JP2008544597A - サービスフィーチャ「sipコール転送」の制御方法 - Google Patents
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Abstract
従来技術ではITU−T勧告Q.1912.5のチャプター6.1.1(1)(a)に従い、サービスフィーチャ「IPコール転送」を実現するために、SIP条件がアクティブでない場合に、メディアゲートウェイコントローラ(I−IWU)はSDPデータを受け取った時点で初めてISUPメッセージを発呼される(第3の)加入者に供給することが提案されている。しかしながらこの構成はメディアゲートウェイコントローラにおける記憶スペースならびに生じる呼遅延に関して決定的な欠点を有する。本発明はこの問題を、ISUP加入者がIAMメッセージをISUPプロトコル要素「先行の回路の導通状態」と共に伝送し、A側のSDPデータの受信後にベアラコネクションが確立されることにより解決する。
Description
近年の通信アーキテクチャでは交換技術的なネットワークをコネクションサービスに関連するユニットと有効情報の伝送(ベアラ制御)とに分離することが行われている。その結果、コネクション構造と媒体ないしベアラ構造とが分解/分離される。有効情報の伝送(ネットワークチャネルの接続)を種々の高ビットレート伝送技術、例えばATM、IPまたはフレームリレーにより行うことができる。
この種の分離により、目下狭帯域ネットワークにおいて行われている通信サービスを広帯域ネットワークにおいても実現することができる。加入者は直接的に(例えばDSS1プロトコルにより)接続されるか、メディアゲートウェイコントローラ(MGC)として構成されている交換局を介して(例えばISUPプロトコルにより)接続される。有効情報自体はメディアゲートウェイ(MG)によって、それぞれ使用されている伝送技術に変換される。
メディアゲートウェイの制御はそれぞれ対応付けられているメディアゲートウェイコントローラ(MGC)によって実施される。メディアゲートウェイを制御するためにメディアゲートウェイコントローラは規格化されたプロトコル、例えばMGCPプロトコルまたはH.248プロトコルを使用する。相互に通信を行うためにメディアゲートウェイコントローラはITUによって標準化されたBICC(ベアラに依存しない呼制御)プロトコルを使用し、このプロトコルは複数の標準化されたプロトコルから形成されており、したがってプロトコルファミリーを包含する。
BICCプロトコルに適したプロトコルはIETF標準化委員会によって、SIPプロトコル(RFC3261)ないし補足的にSIP−T(RFC3204)を用いて作成されている。後者のプロトコルにより、SIPプロトコルとは異なり、ISUPメッセージを伝送することができる。ISUPメッセージの伝送は一般的にトンネル、すなわちトランスパレントな導通経路を介して行われる。
2つまたは複数のSIP加入者間のコネクション確立はSIPプロトコル要素を用いて行われる。例えばSDP(セッション記述プロトコル)データが交換される。SDPデータは(ベアラ)エンドポイントに関連するデータであり、これらのデータはコーデック、IPポート、IPアドレスなどに関する情報を包含する。SIP加入者とH.323加入者またはTDM/ISDN加入者との間にコネクションが確立される場合には、これらのSIPプロトコル要素は関連するメディアゲートウェイコントローラにおいて相応にH.323、TDMまたはISDNのプロトコル要素に変換されなければならない。例えばこのことはSIPの世界から発呼したTDM加入者に関して、TDMの世界において使用されるISUPメッセージ、例えばISUPメッセージIAM(初期アドレスメッセージ)が形成され、このTDM加入者に供給されなければならないことを意味している。
SIP加入者(SIPネットワークへの移行部を有するTDM加入者でもよい)と別のSIP加入者との間に確立されているコネクションが第3の加入者(TDM加入者でもよい)に転送されるサービスフィーチャ「SIPコール転送」のケースにおいては、SDPを有していないINITIAL INVITEの受信に関して以下のような推奨がITU−T勧告Q.1912.5のチャプター6.1.1(1)(a)に記載されている:
「SIP前提条件が使用されない場合には、I−IWUが媒体記述を含むSDP応答の受信に基づいてIAMを送信すべきである」。
「SIP前提条件が使用されない場合には、I−IWUが媒体記述を含むSDP応答の受信に基づいてIAMを送信すべきである」。
このことは、SIPコネクションがアクティブでない場合にメディアゲートウェイコントローラ(I−IWU)は、発呼された(第3の)加入者がSDPデータを受信したときに初めてこの加入者にISUPメッセージIAMを供給することを意味している。
しかしながらこの構成は決定的な欠点を有する。つまりISUP側のメディアゲートウェイコントローラはISUPメッセージIAMを記憶しなければならず、これによりメディアゲートウェイコントローラにおける付加的な記憶スペースが要求される。他方では、SIP側からSDP応答(Answer)が到来するまでISUPメッセージIAMは保持され続けなければならない。しかしながらこのことはさらなる呼遅延を意味する。この問題は従来のPSTNネットワークにおいてはこれまで存在していなかった。
本発明の課題は、どのようにしてサービスフィーチャ「SIPコール転送」を効率的に実現できるかを示すことである。
本発明は、請求項1および4の上位概念に記載されている構成を基礎として、それらの請求項の特徴部分に記載されている特徴によって解決される。
本発明の利点は、ISUPプロトコル要素「先行の回線の導通状態」を用いてISUPメッセージIAMがより迅速に(第3の)加入者に送信されることにある。提案される解決手段により、必要とされる記憶スペースが著しく低減され、呼の確立がより迅速に実施され、またそれと同時にIPベアラコネクションが確立されたときに初めて呼び出されることが達成される。後者はこのコネクションの安全性に関して非常に重要である。
以下では本発明を図面に示した実施例に基づき詳細に説明する。ここで、
図1は、インターネット網が間に配置されている2つのPSTN加入者間の基本的な環境を示す。
図1は、インターネット網が間に配置されている2つのPSTN加入者間の基本的な環境を示す。
図2は、本発明によるサービスフィーチャ「SIPコール転送」の実施例を示す。
図1においては、本発明による方法が実施されるネットワークコンフィギュレーションが示されている。例示的に2つのPSTNネットワークが示されており、これらのPSTNネットワーク内にはそれぞれ複数のPSTN加入者が公知のように配置されている。これらのPSTN加入者はローカル交換局LEに接続されており、このローカル交換局LEは中継交換局TXと接続されている。
中継交換局TXにおいてはシグナリング情報と有効情報の分離が実施される。シグナリング情報は中継交換局TXから直接的にISUPプロトコルにより、それぞれ対応付けられているメディアゲートウェイコントローラMGC(MGC AまたはMGC B)に供給される。有効情報は(入力側に配置されている)メディアゲートウェイMG(MG AまたはMG B)に伝送され、このメディアゲートウェイMGはTDMネットワークとATMないしIP伝送ネットワークとの間のインタフェースとして機能し、また関連する伝送ネットワークを介してパケット指向で伝送される。メディアゲートウェイMG AはメディアゲートウェイコントローラMGC Aによって制御され、同様にメディアゲートウェイMG BはメディアゲートウェイコントローラMGC Bによって制御される。有効情報がメディアゲートウェイMG AからメディアゲートウェイMG Bに伝送される場合には、有効情報がメディアゲートウェイMG Bに対応付けられているメディアゲートウェイコントローラMGC Bの制御下でTDMデータストリームに再び変換され、関連するPSTN加入者に供給される。メディアゲートウェイコントローラMGCとそれぞれ対応付けられているメディアゲートウェイとの間で伝送されるデータは標準化されたプロトコルによって支援される。このプロトコルは例えばMGCPプロトコルまたはH.248プロトコルでよい。有利にはこの実施例では、2つのメディアゲートウェイコントローラMGC AとMGC Bの間においてSIPプロトコルが使用される。シグナリング経路にはSIPプロキシまたはSIPユニットSIP Eのようなさらに別の装置を接続することもできる。
図2においては、SIPコール転送シナリオが実施されるコンフィギュレーションが示されている。相応に、相互に通信を行うSIP加入者A,Bが示されている。ここではSIP加入者BがSIP加入者Aとの通信を終了し、SIP加入者Aを加入者Cに接続しようとする(コール転送)。この実施例によれば、後者の加入者Cが古典的なTDMネットワーク内に配置されていることを考慮しなければならない。SIP加入者Bはサービスフィーチャ「コール転送」(参照なし)に関して必要とされる情報をSIPプロトコル要素「SIP:CへのREFER(SIP: REFER to C)」の形でアプリケーションサーバASに伝送する。アプリケーションサーバASはSIPプロトコル要素「SDCPオファーを含まないINITIAL INVITE(Initial INVITE without SDP Offer)」を加入者Cに送信する。エンドポイントはもちろんSIPエンドポイントであり、すなわちこの場合はメディアゲートウェイコントローラMGCである。
以下の表には、サービスフィーチャSIPコール転送を実現するために必要とされるSIPプロトコル要素が示されている。A側のアプリケーションサーバASは加入者Aから加入者Cへのコール転送を所望する情報を加入者Bから受信した後に、アプリケーションサーバASはメディアゲートウェイコントローラMGC(C側のSIPエンドポイント)にSIPプロトコル要素「SDPデータを含まないINVITE(INVITE without SDP Daten)」を送信する。
メディアゲートウェイコントローラMGCは一方では所属のメディアゲートウェイMGとコンタクトを取り、そのメディアゲートウェイMGからSDPデータを受信し、A側にSIPプロトコル要素「PROVISIONAL RESPONSE」、すなわち暫定応答を用いて代表のメディアゲートウェイMGからの加入者CのSDPデータでもって応答する。本発明によれば他方では、メディアゲートウェイコントローラMGCが次のISUP交換局に、加入者Cに向かってISUPプロトコル要素「先行の回線の導通状態」を有するIAMメッセージを伝送する。このISUPプロトコル要素は通常の場合、端末加入者についての導通検査のために使用されるメッセージである。このメッセージによって加入者Cのもとで呼び出し音が鳴り始めることはない。すなわちこの加入者Cは依然として呼び出されない。
A側は「PROVISIONAL RESPONSE」の受信に関してPRACK方法によりA側(すなわちA加入者)のSDPデータでメディアゲートウェイコントローラMGCに応答する。同時に、加入者Aのエンドポイントと加入者Cのエンドポイントとの間のベアラコネクションが確立される。メディアゲートウェイコントローラMGCがISUPプロトコル要素「導通状態(COT)」を伝送すると加入者Cが呼び出される。コネクション確立は従来技術によればSIPプロトコル要素200OK、ACM(アドレス完了メッセージ)およびANMの交換により終了する。
したがって本発明によれば、ITU−T勧告Q.1912.5のキャピタルチャプター6.1.1(1)(a)に記載されている補完が必要となる:
「SIP前提条件が使用されない場合には、I−IWUが指示「先行の回線の継続的な検査」を含むIAMを送信し、また媒体記述を含むSDP応答の受信に基づきCOTメッセージを送信する」。
「SIP前提条件が使用されない場合には、I−IWUが指示「先行の回線の継続的な検査」を含むIAMを送信し、また媒体記述を含むSDP応答の受信に基づきCOTメッセージを送信する」。
ISUP/SIPがPSTN加入者(ISDN、アナログ加入者または移動無線加入者)とSIPないしSIP−T加入者との間に存在しない場合にも本発明を使用することができる。このことは、上述の方法が交換局内においても実施されることを意味する。SIPないしSIP−Tについての次世代ネットワーク加入者のインターワーキング、例えばVoDSL、H323なども同様に考えられる。
最後に、上記においては本発明をサービスフィーチャ「SIPコール転送」を例にして説明した。しかしながらこれは本発明の限定を意図するものではない。例えばRFC3725、チャプター4.1および4.3に記載されているようなシナリオ(「セッション開始プロトコル(SIP)における第三者呼制御(3pcc)に関する現在の最善の実践)を本発明により同様に処理することができる。
さらに上記の本発明の実施例では、IAMおよびCOTを用いるISUPの用途を説明した。勿論本発明はそれらに制限されるものではない。何故ならば、DSS1またはTUPなどにおけるSIPの直接的なインターワーキングも存在しうるからであり、そこではC加入者のもとにISUPは存在しない。しかしながら上述のメカニズムを一般的な形で適用することもできる。つまり例えば、「現在の回線/先行の回線の導通状態を含むIAM」を有していないISUPと等しくないシグナリングの種類は最後にダイヤルされた数字を簡単にまだ送信することができない可能性があるので、加入者を依然として呼び出すことができない。SDP応答が到来したときに初めて、例えばこの数字をシグナリング(SAM:ISUP言語における次アドレスメッセージ)により通知することができる。最後にダイヤルされたこの数字を用いることにより目的局は実際の加入者を選択することができるか、アクセスすることができ、これにより漸く初めて呼び出し音も鳴らされることになる。
Claims (9)
- (ベアラ)エンドポイントに関連するデータがSDPデータによって特徴付けられている少なくとも2つのエンドポイント(A,B,C)間の通信関係を制御する方法であって、
SDPデータを含まないSIPプロトコル要素INITIAL INVITEを発呼されるエンドポイント(C)に供給し、該エンドポイント(C)は前記SIPプロトコル要素INITIAL INVITEの受信を、SDPデータを含むSIPプロトコル要素PROVISIONAL RESPONSEでもって発呼を行ったエンドポイント(A,B)に応答し、
ISUPプロトコル要素CONTINUITY CHECK ON THIS OR ON PREVIOUS CIRCUITを用いて、第1の情報要素は目的地交換局にコネクションに関する要望を通知し、
前記発呼を行ったエンドポイント(A,B)はSIPプロトコル要素PRACKにおいて自身のSDPデータ(SDP応答)を前記発呼されるエンドポイント(C)に伝送し、前記SDPデータを第2のプロトコル要素に変換することにより加入者にコールし、該コールに基づき前記発呼されるエンドポイント(C)を呼び出すことを特徴とする、少なくとも2つのエンドポイント(A,B,C)間の通信関係を制御する方法。 - 前記第1の情報要素はISUPメッセージIAMである、請求項1記載の方法。
- 前記第2の情報要素はISUPプロトコル要素COT(導通状態)である、請求項1または2記載の方法。
- (ベアラ)エンドポイントに関連するデータがSDPデータによって特徴付けられている少なくとも2つのエンドポイント(A,B,C)間の通信関係を制御する装置であって、
SDPデータを含まないSIPプロトコル要素INITIAL INVITEを発呼されるエンドポイント(C)に供給し、該エンドポイント(C)は前記SIPプロトコル要素INITIAL INVITEの受信を、SDPデータを含むSIPプロトコル要素PROVISIONAL RESPONSEでもって発呼を行ったエンドポイント(A,B)に応答する手段が設けられており、さらに、
ISUPプロトコル要素CONTINUITY CHECK ON THIS OR ON PREVIOUS CIRCUITを用いて、第1の情報要素は目的地交換局にコネクションに関する要望を通知する手段が設けられており、前記発呼を行ったエンドポイント(A,B)はSIPプロトコル要素PRACKにおいて自身のSDPデータ(SDP応答)を前記発呼されるエンドポイント(C)に伝送し、前記SDPデータを第2のプロトコル要素に変換することにより加入者がコールされ、該コールに基づき前記発呼されるエンドポイント(C)が呼び出されることを特徴とする、少なくとも2つのエンドポイント(A,B,C)間の通信関係を制御する装置。 - 前記端末装置はPSTN端末装置として構成されている、請求項4記載の装置。
- 前記端末装置はSIP端末装置として構成されている、請求項4記載の装置。
- 前記端末装置は自動装置またはディレクトリとして構成されている、請求項4記載の装置。
- 前記第1の情報要素はISUPメッセージIAMとして構成されている、請求項4記載の装置。
- 前記第2の情報要素はISUPプロトコル要素COT(導通状態)として構成されている、請求項4記載の装置。
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