JP2008282744A - バックライト装置およびそれを備えた表示装置 - Google Patents

バックライト装置およびそれを備えた表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】光源の配置状態に関係なく、輝度ムラを抑制したうえで、バックライト装置および表示装置の薄型化を実現する。
【解決手段】本発明のバックライト装置は、複数の発光ダイオードからなる光源11と、光源11の投光方向に、光源11と所定間隔で対向配置され、光源11の出射する光を拡散させる拡散板とを備え、拡散板は、光源11との対向面に、白色顔料を含むインクからなる互いに面積の等しいドット21が点在したドットパターン20が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、LEDを光源とするバックライト装置およびそれを備えた表示装置に関するものである。
液晶表示装置等に使用されるバックライト装置は、光源の配置位置によって、エッジライト型と、直下型とに分類される。エッジライト型のバックライト装置は、光源が表示画面端に配置されている。そして、光源から発光された光を透明樹脂にて形成された導光体を用いて面発光させる。一方、直下型のバックライト装置は、光源が表示画面の背後(直下)に配置されている。そして、光源から発光された光を拡散板を用いて拡散させることにより面発光させる。
直下型のバックライト装置は、エッジライト型のバックライト装置よりも、高面輝度および製品重量の低減の面で優れている。このため、近年、表示画面サイズの大型化が進む液晶表示装置に採用されるバックライト装置の大半は、直下型のバックライト装置である。
例えば、特許文献1〜3には、直下型のバックライト装置が開示されている。
具体的には、特許文献1には、拡散板に加えて、均一板を備えたバックライト装置が開示されている。図13は、特許文献1のバックライト装置の斜視図である。このバックライト装置は、複数の発光ダイオード(LED)111が格子状に配置されており、発光ダイオード111の光を遮って覆うように、拡散板112と均一板113とがこの順に設けられている。拡散板112は、発光ダイオード111の光を拡散するものであり、均一板113は、拡散板112で拡散された光の照度を均一板113上で均一にするものである。このバックライト装置は、均一板113を設けることによって、光源の眩しさを抑制しつつ、装置の大型化が抑制される。
また、特許文献2には、光源を格子状または三角形状に配置することによって、輝度ムラ(輝度明暗)を抑制するバックライト装置が開示されている。
また、特許文献3には、光源の投光方向に、輝度を均一化するための調光用ドットパターンが形成されたバックライト装置が開示されている。
特開2003−187605号公報(2003年7月4日公開) 特開2006−310043号公報(2006年11月9日公開) 特開2005−117023号公報(2005年4月28日公開)
しかしながら、特許文献1〜3のバックライト装置では、光源配置に関係なく輝度ムラを抑制しつつ、バックライト装置の薄型化を実現することはできないという問題がある。
具体的には、直下型のバックライト装置では、表示画面上に輝度ムラが生じるのを防ぐため、輝度ムラが緩和するまで、光源と拡散板との空間距離(図13のA参照)を保つ必要がある。この空間距離は、拡散板のヘイズ値(全光線透過率)および拡散板の厚さによって異なる。
ここで、輝度ムラを緩和させるために必要な光源と拡散板との空間距離を短縮できれば、バックライト装置の薄型化を実現することができる。光源(LED)の配置数を多くすれば、隣り合う光源間の距離が短くなるため、輝度ムラが緩和される。このため、光源と拡散板との空間距離を短縮することが可能となる。しかし、光源を多数配置すれば、光源および光源を駆動する駆動系のコストが高くなるため、実用性は低いものとなる。
また、拡散板のヘイズ値(全光線透過率)を低下させて光利用効率を犠牲にして、輝度ムラを緩和しようとすると、表示画面の輝度が低くなってしまう。さらに、拡散板を厚くすると、輝度ムラは緩和できても、薄型化を実現することはできない。
一方、特許文献1および2では、いずれも、光源配置を最適化(格子状または三角形の頂点に配置)することによって、輝度ムラを抑制している。このため、光源のレイアウトの自由度は、非常に低い。
また、特許文献3では、光源配置は自由に設定できるものの、輝度ムラの抑制が不十分であり、バックライト装置の薄型化も実現できない。図14は、特許文献3のバックライト装置における調光用ドットパターンを示す図である。図14のように、特許文献3では、光源ユニット121a…121nの各ユニットに、複数のドット123からなるドットパターンが形成される。しかも、LEDを光源121とする場合には、光源121の直上の点に1つのドット123が形成され、このドット123の面積は、28〜86mmであることを必須としている。このため、光源121の略全てが、ドット123に覆われることになる。しかし、この大きさのドット123では、拡散板122の上に更に拡散シートを置いたとしても、ドット123によるムラが見えてしまうことが、本発明者等によって確認された。つまり、輝度ムラを抑制するために設けたはずのドット123が輝度ムラの原因となってしまう。
従って、ドット印刷を見えなくするために、ドットパターンが形成された拡散板122の上に、さらに空間距離を設けて、別の拡散板を設置する必要がある。その結果、バックライト装置の薄型化を実現できない。また、光源から拡散板までの距離を自由に設定することも困難である。
また、特許文献3では、蛍光管を光源とする場合、拡散板全面にドットパターンが形成される。すなわち、この場合、輝度が最小となる蛍光管間にまで、ドットパターンが形成されることになる。従って、輝度ムラを抑制することはできない。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、光源の配置状態に関係なく、輝度ムラを抑制することのできるバックライト装置および液晶表示装置を実現することにある。また、本発明の別の目的は、バックライト装置および液晶表示装置の薄型化を実現することにある。
本発明のバックライト装置は、上記の課題を解決するために、複数の発光ダイオードからなる光源と、光源の投光方向に、光源と所定間隔で対向配置され、光源の出射する光を拡散させる拡散板とを備えたバックライト装置であって、拡散板は、光源との対向面に、白色顔料を含むインクからなる互いに面積の等しいドットが点在したドットパターンを備えることを特徴としている。
上記の発明によれば、拡散板の裏面(光源との対向面)に、白色顔料を含むインクのドットパターンが点在する。このため、光源から出射された光は、ドットが形成された部分では拡散および反射され、ドットの形成されていない部分では、そのまま照射される。また、ドットパターンを形成する各ドットの面積は、互いに等しくなっている。これにより、ドットパターンによって、光源の輝度分布が均一化されることになる。従って、光源の配置状態に関係なく、輝度ムラを抑制することができる。しかも、光源から拡散板までの空間距離を短縮したとしても、その短縮に応じて、ドットパターンを形成することができる。このため、空間距離を自由に設定することができ、設定した空間距離に応じて輝度ムラを抑制することができる。従って、バックライト装置の薄型化も実現することができる。
なお、「互いに面積の等しいドット」とは、各ドットの全てが完全に同一の面積であることのみを意味するのではなく、光源の輝度分布の均一化を許容できる範囲で、略同一の面積であればよいことを意味する。
本発明のバックライト装置では、ドットパターンは、各光源の直上の点から離れるに従い、ドットの密度が小さくなるように形成されていることが好ましい。
上記の発明によれば、光源の輝度が最大となる光源の直上の点から、光源から離れて輝度が低くなるにつれて、ドット密度が小さく形成されている。これにより、より確実に輝度ムラを抑制することが可能となる。
本発明のバックライト装置では、上記ドットは、各光源の直上の点を含む最内周の領域を除いて、互いに隣接し幅の等しい仮想的な複数の領域によって識別されており、
上記複数の領域の各々の領域の中に含まれるドットの数は、光源の直上の点から遠い領域ほど、単位面積当たりのドットの数が少なくなるように形成されているとともに、同じ領域内で互いに隣接するドットの間隔が等しくなるように形成されていることが好ましい。
上記の発明によれば、各光源の直上の点を中心とする複数の仮想的な領域ごとに、ドットが識別される。この複数の領域は、互いに隣接しており互いの幅も等しい。つまり、各光源上の点を中心として、各領域が同心円状に、各領域が形成されていることになる。
また、光源から離れるほど(つまり相対的に輝度が低い領域ほど)、各領域に含まれる単位面積当たりのドット数が少なくなっている。しかも、同じ領域内で隣接するドット間隔が等しくなっている。つまり、光源の輝度分布に応じた好適なドットパターンが形成される。
これにより、ドットパターンによって、光源の輝度最大領域(光源の直上の点)の光が拡散されるとともに、ドットにより反射された光が輝度最小領域に照射される。すなわち、光源の輝度最大領域(光源の直上の点)の光を拡散するだけでなく、輝度最小領域ではドットにより反射された光が付加される。従って、より確実に輝度ムラを抑制することが可能となる。さらに、輝度の低下も防ぐことができる。
本発明のバックライト装置では、隣り合う光源間に、拡散板によって反射された光を拡散板へと反射させる反射板を備えることが好ましい。上記の発明によれば、ドットパターンおよび拡散板により反射された光が、反射板により再度拡散板に反射される。従って、拡散板およびドットによって光源側に反射された光を、再利用することができる。
本発明のバックライト装置では、各ドットのドット直径が1mm以下であることが好ましい。また、本発明のバックライト装置では、各ドットの面積が0.8mm以下であることが好ましい。
上記各発明によれば、各ドットの直径を1mm以下および/または各ドットの面積を0.8mm以下とすることにより、ドット自体がムラとなることを確実に防ぐことができ、より確実に輝度ムラを抑制することができる。なお、ドット直径は、ドット上の2点の最大距離を示す。例えば、ドットが円形状である場合は文字通り直径であり、楕円形状の場合は長径である。
なお、各ドットの直径が1mm以上、または、各ドットの面積が0.8mm以上となると、ドット自体のムラが顕著に見えるようになり、表示不具合につながる。
本発明のバックライト装置では、光源は、隣り合う光源間の距離が同一となるように配置されることが好ましい。これにより、ある1つの光源に対して設定したドットパターンを、全ての光源に対して利用することができる。従って、輝度ムラを効果的に抑制することができるとともに、ドットパターンの形成を簡素化することができる。
本発明の表示装置は、表示画面の背面側から照射する照射装置として、上記いずれかのバックライト装置を備えることを特徴としている。上記の発明によれば、本発明のバックライト装置を備えるため、光源の配置状態に関係なく、輝度ムラを抑制することができ、しかも薄型化を実現できる表示装置を提供することができる。
本発明は、以上のように、拡散板が、光源との対向面に、白色顔料を含むインクからなるドットが点在したドットパターンを備える構成である。それゆえ、光源の配置状態に関係なく、輝度ムラを抑制することができ、しかもバックライト装置および表示装置の薄型化を実現することができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明する。図2は、本発明の実施形態であるバックライト装置1の断面図である。バックライト装置1は、LEDを光源とする面発光型の照明装置であり、液晶表示装置(表示装置)などに使用される。
図2のように、バックライト装置1は、光源11、拡散板12、拡散シート13、プリズムシート14、偏光反射シート15が、この順に筐体16内に配置されている。さらに、偏光反射シート15が、液晶表示装置の表示画面側に配置される。つまり、バックライト装置1は、光源11が表示画面(液晶パネル)の背面に配置された、いわゆる直下型のバックライト装置である。
光源11は、複数の発光ダイオード(LED)からなり、表示画面の裏面から光を照射するようになっている。本実施形態では、LEDの色や配置状態は、特に限定されるものではない。隣り合う光源11−光源11間には、光源11の光を表示画面の方向に反射する反射板17が形成されている。これにより、拡散板12で反射された光は、拡散板12に照射される光として再利用される。ここで、反射板17は可視光に対し高い反射率を持つものが好ましく、例えば、アルミ箔や樹脂等に銀メッキを施したもの、白色塗料を塗布したもの等が好適に用いられる。
拡散板12は、光源11から発光された光を拡散させることによって、面発光させる。拡散板12は、光源11の出射する光を面方向に拡散させることによって、光源11の輝度ムラを目立たなくする。拡散板12は、例えば、ポリカーボネート系樹脂、アクリル系樹脂等から構成される。拡散板12を構成する材料、厚さ、ヘイズ値等は、特に限定されるものではない。拡散板12の裏面(光源11との対向面)には、輝度ムラを抑制するための、ドットパターンが形成されている。ドットパターンについては、後述する。
拡散シート13は、光出射角度を不規則に変えて法線方向の輝度を向上するとともに、光源11の輝度ムラを更に目立たなくするためのものである。プリズムシート14は、光出射角度を規則的に変えて法線方向の輝度を向上するものである。偏光反射シート15は、表示画面の透過光を増加するためのものである。
このようなバックライト装置1では、光源11と拡散板12との空間距離Aを縮小した(狭めた)場合、表示画面上に輝度ムラ(輝度の明暗)が生じてしまう。このため、光源11と拡散板12との空間距離Aは、輝度ムラが解消する程度に保つ必要がある。この空間距離Aが、バックライト装置1の薄型化、ひいては液晶表示装置の薄型化を妨げる1つの原因となる。
そこで、空間距離Aを縮めるために、拡散板12の裏面(光源11との対向面)に、ドットパターンが形成されている。これにより、バックライト装置1における輝度ムラを抑制するとともに、輝度の低下を極力抑えつつ、薄型化の要求にも対応可能となる。
図1は、拡散板12の裏面に形成されたドットパターン20を示す図である。ドットパターン20は、互いに重なり合わない複数のドット21から構成される。本実施形態では、ドットパターン20は、光源11を中心に、複数のドット21が放射状に点在した形状となっている。また、本実施形態では、各ドット21は円形であり、各ドット21の面積は互いに等しくなっている。ドットパターン20の設定方法については、後述する。
このようなドットパターン20により、光源11から照射された光は、ドット21によって拡散されるとともに、光源11の方へ反射される。一方、ドット21が形成されていない領域では、光源11の光は拡散されず、そのまま照射される。前述のように、バックライト装置1では、反射板17を備えている。このため、ドット21で光源11の方に反射された光は、反射板17により、再び拡散板12の方へ拡散される。
また、ドットパターン20は、光源11の輝度分布に応じて設定される。すなわち、高輝度の領域にはドット21が密に形成され、光源11の光が拡散および反射される。一方、輝度の低い領域にはドット21が疎に形成され、光源11の光がそのまま照射されるとともに、ドット21により反射された光も加算されるため、光源11の光が有効活用される。
ドット21は、白色顔料を含むインクからなるものであれば、特に限定されるものではない。白色であるということはすべての可視光に対し高い反射率を有していることを意味するからである。また、ドットパターン20はインクの組成に応じて形成されるため、白色顔料の濃度も特に限定されるものではない。また、このインクは、例えば、酸化チタンなどの反射剤、シリカなどの拡散剤、有機合成樹脂などの固着剤から構成された白色顔料である。インクの持つ反射性により、拡散板に入射した光を反射する。また、遮光剤および拡散剤をさらに含んでいれば、拡散板に入射した光を効果的に拡散反射できる。
このように、ドット21は白色顔料を含むため、ドット21に入射した光源11の光は、白色顔料により反射される。つまり、白色顔料は、光を反射させるものであれば、特に限定されるものではない。
また、ドット21の大きさや面積は、白色顔料を含むインクの組成や濃度に応じて設定すればよく特に限定されるものではない。しかし、後述のように、ドット21が円形である場合には、各ドット径(直径)は、1mm以下であることが好ましく、各ドット21の面積は、0.8mm以下であることが好ましい。すなわち、光源11からの見込み角が2°〜4°程度であることが好ましい。なお、見込み角とは、光源11上の1点と、ドット21の直径となるドット21の円周上の2点とを結ぶ直線のなす角である。
なお、ドット21の直径は、例えば、ドット21の配置位置および必要なドット21の密度などの条件に応じて設定すればよい。ドット21の直径は、各条件に応じて、0.8mm〜1.0mm、0.6mm〜0.8mm、または、0.4mm〜0.6mmのいずれかとすることがより好ましい。
ここで、ドットパターン20の設定方法について説明する。ドットパターン20は、印刷によって形成することができる。図3は、LEDの配光特性図(輝度の放射角依存性を表す図)である。図3のように、LEDは、一般的に、輝度の最も高い方向が光源の直上方向であるが、この直上方向を中心軸として軸対称の輝度分布となっている。さらに中心軸からの角度が大きくなるに従って輝度が小さくなり、図3では約60度のところで光軸方向の1/2となっている。また、図3で輝度の変化が多角形形状に記載されているのは作図の便宜上のためであって実際には滑らかに変化している。バックライト装置1では、光源11の配置は、任意に設定することができ、特に限定されるものではない。しかし、光源11が図3のような配光特性を有する場合、隣り合う光源1間のピッチ(光源ピッチB)が同一(等ピッチ)となるように光源11を配置することが好ましく、図4のように正六角形状に光源11を配置されることがより好ましい。これにより、輝度ムラを効果的に抑制することができるとともに、ドットパターン20の形成を簡素化することができる。
なお、光源11の配置は、図4のような正六角形状に限定されるものではなく、xy方向における隣接する光源11との輝度リップルを考慮したドット配置にすればよい。この場合、図4のような真円の円周上ではなく、楕円の円周上にドットを配置することになる。
ここで、ドットパターン20は、光源11の数量、隣り合う光源11間の距離に応じて形成する。そして、輝度ムラを緩和したとみなせる程度に、ドットパターン20を形成した拡散板12と光源11との空間距離Aを設定する。これにより、ドットパターン20を形成しない場合よりも、空間距離Aを短縮することができる。
より具体的には、バックライト装置1では、輝度ムラが緩和される程度に、光源11と拡散板12との空間距離Aが設定される。例えば、隣り合う光源11間の距離(光源ピッチB)を41mmに設定した場合、輝度ムラが緩和される空間距離(拡散距離)Aは、34.3mmとなった。図6および図7は、ドットパターン20を形成しない場合における、輝度分布を示すグラフである。
なお、図5は、図6および図7における、輝度分布の測定ポイントを示す図である。ここでは、図4のように、ある光源11を中心として、6角形状に光源11が配置されており、中心の光源11の縦軸方向および横軸方向の各点の輝度を測定する。その結果、図6および図7のように、光源11の中心の輝度を100%とした場合の輝度比は、縦軸方向および横軸方向ともに、95%以上である。このため、この状態は、輝度ムラが緩和された状態といえる。
次に、このような条件の下で、ドットパターン20を決定するために必要となるデータの抽出を行う。すなわち、まず始めに、印刷無しの拡散板12において、ターゲットとする空間距離(拡散距離)Aでの輝度分布を測定する。すなわち、図示しない輝度測定用のカメラの焦点を、拡散板12のドットパターン20を形成する面に合わせて、焦点位置を面内で少しずつずらしながら面内の輝度分布を測定する。
次に、使用予定のインキ(今回は一般的な白色顔料インクを使用)を拡散板12の全面に塗布し、輝度分布を測定する。この輝度分布の測定では、インキによる光源11側への光の反射量、および、インクによる吸収特性を調査する。なお、使用予定のインキを拡散板12に全面塗布すれば、インキ塗布前後の輝度データが得られるため、インキの全面塗布は、印刷パターンを決定する上で重要な要素となる。
このとき、図8のようなドットパターン形成面の光源11直上の点からrの距離にある幅drの円環状の微小領域dAでの輝度を考える。微小領域dAは、図中の斜線部分とする。微小領域dA内ではどこでも輝度は等しいと仮定している。ここで、1つの光源11の直上の点からの距離rを変化させ、各距離rに対する微小領域dAでの輝度値を、それぞれ算出する。さらに、各微小領域dAにおいて、インクを塗る前後での輝度比較を行う。
ここで、図9は、光源11間の輝度差を説明する図である。本実施形態のように、図3のような輝度分布の光源11を正六角形状に配置した場合、光源11の輝度が最大となるのは、光源11の直上の点である。一方、輝度が最小値となるのは、図9のように、3つの光源11で形成される三角形の重心22である。また、輝度が最小値となる重心22の輝度は、隣接する光源11の中間23における輝度と、ほとんど差がない。従って、距離rを変化させる範囲は、光源11の直上の点から、隣接する光源11との中間23までの範囲とする。
そして、インクを塗る前後での輝度比較に基づいて、光源11の直上の点の輝度(最大輝度)と、重心22での輝度(最小輝度)とが、同程度になるように必要なドットパターン20を形成する面積を算出する。そして、この算出結果に基づいて、ドットパターン20における、ドット21のレイアウトを決定する。なお、このとき各ドット21が重ならないように注意する。
図10は、図8に基づいて決定されたドット21のレイアウトの例を示す図である。図10では、ドット21は、光源11の直上の点を含む最内の領域を除いて、光源11の直上の点からの距離rが異なり、複数の微小領域dA…dAによって識別されている。各微小領域dAは、光源11の直上の点を中心として、同心円状に形成されている。また、これらの微小領域dAは互いに隣接しており、各微小領域dAの幅Wは等しい。各微小領域dAに含まれるドット21の数は、光源11の直上の点から離れるほど、単位面積当たりのドットの数が少なくなっている。しかも、1つの微小領域dAに着目すると、その微小領域dA内で互いに隣接するドット21の間隔は等しい。なお、図10において実線で示された微小領域dAは、仮想的な領域である。
具体的には、図10では、光源11を中心として、光源11からの距離rが異なる各微小領域dAに対して、ドット21が形成される。ここでは、ドット21の直径を1mmに統一している。このため、隣り合う微小領域dAにおける距離rの差(Δrのピッチ)は、ドット21が重ならないように設定する。また、光源11の直上の点から、隣接する光源11までの距離も考慮した上で、ドット21を配置する。ドット21は、同一の微小領域dA内において、ドット21同士が疎にもならず密にもならないように、かつ、ドット21同士の距離がほぼ一定になるように配置する。
なお、ここでは、図3のような配光特性を有する光源11を用いており、各光源11は同一の配光特性を有している。このため、1つの光源11に対してドットパターン20を決定すれば、全ての光源11に対して、そのドットパターン20を適用することができる。
厳密にいえば、実際には、個々の光源11の輝度分布は、バラツキがある。このため、各光源11に対して、ドットパターン20を設定することが好ましい。ただし、光源11でドットパターン20を決定し、そのドットパターン20を、別の光源11に対して適用しても、バックライト装置1の輝度分布のバラツキは、実用上無視できる程度であった。従って、個々の光源11に対してドットパターン20の設定は、必須ではない。
また、ドット21を真円形状とする場合、まず各微小領域dAの範囲を決め、各微小領域dAにおける、ドット21径(直径)を決定する。ドット21の直径は、インクの種類等による拡散および反射機能の差によって変化するため特に限定されるものではないが、直径が1mm以下であることが好ましい。また、各ドット21の面積は、0.8mm以下であることが好ましい。これにより、ドットパターン20(各ドット21)自体が、ムラとして表示画面にみえるのを確実に防ぐことができる。
次に、決定した円直径を元に各微小領域dA内における、ドット21を形成する必要のある面積値から、その微小領域dAに必要なドット21の数(円ドットの個数)を決定する。必要なドット21数が決定されれば、次に、『円周(360°)/ドット21数』の式から、隣り合うドット21間の中心角を求める。そして、隣り合うドット21間のピッチが等ピッチとなるように、微小領域dA内にドット21を配置する。さらに、ここでは、隣り合う微小領域dA間(図8のR方向)の間隔も、等ピッチとすることが好ましい。
次に、このように決定した図10のようなドットパターン20の有無による、輝度分布を比較した。図11および図12は、その比較結果を示すグラフである。なお、輝度分布の測定ポイントは、図5の通りである。図11および図12のように、ドットパターン20を形成した場合には、光源11と拡散板12との空間距離Aを、図6および図7の場合よりも短縮して23mmに設定しても、輝度ムラを抑制することができた。従って、より薄型のバックライト装置を実現することができた。これに対し、ドットパターン20を形成しない場合には、空間距離を23mmとすると、輝度ムラを抑制することができなかった。
このように、本実施形態のバックライト装置1では、ドットパターン20によって、輝度ムラを抑制することができる。ドットパターン20は、光源11の輝度分布に応じて設定すればいいため、光源11の配置状態に関係なく、輝度ムラを抑制することができる。言い換えれば、ドットパターン20は、光源11から拡散板12までの空間距離Aに応じて設定すればいいため、空間距離Aを自由に設定することができ、設定した空間距離Aに応じて輝度ムラを抑制することができる。従って、光源11と拡散板12との空間距離Aを短縮できるため、バックライト装置1の薄型化も実現することができる。
また、ドットパターン20は、光源11の直上の点から離れるに従い、ドット21の密度が小さくなるように形成されているため、より確実に輝度ムラを抑制することが可能となる。さらに、図10のようなドットパターン20によって、光源11の輝度最大領域(光源の直上の点)の光を拡散するだけでなく、輝度最小領域ではドット21により反射された光が付加される。従って、より確実に輝度ムラを抑制することが可能となり、輝度の低下も防ぐことができる。
なお、ドットパターン20は、拡散板12を構成する材料、厚さ、ヘイズ値等に応じて設定すればよく、その形状は特に限定されるものではない。つまり、ドットパターン20は、拡散板12に応じて、好ましいドット密度となるように、ドット印刷を施すことによって、形成すればよい。
なお、ヘイズ値とは、曇りの度合いや拡散の度合いを示すものであり、曇価とも言い換えられる。ヘイズ値は、小さくなればなるほど透過光が見えやすくなり(例えばヘイズ値20%:透過率80%)、大きくなればなるほど(例えばヘイズ80%:透過率20%)拡散される光が大きくなり、透過光は見えにくくなる。つまり、ヘイズ値を大きくすることは、拡散効果を大きくすることと言える。
また、拡散板12の表面(表示画面側の面)に、このようなドット印刷処理を施すと、表示画面に、ドットパターン20のむらがそのまま見えてしまう。この原因は、拡散板に入射した光が拡散板表面側のドット印刷部で反射することにより、ドット有無の場所で輝度差が生じてしまうためである。このため、ドットパターン20は、拡散板12の裏面(光源11側)に形成する。
なお、バックライト装置1は、ドットパターン20によって、輝度ムラを抑制する。つまり、各光源11の輝度(明るさ)に応じたドットパターン20を形成すればよい。ここで、輝度ムラは、色ムラとは異なるパラメータである。ドットパターン20によって抑制するのは、あくまでも光源11の輝度ムラであり、色ムラではない。このため、光源11を構成するLEDの色は、同一であっても、異なる色であってもよい。
また、本実施形態では、均一な面光源に対し、ドットパターンを形成する場合について説明した。しかし、ドットの配置状態(微小領域dA内のドット数またはドット密度など)を変更すれば、ある箇所のみ輝度ムラをコントロールしたり、意図的に特殊な輝度分布(輝度ムラ)を形成することが可能となる。従来では、任意の輝度分布(特殊な輝度分布)を実現するには、目的とする輝度分布となるように複数の光源に対し独立した駆動回路を設ける必要があるため、コスト高につながる。しかし、本発明では、ドットパターンにより輝度分布を任意に設定できるため、独立した駆動回路は不要であり、コスト高になることもない。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても、本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は、テレビジョン、モニター等の液晶表示装置に使用する直下型のバックライト装置をはじめ、照明装置全般に利用することができる。
本発明のバックライト装置におけるドットパターンを示す図である。 本発明のバックライト装置の概略構成を示す断面図である。 LED光源の配光特性を示す図である。 図1のバックライト装置における光源の配置状態を示す図である。 ある光源を中心とする輝度分布の測定ポイントを示す図である。 ドットパターンを形成しない場合における、図5の横軸方向の輝度分布を示すグラフである。 ドットパターンを形成しない場合における、図5の縦軸方向の輝度分布を示すグラフである。 ドットパターンの設定方法を説明する図である。 光源間の輝度差を説明する図である。 図8に基づいて設定したドットパターンを示す図である。 ドットパターンを形成した場合における、図5の横軸方向の輝度分布を示すグラフである。 ドットパターンを形成した場合における、図5の縦軸方向の輝度分布を示すグラフである。 特許文献1のバックライト装置の斜視図である。 特許文献3のバックライト装置における調光用ドットパターンを説明する図である。
符号の説明
1 バックライト装置
11 光源
12 拡散板
13 拡散シート
14 プリズムシート
15 偏光反射シート
16 筐体
17 反射板
20 ドットパターン
21 ドット
22 重心
23 中点
A 空間距離
B 光源ピッチ
dA 微小領域(仮想的な領域)
W 幅

Claims (8)

  1. 複数の発光ダイオードからなる光源と、
    光源の投光方向に、光源と所定間隔で対向配置され、光源の出射する光を拡散させる拡散板とを備えたバックライト装置であって、
    拡散板は、光源との対向面に、白色顔料を含むインクからなる互いに面積の等しいドットが点在したドットパターンを備えることを特徴とするバックライト装置。
  2. ドットパターンは、各光源の直上の点から離れるに従い、ドットの密度が小さくなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のバックライト装置。
  3. 上記ドットは、各光源の直上の点を含む最内の領域を除いて、互いに隣接し幅の等しい複数の仮想的な領域によって識別されており、
    上記複数の領域の各々の領域の中に含まれるドットの数は、光源の直上の点から遠い領域ほど、単位面積当たりのドットの数が少なくなるように形成されているとともに、同じ領域内で互いに隣接するドットの間隔が等しくなるように形成されていることを特徴とする請求項2に記載のバックライト装置。
  4. 隣り合う光源間に、拡散板によって反射された光を拡散板へと反射させる反射板を備えることを特徴とする請求項1に記載のバックライト装置。
  5. 各ドットのドット直径が1mm以下であることを特徴とする請求項1に記載のバックライト装置。
  6. 各ドットの面積が0.8mm以下であることを特徴とする請求項1に記載のバックライト装置。
  7. 光源は、隣り合う光源間の距離が同一となるように配置されることを特徴とする請求項1に記載のバックライト装置。
  8. 表示画面の背面側から照射する照射装置として、請求項1〜7のいずれか1項に記載のバックライト装置を備えることを特徴とする表示装置。
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