JP2008285578A - ポリウレタンスプレーフォーム発泡装置 - Google Patents
ポリウレタンスプレーフォーム発泡装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008285578A JP2008285578A JP2007131484A JP2007131484A JP2008285578A JP 2008285578 A JP2008285578 A JP 2008285578A JP 2007131484 A JP2007131484 A JP 2007131484A JP 2007131484 A JP2007131484 A JP 2007131484A JP 2008285578 A JP2008285578 A JP 2008285578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon dioxide
- liquid carbon
- mixing
- polyurethane
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
【解決手段】ポリイソシアネート系原液、ポリオール系原液を供給するそれぞれの流路において、それぞれの原液を所定量計量供給する加圧供給手段と設定液温に維持する温度調整手段とを備え、その後にいずれかの/又は両方の原液に液状二酸化炭素を混入させる混合手段が設けてあり、それらいずれかの/又は両方に液状二酸化炭素を混入したポリイソシアネート系原液、ポリオール系原液を合流させて混合吐出する混合吐出手段とを備えたポリウレタンスプレーフォーム発泡装置。
【選択図】なし
Description
硬質ポリウレタンフォーム等の樹脂発泡成形体の代表的な製造方法として、物理発泡法がある。物理発泡法は、低沸点の物理発泡剤により発泡成形する方法である。例えば、硬質ポリウレタンフォームは、一般にポリイソシアネートとポリオールを発泡剤の存在下で反応させることにより製造される。発泡剤としてはハイドロフルオロカーボン(HFC)やハイドロカーボン等が用いられているが、地球温暖化等の環境面、引火性等の安全面で課題がある。
このため、化学発泡方法として水とポリイソシアネートとの反応により発生する二酸化炭素を発泡成形に利用している。しかし、この方法には、気泡収縮、成形体密度調整の必要性、成形体の脆化、接着性の低下、熱伝導率の低下等の様々な課題がある。
一方、液状二酸化炭素を発泡剤とするポリウレタンフォーム発泡装置が提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。冷却手段を備えるなど、液状二酸化炭素の気化を防止して発泡装置中へ定量的に供給しようというものである。
これら従来のポリウレタンフォーム発泡装置においては、触媒、フロン、液状二酸化炭素などの第3成分は、ポリウレタン原料原液計量ポンプの直後に混入され、その後、発泡剤入りポリウレタン原料原液は本体ヒータ、ヒータホースを通って加温され、スプレーガンから吐出される。しかしながら、液状二酸化炭素を混入する場合、ポリウレタン原料の液温が外気温に左右されて安定せず、二酸化炭素が気化し、ポリウレタン原料原液中での混合状態が悪くなる場合がある。また、液状二酸化炭素を加圧計量ポンプから混入すると液状二酸化炭素の圧力が不安定になり、やはり、二酸化炭素が気化する。すなわち、液状二酸化炭素の添加においてはポリウレタン原料原液中での混合状態が液温、圧力に大きく左右され、発泡状態に悪影響を及ぼすことが多いという問題があった。
すなわち、本発明は、
(1)ポリイソシアネート系原液、ポリオール系原液を供給するそれぞれの流路において、それぞれの原液を所定量計量して供給する加圧供給手段と設定液温に維持する温度調整手段とを備え、その後にいずれかの/又は両方の原液に液状二酸化炭素を混入させる混合手段が設けてあり、それらいずれかの/又は両方に液状二酸化炭素を混入したポリイソシアネート系原液、ポリオール系原液を合流させて混合吐出する混合吐出手段とを備えたポリウレタンスプレーフォーム発泡装置;
(2)液状二酸化炭素混合手段の液状二酸化炭素供給側直前に、液状二酸化炭素の供給圧力を5〜10MPaに維持する圧力調整手段を設けた上記(1)のポリウレタンスプレーフォーム発泡装置
を提供するものである。
さらには、液状二酸化炭素混合手段の直前にポリウレタン原料原液を設定圧力以上に維持する圧力調整手段を設けるとより安定な混入が行える。
このような本発明のポリウレタンスプレーフォーム発泡装置を用いたスプレー発泡法は、建物の断熱壁の現場施工等において特に有用である。
図1のポリウレタンスプレーフォーム発泡装置では、ポリオール系原液の流路において、プライマリヒータ6の後に、液状二酸化炭素の混合ユニット9(液状二酸化炭素混合手段)が設けられ、二酸化炭素ボンベ10から液状二酸化炭素供給ユニット11を経て液状二酸化炭素がポリオール系原液中に混入される。
なお、ポリウレタンスプレーフォームを製造するための、液状二酸化炭素以外の発泡剤、整泡剤、難燃剤、減粘剤、触媒等の添加剤は、予めポリオール及び/又はポリイソシアネートに混合しておくことが好ましい。
ここで、所定の液温とは、25℃以上、60℃以下であり、好ましくは、35℃以上、50℃以下である。また、所定の圧力とは、5MPa以上、10MPa以下であり、好ましくは、7MPa以上、10MPa以下である。
「超臨界状態の二酸化炭素」とは、圧力が二酸化炭素の臨界圧力(7.38MPa)以上であり、かつ温度が臨界温度(31.1℃)以上である状態の二酸化炭素をいう。二酸化炭素を超臨界状態とするためには、温度を31.1℃以上、圧力7.38MPa以上、ウレタンフォーム原料の使用状態を考慮すると好ましくは35〜50℃、8〜20MPaとする。
亜臨界状態とは、臨界点よりもやや低い温度及び/又はやや低い圧力であるときに出現し、超臨界状態と類似した挙動を示す状態を意味する。
二酸化炭素は、温度が25〜31℃及び/又は圧力が5〜7MPaの状態にあるときに亜臨界状態を示すことがある。
本体ポンプ5(加圧供給手段)は、それぞれのポリウレタン原料原液を所定量計量して数十m先の吐出部8(スプレーガン)まで圧送する機能を有し、ギアポンプやプランジャーポンプなどのメタリングポンプが使用される。結果的に、本体ポンプ5(加圧供給手段)により、それぞれのポリウレタン原料原液はそれぞれの流路中で通常約4MPa以上に加圧されている。
プライマリヒータ6は、液状二酸化炭素混合手段の前に置かれたそれぞれのポリウレタン原料原液の温度調整手段である。
ポリウレタン原料原液の流路としてのヒータホース7は、例えば、補強用金属線入りのゴムチューブなど耐圧ホースが用いられ、耐圧ホースを加熱部で包んだものである。
吐出部8は、それぞれのポリウレタン原料原液と混合された液状二酸化炭素を目的の方向に噴出するためのもので、トリガーを引くと吐出し、トリガーを放すことで、吐出が停止する構造となっている。
次に、液状二酸化炭素供給ユニット11は、二酸化炭素ボンベ10から液状二酸化炭素を液状に保持するための温度調整手段と加圧手段を有し、また所定量計量してポリウレタン原料原液流路に圧送するための手段である。
混合ユニット9(液状二酸化炭素混合手段)としては、例えば、スタティックミキサーやヘリカルミキサーなど静止撹拌器の中で液状二酸化炭素とポリウレタン原料原液とを混合するものが好ましい。
ポリウレタン原料原液は、上記したように液体二酸化炭素の圧力と温度とほぼ同一の条件に保たれて、その中に、液温を安定させた状態で液状二酸化炭素が混合される。ゆえに、液状二酸化炭素の混合ムラがなくなる。そして、温度調整された液状二酸化炭素混入ポリウレタン原料原液は、吐出部8までの長い流路においてヒータホース7によって液温の降下が抑えられ、保温と圧力維持が図られる。その結果、液状二酸化炭素は、ほぼ、超臨界状態、亜臨界状態又は液体状態のいずれかの状態を維持して吐出部8に圧送される。
より具体的には、トリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、ナフタレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、ジシクロメタンジイソシアナート、イソホロンジイソシアネート、キシレンジイソシアネート、ノルボルナンジメチルイソシアナート等が挙げられ、一種単独で又は二種以上を混合して使用することができる。
エステル系及びアジペート系のポリオール化合物としては、例えば、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオール、ブテンジオール、ヘキサンジオール、ペンタンジオール、ネオペンチルグリコール、3−メチル−1、5−ペンタンジオール、グリセリン、トリメチロールプロパン、ソルビトール、ビスフェノールA等の多価アルコールのうち少なくとも1種と、アジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、テレフタル酸、イソフタル酸、マレイン酸、芳香族カルボン酸等の二塩基酸のうち少なくとも1種との縮合反応により得られる化合物等が挙げられる。
エーテル系のポリオール化合物としては、例えば、ポリエチレングリコール、ポリプロピレンエーテルグリコール、ポリテトラメチレンエーテルグリコール、ポリヘキサメチレンエーテルグリコール、ビスフェノールA、3−メチル−1、5−ペンタンジオール等の2価アルコール、グリセリン、トリメチロールプロパン、ネオペンチルグリコール、トリス(2−ヒドロキシルエチル)イソシアヌレート、シュークローズ、グルコース、ソルビトール、メチルグルコキシド等の多価アルコールやエチレンジアミン、プロピレンジアミン、ジエチレントリアミン、トルエンジアミン、メタフェニレンジアミン、ジフェニルメタンジアミン等のアミン化合物等の活性水素基含有化合物が挙げられる。
また、上記活性水素基含有化合物のうち少なくとも1種を開始剤としてアルキレンオキシド等を付加重合することによって得られるものも用いられる。
ラクトン系のポリオール化合物としては、例えば、ポリカプロラクトングリコール、ポリプロピオラクトングリコール、ポリバレロラクトングリコール等が挙げられる。
カーボネート系のポリオール化合物としては、たとえば、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオール、ペンタンジオール、オクタンジオール、ノナンジオール等の多価アルコールと、ジエチレンカーボネート、ジプロピレンカーボネート等との脱アルコール反応により得られる化合物等が挙げられる。
上記ポリオール化合物は、一種単独で又は二種以上を混合して使用することができる。
実施例1〜5
図1に示した構成のポリウレタンスプレーフォーム発泡装置(混合ユニット9がプライマリヒータ6の後に位置する)において、プライマリヒータ温度、ヒータホース温度を第1表のように設定して、ポリウレタンスプレーフォーム発泡を行った。
その施工性の結果を第1表に示す。
ここで施工性の評価基準は以下のようである。
◎:スプレーパターンが安定かつ気泡が均質なポリウレタンフォームが得られる
○:スプレーパターンが不安定だが気泡が均質なポリウレタンフォームが得られる
△:スプレーパターンにところどころわきが起こり不均質なポリウレタンフォームが得られる
×:スプレーパターンにわきが起こり不均質なポリウレタンフォームが得られる
比較例1〜4
図1に示した構成で、混合ユニット9の位置をプライマリヒータ6の前にしたポリウレタンスプレーフォーム発泡装置において、プライマリヒータ温度、ヒータホース温度を第1表のように設定して、ポリウレタンスプレーフォーム発泡を行った。
その施工性の結果を第1表に示す。
なお、上記実施例、比較例のポリウレタンスプレーフォーム発泡装置において、ドラムポンプ、ヒータホースはグラコ株式会社製のもの、本体ポンプ及びプライマリヒータはグラコ株式会社製HF−1600、吐出部はグラコ株式会社製Dガンを用いた。
図2に示した構成のポリウレタンスプレーフォーム発泡装置において、プライマリヒータ温度、ヒータホース温度を実施例1と実施例2の設定とし、圧力調整手段(背圧弁)の設定圧力を第2表のように設定して、ポリウレタンスプレーフォーム発泡を行った。
プライマリヒータおよびヒータホースの温度設定が実施例1と同じものを実施例7〜9、実施例2と同じものを実施例10〜12とし、その施工性の結果を第2表に示す。
2 ポリオール系原液ドラム
3 ドラムポンプ
4 ドラムポンプ
5 本体ポンプ(加圧供給手段)
6 プライマリヒータ(温度調整手段)
7 ヒータホース
8 吐出部(スプレーガン)
9 混合ユニット(液状二酸化炭素混合手段)
10 二酸化炭素ボンベ
11 液状二酸化炭素供給ユニット
12 圧力調整手段
Claims (2)
- ポリイソシアネート系原液、ポリオール系原液を供給するそれぞれの流路において、それぞれの原液を所定量計量して供給する加圧供給手段と設定液温に維持する温度調整手段とを備え、その後にいずれかの/又は両方の原液に液状二酸化炭素を混入させる混合手段が設けてあり、それらいずれかの/又は両方に液状二酸化炭素を混入したポリイソシアネート系原液、ポリオール系原液を合流させて混合吐出する混合吐出手段とを備えたポリウレタンスプレーフォーム発泡装置。
- 液状二酸化炭素混合手段の液状二酸化炭素供給側直前に、液状二酸化炭素の供給圧力を5〜10Mpaに維持する圧力調整手段を設けた請求項1に記載のポリウレタンスプレーフォーム発泡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007131484A JP2008285578A (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | ポリウレタンスプレーフォーム発泡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007131484A JP2008285578A (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | ポリウレタンスプレーフォーム発泡装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008285578A true JP2008285578A (ja) | 2008-11-27 |
JP2008285578A5 JP2008285578A5 (ja) | 2010-08-12 |
Family
ID=40145629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007131484A Pending JP2008285578A (ja) | 2007-05-17 | 2007-05-17 | ポリウレタンスプレーフォーム発泡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008285578A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009007525A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Kurabo Ind Ltd | ポリウレタンフォーム製造装置及びポリウレタンフォーム製造方法 |
JP2011245694A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Basf Inoacポリウレタン株式会社 | 液化二酸化炭素供給装置及びこれを備えるポリウレタンフォーム製造装置 |
JP2013535564A (ja) * | 2010-08-18 | 2013-09-12 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 発泡剤、発泡性組成物、及びフォーム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002327439A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-15 | Nippon Polyurethane Ind Co Ltd | 盛土の施工方法及び土木用ポリウレタンフォームの製造方法 |
JP2003082050A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-19 | Achilles Corp | 液状二酸化炭素の定量供給装置およびこれを用いたポリウレタンフォームの発泡装置 |
JP2005200484A (ja) * | 2004-01-13 | 2005-07-28 | Basf Inoacポリウレタン株式会社 | ポリウレタンフォームの製造装置及びそれを用いたポリウレタンフォームの製造方法 |
JP2006192720A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Basf Inoacポリウレタン株式会社 | ポリウレタンフォーム製造装置 |
JP2006298895A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-11-02 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | カルバゾール誘導体およびカルバゾール誘導体を用いた発光素子、並びに発光装置 |
JP2006328232A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 液化二酸化炭素を利用したウレタンフォームの製造方法およびその装置 |
-
2007
- 2007-05-17 JP JP2007131484A patent/JP2008285578A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002327439A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-15 | Nippon Polyurethane Ind Co Ltd | 盛土の施工方法及び土木用ポリウレタンフォームの製造方法 |
JP2003082050A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-19 | Achilles Corp | 液状二酸化炭素の定量供給装置およびこれを用いたポリウレタンフォームの発泡装置 |
JP2005200484A (ja) * | 2004-01-13 | 2005-07-28 | Basf Inoacポリウレタン株式会社 | ポリウレタンフォームの製造装置及びそれを用いたポリウレタンフォームの製造方法 |
JP2006298895A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-11-02 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | カルバゾール誘導体およびカルバゾール誘導体を用いた発光素子、並びに発光装置 |
JP2006192720A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Basf Inoacポリウレタン株式会社 | ポリウレタンフォーム製造装置 |
JP2006328232A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 液化二酸化炭素を利用したウレタンフォームの製造方法およびその装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009007525A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Kurabo Ind Ltd | ポリウレタンフォーム製造装置及びポリウレタンフォーム製造方法 |
JP2011245694A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Basf Inoacポリウレタン株式会社 | 液化二酸化炭素供給装置及びこれを備えるポリウレタンフォーム製造装置 |
JP2013535564A (ja) * | 2010-08-18 | 2013-09-12 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 発泡剤、発泡性組成物、及びフォーム |
JP2016145360A (ja) * | 2010-08-18 | 2016-08-12 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | 発泡剤、発泡性組成物、及びフォーム |
JP2018021200A (ja) * | 2010-08-18 | 2018-02-08 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッドHoneywell International Inc. | 発泡剤、発泡性組成物、及びフォーム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6072157B2 (ja) | ハロゲン化オレフィン発泡剤を含むポリウレタンフォームポリオールプレミックスのための触媒 | |
CN107250196B (zh) | 硬质聚氨酯泡沫 | |
US9695267B2 (en) | Foams and foamable compositions containing halogenated olefin blowing agents | |
US20020171164A1 (en) | Process and apparatus for making a thermoset foam | |
US20040054022A1 (en) | Preparation method for rigid polyurethane foam | |
JP7336436B2 (ja) | ヒドロハロオレフィン発泡剤を含むポリオールプレミックスのための触媒系 | |
JP6470610B2 (ja) | ポリウレタンフォームの製造法及びそれによって得られたポリウレタンフォーム | |
JP2018021200A (ja) | 発泡剤、発泡性組成物、及びフォーム | |
PL182691B1 (pl) | Kompozycja środków porotwórczych do wytwarzania piankowych tworzyw sztucznych i do wytwarzania jedno-lub dwuskładnikowych pianek poliuretanowych z pojemników ciśnieniowych, sposób wytwarzania kompozycji środków porotwórczych, sposób wytwarzania piankowych tworzyw sztucznych, sposób wytwarzania jednoskładnikowej lub dwuskładnikowej pianki poliuretanowej, kompozycja składająca się z prepolimeru i środków porotwórczych do wytwarzania jednoskładnikowych lub dwuskładnikowych pianek poliuretanowych oraz układ do wytwarzania jednoskładnikowych lub dwuskładnikowych pianek poliuretanowych | |
JP2016188330A (ja) | ポリウレタンフォームの製造方法及びそれによって得られたポリウレタンフォーム | |
CA2829380C (en) | Method for filling concrete block cavities with expanding foam insulation | |
KR20170130461A (ko) | 폴리우레탄 발포체 물품의 형성 방법 | |
JP2008285578A (ja) | ポリウレタンスプレーフォーム発泡装置 | |
JP6917812B2 (ja) | ポリウレタンフォーム用発泡性組成物及びそれを用いたポリウレタンフォームの製造法 | |
JP2003082050A (ja) | 液状二酸化炭素の定量供給装置およびこれを用いたポリウレタンフォームの発泡装置 | |
JP5240600B2 (ja) | 発泡合成樹脂の製造装置およびその製造方法 | |
JPH04269510A (ja) | 低沸点発泡剤のミキシング装置 | |
JP3885225B2 (ja) | 建築断熱材用硬質ウレタンスプレーフォームの製造法 | |
JP6359240B2 (ja) | ポリウレタンフォーム製造方法 | |
WO2022124300A1 (ja) | 現場混合吹付け方法 | |
JP2008285525A (ja) | 現場吹付け型発泡機における液化ガス混入タイミングの制御方法 | |
JP4931454B2 (ja) | 硬質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP6489850B2 (ja) | 硬質ポリウレタンフォーム | |
WO2013027416A1 (ja) | 発泡ポリウレタンフォームの製造装置および製造方法、並びに断熱構造体 | |
JP2005200484A (ja) | ポリウレタンフォームの製造装置及びそれを用いたポリウレタンフォームの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20090609 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20100511 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20100511 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20100609 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20100609 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100610 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20120530 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120612 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130326 |