JP2008311101A - キースイッチ構造 - Google Patents

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淳二 井内
Hiroshi Nakayama
博史 中山
Shoji Ota
祥司 太田
Daiji Tanabe
大司 田辺
Yoshifumi Yamada
佳史 山田
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Abstract

【課題】組立てが簡単であり、ばらつきのないクリック感が得られてスイッチを確実に動作させることができるキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】メンブレンスイッチ4が形成された基板3と、板状ベースにヒンジを介して凹面に突起を有する球面板状押し子9aが連なる弾性作動板9とをシャーシ1に形成された同一の位置決め部で位置決めしてシャーシ1面に重ねる共に、前記球面板状押し子9aの突起9bをメンブレンスイッチ4のメンブレンドーム3aと当接させ、さらに、前記球面板状押し子9aを押すキートップ5を球面板状押し子9aの上に配置した。
【選択図】図2

Description

この発明は電子機器に係わり、特に、そのスイッチ構造に関する。
従来のの無線機のPTT(push to talk) のスイッチ構造の例を図6および図7により説明する。図6は従来の無線機のPTTのスイッチ構造の例を示す分解斜視図、図7は図6におけるA−AおよびB−B断面を示す断面図である。
図6および図7に示すシャーシ1には長方形状凹部1aが設けられており、長方形状凹部1aにメンブレンスイッチ4が嵌め込まれている。メンブレンスイッチ4は小基板3にメンブレンドーム3aが形成された樹脂板が貼付けて形成されている。メンブレンドーム3a押すことにより小基板3に形成された導体パターンがメンブレンドーム3aの裏面に設けられた導体膜で導通される。
シャーシ1の長方形状凹部1aにメンブレンスイッチ4が嵌め込まれた後、長方形状凹部1aを塞ぐように防水シート8がシャーシ1に貼付けられる。さらに、キートップ5が防水シート8の上に配置される。キートップ5は樹脂つまみ6の凸部6aがゴムつまみ7の凹部7aに嵌まり込んで一体となって形成されている。このキートップ5は凸球面7bとメンブレンドーム3aの夫々の中心軸が一致するように配置される。
すなわち、樹脂つまみの6のフランジ6bはシャーシ1に組み付けられるフロントケース2の穴2aの周囲の縁に係止され、樹脂つまみの6のメンブレンスイッチ4から離れる方向の動きが規制されメンブレンドーム3aの弾力により、樹脂つまみの6のフランジ6bがフロントケース2の穴2aの周囲の縁に圧接された状態となっている。
上記構成において、フロントケース2の穴2aから突出した樹脂つまみの6を指で押すと、樹脂つまみの6はフロントケース2の内部方向に移動してゴムつまみ7および防水シート8を押し、メンブレンスイッチ4が導通状態となる。樹脂つまみの6から指を離すと、メンブレンドーム3aの弾力により樹脂つまみの6が押し返されメンブレンスイッチ4が非導通状態となる。
上記した従来のPTTのスイッチ構造では、フロントケース2と樹脂つまみの6間、樹脂つまみの6とゴムつまみ7との間、シャーシ1とメンブレンドーム3aの間およびシャーシ1とフロントケース2との間の夫々で部品寸法および組立てのばらつきによりゴムつまみ7の中心軸とメンブレンドーム3aの中心軸がずれた場合や、また、樹脂つまみの6を偏って押してキートップ5が倒れた状態でメンブレンドーム3a押す場合があるため、キーを押す感覚すなわちクリック感がばらつき、スイッチを確実に作動させるための障害となっていた。
実開平4−101324号公報に提案されたスイッチの取付構造は、キートップ2をパネル1とプリント基板5とでガイドし、キートップ2とプリント基板5との間にスプリング8を介在させている。
このスイッチの取付構造ではキートップ2の倒れが発生しにくく、また、キートップ2を押す力のばらつきも小さくなるが、スプリング8を圧縮状態にしてキートップ2とプリント基板5との間に組み込むため、組立てが面倒で組立て工数が増大するという問題があった。
実開平4−101324号公報、要約、図1
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、組立てが簡単であり、ばらつきのないクリック感が得られてスイッチを確実に動作させることができるキースイッチ構造を提供することにある。
この発明のキースイッチ構造は、メンブレンスイッチが形成された基板と、板状ベースにヒンジを介して凹面に突起を有する球面板状押し子が連なる弾性作動板とをシャーシに形成された同一の位置決め部で位置決めしてシャーシ面に重ねる共に、前記球面板状押し子の突起をメンブレンスイッチのメンブレンドームと当接させ、さらに、前記球面板状押し子を押すキートップを球面板状押し子の上に配置したものである。
また、前記キースイッチ構造において、前記球面板状押し子がその両側で対向する2つのヒンジを介して前記板状ベースに連なっているものである。
また、前記各キースイッチ構造において、前記キートップは樹脂つまみとゴムつまみが嵌合して形成されており、前記樹脂つまみはそのフランジがフロントケースの穴周縁で係止され前記フランジで囲まれた被押圧部が前記穴から露出しており、前記ゴムつまみが前記メンブレンドームによりフロントケース外部方向に付勢されているものである。
また、前記各キースイッチ構造において、前記ゴムつまみとメンブレンドームの間に防水シートを介在させたものである。
また、前記各キースイッチ構造において、前記ゴムつまみの前記メンブレンドーム側の面を凸球面形状としたものである。
また、前記各キースイッチ構造を、無線機に用いられるPTTに適用したものである。
この発明のキースイッチ構造によれば、組立てが簡単であり、ばらつきのないクリック感が得られてスイッチを確実の動作させることができる。
図1はこの発明の実施例である無線機のPTTのスイッチ構造を示す分解斜視図、図2は図1におけるA−AおよびB−B断面を示す断面図である。この例では図6および図7で説明した従来の無線機のPTTのスイッチ構造において、メンブレンドーム3aと防水シート8の間に図3にも詳しく示す弾性作動板9を介在させてある。他の構成は図6および図7で説明した従来のものと同様であり、その詳細な説明を省略する。
実施例で用いられる弾性作動板9は図3にも詳しく示すように、板状ベース9fに対向する2つのヒンジ9c、9dを介して球面板状押し子9aが連なる形状であり、弾性変形可能な樹脂で作られている。球面板状押し子9aの凹面はメンブレンスイッチ4側に配置され、突起9bが形成されている。板状ベース9fの縁部9eはメンブレンスイッチ4側に向けてL字形に折り曲げた形状となっており、小基板3を位置決めするシャーシ1の長方形状凹部1aで位置決めされる。
球面板状押し子9aの突起9bはメンブレンスイッチ4の頂部と当接する。図4および図5に実施例のスイッチ構造の作動状態を示す。これらの作動状態では樹脂つまみの6を偏って押すことにより樹脂つまみの6が倒れた状態でメンブレンスイッチ4のメンブレンドーム3aを球面板状押し子9aの突起が押している。
これらの状態において、メンブレンドーム3aと球面板状押し子9aの突起9bが防水シート8を介在させた状態で圧接するが、球面板状押し子9aが球面となっているので矢印で示すように、メンブレンドーム3aの中心部が垂直方向に押され、クリック感のばらつきが発生しない。
さらに、球面板状押し子9aは対向する2つのヒンジ9c、9dを介して板状ベース9fに支持されているので、ヒンジの傾きが相殺されて球面板状押し子9aが傾かないことによりクリック感のばらつきがさらに小さくなる。部品間の寸法および組立てのばらつきによりゴムつまみ7の中心軸とメンブレンドーム3aの中心軸がずれた場合も同様にクリック感のばらつきが押えられスイッチを確実に動作させることができる。
2つのヒンジ9c、9dの幅および長さや弾性作動板9の弾性率を適切に設定することにより、キーの荷重を最適のものとすることができる。
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、この発明をPTT以外のスイッチに適用することもできる。弾性作動板9は単一のヒンジよるものでもこの発明の効果を得ることができきる。
この発明の実施例である無線機のPTTのスイッチ構造を示す分解斜視図である。 同スイッチ構造を示す断面図である。 同スイッチ構造の部材を示す斜視図である。 同スイッチ構造の作動状態を示す断面図である。 同スイッチ構造の他の状態を示す断面図である。 従来の無線機のPTTのスイッチ構造の例を示す分解斜視図である。 同スイッチ構造を示す断面図である。
符号の説明
1 シャーシ、1a 長方形状凹部
2 フロントケース、2a 穴
3 小基板、3aメンブレンドーム
4 メンブレンスイッチ
5 キートップ
6 樹脂つまみ、6a 凸部、6b フランジ
7 ゴムつまみ、7a 凹部、7b 凸球面
8 防水シート
9 弾性作動板、9a 球面板状押し子、9b 突起、9c、9d ヒンジ
9e 縁部、9f 板状ベース

Claims (6)

  1. メンブレンスイッチが形成された基板と、板状ベースにヒンジを介して凹面に突起を有する球面板状押し子が連なる弾性作動板とをシャーシに形成された同一の位置決め部で位置決めしてシャーシ面に重ねる共に、前記球面板状押し子の突起をメンブレンスイッチのメンブレンドームと当接させ、さらに、前記球面板状押し子を押すキートップを球面板状押し子の上に配置したことを特徴とするキースイッチ構造。
  2. 前記球面板状押し子がその両側で対向する2つのヒンジを介して前記板状ベースに連なっている請求項1のキースイッチ構造。
  3. 前記キートップは樹脂つまみとゴムつまみが嵌合して形成されており、前記樹脂つまみはそのフランジがフロントケースの穴周縁で係止され前記フランジで囲まれた被押圧部が前記穴から露出しており、前記ゴムつまみが前記メンブレンドームによりフロントケース外部方向に付勢されている請求項1または2のキースイッチ構造。
  4. 前記ゴムつまみとメンブレンドームの間に防水シートを介在させた請求項1から3のいずれかに記載されたキースイッチ構造。
  5. 前記ゴムつまみの前記メンブレンドーム側の面が凸球面形状である請求項1から4のいずれかに記載したキースイッチ構造。
  6. 無線機に用いられるPTTである請求項1から5のいずれかに記載したキースイッチ構造。
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