JP2008292676A - 光サブアセンブリ - Google Patents

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Abstract

【課題】光コネクタ端面でのフレネル反射を抑えるとともに、受光素子からの反射光が光コネクタに、または、光コネクタからの反射光が発光素子に光結合するのを抑える光サブアセンブリを提供する。
【解決手段】光サブアセンブリ1は、スリーブ11と、光電変換素子10を搭載する光デバイスと、光学部材12と、を有する。スリーブ11は、その一端側に光ファイバ2aを保持するフェルール2が挿入される。光学部材12は、光ファイバ2aと光電変換素子10とを光結合するようにスリーブ11の他端側に装着されており、フェルール2と当接する当接面、及び光電変換素子10に対向するレンズ部12bを備え、レンズ部12bの光軸Aとスリーブ11の光軸Cとがオフセットされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、光通信の光信号を送受信するのに用いられる光サブアセンブリに関する。
図3は、従来の光サブアセンブリの構造の一例を説明する図である。図示の光サブアセンブリ(OSA:Optical Sub-Assembly)100は、レセプタクルスリーブ付の光モジュール(光デバイス)であり、光コネクタのフェルール(不図示)を受納するスリーブ111を備える。スリーブ111の基部には、フェルールとほぼ同構造の部品であり光ファイバ110aを中心に有するスタブ110と、スタブ110を保持するブッシュ111aとを内蔵している。OSA100が光受信用のものであった場合、フェルールの光ファイバからの光信号は、スタブ110の光ファイバ110a及びレンズキャップ112のレンズ112aを介して、ステム113上の受光素子(不図示)に受信される。
この場合、OSA100では、屈折率が等しいフェルールの光ファイバ(端面)とスタブ110の光ファイバ110a(の端面110b)とをフィジカルコンタクト(PC:Physical Contact)させることにより、フェルールとスタブ110の接触面では、フレネル反射は起こらず光ファイバフェルール端面での反射を抑制することができる。
スタブがない場合、すなわちフェルール単体の場合では、フェルールの光ファイバ端面で生じるフレネル反射による反射戻り光量は、−14dB程度であるのに対し、図3のようにスタブを有するOSAを構成した場合、スタブとフェルールとをPCさせることで、上記の反射戻り光量を−40dB以下に抑制できる。
これとは別に、近年では、スタブの代わりに、シングルモード光ファイバ(SMF:Single Mode Fiber)のコアと屈折率の合ったガラス部品を、スリーブに内蔵し、フェルールとPCさせることで、反射を抑制するOSAも提案されている。
スタブを用いた場合は、金属製のブッシュに圧入するのに十分なスタブの固定強度を確保するために、スタブに2.5〜4mm前後の長さが必要である。しかし、上記ガラス部品を用いた場合は、ガラス部品は圧入の必要がなく例えば樹脂のスリーブに一体成形するなどしてスリーブに搭載すればよいため、1mm前後に短くできるので、OSAのモジュール全長を短くできるメリットがある。
また、近年、マルチモード光ファイバ(MMF:Multi-Mode Fiber)結合用等で、レンズとスリーブとが一体成型された樹脂スリーブを備えるOSAも提案されている(例えば、特許文献1)。特許文献1に記載のOSAは、フェルールを受け入れる機能に加えてレンズによる集光機能を持たせたスリーブを用いるもの(すなわちスリーブとレンズを一体成形したもの)で、レンズ調芯と同時にスリーブ調芯を行うことになり、材料費、組立工数の削減にメリットがある。ただし、特許文献1のOSAにおいては、フェルール先端はPCしておらずフレネル反射が戻ることになる。
さらに、特許文献2には、スリーブ内にレンズを収納し、スリーブに挿入されるフェルール先端(及びファイバ端面)をこのレンズに当接させてPCさせる技術が開示されている。
特開平7−134255号公報 米国特許第6,536,959号明細書
図3に示すようなスタブ付スリーブまたはガラス部品付スリーブを備えるOSAは共に、これとは別にレンズ(及びレンズキャップ)が必要となる。
一方、特許文献1に記載のような、MMF等に用いられているレンズ一体成形樹脂スリーブは、スリーブとレンズが一体化されているメリットはあるが、PCできる構造体が無い。この場合、フェルールに取付けられたファイバ先端でフレネル反射(約−14dB)を生じるため、例えばSONET OC−48の光受信機側で求められる、−27dB以下の反射減衰量を必要とするものに対しては用いることができない。
特許文献2に記載のOSAは、レンズにフェルールをPCさせることにより、スタブのような別の部品を必要とせず、フレネル反射による減衰量を抑えることができる。しかし、このOSAにおいては、光ファイバ軸に一致するスリーブ軸と、レンズ光軸とを一致させて実装させているため、受光素子からの反射光が光コネクタのフェルールの光ファイバに光結合してしまうことがあった。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、光コネクタ端面でのフレネル反射を抑えるとともに、受光素子からの反射光が光コネクタに、または、光コネクタからの反射光が発光素子に光結合するのを抑える光サブアセンブリを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の光サブアセンブリは、スリーブと光電変換素子を搭載する光デバイスと光学部材を有するものであって、スリーブはその一端側に光ファイバを保持するフェルールが挿入され、光学部材は、光ファイバと光電変換素子とを光結合するようにスリーブの他端側に装着されており、フェルールと当接する当接面、及び光電変換素子に対向するレンズ部を備え、そのレンズ部の光軸とスリーブの光軸とがオフセットされていることを特徴とする。
光学部材が、光軸と垂直な方向に伸びる凸部または凹部をその外周面に有し、スリーブが、光学部材の凸部または凹部に係合する凹部または凸部をその内周面に有することが好適である。また、光学部材が、光軸と垂直な方向に伸びる凹部をその外周面に有し、スリーブが、光学部材の凹部に対応する凹部をその内周面に有し、光学部材の凹部とスリーブの凹部との間に樹脂が充填されていてもよい。
本発明によれば、フェルールと当接する部分と光信号を集光するレンズ部分とを一体的に形成した光学部材を、そのレンズ光軸をスリーブ軸とオフセットさせて実装することにより、フレネル反射を抑えるとともに、受光素子等での反射光による影響を抑えることができる。
本発明の光サブアセンブリ(OSA)は、例えば、レーザダイオード(LD:Laser Diode)を備える送信用光サブアセンブリ(TOSA:Transmitting Optical Sub-Assembly)や、フォトダイオード(PD:Photo Diode)を備える受信用光サブアセンブリ(ROSA:Receiving Optical Sub-Assembly)として構成されるが、以下では、本発明のOSAについて、ROSAとして構成した例で説明する。
なお、本明細書では、図における上下方向を前後方向とし、後述のスリーブ11の開口11dが形成されている側を前側として説明する。
図1は、本発明のROSAの構造の一例を説明する断面図である。ROSA1は、例えば、図1(A)に示すように、光電変換素子10、スリーブ11、光学部材12、ステム13、キャップ14、とを有する。
光電変換素子10は、スリーブ11に挿入される光コネクタのフェルール2の光ファイバ2aから光学部材12を介して受信した光信号を電気信号に変換するPDであって、ステム13上に実装される。
ステム13は、キャップ14と協働して、内部に素子搭載空間を有するCANパッケージを構成しており、光電変換素子(以下、PDという)10を搭載するベース部13aと、外部に電気接続するためのリードピン13bを有する。ステム13のベース部13a上には、PD10に加えて、トランスインピーダンス型増幅器(TIA:Trans Impedance Amplifier)や抵抗やコンデンサ等の素子が実装される場合もある。これら素子は互いに又はベース部13aもしくはリードピン13bと種々の接続手段により接続される。リードピン13bは、ベース部13aにガラス封止されるなどして支持されており、少なくともその一部がCANパッケージ外に露出している。
キャップ14は、ステム13と協働してPD10等を気密封止するものであり、ステム13のベース部13aに抵抗溶接にて固定されるキャップシェル14aを有する。キャップシェル14aには、ステム13上のPD10と対向する位置に開口14bが形成されており、その開口14bを塞ぐように、PD10等、ベース部13a上に実装された部品を気密封止するためのフラットガラス14cが設けられている。フラットガラス14cは、例えば、低融点ガラスなどの封止ガラスによって、キャップシェル14aに対して固定される。
スリーブ11は、PD10への光信号を伝達する光ファイバ2aを内蔵する光コネクタのフェルール2が挿入されるものであって、光コネクタのフェルール2を受納しガイドするフェルール受納部11aと、PD10を封止しているCANパッケージを受納するパッケージ受納部11bと、後述の光学部材12を保持する光学部材保持部11cと、を有する。スリーブ11のフェルール受納部11aの前方には、フェルール2の挿入を容易にするためにテーパ状に形成された開口11dが形成されている。また、パッケージ受納部11bは、その下端がキャップシェル14aと樹脂材料で接着固定することにより、CANパッケージを保持するようになっている。
光学部材保持部11cは、フェルール受納部11a内のフェルール2と光学部材12とがPCするように前方からフェルール2及び光学部材12に対して力が加えられたとしても動かないように光学部材12を保持している。この光学部材の保持機構については、後述する。
光学部材12は、フェルール2の端面2bが当接する当接面が形成された当接部12aを一方に有し、PD10とフェルール2の端面2bとの間の光信号を集光するレンズ部12bを他方に有する。
フェルール2の端面2bでのフレネル反射を抑制するためには、光学部材12の材料は、その屈折率がフェルール2の光ファイバ(SMF)2aのコアの屈折率と近いことが好ましいが、レンズ集光という観点からはより屈折率が高いことが好ましい。集光に用いることができ、かつフェルール2がコンタクトしても傷が付きにくいという観点からすれば、材料は樹脂ではなくガラス系が好ましい。集光側のレンズ部12bのPD10側端面は、非球面の方が好ましく、例えばGMP等の方法で形成される。
以下、光学部材12の材料として、光ファイバ(SMF)2aのコアの屈折率と近いガラス材料を用いるものとして説明する。
ガラス材料で形成されている光学部材12は、当接部12aの前側端面12cと、フェルール2の光ファイバ2aとが、空気を介在させずに確実に当接してPCすることができるように、当接部12aの前側の端面12cは凸面状に加工されている。また、フェルール2の後端面2bは凸面状に加工されている。これらの凸面同士が当接することにより、フェルール2の光ファイバ2aの端面2bでのフレネル反射を抑えるようになっている。
また、光学部材12のレンズ部12bのレンズ光軸Aは、図1(B)に示すように、フェルール2の光ファイバ軸Bがスリーブ11の中心軸(以下、スリーブ軸という)Cと一致するのに対し、スリーブ軸Cとは一致しておらず、つまり、スリーブ軸(スリーブ11の光軸)Cと光ファイバ軸Bからオフセットされている。
このようにレンズ光軸Aが光ファイバ軸Bからオフセットされているので、図1(A)に示すように、光コネクタのフェルール2の光ファイバ2aより光学部材12に入射した光信号は、光学部材12のレンズ部12bより出射する際には、光ファイバ軸に対して角度をもっており、光ファイバ軸に対して垂直な受光面を有するPD10からの反射光が、光ファイバ2aに結合することがない。
また、光学部材12においては、従来のスタブと同様の機能を有する当接部12aと集光機能を有するレンズ部12bとが一体化されているので、レンズ部12bがPD10に対してその光軸がオフセットされていたとしても調芯は容易になる。図1の形態のROSAでは、少なくとも、レンズ(光学部材)とスリーブとの調芯が省略できる。
以上のように、ガラス体である光学部材12はスリーブ11に取付けられている。また、ガラス体が有する2面の内、フェルール2導入側はPC接続するためのコンタクト面となっており、もう片面は集光するためのレンズ形状を有している。また、スリーブ11に用いられる材料は、金属でも樹脂でも良い。金属の場合は削り出して必要な形状を作り出し、その内部にガラス体を接着剤、あるいは低融点ガラス等で取付ける。スリーブ11が樹脂の場合はインジェクションモールド等の方法で形成することができる。そこにガラス体を接着剤で取付けても良いし、モールド金型にガラス体をセットしスリーブ成型と同時にガラス体を取付けることも可能である。あるいは、スリーブ構造とガラス体をガラスで一体成型し、双方を同時に成型しても良い。
次に、図2を用いて、光学部材の保持機構について説明する。
上述のようにROSAを構成する場合、特に光学部材とスリーブとを別部品として構成する場合、光学部材はレンズ体であると同時に、反射抑制のためにフェルールとPCするものでもあるため、光学部材にはフェルールから常時押圧がかかる。したがって、本発明に係る光学部材においては、従来のようなレンズ単体で構成されるときとは異なり、スリーブに対する保持機構も重要となる。
光学部材の保持機構の一例を図2(A)に示す。この例では、スリーブは好ましくは樹脂から成る。図2(A)の保持機構では、光学部材12は、スリーブ11の中間部分に嵌合して取付けられ保持されている。また、この保持機構では、光学部材12が、光コネクタの挿入方向と垂直方向に形成される凹部12dを有し、スリーブ11が、この凹部12dと係合する凸部11eを有しており、凹部12dと凸部11eの係合により、光学部材12のスリーブ11の軸方向(光コネクタの挿入方向)へのずれ等を抑制している。
この保持機構では、例えば、光学部材12に凹部12dを設けておき、スリーブ11をモールドする際に、モールド金型に光学部材12を予めセットしておくことで、当該凹部12dにスリーブ11の成形材料が流れ込むことにより、当該凹部12dに凹凸係合する凸部11eがスリーブ11に形成され、光学部材12の保持及びスリーブ11に対する位置決めを行うことができる。
図2(A)に示すものとは異なる一般的な圧入では、常時押圧がかかることにより光学部材が徐々にずれる(クリープ現象が起こる)ことが懸念されるが、凹部12d形成によるアンカー機構によりクリープ現象も起こりにくくなっている。
光学部材の保持機構の他の例を図2(B)に示す。この例では、スリーブは樹脂、金属、及びガラスの何れの材料から成っていてもよい。図2(B)の例では、図2(A)のときと同様に、光学部材12は、スリーブ11に嵌合して取付けられ保持されており、また、光学部材12が、光コネクタの挿入方向と垂直方向に形成される凹部12を有している。一方、スリーブ11は、光学部材12の凹部12dと対向する位置に凹部11fを有し、また、スリーブ11の外周(側壁)からスリーブ11の凹部11fに通じる貫通孔11gを複数有する。また、光学部材12の凹部12dと、スリーブ11の凹部11eとの間の空間は、貫通孔11gから注入される樹脂接着剤15により充填されている。
このような構成により、図2(B)の保持機構では、スリーブ11から光コネクタの挿入方向と垂直方向に突出するように形成される、樹脂接着剤15による樹脂体と、光学部材の凹部12dと、を係合させ、光学部材12のスリーブ11の軸方向へのずれ等を抑制している。
なお、図2(A),(B)の何れの例においても、光学部材12の凹部12dの深さは、数〜数十μmよりも数百μm以上あった方がアンカー機構としては好ましい。
本発明の光サブアセンブリ(OSA)の構造の一例を説明する断面図である。 本発明のOSAにおける光学部材の保持機構を説明する図である。 従来のOSAの構造の一例を説明する断面図である。
符号の説明
1…光サブアセンブリ(OSA)、2…フェルール、2a…光ファイバ、2b…端面、10…光電変換素子(PD)、11…スリーブ、11a…フェルール受納部、11b…パッケージ受納部、11c…光学部材保持部、11d…開口、11e…凸部、11f…凹部、11g…貫通孔、12…光学部材、12a…当接部、12b…レンズ部、12c…前側端面、12d…凹部、13…ステム、13a…ベース部、13b…リードピン、14…キャップ、14a…キャップシェル、14b…開口、14c…フラットガラス、15…樹脂接着剤。

Claims (3)

  1. スリーブと光電変換素子を搭載する光デバイスと光学部材を有する光サブアセンブリであって、
    前記スリーブはその一端側に光ファイバを保持するフェルールが挿入され、
    前記光学部材は、前記光ファイバと前記光電変換素子とを光結合するように前記スリーブの他端側に装着されており、前記フェルールと当接する当接面、及び前記光電変換素子に対向するレンズ部を備え、該レンズ部の光軸と前記スリーブの光軸とがオフセットされていることを特徴とする光サブアセンブリ。
  2. 前記光学部材は、前記光軸と垂直な方向に伸びる凸部または凹部をその外周面に有し、
    前記スリーブは、前記光学部材の凸部または凹部に係合する凹部または凸部をその内周面に有することを特徴とする請求項1に記載の光サブアセンブリ。
  3. 前記光学部材は、前記光軸と垂直な方向に伸びる凹部をその外周面に有し、
    前記スリーブは、前記光学部材の凹部に対応する凹部をその内周面に有し、
    前記光学部材の前記凹部と前記スリーブの前記凹部との間に樹脂が充填されていることを特徴とする請求項1に記載の光サブアセンブリ。
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