JP2008280057A - 容器入り飲料水及び容器に飲料水を充填する方法。 - Google Patents
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Abstract
【課題】容器内に充填された内容物中の水素ガスを容器のヘッドスペース中に逃がさないようにすることができる、容器入り飲料水及び容器に飲料水を充填する方法を提供すること。
【解決手段】この発明にかかる容器入り飲料水は、容器10に入れられ、水素ガスを混合・封入させた飲料水16であって、前記飲料水16の液面又は表面に生ずる容器内上部空間18に、水素を4%未満含む混合ガス20を充填され密封されている。この発明にかかる容器に飲料水を充填する方法は、飲料水の液面又は表面に生ずる容器内上部空間内に、水素を4%未満混合し、混合ガスに置換して、充満させるステップと、水素を含む混合ガスを容器内上部空間内に密封するステップとを含む。
【選択図】図1
【解決手段】この発明にかかる容器入り飲料水は、容器10に入れられ、水素ガスを混合・封入させた飲料水16であって、前記飲料水16の液面又は表面に生ずる容器内上部空間18に、水素を4%未満含む混合ガス20を充填され密封されている。この発明にかかる容器に飲料水を充填する方法は、飲料水の液面又は表面に生ずる容器内上部空間内に、水素を4%未満混合し、混合ガスに置換して、充満させるステップと、水素を含む混合ガスを容器内上部空間内に密封するステップとを含む。
【選択図】図1
Description
この発明は、容器入り飲料水および容器に飲料水を充填する方法に関し、特に、例えば水素ガスを混合・封入させた清涼飲料水を充填された容器入り飲料水および容器に飲料水を充填する方法に関する。
従来より、水素ガスを含有させた飲料がある。
一般的には、アルミニウム製のボトル缶で飲料等を製造する場合、ボトル缶のヘッドスペース、すなわち、容器内上部空間中には、炭酸飲料の場合においては、充填した内容物中の炭酸ガスが充満し密封強度を保っており、又、非炭酸飲料の場合は、窒素ガスを別途封入することにより密封強度を保たせている。
ところが、水素ガスを混合・封入させた飲料の場合、通常のボトル缶製造工程のままでは、容器に充填後、ヘッドスペース中に、飲料に封入している水素ガスが抜け出してしまい、その結果、経時的には飲料としては水素ガスを含有していないものになってしまうおそれがある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、容器内に充填された内容物中の水素ガスを容器のヘッドスペース中に逃がさないようにすることができる、容器入り飲料水及び容器に飲料水を充填する方法を提供することである。
ところが、水素ガスを混合・封入させた飲料の場合、通常のボトル缶製造工程のままでは、容器に充填後、ヘッドスペース中に、飲料に封入している水素ガスが抜け出してしまい、その結果、経時的には飲料としては水素ガスを含有していないものになってしまうおそれがある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、容器内に充填された内容物中の水素ガスを容器のヘッドスペース中に逃がさないようにすることができる、容器入り飲料水及び容器に飲料水を充填する方法を提供することである。
この発明にかかる容器入り飲料水は、容器に入れられ、水素ガスを混合・封入させた飲料水において、前記飲料水の液面又は表面に生ずる容器内上部空間に、水素を4%未満含む混合ガスを充填され密封された、容器入り飲料水である。
この発明の請求項2にかかる容器入り飲料水は、容器は、口が細くなったボトル缶であり、口にはキャップがねじ留めされたものである、請求項1に記載の容器入り飲料水である。
この発明の請求項3にかかる容器入り飲料水は、混合ガスは、水素を窒素ガスに4%未満混合された、請求項1又は請求項2に記載の容器入り飲料水である。
この発明の請求項4にかかる容器に飲料水を充填する方法は、水素ガスを混合・封入させた飲料水を容器に充填するステップと、前記飲料水の液面又は表面に生ずる容器内上部空間内に、水素を4%未満混合し、混合ガスに置換して、充満させるステップと、水素を含む混合ガスを容器内上部空間内に密封するステップとを含む、容器に飲料水を充填する方法である。
この発明の請求項2にかかる容器入り飲料水は、容器は、口が細くなったボトル缶であり、口にはキャップがねじ留めされたものである、請求項1に記載の容器入り飲料水である。
この発明の請求項3にかかる容器入り飲料水は、混合ガスは、水素を窒素ガスに4%未満混合された、請求項1又は請求項2に記載の容器入り飲料水である。
この発明の請求項4にかかる容器に飲料水を充填する方法は、水素ガスを混合・封入させた飲料水を容器に充填するステップと、前記飲料水の液面又は表面に生ずる容器内上部空間内に、水素を4%未満混合し、混合ガスに置換して、充満させるステップと、水素を含む混合ガスを容器内上部空間内に密封するステップとを含む、容器に飲料水を充填する方法である。
現代の研究成果によれば、過度の運動、ストレス、飲酒、喫煙等の要因で、体内に活性酸素という身体に有害な物質ができるが、水素ガスを摂取することにより、この有害な活性酸素が中和され、無害なものに変換するということが言われている。本発明によれば、容器内に充てんされた水素ガスを含有した清涼飲料水等の内容物から、重要な水素ガスが抜け出ることなく、清涼飲料水等の内容物に含有された水素ガスを摂取することができる、容器入り飲料水及び容器に飲料水を充填する方法を得ることができる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明を実施するための最良の形態の説明から一層明らかとなろう。
この発明にかかる容器10は、口が細くなったアルミニウム製ボトル缶であり、口12にはキャップ14がねじ留めされたものである。
この容器10には、水素ガスを混合・封入させた飲料水16が充填されている。前記飲料水16の液面又は表面に生ずる容器内上部空間(ヘッドスペース)18に、水素を4%未満混合した混合ガスを充填され密封されている。
混合ガスは、水素を窒素ガスに4%未満混合されている。
但し、通常、水素は可燃性ガスのため、水素混合ガスは、水素を4%未満含む混合ガスにする必要があり、水素が4%〜74%の濃度のものは爆発の危険がある。
この容器10には、水素ガスを混合・封入させた飲料水16が充填されている。前記飲料水16の液面又は表面に生ずる容器内上部空間(ヘッドスペース)18に、水素を4%未満混合した混合ガスを充填され密封されている。
混合ガスは、水素を窒素ガスに4%未満混合されている。
但し、通常、水素は可燃性ガスのため、水素混合ガスは、水素を4%未満含む混合ガスにする必要があり、水素が4%〜74%の濃度のものは爆発の危険がある。
次に、容器に飲料水を充填する方法について説明する。
まず、水素ガスを混合・封入させた飲料水、例えば水素ガスを混合封入させた水、水素ガスを混合封入させたスポーツドリンク、水素ガスを封入させた美容飲料を、容器10に充填する(ステップ101)。
容器10は、口12が細くなったアルミニウム製ボトル缶であり、口12にはキャップ14がねじ留めされたものである。
まず、水素ガスを混合・封入させた飲料水、例えば水素ガスを混合封入させた水、水素ガスを混合封入させたスポーツドリンク、水素ガスを封入させた美容飲料を、容器10に充填する(ステップ101)。
容器10は、口12が細くなったアルミニウム製ボトル缶であり、口12にはキャップ14がねじ留めされたものである。
次に、水素と窒素との混合ガスを、口12から容器10内に噴射して、先に充填された飲料水16の水素ガスが抜け出ることを防ぐ(ステップ102)。
次に、液体窒素を口12から容器10内に注入し、容器10が凹むことを防ぐようにするとともに、後に注入する水素ガスと混合して、混合ガスとなる(ステップ103)。
次に、前記飲料水の液面又は表面に生ずる容器内上部空間18内に、容器10の口12から水素と窒素との混合ガスを吹き込む(ステップ104)。
このとき、水素ガスは、4%未満を窒素ガスと混合された、水素と窒素との混合ガスに置換して、充満する。
但し、通常、水素は可燃性ガスのため、水素混合ガスは、水素を4%未満含む混合ガスにする必要があり、水素が4%〜74%の濃度のものは爆発の危険がある。
このとき、水素ガスは、4%未満を窒素ガスと混合された、水素と窒素との混合ガスに置換して、充満する。
但し、通常、水素は可燃性ガスのため、水素混合ガスは、水素を4%未満含む混合ガスにする必要があり、水素が4%〜74%の濃度のものは爆発の危険がある。
次に、容器10の口12にキャップ14をねじ留めして水素と窒素とを含む混合ガスを容器内上部空間18内に密封する(ステップ105)。
このとき、キャップ14の周辺にも水素と窒素との混合ガスを噴射しながら、キャップ14をねじ留めすれば、より正確に適量の水素ガスを容器に入れることができる(ステップ106)。
このとき、キャップ14の周辺にも水素と窒素との混合ガスを噴射しながら、キャップ14をねじ留めすれば、より正確に適量の水素ガスを容器に入れることができる(ステップ106)。
水素ガスは、飲料水中に0.4ppm以上の濃度で混合分散しており、この混合分散している水素ガスが経時的に内容物たる飲料水中で安定性を有することが必須条件になるが、ヘッドスペースに水素ガスを含有する気体を吹き込むことにより、水素ガスが混合、封入された内容物たる飲料水とヘッドスペースに平衡状態ができて、内容物たる飲料水中の水素ガスがヘッドスペースに逃げることなく安定性を向上させることができる。
これは、飲料水中の水素ガスの分圧とヘッドスペース中の水素ガスの分圧差を利用して、ヘッドスペース中への内容物たる飲料水からの水素ガスの移行を止めるものと推定される。
容器にキャップをねじ留めする工程までのタイミングで、本件発明の方法にて、キャップおよびヘッドスペースにこの混合ガスを噴射し、置換することにより、経時的に安定性を有する水素ガスを含有した内容物を充填して容器入り飲料水を製造することが可能となる。
これは、飲料水中の水素ガスの分圧とヘッドスペース中の水素ガスの分圧差を利用して、ヘッドスペース中への内容物たる飲料水からの水素ガスの移行を止めるものと推定される。
容器にキャップをねじ留めする工程までのタイミングで、本件発明の方法にて、キャップおよびヘッドスペースにこの混合ガスを噴射し、置換することにより、経時的に安定性を有する水素ガスを含有した内容物を充填して容器入り飲料水を製造することが可能となる。
本件発明にかかる水素ガスを混合・封入した清涼飲料水には、現在、アルミ製ボトル型の缶容器で商品化されている、各種清涼飲料水例えば水、果汁飲料、コーヒー飲料等、全てに応用が可能である。
10 容器
12 口
14 キャップ
16 飲料水
18 容器内上部空間
20 水素と窒素との混合ガス
22 窒素
12 口
14 キャップ
16 飲料水
18 容器内上部空間
20 水素と窒素との混合ガス
22 窒素
Claims (4)
- 容器に入れられ、水素ガスを混合・封入させた飲料水において、
前記飲料水の液面又は表面に生ずる容器内上部空間に、水素を4%未満含む混合ガスを充填され密封された、容器入り飲料水。 - 容器は、口が細くなったボトル缶であり、口にはキャップがねじ留めされたものである、請求項1に記載の容器入り飲料水。
- 混合ガスは、水素を窒素ガスに4%未満混合された、請求項1又は請求項2に記載の容器入り飲料水。
- 水素ガスを混合・封入させた飲料水を容器に充填するステップと、
前記飲料水の液面又は表面に生ずる容器内上部空間内に、水素を4%未満混合し、混合ガスに置換して、充満させるステップと、
水素を含む混合ガスを容器内上部空間内に密封するステップとを含む、容器に飲料水を充填する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007124476A JP2008280057A (ja) | 2007-05-09 | 2007-05-09 | 容器入り飲料水及び容器に飲料水を充填する方法。 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011087547A (ja) * | 2009-10-26 | 2011-05-06 | Future Solution:Kk | 水素含有飲料の飲料用容器及び水素含有飲料の製造方法 |
JP2017000089A (ja) * | 2015-06-11 | 2017-01-05 | 株式会社 伊藤園 | 包装飲食品の製造方法及び包装飲食品の品質劣化抑制方法 |
JP2017123854A (ja) * | 2017-02-13 | 2017-07-20 | 株式会社 伊藤園 | 脂質の酸化劣化抑制剤及び脂質の酸化劣化抑制方法 |
JP2017196586A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 奥長良川名水株式会社 | 水素水 |
WO2018179304A1 (ja) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 株式会社伊藤園 | 液状飲食品の風味バランス調整方法 |
TWI679940B (zh) * | 2017-03-30 | 2019-12-21 | 日商伊藤園股份有限公司 | 液態飲食品的風味均衡調整方法 |
JP7080275B2 (ja) | 2020-04-30 | 2022-06-03 | 株式会社 伊藤園 | 容器詰水素含有飲料及びその製造方法 |
-
2007
- 2007-05-09 JP JP2007124476A patent/JP2008280057A/ja active Pending
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