JP2009027051A - 電子機器の冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】発熱量の異なるモジュールが複数装着された場合でも、機器本体の筐体に装着される他のモジュールや機器本体の熱破壊を防止する電子機器の冷却装置を実現することにある。
【解決手段】筐体内に複数のモジュールが取り付け、取り外される電子機器の冷却装置に改良を加えたものである。本装置は、モジュールが装着される位置の上側であり筐体の上面に2次元的に配置される回転数可変の複数の冷却用ファンと、モジュールそれぞれに設けられる温度センサと、これらの温度センサの検出温度に基づいて、複数の温度センサのうち検出温度の高い温度センサの上側に位置する冷却用ファンの回転数を上げる回転数制御部と、冷却用ファンの回転数が最大であっても温度センサの検出温度が所定の温度を超えた場合、電子機器全体の電源をオフする電源遮断部とを設けたことを特徴とするものである。
【選択図】図1
【解決手段】筐体内に複数のモジュールが取り付け、取り外される電子機器の冷却装置に改良を加えたものである。本装置は、モジュールが装着される位置の上側であり筐体の上面に2次元的に配置される回転数可変の複数の冷却用ファンと、モジュールそれぞれに設けられる温度センサと、これらの温度センサの検出温度に基づいて、複数の温度センサのうち検出温度の高い温度センサの上側に位置する冷却用ファンの回転数を上げる回転数制御部と、冷却用ファンの回転数が最大であっても温度センサの検出温度が所定の温度を超えた場合、電子機器全体の電源をオフする電源遮断部とを設けたことを特徴とするものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、筐体内に複数のモジュールが取り付け、取り外される組込み電子機器の冷却装置に関し、詳しくは、発熱量の異なるモジュールが複数装着された場合でも、機器本体の筐体に装着される他のモジュールや機器本体の熱破壊を防止する電子機器の冷却装置に関するものである。
アドバンスTCAやVMEのような組込み電子機器では、機器本体の筐体に複数のスロットが設けられ、このスロット内にモジュールが実装される。そして、筐体側には、実装されたモジュールを冷却するための冷却装置が設けられる(例えば、特許文献1〜3参照)。
図4は、従来の組込み電子機器の冷却装置を示した構成図である。図5(a)は、図4に示す装置の上面の断面図であり、図5(b)は、側面の断面図である。図4、図5において、筐体10は、組込みの電子機器の本体であり、機器前面に複数のスロットが設けられ、マザーボード11、冷却用ファン12を有する。マザーボード11は、スロットごとにコネクタ13が設けられる。冷却用ファン12は、機器背面の下部に複数個設けられる。
モジュール20は、コネクタ21を有し、筐体10の所望のスロットに取り付け、取り外しが可能であり、マザーボード11からの信号に従って所定の動作を行なう。コネクタ21は、マザーボード11のコネクタ13と電気的に接続され、マザーボード11と信号の授受を行なう。また、モジュール20は、様々な電子部品が実装される基板(図示せず)を有する。
このような装置の動作を説明する。
モジュール20が筐体10の所望のスロットに実装される。そして、筐体10の電源がオンされて各モジュール20にも電力が供給され、筐体10からの指示に従って個々のモジュールが動作する。これにより、各モジュール20の基板に実装される発熱部品が発熱する。
モジュール20が筐体10の所望のスロットに実装される。そして、筐体10の電源がオンされて各モジュール20にも電力が供給され、筐体10からの指示に従って個々のモジュールが動作する。これにより、各モジュール20の基板に実装される発熱部品が発熱する。
一方、冷却用ファン12が、所定の回転数で回転し、筐体10の背面下部から空気を取り込み、筐体10の下部を通ってモジュール20の下まで空気を流す。そして、モジュール20の下面の空気孔(図示せず)から上面の空気孔(図示せず)を通り、筐体10の上面から空気が排出される。これにより、モジュール20が冷却される。
しかしながら、発熱体の電子部品は、モジュール20の基板上の所望の位置に実装され、モジュール20内で温度勾配が生ずる。そして、モジュール20は、複数の種類が存在し、仕様や機能によって発熱量がモジュール20ごとに異なり、アドバンストTCAの規格に準拠したモジュール20では、最大200[W]の発熱量に達することもある。また、同じ種類のモジュール20であっても、マザーボード11からの指示によっても動作が異なり発熱量も異なる。さらに、モジュール20は、筐体10のスロットの所望の位置に装着することができ、ユーザの使用方法によって装着位置が異なる場合もある。
そのため、筐体10の背面下部に設けられた冷却用ファン12によっては、個々のモジュール20を的確に冷却することが困難であり、最悪の場合、筐体10内の温度が上昇し、他のモジュール20や、機器本体の筐体10側の電子回路をも熱破壊されるという問題があった。
そこで本発明の目的は、発熱量の異なるモジュールが複数装着された場合でも、機器本体の筐体に装着される他のモジュールや機器本体の熱破壊を防止する電子機器の冷却装置を実現することにある。
請求項1記載の発明は、
筐体内に複数のモジュールが取り付け、取り外される電子機器の冷却装置において、
前記モジュールが装着される位置の上側であり前記筐体の上面に2次元的に配置され、回転数可変の複数の冷却用ファンと、
前記モジュールそれぞれに設けられる温度センサと、
これらの温度センサの検出温度に基づいて、複数の温度センサのうち検出温度の高い温度センサの上側に位置する前記冷却用ファンの回転数を上げる回転数制御部と、
前記冷却用ファンの回転数が最大であっても前記温度センサの検出温度が所定の温度を超えた場合、電子機器全体の電源をオフする電源遮断部と
を設けたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
電源遮断部は、電子機器全体の電源をオフした場合であっても、前記冷却用ファンへの電力の供給を続けることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、
前記冷却用ファンは、前記筐体から外部に空気を排出するファンであることを特徴とするものである。
筐体内に複数のモジュールが取り付け、取り外される電子機器の冷却装置において、
前記モジュールが装着される位置の上側であり前記筐体の上面に2次元的に配置され、回転数可変の複数の冷却用ファンと、
前記モジュールそれぞれに設けられる温度センサと、
これらの温度センサの検出温度に基づいて、複数の温度センサのうち検出温度の高い温度センサの上側に位置する前記冷却用ファンの回転数を上げる回転数制御部と、
前記冷却用ファンの回転数が最大であっても前記温度センサの検出温度が所定の温度を超えた場合、電子機器全体の電源をオフする電源遮断部と
を設けたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
電源遮断部は、電子機器全体の電源をオフした場合であっても、前記冷却用ファンへの電力の供給を続けることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、
前記冷却用ファンは、前記筐体から外部に空気を排出するファンであることを特徴とするものである。
本発明によれば、以下のような効果がある。
冷却用ファンが、筐体の上面に2次元的に配置され、モジュールそれぞれに複数の温度センサが設けられる。そして、回転数制御部が、検出温度の高い温度センサ近くの冷却用ファンの回転数を増加させるので、モジュールの冷却に最適な風量を流すことができる。また、電源遮断部が、冷却用ファンの回転数が最大となっても、温度センサの検出温度が所定の温度を超えた場合、電子機器全体の電源をオフする。これにより、発熱量の異なるモジュールが複数装着された場合でも、機器本体の筐体に装着される他のモジュールや機器本体等の熱破壊を防止することができる。
冷却用ファンが、筐体の上面に2次元的に配置され、モジュールそれぞれに複数の温度センサが設けられる。そして、回転数制御部が、検出温度の高い温度センサ近くの冷却用ファンの回転数を増加させるので、モジュールの冷却に最適な風量を流すことができる。また、電源遮断部が、冷却用ファンの回転数が最大となっても、温度センサの検出温度が所定の温度を超えた場合、電子機器全体の電源をオフする。これにより、発熱量の異なるモジュールが複数装着された場合でも、機器本体の筐体に装着される他のモジュールや機器本体等の熱破壊を防止することができる。
以下図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施例を示した構成図である。ここで、図4、図5と同一のものには同一符号を付し説明を省略する。図1(a)は上面断面図であり、図1(b)は側面断面図である。図1において、筐体10には、空気排出用の冷却用ファン14、回転数制御部15、電源遮断部16が新たに設けられる。また、モジュール20には、温度センサ22が設けられる。
図1は、本発明の一実施例を示した構成図である。ここで、図4、図5と同一のものには同一符号を付し説明を省略する。図1(a)は上面断面図であり、図1(b)は側面断面図である。図1において、筐体10には、空気排出用の冷却用ファン14、回転数制御部15、電源遮断部16が新たに設けられる。また、モジュール20には、温度センサ22が設けられる。
空気排出用の冷却用ファン14は、空気吸入用の冷却用ファン12とは別に設けられ、モジュール20が装着されるスロットの位置の上側であって、筐体10の上面に2次元的に配置される。また、冷却用ファン12、14は、回転数が可変である。ここで、図1においては、説明上、モジュール20が筐体10に挿入される方向をx軸とし、モジュール20が筐体10内で並ぶ方向をy軸とし、筐体10の高さ方向をz軸として説明する。そして、図1に示す装置では一例として、9個(x軸方向に3個、y軸方向に3個)の冷却用ファン14が設けられる例を示している。
回転数制御部15は、マザーボード11を介して温度センサ22と電気的に接続され、温度センサ22の検出した検出温度に基づいて、冷却用ファン12、14の回転数を制御する。
電源遮断部16は、回転数制御部15による冷却用ファン12、14の回転数と、温度センサ22の検出温度とに基づいて、電子機器全体の電源をオフする。
ここで、図2は、モジュール20の構成の一例を示した図である。また、図3は、温度センサ22、冷却用ファン14、回転数制御部15の関係を示したブロック図である。
モジュール20は、基板23の両面をフレーム24が覆うように構成される。基板23は、後端にコネクタ21が取り付けられ、両面に様々な電子部品(発熱体)25が実装され、これら電子部品25用の放熱部品26も取り付けられる。
フレーム24は、基板23の防塵、電気的なシールド等を兼ね、冷却用の空気を流す空気孔27がフレーム24の上面、下面に複数設けられる。
温度センサ22は、基板23やフレーム24の所望の位置に取り付けられ、例えば、発熱量の多い電子部品25、放熱部品26に直接取り付けられたり、電子部品25、放熱部品26の近傍の基板23上に取り付けられる。また、フレーム24の上面の空気孔27付近にも設けらる。
このような装置の動作を説明する。
モジュール20が筐体10の所望のスロットに実装される。そして、筐体10の電源(図示せず)がオンされて各モジュール20にも電力が供給され、筐体10からの指示に従って個々のモジュール20が動作する。これにより、各モジュール20の基板23で発熱する。
モジュール20が筐体10の所望のスロットに実装される。そして、筐体10の電源(図示せず)がオンされて各モジュール20にも電力が供給され、筐体10からの指示に従って個々のモジュール20が動作する。これにより、各モジュール20の基板23で発熱する。
一方、回転数制御部15が、電源のオンと共に冷却用ファン12、14を所定の回転数(初期値)で回転させ、筐体10の背面下部から空気を取り込み、筐体10の下部を通ってモジュール20の下まで空気を流す。そして、モジュール20のフレーム24下面の空気孔27から上面の空気孔27を通り、筐体10の上面のファン14から空気を筐体10の外部に排出し、各モジュール20を冷却させる。
そして、回転数制御部15が、各モジュールの20の各温度センサ22による検出温度をマザーボード11を介して収集し、検出温度に基づいて2次元的に配列された個々のファン14の回転数を制御する。例えば、検出温度が上昇している温度センサ22は、冷却用の空気の風量が不足と判断し、この温度センサ22に近いファン14の回転数を増加させる。一方、検出温度が下降している場合、下降している温度センサ22に近いファン13の回転数を低下させる。
図1(b)で具体的に説明する。図1(b)において、x軸方向に並んだ冷却用ファン14を、コネクタ21側から14(1)、14(2)、14(3)とする。そして、ファン14(3)の下に位置する温度センサの検出温度が最も高く(検出温度上昇中)、ファン14(2)の下に位置する温度センサの検出温度が最も低い場合、回転数制御部15が、ファン14の回転数を(ファン14(3)>14(1)>14(2))に制御する。そして、検出温度が設定した温度以下になるまで風量の調整を行なう。y軸方向に並んだファン14も同様に、ファン14の下に位置する温度センサ22の検出温度に基づいて回転数を制御し、風量を調整する。
そして、温度センサ22の検出温度がさらに上昇した場合、回転数制御部15が、ファン12、14それぞれの回転数を最大まで上げる。さらに、ファン12、14の回転数が最大であっても検出温度の上昇が止まらず所定の温度を超えた場合、電源遮断部16が、風量不足と判断して電子機器全体の電源をオフし、全モジュール20、マザーボード11への電力の供給を強制的に止める。この際、電源遮断部16が、ファン12、14のみは電力の供給を続け、筐体10、モジュール20の冷却を続けるとよい。
このように、冷却用ファン14が、筐体10の上面に2次元的に配置され、モジュール20それぞれに複数の温度センサが設けられる。そして、回転数制御部15が、検出温度の高い温度センサ22近くの冷却用ファン14の回転数を増加させるので、モジュール20の冷却に最適な風量を流すことができる。
また、電源遮断部16が、冷却用ファン12、14の回転数が最大となっても、温度センサ22の検出温度が所定の温度を超えた場合、電子機器全体の電源をオフする。これにより、発熱量の異なるモジュール20が複数装着された場合でも、機器本体の筐体10に装着される他のモジュール20や機器本体のマザーボード11等の熱破壊を防止することができる。
なお、本発明はこれに限定されるものではなく、以下に示すようなものでもよい。
冷却用ファン14を筐体10の上面に9個(3個×3個)設ける構成を示したが、x軸方向、y軸方向に何個設けてもよい。
冷却用ファン14を筐体10の上面に9個(3個×3個)設ける構成を示したが、x軸方向、y軸方向に何個設けてもよい。
また、組込み電子機器の一種であるアドバンストTCAに適用する構成を示したが、筐体10内に複数のモジュールが装着される電子機器であれば、どのようなものでもよい。例えば、局内装置、多チャネル装置、VXI用の筐体、PCI用の筐体等である。
10 筐体
14 冷却用ファン
15 回転数制御部
16 電源遮断部
20 モジュール
22 温度センサ
14 冷却用ファン
15 回転数制御部
16 電源遮断部
20 モジュール
22 温度センサ
Claims (3)
- 筐体内に複数のモジュールが取り付け、取り外される電子機器の冷却装置において、
前記モジュールが装着される位置の上側であり前記筐体の上面に2次元的に配置され、回転数可変の複数の冷却用ファンと、
前記モジュールそれぞれに設けられる温度センサと、
これらの温度センサの検出温度に基づいて、複数の温度センサのうち検出温度の高い温度センサの上側に位置する前記冷却用ファンの回転数を上げる回転数制御部と、
前記冷却用ファンの回転数が最大であっても前記温度センサの検出温度が所定の温度を超えた場合、電子機器全体の電源をオフする電源遮断部と
を設けたことを特徴とする電子機器の冷却装置。 - 電源遮断部は、電子機器全体の電源をオフした場合であっても、前記冷却用ファンへの電力の供給を続けることを特徴とする電子機器の冷却装置。
- 前記冷却用ファンは、前記筐体から外部に空気を排出するファンであることを特徴とする請求項1または2記載の電子機器の冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JP2007190290A JP2009027051A (ja) | 2007-07-23 | 2007-07-23 | 電子機器の冷却装置 |
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2007
- 2007-07-23 JP JP2007190290A patent/JP2009027051A/ja active Pending
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