JP2008279964A - ブレーキ制御装置 - Google Patents
ブレーキ制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008279964A JP2008279964A JP2007127479A JP2007127479A JP2008279964A JP 2008279964 A JP2008279964 A JP 2008279964A JP 2007127479 A JP2007127479 A JP 2007127479A JP 2007127479 A JP2007127479 A JP 2007127479A JP 2008279964 A JP2008279964 A JP 2008279964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- pump
- target
- valve
- wheel cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
【解決手段】 ホイルシリンダ圧をポンプで加圧するとき、ポンプを駆動するモータとホイルシリンダを減圧する減圧弁の両方を作動させてホイルシリンダ圧を制御することとした。
【選択図】 図10
Description
図1は液圧式と電動キャリパ式の両方から構成されたブレーキバイワイヤシステムの全体ブロック図である。液圧式ブレーキバイワイヤシステムとは、電動モータによってポンプを駆動し、このポンプ液圧(もしくはアキュムレータに蓄圧された液圧)によってホイルシリンダ内の液圧を制御し、これにより制動力を発生させるシステムを言う。
図2は実施例1の油圧回路図である。ポンプPの吐出側は油路C(FL,FR)、油路D(FL,FR)を介してそれぞれFL,FR輪ホイルシリンダW/C(FL,FR)と接続し、吸入側は油路Bを介してリザーバRSVと接続する。油路C(FL,FR)はそれぞれ油路E(FL,FR)を介して油路Bと接続する。
実施例1の液圧ユニットHU内には、ポンプPとしてギヤポンプが収装されている。以下、このギヤポンプの構成について説明する。図3は液圧ユニットHU内に配置されたポンプPの構成を表す断面図である。尚、説明のためケーシング(ポンプハウジング1a)のみ断面を取っており、ケーシング内に収装されるポンプ組立体3aについては側面図とする。
(増圧時)
ブレーキバイワイヤ制御における通常ブレーキ増圧時にはシャットオフバルブS.OFF/V(FL,FR)を閉弁、増圧弁IN/V(FL,FR)を開弁、減圧弁OUT/V(FL,FR)を閉弁し、モータMを駆動し、増圧弁IN/V(FL,FR)により液圧制御を行って増圧を行う。
通常ブレーキ減圧時には所定の増圧弁IN/V(FL,FR)を閉弁、減圧弁OUT/V(FL,FR)を開弁して液圧をリザーバRSVに排出し、減圧を行う。なお、後述する増圧弁全開制御を行う増圧弁については閉弁しない。
通常ブレーキ保持時には所定の増圧弁IN/V(FL,FR)および減圧弁OUT/V(FL,FR)を閉弁し、液圧を保持する。減圧時と同様に、後述する増圧弁全開制御を行う増圧弁については閉弁しない。
マニュアルブレーキ時には常開のシャットオフバルブS.OFF/Vおよび増圧弁IN/V(FL,FR)が開弁、常閉の減圧弁OUT/V(FL,FR)が閉弁される。したがってFL,FR輪ホイルシリンダW/C(FL,FR)にマスタシリンダ圧Pmが作用する状態となる。これによりマニュアルブレーキを確保する。
装置のコンパクト化を図るためポンプ吐出側から増圧弁に至るまでの油路体積を小さく設けた場合、増圧弁閉弁時にはポンプ脈動を吸収する油路体積も小さくなり、ポンプ吐出側の圧力変動が大きくなって制御性が悪化する。そのため本願実施例1では、油圧ブレーキを用いた前輪ホイルシリンダW/C(FL,FR)のうち、目標液圧P*が高い側の増圧弁IN/V_Hを全開(流路面積を最大)とする。
図5は、ブレーキバイワイヤ制御処理の流れを示すフローチャートである。以下、各ステップにつき説明する。
ステップS20Aでは、ステップS10において決定された目標液圧モードに基づいて増圧閾値及び減圧閾値の補正処理を実行する。
ステップS20では、ステップS20Aで設定された増圧閾値及び減圧閾値と、ホイルシリンダ液圧偏差に基づいて、W/C液圧制御モードを増圧、保持、減圧のいずれとするかを決定する。
ステップS30Aでは減圧弁制御モードを全開、全閉、比例制御(中間開度)のいずれとするかを決定し、ステップS40へ移行する。
ステップS60では増圧弁制御モードは比例制御であるかどうかが判断され、YESであればステップS70へ移行し、NOであれば制御を終了する。
ステップS60Aでは減圧弁制御モードは比例制御であるかどうかが判断され、YESであればステップS70Aへ移行し、NOであれば制御を終了する。
ステップS70Aでは減圧弁制御処理を実行し、制御を終了する。
図6は、目標液圧モード決定処理(図5:ステップS10)の流れを示すフローチャートである。
ステップS11では目標液圧P*の勾配ΔP*≧増圧指令閾値であるかどうかが判断され、YESであればステップS13へ移行し、NOであればステップS12へ移行する。
ステップS12では目標液圧勾配ΔP*≦減圧指令閾値であるかどうかが判断され、YESであればステップS14へ移行し、NOであればステップS15へ移行する。
ステップS14では目標液圧モードを減圧とし、制御を終了する。
ステップS15では目標液圧モードを保持とし、制御を終了する。
図7は、閾値補正処理(図5:ステップS20A)の関係を示す補正テーブルである。目標液圧モード決定処理により増圧とされると、増圧閾値にあっては予め設定された基準増圧閾値よりも小さくなるように補正され、減圧閾値にあっては予め設定された基準減圧閾値よりも大きくなるように補正される。これにより、増圧されやすく、減圧されにくい閾値が設定されることとなる。
図8は、W/C液圧制御モード決定処理(図5:ステップS20)の流れを示すフローチャートである。尚、本ステップにおける閾値は、ステップS20Aにより補正された増減圧閾値が用いられる。
ステップS21ではW/Cの目標液圧P*と実液圧の偏差ΔP≧増圧閾値であるかどうかが判断され、YESであればステップS23へ移行し、NOであればステップS22へ移行する。
ステップS22ではW/Cの目標液圧P*と実液圧の偏差ΔP≦減圧閾値であるかどうかが判断され、YESであればステップS24へ移行し、NOであればステップS25へ移行する。
ステップS24ではW/C液圧制御モードを減圧とし、制御を終了する。
ステップS25ではW/C液圧制御モードを保持とし、制御を終了する。
図9は、増圧弁制御モード決定処理(図5:ステップS30)の流れを示すフローチャートである。
ステップS34では増圧弁制御モードを比例制御とし、制御を終了する。
ステップS35では増圧弁制御モードを全閉とし、制御を終了する。
図10は、減圧弁制御モード決定処理(図5:ステップS30A)の流れを示すフローチャートである。
ステップS202では、ポンプの目標回転数N*がポンプ回転数閾値N0以下かどうかを判断し、閾値以下のときはステップS203へ進み、それ以外のときはステップS205へ進む。
ステップS204では、減圧弁制御モードを比例制御に設定する。
ステップS205では、減圧弁制御モードを全閉とする。
図11は、図5のステップS50において実行されるポンプ制御処理のブロック図である。ポンプ制御はコントロールユニットCU内のポンプ制御ユニットP.CUにおいて実行されるものとする。
図13は、図5のステップS70において実行される増圧弁制御処理のブロック図である。なお、図13ではP*Fr>P*flであり、FL輪増圧弁IN/V(FL)を比例制御し、FR輪増圧弁IN/V(FL)を全開とする場合を示す。
図14はステップS70Aで行われる減圧弁制御を表すブロック図である。
液圧に対応する液量とは、ホイルシリンダ系に流れ込む液量がこのくらいなら、このくらいの圧力が出るという意味を表す。液量変化が流量なので、ホイルシリンダ系に流れ込む際の単位時間当たりの目標流量は、液量の微分値として算出される。そこで、目標量算出部250では、図12に示すキャリパとその付属品の負荷剛性の実験データを用いて、まず、ホイルシリンダ目標液圧P*をホイルシリンダ目標液量に変換し、その微分値をホイルシリンダ目標流量とする。
ここで、上述のように目標液圧P*から減圧弁目標流量Qvoutを算出しているものの、ポンプPの目標回転数N*がポンプ回転数閾値N0未満のときはポンプPが過剰に回転し、その分の流量を減圧弁OUT/Vから排出する必要がある。そこで、ポンプ過剰回転に相当する流量演算部260では、ポンプの目標回転数N*とポンプ回転数閾値N0を読み込み、この偏差を取ってポンプ過剰回転分に相当する流量Qpoverを算出する。この流量Qpoverが減圧弁OUT/Vから流出させるべき流量であるため、増圧弁が全開となっているホイルシリンダに属する減圧弁では、減圧弁目標流量Qvoutに流量Qpoverを加算し、最終的な目標流量QvをOUT/V目標電流演算部263に出力する。
上記のように目標電流値I*outが決定されると、減圧弁OUT/Vのソレノイドから検出される電流値とのフィードバック制御により減圧弁OUT/Vのフィードバック制御が行われ、ホイルシリンダ圧が適宜制御される。
図18は、実施例1の制御を行った際のFL,FR輪液圧、増圧弁制御モード、減圧弁制御モード及びモータ回転数の対比のタイムチャートである。ホイルシリンダ液圧において、太い実線はFL輪の目標液圧P*fl,太い点線はFR輪の目標液圧P*fr,細い実線は実液圧を示す。また、増圧弁制御モードにおいて、実線はFL輪の増圧弁IN/V(FR)の制御モード,点線はFR輪の増圧弁IN/V(FL)の制御モードを表す。減圧弁制御モードにおいて、実線はFL輪の減圧弁OUT/V(FL)の制御モード,点線はFR輪の減圧弁OUT/V(FR)の制御モードを表す。モータ回転数において、実線は目標モータ回転数N*,一点鎖線は実モータ回転数Nを表す。
時刻t1において各輪増圧指令が出力され、目標液圧P*fl,P*frが立ち上がる。FL,FR輪ともに増圧であり、P*fl>P*frであるため、高圧側のFL輪増圧弁IN/V(FL)が全開、低圧側のFR輪増圧弁IN/V(FR)が比例制御となる。このとき、減圧弁については両方とも全閉制御となる。
時刻t2において、ホイルシリンダ液圧が高圧になり、少ない流量である程度の液圧を確保出来る状態となると、目標モータ回転数N*が低下していく(当然、モータに要求される負荷トルクは高くなる)。このとき、モータ回転数閾値N0を下回ると、目標モータ回転数N*に代えて、モータ回転数閾値N0が出力されるため、実モータ回転数はモータ回転数閾値N0と略同じとなる。
時刻t3においてFR輪の目標液圧P*frが目標値に達し、FR輪目標液圧P*frが保持とされる。実際にはチェック弁C/V(FL)が設けられているため、補給すべき液量は、油路上のリーク分のブレーキ液をポンプPから供給し続けなければホイルシリンダ圧を保持することができない。
時刻t4において、例えば運転者がブレーキペダルを離すことで目標液圧P*が両輪とも一気に0となると、増圧弁は共に全閉制御となり、減圧弁は共に全開制御となる。更にモータMの目標回転数も0に切り替えられる。
(通常増圧時)
通常増圧時においては、キャンセルバルブCan/Vを開弁、シャットオフバルブS.OFF/V(FL,FR)を遮断して運転者によるブレーキペダルBPの踏み込みをストロークセンサS/Senにより検出し、この検出値に基づきコントロールユニットCUにおいて各ホイルシリンダW/C(FL〜RR)の目標液圧P*(FL〜RR)を演算する。
減圧時においては、コントロールユニットCUにより各減圧弁OUT/V(FL〜RR)を駆動し、減圧回路Bを介して各ホイルシリンダW/C(FL〜RR)からリザーバRSVへ作動油を排出する。
保持時においては所定の増圧弁IN/V(FL〜RR)、各減圧弁OUT/V(FL〜RR)を閉弁し、各ホイルシリンダW/C(FL〜RR)と増圧、減圧回路C,Bとを遮断する。後述する増圧弁全開制御を行う増圧弁については閉弁しない。
システム失陥時等においては常開のシャットオフバルブS.OFF/V(FL,FR)が開弁され、常閉の各増圧弁IN/V(FL〜RR)およびFL,FR輪減圧弁OUT/V(FL,FR)が閉弁され、RL,RR輪減圧弁OUT/V(RL,RR)が開弁される。
以上、本願発明を実施例1,2に基づいて説明してきたが、本願発明は上記構成に限られるものではなく、他の構成に適用しても同様の作用効果を得ることができる。
10A 駆動軸
10a 駆動ギヤ
11A 従動軸
11a 従動ギヤ
12a シールブロック
13a 吸入通路
16a 高圧室
20a 軸受
EMB 電動キャリパ
RCU 左右リヤ用コントローラ
MGB 回生ブレーキ装置
BP ブレーキペダル
C/V チェック弁
Can/V キャンセルバルブ
CU コントロールユニット
HU 液圧ユニット
IN/V 増圧弁
M モータ
M/C マスタシリンダ
MC/Sen1,MC/Sen2 マスタシリンダ圧センサ
OUT/V 減圧弁
P ポンプ(ギヤポンプ)
P/Sen ポンプ吐出圧センサ
Ref/V リリーフ弁
RSV リザーバ
S シャットオフバルブ
S/Sen ストロークセンサ
S/Sim ストロークシミュレータ
W/C ホイルシリンダ
WC/Sen 液圧センサ
WL ワーニングランプ
Claims (4)
- 複数の車輪にそれぞれ設けられたホイルシリンダと、
該ホイルシリンダ内のブレーキ液を加圧するポンプと、
該ポンプを回転駆動するモータと、
前記ホイルシリンダ内のブレーキ液を開弁により流出させて減圧する減圧弁と、
前記ホイルシリンダ内の液圧が目標液圧となるように、前記モータと前記減圧弁の両方を作動させて制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするブレーキ液圧制御装置。 - 請求項1に記載のブレーキ液圧制御装置において、
前記目標液圧に応じた前記ポンプの目標回転数を演算する目標回転数演算手段を設け、
前記制御手段は、前記目標回転数が所定回転数より低いときは、前記目標回転数を前記所定回転数に設定すると共に、前記目標回転数と前記所定回転数との偏差に応じた過剰ブレーキ液を前記減圧弁から流出させることを特徴とするブレーキ液圧制御装置。 - 請求項1または2に記載のブレーキ液圧制御装置において、
前記ポンプと前記ホイルシリンダとの間に、前記ポンプ側から前記ホイルシリンダ側への流れのみ許容するチェック弁を有し、
前記制御手段は、前記ホイルシリンダ内を増圧するときに実行することを特徴とするブレーキ液圧制御装置。 - 請求項1ないし3いずれか1つに記載のブレーキ液圧制御装置において、
前記ホイルシリンダ内にブレーキ液を開弁により流入させて増圧する増圧弁と、
各輪の目標液圧の最大値に該当するホイルシリンダに対応する増圧弁を全開とする全開制御手段と、
を設け、
前記制御手段は、前記全開制御手段により全開とされた増圧弁に対応するホイルシリンダ内の液圧を制御することを特徴とするブレーキ液圧制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007127479A JP4955450B2 (ja) | 2007-05-14 | 2007-05-14 | ブレーキ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007127479A JP4955450B2 (ja) | 2007-05-14 | 2007-05-14 | ブレーキ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008279964A true JP2008279964A (ja) | 2008-11-20 |
JP4955450B2 JP4955450B2 (ja) | 2012-06-20 |
Family
ID=40141138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007127479A Expired - Fee Related JP4955450B2 (ja) | 2007-05-14 | 2007-05-14 | ブレーキ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4955450B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008296704A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ブレーキ液圧制御装置 |
JP2011068166A (ja) * | 2009-09-23 | 2011-04-07 | Advics Co Ltd | 車両用ブレーキ制御装置 |
WO2014038699A1 (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-13 | 株式会社アドヴィックス | 車両の制動制御装置 |
JP2014051200A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Advics Co Ltd | 車両の制動制御装置 |
JP2014051198A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Advics Co Ltd | 車両の制動制御装置 |
JP2014051201A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Advics Co Ltd | 車両の制動制御装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000095094A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Toyota Motor Corp | ブレーキ液圧制御装置 |
JP2000159094A (ja) * | 1998-09-22 | 2000-06-13 | Toyota Motor Corp | 液圧ブレーキ装置 |
JP2001191909A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Nissan Motor Co Ltd | 自動ブレーキ装置 |
-
2007
- 2007-05-14 JP JP2007127479A patent/JP4955450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000159094A (ja) * | 1998-09-22 | 2000-06-13 | Toyota Motor Corp | 液圧ブレーキ装置 |
JP2000095094A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Toyota Motor Corp | ブレーキ液圧制御装置 |
JP2001191909A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Nissan Motor Co Ltd | 自動ブレーキ装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008296704A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ブレーキ液圧制御装置 |
JP2011068166A (ja) * | 2009-09-23 | 2011-04-07 | Advics Co Ltd | 車両用ブレーキ制御装置 |
WO2014038699A1 (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-13 | 株式会社アドヴィックス | 車両の制動制御装置 |
JP2014051200A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Advics Co Ltd | 車両の制動制御装置 |
JP2014051198A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Advics Co Ltd | 車両の制動制御装置 |
JP2014051201A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Advics Co Ltd | 車両の制動制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4955450B2 (ja) | 2012-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5096987B2 (ja) | ブレーキ倍力装置 | |
US8167383B2 (en) | Brake control apparatus | |
WO2018003539A1 (ja) | ブレーキ装置およびブレーキ装置の液漏れ検知方法 | |
JP4955450B2 (ja) | ブレーキ制御装置 | |
WO2012105379A1 (ja) | 車両用ブレーキ装置 | |
JP2014169039A (ja) | ブレーキ制御装置 | |
JP2003034244A (ja) | ブレーキ装置 | |
JP4907306B2 (ja) | ブレーキ制御装置 | |
WO2017006631A1 (ja) | ブレーキ制御装置およびブレーキシステム | |
US20180304872A1 (en) | Electric brake system and method for controlling the same | |
KR20180133793A (ko) | 브레이크 시스템 | |
WO2017069179A1 (ja) | 車両の制動制御装置 | |
WO2019146404A1 (ja) | ブレーキ制御装置およびブレーキ制御装置の故障検出方法 | |
WO2017150360A1 (ja) | ブレーキ装置およびブレーキ制御方法 | |
JP2019025953A (ja) | 車両の制動制御装置 | |
JP5262827B2 (ja) | 車両用制動制御装置 | |
JP6699622B2 (ja) | 車両の制動制御装置 | |
JP5443571B2 (ja) | ブレーキ制御装置 | |
JP6666582B2 (ja) | 車両の制動制御装置 | |
JP4789882B2 (ja) | ブレーキ制御装置 | |
JP5775290B2 (ja) | ブレーキ制御装置 | |
US10875515B2 (en) | Braking control device for vehicle | |
JP6686363B2 (ja) | 車両の制動制御装置 | |
JP2019135128A (ja) | ブレーキ制御装置 | |
KR102270208B1 (ko) | 차량 유압 제동장치 및 그 제어방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090819 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20090924 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20090924 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110517 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110719 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |