JP2008525890A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. アカウントに対する支払いの資金リソースの検証を容易にする方法であって、
   前記アカウントへの支払いに対して前記アカウントに関連付けられた支払情報を受け取る段階と、
   前記支払いの資金リソースを含む、前記アカウントに対する支払いの表示を受け取る段階と、
   前記支払いの資金リソースが承認された資金リソースであると決定する段階と、
   少なくとも前記支払いの資金リソースが承認された資金リソースではない場合に、電子通信を介して通知を提供する段階と、
   を含む方法。
2. 前記決定段階は、前記受け取った支払いの表示を予め設定された承認済み資金リソースと比較する段階を含む請求項１に記載の方法。
3. 前記決定段階は、前記アカウントに関連付けられた前記支払情報を前記受け取った支払いの表示の資金リソースと比較する段階と、
   前記アカウントに関連付けられた前記支払情報が前記受け取った支払いの表示の資金リソースに一致しない場合に通知を提供する段階を更に含む請求項１に記載の方法。
4. 前記決定段階は、前記資金リソースの承認に関する規則、規制、又は施策に少なくとも部分的に基づき、
   前記規則、規制、又は施策は、政府事業体、企業団体、監視エンティティ、又はこれらのいずれかの組合せによって管理されることを特徴とする請求項１に記載の方法。
5. 前記支払いの表示は、銀行ロックボックスアカウント又は会計電信送金の少なくとも１つから受け取られることを特徴とする請求項１に記載の方法。
6. 前記支払いの表示が前記資金リソースを決定する際に使用される複数の基準を含むかどうかを決定する段階を更に含み、
   前記複数の基準は、ローン番号、銀行識別番号、銀行口座番号、及び銀行口座名を含むことを特徴とする請求項８に記載の方法。
7. 前記受け取った支払いの表示の前記資金リソースが顧客確認施策に準拠していることを決定する段階を更に含む請求項１に記載の方法。
8. アカウントに対する支払いの資金リソースの検証を容易にするシステムであって、
   メモリと、
   前記メモリに接続されたプロセッサと、
   を備え、前記プロセッサが、
   前記アカウントへの支払いに対して前記アカウントに関連付けられた前記支払情報を受け取り、
   前記支払いの資金リソースを含む、前記アカウントに対する支払いの表示を受け取り、
   前記支払いの資金リソースが承認された資金リソースであると決定し、
   前記支払いの資金リソースが承認された資金リソースでない場合に電子通信を介して通知を提供する、
   ように動作可能であることを特徴とするシステム。
9. 前記決定することが、前記支払いの受け取った表示を予め設定された承認済み資金リソースと比較することを含む請求項８に記載のシステム方法。
10. 前記決定することが、前記アカウントに関連付けられた前記支払情報を前記受け取った支払いの表示の資金リソースと比較することを含み、
    前記プロセッサは、前記アカウントに関連付けられた前記支払情報が、前記受け取った支払いの表示の資金リソースと一致しない場合に通知を提供するように更に動作可能であることを特徴とする請求項８に記載のシステム。
11. 前記決定することが、資金リソースの承認に関する規則、規制、又は施策に少なくとも一部基づくことを特徴とする請求項８に記載のシステム。
12. 前記支払いの表示は、銀行ロックボックスアカウント又は会計電信送金の少なくとも１つから受け取られることを特徴とする請求項８に記載のシステム。
13. 前記プロセッサは、前記支払いの表示が、前記資金リソースの決定に使用される複数の基準を含むかどうかを判断するよう更に動作可能であり、
    前記複数の基準は、ローン番号、銀行識別番号、銀行口座番号、及び銀行口座名を含むことを特徴とする請求項８に記載のシステム。
14. 前記プロセッサは、前記受け取った支払いの表示の資金リソースが顧客確認施策に準拠していることを判断するよう更に動作可能であることを特徴とする請求項８に記載のシステム。
15. 命令を記憶する記憶媒体であって、
    前記命令が、機械によって実行されるときに、
    前記アカウントへの支払いに対して前記アカウントに関連付けられた支払情報を受け取ることと、
    前記支払いの資金リソースを含む、前記アカウントに対する支払いの表示を受け取ることと、
    前記支払いの資金リソースが承認された資金リソースであると決定することと、
    前記支払いの資金リソースが承認された資金リソースでない場合に、電子通信を介して通知を提供することと、
    を行うことを特徴とする記憶媒体。