JP2008534045A5 - - Google Patents

Claims (45)

1. シャフトを備え、前記シャフトが遠位部分と、近位部分と、前記遠位部分と近位部分との間に配置された屈曲部分とを有する手術装置。
2. 前記遠位部分が前記近位部分と平行である請求項１に記載の装置。
3. 前記遠位部分及び近位部分が同軸をなす請求項１または２に記載の装置。
4. 前記遠位部分及び近位部分がオフセットされている請求項１または２に記載の装置。
5. 前記遠位部分が真直ぐである請求項１乃至４のいずれかに記載の装置。
6. 前記近位部分が真直ぐである請求項１乃至５のいずれかに記載の装置。
7. 前記屈曲部分が少なくとも部分的に湾曲形状を有する請求項１乃至６のいずれかに記載の装置。
8. 前記屈曲部分が予め設定されている請求項１乃至７のいずれかに記載の装置。
9. 前記シャフトが少なくとも部分的に硬質である請求項１乃至８のいずれかに記載の装置。
10. 前記シャフトが少なくとも部分的に順応性を有する請求項１乃至９のいずれかに記載の装置。
11. 前記シャフトが少なくとも部分的に可撓性を有する請求項１乃至１０のいずれかに記載の装置。
12. 前記シャフトによってその中を延長するルーメンが画定される請求項１乃至１１のいずれかに記載の装置。
13. 器具を備える請求項１乃至１２のいずれかに記載の装置。
14. 前記シャフトの遠位端部にエンドエフェクタを備える請求項１３に記載の装置。
15. 前記エンドエフェクタが前記シャフトの前記遠位端部に解放可能に結合されている請求項１４に記載の装置。
16. 前記エンドエフェクタの径方向寸法が前記シャフトの径方向寸法より大きい請求項１４または１５に記載の装置。
17. 前記エンドエフェクタが開き形態と閉じ形態との間で動くことができる請求項１４乃至１６のいずれかに記載の装置。
18. 前記エンドエフェクタが前記シャフトに関して動くことができる請求項１４乃至１７のいずれかに記載の装置。
19. 前記エンドエフェクタを作動させるためのアクチュエータを備える請求項１４乃至１８のいずれかに記載の装置。
20. 請求項１乃至１９のいずれかに記載の腹腔鏡手術装置。
21. シャフトと、前記シャフトの遠位端部にあるエンドエフェクタと、前記エンドエフェクタを作動させるためのアクチュエータとを備え、前記アクチュエータが前記シャフトに沿ってエンドエフェクタ開き形態とエンドエフェクタ閉じ形態との間で動くことができる手術器具。
22. 前記アクチュエータが前記シャフトの長手方向軸と平行に動くことができる請求項２１に記載の器具。
23. 前記アクチュエータがプランジャからなる請求項２１または２２に記載の器具。
24. 前記アクチュエータがエンドエフェクタ開き形態に向けて付勢されている請求項２１乃至２３のいずれかに記載の器具。
25. 前記エンドエフェクタが前記シャフトの前記遠位端部に解放可能に結合されている請求項２１乃至２４のいずれかに記載の器具。
26. 前記エンドエフェクタが開き形態と閉じ形態との間で動くことができる請求項２１乃至２５のいずれかに記載の器具。
27. 前記エンドエフェクタが前記シャフトに関して動くことができる請求項２１乃至２６のいずれかに記載の器具。
28. 前記シャフトが少なくとも部分的に可撓性を有する請求項２１乃至２７のいずれかに記載の器具。
29. 前記シャフトが少なくとも部分的に順応性を有する請求項２１乃至２８のいずれかに記載の器具。
30. 前記シャフトが少なくとも部分的に硬質である請求項２１乃至２９のいずれかに記載の器具。
31. 前記シャフトの遠位端部に隣接する前記シャフトの遠位領域が硬質である請求項２１乃至３０のいずれかに記載の器具。
32. 前記シャフトの近位端部に隣接する前記シャフトの近位領域が硬質である請求項２１乃至３１のいずれかに記載の器具。
33. 前記近位領域と前記遠位領域との中間にある前記シャフトの中間領域が可撓性を有する請求項２１乃至３２のいずれかに記載の器具。
34. 前記器具の前記シャフトが手術装置のシャフトの中に挿入するように形成されている請求項２１乃至３３のいずれかに記載の器具。
35. シャフトと、前記シャフトの遠位端部にあるエンドエフェクタとを備え、前記エンドエフェクタの径方向寸法が前記シャフトの径方向寸法より大きい手術器具。
36. 請求項２１乃至３５のいずれかに記載の腹腔鏡手術器具。
37. 切開創に隣接して配置するための形態を有する手術用アクセスポートと、
    前記アクセスポートの中に挿通するための請求項１乃至２０のいずれかに記載の手術装置とを備える手術用アクセスシステム。
38. 前記アクセスポートがアクセスバルブまたはシールを備え、その中に前記手術装置を挿入可能である請求項３７に記載のシステム。
39. 前記アクセスバルブまたはシールが、前記手術装置を受け入れるためのゼラチンエラストマ材料からなる請求項３７または３８に記載のシステム。
40. 前記アクセスポートが開創器を備える請求項３７乃至３９のいずれかに記載のシステム。
41. 前記手術装置が第１手術器具を備える請求項３７乃至４０のいずれかに記載のシステム。
42. 前記アクセスポートの中に挿通するための第２手術装置を備える請求項３７乃至４１のいずれかに記載のシステム。
43. 前記アクセスポートの中に挿通するための第３手術装置を備える請求項３７乃至４２のいずれかに記載のシステム。
44. シャフトを有する手術器具を備え、前記器具のシャフトが前記手術装置のシャフトの中に挿入可能である請求項３７乃至４３のいずれかに記載のシステム。
45. 請求項３７乃至４４のいずれかに記載される腹腔鏡手術アクセスシステム。