JP2008270757A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光電変換素子の大きさを変えずに、静電破壊を抑制し、半導体装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】光電変換層と、光電変換層の出力電流を増幅する、少なくとも2つの薄膜トランジスタからなる増幅回路と、高電位電源を与える第1の端子及び低電位電源を与える第2の端子と、前記2つの薄膜トランジスタと前記光電変換層を電気的に接続する電極と、前記2つの薄膜トランジスタの一方である第1の薄膜トランジスタと前記第1の端子を電気的に接続する第1の配線と、前記第1の薄膜トランジスタ、前記2つの薄膜トランジスタの他方である第2の薄膜トランジスタ、及び、前記第2の端子を電気的に接続する第2の配線とを有し、前記第1の配線及び第2の配線を屈曲させることにより、前記第1の配線及び第2の配線の電圧降下量を大きくする半導体装置に関する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光電変換素子を有する半導体装置に関し、特に薄膜半導体素子で構成された光電変換素子を有する半導体装置及びその作製方法に関する。また、光電変換素子を有する半導体装置を用いた電子機器に関する。
一般的に電磁波の検知用途に用いられる光電変換装置は数多く知られており、例えば紫外線から赤外線にかけて感度を有するものは総括して光センサ(フォトセンサともいう)と呼ばれている。その中でも波長400nm〜700nmの可視光領域に感度を持つものは特に可視光センサと呼ばれ、人間の生活環境に応じて照度調整やオン/オフ制御などが必要な機器類に数多く用いられている。
特に表示装置では表示装置の周囲の明るさを検出し、その表示輝度を調整することが行なわれている。なぜなら周囲の明るさを検出し、適度な表示輝度を得ることによって、無駄な電力を減らすことが可能であるからである。例えば、携帯電話やパーソナルコンピュータにそのような輝度調整用の光センサが用いられている。
また周囲の明るさだけではなく、表示装置、特に液晶表示装置のバックライトの輝度を光センサにより検出し、表示画面の輝度を調節することも行われている。
このような光センサにおいては、センシング部分にフォトダイオードを用い、フォトダイオードの出力電流を増幅回路にて増幅することが行われている。このような増幅回路としては、例えばカレントミラー回路が用いられる(特許文献1参照)。
特開2005−136394号公報
カレントミラー回路は、トランジスタを用いて形成されるが、製造時や使用時に発生した静電気によって、電極やトランジスタが破壊されてしまうことがある。
静電気による素子の破壊、すなわち静電破壊(Electrostatic Discharge:ESD)を防止するために、電極に接続される保護回路を設けると、光センサの大きさが大きくなってしまう。
ソース電極及びドレイン電極と同じ材料及び同じ工程で形成され、電源電極に電気的に接続される電極を、直線状に形成せず、湾曲若しくは屈曲させて抵抗値を上げ、静電破壊を防止することを要旨とする。
本発明は、光電変換素子、増幅回路及び入出力端子を含む半導体装置である。この半導体装置において、光電変換素子と増幅回路をつなぐ配線及び/又は入出力端子と増幅回路をつなぐ配線を屈曲若しくは湾曲させた構成を備えている。配線の形状を屈曲若しくは湾曲させることにより、配線抵抗を高めることができ、静電破壊を防止することができる。このような屈曲若しくは湾曲した配線は、細線化して複数本に分割して配置することも効果的である。
本発明は、以下の半導体装置に関するものである。
光電変換層と、前記光電変換層の出力電流を増幅する、少なくとも2つの薄膜トランジスタからなる増幅回路と、高電位電源を与える第1の端子及び低電位電源を与える第2の端子と、前記2つの薄膜トランジスタと前記光電変換層を電気的に接続する電極と、前記2つの薄膜トランジスタの一方である第1の薄膜トランジスタと前記第1の端子を電気的に接続する第1の配線と、前記第1の薄膜トランジスタ、前記2つの薄膜トランジスタの他方である第2の薄膜トランジスタ、及び、前記第2の端子を電気的に接続する第2の配線とを有し、前記第1の配線及び第2の配線を屈曲させることにより、前記第1の配線及び第2の配線の電圧降下量を大きくすることを特徴とする半導体装置に関するものである。
基板上に、少なくとも2つの薄膜トランジスタと、前記薄膜トランジスタの上に、端部がテーパー状の第1の層間絶縁膜と、前記第1の層間絶縁膜上に、前記薄膜トランジスタの一方である第1の薄膜トランジスタのソース領域と電気的に接続するソース電極と、前記第1の薄膜トランジスタのドレイン領域と電気的に接続されるドレイン電極と、前記第1の薄膜トランジスタのゲート電極と電気的に接続されるゲート配線と、低電位電源からの電圧が印加される第1の電極と、第2の電極と、高電位電源からの電圧が印加される第3の電極と、前記第2の電極と重なって、光電変換層と、前記基板、前記第1の層間絶縁膜、前記第1の電極、前記ソース電極、前記ゲート配線、前記ドレイン電極、前記第2の電極、前記光電変換層、前記第3の電極を覆って、保護膜と、前記保護膜上に、第2の層間絶縁膜と、前記第2の層間絶縁膜上に、前記第1の電極と電気的に接続される第4の電極と、前記光電変換層の上層及び前記第3の電極と電気的に接続される第5の電極とを有し、前記第1の薄膜トランジスタのドレイン電極は、前記第3の電極と電気的に接続されており、前記第1の薄膜トランジスタのソース電極は、前記第1の電極と電気的に接続されており、前記第1の薄膜トランジスタのドレイン電極及びソース電極を屈曲させることにより、前記第1の薄膜トランジスタのドレイン電極及びソース電極の電圧降下量を大きくすることを特徴とする半導体装置に関するものである。
本発明において、前記増幅回路は、カレントミラー回路である。
本発明により、光センサの大きさを変えずに、静電破壊を抑制することができる。これにより半導体装置の大きさを変えずに、半導体装置の信頼性を向上させることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。ただし本発明は多くの異なる態様で実施することが可能であり、本発明の趣旨及びその範囲から逸脱することなくその形態及び詳細を様々に変更し得ることは当業者であれば容易に理解される。従って、本実施の形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。
なお、実施の形態を説明するための全図において、同一部分又は同様な機能を有する部分には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
[実施の形態1]
本実施の形態を、図1、図2、図3、図4、図5(A)〜図5(C)、図6(A)〜図6(C)、図7(A)〜図7(B)、図8、図9、図10を用いて以下に説明する。
まず図3に示すように、本実施の形態の光電変換装置100は、フォトダイオード103とフォトダイオード103の出力電流を増幅する増幅回路であるカレントミラー回路101を有する。カレントミラー回路101は、薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor:TFT)104及び105を有している。
本実施の形態では、TFT104及び105としてnチャネル型TFTを用いる。カレントミラー回路101において、参照側のTFT104と出力側のTFT105のゲート部に、同電圧を加えることで、参照側のTFT104に流れた電流を基準として、出力側のTFT105に流れる電流を制御する。
図3では、カレントミラー回路101を構成するTFT104のゲート電極は、カレントミラー回路101を構成するもう1つのTFT105のゲート電極に電気的に接続され、更にTFT104のソース電極またはドレイン電極の一方であるドレイン電極(「ドレイン端子」ともいう)に電気的に接続されている。
TFT104のドレイン端子は、フォトダイオード103、抵抗113を介してTFT105のドレイン端子、並びに、高電位電源VDDを与える端子111に電気的に接続されている。
TFT104のソース電極またはドレイン電極の他方であるソース電極(「ソース端子」ともいう)は、抵抗114を介して低電位電源VSSを与える端子112及びTFT105のソース端子に電気的に接続されている。
またカレントミラー回路101を構成するTFT105のゲート電極は、TFT104のゲート電極及びドレイン端子に電気的に接続されている。
TFT105のドレイン端子は、抵抗113を介して高電位電源VDDを与える端子111及びTFT104のドレイン端子に電気的に接続されている。
TFT105のソース端子は、抵抗114を介して低電位電源VSSを与える端子112及びTFT104のソース端子に電気的に接続されている。
また、TFT104及びTFT105のゲート電極は互いに接続されているので共通の電位Vgateが印加される。
抵抗113及び114は、それぞれ後述する配線121及び122の配線抵抗である。配線121は、TFT105のドレイン端子と端子111を接続する配線であり、配線122は、TFT104及び105のソース端子と端子112を接続する配線である。
図3では2個のTFTによる、カレントミラー回路の例を図示している。この時、TFT104と105が同一の特性を有する場合、参照電流と出力電流の比は、1:1の関係となる。
出力値をn倍とするための回路構成を図9に示す。図9の回路構成は、図3のTFT105をn個にしたものに相当する。図9に示すようにnチャネル型TFT104とnチャネル型TFT105の比を1:nにすることで、出力値をn倍とすることが可能となる。これは、TFTのチャネル幅Wを増加させ、TFTに流すことのできる電流の許容量をn倍とすることと同様の原理である。
例えば、出力値を100倍に設計する場合、nチャネル型TFT104を1個、nチャネル型TFT105を100個並列接続することで、目標とした電流を得ることが可能となる。
なお図9の符号において「i」の付いている符号は、図3の「i」の付いていない符号と同じものである。すなわち、例えば図3のTFT105と図9のTFT105iは同じものであり、図3の抵抗113と図9の113iは同じものである。さらに、図9の符号において、1つめのTFTや抵抗には「α」、2つ目のTFTや抵抗には「β」と、順番にギリシア文字を付けている。「α」や「β」付いている符号は、それぞれ図3の「α」や「β」の付いていない符号と同じものである。
したがって図9においては、nチャネル型TFT105は、n個のnチャネル型TFT105α、105β、105γ、〜、105i、〜、105nから構成されていることとなる。これによりTFT104に流れる電流がn倍に増幅されて出力される。
図1は、本実施の形態の光電変換装置の上面図である。図1の光電変換装置は、フォトダイオード103、TFT104及び105を有するカレントミラー回路101、高電位電源VDDを与える端子111、低電位電源VSSを与える端子112、端子111とフォトダイオード103を電気的に接続する配線115(後述の電極232に同じ)、端子112に電気的に接続される配線116(後述の電極231に同じ)、TFT104のドレイン端子とフォトダイオード103を電気的に接続する電極133(後述する電極222と同じ)、TFT105のドレイン端子と端子111を電気的に接続する配線121、TFT104のソース端子と端子112を電気的に接続する配線122を有している。
配線121及び配線122を、直線状に形成せず、湾曲もしくは屈曲させて形成する。具体的には、コの字型、波形型、あるいはその他の形状に連続的に曲げた蛇行形状とすると、配線121の配線抵抗である抵抗113、及び、配線122の配線抵抗である抵抗114(図3及び図9参照)を大きくすることができる。このように配線121及び配線122を湾曲させると、配線121及び配線122の電圧降下量を大きくすることができる。
従って、静電気によって端子111及び112に発生した高電位が、TFT104及び105に印加されるのを緩和することができる。
また配線121及び122を折り曲げることで配線抵抗を増やしているので、保護回路を新たに設ける必要がなく、光電変換装置の大きさを大きくしなくてもすむという利点がある。
図2は図1の配線121に代えて折り曲げず直線に形成した配線1121と、配線122に代えて折り曲げず直線状に形成した配線1122を有する光電変換装置である。
このように配線1121と1122を直線状に形成すると、配線抵抗を大きくすることができず、電圧降下量は少ないままである。従って、静電気によって端子111及び112に高電位が発生したとしても、緩和することができない。従ってTFT104及び105の静電破壊の危険性を抑制することができないという恐れがある。
なお電極133を、図1の様に先を丸めた形状でフォトダイオード103に重ならせるのではなく、フォトダイオード103と重なる領域を、図18に示すように矩形状にしてもよい。フォトダイオード103と重なる領域の電極133を矩形状にすると、電界集中を防ぐことができる。また、フォトダイオード103と重なる領域の電極133を矩形にすることで、電極133とフォトダイオード103を挟んで相対する電極(後述する電極232)との距離を広げることができれば、静電破壊を抑制することも可能となる。以上により光電変換素子の信頼性を向上させることができる。
また、図3はカレントミラー回路を、nチャネル型TFTを用いた等価回路として図示したものであるが、このnチャネル型TFTに代えてpチャネル型TFTを用いてもよい。
増幅回路をpチャネル型TFTで形成する場合は、図10に示す等価回路となる。図10に示される光電変換装置300は、フォトダイオード303、pチャネル型TFT304及び305で構成されるカレントミラー回路301、高電位電源VDDを与える端子311、低電位電源VSSを与える端子312、端子311とTFT305との間の抵抗313、フォトダイオード303と端子312との間、かつ、TFT305と端子312との間に設けられる抵抗314を有している。
抵抗313及び314は、抵抗113及び114と同様に、静電破壊を抑制するために設けられるものであり、そのはたらきは抵抗113及び114と同じである。
また本実施の形態においては、TFT104及び105は1つのチャネル形成領域を含む構造(本明細書では「シングルゲート構造」という)のトップゲート型TFTの例を示しているが、チャネル形成領域が複数ある構造にしてオン電流のバラツキを低減させてもよい。
また、オフ電流値を低減するため、nチャネル型TFT104及び105に低濃度ドレイン(Lightly Doped Drain(LDD))領域を設けてもよい。LDD領域とは、チャネル形成領域と、高濃度に不純物元素を添加して形成するソース領域またはドレイン領域との間に低濃度に不純物元素を添加した領域のことであり、LDD領域を設けると、ドレイン領域近傍の電界を緩和してホットキャリア注入による劣化を防ぐという効果がある。
また、ホットキャリアによるオン電流の劣化を防ぐため、nチャネル型TFT104及び105を、ゲート絶縁膜を介してLDD領域をゲート電極と重ねて配置させた構造(本明細書では「GOLD(Gate−drain Overlapped LDD)構造」と呼ぶ)としてもよい。
GOLD構造を用いた場合、LDD領域ゲート電極と重ねて形成しなかった場合よりも、さらにドレイン領域近傍の電界を緩和してホットキャリア注入による劣化を防ぐ効果がある。このようなGOLD構造とすることで、ドレイン領域近傍の電界強度が緩和されてホットキャリア注入を防ぎ、劣化現象の防止に有効である。
またカレントミラー回路101を構成するTFT104及び105は、トップゲート型TFTだけでなく、ボトムゲート型TFT、例えば逆スタガ型TFTでもよい。
以下に本実施の形態の光電変換装置の作製方法について説明する。
まず、基板201上に、絶縁膜202を形成する(図5(A)参照)。基板201としては、ガラス基板、石英基板、セラミックス基板、シリコン基板、金属基板またはステンレス基板等のうちのいずれかを用いることが可能である。本実施の形態では、基板201としてガラス基板を用いる。
絶縁膜202としては、スパッタリング法又はプラズマCVD法により、酸化珪素、窒素を含む酸化珪素、窒化珪素、酸素を含む窒化珪素、金属酸化材料からなる膜を形成すればよい。
あるいは絶縁膜202を、下層絶縁膜と上層絶縁膜と二層で形成してもよい。下層絶縁膜として、例えば酸素を含む窒化珪素膜(SiO:y>x)を用い、上層絶縁膜として、例えば窒素を含む酸化珪素膜(SiO:x>y)を用いるとよい。絶縁膜202を二層にすることにより、基板201側からの水分などの混入物を防ぐことが可能となる。
次に、絶縁膜202上に結晶性半導体膜を形成し、結晶性半導体膜を島状にエッチングして、活性層となる島状半導体膜212を形成する。
また島状半導体膜212を覆うゲート絶縁膜205を形成し、ゲート絶縁膜205上に、下層ゲート電極213a及び上層ゲート電極213bを設ける。図5(B)では、ゲート電極213は、下層ゲート電極213a及び上層ゲート電極213bの二層構造としたが、単層構造のゲート電極を作製してもよい。また、島状半導体膜212中には、ソース領域、ドレイン領域、及びチャネル形成領域が形成される。
下層ゲート電極213a及び上層ゲート電極213bを有するゲート電極213、ゲート絶縁膜205を覆って、層間絶縁膜206を形成する。
なお、層間絶縁膜206は、単層の絶縁膜で形成されていてもよいし、異なる材料の絶縁層の積層膜であってもよい。
層間絶縁膜206上には、島状半導体膜212中のソース領域及びドレイン領域に電気的に接続された、ソース電極215及びドレイン電極216が形成されている。さらにゲート電極213に電気的に接続された、ゲート配線214が形成されている。
さらに層間絶縁膜206上には、ゲート配線214、ソース電極215、ドレイン電極216と同じ材料及び同じ工程で形成された、電極221、電極222、電極223が形成されている。これら電極221〜電極223は、ゲート配線214、ソース電極215、ドレイン電極216とは別の材料及び別の工程で形成してもよい。
電極222は、図1の電極133と同じものである。また電極221は、図1の端子112と同じものであり、電極223は、端子111と同じものである。すなわち、電極221には低電位電源からの低電位が印加され、電極223には、高電位電源からの高電位が印加される。
またドレイン電極216は、図1の配線121と同じもの、あるいは少なくとも同じ材料で形成されている。ソース電極215は、図1の配線122と同じもの、あるいは少なくとも同じ材料で形成されている。
配線121及び配線122を直線状に形成せず、コの字型、あるいはその他の形状に折り曲げて形成することにより、配線抵抗を増やし、静電破壊を抑制することができる。
ゲート配線214、ソース電極215、ドレイン電極216、電極221〜電極223は、金属膜、例えば低抵抗金属膜を用いて形成される。このような低抵抗金属膜として、アルミニウム合金または純アルミニウムなどが挙げられる。また本実施の形態では、このような高融点金属膜と低抵抗金属膜との積層構造として、チタン膜(Ti膜)とアルミニウム膜(Al膜)とTi膜とを順に積み重ねた三層構造とする。
また、高融点金属膜と低抵抗金属膜との積層構造の代わりに、単層の導電膜により形成することもできる。このような単層の導電膜として、チタン(Ti)、タングステン(W)、タンタル(Ta)、モリブデン(Mo)、ネオジム(Nd)、コバルト(Co)、ジルコニウム(Zr)、亜鉛(Zn)、ルテニウム(Ru)、ロジウム(Rh)、パラジウム(Pd)、オスミウム(Os)、イリジウム(Ir)、白金(Pt)から選ばれた元素、または前記元素を主成分とする合金材料若しくは化合物材料からなる単層膜、或いは、これらの窒化物、例えば、窒化チタン、窒化タングステン、窒化タンタル、窒化モリブデンからなる単層膜を用いることができる。
なお、図5(C)では、TFTは1つしか示されていない。しかし実際は、TFT211は、フォトダイオード103にて得られる光電流を増幅する増幅回路、例えばカレントミラー回路を構成するTFTであり、少なくとも2つは形成される。
なお本実施の形態では、ゲート配線214、ソース電極215、ドレイン電極216、及び、電極221〜電極223は、チタン(Ti)を400nmの厚さで成膜したチタン膜を用いて形成する。
次いで層間絶縁膜206、ゲート絶縁膜205、及び、絶縁膜202の端部がテーパー状になるようにエッチングを行う(図6(A)参照)。
層間絶縁膜206、ゲート絶縁膜205、及び、絶縁膜202の端部を、テーパー状にすることにより、これらの膜の上に形成される保護膜227の被覆率がよくなり、水分や不純物等が入りにくくなるという効果を奏する。
次いで層間絶縁膜206及び電極222上に、p型半導体膜、i型半導体膜、n型半導体膜を成膜し、エッチングして、p型半導体層225p、i型半導体層225i及びn型半導体層225nを含む光電変換層225を形成する(図6(B)参照)。
p型半導体層225pは、13族の不純物元素、例えばホウ素(B)を含んだ非晶質半導体膜をプラズマCVD法にて成膜して形成すればよい。
図6(B)では、電極222は、光電変換層225の最下層、本実施の形態ではp型半導体層225pと接している。
i型半導体層225iとしては、例えばプラズマCVD法で非晶質半導体膜を形成すればよい。またn型半導体層225nとしては、15族の不純物元素、例えばリン(P)を含む非晶質半導体膜を形成してもよいし、非晶質半導体膜を形成後、15族の不純物元素を導入してもよい。
なお非晶質半導体膜として、非晶質珪素膜、非晶質ゲルマニウム膜等を用いてもよい。
なお本明細書においては、i型半導体膜とは、半導体膜に含まれるp型もしくはn型を付与する不純物が1×1020cm−3以下の濃度であり、酸素及び窒素が5×1019cm−3以下の濃度であり、暗伝導度に対して光伝導度が100倍以上である半導体膜を指す。またi型半導体膜には、ホウ素(B)が10〜1000ppm添加されていてもよい。
またp型半導体層225p、i型半導体層225i、n型半導体層225nとして、非晶質半導体膜だけではなく、微結晶半導体膜(セミアモルファス半導体膜ともいう)を用いてもよい。
あるいは、p型半導体層225p及びn型半導体層225nを微結晶半導体膜を用いて形成し、i型半導体層225iとして非晶質半導体膜を用いてもよい。
なおセミアモルファス半導体膜とは、非晶質半導体と結晶構造を有する半導体(単結晶、多結晶を含む)膜の中間的な構造の半導体を含む膜である。このセミアモルファス半導体膜は、自由エネルギー的に安定な第3の状態を有する半導体膜であって、短距離秩序を持ち格子歪みを有する結晶質なものであり、その粒径を0.5〜20nmとして非単結晶半導体膜中に分散させて存在せしめることが可能である。セミアモルファス半導体膜は、そのラマンスペクトルが520cm−1よりも低波数側にシフトしており、またX線回折ではSi結晶格子に由来するとされる(111)、(220)の回折ピークが観測される。また、未結合手(ダングリングボンド)を終端化させるために水素またはハロゲンを少なくとも1原子%またはそれ以上含ませている。本明細書では便宜上、このような半導体膜をセミアモルファス半導体(SAS)膜と呼ぶ。さらに、ヘリウム、アルゴン、クリプトン、ネオンなどの希ガス元素を含ませて格子歪みをさらに助長させることで安定性が増し良好なセミアモルファス半導体膜が得られる。なお微結晶半導体膜(マイクロクリスタル半導体膜)もセミアモルファス半導体膜に含まれる。
またSAS膜は珪素(シリコン)を含む気体をグロー放電分解することにより得ることができる。代表的な珪素(シリコン)を含む気体としては、SiHであり、その他にもSi、SiHCl、SiHCl、SiCl、SiFなどを用いることができる。また水素や、水素にヘリウム、アルゴン、クリプトン、ネオンから選ばれた一種または複数種の希ガス元素を加えたガスで、この珪素(シリコン)を含む気体を希釈して用いることで、SAS膜の形成を容易なものとすることができる。希釈率は2倍〜1000倍の範囲で珪素(シリコン)を含む気体を希釈することが好ましい。またさらに、珪素(シリコン)を含む気体中に、CH、Cなどの炭化物気体、GeH、GeFなどのゲルマニウム化気体、Fなどを混入させて、エネルギーバンド幅を1.5〜2.4eV、若しくは0.9〜1.1eVに調節しても良い。
なお、本明細書では、光電変換層225、光電変換層225を含むフォトダイオード103、さらにフォトダイオード103を含む素子を、光電変換素子、あるいは光電変換装置と呼ぶこともある。
次いで露出している面を覆って、保護膜227を形成する(図6(C)参照)。保護膜227として、本実施の形態では窒化珪素膜を用いる。保護膜227により、TFT211や光電変換層225に、水分や有機物等の不純物が混入するのを防ぐことができる。
次いで保護膜227上に、層間絶縁膜228を形成する(図7(A)参照)。層間絶縁膜228は平坦化膜としても機能する。本実施の形態では、層間絶縁膜228として、ポリイミドを2μmの厚さで成膜する。
次に層間絶縁膜228をエッチングしてコンタクトホールを形成する。この際に保護膜227があるので、TFT211のゲート配線214、ソース電極215、ドレイン電極216はエッチングされない。次いで電極231及び電極232が形成される領域の保護膜227をエッチングしてコンタクトホールを形成する。さらに層間絶縁膜228上に、層間絶縁膜228及び保護膜227中に形成されたコンタクトホールを介して電極221に電気的に接続される電極231、並びに、層間絶縁膜228及び保護膜227中に形成されたコンタクトホールを介して光電変換層225の上層(本実施の形態ではn型半導体層225n)及び電極223と電気的に接続される電極232を形成する(図7(B)参照)。電極231および電極232としては、タングステン(W)、チタン(Ti)、タンタル(Ta)、銀(Ag)等を用いることが可能である。
また電極231は、図1の配線116と同じもの、あるいは少なくとも同じ材料で形成されており、電極232は、図1の配線115と同じもの、あるいは少なくとも同じ材料で形成されているものである。
本実施の形態では、電極231及び電極232として、チタン(Ti)を30〜50nmで成膜した導電膜を用いる。
次いで、層間絶縁膜228上に、スクリーン印刷法あるいはインクジェット法にて、層間絶縁膜235を形成する(図8参照)。その際には、電極231及び電極232上には、層間絶縁膜235は形成しない。本実施の形態では、層間絶縁膜235として、エポキシ樹脂を用いる。
次いで、層間絶縁膜235上に、例えばニッケル(Ni)ペーストを用いて印刷法により、電極231に電気的に接続される電極241、及び、電極232に電気的に接続される電極242を作製する。さらに電極241及び電極242上にそれぞれ、銅(Cu)ペーストを用いて印刷法により、電極243及び電極245を形成する(図4参照)。
以上のようにして、本実施の形態の光電変換装置が作製される。本実施の形態の光電変換装置は、光電変換装置全体の大きさを変えずに、静電破壊を抑制することができる。これにより光電変換装置、並びに、光電変換装置を有する半導体装置の信頼性を向上させることが可能となる。
[実施の形態2]
本実施の形態では、実施の形態1とは異なる構成の光電変換装置について、図11、図12(A)〜図12(B)、図19を用いて説明する。
なお本実施の形態は実施の形態1の記載に基づき、実施の形態1と同じものは同じ符号で表すものとする。
図11に本実施の形態の光電変換装置を示す。実施の形態1の図1と本実施の形態の図11の違いは、配線121上に電極401が形成されていること、配線122上に電極402が形成されていることである。
電極401及び電極402を形成することにより、配線抵抗である抵抗113及び抵抗114の抵抗値を増大させている。これにより、さらに静電破壊を抑制することができる。
図11のA−A’の断面を図12(A)に示す。基板201上の絶縁膜202上に配線121が形成されており、層間絶縁膜228が配線121を覆っている。層間絶縁膜228上に、電極231及び232と同じ材料及び同じ作製工程で形成された電極401が形成され、電極401は配線121に電気的に接続されている。また電極401を覆って、層間絶縁膜235が形成されている。
また図19に示す光電変換装置は、配線121と電極401との電気的接続を、図11の光電変換装置とは異なる構成にしたものである。図19のB−B’の断面を図12(B)に示すが、配線121と電極401は、垂直方向に互い違いに接続されている。このような構成にすると配線抵抗がより増大するので、静電破壊をいっそう抑制することが可能となる。
なお配線122と電極402の接続構造を、図12(B)の配線121と電極401と同じ構造にしてもよい。
本実施の形態の光電変換装置は、抵抗113及び114の抵抗値を増大させることができる。これにより光電変換装置全体の大きさを変えずに、静電破壊を抑制することができる。これにより光電変換装置、並びに、光電変換装置を有する半導体装置の信頼性を向上させることが可能となる。
[実施の形態3]
本実施例では、実施の形態1〜実施の形態2により得られた光電変換装置を様々な電子機器に組み込んだ例について説明する。本形態で示す電子機器の一例として、コンピュータ、ディスプレイ、携帯電話、テレビなどが挙げられる。それらの電子機器の具体例を、図13、図14(A)〜図14(B)、図15(A)〜図15(B)、図16、図17(A)〜図17(B)に示す。
図13は携帯電話であり、本体(A)701、本体(B)702、筐体703、操作キー704、音声入力部705、音声出力部706、回路基板707、表示パネル(A)708、表示パネル(B)709、蝶番710、透光性材料部711、実施の形態1〜実施の形態2により得られる光電変換装置712を有している。
光電変換装置712は透光性材料部711を透過した光を検知し、検知した外部光の照度に合わせて表示パネル(A)708及び表示パネル(B)709の輝度コントロールを行ったり、光電変換装置712で得られる照度に合わせて操作キー704の照明制御を行う。これにより携帯電話の消費電力を抑えることができる。
図14(A)及び図14(B)に携帯電話の別の例を示す。図14(A)及び図14(B)の携帯電話は、本体721、筐体722、表示パネル723、操作キー724、音声出力部725、音声入力部726、実施の形態1〜実施の形態2により得られる光電変換装置727及び光電変換装置728を有している。
図14(A)に示す携帯電話では、本体721に設けられた光電変換装置727により外部の光を検知することにより表示パネル723及び操作キー724の輝度を制御することが可能である。
また図14(B)に示す携帯電話では、図14(A)の構成に加えて、本体721の内部に光電変換装置728を設けている。光電変換装置728により、表示パネル723に設けられているバックライトの輝度を検出することも可能となる。
図15(A)はコンピュータであり、本体731、筐体732、表示部733、キーボード734、外部接続ポート735、ポインティングデバイス736等を含む。
また図15(B)は表示装置でありテレビ受像器などがこれに当たる。本表示装置は、筐体741、支持台742、表示部743などによって構成されている。
図15(A)のコンピュータに設けられる表示部733、及び図15(B)に示す表示装置の表示部743として、液晶パネルを用いた場合の詳しい構成を図16に示す。
図16に示す液晶パネル762は、筐体761に内蔵されており、基板751a及び751b、基板751a及び751bに挟まれた液晶層752、偏光フィルタ755a及び755b、及びバックライト753等を有している。また筐体761には、実施の形態1〜実施の形態2により得られる光電変換装置を有する光電変換装置形成領域754が形成されている。
光電変換装置形成領域754はバックライト753からの光量を感知し、その情報がフィードバックされて液晶パネル762の輝度が調節される。
図17(A)及び図17(B)は、光電変換装置を、カメラ、例えばデジタルカメラに組み込んだ例を示す図である。図17(A)は、デジタルカメラの前面方向から見た斜視図、図17(B)は、後面方向から見た斜視図である。
図17(A)において、デジタルカメラには、リリースボタン801、メインスイッチ802、ファインダ窓803、フラッシュ804、レンズ805、鏡胴806、筺体807が備えられている。
また、図17(B)において、ファインダ接眼窓811、モニタ812、操作ボタン813が備えられている。
リリースボタン801は、半分の位置まで押下されると、焦点調整機構および露出調整機構が作動し、最下部まで押下されるとシャッターが開く。
メインスイッチ802は、押下又は回転によりデジタルカメラの電源のON/OFFを切り替える。
ファインダ窓803は、デジタルカメラの前面のレンズ805の上部に配置されており、図17(B)に示すファインダ接眼窓811から撮影する範囲やピントの位置を確認するための装置である。
フラッシュ804は、デジタルカメラの前面上部に配置され、被写体輝度が低いときに、リリースボタンが押下されてシャッターが開くと同時に補助光を照射する。
レンズ805は、デジタルカメラの正面に配置されている。レンズ805は、フォーカシングレンズ、ズームレンズ等により構成され、図示しないシャッター及び絞りと共に撮影光学系を構成する。また、レンズ805の後方には、CCD(Charge Coupled Device)等の撮像素子が設けられている。
鏡胴806は、フォーカシングレンズ、ズームレンズ等のピントを合わせるためにレンズの位置を移動するものであり、撮影時には、鏡胴を繰り出すことにより、レンズ805を手前に移動させる。また、携帯時は、レンズ805を沈銅させてコンパクトにする。なお、本実施の形態においては、鏡胴を繰り出すことにより被写体をズーム撮影することができる構造としているが、この構造に限定されるものではなく、筺体807内での撮影光学系の構成により鏡胴を繰り出さずともズーム撮影が可能なデジタルカメラでもよい。
ファインダ接眼窓811は、デジタルカメラの後面上部に設けられており、撮影する範囲やピントの位置を確認する際に接眼するために設けられた窓である。
操作ボタン813は、デジタルカメラの後面に設けられた各種機能ボタンであり、セットアップボタン、メニューボタン、ディスプレイボタン、機能ボタン、選択ボタン等により構成されている。
光電変換装置を、図17(A)及び図17(B)に示すカメラに組み込むと、光電変換装置が光の有無及び強さを感知することができ、これによりカメラの露出調整等を行うことができる。
また光電変換装置はその他の電子機器、例えばプロジェクションテレビ、ナビゲーションシステム等に応用することが可能である。すなわち光を検出する必要のあるものであればいかなるものにも用いることが可能である。
本発明の光電変換装置の上面図。 本発明の光電変換装置の上面図。 本発明の光電変換装置の回路図。 本発明の光電変換装置の断面図。 本発明の光電変換装置の作製工程を示す断面図。 本発明の光電変換装置の作製工程を示す断面図。 本発明の光電変換装置の作製工程を示す断面図。 本発明の光電変換装置の作製工程を示す断面図。 本発明の光電変換装置の回路図。 本発明の光電変換装置の回路図。 本発明の光電変換装置の上面図。 本発明の光電変換装置の作製工程を示す断面図。 本発明の光電変換装置を実装した装置を示す図。 本発明の光電変換装置を実装した装置を示す図。 本発明の光電変換装置を実装した装置を示す図。 本発明の光電変換装置を実装した装置を示す図。 本発明の光電変換装置を実装した装置を示す図。 本発明の光電変換装置の上面図。 本発明の光電変換装置の上面図。
符号の説明
100 光電変換装置
101 カレントミラー回路
103 フォトダイオード
104 TFT
105 TFT
105i TFT
111 端子
112 端子
113 抵抗
114 抵抗
115 配線
116 配線
121 配線
122 配線
133 電極
201 基板
202 絶縁膜
205 ゲート絶縁膜
206 層間絶縁膜
211 TFT
212 島状半導体膜
213 ゲート電極
213a 下層ゲート電極
213b 上層ゲート電極
214 ゲート配線
215 ソース電極
216 ドレイン電極
221 電極
222 電極
223 電極
225 光電変換層
225i i型半導体層
225n n型半導体層
225p p型半導体層
227 保護膜
228 層間絶縁膜
231 電極
232 電極
235 層間絶縁膜
241 電極
242 電極
243 電極
244 電極
245 電極
300 光電変換装置
301 カレントミラー回路
303 フォトダイオード
304 TFT
305 TFT
311 端子
312 端子
313 抵抗
314 抵抗
401 電極
402 電極
701 本体(A)
702 本体(B)
703 筐体
704 操作キー
705 音声入力部
706 音声出力部
707 回路基板
708 表示パネル(A)
709 表示パネル(B)
710 蝶番
711 透光性材料部
712 光電変換装置
712 光電変換装置
721 本体
722 筐体
723 表示パネル
724 操作キー
725 音声出力部
726 音声入力部
727 光電変換装置
728 光電変換装置
731 本体
732 筐体
733 表示部
734 キーボード
735 外部接続ポート
736 ポインティングデバイス
741 筐体
742 支持台
743 表示部
751a 基板
751b 基板
752 液晶層
753 バックライト
754 光電変換装置形成領域
755a 偏光フィルタ
755b 偏光フィルタ
761 筐体
762 液晶パネル
801 リリースボタン
802 メインスイッチ
803 ファインダ窓
804 フラッシュ
805 レンズ
806 鏡胴
807 筺体
811 ファインダ接眼窓
812 モニタ
813 操作ボタン
1121 配線
1122 配線

Claims (3)

  1. 光電変換層と、
    前記光電変換層の出力電流を増幅する、少なくとも2つの薄膜トランジスタからなる増幅回路と、
    高電位電源を与える第1の端子及び低電位電源を与える第2の端子と、
    前記2つの薄膜トランジスタと前記光電変換層を電気的に接続する電極と、
    前記2つの薄膜トランジスタの一方である第1の薄膜トランジスタと前記第1の端子を電気的に接続する第1の配線と、
    前記第1の薄膜トランジスタ、前記2つの薄膜トランジスタの他方である第2の薄膜トランジスタ、及び、前記第2の端子を電気的に接続する第2の配線と、
    を有し、
    前記第1の配線及び第2の配線を屈曲させることにより、前記第1の配線及び第2の配線の電圧降下量を大きくすることを特徴とする半導体装置。
  2. 基板上に、
    少なくとも2つの薄膜トランジスタと、
    前記薄膜トランジスタの上に、端部がテーパー状の第1の層間絶縁膜と、
    前記第1の層間絶縁膜上に、前記薄膜トランジスタの一方である第1の薄膜トランジスタのソース領域と電気的に接続するソース電極と、前記第1の薄膜トランジスタのドレイン領域と電気的に接続されるドレイン電極と、前記第1の薄膜トランジスタのゲート電極と電気的に接続されるゲート配線と、低電位電源からの電圧が印加される第1の電極と、第2の電極と、高電位電源からの電圧が印加される第3の電極と、
    前記第2の電極と重なって、光電変換層と、
    前記基板、前記第1の層間絶縁膜、前記第1の電極、前記ソース電極、前記ゲート配線、前記ドレイン電極、前記第2の電極、前記光電変換層、前記第3の電極を覆って、保護膜と、
    前記保護膜上に、第2の層間絶縁膜と、
    前記第2の層間絶縁膜上に、前記第1の電極と電気的に接続される第4の電極と、前記光電変換層の上層及び前記第3の電極と電気的に接続される第5の電極と、
    を有し、
    前記第1の薄膜トランジスタのドレイン電極は、前記第3の電極と電気的に接続されており、
    前記第1の薄膜トランジスタのソース電極は、前記第1の電極と電気的に接続されており、
    前記第1の薄膜トランジスタのドレイン電極及びソース電極を屈曲させることにより、前記第1の薄膜トランジスタのドレイン電極及びソース電極の電圧降下量を大きくすることを特徴とする半導体装置。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記増幅回路は、カレントミラー回路であることを特徴とする半導体装置。
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