JP2008285931A - 支承の高さ調整装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】支持板の厚みに制限されることなく、簡単な作業で高さ調整が可能な支承の高さ調整装置を提供すること。
【解決手段】橋脚12と橋桁14との間に介在配置されて橋桁14の荷重を支持する弾性支承10の高さ調整装置100が、弾性支承10を載置させるベースプレート20と、一端部がベースプレート20の下面に固定され、他端部が雄螺子24を有する滑動防止部材22と、鉛直方向の厚みがベースプレート20よりも厚い雄螺子24に螺合された螺合部材28とを備えたことで、ベースプレート20を橋脚12の上面12Tに設置した状態で、螺合部材28を回転させると、ベースプレート20の下面と橋脚12の上面12Tとの距離を調整できるため、ベースプレート20を何度も上げ下げする手間を省くことができると共に、従来のようにベースプレート20の厚みに制限されることなく高さ調整ができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、橋脚等の支持部材と橋桁等の被支持部材との間に介在される支承の高さを調整する高さ調整装置に関するものである。
橋梁や建築等の構造物には、橋脚等の支持部材で橋桁等の被支持部材を支持する構成を有するものがあり、この構造物においては、支持部材と被支持部材との間の接点(支点)機構として、被支持部材の支持条件に応じて種々のタイプの支承が使用されている。支承は、使用材料の面から、例えば鋼製支承と弾性支承(例えば、ゴム支承)とに分けることができ、また、変位吸収機能の面から可動支承、固定支承、地震時水平力分散型ゴム支承及び免震支承に分けることができる。
前述した支承を用いる構造物の一例として、支持部材の上面(据付け面)に下側支持板(ベースプレート)を設置し、その上に支承を載せ、この支承の上に直接または上側支持板を介して被支持部材を載せる構造のものがある。このような構造物においては、支承のレベル(高さおよび水平度)を正確に規制するために、下側支持板の上面のレベルを高い精度で調整することが要求されている。
従来の支承のレベル調整方法としては、ベースプレートに螺合させたボルトを回転させることにより、このベースプレートの高さを調整する方法(例えば、特許文献1)、あるいは、現場で底部に滑動防止部材(例えば、アンカーボルト)を有するベースプレートを据付け面上に置いて、その上面のレベルを測定する作業と、滑動防止部材と据付け面との間にシムプレートを差し込む作業とを繰り返してレベルを調整する方法などが用いられている。
特許第3135368号
しかしながら、従来のボルトを回転させてレベル調整を行なう方法では、ベースプレート設置後に、その上面にボルトの上部が突出した状態になるので、スペースを有効活用することが困難になったり、支承を載せる作業が困難になるなどの課題がある。また、特許文献1のように植込みボルトを用いた場合には、これらの課題を解決できるが、ベースプレートの高さ調整量が植込みボルトと螺合する雌螺子の長さ、即ちベースプレートの厚み(鉛直方向の厚み)によって制限を受ける課題がある。この高さ調整量が制限を受ける課題に対して、ベースプレートの厚みを増して高さ調整量を向上させることもできるが、ベースプレートの重量が過大になったり、製造コストの増加を招来する虞があり、新たな課題が生じてしまう。
また、従来の滑動防止部材と据付け面との間にシムプレートを差し込む方法では、差し込む作業とベースプレートの上げ下げ作業とを繰り返す必要があり、これらの作業に手間を要するという課題がある。
本発明の目的は、上記事実を考慮して、支持板の厚みに制限されることなく、簡単な作業で高さ調整が可能な支承の高さ調整装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の請求項1に係る支承の高さ調整装置は、支持部材と被支持部材との間に介在配置されて前記支持部材の荷重を支持する支承の高さ調整装置であって、前記支承を載置させる支持板と、一端部が前記支持板の下側に固定され、他端部が螺合部を有する滑動防止部材と、前記螺合部に螺合される螺合部材と、を備えることを特徴としている。
次に請求項1に記載の支承の高さ調整装置の作用について説明する。
支持部材の上に支持板を配置し、支持部材の上面に螺合部材を接触させた状態で、螺合部に螺合している螺合部材を回転させることで、支持板の下面と支持部材の上面との距離を調整できる。よって、支持板を何度も上げ下げする手間を省くことができる。また、高さ調整量が支持板の厚み(鉛直方向の厚み)に制限される従来に対して、本発明では、高さ調整量が支持板の厚みではなく、螺合部材の厚み(鉛直方向の厚み)によって制限されるため、所望の高さ調整量に応じた厚みを有する螺合部材を選定すれば、支持板の厚みに制限されずに高さ調整ができる。
従って、本発明の支承の高さ調整装置は、支持板の厚みに制限されることなく、簡単な作業で高さ調整ができる。
また、支持板を支持部材の上で持ち上げた状態で螺合部材を回転させれば、支持部材の上面と螺合部材との間に摩擦が作用しないため、少ない力で螺合部材を回転させることができる。従って、更に簡単な作業で高さ調整ができる。
本発明の請求項2に係る支承の高さ調整装置は、請求項1に記載の支承の高さ調整装置において、前記螺合部は雄螺子を有し、前記螺合部材は雌螺子を有することを特徴としている。
次に、請求項2に記載の支承の高さ調整装置の作用について説明する。支持板を支持部材の上面に設置した状態で、雌螺子に螺合している螺合部材を回転させることで、支持板の下面と支持部材の上面との距離を調整できる。よって、支持板を何度も上げ下げする手間を省くことができる。
本発明の請求項3に係る支承の高さ調整装置は、請求項1に記載の支承の高さ調整装置において、前記螺合部は雌螺子を有し、前記螺合部材は雄螺子を有することを特徴としている。
次に、請求項3に記載の支承の高さ調整装置の作用について説明する。支持板を支持部材の上面に設置した状態で、雄螺子に螺合している螺合部材を回転させることで、支持板の下面と支持部材の上面との距離を調整できる。よって、支持板を何度も上げ下げする手間を省くことができる。
本発明の請求項4に係る支承の高さ調整装置は、請求項1乃至3の何れか1項に記載の支承の高さ調整装置において、前記螺合部材は、平行な2面を有することを特徴としている。
次に、請求項4に記載の支承の高さ調整装置の作用について説明する。
螺合部材が平行な2面を有するため、一般的な工具(例えば、スパナ等)によって螺合部材を回転させることができる。
本発明の支承の高さ調整装置は、支持板の厚みに制限されることなく、簡単な作業で高さ調整ができる。
[第1の実施形態]
(構成)次に、本発明の支承の高さ調整装置の第1の実施形態を図1及び図2にしたがって説明する。本実施形態では、支持部材である橋脚12の上に高さ調整装置100が設置され、その上に弾性支承10が設けられて、被支持部材である橋桁14を支えている。図1は、弾性支承10の高さ調整装置100を橋梁の橋軸直角方向から見た部分断面図であり、図2は、高さ調整前の高さ調整装置100の設置状態を橋梁の橋軸直角方向から見た部分断面図である。また、これらの図面における橋軸方向(橋の長手方向)を矢印Xで示し、鉛直方向を矢印Zで示している。
図1及び図2に示されるように、高さ調整装置100は、ベースプレート20と、滑動防止部材22と、螺合部材28とから構成されている。
ベースプレート20の下側には、このベースプレート20の下面に対して直角方向に延びる円柱状の滑動防止部材22が複数本設けられている。この滑動防止部材22は、一端部がベースプレート20に固定され、他端部に雄螺子24が形成されている。この雄螺子24には、雄螺子24に螺合可能な雌螺子26が設けられた螺合部材28が螺合されている。螺合部材28は、断面の外形状が六角形の筒状部材であり、内側に雌螺子26が形成されている。また、螺合部材28の鉛直方向の厚みT1は、ベースプレート20の鉛直方向の厚みT2よりも厚くされている。さらに、雄螺子24の長さは、雌螺子26の長さよりも長く形成されている。
なお、本実施形態では、滑動防止部材22を円柱状とする構成としたが、この構成に限定される必要はなく、断面が楕円形状でも良く、また多角形状であっても良いものとする。
また、本実施形態では、螺合部材28の断面の外形状を六角形としたが、この構成に限定される必要はなく、断面の外形状が平行な2面を有していれば良く、例えば、四角形等の多角形が挙げられる。
さらに、本実施形態では、螺合部材28の厚みT1がベースプレート20の厚みT2よりも厚くなる構成としたが、この構成に限定される必要は無く、厚みT1が厚みT2よりも薄くなる構成であっても良く、厚みT1と厚みT2とが同じとなる構成であっても良いものとする。
次に、高さ調整装置100を用いた弾性支承10の高さ調整方法について説明する。
図2に示されるように、橋脚12の上面12Tには凹部16が形成され、この凹部16に高さ調整装置100が配置されている。このとき螺合部材28は凹部16の底面16Bと接触している。凹部16の底面16Bに螺合部材28が接触した状態で、ベースプレート20の螺合部材28を回転させることで、雄螺子24と雌螺子26との螺合量が調節され、ベースプレート20の高さが調整される。なお、ベースプレート20の高さ調整は、ベースプレート20の下面が橋脚12の上面12Tと略一致し、ベースプレート20が正確な水平姿勢になるまで調整される。
そして、ベースプレート20の高さ調整が終了したところで、図1に示されるように、ベースプレート20の下側の全空間、すなわちベースプレート20の下面と凹部16との間の全空間に、ベースプレート20の周辺隙間からコンクリート(例えば、モルタル)が注入される。このモルタルの注入は、例えば、その上面がベースプレート20の下面と略一致するまで行なわれる。
次に、ベースプレート20の上面に弾性支承10を取付ける。なお、本実施形態の弾性支承10は、天然ゴムやクロロプレン等の軟質ゴムから成る弾性体32と、内部鋼板34とを交互に積層して、これらを加硫接着等で一体化し、さらに、その上面及び下面に鋼製の上フランジ36および下フランジ38を加硫接着等で一体化した構造を有している。
ベースプレート20への弾性支承10の取付けは、ベースプレート20に下フランジ38を螺合させることで行われる。図示省略するが、ベースプレート20に設けられた複数の第一雌螺子に、下フランジ38に設けられたこれらの第一雌螺子に対応する第一貫通穴を位置合わせした状態で、第一取付ボルトを第一貫通穴に挿通して第一雌螺子に螺合させることで、ベースプレート20と下フランジ38とが固定される。
次に、弾性支承10の上に上側支持プレート40が取付けられる。この上側支持プレート40と上フランジ36とは、ベースプレート20と下フランジ38と同様に、螺合によって取付けが行われる。図示省略するが、上側支持プレート40に設けられた複数の第二雌螺子に、上フランジ36に設けられたこれらの第二雌螺子に対応する第二貫通穴を位置合わせした状態で、第二取付ボルトを第二貫通穴に挿通して第二雌螺子に螺合させることで、上側支持プレート40と上フランジ36とが固定される。
そして、上側支持プレート40の上面にコンクリート製の橋桁14が一体的に形成される。上側支持プレート40の上面には、鉄筋42が螺合によって複数本固定されており、これらの鉄筋42と図示しない型枠を利用してコンクリートを打設することにより、橋桁14が一体的に形成される。
なお、本実施形態では、ベースプレート20の高さを調整した後で、弾性支承10をベースプレート20の上に固定する構成としたが、この構成に限定される必要は無く、ベースプレート20にあらかじめ弾性支承10を取付けた状態で高さ調整を行う構成であっても良く、また、そのときに弾性支承10に上側支持プレート40が取付けられた状態で高さ調整を行う構成であっても良いものとする。
(作用)次に第1の実施形態の高さ調整装置100の作用効果を説明する。
橋脚12の凹部16にベースプレート20を配置し、橋脚12の凹部16の底面16Bに螺合部材28を接触させた状態で、雄螺子24に螺合している螺合部材28を回転させることで、ベースプレート20の下面と底面16Bとの距離を調整できる。よって、ベースプレート20を何度も上げ下げする手間を省くことができる。
また、高さ調整量がベースプレート20の鉛直方向の厚みに制限される従来に対して、本発明では高さ調整量がベースプレート20の鉛直方向の厚みではなく、螺合部材28の鉛直方向の厚みによって制限されるため、所望の高さ調整量に応じた厚みを有する螺合部材28を選定すれば、ベースプレート20の厚みに制限されることなく高さ調整ができる。従って、本発明の弾性支承10の高さ調整装置100は、ベースプレート20の厚みに制限されることなく、簡単な作業で高さ調整ができる。
また、本実施形態では、螺合部材28の鉛直方向の厚みT1が、ベースプレート20の鉛直方向の厚みT2よりも厚いため、高さ調整量がベースプレート20の鉛直方向の厚みに制限される従来よりもベースプレート20の高さ調整量に優れる。
また、ベースプレート20を持ち上げた状態で螺合部材28を回転させれば、凹部16の底面16Bと螺合部材28との間に摩擦が作用しないため、少ない力で螺合部材28を回転させることができる。従って、更に簡単な作業で高さ調整ができる。
さらに、螺合部材28が平行な2面を有するため、一般的な工具(例えば、スパナ等)によって螺合部材28を回転させることができる。
[その他の実施形態]
第1の実施形態では、高さ調整装置100を設けた支承を弾性支承10とする構成としたが、この構成に限定される必要はなく、何れの支承の高さ調整に本発明を用いても、同様の効果が得られる。
また、本実施形態では、橋脚12の上面12Tに凹部16が設けられる構成としたが、この構成に限定される必要はなく、橋脚12の上面12Tは平であっても良いものとする。
さらに、第1の実施形態では、螺合部材28に雌螺子26を設け、滑動防止部材22の他端部に雄螺子24を設ける構成としたが、この構成に限定される必要はなく、図3に示すように、円柱状の螺合部材44の一端部の外周に雄螺子46を形成し、他端部に平行な2面を有する、例えば六角形状の張出部48を設け、滑動防止部材50の内側に雌螺子52を形成し、これらを螺合させる構成であっても良いものとする。この場合の作用効果は、第1の実施形態と同様となる。
また、螺合部材28と凹部16の底面16Bとの間に、図3に示すような滑り板54(例えば、鋼板)を配置することで、螺合部材28を回転させるときに発生する摩擦が低減されるため、高さ調整作業が更に簡単になる。
第1の実施形態の支承の高さ調整装置を橋梁の橋軸方向から見た部分断面図である。 第1の実施形態の支承の高さ調整前の状態を橋梁の橋軸方向から見た部分断面図である。 その他の実施形態の支承の高さ調整装置に係り、螺合部材と滑動防止部材との螺合部分を表した断面図である。
符号の説明
10 弾性支承(支承)
12 橋脚(支持部材)
14 橋桁(被支持部材)
20 ベースプレート(支持板)
22 滑動防止部材
24 雄螺子
26 雌螺子
28 螺合部材
44 螺合部材
46 雄螺子
48 張出部
50 滑動防止部材
52 雌螺子
100 高さ調整装置

Claims (4)

  1. 支持部材と被支持部材との間に介在配置されて前記支持部材の荷重を支持する支承の高さ調整装置であって、
    前記支承を載置させる支持板と、
    一端部が前記支持板の下側に固定され、他端部が螺合部を有する滑動防止部材と、
    前記螺合部に螺合される螺合部材と、
    を備えることを特徴とする支承の高さ調整装置。
  2. 前記螺合部は雄螺子を有し、前記螺合部材は雌螺子を有することを特徴とする請求項1に記載の支承の高さ調整装置。
  3. 前記螺合部は雌螺子を有し、前記螺合部材は雄螺子を有することを特徴とする請求項1に記載の支承の高さ調整装置。
  4. 前記螺合部材は、平行な2面を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の支承の高さ調整装置。
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