JP2009022392A - 貯留タンク - Google Patents

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正男 大舘
Yoshiaki Fukuda
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Abstract

【課題】パチンコ玉の滞留が生じることなく、迅速に大量のパチンコ玉を排出することができる貯留タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】玉通路36内を通って転動してきたパチンコ玉と玉通路36外で貯留タンク30内を転動してきたパチンコ玉とが合流して、当該合流したパチンコ玉を玉排出口38へ誘導する合流部46を貯留タンク30の下流端に備え、合流部46の底面46aは貯留タンク30の底面32より低く形成して、貯留タンク30の底面32上から合流部底面46a上に転動したパチンコ玉が玉排出口38から排出されるとともに、当該合流部底面46a上を転動して玉排出口38から排出されるパチンコ玉の上に重なって、貯留タンク底面32上から転動したパチンコ玉が玉排出口38から排出されるものとした。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数台のパチンコ台を列設した遊技島内で、パチンコ玉を貯留するための貯留タンクに関する。
複数のパチンコ台を片面または両面に直線状に列設した遊技島においては、遊技島内の下部にパチンコ玉を貯留するための貯留タンクと、貯留タンクの玉排出部から排出されたパチンコ玉若しくはパチンコ台から排出されたパチンコ玉を遊技島の上部に揚送する揚送装置と、揚送装置で揚送されたパチンコ玉を一時貯留させておく上部タンクと、上部タンクから各パチンコ台に対してパチンコ玉を補給する補給樋と、上部タンクから溢れたパチンコ玉を貯留タンクに戻すためのオーバーフロー流路とから大略構成して、遊技島内でパチンコ玉が循環するようにし、営業時に補給トラブル等の支障がないようにしている。
このような遊技島に設置される貯留タンクは、底面が玉排出部に向かって下り傾斜し、貯留タンク内のパチンコ玉が傾斜に従って玉排出部に向かって転動するように構成されているが、大量のパチンコ玉が貯留タンク内に貯留されると、底面に沿って位置するパチンコ玉に重量がかかることにより、貯留タンク内にて玉詰まりが発生しパチンコ玉が滞留してしまうことがあった。そうすると、複数台のパチンコ台で大当たりが連続する等、一時的に大量のパチンコ玉を貯留タンクから上部タンクへ供給する必要がある場合、十分な量のパチンコ玉を供給することができなくなっていた。
このような問題の対策としては、例えば特許文献1に示すものがある。これは、玉排出部に向かって下り傾斜した床面を備えた貯留タンクが、下流端に下流端案内口を、上流端に上流端案内口を、中間部に中間案内口を備える玉通路を床面に備え、貯留タンク内のパチンコ玉は玉通路の各案内口から玉通路内に流入し、玉通路内にて貯留タンクの床面を傾斜に従って転動し、貯留タンクの玉排出部に達するものである。玉通路内を転動するパチンコ玉には、その上方から貯留タンク内に貯留されるパチンコ玉の重量が加えられないので、貯留タンク内に多量のパチンコ玉が収容された場合であっても円滑に玉排出部まで転動され、玉詰まりなどを起こすことがない、としている。
特開2000−102515号公報
ところで、一時的に貯留タンクから上部タンクへ大量のパチンコ玉の供給を必要とする場合には、迅速に大量のパチンコ玉を貯留タンク内から排出することが要求されるが、上記特許文献1の示された貯留タンクの構成ではその要求を十分に満たすことができなかった。また、迅速に大量のパチンコ玉を排出する方法としては玉排出部の幅を広くすることが考えられるが、遊技島の内部という限られたスペースの中で貯留タンクを設置する関係上、玉排出部の幅を広くするにも限界があった。
本発明は上記の問題点に鑑み、パチンコ玉の滞留が生じることなく、迅速に大量のパチンコ玉を排出することができる貯留タンクを提供することを目的としている。
このため、本発明は、複数台のパチンコ台を列設した遊技島で使用されるパチンコ玉を内部に貯留し、その内部から排出したパチンコ玉を、遊技島の上部にパチンコ玉を揚送する揚送装置へ供給する貯留タンクにおいて、貯留タンク上流側にパチンコ玉が流入可能な上流側開口を有し、上流側開口で流入したパチンコ玉が貯留タンク下流側まで転動可能な玉通路を貯留タンク底面に備え、玉通路内を通って転動してきたパチンコ玉と玉通路外で貯留タンク内を転動してきたパチンコ玉とが合流して、当該合流したパチンコ玉を玉排出口へ誘導する合流部を貯留タンクの下流端に備え、合流部の底面は貯留タンクの底面より低く形成して、貯留タンク底面上から合流部底面上に転動したパチンコ玉が玉排出口から排出されるとともに、当該合流部底面上を転動して玉排出口から排出されるパチンコ玉の上に重なって、貯留タンク底面上から転動したパチンコ玉が玉排出口から排出されるものとした。
本発明によれば、貯留タンク底面上から合流部底面上に転動したパチンコ玉が玉排出口から排出されるとともに、当該合流部底面上を転動して玉排出口から排出されるパチンコ玉の上に重なって、貯留タンク底面上から転動したパチンコ玉が玉排出口から排出されるので、パチンコ玉が玉排出口から上下2段に重なった状態で排出され、玉排出口の幅を広げることなく迅速に大量のパチンコ玉を排出することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は遊技島10の構成を示す側面図である。遊技島10は、複数のパチンコ台12を横方向に並べて1面とするとともに、同様の面を背中合わせにして構成されている。島端には適宜に計数機12が設けられている。遊技島10の中央部にはパチンコ玉を研磨しながら上部タンク16へ揚送する揚送装置24が設置され、パチンコ台列の下部にはパチンコ玉を貯留する貯留タンク30が設けられている。
貯留タンク30の揚送装置24側の一端にはシャッタ20が設けられ、シャッタ20が開くことにより貯留タンク30の底部から当該タンク内のパチンコ玉を回収樋22へ排出し、回収樋22を通して揚送装置24へ供給する。
上部タンク16からは遊技島10の長手方向に補給樋18、18が延びて、詳細は図示省略するが各パチンコ台14へパチンコ玉を補給する。また、上部タンク16の容量を超えてあふれたパチンコ玉は遊技島10の中央部に設けられたオーバーフローパイプから貯留タンク30へ回収されるようになっている。なお、このオーバーフローパイプは不図示であるが、図1上において揚送装置24の奥側に設けられており、オーバーフローパイプに流入したパチンコ玉は貯留タンク30内に設けた後述の玉均し板44上に誘導される。
また、計数機12に受け入れられたパチンコ玉は回収樋21を経て揚送装置24へ回収される。
貯留タンク30にはパチンコ玉の貯留量を検出する複数の貯留量センサ74が付設されており、上述した構成の複数の遊技島10が複数配置され、それぞれ隣接する遊技島10間に遊技島間でのパチンコ玉貯留量のバランスをとるためパチンコ玉を移動させる樋状の玉バランス通路(不図示)が設けられている。
通常は、揚送装置24は常時駆動されており、個別のパチンコ台14に投入されたパチンコ玉は揚送装置24へ戻されて、上部タンク16−パチンコ台14−揚送装置24−上部タンク16の順に循環している。上部タンク16をオーバーフローしたパチンコ玉は貯留タンク30に貯留される一方、不足してくるとシャッタ20が開かれて、貯留タンク30から揚送装置24へパチンコ玉が供給される。
次に、貯留タンク30について詳細に説明する。図2は貯留タンク30の外観斜視図であり、図3は貯留タンク30の内部の底面部分を示した斜視図であり、図4は貯留タンク30の玉排出口38近傍を示した拡大斜視図である。
貯留タンク30は、底面32が所定の傾斜角度で揚送装置24側に向って下り傾斜しているとともに、その下流端には幅方向中央に玉排出口38を有し、この玉排出口38には前述のシャッタ20が設けられ、シャッタ20が開くことにより貯留タンク30内のパチンコ玉が玉排出口38を通って回収樋22へ排出される。
貯留タンク30内の上部には、両側壁30a,30aに沿って貯留タンクの下流端から上流端に向って下り傾斜して設けられた上部アウト玉誘導路40,40が設けられている。この上部アウト玉誘導路40,40は上流端壁30bを貫通しており、貯留タンク30の上方位置に設置されたパチンコ台14で使用されたパチンコ玉は、この上部アウト玉誘導路40,40上へ排出されて回収樋23へ転動する。なお、貯留タンク30が設置された上方位置よりも遊技島10の端側(図1における左側)に設置されたパチンコ台14で使用されたパチンコ玉は直接回収樋23上に排出される。
貯留タンク30底面32の両隅角部には、上壁42aと側壁42bとから構成された下部アウト玉誘導路42が貯留タンク30の上流端から下流端に渡って設けられており、回収樋23上のパチンコ玉が貯留タンク30内部を通ることなく下部アウト玉誘導路42を通って回収樋22を介して揚送装置24へ誘導される。
貯留タンク30内の上部中央位置には、平板状の玉均し板44が、上部アウト玉誘導路40,40との間に隙間を有して貯留タンク30の下流端から上流端に向って下り傾斜して設けられており、オーバーフローパイプ(不図示)で上部タンク16から流下したパチンコ玉が玉均し板44上に誘導される。そして、玉均し板44上を貯留タンク30内の下流端側に向って転動しながら玉均し板44と上部アウト玉誘導路40,40との間の隙間から貯留タンク30内へ流下する。
貯留タンク30底面32の幅方向中央位置には、貯留タンク30の長手方向に沿って上流側から下流端に通じる玉通路36を備えている。この玉通路36は、上壁34aと側壁34b、34bとから構成された断面コの字状の枠部材34を底面32に固定することで形成され、上壁34aは底面32よりパチンコ玉の直径寸法以上高い高さを有する。また、玉通路36を形成する枠部材34は、貯留タンク30の上流側で開口した上流側開口37を有しており、貯留タンク30内のパチンコ玉がこの上流側開口37から玉通路36内に入る。そして、上流側開口37から玉通路36内に流入したパチンコ玉は貯留タンク30の下流端に向って転動する。さらに枠部材34は、貯留タンク30の下流端壁30c付近に側壁34bを切り欠くことによりパチンコ玉が通過可能に形成した下流側開口35を有している。この下流側開口35により、上流側開口37で玉通路36に入ることなく貯留タンク30底面32を転動してきたパチンコ玉と、上流側開口37から玉通路36内に流入して玉通路36内を転動してきたパチンコ玉とが後述の合流部46にて合流できるようになっている。
枠部材34の上壁34aは、幅方向の中央を上流側開口37に連続してV字状に切欠いた切欠き部37aを有している。このV字状の切欠き部37aにより、上壁34aの上流側の縁が貯留タンク30底面32の傾斜方向に対して斜めになるので、上流側開口37に多量のパチンコ玉が押し寄せる状態となっても、パチンコ玉が上壁34aの縁に沿って斜めに移動することができ、上流側開口37において玉詰まりを起こすことがない。
貯留タンク30下流端の玉排出口38の直前位置には、上流側開口37から玉通路36へ流入して玉通路36内を転動してきたパチンコ玉と、上流側開口37で玉通路36に入ることなく貯留タンク30内を下流端まで転動してきたパチンコ玉とが合流する合流部46が設けられている。この合流部46は、幅寸法が玉排出口38の幅とほぼ同じ大きさで設けられ、合流部底面46aは貯留タンク30の底面32からパチンコ玉の直径寸法分以上低く形成されている。
合流部46以外の貯留タンク30下流端領域の底面は、合流部底面46aに向って下り傾斜した傾斜部48となっていて、貯留タンク30底面32から傾斜部48上に転動したパチンコ玉は、傾斜部48の傾斜に従って合流部底面46aへ転動し、玉排出口38へ誘導され回収樋22を介して揚送装置24へ供給される。この傾斜部48は終端縁48aが合流部底面46aよりもパチンコ玉の直径寸法分以上高い位置となるように設けてある。
傾斜部48を通ることなく貯留タンク30の底面32から直接合流部46へ転動したパチンコ玉は、傾斜部48から合流部底面46aを通って貯留タンク30外部へ流出するパチンコ玉の上に重なって玉排出口38へ転動する。したがって、玉排出口38からはパチンコ玉が2段に重なった状態で排出される。さらに、2段に重なったパチンコ玉が玉排出口38からスムーズに排出できるように、玉排出口38の上縁は貯留タンク30の底面32よりパチンコ玉の直径寸法分以上高い位置に設けてある。
また、合流部46の幅方向の位置は、玉通路36と同じ位置、即ち貯留タンク30の幅方向中央位置に設けてあり、また、玉通路36の幅寸法が玉排出口38とほぼ同じ大きさに設けてあるので、上流側開口37で玉通路36に入ることなく貯留タンク30内を転動してきたパチンコ玉が傾斜部48上を転動して合流部底面46aから玉排出口38を通って貯留タンク30外部へ流出し、そのパチンコ玉の上から、上流側開口37から玉通路36へ流入して玉通路36内を転動してきたパチンコ玉が重なって貯留タンク30外部へ流出する。
貯留タンク30内の玉排出口38上方位置には、下流端壁30cから上流側に向って下り傾斜した圧逃板45が設けられている。この圧逃板45は、貯留タンク30内にパチンコ玉が多量に貯留されている場合に、玉排出口38部分でのパチンコ玉の圧力を弱め、スムーズにパチンコ玉が流下するようにしている。この圧逃板45は、先端が下部アウト玉誘導路42の上壁42a、及び玉通路36(枠部材34)の上壁34aとの間隔がパチンコ玉の直径よりも小さくなるように設けられている。
本実施例は以上のように構成され、複数台のパチンコ台14を列設した遊技島10で使用されるパチンコ玉を内部に貯留し、その内部から排出したパチンコ玉を、遊技島10の上部にパチンコ玉を揚送する揚送装置24へ供給する貯留タンク30において、貯留タンク30上流側にパチンコ玉が流入可能な上流側開口37を有し、上流側開口37で流入したパチンコ玉が貯留タンク30下流側まで転動可能な玉通路36を貯留タンク30の底面32に備え、玉通路36内を通って転動してきたパチンコ玉と玉通路36外で貯留タンク30内を転動してきたパチンコ玉とが合流して、当該合流したパチンコ玉を玉排出口38へ誘導する合流部46を貯留タンク30の下流端に備え、合流部46の底面46aは貯留タンク30の底面32より低く形成して、貯留タンク30の底面32上から合流部底面46a上に転動したパチンコ玉が玉排出口38から排出されるとともに、当該合流部底面46a上を転動して玉排出口38から排出されるパチンコ玉の上に重なって、貯留タンク底面32上から転動したパチンコ玉が玉排出口38から排出されるものとした。
これにより、貯留タンク30の玉排出部38からパチンコ玉が排出される際に、貯留タンク30の上流側に貯留されたパチンコ玉と、貯留タンク30の下流側で貯留されたパチンコ玉とがバランスよく排出される。また、玉通路36内を転動するパチンコ玉には、その上方から貯留タンク30内に貯留されるパチンコ玉の重量が加えられないので、玉詰まりを起こすことがない。さらに、玉排出口38からパチンコ玉が上下2段に重なった状態で排出することができるので、玉排出口38の幅を広げることなく迅速に大量のパチンコ玉を排出することができる。
また、傾斜部48の終端縁48aが合流部底面46aよりもパチンコ玉の直径寸法分以上高い位置となるように設けてあるので、上流側開口37よりも下流側までしかパチンコ玉が貯留されていないときなどの玉通路36から合流部46に流下するパチンコ玉がないときでも、玉通路36外の貯留タンク30底面32から合流部底面46aに流下したパチンコ玉の上に後続して流下したパチンコ玉が重なった状態となって排出される。従って、玉通路36内を転動して合流部46に流下するパチンコ玉があるときと同様に、パチンコ玉が玉排出口38から上下2段に重なった状態で排出されるので、迅速に大量のパチンコ玉を排出することができる。
遊技島の構成を示す図である。 貯留タンクの外観斜視図である。 貯留タンクの内部の底面部分を示した斜視図である。 貯留タンクの玉排出口近傍を示した拡大斜視図である。
符号の説明
10 遊技島
12 計数機
14 パチンコ台
16 上部タンク
18 補給樋
20 シャッタ
21、22、23 回収樋
24 揚送装置
30 貯留タンク
32 底面
34 枠部材
35 下流側開口
36 玉通路
37 上流側開口
38 玉排出口
40 上部アウト玉誘導路
42 下部アウト玉誘導路
44 玉均し板
45 圧逃板
46 合流部
48 傾斜部
74 貯留量センサ

Claims (2)

  1. 複数台のパチンコ台を列設した遊技島で使用されるパチンコ玉を内部に貯留し、その内部から排出したパチンコ玉を、遊技島の上部にパチンコ玉を揚送する揚送装置へ供給する貯留タンクにおいて、
    該貯留タンク上流側にパチンコ玉が流入可能な上流側開口を有し、該上流側開口で流入したパチンコ玉が貯留タンク下流側まで転動可能な玉通路を貯留タンク底面に備え、
    前記玉通路内を通って転動してきたパチンコ玉と玉通路外で貯留タンク内を転動してきたパチンコ玉とが合流して、当該合流したパチンコ玉を前記玉排出口へ誘導する合流部を貯留タンクの下流端に備え、
    前記合流部の底面は貯留タンクの底面より低く形成して、
    貯留タンク底面上から合流部底面上に転動したパチンコ玉が前記玉排出口から排出されるとともに、
    当該合流部底面上を転動して玉排出口から排出されるパチンコ玉の上に重なって、貯留タンク底面上から転動したパチンコ玉が玉排出口から排出されることを特徴とする貯留タンク。
  2. 前記合流部に向かって下り傾斜した傾斜部を貯留タンクの下流端に備え、前記傾斜部へ転動したパチンコ玉を合流部へ誘導する構成とした、請求項1記載の貯留タンク。
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