JP2009012215A - 金属調の表示体、そのための樹脂積層体 - Google Patents

金属調の表示体、そのための樹脂積層体 Download PDF

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Abstract

【課題】金属調の外観を有し、内部照明式の表示体として使用した際にも下地基材の色調や表示体内部が透視できない成形品を提供できる材料を提供する。
【解決手段】樹脂板と樹脂フィルムとの積層体であって、(1)樹脂板が、染料及び顔料の少なくとも一方と、光を拡散させるための粒子を含む透光性の樹脂板であって、全光線透過率が5%以上30%以下、ヘーズが50%以上、反射法による色彩測定におけるCIE1976表色系のLが50以下であり、(2)樹脂フィルムが、無色透明又は着色透明であり、樹脂フィルムの、前記樹脂板と積層される面側に金属層が形成されている透光性樹脂フィルムである積層体を用いる。
【選択図】なし

Description

本発明は金属調の外観を有する表示体、特に内部照明式表示体に使用される樹脂積層体に関する。
看板などの表示体では、従来より金属調の外観を有する表示体が好まれて使用されている。一般に金属調外観で透光性の材料としては、透明な樹脂板、樹脂フィルム等の表面に金属、金属酸化物等の薄膜を形成したものがあるが、耐候性、成形性などに問題があり、看板などのように長期間屋外に曝される表示体には使用できなかった。
又、金属調の外観を有する成形品として、ABS樹脂などの不透明樹脂の表面に金属薄膜を形成したものがあるが、ABS樹脂などに適用される薄膜形成技術を透明樹脂に適用することが困難なため、結果として透光性の金属調外観の成形品を得ることが困難であった。
深絞りがなされた金型を用いる樹脂成形品に対し、その表面に均一な金属調外観を付与する技術が特許文献1に開示されている。
特許文献1は、基材となるプラスチックフィルムの片面若しくは両面に、アンカーコート層と金属又は金属酸化物からなる蒸着層とを積層した金属光沢を備えた成型用シートであって、アンカーコート層をアクリル系樹脂からなる第1アンカーコート層とポリウレタン樹脂からなる第2アンカーコート層を基材側から順に積層した成型用シートを開示している。
特開2005−305786号公報
しかしながら、特許文献1に提案されているシート状物を内部照明式の表示体に使用する場合、金属または金属酸化物層が厚いと光透過性を損ない、金属または金属酸化物層が薄いと金属調外観が発現しにくく、また下地基材の色調や表示体内部が透視できてしまうという問題があった。
そこで、本発明の目的は、金属調の外観を有し、内部照明式の表示体として使用した際にも下地基材の色調や表示体内部が透視できない成形品を提供できる材料を提供することにある。
本発明は、樹脂板と樹脂フィルムとの積層体であって、(1)前記樹脂板が染料及び顔料の少なくとも一方と、光を拡散させるための粒子を含む透光性の樹脂板であって、全光線透過率が5%以上30%以下、ヘーズが50%以上、反射法による色彩測定においてCIE1976表色系のLが50以下であり、(2)前記樹脂フィルムが、無色透明又は着色透明であり、前記樹脂フィルムの、前記樹脂板と積層される面側に金属層が形成されている透光性樹脂フィルムである積層体である。
本発明により、樹脂板を着色する事により金属層が薄い場合にも金属調外観を保持することが可能となり、さらに光を拡散させる粒子を含ませることにより透光性を保持しつつも内部を透視できない効果を生んだ。このことにより光透過性の金属調外観を持ちつつ内部を透視することができない積層体を製造することが可能となった。
本発明の積層体における樹脂板あるいは樹脂フィルムとしては透明な樹脂であれば使用可能であり、一例としてアクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂などが例示でき、これらを1種または複数組み合わせて使用することも可能である。耐候性の点からアクリル系樹脂が好ましい。
樹脂板を着色させるための染料、顔料は、通常の樹脂着色用に市販されている染料や顔料が使用可能である。着色させる色調としては目的とする意匠により自由に選択することが可能であるが、金属調外観を強調させるためには無彩色(いわゆるスモーク色)あるいはそれに近い色調が好ましい。
樹脂板に添加する光を拡散させるための粒子(光拡散剤)は、市販の無機系、有機系のフィラー、顔料が使用可能であり、素材の一例としては水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、酸化チタン、などの金属酸化物微粒子や、シリコーン樹脂、アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、メラミン系樹脂などの樹脂微粒子、ガラスビーズなどが例示でき、これらを1種または2種以上を組み合わせて使用することも可能である。
染料、顔料の濃度と光を拡散させるための粒子の濃度は任意に決めることができるが、樹脂板のJISK7105の光線透過率測定方法B法に示された方法で測定した全光線透過率が5%以上30%以下、かつヘーズが50%以上、かつJIS Z8722の反射法による色の測定においてCIE1976表色系のLが50以下となる濃度である事が必要である。全光線透過率が5%よりも低い場合は透光性が低く表示板とした時の明るさが不足する。全光線透過率が30%よりも高い場合は金属調外観を得にくくなる。ヘーズが50%よりも低い場合は表示体内部が透視し易く外観を悪化させる。CIE1976表色系のLが50を超えると金属調外観を得にくくなる。
樹脂板の厚みは、上記条件を満たしていれば目的に合わせて任意に設定することが可能である。
樹脂フィルムの金属層は、金属の酸化劣化防止の観点から、樹脂板と積層される面側、すなわち積層体内部に形成する。なお、樹脂フィルムの厚みは、25〜75μmが好ましい。
前記金属層の金属の種類は、インジウム、スズ、金、銀、および銅からなる群から選択される少なくとも1種の金属を含む層であることが好ましく、これらを1種または2種以上を組み合わせて使用することが可能である。金属層の形成方法は特に限定されないが公知の真空蒸着法やスパッタリング法などが使用可能である。金属層の厚みとしては金属調外観を得る為に1nm以上であることが好ましく、透光性を得る為に50nm以下であることが好ましい。
樹脂フィルムに金属層を形成するにあたり、樹脂フィルムに特許文献1に記載されるようなアンカーコート層を設けても良い。その場合、アンカーコート層も透光性を有する材料で形成することが好ましい。
樹脂板と樹脂フィルムとの積層方法は特に限定されるものではなく、例えば公知のラミネート法などが適用できる。その際に、金属層は樹脂板と積層される樹脂フィルムの面側とする。
前記方法により得られた積層体は、加圧成形、真空成形などの公知の成形方法により、所望の形状の成形品とすることができる。
前記積層体あるいは成形品を用いて看板、ディスプレイなどの内部照明式表示体とすることができる。
以下に実施例を例示する。なお、実施例中の数値は下記の測定装置にて測定した。
全光線透過率; 株式会社村上色彩技術研究所製RT−100型ヘーズメーターを使用し
JIS K7105の光線透過率測定方法Bにて測定した。
ヘーズ; 株式会社村上色彩技術研究所製RT−100型ヘーズメーターを使用し
JIS K7105の光線透過率測定方法Bにて測定した。
; スガ試験機株式会社製 SM−T型色彩計を使用しJIS Z8722に
よる色の測定(反射法)にて測定した
[実施例1]
内部に着色剤(顔料)および光拡散剤を含むスモーク色半透明400×400×4mm厚のアクリル板(三菱レイヨン製、商品名「アクリライトS N937」、全光線透過率:9%、ヘーズ:90%、L:2.4)に、アクリル系フィルムの片面にインジウム薄膜を形成し、さらに粘着剤をコーティングしたフィルム(尾池工業製株式会社製、表品名「エコモールド」、厚さ50μm)を市販のロールラミネーターを使用して常温で前記アクリル板に積層し積層体を得た。
得られた積層体を内部照明式看板に取り付けて外観を評価したところ、照明を消灯時は金属調の外観で良好であり、照明の点灯時は照明光が積層体外部に透過しつつ積層体を通して看板の内部が透視できない状態であり良好であった。
[実施例2]
実施例1で得られた積層体を真空成形機(布施真空株式会社製CSVF1015)及びローマ字のAの形状をした雄型(木型)を用いて170℃で真空成形する事により文字形状の成形体を得た。
得られた成形体を内部照明式看板に取り付けて外観を評価したところ、照明の消灯時は金属調の外観で良好であり、照明の点灯時は照明光が成形体外部に透過しつつ成形体を通して看板の内部が透視できない状態であり良好であった。
[実施例3]
実施例1で使用したアクリル板に替えて、全光線透過率:15%、ヘーズ:80%、L:12の4mm厚アクリル板を使用したこと以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
得られた積層体を内部照明式看板に取り付けて外観を評価したところ、照明の消灯時は金属調の外観で良好であり、照明の点灯時は照明光が積層体外部に透過しつつ積層体を通して看板の内部が透視できない状態であり良好であった。
[実施例4]
実施例1で使用したアクリル板に替えて、全光線透過率:25%、ヘーズ:72%、L:18の4mm厚アクリル板を使用したこと以外は実施例1と同様にして積層体を得た。
得られた積層体を内部照明式看板に取り付けて外観を評価したところ、照明を消灯時は金属調の外観で良好であり、照明を点灯時は照明光が積層体外部に透過しつつ積層体を通して看板の内部が透視できない状態であり良好であった。
[比較例1]
実施例1におけるスモーク色半透明アクリル板の替わりに、アクリル板内部に光拡散剤を含む白色半透明4mm厚のアクリル板(三菱レイヨン製、商品名「アクリライトL #430」 全光線透過率:25%、ヘーズ:95%、L:80)を使用したこと以外は実施例1と同様にして積層体を得て、内部照明式看板に取り付けて外観評価した。照明の点灯時は積層体外部に透過しつつ積層体を通して看板の内部が透視できない状態であり良好であったが、照明の消灯時の外観がアクリル板の白色が見えるために金属調の外観とはならず不良であった。
[比較例2]
実施例1におけるスモーク色半透明アクリル板の替わりに、アクリル板内部に着色剤を含むスモーク色透明4mm厚のアクリル板(三菱レイヨン製、商品名「アクリライトL #530」 全光線透過率:18%、ヘーズ:0.5%、L:1.4)を使用したこと以外は実施例1と同様にして積層体を得て、内部照明式看板に取り付けて外観評価した。照明の消灯時は金属調の外観で良好であったが、照明の点灯時は照明光が積層体外部に透過するものの、積層体を通して看板の内部が透視できるため不良であった。
[比較例3]
実施例1におけるスモーク色半透明アクリル板の替わりに、無色透明4mm厚のアクリル板(三菱レイヨン製、商品名「アクリライトL #001」 全光線透過率:93%、ヘーズ:0.5%、L:1.4)を使用したこと以外は実施例1と同様にして積層体を得て、内部照明式看板に取り付けて外観評価した。照明の消灯時の外観は金属調の光沢が弱く不良であった、照明の点灯時は照明光が積層体外部に透過するものの、積層体を通して看板の内部が透視できるため不良であった。
[比較例4]
実施例1におけるスモーク色半透明アクリル板の替わりに、全光線透過率:20%、ヘーズ:12%、L:7)のスモーク色アクリル板(4mm厚)を使用したこと以外は実施例1と同様にして積層体を得て、内部照明式看板に取り付けて外観評価した。照明の消灯時の外観は金属調の外観で良好であったが、照明の点灯時は照明光が積層体外部に透過するものの、積層体を通して看板の内部が透視できるため不良であった。
[比較例5]
実施例1におけるスモーク色半透明アクリル板の替わりに、全光線透過率:43%、ヘーズ:88%、L:60)の白色半透明アクリル板(4mm厚)を使用したこと以外は実施例1と同様にして積層体を得て、内部照明式看板に取り付けて外観評価した。照明の点灯時は積層体外部に透過しつつ積層体を通して看板の内部が透視できない状態であり良好であったが、照明の消灯時の外観がアクリル板の白色が見えるために金属調の外観とはならず不良であった。
以上の結果を下記表1にまとめて示す。
Figure 2009012215
本発明により昼間は金属光沢を持ち、夜間は内部照明により発光する表示体を提供できる。

Claims (5)

  1. 樹脂板と樹脂フィルムとの積層体であって、
    (1)前記樹脂板が、染料及び顔料の少なくとも一方と、光を拡散させるための粒子を含む透光性の樹脂板であって、全光線透過率が5%以上30%以下、ヘーズが50%以上、反射法による色彩測定におけるCIE1976表色系のLが50以下であり、
    (2)前記樹脂フィルムが、無色透明又は着色透明であり、前記樹脂フィルムの、前記樹脂板と積層される面側に金属層が形成されている透光性樹脂フィルム
    である積層体。
  2. 前記樹脂板及び前記樹脂フィルムが、アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリエステル系樹脂及びポリ塩化ビニル系樹脂からなる群からそれぞれ選択される樹脂からなる請求項1に記載の積層体。
  3. 前記樹脂フィルムに形成される金属層が、インジウム、スズ、金、銀及び銅からなる群から選択される少なくとも1種の金属を含む層である請求項1又は2に記載の積層体。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の積層体を成形した成形品。
  5. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の積層体あるいは請求項4に記載の成形品を用いた内部照明式表示体。
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