JP2008304155A - 自動製氷機付き冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】製氷皿温度検知手段が故障した場合でも、製氷動作が中断されず、継続的に製氷ができ、また、故障が発生したことを確認できる手段がある自動製氷機付き冷蔵庫を提供する。
【解決手段】製氷皿温度検知手段23が故障している場合、圧縮機運転率測定手段24にて、製氷タイマ25を決定し、設定時間が経過すると製氷皿駆動手段8より離氷動作を行うことで継続的な製氷が可能となる。さらに、ブザーやLED等によって故障であることが確認できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、製氷装置を備えた冷蔵庫に関するものである。
近年冷蔵庫は自動製氷機が付いたものが主流になっている。冷蔵庫等に組み込まれる自動製氷機は、冷蔵庫内に設けた貯水タンクから製氷用水が給水パイプにより自動的に供給され、製氷が自動的に行われて、氷ができると製氷皿を回転させ、かつひねりを加えて、製氷皿内の氷を貯氷容器内に落下させ、貯氷容器内の氷が一定量に溜まったら、貯氷検知レバー等により検出されて、製氷動作を停止し、貯氷容器内の氷が少なくなると、それが貯氷検知レバーで検知されて再び水が供給され、製氷が自動的に再開するという構成になっている。ここで、自動製氷機の製氷皿は、一般に自動製氷機のモータによって駆動される駆動機構の回転軸と連結固定されているが、駆動機構から分離できず、製氷皿の庫外への取り外しはできないという構造であった。そこで、製氷皿の衛生性を高めるために製氷皿を駆動機構と分離させ、冷蔵庫外に取り出せるような構造に改良し、製氷皿の掃除等を容易に行えるようにした自動製氷機付き冷蔵庫が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図7は、特許文献1に記載された従来の冷蔵庫の自動製氷機が設けられている部分の構造を示す一部縦断面図であり、図8は自動製氷機の分解斜視図である。各図において、1は冷蔵庫本体で、この本体1は内部に冷凍室2と冷蔵室3とを有している。4は冷凍室2の前面開口部を開閉する扉であり、5は冷蔵室3の前面開口部を開閉する扉である。自動製氷機6は冷凍室2に設けられており、その全体構成は、製氷皿7と、製氷完了時に製氷皿7にひねりを加えながら下向きに回動させて離氷させるための駆動機構8とからなる。9がその駆動機構8を収納した機構ボックスで、内部にモータやギヤ等を有している。機構ボックス9は、冷凍室2の奥部の所定箇所に設置固定されている。10は、機構ボックス9から突出した回転軸で、製氷皿7と連結してこれを回動させる。
冷蔵室3内には、製氷用の水を貯める貯水タンク11が設けられ、そのタンク11内の水は、ポンプ12により給水管13を介して冷凍室2内の製氷皿7の上部に導かれ、上方から給水される。この製氷皿7は上面が開口した箱型の容器状をなすとともに、その内部が複数の小室7mに仕切られていて、所定の大きさの氷を製造するようになっている。なお、21は冷却ファン、22は蒸発器である。
製氷皿7には、機構ボックス9と向き合う側の長手方向端部7bの中心部分に、回転軸10に嵌め合せ可能な連結部14が一体に設けられている。そして製氷皿7のこの連結部14とは反対側の長手方向端部7cより、製氷機支持具15に設けた製氷皿支持部として作用する長い軸部16が貫挿されて、製氷皿7が製氷機支持具15に回転自在に支持されるようになっている。これにより、製氷皿7は、機構ボックス9内のモータにより、回動軸線Pを支点として、例えば最初、時計方向に回動されて、次に反転し、反時計方向に回動することになっている。なお、製氷皿7の長手方向端部7cに、ひねりを行わせるための突起17が設けられ、一方製氷機支持具15の軸部16が突出する端壁20a内面には、突起17が嵌合し摺動する円弧状の案内溝18が形成されており、回転軸10による製氷皿7の回動に伴い、突起17が案内溝18を摺動しついに案内溝18の一端側に到達し回転が止められた以降は、製氷皿7にはひねりが加えられて、氷が離氷し易くなっている。
19は、貯氷容器で、製氷皿7の下方において出し入れ可能に配置され、製氷皿7が製氷完了時に回動し、離氷動作を行った時に落下する氷を受け入れるようになっている。
ここで、製氷皿7がこの製氷機支持具15に回動自在に装着されていると共に、製氷皿7と製氷機支持具15とは一体になって、機構ボックス9側の回転軸10から、分離できるような構造となっていることを特徴とするもので、これによって、製氷皿7の清掃などが簡単に行えるようになるというものである。
製氷動作を行う場合、給水終了後に製氷皿温度検知手段23により製氷皿の温度が冷えて氷ができていることが検出されると離氷動作を行う。このようにして、給水、製氷、離氷の一連の製氷動作を繰り返す。
特開2000−161824号公報
しかしながら、上記従来の構成で製氷皿温度検知手段が故障した場合、離氷動作ができなくなるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、製氷皿温度検知手段が故障しても製氷を行うことができる自動製氷機付き冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために本発明の冷蔵庫は、製氷皿温度検知手段が故障した場合、圧縮機のデューティを測定する圧縮機運転率測定手段や、ダンパ開時の運転率を測定するダンパ運転率測定手段、あるいは、過去の製氷平均時間より製氷時間を決定する製氷平均時間測定手段や外気温度検知手段から得られた情報によって製氷皿を離氷させる時間を製氷タイマで決定し、製氷動作を行うとともに、ブザーやLED表示によって使用者に故障であることを伝えるようにしたものである。これによって、製氷皿温度検知手段が故障して製氷動作が中断されることが回避できる。また、本発明の冷蔵庫は、製氷皿温度検知手段が故障した場合、給水量を減らし、あらかじめ製氷タイマに入力された時間で確実に製氷動作を行う。
本発明の冷蔵庫は、製氷皿温度検知手段が故障した場合、製氷時間を判断して製氷動作を継続させることができる。また、故障状態をブザーもしくはLED表示にて使用者に警告することができる。
請求項1に記載の発明は、冷凍室内に設置された製氷皿と、前記製氷皿に水を給水する給水装置と、製氷後に前記製氷皿を反転させて離氷させる離氷皿駆動手段と、前記製氷皿にある水の温度を検知する製氷皿温度検知手段と、圧縮機のデューティを測定する圧縮機運転率測定手段と、前記製氷皿温度検知手段が故障時に、圧縮機運転率に基づいて前記製氷皿を離氷させる時間を決定する製氷タイマとからなるものであり、製氷皿温度検知手段が故障した場合、圧縮デューティを基に製氷タイマを決定し離氷動作を行うことができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、ダンパの開時間を測定するダンパ運転率測定手段を備え、前記製氷皿温度検知手段が故障時に前記圧縮機運転率と前記ダンパ運転率測定手段とに基づいて、前記製氷タイマの離氷時間を決定するものであり、製氷皿温度検知手段が故障した場合、さらに精度よく離氷動作を行うことができる。
請求項3に記載の発明は、冷凍室内に設置された製氷皿と、前記製氷皿に水を給水する給水装置と、製氷後に前記製氷皿を反転させて離氷させる離氷皿駆動手段と、前記製氷皿にある水の温度を検知する製氷皿温度検知手段と、製氷時間の平均値を算出する製氷平均時間測定手段と、前記製氷皿温度検知手段が故障時に、前記製氷平均時間測定手段に基づいて前記製氷皿を離氷させる時間を決定する製氷タイマとからなるものであり、前記製氷皿温度検知手段が故障した場合、製氷時間の平均時間を測定する製氷平均時間測定手段より製氷タイマを決定し、確実に製氷動作を行うことができる。
請求項4に記載の発明は、冷凍室内に設置された製氷皿と、前記製氷皿に水を給水する給水装置と、製氷後に前記製氷皿を反転させて離氷させる離氷皿駆動手段と、前記製氷皿にある水の温度を検知する製氷皿温度検知手段と、外気温度を検知する外気温度検知手段と、外部メモリからデータ読込を行うEEPROMと、前記製氷皿温度検知手段が故障時に、外気温度と前記EEPROMにメモリされたデータとに基づいて前記製氷皿を離氷させる時間を決定する製氷タイマとからなるものであり、前記製氷皿温度検知手段が故障した場合、外気温度検知手段とEEPROMデータにより製氷タイマを決定し、確実に製氷動作を行うことができる。
請求項5に記載の発明は、冷凍室内に設置された製氷皿と、前記製氷皿に水を給水する給水装置と、製氷後に前記製氷皿を反転させて離氷させる離氷皿駆動手段と、前記製氷皿にある水の温度を検知する製氷皿温度検知手段と、給水量を測定する給水量測定手段と、給水動作を行う給水駆動手段とを備え、前記製氷皿温度検知手段が故障時に、給水量を減らして給水動作を行うものであり、より確実に製氷した上で、離氷動作を行うことができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の発明において、前記製氷皿温度検知手段が故障時にブザーによって警告するブザー警告手段を備えたものであり、前記製氷皿温度検知手段が故障した場合、ブザーによって故障であることを知らせることができる。
請求項7に記載の発明は、請求項1から6のいずれか一項に記載の発明において、前記製氷皿温度検知手段が故障時にLEDによって警告表示するLED表示手段を備えたものであり、前記製氷皿温度検知手段が故障した場合、LEDによって故障であることを知らせることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明するが、従来例と同一構成については同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における自動製氷機付き冷蔵庫の機能ブロック図である。製氷皿温度検知手段23が故障した場合に、圧縮機のデューティを測定する圧縮機運転率測定手段24と、製氷時間を決定する製氷タイマ25との情報が自動製氷制御手段99で処理され、製氷動作を行う製氷皿駆動手段8によって自動製氷の離氷動作を行うものである。自動製氷制御手段99は電子基板に実装されたマイコン(図示せず)などで構成され制御アルゴリズムがプログラミングされている。
次に、図2の本実施の形態における自動製氷機付き冷蔵庫の動作フローチャートで説明する。製氷皿温度検知手段23が故障している場合は(STEP1)圧縮機運転率測定手段24にて、圧縮機のデューティが例えば70%以上で(STEP2)製氷時間120分を設定し、圧縮機のデューティが例えば70%未満で(STEP3)製氷時間150分を設定する。製氷タイマ25により設定時間が経過すると(STEP4)製氷皿駆動手段8より離氷動作を行った後、給水動作を行い、一連の製氷動作を行う。
以上のように、本実施の形態によれば、圧縮デューティより製氷タイマ25を決定し、製氷皿駆動手段8によって離氷動作を行うので、製氷皿温度検知23の故障により、自動製氷が中断されることが防止できる。
(実施の形態2)
図3は本発明の実施の形態2における自動製氷機付き冷蔵庫の機能ブロック図である。製氷皿温度検知手段23が故障している場合は、圧縮機運転率測定手段24と、ダンパ運転率測定手段26により、圧縮機のデューティが例えば50%以上でダンパ開時間が70%以上の場合、製氷時間120分を設定する。製氷タイマ25により設定時間が経過すると、製氷駆動手段8より離氷動作を行った後、給水動作を行い、一連の製氷動作を行う。又、ブザー警告手段27からブザー出力がされる。ブザーの出力は時間t0オン、時間t1オフの周期でオンとオフを繰り返すものとする。なお、ブザー(図示せず)は、冷蔵庫本体1の上部にあり、冷蔵室3などの扉を支えるヒンジ部(図示せず)などに設置される。
以上のように、本実施の形態によれば、圧縮デューティとダンパ運転率より製氷タイマ25を決定し、製氷皿駆動手段8によって離氷動作を行うので、製氷皿温度検知23の故障により、自動製氷が中断されることが防止できる。
(実施の形態3)
図4は本発明の実施の形態3における自動製氷機付き冷蔵庫の機能ブロック図である。製氷皿温度検知手段23が故障している場合は、製氷の平均時間を算出する製氷平均時間測定手段28により、例えば製氷時間120分を設定する。製氷タイマ25により設定時間が経過すると製氷皿駆動手段8により、離氷動作を行った後給水動作を行い、一連の製氷動作を行う。又、LED駆動手段29からLED出力の信号が出力される。LEDの駆動出力は時間t2オン、時間t3オフの周期でオンとオフを繰り返すものとする。なお、LED駆動手段29は冷蔵庫本体1の前面に取付けられている。
以上のように、本実施の形態によれば、製氷平均時間より製氷タイマ25を決定し、製氷皿駆動手段8によって離氷動作を行うので、製氷皿温度検知23の故障により、自動製氷が中断されることが防止できる。
(実施の形態4)
図5は本発明の実施の形態4における自動製氷機付き冷蔵庫の機能ブロック図である。外気温度検知手段30(図示せず)は、冷蔵庫本体1の上部にあり、冷蔵室3などの扉を支えるヒンジ部(図示せず)などに設置される。EEPROMは、電子基板に実装された外部メモリ機能を持つデータで、外気温度別に製氷時間を決めたデータである。製氷皿温度検知手段23が故障した場合、外気温度検知手段30とEEPROM31データにより、例えば外気温度が20℃以上で製氷時間を120分とし、外気温度が20℃未満で製氷時間を150分として、製氷タイマ25を決定し製氷皿駆動手段8により一連の製氷動作を行う。又、製氷皿温度検知手段23が故障した場合、ブザー警告手段27からのブザー出力と、LED駆動手段29からLED出力の信号が出力される。ブザーの出力は時間t4オン、時間t5オフの周期でオンとオフを繰り返すものとする。LEDの駆動出力は時間t6オン、時間t7オフの周期でオンとオフを繰り返し、ブザー出力とLED駆動出力を行う。
以上のように、本実施の形態によれば、外気温度より製氷タイマ25を決定し、製氷皿駆動手段8によって離氷動作を行うので、製氷皿温度検知23の故障により、自動製氷が中断されることが防止できる。
(実施の形態5)
図6は本発明の実施の形態5における自動製氷機付き冷蔵庫の給水量測定手段と給水駆動手段を加えた機能ブロック図である。製氷皿温度検知手段23が故障している場合は、給水量測定手段32と給水駆動手段33により給水量を減らすことを行う。
製氷時間は、想定される全ての負荷条件下で確実に製氷される時間が実験的に決められて製氷タイマ25に入力されており、製氷皿駆動手段8により一連の製氷動作を行う。
以上のように、本実施の形態によれば、給水量を減らし、確実に製氷可能な時間間隔で離氷動作を行うので、製氷皿温度検知23の故障により、自動製氷が中断されることが防止できる。
なお、上記のこれらの実施の形態では、各々の機能ごとに説明をしたがそれぞれを組み合わせて用いてもなんら問題はない。
以上のように、本発明にかかる自動製氷機付き冷蔵庫は、製氷皿温度検知の故障による製氷動作ができなくなることを防ぐようにしたので、自動製氷機を備えた冷凍機器装置等に広く適用できる。
本発明の実施の形態1における自動製氷機付き冷蔵庫の機能ブロック図 同実施の形態における自動製氷機付き冷蔵庫の動作フローチャート 本発明の実施の形態2における自動製氷機付き冷蔵庫の機能ブロック図 本発明の実施の形態3における自動製氷機付き冷蔵庫の機能ブロック図 本発明の実施の形態4における自動製氷機付き冷蔵庫の機能ブロック図 本発明の実施の形態5における自動製氷機付き冷蔵庫の機能ブロック図 従来の冷蔵庫の一部縦断面図 従来の冷蔵庫の自動製氷機の分解斜視図
符号の説明
7 製氷皿
8 製氷皿駆動手段(離氷皿駆動手段)
23 製氷皿温度検知手段
24 圧縮機運転率測定手段
25 製氷タイマ
26 ダンパ運転率測定手段
27 ブザー警告手段
28 製氷平均時間測定手段
29 LED駆動手段
30 外気温度検知手段
31 EEPROM
32 給水量測定手段
33 給水駆動手段
99 自動製氷制御手段

Claims (7)

  1. 冷凍室内に設置された製氷皿と、前記製氷皿に水を給水する給水装置と、製氷後に前記製氷皿を反転させて離氷させる離氷皿駆動手段と、前記製氷皿にある水の温度を検知する製氷皿温度検知手段と、圧縮機のデューティを測定する圧縮機運転率測定手段と、前記製氷皿温度検知手段が故障時に、圧縮機運転率に基づいて前記製氷皿を離氷させる時間を決定する製氷タイマとからなる自動製氷機付き冷蔵庫。
  2. ダンパの開時間を測定するダンパ運転率測定手段を備え、前記製氷皿温度検知手段が故障時に前記圧縮機運転率と前記ダンパ運転率測定手段とに基づいて、前記製氷タイマの離氷時間を決定する請求項1に記載の自動製氷機付き冷蔵庫。
  3. 冷凍室内に設置された製氷皿と、前記製氷皿に水を給水する給水装置と、製氷後に前記製氷皿を反転させて離氷させる離氷皿駆動手段と、前記製氷皿にある水の温度を検知する製氷皿温度検知手段と、製氷時間の平均値を算出する製氷平均時間測定手段と、前記製氷皿温度検知手段が故障時に、前記製氷平均時間測定手段に基づいて前記製氷皿を離氷させる時間を決定する製氷タイマとからなる自動製氷機付き冷蔵庫。
  4. 冷凍室内に設置された製氷皿と、前記製氷皿に水を給水する給水装置と、製氷後に前記製氷皿を反転させて離氷させる離氷皿駆動手段と、前記製氷皿にある水の温度を検知する製氷皿温度検知手段と、外気温度を検知する外気温度検知手段と、外部メモリからデータ読込を行うEEPROMと、前記製氷皿温度検知手段が故障時に、外気温度と前記EEPROMにメモリされたデータとに基づいて前記製氷皿を離氷させる時間を決定する製氷タイマとからなる自動製氷機付き冷蔵庫。
  5. 冷凍室内に設置された製氷皿と、前記製氷皿に水を給水する給水装置と、製氷後に前記製氷皿を反転させて離氷させる離氷皿駆動手段と、前記製氷皿にある水の温度を検知する製氷皿温度検知手段と、給水量を測定する給水量測定手段と、給水動作を行う給水駆動手段とを備え、前記製氷皿温度検知手段が故障時に、給水量を減らして給水動作を行う自動製氷機付き冷蔵庫。
  6. 前記製氷皿温度検知手段が故障時にブザーによって警告するブザー警告手段を備えた請求項1から5のいずれか一項に記載の自動製氷機付き冷蔵庫。
  7. 前記製氷皿温度検知手段が故障時にLEDによって警告表示するLED表示手段を備えた請求項1から6のいずれか一項に記載の自動製氷機付き冷蔵庫。
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