JP2008269191A - 医療費支払いシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】医療費の支払いに要する手間を緩和し、診察後の医療費支払いに要する待ち時間を解消する。
【解決手段】医療費を合算して管理する管理サーバによる医療費支払システムであって、管理サーバは、合算支払対象となる顧客の医療費を含む医療費情報を記録する料金情報データベースと、管理サーバの各手段の機能を制御する制御手段を備え、前記制御手段は前記医療機関端末から取得した合算支払対象である前記受診者の医療費情報を当該受信者の医療費を合算支払いする前記顧客の医療費に合算し、合算された医療費を当該顧客に関連付けて前記料金情報データベースに記録する。
【選択図】図1

Description

本発明は、被保険者と、当該被保険者の扶養家族などの医療費を合算して支払うことを可能にする医療費支払システムに関し、特に、前記のように家族で合算された医療費を、更に、当該家族が支払う電気料金、水道料金、ガス料金などの公共料金と合算して支払うことを可能にする医療費支払システムに関する。
病院などの医療機関では患者による医療費の支払いは、診療後の清算による現金払いによるものが大半である。そのため、診察待ちの時間に加え診察後においても会計待ちの時間が加わり、体調不良の患者にとっては病気以外にも苦痛が伴うものであった。また長時間、混雑した病院の待合室にいることは、抵抗力の弱った患者にとって院内感染のおそれもあり、さらに診療後の現金決済は、迅速かつ正確さが要求されるため、医療機関にとっても事務手続や人員の負担が過大となっている。
診察待ち時間の減少は、診察を予約することである程度解消可能であるが、会計待ちの時間は、診察後の精算と現金決済を伴うことから相当の時間を要してしまう。
医療機関での医療費支払いの上述した問題点を解消すべく、インターネット上のサーバが信販会社に請求する医療費の支払い方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また医療費の支払い方法を患者側の選択によりクレジットカード利用、あるいは金融機関での支払いとする医療サービスシステムも提案されている(例えば、特許文献2参照。)
特開2002−15060号公報 特開2002−24380号公報
上記の特許文献1、2に記載の医療費の支払い方法や医療サービスシステムによれば、診療後に病院での現金支払いや、精算待ち時間が不要となり、患者の負担が軽減されると共に、病院側の事務処理も軽減される。
しかしながら、クレジットカードを利用する場合はその契約者に限られることから高齢者や未成年者の利用が困難であった。また金融機関での支払いは現金払いを別の場所に変更したにすぎなかった。
そこで、本発明は、医療費の支払いに要する手間を緩和し、診察後の医療費支払いに要する待ち時間を解消することを目的とする。
前記目的を達成するために本発明は、医療費を合算して管理する管理サーバによる医療費支払システムであって、前記管理サーバが、合算支払を求める顧客の保険証番号及び合算支払対象となる顧客に関する情報を記録した顧客情報データベースと、医療機関で受診した受診者が合算支払対象となる前記顧客であるか否かを前記顧客情報データベースを検索して判定する検索判定手段と、前記合算支払対象となる顧客の医療費を含む医療費情報を記録する料金情報データベースと、前記医療機関の医療機関端末と通信回線を介して情報を送受信する通信手段と、前記管理サーバの前記各手段の機能を制御する制御手段とを備え、前記検索判定手段は前記医療機関端末から前記受診者の保険証番号及び受診者情報を受信して前記判定を行い、前記制御手段は前記判定の結果を前記医療機関端末に送信した後に、前記医療機関端末から取得した合算支払対象である前記受診者の医療費情報を当該受信者の医療費を合算支払いする前記顧客の医療費に合算し、合算された医療費を当該顧客に関連付けて前記料金情報データベースに記録することを特徴とする医療費支払システムを提案するものである。
前述した本発明の医療費支払システムは、この医療費支払システムを提供する者と契約を結び、この医療費支払システムを利用して医療費の合算支払を求める者=顧客(契約者)に請求される医療費と、当該顧客(契約者)による医療費の合算支払対象となる者=合算支払対象となる顧客(例えば、契約者の扶養家族)に請求される医療費とを合算することができる。
これによって、本発明の医療費支払システムを利用する顧客(契約者)やその扶養家族などは、医療費支払の待ち時間や、支払の手間、現金の持ち歩きが不要になり、未成年者や老年者等の扶養家族の医療費支払も容易になる。
また、医療機関での受診に際しては保険証番号及び受診者情報を入力することで、医療費支払システム合算支払対象の顧客の認証が容易にでき、医療機関の負担も軽減される。
なお、前記において、医療費情報とは、医療費のほか、受診者名や受診した医療内容を表示する各種情報を含み、受診者情報とは、受診者の姓名、性別、生年月日等の属性情報を含むものである。
前述した本発明の医療費支払システムにおいて、前記料金情報データベースには、更に、合算支払を求める顧客が支払う公共料金に関する情報が、前記医療費情報が記録されている顧客に関連付けられて記録されており、前記制御手段は、前記合算された医療費に、当該医療費の合算支払いを行う前記顧客が支払う公共料金を合算し、これを当該顧客に関連付けて前記料金情報データベースに記録する形態にすることができる。
このようにすれば、前記のように合算された医療費を公共料金に合算して支払い行うようにでき、当該公共料金の支払いに使用されている銀行口座からまとめて、より確実に引き落としを受けることが可能になる。
ここで、本明細書において、公共料金とは、電気料金、水道料金、ガス料金などのように、社会生活を支える公的なサービスに係る料金であって、各家庭ごとに料金支払いの契約が、当該サービスを提供する電力会社、水道局、ガス会社などとの間で締結されているもののことをいう。
前記本発明の医療費支払システムにおいて、前記管理サーバは、前記顧客の顧客端末から取得した閲覧請求に応じて、前記料金情報データベースに記録されている前記顧客の前記医療費情報を当該顧客端末に提供する情報提供手段を更に備えていることが好ましい。
このようにすれば、顧客は、公共料金に合算された医療費、受診者等の医療情報を、顧客端末から前記管理サーバに問い合わせ、提供を受けることができる。これにより、顧客は自己の医療費情報を適宜確認することができる。
また、前記制御手段は、前記医療端末から取得した前記受診者の顔写真の画像情報を前記料金情報と関連付けて前記料金情報データベースに記録し、前記情報提供手段は、前記顧客端末に提供する医療費情報に前記画像情報を添付する形態にすることが好ましい。
契約者等である受診者の顔写真の提供を求める顧客に対し、顧客の閲覧請求に対して行う医療費情報の提供に、受診者の顔写真の画像情報を添付することで、受診者の確認を確実ならしめることができる。
また合算請求の契約を行う際に、合算支払いの対象となる顧客の顔写真の画像情報を保険証番号と関連付けて顧客情報データベースに記録しておくことで、医療機関が合算請求の受診者をその画像情報から確認し、保険証の不正使用を防止できる。
本発明によれば、本発明の医療費支払システムを提供する者と契約を結び、本発明の医療費支払システムを利用して医療費の合算支払を求める顧客(契約者)に請求される医療費と、当該顧客(契約者)による医療費の合算支払対象となる者(例えば、契約者の扶養家族)に請求される医療費とが合算され、顧客(契約者)の銀行口座から、一月に一回、等の所定時期にまとめて引き落としされる。そこで、本発明の医療費支払システムを利用する顧客(契約者)やその扶養家族などは、医療費支払の待ち時間や、支払の手間、現金の持ち歩きが不要になり、未成年者や老年者等の扶養家族の医療費支払も容易になる。
また医療機関での受診に際しては保険証番号及び受診者情報を入力することで、医療費支払システム合算支払対象の顧客の認証が容易にでき、医療機関の負担も軽減される。
更に、本発明においては、前記のように合算された医療費を電気料金などの公共料金に合算して支払い行うようにできるので、当該公共料金の支払いに使用されている銀行口座からまとめて、より確実に引き落としを受けることが可能になる。
特に、顧客が、当該顧客の扶養家族などについての医療費を当該顧客の医療費に合算して請求受け、支払いするだけでなく、当該顧客が、電力会社、ガス会社などから電気、ガス、水道などの公共サービスの提供を受け、当該公共サービスの対価として電力会社、ガス会社などへ支払う公共料金、例えば、電気料金に、前記のようにして当該顧客に合算請求される医療費を合算し、これが当該顧客の電気料金等引き落とし銀行口座などから自動的に引き落としされるようにすることを希望する場合であって、当該顧客による前記公共料金の支払が定められているところにしたがって実行されているかどうか判定し、未支払いがないと確認できたときに、当該顧客との間で本発明の医療費支払システムを利用する医療費合算支払いの契約を締結し、当該顧客はこの発明の医療費支払システムの利用が可能になるようにしておけば、医療費の支払いを確実に受けるための与信になる。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明する。
本発明の医療費支払システムの一例を説明するブロック構成図である図1に示すように、本発明の医療費支払システムは、医療費の合算とその管理を行う管理サーバ1と、医療機関に設置されている医療機関端末2と、顧客端末3と、銀行サーバ5とを備えて構成することができる。
これらは、例えば、通信回線であるインターネット6を介して接続することができる。なお図1では医療機関端末2、顧客端末3及び銀行サーバ5は、それぞれ1台ずつ記載しているが、これに限定するものでなく、通常2以上の複数台それぞれ設けて行うものである。
本発明の医療費支払システムを提供する者のところに設置することができる管理サーバ1は、図1図示の実施形態では、顧客情報データベース11、検索判定手段12、料金情報データベース13、通信手段15、情報提供手段16、出力手段17、制御手段18を備えている。
顧客情報データベース11には、本発明の医療費支払システムを提供する者と契約を結び、本発明の医療費支払システムを利用して医療費の合算支払を求める顧客(契約者)に関する情報が記録される。
この顧客(契約者)に関する情報には、当該顧客(契約者)を特定する情報、例えば、住所、氏名や、保険証番号と、当該顧客(契約者)による医療費の合算支払対象となる者に関する情報(例えば、契約者の扶養家族を特定する情報であって、当該扶養家族の氏名や、保険証番号など)、当該顧客に合算請求される医療費が引き落としされる当該顧客の銀行口座に関する情報が含まれる。
また、当該顧客が、電力会社、ガス会社などから電気、ガス、水道などの公共サービスの提供を受け、当該公共サービスの対価として電力会社、ガス会社などへ支払う料金、例えば、電気料金に、前記のようにして当該顧客に合算請求される医療費を合算し、これが当該顧客の電気料金等引き落とし銀行口座などから自動的に引き落としされるようにすることを希望する場合には、公共サービスの対価として当該顧客が電力会社、ガス会社などへ支払う料金、例えば、電気料金に関する情報を当該顧客から入手し、当該顧客を特定する情報の中に含めておくことができる。
この場合には、前記の顧客に合算請求される医療費が引き落としされる当該顧客の銀行口座に関する情報として、当該顧客が、電力会社、ガス会社などから電気、ガス、水道などの公共サービスの提供を受け、当該公共サービスの対価として電力会社、ガス会社などへ支払う料金、例えば、電気料金の銀行引き落としに利用している銀行口座に関する情報が利用される。
この発明の医療費支払システムを提供する者と契約を結び、本発明の医療費支払システムを利用して医療費の合算支払を求める顧客が、電気、ガス、水道などの公共サービスの提供を受けて、当該公共サービスの対価として支払う料金、例えば、電気料金に関する情報は、顧客から本発明の医療費支払システムの利用申し込みを受ける際に当該顧客から入手した情報(住所、氏名や、電力会社と当該顧客との間で交わされている契約において付与されている電力契約番号、ガス会社と当該顧客との間で交わされている契約において付与されている契約番号、など)を参照して、所定の電力会社サーバ、ガス会社サーバと管理サーバ1との間で情報の交信を行って入手して顧客情報データベース11に格納することができる。あるいは、前記のようにして所定の電力会社、ガス会社などから入手した公共料金(電気料金、ガス料金、水道料金、など)を、管理サーバ1に備えられているキーボードなどの入力手段を介して入力し、顧客情報データベース11に格納することができる。
検索判定手段12は、医療機関で受診した受診者が合算支払対象となる受信者(すなわち、顧客(契約者)や、当該顧客(契約者)による医療費の合算支払対象となる者(例えば、契約者の扶養家族など))であるか否かを顧客情報データベース11を検索して判定する処理動作を行う。
また、この発明の医療費支払システムを提供する者と契約を結び、本発明の医療費支払システムを利用して医療費の合算支払を求める顧客が、当該顧客の扶養家族などについての医療費を当該顧客の医療費に合算して請求受け、支払いするだけでなく、当該顧客が、電力会社、ガス会社などから電気、ガス、水道などの公共サービスの提供を受け、当該公共サービスの対価として電力会社、ガス会社などへ支払う料金、例えば、電気料金に、前記のようにして当該顧客に合算請求される医療費を合算し、これが当該顧客の電気料金等引き落とし銀行口座などから自動的に引き落としされるようにすることを希望する場合には、検索判定手段12は、前記のように合算した医療費と公共料金(例えば、電気料金など)との合算を希望している顧客であるか否かを判定する処理を行う。
更に、この場合には、本発明の医療費支払システムの利用申し込みを受ける際に当該顧客から入手した情報(住所、氏名や、電力会社と当該顧客との間で交わされている契約において付与されている電力契約番号、ガス会社と当該顧客との間で交わされている契約において付与されている契約番号、など)を参照して、所定の電力会社サーバ、ガス会社サーバと管理サーバ1との間で情報の交信を行い、当該顧客が公共料金の支払いを、定められているところにしたがって行っているかどうか判定する処理動作を検索判定手段12が行なう。
例えば、該顧客から入手した情報(住所、氏名や、電力会社と当該顧客との間で交わされている契約において付与されている電力契約番号)を参照して、電力会社サーバと管理サーバ1との間で情報の交信を行い、支払期限を過ぎても支払いがなされていない電気料金が存在するか否かを確認し、未支払いがないと確認できたときに、当該顧客との間でこの発明の医療費支払システムを利用する医療費の合算支払いの契約を可能とする判定を検索判定手段12が行うものである。
料金情報データベース13には、合算支払対象となる顧客の医療費を含む医療費情報が記録されている。この医療費情報には、合算支払対象となる顧客の前述した公共サービスの対価として支払う料金(例えば、電気料金、ガス料金、水道料金)に関する情報をも前述したようにして含めることができる。
通信手段15は、医療機関の医療機関端末2とインターネット6を介して情報を送受信し、出力手段17は料金情報を出力する。
情報提供手段16は、顧客端末3から取得した閲覧請求に応じて料金情報データベース13に記録されている顧客の医療費情報を顧客端末2に提供する。
そして、制御手段18は、管理サーバ1に備えられている前記の各手段の機能を制御する。
また、制御手段18は、後述する本発明の医療費支払システムを実行する過程で行われる諸機能を制御する。
例えば、顧客から本発明の医療費支払システムの利用申し込みを受ける際に当該顧客から入手した情報(住所、氏名や、電力会社と当該顧客との間で交わされている契約において付与されている電力契約番号、など)を参照して、所定の電力会社サーバなどと管理サーバ1との間で情報の交信を行って、公共料金(電気料金、ガス料金、水道料金、など)に関する情報を入手し、これを当該顧客に関する情報に含めて顧客情報データベース11に格納する機能を制御する。
また、合算支払対象となる顧客の医療費と当該顧客による医療費の合算支払対象となる者(例えば、当該顧客の扶養家族)の医療費を合算して医療費情報として料金情報データベース13に記録する機能を制御する。
更に、当該顧客の前述した公共サービスの対価として支払う料金(例えば、電気料金、ガス料金、水道料金)に関する情報を顧客情報データベース11から抽出して、当該医療費情報と合算し、また、前記の合算された医療費に前記の公共料金(例えば、電気料金)を合算した情報を医療費情報として料金情報データベース13に記録する機能などを制御する。
管理サーバ1は、汎用機であるコンピュータやワークステーション等に、通信手段15であるモデム等の通信機器、出力手段17であるプリンタ等の周辺機器を備えたものとすることができる。
検索判定手段12、情報提供手段16及び制御手段18はCPU及びRAM等を所定のコンピュータプログラムを動作させることで上記機能を発揮させて実現するものである。
また、顧客情報データベース11及び料金情報データベース13としては、ハードディスク等の記憶装置が該当する。
また、出力手段17であるプリンタ等は合算請求書の印刷等に使用される。
医療機関端末2は、図示の実施形態では、管理サーバ1と情報を送受信する通信手段21と、受診者の保険証番号等を入力する入力手段22と、管理サーバ1と送受信する情報等を画面表示する表示手段23と、受診者の顔写真を撮影する撮影手段25と、受診者の保険証番号、医療費、受診履歴等の医療情報を記録する医療情報データベース26と、これら医療機関端末2の各手段を制御する制御手段27とを備えている。
医療機関端末2は、汎用機であるパーソナルコンピュータに通信手段21であるモデム等の通信機器、入力手段22であるマウス、キーボード及びバーコードやICメモリ等の読取機等、表示手段23である液晶ディスプレイやCRT、撮影手段25であるデジタル式カメラ等を備えて構成することができる。
医療情報データベース26にはパーソナルコンピュータにおけるハードディスク等の記憶装置が該当し、制御手段27はCPU及びRAM等を所定のコンピュータプログラムを作動させることで上記制御機能を発揮させて実現できる。
撮影手段25は、受診した者の顔写真を要求する顧客の要望に応えるべく設けたもので、撮影した顔写真の画像情報は医療情報データベース26及び料金情報データベース13に医療費情報と共に関連付けて記録することができる。
顧客端末3としては、管理サーバ1とインターネット6を介して接続されるパーソナルコンピュータやPDA等が該当し、例えば、本発明の医療費支払いシステムを利用することを希望して、本発明の医療費支払いシステムを提供する者と契約している顧客や、その家族等が、医療費を確認するために、管理サーバ1の料金情報データベース13に記録されている医療費情報を情報提供手段16から受信することができる。
また、この医療費支払システムによる医療費の合算支払の新規申込みも顧客端末3から管理サーバ1に行うことができる。
銀行サーバ5は、管理サーバ1とインターネット6を介して接続されるコンピュータであり、合算された医療費を顧客口座から引き落とすための料金情報を受信する。
この発明の医療費支払システムを提供する者と契約を結び、本発明の医療費支払システムを利用して医療費の合算支払を求める顧客は、自己の所有する顧客端末3を用いて管理サーバ1へアクセスし、本発明の医療費支払システムを利用して、当該顧客の扶養家族などについての医療費を当該顧客の医療費に合算して請求受け、支払いするサービスの提供を申し込む。
あるいは、管理サーバ1を設置していて、本発明の医療費支払システムを提供する者のところへ出向き、本発明の医療費支払システムを利用して、当該顧客の扶養家族などについての医療費を当該顧客の医療費に合算して請求受け、支払いするサービスの提供を申し込む。
管理サーバ1は、顧客(契約者)に関する情報、例えば、住所、氏名や、保険証番号などの当該顧客(契約者)を特定する情報、当該顧客(契約者)による医療費の合算支払対象となる者に関する情報(例えば、契約者の扶養家族を特定する情報であって、当該扶養家族の氏名や、保険証番号など)、当該顧客に合算請求される医療費が引き落としされる当該顧客の銀行口座に関する情報などを入力するように顧客端末3へ促し、管理サーバ1で取得して、あるいは、管理サーバ1に備えられているキーボードなどの入力手段を介して顧客から得たこれらの情報を管理サーバ1入力し、これを当該顧客に関連付けて顧客情報データベース11に記録する。
更に、当該顧客が、当該顧客の扶養家族などについての医療費を当該顧客の医療費に合算して請求受け、支払いするだけでなく、当該顧客が、電力会社、ガス会社などから電気、ガス、水道などの公共サービスの提供を受け、当該公共サービスの対価として電力会社、ガス会社などへ支払う料金、例えば、電気料金に、前記のようにして当該顧客に合算請求される医療費を合算し、これが当該顧客の電気料金等引き落とし銀行口座などから自動的に引き落としされるようにすることを希望する場合には、電力会社と当該顧客との間で交わされている契約において付与されている電力契約番号、ガス会社と当該顧客との間で交わされている契約において付与されている契約番号、などの情報を入力するように管理サーバ1から顧客端末3へ促し、管理サーバ1で取得して、あるいは、管理サーバ1に備えられているキーボードなどの入力手段を介して顧客から得たこれらの情報を管理サーバ1に入力し、これを当該顧客に関連付けて顧客情報データベース11に記録する。
なお、この場合には、当該公共サービスの料金支払い(自動引き落とし)に使用されている銀行口座を用いて合算支払いする方が便利であるので、顧客に合算請求される医療費が引き落としされる当該顧客の銀行口座に関する情報として、当該公共サービスの料金支払い(自動引き落とし)に使用されている銀行口座に関する情報を入力する。
また、前述した検索判定手段12が行う判定処理を経た後に契約締結する場合には、前記の電力会社と当該顧客との間で交わされている契約において付与されている電力契約番号、ガス会社と当該顧客との間で交わされている契約において付与されている契約番号、などの情報を参照して、所定の電力会社サーバ、ガス会社サーバと管理サーバ1との間で情報の交信を行い、当該顧客が公共料金の支払いを定められているところにしたがって行っているかどうか判定する。この判定で未支払いがないと確認できたときに、当該顧客との間でこの発明の医療費支払システムを利用する医療費の合算支払いの契約結し、当該顧客はこの発明の医療費支払システムの利用が可能になる。
次に、本発明の医療費支払システムの動作である、本発明の医療費支払方法の一例について、図2のフロー図を参照しつつ説明する。
医療機関端末2の入力手段22から受診者の保険証番号や氏名、生年月日等の受診者情報を入力する(S1)。入力は入力手段22であるキーボードから行うことができる。また、ICカード化された保険証及び診察券が使用されていたり、前記の情報がバーコード表示される場合には、読取装置が入力手段22となり、前記の受診者情報、保険証番号等が読取入力される。
医療機関端末2の医療情報データベース26に入力された保険証番号、受診者情報は、通信手段21によりインターネット6を介して管理サーバ1に送信される(S2)。送信は、例えば、医療機関端末2の制御手段27の指示により行われる。
管理サーバ1の検索判定手段12は、受信した保険証番号及び受診者情報が、顧客情報データベース11に記録されている合算請求を求める顧客の保険証番号であるか、及び適用される顧客であるかを検索し、これらが一致するか判定する(S3)。
受診者が顧客情報データベース11に記録されている合算請求の対象である契約者等、すなわち契約者又はその扶養家族等であり、かつ保険証番号も一致するときは、合算支払対象者であるとした判定結果を、受診者が合算請求の対象でないときはその判定結果をそれぞれ医療機関端末2に送信する(S4)。
受診者が合算請求の対象者ではないとの判定結果を受けた医療機関では(S5)、合算せずに請求を行う(S10)。この場合、医療費支払のための時間、手間が受診者および医療機関相互に従来どおり必要になる。
受診者が合算請求の対象者であるとの判定結果を受けた医療機関では(S5)、合算請求の対象者でかつ画像情報の提供を要求する顧客であるとする情報を判定結果が伴うかどうか判断する(S6)。
合算請求する受診者で、受診の際の顔写真取得を要求する場合は、備え付けの撮影手段25であるデジタル式カメラで受診者の顔を撮影する(S7)。撮影された顔写真の画像情報は、医療情報データベース26に記録されると共に、後述する医療費情報と共に管理サーバ1の料金情報データベース13に送信、記録される。
この顔写真の撮影は、医療費請求システムを利用する顧客との契約上の決め事であり、撮影は受診者の顔画象を要求する場合によるものである。例えば、同居扶養家族以外の者の医療費についても顧客が支払う場合、その受診者を確認するためのものとして利用できる。
医療機関において医療費が算出されたときは、この医療費と受診者に関する医療内容を含む医療費情報が、上記顔写真情報がある場合にはこれを含めて管理サーバ1に送信される(S8)。
管理サーバに送信された医療費情報は、制御手段18により受診者が関連する顧客の情報に関連付けて料金情報データベースに記録される(S9)。
図3は、医療費の合算請求書の一例を表示した図であり、図示するように、医療費の欄には、保険証番号が記載され、その下に受診した日付け、受診者名、受診医療機関名、受診の概略、医療費が列記されている。受診者は料金支払の契約者である顧客の他、その合算請求の対象である扶養家族などを含めた顧客が記載される。そして医療費を合算した金額が記載されている。
こうして本発明の医療費支払システムを提供する者と契約を結び、本発明の医療費支払システムを利用して医療費の合算支払を求める顧客の医療費および、当該顧客による医療費の合算支払対象となる者(例えば、契約者の扶養家族)の医療費が、制御手段18が行う機能により合算され、料金情報データベース13に、当該顧客を特定する情報(住所、氏名など)に関連付けて記録される。
このようにして、合算された顧客の医療費の額が、制御手段18が行う機能により、通信手段15を介して、当該顧客の医療費が引き落としされる銀行口座を管理する銀行の銀行サーバ5へ出力される。
なお、上記の医療費支払システムの動作の途中であっても、顧客は顧客端末3から管理サーバ1に接続することにより、図3図示の合算される医療費情報を取得できる。
取得できる医療費情報は、例えば、図5に示すような医療費情報であるが、より詳細な医療費情報の取得を希望する場合は、各受診者欄の詳細表示欄を選択することにより、管理サーバ1の情報提供手段16が料金情報データベースに記録されている詳細な医療費情報を提供する。
また、受診者の顔写真画像の提供を希望する顧客用に撮影した顔画像情報も、この詳細表示欄を選択することにより、顧客端末3に提供される。なお管理サーバ1に接続する際は、個人情報の保護から顧客ID番号のほか所定のパスワード入力等が求められるようにすることができる。
以上説明した本発明の医療費支払システムは、本発明の医療費支払システムを提供する者と契約を結び、本発明の医療費支払システムを利用して医療費の合算支払を求める顧客が、電力会社、ガス会社などから電気、ガス、水道などの公共サービスの提供を受け、当該公共サービスの対価として電力会社、ガス会社などへ支払う料金、例えば、電気料金を支払う際に、前記のように合算した医療費を合算して、まとめて支払うようにすることもできる。
すなわち、顧客が、電力会社、ガス会社などから電気、ガス、水道などの公共サービスの提供を受け、当該公共サービスの対価として電力会社、ガス会社などへ支払う公共料金、例えば、電気料金を支払う際に、前記のように合算した医療費と合算して、まとめて支払うようにしている場合には、図2に示したステップS3において、前記のように合算した医療費と公共料金(例えば、電気料金など)との合算を希望している顧客であるか否かが検索判定手段12によって判定される。
そして、ステップS8で医療費情報を医療機関端末2から管理サーバ1が受けとった際に、制御手段18が行う機能により、顧客の前述した公共サービスの対価として支払う料金(例えば、電気料金、ガス料金、水道料金)に関する情報を顧客情報データベース11から抽出し、当該医療費情報と合算し、また、前記の合算された医療費に前記の公共料金(例えば、電気料金)を合算した情報を医療費情報として料金情報データベース13に記録する。
このようにして、公共料金(例えば、電気料金)と合算された医療費が、制御手段27が行う機能により、通信手段15を介して、当該顧客の公共料金(例えば、電気料金)の引き落としが行われる銀行口座を管理する銀行の銀行サーバ5へ出力される。
図4は、発明の医療費支払システムを提供する者と契約を結び、本発明の医療費支払システムを利用して医療費の合算支払を求める顧客が、電力会社、ガス会社などから電気、ガス、水道などの公共サービスの提供を受け、当該公共サービスの対価として電力会社、ガス会社などへ支払う料金、例えば、電気料金を支払う際に、前記のように合算した医療費を合算して、まとめて支払うようにしているときの合算請求書の一例を示しているものである。
図示するように合算請求書の上部半分が従来の電気料金の請求書部分であり、下半分がその月の医療費である。
医療費の欄には、保険証番号が記載され、その下に受診した日付け、受診者名、受診医療機関名、受診の概略、医療費が列記されている。受診者は料金支払の契約者である顧客のほか、その合算請求の対象である扶養家族を含めた顧客が記載される。そして医療費、電気料金とこれらを合算した金額が記載されている。
このように、本発明においては、本発明の医療費支払システムを提供する者と契約を結び、本発明の医療費支払システムを利用して医療費の合算支払を求める顧客(契約者)に請求される医療費と、当該顧客による医療費の合算支払対象となる者(例えば、契約者の扶養家族)に請求される医療費とが合算され、顧客(契約者)の銀行口座から、例えば、一月に一回、等の所定時期にまとめて引き落としされる。そこで、本発明の医療費支払システムを利用する顧客やその扶養家族などは、医療費支払の待ち時間や、支払の手間、現金の持ち歩きが不要になり、未成年者や老年者等の扶養家族の医療費支払も容易になる。また医療機関での受診に際しては保険証番号及び受診者情報を入力することで、医療費支払システム合算支払対象の顧客の認証が容易にでき、医療機関の負担も軽減される。
更に、本発明においては、前記のように合算された医療費を電気料金などの公共料金に合算して、支払い行うようにできるので、当該公共料金の支払いに使用されている銀行口座からまとめて、より確実に引き落としを受けることが可能になる。
以上説明した実施形態では、医療費を電気料金と合算して支払うシステム及び方法としたが、これはガス等の公共料金に比べ、最も契約者、利用者が多いことから電気料金に合算させたもので、ガス料金等の他の公共料金に合算することも十分可能である。
さらに前記の実施形態では、顧客の要望に応じて受診者の顔写真を医療機関で撮影することとしたが、本発明の医療費支払システムを利用する契約者等の顔写真の画像情報を予め契約時等に顧客情報データベース11へ保険証番号等と関連付けて記録し、検索判定手段12による判定結果に画像情報を添付すれば、医療機関で受診者を確認することができ、保険証の不正利用を診察前に防止することができる。
また、前記の実施形態では、顧客が、当該顧客の扶養家族などについての医療費を当該顧客の医療費に合算して請求受け、支払いするだけでなく、当該顧客が、電力会社、ガス会社などから電気、ガス、水道などの公共サービスの提供を受け、当該公共サービスの対価として電力会社、ガス会社などへ支払う料金、例えば、電気料金に、前記のようにして当該顧客に合算請求される医療費を合算し、これが当該顧客の電気料金等引き落とし銀行口座などから自動的に引き落としされるようにすることを希望する場合、本発明の医療費支払システムを提供する者が設置している管理サーバ1と、所定の電力会社サーバ、ガス会社サーバと管理サーバ1との間で情報の交信を行い、当該顧客が支払うべき支払う公共料金(例えば、電気料金)に関する情報を取得したり、所定の電力会社サーバ、ガス会社サーバなどから取得した公共料金(例えば、電気料金)支払い状況に関する情報を参照して検索判定手段12が契約締結可能であるかどうか判定を行なうようにしていた。
これに替えて、電力会社、ガス会社などが本発明の医療費支払システムを提供するようにし、前記の管理サーバ1の機能を電力会社、ガス会社などが管理する電力会社サーバ、ガス会社サーバの中に組み込むことも可能である。
本発明の医療費支払システムの一例を説明するブロック構成図。 本発明の医療費支払システムの動作の一例を説明する流れ図。 医療費の合算請求書の一例を表示する図。 医療費と電気料金の合算請求書の一例を表示する図。 管理サーバから顧客端末に提供される医療費情報を表示した画面の一例を表す図。
符号の説明
1 管理サーバ
2 医療機関端末
3 顧客端末
5 銀行サーバ
12 検索判定手段
15 通信手段
18 制御手段

Claims (4)

  1. 医療費を合算して管理する管理サーバによる医療費支払システムであって、
    前記管理サーバは、
    合算支払を求める顧客の保険証番号及び合算支払対象となる顧客に関する情報を記録した顧客情報データベースと、
    医療機関で受診した受診者が合算支払対象となる前記顧客であるか否かを前記顧客情報データベースを検索して判定する検索判定手段と、
    前記合算支払対象となる顧客の医療費を含む医療費情報を記録する料金情報データベースと、
    前記医療機関の医療機関端末と通信回線を介して情報を送受信する通信手段と、
    前記管理サーバの前記各手段の機能を制御する制御手段とを備え、
    前記検索判定手段は前記医療機関端末から前記受診者の保険証番号及び受診者情報を受信して前記判定を行い、
    前記制御手段は前記判定の結果を前記医療機関端末に送信した後に、前記医療機関端末から取得した合算支払対象である前記受診者の医療費情報を当該受信者の医療費を合算支払いする前記顧客の医療費に合算し、合算された医療費を当該顧客に関連付けて前記料金情報データベースに記録する
    ことを特徴とする医療費支払システム。
  2. 前記料金情報データベースには、更に、合算支払を求める顧客が支払う公共料金に関する情報が、前記医療費情報が記録されている顧客に関連付けられて記録されており、
    前記制御手段は、前記合算された医療費に、当該医療費の合算支払いを行う前記顧客が支払う公共料金を合算し、これを当該顧客に関連付けて前記料金情報データベースに記録する
    ことを特徴とする請求項1記載の医療費支払システム。
  3. 前記管理サーバは、前記顧客の顧客端末から取得した閲覧請求に応じて前記料金情報データベースに記録されている前記顧客の前記医療費情報を前記顧客端末に提供する情報提供手段を更に備えてなることを特徴とする請求項1又2に記載の医療費支払システム。
  4. 前記制御手段は、前記医療端末から取得した前記受診者の顔写真の画像情報を前記料金情報と関連付けて前記料金情報データベースに記録し、前記情報提供手段は、前記顧客端末に提供する医療費情報に前記画像情報を添付することを特徴とする請求項3に記載の医療費支払システム。
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