JP2009020845A - 広告成果管理システム、広告成果管理装置及び広告成果管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯端末において、広告掲載サイトに掲載された広告の成果をより具体的に判定することを可能とする。
【解決手段】1以上の広告掲載サイト2と、広告掲載サイト2にリンクされた1以上の広告主サイト3と、広告掲載料の課金管理を行う管理サーバ4とからなり、広告主サイト3は、広告掲載サイト2に掲載された広告を経由して広告主サイト3にアクセスしたユーザーにセッションIDを割り当て、ユーザーの活動状況ログを取得する活動状況ログ取得手段と、活動状況ログを管理サーバ4に送信する活動状況ログ送信手段とを備え、管理サーバ4は、広告主サイト3から活動状況ログを受信する活動状況ログ受信手段と、受信した活動状況ログを格納する活動状況ログ格納手段と、格納した活動状況ログを分析して所定の成果条件が成立したか否かを判定する成果条件判定手段と、成立した成果条件を記録する成果情報記録手段とを備える構成とした。
【選択図】図1
【解決手段】1以上の広告掲載サイト2と、広告掲載サイト2にリンクされた1以上の広告主サイト3と、広告掲載料の課金管理を行う管理サーバ4とからなり、広告主サイト3は、広告掲載サイト2に掲載された広告を経由して広告主サイト3にアクセスしたユーザーにセッションIDを割り当て、ユーザーの活動状況ログを取得する活動状況ログ取得手段と、活動状況ログを管理サーバ4に送信する活動状況ログ送信手段とを備え、管理サーバ4は、広告主サイト3から活動状況ログを受信する活動状況ログ受信手段と、受信した活動状況ログを格納する活動状況ログ格納手段と、格納した活動状況ログを分析して所定の成果条件が成立したか否かを判定する成果条件判定手段と、成立した成果条件を記録する成果情報記録手段とを備える構成とした。
【選択図】図1
Description
本発明は、携帯端末を対象として配信される広告に対する成果の管理を行う広告成果管理システム、広告成果管理装置及び広告成果管理方法に関する。
インターネット上で商用サイトへのアクセスを増大させる手法として、広告掲載サイトに広告を掲載する手法が年々増大している。広告掲載サイトには、広告主サイトの商品説明ページや購入ページ等へのリンクが張られた広告コンテンツが掲載され、広告掲載サイトにアクセスしたユーザーが広告コンテンツをクリックするなどしてリンクを指示すると、広告主サイトの商品説明ページや購入ページ等にアクセスできる。
広告掲載サイトを運営する企業又は個人から広告主への広告料金の設定に関しては、(1)期間保証型、(2)クリック保証型、(3)広告成果型等がある。期間保証型は広告を表示する期間に応じて課金される方式、クリック保証型は広告掲載サイトに表示された広告がクリックされた回数に応じて課金される方式、広告成果型は広告を経由して商品購入や会員登録等の成果が生じた場合にはじめて課金される方式である(特許文献1)。
このうち(1)、(2)の課金方式では、広告期間やクリック回数のみで広告費用が発生するのに対し、(3)の課金方式では商品購入や会員登録等の成果が生じた場合にはじめて広告費用が発生するため、広告成果型の課金方式が近年注目されている。
広告成果型の課金方式に基づいて課金するためには、商品購入や会員登録の発生起源となった広告掲載サイトや広告コンテンツを特定し、ユーザーが最終的に商品購入や会員登録を行うまでの情報流通経路を追跡することが必要となる。
情報流通経路を追跡するシステムとしては、パーソナルコンピュータ(PC)のブラウザであれば、アクセスしたWebサイト内でのブラウザのWebページ遷移などの一連のセッションを、Cookieにより管理することができる。
利用者の設定によりCookieを受け入れないようにしている場合は、WWWサーバは、アクセスしてきたブラウザ端末のIPアドレスが取得でき、このIPアドレスによってブラウザ端末を識別・管理することができる(特許文献2)。
特開2002−133282
特開2002−117318
特開2006−259983
しかしながら、携帯端末を対象とした広告掲載サイトにおいては、ユーザー層や利用形態がPCと大きく異なるため、例えば自動車などの高額商品を対象とした場合では、なかなか成果に結びつかないため、(3)の課金方式では効果的に課金を行うことができないという問題がある。
さらに、携帯端末を対象とした広告掲載サイトにおいては、技術的な仕様がPCと大きく異なり、CookieやIPアドレスによるセッション管理ができないため、(3)のような広告成果型に基づく課金方式を実現するために、広告主サイトにおいてパラメータを使って追跡するなどの方法をとっている。
広告主サイトにおいてパラメータを使って追跡する方法に関して、特許文献3には、特定の移動体通信業者に加入している携帯端末の固体識別番号を利用して情報流通経路を追跡するシステムが記載されているが、固体識別番号は移動体通信業者によっては、通知、非通知の選択ができるため、ユーザーが固体識別番号を通知しない設定にしている場合は、情報流通経路を追跡することができないという問題がある。
一方、(2)の課金方式ではクリックのみで広告費用が発生し、ユーザーが実際に広告主のサイトを見ていない場合でも広告費用が発生し得るため、ユーザーが広告主のページを見ているのかどうか判断できず、ユーザーが広告主サイトのどのページにアクセスしたか、どのページに興味を持ったのか把握し、それを成果として課金を行うことができないという問題がある。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、携帯端末において広告掲載サイトの広告の成果をより具体的に判定することを可能とする広告成果管理システム、広告成果管理装置及び広告成果管理方法に関する。
本発明にかかる広告成果管理システムは、ユーザーの使用する携帯端末を対象として配信される広告に対する広告成果管理システムであって、1以上の広告掲載サイトと、広告掲載サイトにリンクされた1以上の広告主サイトと、広告掲載料の課金管理を行う管理サーバとからなり、広告主サイトは、広告掲載サイトに掲載された広告を経由して広告主サイトにアクセスしたユーザーにセッションIDを割り当て、ユーザーの活動状況ログを取得する活動状況ログ取得手段と、活動状況ログを管理サーバに送信する活動状況ログ送信手段とを備え、管理サーバは、広告主サイトから活動状況ログを受信する活動状況ログ受信手段と、受信した活動状況ログを格納する活動状況ログ格納手段と、格納した活動状況ログを分析して所定の成果条件が成立したか否かを判定する成果条件判定手段と、成立した成果条件を記録する成果情報記録手段とを備える構成とした。
このような構成により、広告掲載サイトに掲載された広告を経由して広告主サイトにアクセスしたユーザーの活動状況ログを取得し、分析することができるため、商品購入や会員登録を目的としない場合でも成果として設定することができ、広告主サイト閲覧という行為に対して、より具体的で効果的な課金を行うことができる。
また本発明にかかる広告成果管理システムは、前記活動状況ログは広告主サイトにおいてユーザーがアクセスしたページのURLとユーザーの各アクセスの時刻情報を含むものであって、前記成果条件判定手段は、セッションIDによって特定されたユーザーの広告主サイトにおける特定のページへのアクセスと他のページへのアクセスの時間差、すなわち、特定のページへの滞在時間が所定の時間以上である場合に成果条件成立とすることができる。
このような構成により、広告主サイトの特定のページにユーザーが滞在した時間によって広告の成果を設定することができるため、ユーザーがどのページに興味を持ったかどうかを把握し、成果として課金することが可能となる。
また特定のページが複数設定されている場合は、複数の特定のページへの滞在時間の合計が成果となる。複数のページを特定することによってユーザーが滞在した時間の合計によって広告の成果を設定することができるため、ユーザーがどのページ群に興味を持ったかどうかを把握し、成果として課金することが可能となる。
また本発明にかかる広告成果管理システムは、前記活動状況ログは広告主サイトにおいてユーザーがアクセスしたページのURLを含むものであって、前記成果条件判定手段は、セッションIDによって特定されたユーザーが広告主サイトにおいてアクセスしたページ数を計数し、アクセスしたページ数が所定のページ数に達した場合に成果条件成立とすることができる。
このような構成により、広告主サイトにおいてユーザーがアクセスしたページ数に応じて課金条件を設定することができるため、ユーザーが広告主サイトにどの程度興味を持ったかどうかを把握し、成果として課金することができる。
また本発明にかかる広告成果管理システムは、前記活動状況ログは広告主サイトにおいてユーザーがアクセスしたページのURLを含むものであって、前記成果条件判定手段は、セッションIDによって特定されたユーザーが広告主サイトにおいてアクセスしたページが重複しているか否かを分析し、重複するページを除いたアクセスページ数を計数し、重複するページを除いたページ数が所定のページ数に達した場合に成果条件成立とすることができる。
このような構成により、広告主サイトにおいてユーザーがアクセスしたページ数から一度見たページは排除して成果条件を設定することができるため、より実質的なページ数に応じて課金することができる。
また本発明にかかる広告成果管理システムは、前記活動状況ログは広告主サイトにおいてユーザーがアクセスしたページのURLを含むものであって、前記成果条件判定手段は、セッションIDによって特定されたユーザーが1以上の特定のページ全てにアクセスした場合に成果条件成立とするとすることができる。
このような構成により、広告主が設定した特定のページ全てにアクセスした場合に成果条件を成立させることができるため、見てほしいページにユーザーがアクセスしたかどうかを把握し、成果として課金することができる。
また本発明にかかる広告成果管理システムは、前記活動状況ログはユーザーが使用する携帯端末の固体識別番号を含むものであって、前記成果判定手段は、セッションIDによって特定されたユーザーにおいて過去に成立していない成果条件が成立し、かつ同じ固体識別番号でない場合にのみ成果条件成立とすることができる。
このような構成により、ユーザーが使用する携帯端末の固体識別番号を取得することにより、同じ携帯端末が同じ成果条件を成立させた場合を除き、成果条件成立とすることができるため、過去に成果をあげたことのない携帯端末に限定して課金することができる。
また、以上の成果条件はそれぞれ組み合わせることが可能である。
さらに、本発明にかかる広告成果管理装置は、ユーザーの使用する携帯端末を対象として配信される広告に対する広告成果管理装置であって、1以上の広告掲載サイトと、広告掲載サイトにリンクされた1以上の広告主サイトと、広告掲載料の課金管理を行う管理サーバとからなり、広告主サイトは、広告掲載サイトに掲載された広告を経由して広告主サイトにアクセスしたユーザーにセッションIDを割り当て、ユーザーの活動状況ログを取得する活動状況ログ取得手段と、活動状況ログを管理サーバに送信する活動状況ログ送信手段とを備え、管理サーバは、広告主サイトから活動状況ログを受信する活動状況ログ受信手段と、受信した活動状況ログを格納する活動状況ログ格納手段と、格納した活動状況ログを分析して所定の成果条件が成立したか否かを判定する成果条件判定手段と、成立した成果条件を記録する成果情報記録手段とを備えることを特徴とする広告成果管理装置とした。
さらに、本発明にかかる広告成果管理方法は、ユーザーの使用する携帯端末を対象として配信される広告に対する広告成果管理方法であって、1以上の広告掲載サイトと、広告掲載サイトにリンクされた1以上の広告主サイトと、広告掲載料の課金管理を行う管理サーバとを含み、広告主サイトは、広告掲載サイトに掲載された広告を経由して広告主サイトにアクセスしたユーザーにセッションIDを割り当て、ユーザーの活動状況ログを取得するステップと、活動状況ログを管理サーバに送信するステップとを備え、管理サーバは、広告主サイトから活動状況ログを受信するステップと、受信した活動状況ログを格納するステップと、格納した活動状況ログを分析して所定の成果条件が成立したか否かを判定するステップと、成立した成果条件を記録するステップとを備えることを特徴とする広告成果管理方法とした。
本発明によれば、広告掲載サイトを経由して広告主サイトにアクセスしたユーザーの滞在時間やアクセスしたページが把握できるため、ユーザーが広告主サイトのどのページにアクセスしたのか、どのページに興味を持ったのかを成果として課金を行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明に係る広告成果管理システムの全体構成を示す図である。
図1において、携帯端末1、広告掲載サイト2、広告主サイト3、管理サーバ4がインターネットに接続されている。
広告掲載サイト2は携帯端末1を広告主サイト3へアクセスさせるためのリンクが設定されたWebページを公開している。広告主サイトはインターネット上のWebサイト又は移動体通信事業者の公式サイトである。携帯端末1は、広告掲載サイト2のWebページを、そのURLを指定することによりインターネットを介して閲覧することができる。
広告掲載サイト2のWebページを閲覧している携帯端末1で広告コンテンツがクリックされれば、携帯端末1は広告主サイト3へと接続され、携帯端末1にWebページが表示される。
広告主サイト3には活動状況報告モジュール5がインストールされており、活動状況報告モジュール5が、広告掲載サイト2を経由して広告主サイト3にアクセスしたユーザーにセッションIDを割り当て、管理サーバ4にユーザーの活動状況ログを送信する。
管理サーバ4は、ログ格納データベース(DB)6と成果格納データベース(DB)7を備えており、広告主サイト3から活動状況ログが送信されると、管理サーバ4は活動状況ログを受信し、ログ格納DB6に格納する。
管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積された活動状況ログを分析し、広告主と配信運営業者との間で定められた成果条件が成立したと判定すると、成果格納DB7に成果情報を記録する。
成果情報は、成果格納DB7に記録するのではなく、別途成果格納サーバをもうけ、成果格納サーバに送信してもよい。
配信運営業者は、広告主と広告掲載サイト運営企業又は個人との広告掲載に関する契約を仲介しており、成果条件は広告主ごとに設定することができる。
管理サーバ4を運営する配信運営業者は、成果格納DB7に記録された成果情報にもとづき広告料を計算する。
次に、ユーザーに割り当てられるセッションIDの生成方法を説明する。広告掲載サイト2を経由した広告主サイトのURLには、広告掲載サイト2を識別するためのキャンペーンパラメータが埋め込まれており、広告掲載サイト2の広告コンテンツから広告主サイトのURLがリクエストされると、活動状況報告モジュール5がセッションIDを生成する。ユーザーが広告掲載サイト2の広告コンテンツから広告主サイトのURLをリクエストすると、活動状況報告モジュール5がリクエストされたページのHTMLデータを取り出し、広告主サイトIDと、セッションIDをHTMLデータの一部に埋め込む。
広告主サイトIDは広告主ごとに固有に割り当てられ、活動状況モジュール5の持つ広告主サイトIDによりどの広告主サイトから送られてきたログなのか判別できる。
セッションIDは、広告掲載サイト2を経由して広告主サイト3にユーザーがアクセスすると活動状況報告モジュール5によって自動的に生成される。広告掲載サイト2を経由して広告主サイト3にアクセスするたびに異なるセッションIDが生成される。
さらに、広告主サイト3にアクセスしたユーザーのHTTPリクエストのヘッダ情報中に環境変数「HTTP_X_UP_SUBNO」などの指定・記述された自身の固体識別番号がある場合は、固体識別番号を取得する。
活動状況報告モジュール5はユーザーが広告主サイト内のページにアクセスするごとにログを作成し、活動状況ログとして広告主サイトID、広告主サイトのURL、セッションID、キャンペーンパラメータ、固体識別番号(取得できた場合)、ログ取得時刻を管理サーバ4に送信し、携帯端末1にHTMLデータを送信する。
ユーザーの携帯端末1には広告主サイトIDとセッションIDが埋め込まれたページが表示されるが、ページの見た目は変わらない。
なお、活動状況報告モジュール5はインストールするのではなく、広告主が自力で作成してもよい。
管理サーバ4は広告主サイト3の活動状況報告モジュール5により送信されたログと、ログ受信時刻をログ格納DB6に格納する。
以下、成果条件判定手段の具体例を、図2〜10に示すフローチャートに基づいて具体的に説明する。図2〜10において、Sはステップを示す。
(1)管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログだけを取り出し(S1)、広告主が設定した成果対象ページのログと、成果対象ページから移動したページのログがあり(S2、S3)、成果対象ページのログ取得時刻と成果対象ページから移動したページのログ取得時刻との差から、成果対象ページの滞在時間が所定の時間以上であれば(S4)、成果条件成立として成果格納DB7に成果情報を記録する(S5)。
(1)管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログだけを取り出し(S1)、広告主が設定した成果対象ページのログと、成果対象ページから移動したページのログがあり(S2、S3)、成果対象ページのログ取得時刻と成果対象ページから移動したページのログ取得時刻との差から、成果対象ページの滞在時間が所定の時間以上であれば(S4)、成果条件成立として成果格納DB7に成果情報を記録する(S5)。
成果対象ページは、広告掲載サイトからリンクされたページに設定することもできるし、広告主サイト中の任意のページに設定することもできる。また、1ページでもよいし、複数ページでもよい。
成果対象ページおよび滞在時間は、広告主ごとに設定することができる。例えば2ページ目を成果対象ページとし、滞在時間を3分以上と設定すれば、ユーザーが2ページ目に3分以上滞在した場合に成果条件が成立する。これにより、広告主はユーザーが広告主サイトの2ページ目に興味を持ったことを把握することができる。
また、1ページ目と3ページ目を成果対象ページとし、それぞれの滞在時間の合計を5分以上と設定(S17)すれば、1ページ目に1分(S12、S13)、3ページ目に4分(S14、S15)滞在した場合にも、1ページ目に3分、3ページ目に2分滞在した場合にも成果条件が成立(S17)する。
これにより、ユーザーがどのページ群に興味を持ったかを把握することが出来る。さらに、ユーザーが広告主サイトに興味を持ったという広告効果を確認した上で広告料を支払うことができる。
なお、活動状況報告モジュール5がユーザーの携帯端末1の固体識別番号を取得した場合、管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログだけを取り出し(S21)、広告主が設定した成果対象ページのログと、成果対象ページから移動したページのログがあり(S22、S23)、成果対象ページのログ取得時刻と成果対象ページから移動したページのログ取得時刻との差から、成果対象ページの滞在時間が所定の時間以上であって(S24)、成果情報記録に同じ成果条件で同じ固体識別番号の成果情報記録がない場合にのみ(S25、S26)、成果条件成立として成果格納DB7に成果情報を記録する(S27)ことができる。
これにより、同じ携帯端末を持つユーザーが過去に広告主サイトの同じページに所定の時間アクセスした場合を除いて成果条件成立とすることができる。
なお、活動状況報告モジュール5がユーザーの携帯端末1の固体識別番号を取得した場合、管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログだけを取り出し(S211)、広告主が設定した成果対象ページのログと、成果対象ページから移動したページのログがあり(S212、S213)、成果対象ページのログ取得時刻と成果対象ページから移動したページのログ取得時刻との差から、成果対象ページの滞在時間を算出し、指定された全てのページの滞在時間の合計が所定の時間以上であって(S214、S215)、成果情報記録に同じ成果条件で同じ固体識別番号の成果情報記録がない場合にのみ(S216、S217)、成果条件成立として成果格納DB7に成果情報を記録する(S218)ことができる。
これにより、同じ携帯端末を持つユーザーが過去に広告主サイトの同じ複数のページに所定の時間アクセスした場合を除いて成果条件成立とすることができる。
(2)管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログだけを取り出し(S31)、所定のページ数のログがあれば成果条件成立として成果格納DB7に成果情報を記録する(S32、S33)。
(2)管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログだけを取り出し(S31)、所定のページ数のログがあれば成果条件成立として成果格納DB7に成果情報を記録する(S32、S33)。
成果成立ページ数は1ページでもよいし、複数ページでもよい。また、広告主ごとに成果成立ページ数を設定することができる。
例えば、成果成立ページ数を3ページとした場合、3ページ分のログがあれば成果条件が成立し、広告費用が発生する。これにより、広告主はユーザーが広告主サイトに興味を持ったという広告効果を確認した上で広告料を支払うことができる。
なお、活動状況報告モジュール5がユーザーの携帯端末1の固体識別番号を取得した場合、管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログだけを取り出し、所定のページ数のログがあって、成果情報記録に同じ成果条件で同じ固体識別番号の成果情報記録がない場合にのみ、成果条件成立として成果格納DB7に成果情報を記録することができる。
これにより、同じ携帯端末を持つユーザーが過去に同じ条件で広告主サイトにアクセスした場合を除いて成果条件成立とすることができる。
(3)管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログを参照し、同じページのログは取得しないという条件で活動状況ログを取り出す(S41)。所定のページ数のログがあれば成果条件成立として成果格納DB7に成果情報を記録する(S42、S43)。
(3)管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログを参照し、同じページのログは取得しないという条件で活動状況ログを取り出す(S41)。所定のページ数のログがあれば成果条件成立として成果格納DB7に成果情報を記録する(S42、S43)。
成果成立ページ数は1ページでもよいし、複数ページでもよい。また、広告主ごとに成果成立ページ数を設定することができる。例えば、成果成立ページ数を3ページとした場合、2ページ目、3ページ目、2ページ目のログがあっても成果条件は成立しないが、2ページ目、3ページ目、4ページ目のログがあれば成果条件が成立し、広告費用が発生する。重複したページを除いて成果とすることができるため、より実質的な成果条件を設定することができる。
なお、活動状況報告モジュール5がユーザーの携帯端末1の固体識別番号を取得した場合、管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログを参照し、同じページのログは取得しないという条件で、活動状況ログを取り出す。所定のページ数のログがあって、成果情報記録に同じ成果条件で同じ固体識別番号の成果情報記録がない場合にのみ、成果条件成立として成果格納DB7に成果情報を記録することができる。
これにより、同じ携帯端末を持つユーザーが過去に同じ条件で広告主サイトにアクセスした場合を除いて成果条件成立とすることができる。
(4)管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログだけを取り出し(S51)、指定されたすべてのページのログがあれば成果条件成立として成果格納DB6に成果情報を記録する(S52、S53)。
(4)管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログだけを取り出し(S51)、指定されたすべてのページのログがあれば成果条件成立として成果格納DB6に成果情報を記録する(S52、S53)。
成果対象ページは1ページでも複数ページでもよく、広告主サイト中の任意のページに設定することができる。例えば、1から10までのページがある場合に、1、2、3ページと設定することもできるし、1、6ページと設定することもできるし、1〜10の全てのページと設定することができる。
また、成果対象ページは広告主ごとに設定することができる。例えば、成果対象ページをヒット商品紹介ページと最新情報ページに指定すれば、見てほしいページにユーザーがアクセスした場合を成果として設定することができ、見てほしいページにアクセスしたという広告効果を確認した上で広告料を支払うことができる。
なお、活動状況報告モジュール5がユーザーの携帯端末1の固体識別番号を取得した場合、管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログだけを取り出し(S61)、指定されたすべてのページのログがあって(S62)、成果情報記録に同じ成果条件で同じ固体識別番号の成果情報記録がない場合にのみ(S63,S64)、成果条件成立として成果格納DB7に成果情報を記録する(S65)ことができる。
これにより、同じ携帯端末を持つユーザーが過去に同じ条件で広告主サイトにアクセスした場合を除いて成果条件成立とすることができる。
(5)(1)〜(4)の成果条件をそれぞれ組み合わせて成果条件成立とすることもできる。例えば、(1)と(2)を組み合わせた場合、管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログだけを取り出し(S71)、広告主が設定した成果対象ページのログと、成果対象ページから移動したページのログがあって(S72、S73)、成果対象ページのログ取得時刻と成果対象ページから移動したページのログ取得時刻との差から、成果対象ページの滞在時間が所定の時間以上であり(S74)、かつ所定のページ数のログがあれば(S75)成果条件成立として成果格納DB7に成果情報を記録する(S76)。
(5)(1)〜(4)の成果条件をそれぞれ組み合わせて成果条件成立とすることもできる。例えば、(1)と(2)を組み合わせた場合、管理サーバ4は、ログ格納DB6に蓄積されたログから、セッションIDをもとに追跡中のユーザーの活動状況ログだけを取り出し(S71)、広告主が設定した成果対象ページのログと、成果対象ページから移動したページのログがあって(S72、S73)、成果対象ページのログ取得時刻と成果対象ページから移動したページのログ取得時刻との差から、成果対象ページの滞在時間が所定の時間以上であり(S74)、かつ所定のページ数のログがあれば(S75)成果条件成立として成果格納DB7に成果情報を記録する(S76)。
例えば、成果対象ページを2ページ目、滞在時間を3分以上、成果対象ページ数を3ページと設定すれば、ユーザーが2ページ目に3分以上滞在し、かつ1ページ目、3ページ目にアクセスした場合に成果条件成立とすることができる。
これにより、広告主はユーザーがどのページにどれだけ滞在したか、広告主サイトにどの程度興味を持ったかを把握することができ、広告効果を確認した上で広告料を支払うことができる。
1 携帯端末
2 広告掲載サイト
3 広告主サイト
4 管理サーバ
5 活動状況報告モジュール
6 ログ格納DB
7 成果格納DB
2 広告掲載サイト
3 広告主サイト
4 管理サーバ
5 活動状況報告モジュール
6 ログ格納DB
7 成果格納DB
Claims (8)
- ユーザーの使用する携帯端末を対象として配信される広告に対する広告成果管理システムであって、
1以上の広告掲載サイトと、広告掲載サイトにリンクされた1以上の広告主サイトと、
広告掲載料の課金管理を行う管理サーバとからなり、
広告主サイトは、広告掲載サイトに掲載された広告を経由して広告主サイトにアクセスしたユーザーにセッションIDを割り当て、ユーザーの活動状況ログを取得する活動状況ログ取得手段と、
活動状況ログを管理サーバに送信する活動状況ログ送信手段とを備え、
管理サーバは、広告主サイトから活動状況ログを受信する活動状況ログ受信手段と、
受信した活動状況ログを格納する活動状況ログ格納手段と、
格納した活動状況ログを分析して所定の成果条件が成立したか否かを判定する成果条件判定手段と、
成立した成果条件を記録する成果情報記録手段とを備えることを特徴とする広告成果管理システム。 - 前記活動状況ログは広告主サイトにおいてユーザーがアクセスしたページのURLとユーザーの各アクセスの時刻情報を含むものであって、
前記成果条件判定手段は、セッションIDによって特定されたユーザーの広告主サイトにおける特定のページへのアクセスと他のページへのアクセスの時間差が所定の時間以上である場合に成果条件成立とする請求項1記載の広告成果管理システム。 - 前記活動状況ログは広告主サイトにおいてユーザーがアクセスしたページのURLを含むものであって、
前記成果条件判定手段は、セッションIDによって特定されたユーザーが広告主サイトにおいてアクセスしたページ数を計数し、
アクセスしたページ数が所定のページ数に達した場合に成果条件成立とする請求項1又は2記載の広告成果管理システム。 - 前記活動状況ログは広告主サイトにおいてユーザーがアクセスしたページのURLを含むものであって、
前記成果条件判定手段は、セッションIDによって特定されたユーザーが広告主サイトにおいてアクセスしたページが重複しているか否かを分析し、
重複するページを除いたアクセスページ数を計数し、
重複するページを除いたページ数が所定のページ数に達した場合に成果条件成立とする請求項1又は2記載の広告成果管理システム。 - 前記活動状況ログは広告主サイトにおいてユーザーがアクセスしたページのURLを含むものであって、
前記成果条件判定手段は、セッションIDによって特定されたユーザーが1以上の特定のページ全てにアクセスした場合に成果条件成立とする請求項1乃至4のいずれかに記載の広告成果管理システム。 - 前記活動状況ログはユーザーが使用する携帯端末の固体識別番号を含むものであって、
前記成果判定手段は、セッションIDによって特定されたユーザーにおいて過去に成立していない成果条件が成立し、かつ同じ固体識別番号でない場合にのみ成果条件成立とする請求項1乃至5のいずれかに記載の広告成果管理システム。 - ユーザーの使用する携帯端末を対象として配信される広告に対する広告成果管理装置であって、
1以上の広告掲載サイトと、広告掲載サイトにリンクされた1以上の広告主サイトと、
広告掲載料の課金管理を行う管理サーバとからなり、
広告主サイトは、広告掲載サイトに掲載された広告を経由して広告主サイトにアクセスしたユーザーにセッションIDを割り当て、ユーザーの活動状況ログを取得する活動状況ログ取得手段と、
活動状況ログを管理サーバに送信する活動状況ログ送信手段とを備え、
管理サーバは、広告主サイトから活動状況ログを受信する活動状況ログ受信手段と、
受信した活動状況ログを格納する活動状況ログ格納手段と、
格納した活動状況ログを分析して所定の成果条件が成立したか否かを判定する成果条件判定手段と、
成立した成果条件を記録する成果情報記録手段とを備えることを特徴とする広告成果管理装置。 - ユーザーの使用する携帯端末を対象として配信される広告に対する広告成果管理方法であって、
1以上の広告掲載サイトと、広告掲載サイトにリンクされた1以上の広告主サイトと、
広告掲載料の課金管理を行う管理サーバとを含み、
広告主サイトは、広告掲載サイトに掲載された広告を経由して広告主サイトにアクセスしたユーザーにセッションIDを割り当て、ユーザーの活動状況ログを取得するステップと、
活動状況ログを管理サーバに送信するステップとを備え、
管理サーバは、広告主サイトから活動状況ログを受信するステップと、
受信した活動状況ログを格納するステップと、
格納した活動状況ログを分析して所定の成果条件が成立したか否かを判定するステップと、
成立した成果条件を記録するステップとを備えることを特徴とする広告成果管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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