり、上記利用側回路(20b)が3台以上設けられてもよい。そして、各室内熱交換器(27)と各第2接続端(20d)との間には、それぞれ第2熱交温度センサ(32)が設けられている。ここで、上記第2熱交温度センサ(32)は、冷媒回路(80)において、冷媒が冷房サイクルで循環するときに、室内熱交換器(27)の出口冷媒温度を検出する温度検出手段である。そして、上記各室内膨張弁(26)の開度は、上記各第2熱交温度センサ(32)で検知された温度に基づいて、上記コントローラ(1)で調整される。 したがって、上記コントローラ(1)の調整により、各室内熱交換器(27)ごとに、空調負荷に応じて該室内熱交換器(27)の冷媒流量を調整することができる。
実施形態2の変形例2において、実施形態2の変形例1(図11)との違いは、図12に示すように、流量調整弁(102)と、内部熱交換器(101)と、第7冷媒配管(103)とブリッジ回路(71)とが設けられている点である。ここで、上記内部熱交換器(101)は低温側流路(101b)と高温側流路(101a)とが形成され、各流路(101a,101b)を流れる冷媒同士が熱交換するように構成されている。又、上記第7冷媒配管(103)は、その一端が上記冷媒貯留容器(25)の壁面を貫通して該冷媒貯留容器(25)の上部空間に位置し、他端が低段側圧縮機(21b)の吸入側に設けられた冷媒配管に接続されている。
実施形態2の変形例3において、実施形態2(図8)との違いは、図13に示すように、三路切換弁(89)と第8冷媒配管(88)とブリッジ回路(71)とが設けられている点である。ここで、三路切換弁(89)の第1ポートには、第1分岐配管(84)の一端が接続され、第2ポートには気液分離器(25)の側面から延びる第8冷媒配管(88)が接続され、第3ポートには、接続配管(86)から分岐した配管が接続されている。
上記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
2 必要最小差圧決定部
3 最大圧損推定部
9 差圧判定部
1a 試運転データ取得部(データ取得手段)
1b 運転制御部(調整手段)
21a 高段側圧縮機(高段側圧縮機構)
21b 低段側圧縮機(低段側圧縮機構)
22 四路切換弁(切換手段)
23 室外熱交換器(熱源側熱交換器)
24 室外膨張弁(熱源側圧縮機構)
25 気液分離器
26 室内熱交換器(利用側熱交換器)
27 室内膨張弁(利用側圧縮機構)
Claims (12)
- 容量可変な低段側圧縮機構(21b)と容量可変な高段側圧縮機構(21a)と熱源側熱交換器(23)と熱源側膨張機構(24)と気液分離器(25)とが順に接続された熱源側回路(20a)に対して、利用側膨張機構(26)と利用側熱交換器(27)とが順に接続された利用側回路(20b)が少なくとも一つ以上接続されて超臨界二段圧縮冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えた冷凍装置であって、
上記冷媒回路(20)における気液分離器(25)から低段側圧縮機構(21b)の吸入側へ流れる冷媒の圧力損失値を予め取得するデータ取得手段(1a)と、上記冷媒回路(20)における中間圧及び低圧の圧力差が上記圧力損失値以上であり、且つ該中間圧が臨界圧力よりも低くなるように、低段側圧縮機構(21b)と高段側圧縮機構(21a)との運転周波数、及び熱源側膨張機構(24)の出口側と入口側との間の圧力差を調整する調整手段(1b)を備えていることを特徴とする冷凍装置。 - 容量可変な低段側圧縮機構(21b)と容量可変な高段側圧縮機構(21a)と熱源側熱交換器(23)と熱源側膨張機構(24)と気液分離器(25)とが順に接続された熱源側回路(20a)に対して、利用側膨張機構(26)と利用側熱交換器(27)とが順に接続された利用側回路(20b)が少なくとも一つ以上接続されて超臨界二段圧縮冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えた冷凍装置であって、
上記冷媒回路(20)を流れる冷媒の循環方向を反転させることが可能な切換手段(22)を備え、
上記利用側熱交換器(27)を放熱器、及び上記熱源側熱交換器(23)を蒸発器として運転するときに、上記冷媒回路(20)における高段側圧縮機構(21a)の吐出側から気液分離器(25)へ流れる冷媒の圧力損失値を予め取得するデータ取得手段(1a)と、上記冷媒回路(20)における高圧及び中間圧の圧力差が上記圧力損失値以上であり、且つ該中間圧が臨界圧力よりも低くなるように、低段側圧縮機構(21b)と高段側圧縮機構(21a)との運転周波数、及び熱源側膨張機構(24)の出口側と入口側との間の圧力差を調整する調整手段(1b)を備えていることを特徴とする冷凍装置。 - 請求項1において、
上記データ取得手段(1a)は、高段側圧縮機構(21a)及び低段側圧縮機構(21b)の運転周波数をフィードバック値として入力すると、少なくとも気液分離器(25)から低段側圧縮機構(21b)の吸入側へ流れる冷媒の圧力損失値の補正値を出力する演算手段(3d)を備えていることを特徴とする冷凍装置。 - 請求項2において、
上記データ取得手段(1a)は、高段側圧縮機構(21a)及び低段側圧縮機構(21b)の運転周波数をフィードバック値として入力すると、少なくとも高段側圧縮機構(21a)の吐出側から気液分離器(25)へ流れる冷媒の圧力損失値の補正値を出力する演算手段(3d)を備えていることを特徴とする冷凍装置。 - 請求項1から4の何れか1つにおいて、
高段側圧縮機構(21a)及び低段側圧縮機構(21b)の容量を変更する容量変更手段(3e)と、該容量変更手段(3e)で高段側圧縮機構(21a)及び低段側圧縮機構(21b)の容量を変化させて、上記利用側熱交換器(27)の冷媒出入口温度差が所定の温度範囲内となったときの上記冷媒回路(20)の上記圧力損失値を測定する測定手段(3f)とを備えていることを特徴とする冷凍装置。 - 請求項5において、
上記測定手段(3f)で測定された圧力損失値に基づいて、上記調整手段(1b)によって調整される圧力差を、高段側圧縮機構(21a)及び低段側圧縮機構(21b)の容量ごとに決定する決定手段(3b)を備えていることを特徴とする冷凍装置。 - 請求項5において、
上記測定手段(3f)で測定された最も大きな圧力損失値を、上記調整手段(1b)によって調整される圧力差として定める決定手段(3b)を備えていることを特徴とする冷凍装置。 - 容量可変な低段側圧縮機構(21b)と容量可変な高段側圧縮機構(21a)と熱源側熱交換器(23)と熱源側膨張機構(24)と冷媒貯留容器(25)とが順に接続された熱源側回路(20a)に対して、利用側膨張機構(26)と利用側熱交換器(27)とが接続された利用側回路(20b)が少なくとも一つ以上接続されて超臨界二段圧縮冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)を備えた冷凍装置であって、
上記熱源側熱交換器(23)と熱源側膨張機構(24)とを接続する第1冷媒配管(85)から分岐して低段側圧縮機構(21b)と高段側圧縮機構(21a)とを接続する接続配管(86)に連通する第1分岐配管(84)と、該第1分岐配管(84)を流れる冷媒を減圧する減圧弁(87)と、高温側通路(81a)及び低温側通路(81b)を有して該高温側通路(81a)を流れる冷媒と該低温側通路(81b)を流れる冷媒とを熱交換するエコノマイザ熱交換器(81)とを有し、
上記第1冷媒配管(85)が上記高温側通路(81a)に連通し、上記第1分岐配管(84)が上記低温側通路(81b)に連通するとともに、上記エコノマイザ熱交換器(81)の上流側にある上記第1分岐配管(84)に上記減圧弁(87)が設けられる一方、
上記冷媒回路(20)における冷媒貯留容器(25)から低段側圧縮機構(21b)の吸入側へ流れる冷媒の圧力損失値を予め取得するデータ取得手段(1a)と、
上記冷媒回路(20)における中間圧及び低圧の圧力差が上記圧力損失値以上であり、且つ該中間圧が臨界圧力よりも低くなるように、低段側圧縮機構(21b)と高段側圧縮機構(21a)との運転周波数、及び熱源側膨張機構(24)の出口側と入口側との間の圧力差を調整する調整手段(1b)とを備えていることを特徴とする冷凍装置。 - 請求項8において、
上記データ取得手段(1a)は、高段側圧縮機構(21a)及び低段側圧縮機構(21b)の運転周波数と上記減圧弁(87)の弁開度をフィードバック値として入力すると、少なくとも冷媒貯留容器(25)から低段側圧縮機構(21b)の吸入側へ流れる冷媒の圧力損失値の補正値を出力する演算手段(3d)を備えていることを特徴とする冷凍装置。 - 請求項8又は9において、
高段側圧縮機構(21a)及び低段側圧縮機構(21b)の容量を変更する容量変更手段(3e)と、上記減圧弁(87)の弁開度を変更する弁開度変更手段(3e)と、該容量変更手段(3e)で高段側圧縮機構(21a)及び低段側圧縮機構(21b)の容量を変化させ、該弁開度変更手段(3e)で上記減圧弁(87)の弁開度を変化させて、上記利用側熱交換器(27)の冷媒出入口温度差が所定の温度範囲内となったときの上記冷媒回路(20)の上記圧力損失値を測定する測定手段(3f)とを備えていることを特徴とする冷凍装置。 - 請求項10において、
上記測定手段(3f)で測定された圧力損失値に基づいて、上記調整手段(1b)によって調整される圧力差を、高段側圧縮機構(21a)及び低段側圧縮機構(21b)の容量と減圧弁(87)の弁開度ごとに決定する決定手段(3b)を備えていることを特徴とする冷凍装置。 - 請求項10において、
上記測定手段(3f)で測定された最も大きな圧力損失値を、上記調整手段(1b)によって調整される圧力差として定める決定手段(3b)を備えていることを特徴とする冷凍装置。
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