JP2008508651A - Udf及びbdfsエクステントのマッピング - Google Patents

Udf及びbdfsエクステントのマッピング Download PDF

Info

Publication number
JP2008508651A
JP2008508651A JP2007523205A JP2007523205A JP2008508651A JP 2008508651 A JP2008508651 A JP 2008508651A JP 2007523205 A JP2007523205 A JP 2007523205A JP 2007523205 A JP2007523205 A JP 2007523205A JP 2008508651 A JP2008508651 A JP 2008508651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bdfs
udf
extent
mapping
file system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007523205A
Other languages
English (en)
Inventor
ポペ エイツマ
ヨハニス エフ アール ブラックイーレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips NV
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips NV, Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips NV
Publication of JP2008508651A publication Critical patent/JP2008508651A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • G11B27/105Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

本発明は、ユニバーサルディスクフォーマットUDF及びブルーレイディスクファイルシステムBDFSの組み合わせフォーマットを使用して、UDFファイルシステムにBDFSファイルとして記憶されたビデオファイルのシームレス再生を確実に行う方法であって、BDFSエクステントを少なくとも1つのUDFエクステントにマッピングすることによってBDFSエクステントを生成するステップを含み、このマッピングがBDFSによって規定されるルールに基づく方法に関する。

Description

本発明は、UDF及びBDFSの組み合わせフォーマットを使用して、UDF(ユニバーサルディスクフォーマット)ファイルシステムにBDFS(ブルーレイディスクファイルシステム)ファイルとして記憶されるビデオファイルのシームレス再生を確実に行う方法に関する。本発明は、更に、UDF及びBDFSの組み合わせフォーマットを使用して、UDF(ユニバーサルディスクフォーマット)ファイルシステムにBDFS(ブルーレイディスクファイルシステム)ファイルとして記憶されるビデオファイルのシームレス再生を確実に行うコンピュータ可読媒体及び記憶装置にも関する。
ブルーレイディスク(BD)としても知られるブルーレイは、家電メーカー及びPC企業によって共同開発された次世代の光ディスクフォーマットの名称である。このフォーマットは、高精細(高品位)テレビ(HDTV)の記録、書き換え及び再生を可能にするように開発された。ブルーレイは、27GBディスクに、2時間以上のHDTV又は13時間を超えるSDTV(標準テレビ)を記録することを可能にする。54GBまでのデータを保持することができるより高い容量ディスクについての計画もある。
DVD、DVD−R、DVD+R、DVDーRW、DVD+RW及びDVD−RAMのような現行の光ディスク技術は、赤色レーザを使用してデータを読み書きするが、この新たなフォーマットは、赤色レーザの代わりに青色レーザを使用し、そこから、ブルーレイという名称がつけられている。青色レーザを使用する利点は、この青色レーザが、赤色レーザ(650ナノメータ(nm))より短い波長(405ナノメータ)をもつことであり、このことは、より一層高い精度でレーザビームをフォーカスすることが可能であることを意味する。これにより、データがディスク上により緊密にパックされることが可能になり、同じサイズのディスク上により多くのデータを適合させる(フィットさせる)ことが可能になる。異なるタイプのレーザが使用されているにもかかわらず、ブルーレイディスクレコーダは、現行の赤色レーザ技術と下位互換性をもつように作製され、CD及びDVDの再生も可能にすることができる。
HDTVがより普及するようになるにつれて、HDTV番組を記録する消費需要が高まるであろう。ブルーレイはこの用途を考慮して設計されており、デジタルテレビジョン用の世界標準規格と上位の互換性をもつようにするデジタル放送によって使用されるMPEG−2TS(トランスポートストリーム)の直接記録を可能にする。このことは、HDTV放送が、いかなる追加の処理も又はいかなる品質損失もなく、ディスクに直接記録されることができることを意味する。HDTVのために必要な増加されるデータ量を取り扱うために、ブルーレイは、36メガビット/秒(Mbps)データ転送速度を利用しており、この転送速度は、元の画像品質を維持するとともに、HDTVを記録し再生するのに十二分である。更に、光ディスクのランダム的なアクセス機能を十分に活用することによって、高精細ビデオを記録するのと同時に、ディスクでビデオを再生することも可能である。
ブルーレイは、数年のうちにVCR及び現行のDVD技術に置き換わるものと期待されている。このフォーマットは、また、将来、PCデータ記憶及び高精細映画のための標準規格になる見込みもある。
現在のブルーレイディスクシステムディスクリプションは、以下の部分から構成される。
第1部:ディスクのフォーマット及び特性を規定する物理フォーマット
第2部:ブルーレイディスクファイルシステム(BDFS)と呼ばれるファイルシステム仕様
第3部:ビデオアプリケーション仕様
ディスクの物理フォーマットは、CE業界及びPC業界の双方での使用に申し分なく適している一般のディスクを規定する。ファイルシステム及びビデオアプリケーション仕様(第2部及び第3部)は、CE環境を考慮に入れて設計されている。これらの仕様に基づいた第1のCE装置は、既に市場にある。
PC環境における仕様の受け入れは、別の問題であり、これは、基本的に、上記の提案が新たに規定されたファイルシステム(BDFS)を使用するという事実に関連付けられることができる。PC業界では、広く受け入れられたファイルシステムの数は、かなり制限されており、光学媒体に対する事実上の標準規格は、OSTAによって規定されるUDFファイルシステムである。
このフォーマットの使用及び商業的な成功に関して、ここで規定されるシステムディスクリプションが、CE業界にとってもPC業界にとっても受け入れられないことは大きな欠点である。
ブルーレイのUDFとBDFSとの組み合わせフォーマットは、*.bdvのようなファイル名の拡張子によって識別される1つ又は複数の特別なファイルをもつ。この"bdv"ファイルは、BD REのために規定されるブルーレイファイルシステムブックのためのコンテナとしての役割を果たす。
BDFSファイルシステムアロケーションルールは、記録されたビデオが、BDプレーヤでシームレスに再生されることができることを確実にするように規定される。このことは、BDFSシステムにおけるエクステントが、最小サイズを持たなければならないことを意味する。例えば、このサイズを記録するHDは12.5メガバイト(MB)に設定され、DV(デジタルビデオ、例えば、カメラ記録フォーマット)記録の場合、このサイズは25メガバイトである。これが基本的なルールである。ビデオシーケンスの最初及び最後のエクステントについては、例外がある。
あるエクステントから他のエクステントへの最大ジャンプ回数に対して所与の性能パラメータで規定される基準プレーヤもある。アロケーションルールと一緒に、このことがシームレス再生を可能にする。現行のBD REディスクでは、BDFSがディスクにおける唯一のファイルシステムであり、このファイルシステムは、これらの条件が満たされることを確実にすることができる。この組み合わせ提案では、BDFSコンテナがUDFファイルシステムのファイルであり、このため、エクステントを使用する第2のレイヤがもたらされる。UDF及びBDFSエクステントが不適切に整合されると、ビデオの非シームレス再生に容易につながってしまう。
従って、本発明の目的は、UDF及びBDFSの組み合わせフォーマットにセーブされたビデオの非シームレス再生を避ける方法を提供することにある。従って、ビデオのシームレス再生が、可能な限り最良に保証されることができるように、UDF及びBDFSを合わせる(align,調整する)ことが重要である。
このことは、UDF及びBDFSの組み合わせフォーマットを使用して、UDF(ユニバーサルディスクフォーマット)ファイルシステムにBDFS(ブルーレイディスクファイルシステム)ファイルとして記憶されたビデオファイルのシームレス再生を確実に行う方法であって、
BDFSエクステントを少なくとも1つのUDFエクステントにマッピングすることによってBDFSエクステントを生成するステップを含み、このマッピングがBDFSによって規定されるルールに基づく方法によって得られる。
これによって、ビデオ映画の再生が得られ、十分なエクステント長が規定される場合、更に、あるストリームの記録と同時に他のストリームの再生が可能である。
ある実施形態では、この方法が、BDFSによって規定されるルールに基づいて実施されるUDFエクステントを生成するステップを含む。これによって、シームレス再生を保証するためにUDFエクステントをリマップする追加のアクションは必要とされない。
ある実施形態では、この方法が、BDFSによって規定されるルールに基づいて、BDFSエクステントを現存のUDFエクステントにマッピングするステップを含む。
ある実施形態では、このマッピングが、BDFSにおけるエクステントの最小サイズを規定するBDFSルールに少なくとも基づいており、これにより、BDFSエクステントは、少なくとも最小サイズをもつUDFエクステントにマッピングされるだけである。これによって、最小限のUDFエクステントサイズのみが必要とされ、BDFSエクステントは、シームレス再生に影響を及ぼすことなく、2つ以上のUDFエクステントに分割されることができる。
ある実施形態では、UDFエクステントが、BDFSエクステントと少なくとも同じサイズである場合、可能であれば、BDFSエクステントのUDFエクステントへのマッピングが実施される。これによって、BDFSエクステントを不必要な小さいエクステントに分割することが避けられる。
ある実施形態では、1つのBDFSエクステントが、より多くの(2つ以上の)UDFエクステントにマッピングされる。これによって、UDFスペースが無駄にならない。
本発明は、更に、記憶装置が、請求項1乃至6の何れか一項に記載の方法を実施することができるようにするデータを有するコンピュータ可読媒体に関する。
本発明は、更に、UDF及びBDFSの組み合わせフォーマットを使用して、UDF(ユニバーサルディスクフォーマット)ファイルシステムにBDFS(ブルーレイディスクファイルシステム)ファイルとして記憶されたビデオファイルのシームレス再生を可能にする記憶装置であって、BDFSエクステントをUDFエクステントにマッピングすることによってBDFエクステントを生成する手段を有し、このマッピングがBDFSによって規定されるルールに基づく記憶装置に関する。
以下に、本発明の好ましい実施形態が、図面を参照して説明される。
図1では、UDF及びBDFSの組み合わせフォーマットが示される。ブルーレイのUDF及びBDFSの組み合わせフォーマットは、*.bdvのようなファイル名の拡張子によって識別される1つ又は複数の特別なファイルをもつ。この"bdv"ファイルは、BD REについて規定されるブルーレイファイルシステムブックのためのコンテナとしての役割を果たす。
このフォーマットは3つのゾーンを有する。まず、リードインゾーン11、次に、データゾーン13、最後に、リードアウトゾーン15である。データゾーン13は、UDFアンカー及びパーティション(partition,区画)情報をもつブロック3を有し、ブロック3の後、UDFパーティションは5で始まる。UDFファイルシステム情報及びファイルデータは7として示され、BDFSコンテントをもつ特別なファイル9を有する。区画部17で、UDFパーティションが終わる。
本発明によれば、ビデオのシームレス再生を得るために、UDFエクステント及びBDFSエクステントは、可能な限り良好に整合されるべきである。双方のファイルシステムは、これらのファイルシステムがそれぞれのエクステントを割り当てるとき、可能な限り最良にBDFSアロケーションルールを保存するために他のファイルシステムのエクステントサイズを考慮に入れるべきである。
これを行う1つのやり方は、UDFエクステントを生成することである。これらのUDFエクステントは、BDFSアロケーションルールが可能な限り維持されるやり方で、UDFエクステントとBDFSエクステントとの間の最適な整合が可能であるように、生成されるべきである。
このことが、図2及び図3に示される。この実施例のBDFSファイルは、40メガバイトのサイズをもつ。
図2のBDFS1の21において、このことは、UDFファイル22から20メガバイトエクステント及び2×10メガバイトフリースペースを使用することによって達成される。この場合、第1の10メガバイトのエクステントから第2の10メガバイトのエクステントまでジャンプするために、UDFレベルで追加のジャンプが必要とされるので、シームレス再生は保証されない。たった10メガバイトのエクステントサイズは、BDアロケーションルールに対する違反である。なぜならば、このルールでは、(BDFS1に示される)シームレス再生にとって最小限のエクステントサイズが12.5メガバイトでなければならないからである。
この問題に対処する解決策は、BDFS2の23として図2に示され、20メガバイトの2つの最大のエクステントを使用することである(図2のBDFS2参照)。この場合は、ジャンプが20メガバイトの後にだけ起こるので、何の問題もない。
他のより簡単な実施例が、図3の状況である。この場合、区画部33に必要とされるBDFSボリュームは20メガバイトであり、ユーザは、UDFレベルにおいて10メガバイト及び20メガバイトのフリースペース領域をもつ。この実施例において、BDFSボリューム33は、UDFレベル31のエクステント上にマッピングされ、このボリュームが最大のフリースペース領域(20メガバイト)において生成され、UDFレベルでジャンプは必要とされず、そのため、シームレス再生を保証する。このシームレス再生の保証は、第1の10メガバイトのエクステントが使用される場合、及び第2の20メガバイトのエクステントのうち10メガバイトが使用される場合には当てはまらない。
図4において、BDFSボリューム41は、2つのエクステントをもつ。これは、例えば、2つのクリップ又はファイルであり得る。BDFSボリュームは、UDFの2×20メガバイトのエクステントを使用して、上記のボリュームを形成する。シームレス再生は、第1の14メガバイトをUDF42のエクステントAにマッピングし、第2の16メガバイトをUDFのエクステントBにマッピングすることによって達成される。これは、(16メガバイトの)第2のエクステントの6メガバイトが再生された後のジャンプを防止する。
このマッピングを実施する2つの実施例が、以下に示され得る。
A)UDFファイルシステムは、アロケーションAPI(アプリケーションインタフェース)をもち、これが、書き込まれるであろうファイルのために生成されなければならないエクステント及びサイズをUDFに強制する可能性を与える。
これによって、以下のステップが、ホストポイントから実施される。
1. ファイルを生成する。
2. (ファイルサイズを与えられた)ファイルの終わりを設定する。
3. アロケーションAPIを使用して、必要なエクステントを設定する。
4. ファイルを書き込む。
B)単にファイルを媒体に書き込み、続いて、上記に説明された技術によって適切であるようにエクステントを再配置する。
上述された実施形態は、本発明を限定するというよりむしろ説明するものであり、当業者であれば、添付の請求項の範囲から逸脱することなく、多くの代替の実施形態を設計することができることに留意されるべきである。請求項において、括弧内に付されたいかなる参照符号も請求項を限定するものとして解釈されてはならない。動詞「有する(comprising)」は、請求項に列挙されたもの以外の他の構成要素又はステップの存在を除外するものではない。本発明は、幾つかの別個の構成要素を有するハードウェアによって、更に、最適にプログラムされたコンピュータによって実現されることができる。幾つかの手段を列挙する装置請求項において、これらの手段の幾つかは、ハードウェアの1つの同じアイテムによって具現化されることができる。或る手段が相互に異なる従属請求項において詳述されるという単なる事実は、これらの手段の組み合わせが有利に使用されることができないということを示すものではない。
ブルーレイのUDF及びBDFSの組み合わせフォーマットを説明する図である。 2つのやり方で幾つかのBDFSエクステントにマッピングされるUDFエクステントを示す図である。 1つのBDFSにマッピングされる1つのUDFエクステントを示す図である。 2つのUDFエクステントに適合させることによってマッピングされる2つのBDFSエクステントを示す図である。

Claims (8)

  1. ユニバーサルディスクフォーマットUDF及びブルーレイディスクファイルシステムBDFSの組み合わせフォーマットを使用して、UDFファイルシステムにBDFSファイルとして記憶されたビデオファイルのシームレス再生を確実に行う方法であって、
    BDFSエクステントを少なくとも1つのUDFエクステントにマッピングすることによって前記BDFSエクステントを生成するステップを含み、前記マッピングがBDFSによって規定されるルールに基づく方法。
  2. BDFSによって規定される前記ルールに基づいて実施されるUDFエクステントを生成するステップを含む、請求項1に記載の方法。
  3. BDFSによって規定される前記ルールに基づいて、BDFSエクステントを現存のUDFエクステントにマッピングするステップを含む、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記マッピングが、BDFSにおけるエクステントの最小サイズを規定する前記BDFSルールに少なくとも基づいており、これにより、BDFSエクステントは、少なくとも前記最小サイズをもつUDFエクステントにマッピングされるだけである、請求項1乃至3の何れか一項に記載の方法。
  5. 前記UDFエクステントが、前記BDFSエクステントと少なくとも同じサイズである場合、可能であれば、BDFSエクステントのUDFエクステントへのマッピングが実施される、請求項1乃至4の何れか一項に記載の方法。
  6. 1つのBDFSエクステントが、2つ以上のUDFエクステントにマッピングされる、請求項1乃至5の何れか一項に記載の方法。
  7. 記憶装置が、請求項1乃至6の何れか一項に記載の方法を実施することができるようにするデータを有するコンピュータ可読媒体。
  8. ユニバーサルディスクフォーマットUDF及びブルーレイディスクファイルシステムBDFSの組み合わせフォーマットを使用して、UDFファイルシステムにBDFSファイルとして記憶されたビデオファイルのシームレス再生を可能にする記憶装置であって、
    BDFSエクステントをUDFエクステントにマッピングすることによって前記BDFエクステントを生成するための手段を有し、前記マッピングがBDFSによって規定されるルールに基づく記憶装置。
JP2007523205A 2004-07-28 2005-07-19 Udf及びbdfsエクステントのマッピング Pending JP2008508651A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP04103601 2004-07-28
PCT/IB2005/052415 WO2006013504A1 (en) 2004-07-28 2005-07-19 Mapping udf and bdfs extents

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008508651A true JP2008508651A (ja) 2008-03-21

Family

ID=35427654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007523205A Pending JP2008508651A (ja) 2004-07-28 2005-07-19 Udf及びbdfsエクステントのマッピング

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20080095520A1 (ja)
EP (1) EP1774526A1 (ja)
JP (1) JP2008508651A (ja)
CN (1) CN101002266A (ja)
TW (1) TW200617892A (ja)
WO (1) WO2006013504A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5216865B2 (ja) * 2008-10-24 2013-06-19 パナソニック株式会社 Bd再生システム、bd再生装置、表示装置及びコンピュータプログラム
US20220025185A1 (en) 2018-12-10 2022-01-27 Universitat Hamburg Specifically glyco-substituted porphyrins and chlorins for photodynamic therapy

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20030026186A1 (en) * 2001-08-03 2003-02-06 Hideo Ando Information storage medium and information recording method
WO2004027774A1 (en) * 2002-09-20 2004-04-01 Koninklijke Philips Electronics N.V. Recording information for seamless playback
WO2004053875A2 (en) * 2002-12-10 2004-06-24 Koninklijke Philips Electronics N.V. Editing of real time information on a record carrier

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6665690B2 (en) * 1997-10-21 2003-12-16 Sony Corporation System and method for determining respective lengths of recording units used for recording different types of data on disc medium
GB9813830D0 (en) * 1998-06-27 1998-08-26 Philips Electronics Nv Flexible management of multiple file systems
TWI238397B (en) * 2001-04-25 2005-08-21 Koninkl Philips Electronics Nv Method and devices for storing and reading data on a storage medium and storage medium
KR20040108818A (ko) * 2002-05-17 2004-12-24 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 정보 저장 장치 및 방법
US7561779B2 (en) * 2003-03-13 2009-07-14 Panasonic Corporation Video data processor having converting section for producing NTSC- or PAL-compliant synthetic video data
JP2004357275A (ja) * 2003-05-07 2004-12-16 Nec Corp 映像記録装置、記録媒体、映像記録方法及びプログラム
KR20050058939A (ko) * 2003-12-13 2005-06-17 삼성전자주식회사 광디스크의 파일 시스템 포맷의 변환 방법 및 그 장치

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20030026186A1 (en) * 2001-08-03 2003-02-06 Hideo Ando Information storage medium and information recording method
JP2003114817A (ja) * 2001-08-03 2003-04-18 Toshiba Corp 情報記憶媒体及び情報記録方法
WO2004027774A1 (en) * 2002-09-20 2004-04-01 Koninklijke Philips Electronics N.V. Recording information for seamless playback
JP2006500708A (ja) * 2002-09-20 2006-01-05 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ シームレス再生のための情報の記録
WO2004053875A2 (en) * 2002-12-10 2004-06-24 Koninklijke Philips Electronics N.V. Editing of real time information on a record carrier
JP2006509319A (ja) * 2002-12-10 2006-03-16 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 記録担体上のリアルタイム情報の編集

Also Published As

Publication number Publication date
EP1774526A1 (en) 2007-04-18
TW200617892A (en) 2006-06-01
WO2006013504A1 (en) 2006-02-09
US20080095520A1 (en) 2008-04-24
CN101002266A (zh) 2007-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100710012B1 (ko) 기록가능한 dvd 매체에서 dvd-rom 역호환성 결함섹터 관리
TW200301060A (en) A method and an apparatus for stream conversion, a method and an apparatus for data recording, and data recording medium
TW200301061A (en) A method and an apparatus for stream conversion, a method and an apparatus for data recording, and data recording medium
JP2008532195A (ja) 記録媒体並びに記録媒体からデータを再生する方法及び装置
JP2005222628A (ja) 光ディスク記録装置、光ディスク記録方法及び光ディスク
JP2008508651A (ja) Udf及びbdfsエクステントのマッピング
RU2382420C2 (ru) Носитель записи, способ и устройство для записи на записываемый носитель записи и способ управления соответствующими резервными файлами
KR20050057514A (ko) 심리스 재생을 위한 정보의 기록
JP4634616B2 (ja) 実時間ファイル転送のための方法
JP2006510142A (ja) 総称論理フォーマットを有する光ディスク
JP4905212B2 (ja) コンビネーション型光ディスク媒体及び、その再生方法、光ディスク装置
US20030210616A1 (en) Method for managing play lists in a rewritable storage medium
KR20070032394A (ko) 유.디.에프.와 비.디.에프.에스. 익스텐트의 매핑
JP2012099214A (ja) コンビネーション型光ディスク媒体及び、その再生方法、光ディスク装置
JP5292258B2 (ja) データ記録方法、データ記録装置、およびデータ記録媒体
JP4577795B2 (ja) 情報記録装置及び方法、並びにコンピュータプログラム
CN101111893B (zh) 关于记录在记录介质上的视频数据的导航信息的结构以及使用该结构的记录/再现方法和装置
JP6881310B2 (ja) 情報処理装置、および情報処理方法、並びにプログラム
JP2004152351A (ja) Dvdビデオ記録を外部保存装置にオーサリングする方法
KR100584266B1 (ko) 광기록매체
US20050195721A1 (en) High density optical disc and method for creating and reproducing file system of the same
KR100636171B1 (ko) 호스트 장치에서의 기록/재생 제어 방법, 그 호스트 장치,기록/재생 방법 및 기록/재생 장치
TW200426806A (en) Small-sized optical disc, apparatus and method for recording data to small-sized optical disc, and apparatus and method for reproducing data recorded to small-sized optical disc
JP2012022727A (ja) データ記録方法、データ記録装置、およびデータ記録媒体
JP2005174431A (ja) 情報記録再生装置および方法、記録媒体製造装置、記録媒体、プログラム格納媒体、並びにプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080718

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101028

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110331