JP2008302055A - 医療用排液消泡装置及び排液バッグ - Google Patents

医療用排液消泡装置及び排液バッグ Download PDF

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JP2008302055A JP2007152639A JP2007152639A JP2008302055A JP 2008302055 A JP2008302055 A JP 2008302055A JP 2007152639 A JP2007152639 A JP 2007152639A JP 2007152639 A JP2007152639 A JP 2007152639A JP 2008302055 A JP2008302055 A JP 2008302055A
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洋 横井
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公一郎 平川
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正明 沼澤
Takao Ishihara
孝朗 石原
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Abstract

【課題】排液が泡として排液バッグの上部を伝って水封部に流入することを防止する医療用排液消泡装置及びこれを用いた排液バッグを提供する。
【解決手段】医療用排液消泡装置20は、入口孔38と出口孔42とを備えたハウジング管34内に、消泡剤を保持した消泡剤保持体22が配置されて構成される。排液バッグ10は、排液を貯留するための排液槽12と、排液槽12の上部に形成され排液を流入させる流入口14と、排液槽12の上部に対して下部で連結された水封槽16と、水封槽16の上部に形成され負圧源に連通する吸引口18とを含んで構成され、流入口14には医療用排液消泡装置20における出口孔42が接続される。
【選択図】図2

Description

本発明は、医療用の消泡装置及び排液バッグに関し、特に低圧吸引排出装置に用いられる医療用排液消泡装置及びこれを用いた排液バッグに関する。
従来、患者の体腔内において滲出し続ける血液等の体液を体腔内から除去する場合など、この体液を採集するために用いられる排液バッグが知られている。このような排液バッグには体液流入用の流入孔が設けられており、この孔は患者の体腔に挿入されたカテーテルに接続するようになっている。患者側で発生した体液はカテーテルを通って流入孔に入り排液バッグ内に導かれるようになっている。
また、この排液バッグには吸引用のガス出口孔が設けられており、この孔は外部の負圧源に連通するようになっている。排液バッグと体液通路内とを減圧することにより、体腔内の体液を吸引して、積極的に体液を排液バッグ内に溜めるようになっている。排液バッグには、患者側の方が吸引圧よりも強い陰圧になったときに、気体が患者体内に逆流するのを防ぐための水封部が設けられており、排液バッグのガス出口孔には、排液バッグ内の排液等が負圧源に入り込まないようにオーバーフロー防止弁が通常設けられる。
ここで、例えば特許文献1には、排液バッグ内面や排液の流通路を消泡剤で被覆して、排液とともに吸引した泡を化学作用で消滅させることにより、泡が水封部に入り込まないようにすることが提案されている。
特開2002−369879号公報
ところで、上記した従来の排液バッグにおいては、排液が排液バッグに直接流れ込むような構造となっているため、この排液に泡状の吸引物が混入されていて、術後排液等の吸引中に、この泡状の吸引物がバッグ内に吸引されると、排液槽の容量が一杯になる前に、この泡状の吸引物が排液槽に滴下せずに排液槽の上部を伝わって水封部に流れ込むことがあった。
そして、水封部に連行された泡が水封部の陰圧側の液槽に混入して液面が泡状となることによって水封部の見かけ上の液位が上昇し、吸引口に設けられたオーバーフロー防止弁がこの泡によって閉塞して吸引口からの吸引を停止させることがあった。その一方で、この泡が吸引口から負圧源の吸引器に流入すると汚染の原因となることもある。
さらに、上記の特許文献1記載の排液バッグでは、排液バッグ内面や排液の流通路を消泡剤で被覆する構成を採用しているが、被覆される表面積が限定されることから消泡剤が不足しがちになるとともに、消泡剤と泡が十分に接触せず、期待した消泡作用を発揮できないおそれがあった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、排液バッグに流入する排液における泡を減らすとともに、泡の性状を流下しやすい液状に変化させることにより、排液が泡として排液バッグの上部を伝って水封部に流入することを防止する医療用排液消泡装置及びこれを用いた排液バッグを提供することを目的とする。
本発明に係る医療用排液消泡装置及び排液バッグでは、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
本発明に係る医療用排液消泡装置は、入口孔と出口孔とを備えたハウジング管内に、消泡剤を保持した消泡剤保持体が配置されていることを特徴とする。
本発明に係る排液バッグは、排液を貯留するための排液槽と、前記排液槽の上部に形成され排液を流入させる流入口と、前記排液槽の上部に対して下部で連結された水封槽と、前記水封槽の上部に形成され負圧源に連通する吸引口とを含んで構成される排液バッグにおいて、前記流入口には、上記の医療用排液消泡装置における前記出口孔が接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、入口孔からハウジング管内に排液を導入することにより、排液に伴って連行された泡状の吸引物は、消泡剤を保持する消泡剤保持体に接触する。そして、泡状の吸引物は、消泡剤によって液化されて出口孔から排出される。したがって、このような消泡装置の出口孔を流入口に接続した本発明の排液バッグによれば、排液バッグの上部を伝って水封部に泡が入り込まない。
本発明に係る他の医療用排液消泡装置は、上記において、前記消泡剤保持体は、多孔質材料に消泡剤を含ませて形成されることを特徴とする。
本発明によれば、スポンジ材、不織布、紙、ろ過膜のようなフィルター、焼結体などの多孔質材料の多数の微小な孔内や大きな比表面に、消泡剤を保持させることができるので、消泡剤を長時間保持させることができるとともに泡と消泡剤との接触面積を大きく確保することができる。
本発明に係る他の医療用排液消泡装置は、上記において、前記消泡剤保持体の一部、又は前記消泡剤保持体と前記ハウジング管の内面との間には排液通過用の通路が形成されることを特徴とする。
本発明によれば、多孔質材料に目詰まりが生じても消泡剤保持体の内部を通過することなく、前記通路を介して排液は消泡剤保持体を通り抜けることができるので、消泡装置において排液の流れが閉塞するようなことがない。
本発明に係る他の医療用排液消泡装置は、上記において、前記消泡剤保持体は、ハニカム構造体又は多束管体に消泡剤を被覆して形成されることを特徴とする。
本発明によれば、ハニカム構造体又は多束管体のような単位体積あたりの体表面積が大きい構造体の内部に形成される間隙内に、消泡剤を被覆して含ませることができるので、多孔質材料の場合と同様に消泡剤を長時間保持させることができるとともに泡と消泡剤との接触面積を大きく確保することができる。
本発明の医療用排液消泡装置によれば、排液に含まれる泡状の吸引物は、消泡剤を保持する消泡剤保持体に接触することで消泡剤によって液化されて出口孔から排出される。したがって、このような消泡装置を流入口に取り付けた本発明の排液バッグによれば、排液槽上部の流入口近傍で消泡されて液状になる。このため、流入口から入り込んだ泡が排液バッグの上部を伝って水封槽に流入することを防止するとともに、水封槽に泡が混入することを防止することができる。
また、排液槽内の排液に消泡剤が含まれるので、バッグ内での泡の発生や、排液がオーバーフローして水封部に流入した場合でも、泡の発生を抑えることができる。
以下、図1から図3を参照し、この発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、第1の実施形態に係る排液バッグ10の一例を示す正面図であり、図2は、排液バッグ10の縦断面図であり、図3は、排液バッグ10に用いる第1の実施形態に係る消泡装置(医療用排液消泡装置)20の構造の一例を示した斜視図である。
排液バッグ10は、患者の肺臓などの手術後、創部からの排液を吸引して貯留するために用いられる。この排液バッグ10は、図1、2に示すように、患者の体腔内で発生した排液を貯留するための排液槽12と、排液槽12の上部に形成され、外部から排液を流入させる流入口14と、排液槽12の上部に対して下部で連結された水封槽16と、水封槽16の上部に形成され、外部の負圧源(不図示)に連通する吸引口18とを含んで一体的に構成されている。そして、流入口14には消泡剤保持体22を備える消泡装置20が外付け接続される。
この排液バッグ10は、排液槽12に溜まった排液の液位が外部から観測できるように透明な材質で形成されており、特に負圧がかかっても変形して排液バッグ10内の容積が変化しないように透明な硬質プラスチック製が用いられる。このようなプラスチックとして、例えば、ポリカーボネート、ポリスルホン、アクリル樹脂、ポリスチレン、スチレン・ブタジエン樹脂を用いることができる。
排液槽12は、流入口14直下に設けられる第一排液槽24と、仕切り壁26により区画されて第一排液槽24に隣接して設けられる第二排液槽28とから構成され、第一排液槽24と第二排液槽28の上部は連通状態にある。第二排液槽28の上部には、横方向に向かって延びる連通孔30が設けられ、連通孔30は、上下方向に延びた連結管32の上端と連通している。連結管32は、その下端で水封槽16の下部に連結している。
消泡装置20は、図3に示すように、有底円筒状のハウジング管34内部に、消泡剤保持体22としてのスポンジ材22aを収容して構成されている。このハウジング管34の上側の円盤36には小径の入口孔38が設けられ、下側の円盤40には小径の出口孔42が設けられる。
スポンジ材22aは、略円筒状に形成されており、上下方向に打ち抜かれて同心円状に開口した流路部44を排液通過用の通路として有し、消泡剤を含有している。このスポンジ材22aの外周面はハウジング管34の内周面に合わせられるように配置される。
入口孔38は患者側からのチューブ(不図示)が接続され、出口孔42は排液バッグ10の流入口14に対して外付け接続される。そして、患者側の排液はチューブ(不図示)に導かれて入口孔38に入り込んで、ハウジング管34内部を通って出口孔42から出るようになっている。
上記構成の動作を説明する。
排液に伴って吸引された泡状物は、消泡装置20のハウジング管34の入口孔38に入ってスポンジ材22aを通過する際に、スポンジ材22aに含まれる消泡剤に接触することによりその化学作用で液化する。そして、この液化された排液は、ハウジング管34の出口孔42から出て、排液バッグ10の流入口14に入り、第一排液槽24に滴下する。
このように、流入口14手前の消泡装置20のハウジング管34内部を通過する際に泡状物は液化されるので、流入口14からの排液が、泡として第一排液槽24の上部を伝って連通孔30へ入り込むことはない。
また、消泡装置20のハウジング管34に入った排液の一部は、スポンジ材22aの内径側の流路部44を通過することができるので、仮にスポンジ材22aが目詰まりを起こしても排液はこの流路部44を通り抜けて流入口14に入り、第一排液槽24に滴下する。このため、排液の流路を常に確保することができる。
上記第1の実施形態において、消泡剤保持体22としては、消泡剤を含有させたスポンジ材22aを用いる代わりに、比表面積の大きな多孔質の構造体に消泡剤を含浸させたものや、不織布や紙、ろ過膜などのフィルターや焼結体に消泡剤を含浸させたものを用いるようにしてもよい。
さらに、消泡剤保持体の構造としては、ハニカム状の構造体や多数の管を束ねた多束管体のような、単位体積における表面積/体積比が大きい構造体に消泡剤を被覆したものを充填した構造を用いるようにしてもよい。
また、上記第1の実施形態において、消泡剤保持体22としての略円筒状のスポンジ材22aに同心円状に開口した流路部44を設ける代わりに、上下方向に貫通した任意形状の開口を設けて排液の流路を形成してもよく、さらにスポンジ材22aの外周部に切り欠き部を形成することで排液の流路を確保するようにしてもよい。
さらに、スポンジ材22aの外径をハウジング管34内周の直径よりも若干小さくすることによってスポンジ材22aとハウジング管34の内壁との間に隙間を形成することにより、排液の流路を確保するようにしてもよく、いずれにしても本発明と同様な効果を奏することができる。
このように消泡剤保持体22の内外に排液通過用の流路を設けることにより、スポンジ材22a内部に多少の目詰まりが生じても、液状の排液が第一排液槽24内に正常に流下するようにしてもよい。
また、上記第1の実施形態において、消泡装置20のハウジング管34に消泡剤保持体22を収納する代わりに、排液バッグ10と流入口14に接続されるチューブ内の途中に消泡剤保持体を設けるようにしてもよい。
本発明で用いる消泡剤としては、排液の発泡を防止するために医療用機器表面等への被覆に通常用いられる消泡剤を用いることができ、特に限定されるものではないが、例えばシリコーン系の消泡剤を用いるようにしてもよい。
以上のように、本発明に係る排液バッグ10及びこれに用いる消泡装置20は、排液に含まれる泡状の吸引物は流入口近傍に設けた消泡剤保持体により消泡されるので、排液槽の容量が一杯になる前に、泡状の吸引物が排液槽に滴下せずに排液槽の上部を伝わって水封部に流れ込むことがない。
このように、本発明に係る排液バッグ10及びこれに用いる消泡装置20は、水封槽に泡は連行されないので、吸引口に設けられたオーバーフロー防止弁が誤作動することがなく、泡が負圧源の吸引器に流入することでこれを汚染させることがない。
また、消泡剤保持体が多孔質材料やハニカム構造体、多束管体に消泡剤を保持する構成とした場合は、排液吸引中に消泡剤がすぐに不足しがちとなることはなく、しかも十分な接触面積を確保することができて、期待した消泡作用を発揮することができる。
次に、図4を参照し、この発明の第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態に係る消泡装置50が第1の実施形態の消泡装置20と異なるのは、消泡装置50のハウジング管51がチューブ状に形成され、排液バッグ10に接続される出口孔52は、排液バッグ10の流入口14に対応した長さに形成されるとともに出口孔52内には消泡剤保持体53が環状突部54A、54Bにより保持され、消泡剤保持体53の上流側はチューブ状の可撓性を有する入口孔55とされている点である。
その他は、第1の実施形態に係る消泡装置20と同様であり、その説明を省略する。
第2の実施形態に係る消泡装置50によれば、消泡剤保持体53が、排液バッグ10の流入口14内に配置されるので、容易に取り扱うことができる。
なお、消泡装置50の入口孔55を短く形成して汎用チューブと接続して使用する構成としてもよい。
次に、図5、図6を参照し、この発明の第3の実施形態について説明する。
第3の実施形態に係る消泡装置60が第1の実施形態の消泡装置20と異なるのは、消泡装置60が、図5に示すように、出口孔62と入口孔65の壁部とがハウジング管61と同径とされて円筒形状に形成されている点であり、ハウジング管61内には消泡剤保持体63が収納されている。また、消泡装置60は、排液バッグ10の入口孔14よりわずかに小径かつ入口孔14の長さよりも短く形成され、収納消泡装置60が排液バッグ10の入口孔14内に収納可能とされている。
その他は、第1の実施形態に係る消泡装置20と同様であり、その説明を省略する。
図6は、消泡装置60が、排液バッグ10の入口孔14内に収納された状態を示しており、入口孔14の消泡装置60の上流側にはチューブが接続可能な長さLが確保されている。
また、排液バッグ10の入口孔14の下流側端部には、消泡装置60を確実に保持するため、例えば、径方向内方に突出する保持壁部14Aが形成されていることが好適である。
第3の実施形態に係る消泡装置50によれば、消泡装置60が、排液バッグ10の流入口14内に配置されるので、取り扱いが容易で消泡装置60の破損を抑制することができる。
なお、上述した実施の形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせあるいは動作手順等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
第1の実施形態に係る排液バッグの一例を示す正面図である。 第1の実施形態に係る排液バッグの縦断面図である。 第1の実施形態に係る消泡装置の構造の一例を示した斜視図である。 第2の実施形態に係る消泡装置と排液バッグの概略を示す縦断面図である。 第3の実施形態に係る消泡装置の概略を示す縦断面図である。 第3の実施形態に係る消泡装置と排液バッグ概略を示す縦断面図である。
符号の説明
10…排液バッグ
12…排液槽
14…流入口
16…水封槽
18…吸引口
20、50、60…消泡装置(医療用排液消泡装置)
22、53、63…消泡剤保持体
22a…スポンジ材(多孔質材料)
34、61…ハウジング管
38、55、65…入口孔
42、52、62…出口孔
44…流路部(通路)

Claims (5)

  1. 入口孔と出口孔とを備えたハウジング管内に、消泡剤を保持した消泡剤保持体が配置されていることを特徴とする医療用排液消泡装置。
  2. 前記消泡剤保持体は、多孔質材料に消泡剤を含ませて形成されることを特徴とする請求項1に記載の医療用排液消泡装置。
  3. 前記消泡剤保持体の一部、又は前記消泡剤保持体と前記ハウジング管の内面との間には排液通過用の通路が形成されることを特徴とする請求項2に記載の医療用排液消泡装置。
  4. 前記消泡剤保持体は、ハニカム構造体又は多束管体に消泡剤を被覆して形成されることを特徴とする請求項1に記載の医療用排液消泡装置。
  5. 排液を貯留するための排液槽と、
    前記排液槽の上部に形成され排液を流入させる流入口と、
    前記排液槽の上部に対して下部で連結された水封槽と、
    前記水封槽の上部に形成され負圧源に連通する吸引口とを含んで構成される排液バッグにおいて、
    前記流入口には、請求項1から4のいずれか一項に記載の医療用排液消泡装置における前記出口孔が接続されていることを特徴とする排液バッグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010025873A (ja) * 2008-07-24 2010-02-04 Univ Of Tsukuba 胸腔ドレナージユニットおよびその使用方法ならびに胸腔ドレナージユニット用光透過式流量計測装置
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WO2018090550A1 (zh) * 2016-11-21 2018-05-24 常州帝斯博医疗用品有限公司 一种防滴漏免塞子负压引流***

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