JP2008270975A - 情報付加装置、情報付加方法及びプログラム - Google Patents

情報付加装置、情報付加方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】撮像データにメタデータを付加する場合に、メタデータの絞り込みを行い、メタデータの付加を簡単に行うことを目的とする。
【解決手段】本発明は、メタデータ、及び前記メタデータに属するメタデータ属性情報を記憶する記憶手段と、撮影を行う撮影状態に応じて、前記撮影状態に関連付けられた前記メタデータ属性情報からメタデータを抽出するメタデータ抽出手段と、前記メタデータ抽出手段で抽出したメタデータを撮影した撮像データに付加するメタデータ付加手段とを有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタルビデオカメラ等の撮像装置に用いられて好適な情報付加装置、情報付加方法、及びプログラムに関する。
近年の撮像データのデジタル化に伴い、撮像装置では、撮像した撮像データ以外に、撮影設定情報やGPS(Global Positioning System)による位置データ等のメタデータが撮像データに付加され、記録されるようになっている。このメタデータは、撮像データを検索する場合や、撮像データを分類する場合にも利用される。したがって、このメタデータを撮像データに効率よく簡単に付加できるような情報付加装置が所望されている。
例えば、特許文献1には、撮像データの内容の種類に応じて、予めメタデータとして付与する候補となるものを作成しておき、撮像データの登録時に、これをユーザに提示して選択させる技術が開示されている。
特開2002−175298号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術によれば、撮影後に作業を行う必要があり、画像を確認しながらの作業は効率の点で問題があった。
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであり、効率よく簡単にメタデータを付加できるようにすることを目的とする。
本発明の情報付加装置は、メタデータ、及び前記メタデータに属するメタデータ属性情報を記憶する記憶手段と、撮影を行う撮影状態に応じて、前記撮影状態に関連付けられた前記メタデータ属性情報に基づいてメタデータを抽出するメタデータ抽出手段と、前記メタデータ抽出手段で抽出したメタデータを撮影した撮像データに付加するメタデータ付加手段とを有することを特徴とする。
本発明は、メタデータ、及び前記メタデータに属するメタデータ属性情報を記憶する記憶手段を有する情報付加装置における情報付加方法であって、撮影を行う撮影状態に応じて、前記撮影状態に関連付けられた前記メタデータ属性情報に基づいてメタデータを抽出するメタデータ抽出ステップと、前記メタデータ抽出ステップで抽出したメタデータを撮像データに付加するメタデータ付加ステップとを有することを特徴とする情報付加装置における情報付加方法。
本発明は、メタデータ、及び前記メタデータに属するメタデータ属性情報を記憶する記憶手段を有する情報付加装置を制御するプログラムであって、撮影を行う撮影状態に応じて、前記撮影状態に関連付けられた前記メタデータ属性情報に基づいてメタデータを抽出するメタデータ抽出ステップと、前記メタデータ抽出ステップで抽出したメタデータを撮像データに付加するメタデータ付加ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、撮影時において、撮像データにメタデータを付加する場合に、メタデータの絞り込みを行うことができるので、メタデータの付加を簡単に行うことができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態に係る情報付加装置を適用した撮像装置1の構成を示す図である。
撮像装置1は、光学系101と、撮像素子102と、カメラ信号処理部103と、圧縮伸長処理部104と、記録再生制御処理部105と、記録媒体106と、レンズ制御部107と、システムコントローラ108と、操作部109とを含んで構成される。
光学系101は、レンズ等である。撮像素子102は、光学系101から入射した撮像光を電気信号に変換する。カメラ信号処理部103は、撮像素子102から受けた電気信号にデジタル変換やホワイトバランス調整等の信号処理を行う。圧縮伸長処理部104は、記録時において、カメラ信号処理部103から受けた電気信号を記録媒体106へ記録するためのデータ形式へ圧縮を行う。また、圧縮伸長処理部104は、再生時において、記録媒体106から読み出された圧縮データの伸長を行う。
記録再生制御処理部105は、記録媒体106に対して撮像データの書き込み、及び読み込みの制御を行う。記録媒体106は、撮像データ及びメタデータ等を記録するハードディスクドライブ(HDD)である。レンズ制御部107は、光学系101のレンズに対して、ズーム、フォーカス、絞り等の制御を行う。
システムコントローラ108は、CPU、記憶手段としてのメモリ等を含んで構成される。システムコントローラ108は、各処理部の状態管理をしたり、実行処理を制御したり、各種設定の記憶等をしたりする。また、システムコントローラ108は、機能構成として、撮影情報取得部1081と、メタデータ付加部1082と、メタデータ設定記憶部1083と、メタデータ候補抽出部1084とを含んで構成される。
撮影情報取得手段としての撮影情報取得部1081は、撮影時における撮影情報を取得する。より具体的に説明すると、撮影情報取得部1081は、不図示の時計から撮影を行う日時等の撮影情報を取得したり、カメラ信号処理部103やレンズ制御部107からゲイン及び絞り値等の撮影条件を取得したりする。
メタデータ付加手段としてのメタデータ付加部1082は、記録する撮像データにメタデータを付加する。
メタデータ設定記憶部1083は、ユーザが付加したいメタデータと、このメタデータに属するメタデータ属性情報とを設定してシステムコントローラ108の記憶手段であるメモリに記憶する。なお、メタデータ設定記憶部1083は、記録媒体106に記憶してもよい。この場合、記録媒体106が記憶手段を構成する。
メタデータ抽出手段としてのメタデータ候補抽出部1084は、撮影操作、撮影条件、及び撮影情報等の撮影状態に関連付けられたメタデータ属性情報から、撮像データに付加するメタデータの候補を抽出する。
操作手段としての操作部109は、ユーザが撮像装置1に対して撮影操作や各種設定を行うためのボタン、スイッチ、及びリモコンとを含んで構成される。また、操作部109は、機能構成として、メタデータ付加選択部1091と、メタデータ設定部1092とを含んで構成される。なお、撮影操作とは、例えば、撮影の開始、撮影の終了、及びズーム等の操作が含まれる。撮影の開始の撮影操作により、撮像データと撮像データに付加されるメタデータとが記録媒体106に記録される。
メタデータ付加選択部1091は、メタデータ候補抽出部1084で抽出されたメタデータの候補の中から、実際に付加するメタデータをユーザに選択させる選択部である。なお、メタデータ付加選択部1091は、独立したボタンでなくてもよいが、撮影操作に関するボタン等とは独立していることが好ましい。メタデータ付加選択部1091によって選択されたメタデータは、メタデータ付加部1082が記録する撮像データに付加する。また、ここで設定されたものは、設定変更があるまで記憶され、常に設定として使用する。
メタデータ設定部1092は、メタデータ設定記憶部1083がメモリに記憶するメタデータ及びメタデータ属性情報を、ユーザに設定操作させる操作部である。
表示出力手段としての表示出力処理部110は、圧縮伸長処理部104からの出力映像の信号やシステムコントローラ108からのメニュー表示信号等を受け、ビューファインダや液晶パネル等の表示部へ表示する。また、表示出力処理部110は、各種インターフェイスに応じた信号を出力する。なお、表示部が、タッチパネル式となっている場合には、操作部109と表示部とを共通にしてもよい。
なお、音声についてはマイクやスピーカを用いることで、撮像装置1と同様に記録、及び再生が可能である。また、映像(動画)記録時には、通常音声記録も同時に行われ、圧縮伸長処理部104において、映像と音声が多重化される。
次に、本実施形態に係る撮像装置の動作処理について説明する。
図2は、メタデータ設定記憶部1083がシステムコントローラ108のメモリにメタデータを記憶する際の動作処理を示すフローチャートである。ユーザは、メタデータの設定をメタデータ設定部1092で行う。
まず、ステップS201では、ユーザはメタデータ設定部1092でメタデータのキーワード入力を行う。メタデータ設定記憶部1083は、ユーザにより入力されたキーワードを検出する。なお、キーワード入力は、ユーザが自由にわかりやすいキーワードを入力することができる。また、このキーワードは、ユーザが撮像データを検索したり、撮像データを分類したりする基となるメタデータである。
ここで、入力されるキーワードの一例を図4に示す。図4の入力キーワードの欄403には、ステップS201において入力されたキーワードである「運動会」「発表会」「いもほり」「ドライブ」「開会式」「競技」等が登録されている。
次に、ステップS202では、メタデータ設定記憶部1083は、ステップS201で入力されたキーワードが、システムコントローラ108のメモリに登録されているか否かの判定を行う。登録されていない場合にはステップS203へ進む。登録されている場合にはステップS204へ進む。
次に、ステップS203では、メタデータ設定記憶部1083は、ステップS201で入力されたキーワードをシステムコントローラ108のメモリに新規データとして登録(記憶)する。次に、ステップS205へ進む。
ステップS204では、メタデータ設定記憶部1083は、ステップS201で入力されたキーワードと同一のキーワードデータを読み込み、修正対象として、ステップS205へ進む。
ステップS205では、ユーザは、メタデータ設定部1092でキーワードの分類を選択する。ここで、分類は、キーワード(メタデータ)に属する情報、即ちメタデータ属性情報の1つである。分類は、メタデータを時間で階層化したものであり、より詳しくは撮影に要する時間(期間)を基準とし、時間を要する順に分類したものである。ここで、分類としてはタイトル、シーン、カット、フレームがある。ユーザは、入力したキーワードに対して、タイトル、シーン、カット及びフレームの分類から何れかを選択する。メタデータ設定記憶部1083は、ユーザにより選択された分類を検出する。
ここで、入力されたキーワードに対して選択された分類の一例を図4に示す。図4の分類の欄404には、ステップS205にて選択された分類が登録されている。例えば、入力キーワード「運動会」には、分類として「タイトル」が登録されている。また、入力キーワード「競技」は、「運動会」の時間の中で行われるので、分類としてタイトルの下位である「シーン」が登録されている。また、入力キーワード「かけっこ」は、「競技」の時間の中で行われるので、分類としてシーンの下位である「カット」が登録されている。また、入力キーワード「△介くん」は、様々な「カット」の中で出現するので、分類として「フレーム」が登録されている。
次に、ステップS206では、ユーザは、メタデータ設定部1092で、親分類(関連付け)及び順番を選択する。メタデータ設定記憶部1083は、ユーザにより選択された親分類(関連付け)、及び順番を検出する。ここで、親分類(関連付け)及び順番は、メタデータ属性情報の1つである。親分類(関連付け)とは、入力されたキーワードの上位となる分類をいう。例えば、図4の入力キーワード「競技」には、図4の親分類(関連付け)の欄406のように「運動会(タイトル)」が関連付けられている。また、順番とは、同一階層内における順番であり、より詳しくは、親分類を同一とする分類の中で撮影される順番をいう。例えば、図4で親分類を「運動会(タイトル)」とする入力キーワード「開会式」「競技」「お弁当」「閉会式」は、実際に実施される順番に登録されている。ただし、順番は、撮像データにメタデータを付加する際、候補となる複数のメタデータをこの順番に表示するものであり、絶対的なものでなくてもよい。
次に、ステップS207では、ユーザは、メタデータ設定部1092で、詳細情報の設定を行う。メタデータ設定記憶部1083は、各入力されたキーワードについて実施される日時や設定期間等の詳細情報の設定を行う。ここで、詳細情報はメタデータ属性情報の1つである。詳細情報の設定とは、入力されたキーワードについてより詳細な情報を設定することをいう。例えば、図4の入力キーワード「運動会」には「10月、1日間、○△幼稚園」が登録されている。なお、設定された詳細情報は、メタデータ候補抽出部1084がメタデータを付加する候補を抽出するときにも用いられる。
次に、ステップS208では、メタデータ設定記憶部1083は、ステップS203からS207で設定されたメタデータに属するメタデータ属性情報をシステムコントローラ108のメモリにデータ保存する。
次に、ステップS209では、メタデータ設定記憶部1083は、メタデータの登録作業が終了したか否かの判定を行う。終了した場合には、メタデータ登録処理を終了する。終了していない場合には、ステップS201に戻り、新たなメタデータの登録作業を行う。
上述したメタデータの登録作業が完了し、システムコントローラ108のメモリに登録されたメタデータリストの例を図4に示す。図4の401は、メタデータの登録作業で新規に登録されものである。402は、初期状態として登録済みのものである。
図5は、登録されたデータリストの一部のデータの相関を表した図である。最も上位であるタイトル501の分類には、「運動会」「発表会」「いもほり」が属している。また、親分類をタイトル「運動会」とするシーン502の分類には、「開会式」「競技」「お弁当」「閉会式」が属している。これらシーンの分類には、実施される順番として、「開会式」には1、「競技」には2、「お弁当」には3、「閉会式」には4が付されている。しかし、実際に撮影される順番は例えば、矢印で示すように「開会式」「競技」「お弁当」が行われ、この「お弁当」の後に「競技」が行われ、その後、「閉会式」が行われる場合がある。また、親分類をシーン「競技」とするカット503の分類には、「かけっこ」「お遊戯A」「父親競技」「お遊戯B」が属している。これらのカットの分類には、実施される順番として、「かけっこ」には1、「お遊戯A」には2、「父親競技」には3、「お遊戯B」には4が付されている。また、フレーム504の分類には、「○太入場」「◇子先生」「△介くん」「園長先生」等が属している。
図3は撮影時において、撮像データにメタデータを付加する場合の動作処理を示すフローチャートである。フローチャートは、撮像装置の電源投入後から実行される。
ステップS301では、電源投入後、メタデータ付加部1082は、システムコントローラ108のメモリに分類がタイトルに設定されている入力キーワード(メタデータ)を確認する。また、メタデータ付加部1082は、タイトルに設定されたメタデータの詳細情報から、タイトルの設定期間等を確認する。
ステップS302では、メタデータ付加部1082は、ステップS301で確認した結果から、タイトルの変更が必要であるか否かの判定を行う。ここで、例えば、メタデータ「東北旅行」の詳細情報において、設定日時を11月10日(発)とし、設定期間を3日間として設定している場合を想定する。この場合、メタデータ付加部1082は、電源投入日と、設定日時及び設定期間とを比較し、電源投入日が、11月10日から3日間以内であれば、変更が必要ないと判定する。変更が必要ない場合はステップS306へ進む。変更が必要な場合はステップS303へ進む。
ステップS303では、メタデータ候補抽出部1084は、詳細情報407及び分類をタイトルとするメタデータを絞り込んで抽出する。表示出力処理部110は、メタデータ候補抽出部1084で選択の候補となるメタデータを表示部に一覧表示する。
図6の表示601は、メタデータを表示部に一覧表示したときの表示例を示す。この表示601には、現在日時6012が表示されている。メタデータ候補抽出部1084は、現在日時6012の表示、又は撮影情報取得部1081から、撮影する現在の日時が10月であることを判定する。次に、メタデータ候補抽出部1084は、メタデータリストから分類404がタイトルに設定され、詳細情報407が10月に設定されているメタデータを絞り込む。表示出力処理部110は、絞り込んだメタデータを表示部に表示する。表示601には、絞り込んだメタデータの一覧6011が表示されている。
ステップS304では、ユーザはステップS303で表示されたメタデータの一覧6011からメタデータ付加選択部1091でタイトルとして付加するメタデータを選択する。続いて、メタデータ候補抽出部1084は、ユーザにより選択されたメタデータを検出する。
ステップS305では、メタデータ付加部1082は、撮像データに対してタイトルとしてのメタデータを付加する設定を行う。
ステップS306では、メタデータ付加部1082は、システムコントローラ108のメモリに分類がシーンに設定されている入力キーワード(メタデータ)を確認する。また、メタデータ付加部1082は、シーンに設定されたメタデータの詳細情報から、シーンの設定期間等を確認する。
ステップS307では、メタデータ付加部1082は、ステップS306で確認した結果から、シーンの変更が必要であるか否かの判定を行う。ここで、例えば、親分類が運動会であるメタデータ「開会式」の詳細情報において、設定時間を1時間と設定している場合を想定する。この場合、メタデータ付加部1082は、「開会式」が選択され撮影が開始されてから1時間以上であれば、変更が必要であると判定する。変更が必要ない場合はステップS311へ進む。変更が必要な場合はステップS308へ進む。
ステップS308では、メタデータ候補抽出部1084は、順番405、親分類(関連付け)406、及び詳細情報407等から分類をシーンとするメタデータを絞り込んで抽出する。表示出力処理部110は、メタデータ候補抽出部1084で選択の候補となるメタデータを表示部に表示する。
図6の表示602は、メタデータを表示部に表示したときの表示例を示す。この表示602には、シーンの分類で選択される第1候補のメタデータを表示するシーン選択部6021、次候補への変更ボタン6022、取り消しボタン6023、及び確定ボタン6024が表示されている。メタデータ候補抽出部1084は、メタデータリストから分類404がシーンに設定され、親分類をステップS305で設定したタイトルとするメタデータを絞り込む。さらに、メタデータ候補抽出部1084は、絞り込んだメタデータに対しメタデータリストの順番を判定する。表示出力処理部110は、絞り込んだメタデータのうち順番を1とするメタデータである「開会式」をシーン選択部6021に表示し、順番を2とするメタデータ「競技」を変更ボタン6022の近接する部分に表示する。なお、絞り込んだメタデータをメタデータリストの順番にしたがい一覧で表示してもよい。
ステップS309では、ユーザはステップS308で表示されたシーンの分類であるメタデータを変更ボタン6022により変更させたり、確定ボタン6024により確定させたりする。続いて、メタデータ候補抽出部1084は、ユーザにより確定されたメタデータを検出する。なお、ユーザが、シーンのメタデータの選択を中止したいときは取り消しボタン6023を選択する。
ステップS310では、メタデータ付加部1082は、撮像データに対してシーンとしてのメタデータを付加する設定をする。
ステップS311では、メタデータ付加部1082は、システムコントローラ108のメモリに分類がカットに設定されている入力キーワード(メタデータ)を確認する。また、メタデータ付加部1082は、カットに設定されたメタデータの詳細情報から、カットの設定期間等を確認する。
ステップS312では、メタデータ候補抽出部1084は、順番405、親分類(関連付け)406、及び詳細情報407等から分類をカットとするメタデータを絞り込んで抽出する。表示出力処理部110は、メタデータ候補抽出部1084で選択の候補となるメタデータを表示部に表示する。
図6の表示603は、メタデータを表示部に表示したときの表示例を示す。この表示603には、カットの分類で選択される第1候補のメタデータを表示するカット選択部6031、次候補への変更ボタン6032、インサートカットボタン6033、及び取り消しボタン6034が表示されている。メタデータ候補抽出部1084は、メタデータリストから分類404がカットに設定され、親分類をステップS310で設定したシーンとするメタデータを絞り込む。さらに、メタデータ候補抽出部1084は、絞り込んだメタデータに対しメタデータリストの順番を判定する。表示出力処理部110は、絞り込んだメタデータのうち順番を1とするメタデータである「かけっこ」をカット選択部6031に表示し、順番を2とするメタデータ「お遊戯A」を変更ボタン6032の近接する部分に表示する。なお、絞り込んだメタデータをメタデータリストの順番にしたがい一覧で表示してもよい。ここで、インサートカットボタン6033は、例えば、分類をカットとする撮像データ間に挿入されるタイトル場面や場面転換を撮影する場合に選択されるボタンである。なお、確定ボタンがないのは、撮影の開始を行う操作によりカット選択部6031に表示されたメタデータが設定されるためである。
なお、電源投入からここまでのステップで撮影開始ボタンが操作された場合、撮影を優先するために上記処理ステップは一時保留して、撮影を開始する。そして、撮影終了後にレビュー状態として、中断したステップから同様に処理を行うことで、未設定部分の設定や設定修正を行うことも可能である。
次に、ステップS313で、撮影を待機する撮影待機状態となる。
次に、ステップS314でメタデータ付加部1082は、撮影開始ボタンが押されているかの判定を行う。撮影開始がされていない場合、ステップS315へ進む。撮影開始された場合にはステップS316へ進む。
ステップS315では、メタデータ付加部1082は、タイトルやシーンの変更操作が行われていないかの判定を行う。変更がなければ、ステップS313へ戻り、待機状態を維持する。変更がされていれば、変更内容により、ステップS303、又はステップS308のいずれかに戻る。
ステップS316では、メタデータ付加部1082は、ステップS312でカットの分類で選択される第1候補のメタデータが変更されているか否かの判定を行う。変更されていない場合は、ステップS318へ進む。変更されている場合は、ステップS317へ進む。
ステップS317では、メタデータ付加部1082は、撮像データに対してカットとしてのメタデータを更新する設定を行う。
ステップS318では、メタデータ付加部1082は、カットの分類で選択される第1候補のメタデータを確定させ、撮像データに対してカットとしてのメタデータを付加する。
ステップS319では、メタデータ候補抽出部1084は、順番405、親分類(関連付け)406、及び詳細情報407等から分類をフレームとするメタデータを絞り込んで抽出する。表示出力処理部110は、メタデータ候補抽出部1084で選択の候補となるメタデータを表示部に表示する。
図6の表示604は、メタデータを表示部に表示したときの表示例を示す。この表示604には、お気に入りボタン6041、メタデータ選択ボタン6042〜6044、次候補への変更ボタン6045が表示されている。メタデータ候補抽出部1084は、メタデータリストから分類404がフレームに設定されているメタデータを絞り込む。表示出力処理部110は、絞り込んだメタデータ「○太」「◇子先生」「△介くん」をメタデータ選択ボタン6042〜6044に表示する。なお、分類がフレームのメタデータを選択する場合は、撮影中であるため、メタデータ選択ボタン6042〜6044が選択されると、メタデータが確定する。メタデータ付加部1082は、フレームの分類で選択されるメタデータを、撮像データに対してフレームとしてのメタデータを付加する。なお、撮影中において、焦点距離、画角、色味、露出等の調整操作中の場合やシーンモードの設定中の場合においては、表示部に表示されたメタデータやボタン類は撮影の妨げとなる。したがって、表示出力処理部110は、メタデータやボタン類の表示を中止するようにしてもよい。
ステップS320では、記録再生制御処理部105は、撮影処理を行い、撮像データと付加するメタデータとを記録媒体106に記録する。
ステップS321では、メタデータ付加部1082は、ユーザにより撮影中に分類がフレームに設定されているメタデータが選択されたか否かの判定を行う。メタデータ選択がされた場合にはステップS322へ進む。メタデータが選択されていない場合にはステップS323へ進む。
ステップS322では、メタデータ付加部1082は、フレームの分類で選択されるメタデータを、撮像データに対してフレームとしてのメタデータを付加する。
ステップS323では、メタデータ付加部1082は、撮影が終了したか否かの判定を行う。撮影が終了した場合は、ステップS313へ戻り撮影待機状態となる。撮影が終了していない場合は、ステップS320に戻り撮影処理を継続する。
図7は、撮像装置1によって撮像され、記録媒体106に記録された撮像データを模式的に示す図である。図7のように、撮像データにはタイトルの下位にシーン1と、シーン2−1と、シーン3と、シーン2−2と、シーン4とがある。またシーン2−1には、カット1と、インサートカットと、カット3と、カット4とがある。さらに各カットには、フレーム1〜7がある。このように、撮像データにメタデータを設定することで、メタデータを基に撮影後の再生や編集を容易に行うことができる。
本実施形態によれば、撮影状態としての撮影操作とメタデータ属性情報とを関連付けすることで、撮影操作を行う前後で、撮像データに付加するメタデータの候補を絞り込むことができる。
例えば、撮影開始の操作が行われる前の状態であるとする。この場合、メタデータ候補抽出部1084は、分類がタイトルであるメタデータ、分類がシーンであるメタデータ、分類がカットであるメタデータを抽出する。すなわち、メタデータ候補抽出部1084は、時間的に長い分類からメタデータを抽出する。
また、撮影開始の操作が行われる後であるとする。この場合、メタデータ候補抽出部1084は、分類がフレームであるメタデータを抽出する。すなわち、メタデータ候補抽出部1084は、時間的に短い分類からメタデータを抽出する
したがって、ユーザは、絞り込まれたメタデータの中から選択すればよいので、撮像データに対してメタデータの付加を簡単に行うことができる。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、抽出するメタデータを絞り込むために、撮影操作とメタデータ属性情報とを関連付け、撮影操作に応じてメタデータの候補を抽出する場合について説明した。
本実施形態では、入力したキーワード(メタデータ)に対して、メタデータ属性情報にレンズ状態、すなわち撮影条件を設定してデータリストを登録する場合について説明する。例えば、入力キーワード(メタデータ)を花の名称や、昆虫の名称とした場合、対応するメタデータ属性情報には撮影条件をマクロ撮影に設定してデータリストを登録する。一方、入力キーワード(メタデータ)を野鳥の名称とした場合、対応するメタデータ属性情報には撮影条件を望遠撮影に設定してデータリストを登録する。
次に、撮像データにメタデータを付加する場合について説明する。本実施形態では撮像データにメタデータを付加するタイミングは、撮影の開始前、開始後のいずれであってもよい。撮影情報取得部1081は、レンズ制御部107からレンズ状態、すなわち撮影条件を取得する。次に、メタデータ候補抽出部1084は、撮影情報取得部1081で取得した撮影条件からメタデータを絞り込んで抽出する。
例えば、撮影情報取得部1081で取得した撮影条件が、マクロ撮影であった場合は、メタデータ候補抽出部1084は、花の名称や昆虫の名称等とするメタデータを絞り込んで抽出する。また、撮影情報取得部1081で取得した撮影条件が、望遠撮影であった場合は、メタデータ候補抽出部1084は、野鳥の名称とするメタデータを絞り込んで抽出する。その後、表示出力処理部110は、メタデータ候補抽出部1084で選択の候補となるメタデータを表示部に一覧表示する。ここで、マクロ撮影であるか望遠撮影であるかは、焦点距離の調整又は画角の調整によって定まるものである。
なお、キーワード(メタデータ)に対して、メタデータ属性情報に露出や色合い、すなわち撮影条件を設定してデータリストを登録してもよい。例えば、入力キーワード(メタデータ)を夜景やスポーツとした場合、対応するメタデータ属性情報には撮影条件を、露出長さをそれぞれ異なる所定値の範囲に設定して登録する。メタデータ候補抽出部1084は、撮影情報取得部1081で取得した撮影条件の露出長さに応じて、夜景のメタデータを抽出したり、スポーツのメタデータを抽出したりすることができる。
本実施形態によれば、撮影状態としての撮影条件とメタデータ属性情報とを関連付けすることで、撮影時において、撮像データに付加するメタデータの候補を絞り込むことができる。したがって、ユーザは、絞り込まれたメタデータの中から選択すればよいので、撮像データに対してメタデータの付加を簡単に行うことができる。
ここで、メタデータ候補抽出部1084が抽出するメタデータのデータ数は、ユーザの操作習熟度や、撮影環境(三脚を使用しているか、手持ちであるか等)により適切な数は異なる。この場合、ユーザが登録するメタデータを増減させて適切なデータ数にしてもよく、抽出することができるデータ数を設定できるようにしてもよい。
なお、本実施形態に係る撮像装置において、撮像装置自体の機能を用いて、データリストを登録する場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、例えば、メタデータリストの登録を撮像装置と異なるPC(パーソナルコンピュータ)で行ってもよい。そして、登録されたメタデータリストのデータを撮像装置に設けられた通信制御部を介して、システムコントローラのメモリに記憶させておくことで、図3のフローチャートと同様の動作処理を行うことができる。
本発明によれば、撮影状態とメタデータ属性情報とを関連付けているので、撮影時において、撮像データにメタデータを付加する場合、メタデータの絞り込みを行うことができるので、メタデータの付加を簡単に行うことができる。
上述した本発明の実施形態における情報付加装置を構成する各手段、並びに情報付加方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器からなるシステムに適用してもよい。
なお、本発明は、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システムまたは装置に直接、または遠隔から供給する。そして、そのシステムまたは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。さらに、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、その他の方法として、まず記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。そして、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
本実施形態に係る撮像装置の構成を示す図である。 本実施形態に係るメタデータ登録の処理動作を示すフローチャートである。 本実施形態に係るメタデータを付加する処理動作を示すフローチャートである。 本実施形態に係る登録されたメタデータリストを示す図である。 本実施形態に係る登録されたメタデータの相関を示す図である。 本実施形態に係るメタデータを選択する画面の一例を示す図である。 本実施形態に係る撮像データのデータ状態を示す図である。
符号の説明
101 レンズ
102 撮像素子
103 カメラ信号処理部
104 圧縮伸長処理部
105 記録再生制御処理部
106 記録媒体
107 レンズ制御部
108 システムコントローラ
109 操作部
110 表示出力処理部
1081 撮影情報取得部
1082 メタデータ付加部
1083 メタデータ設定記憶部
1084 メタデータ候補抽出部
1091 メタデータ付加選択部
1092 メタデータ設定部

Claims (9)

  1. メタデータ、及び前記メタデータに属するメタデータ属性情報を記憶する記憶手段と、
    撮影を行う撮影状態に応じて、前記撮影状態に関連付けられた前記メタデータ属性情報に基づいてメタデータを抽出するメタデータ抽出手段と、
    前記メタデータ抽出手段で抽出したメタデータを撮像データに付加するメタデータ付加手段とを有することを特徴とする情報付加装置。
  2. 前記メタデータ抽出手段は、前記撮影状態に関連付けられた前記メタデータ属性情報から複数のメタデータを抽出し、
    前記メタデータ付加手段は、前記メタデータ抽出手段で抽出された複数のメタデータからユーザにより選択されたメタデータを撮像データに付加することを特徴とする請求項1に記載の情報付加装置。
  3. 前記メタデータ抽出手段によって抽出されたメタデータを表示部に表示する表示出力手段を有し、
    前記表示出力手段は、前記メタデータ抽出手段によって抽出されたメタデータを、前記メタデータ属性情報として設定された順番にしたがって表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報付加装置。
  4. 前記撮影状態は、撮影操作により撮影を開始しているか否かを示す状態であり、
    前記メタデータ属性情報は、メタデータを時間で階層化した分類であり、
    前記撮影状態が撮影を開始していない状態の場合、前記メタデータ抽出手段は、前記分類のうち時間的に長い分類からメタデータを抽出し、
    前記撮影状態が撮影を開始している状態の場合、前記メタデータ抽出手段は、前記分類のうち時間的に短い分類からメタデータを抽出することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報付加装置。
  5. 前記撮影状態は、撮影を行う撮影条件であり、
    前記メタデータ属性情報は、メタデータに属する焦点距離、画角、色味、露出、及びシーンモードのいずれか1つを含む情報であり、
    前記撮影条件を取得する撮影情報取得手段を有し、
    前記メタデータ付加手段は、前記撮影情報取得手段で取得した撮影条件に関連付けられた前記メタデータ属性情報からメタデータを抽出することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報付加装置。
  6. 前記撮影状態は、撮影を行う日時であり、
    前記メタデータ属性情報は、設定時間であり、
    前記撮影を行う日時を取得する撮影情報取得手段を有し、
    前記メタデータ抽出手段は、前記撮影情報取得手段で取得した日時に関連付けられた前記メタデータ属性情報からメタデータを抽出することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報付加装置。
  7. 前記表示出力手段は、撮影時の調整操作中において、メタデータの表示を中止することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報付加装置。
  8. メタデータ、及び前記メタデータに属するメタデータ属性情報を記憶する記憶手段を有する情報付加装置における情報付加方法であって、
    撮影を行う撮影状態に応じて、前記撮影状態に関連付けられた前記メタデータ属性情報に基づいてメタデータを抽出するメタデータ抽出ステップと、
    前記メタデータ抽出ステップで抽出したメタデータを撮像データに付加するメタデータ付加ステップとを有することを特徴とする情報付加装置における情報付加方法。
  9. メタデータ、及び前記メタデータに属するメタデータ属性情報を記憶する記憶手段を有する情報付加装置を制御するプログラムであって、
    撮影を行う撮影状態に応じて、前記撮影状態に関連付けられた前記メタデータ属性情報に基づいてメタデータを抽出するメタデータ抽出ステップと、
    前記メタデータ抽出ステップで抽出したメタデータを撮像データに付加するメタデータ付加ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020246166A1 (ja) * 2019-06-04 2020-12-10 ソニー株式会社 画像処理装置、画像処理方法、プログラム、撮像装置

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