JP2008268260A - 3波長型白色発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】耐衝撃性、耐環境性があり、演色性が高く、高輝度の円柱状ないしは円環状の照明、光源に使用できる3波長型白色発光装置を得ること。
【解決手段】二つの端面(第1端面、第2端面)を有する円柱状ないしは円環状発光体と、前記第1端面に第1レンズを介して光を導入する第1の疑似白色LED光源と、前記第2端面に第2レンズを介して光を導入する第2の擬似白色LED光源と、前記発光体へ導入する前記各疑似白色LED光源の色温度を制御する制御手段とを備え、前記発光体は、管状クラッドと該管状クラッドの構成材料よりも高屈折率の材料で構成されるコアとを持ち、該管状クラッド層と該コアとの間に該管状クラッドの長さ方向に延在する少なくとも1本の帯状の反射層を持ち、該反射層内に赤色(ピーク波長600nm〜800nm)に発光する赤色蛍光体を含有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、たとえば発光装置に係り、特に、演色性が高く、高輝度の円柱状ないしは円環状の照明、光源に使用できる3波長型白色発光装置に関する。
従来、屋内の光源用や屋外での装飾用として円柱状(以下、「線状」ともいう。)ないし円環状(以下、「平面視円状」、「平面視円周状」ともいう。)の発光体としては、蛍光管やネオン管がある。しかし、蛍光管やネオン管はガスを封入したガラス管であるため、耐衝撃性に難があり、取り扱いに注意が必要であり、定期的な保守作業が必要である。また近年高性能な照明が必要となってきている宇宙にある施設内、もしくは宇宙空間での使用は困難である。
耐衝撃性の問題を解決する方法として、固体の導光体(例えば特許文献1参照)の端面にLED光源を備え、LED光源を発光させることで導光体を光らせる発光装置をあげることができる(例えば特許文献2参照)。
しかしながら、上記の従来からの発光装置においては、宇宙での使用に必要な照明の性能は蛍光管に劣っており、使用は困難である。特に物体の色を自然光で見たときと同じように照らす演色性を高くすることや輝度を高くすることが求められるが、これに対応できていない。
特開2000−338330号公報 特開2003−257205号公報
本願は、これら従来技術上の各種問題点を解決するためになされたもので、固体の発光体とLED発光源と赤色蛍光体による発光装置において、演色性が高く、高輝度の円柱状ないしは円環状の照明、光源に使用できる3波長型白色発光装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明は、二つの端面(第1端面、第2端面)を有する円柱状ないしは円環状発光体と、前記第1端面に第1レンズを介して光を導入する第1の疑似白色LED光源と、前記第2端面に第2レンズを介して光を導入する第2の擬似白色LED光源と、前記発光体へ導入する前記各疑似白色LED光源の色温度を制御する制御手段とを備え、前記発光体は、管状クラッドと該管状クラッドの構成材料よりも高屈折率の材料で構成されるコアを持ち、該管状クラッド層と該コアとの間に該管状クラッドの長さ方向に延在する少なくとも1本の帯状の反射層を持ち、該反射層内に赤色(ピーク波長600nm〜800nm)に発光する赤色蛍光体を含有することを特徴とする。
またこのとき、前記第1及び第2の疑似白色LED光源は、1つのLEDチップ素子で2つの発光ピーク波長をもつ疑似白色LEDチップ素子を少なくとも2チップ素子以上実装したパッケージであるように構成してもよい。
これにより、輝度はLEDチップの数を増やすことで明るくすることができ、1つのチップで2つの発光ピーク波長をもつ疑似白色LED素子を使用していることから発光部の信頼性を高くすることができ、長寿命を達成することができる。さらに当該反射層内に赤色に発光する蛍光体を含有することにより、発光体から発する光はLEDからの2つの発光ピークに、赤蛍光体の発光ピークが加わり、蛍光管と同等の演色性をもった3波長型白色発光が得られる。
本発明によれば、LEDを発光源とする発光装置における耐衝撃性、耐環境性といった特徴をなくすことなく、かつ演色性が高く、高輝度の円柱状ないしは円環状の照明、光源に使用できる3波長型白色発光装置を得ることが可能になる。
本発明の実施形態によれば、第1レンズおよび第2レンズおよびパッケージを構成する材料中には赤色蛍光体材料を含有していないため、第1の疑似白色LED光源や第2の疑似白色LED光源を動作させるときに生じる熱による蛍光体の劣化は発生することがなく長寿命な3波長型白色発光装置が得られる。
本発明の実施態様として、赤色蛍光体は、疑似白色LEDチップ素子の2つの発光ピーク波長の少なくとも1つの発光ピーク波長に励起エネルギー帯を持ち、ピーク波長600nm〜800nmに発光エネルギーをもつ有機材料を含んだ蛍光体である。これにより、演色性の高い3波長型白色発光装置が得られる。
以上を踏まえ、以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下の図面において、同じ対象は同一の符号を付し、同一の説明を省略する場合もある。また、図面では構成を主に説明することを主眼とするため、寸法等は多少デフォルメされている場合もある。
図1は、本発明の第1の実施様態に係る線状の発光体を持つ3波長型白色発光装置を示す斜視図である。図2は、図1に係る3波長型白色発光装置100のうちの発光体30の長手方向に直交する断面で切った断面図である。
同図に示すように、本願に係る3波長型白色発光装置100は、二つの端面(第1端面、第2端面)を有する発光体30と、発光体30の第1端面に第1レンズ12を介して連結され、発光体30に光を導入する第1の疑似白色LED光源1と、発光体30の第2端面に第2レンズ22を介して連結され、発光体30に光を導入する第2の疑似白色LED光源2と、第1及び第2の疑似白色LED光源1及び2にそれぞれ接続され、それぞれの光源の色温度を制御する制御装置14及び24を備えて構成される。
図1及び図2に示すように、円柱状(「線状」ともいう。)の発光体30は、管状クラッド層32と管状クラッド層32よりも高屈折率のコア31とを備え、管状クラッド層32とコア31との間に長さ方向に延在する反射・拡散材料からなる帯状の反射層33を有し、反射層材料33中に有機物が主成分である赤色蛍光体34(例えば、Eu錯体含有ポリマーや赤顔料含有ポリマーなど)を含有している。赤色蛍光体34の含有率は反射材料に対して5重量%以下としている。有機物が主成分である赤色蛍光体34は、疑似白色LEDチップの発光波長である青(460nm付近)や緑(500nmから−550nm付近)に強い励起エネルギーをもつ材料が多く、少ない蛍光体の量でも、強い赤の発光が得られることから、本実施形態では好適である。また、反射層材料33中の赤色蛍光体34は、長手方向の直交断面において発光40を出射させる位置を回避するようにコア31を覆うように形成する。より具体的には、管状クラッド層32とコア31との境界について同直交断面の略1/4周回〜略3/4周回が覆われるように形成するのが望ましく、より好適には、同断面の略1/2周回が覆われるように形成する。
第1の疑似白色LED光源1は1つのLEDチップ素子で2つの発光ピーク波長をもつ疑似白色LEDチップ素子11を複数個実装したLEDパッケージ10にパッケージ10の熱を逃がす放熱装置13、およびLEDパッケージ10から出射する疑似白色光を集光するレンズ12を備えて構成され、かかるLEDパッケージ10には疑似白色LEDチップ素子11の動作電流を制御する制御装置14が接続されて構成されている。同様に第2の疑似白色LED光源2は疑似白色LEDチップ素子21を複数個実装したLEDパッケージ20に放熱装置23、およびレンズ22を備えて構成され、かかるLEDパッケージ20には制御装置24が接続されて構成されている。
次に、こうして構成される本願に係る3波長型白色発光装置100の作用・動作を説明する。
第1の疑似白色LED光源1と第2の疑似白色LED光源2からでた疑似白色光は線状発光体30の両側にある第1端面と第2端面のコア31にそれぞれ入射され管状クラッド層32との界面で反射をしながら、発光体30の内部を進んでいく。その際、帯状の反射層33に到達した疑似白色光は反射層33で反射層と対抗する面に反射するとともに反射層中に含有した赤色蛍光体34を励起し、この結果、赤の発光が反射層と対抗する面に出射する。
2つのピーク波長を持った疑似白色光と赤蛍光体による赤の発光が混ざった形で、線状の発光40が発光体30より出射する。
図3に1つのLEDチップ素子で2つの発光ピーク波長をもつ疑似白色LEDチップ素子の発光スペクトル、図4に疑似白色LED素子による発光と赤蛍光体による赤の発光が混ざった発光40の発光スペクトルを示す。
図3に示す発光スペクトルによる演色性はRa(平均演色性)50前後に対し、図4に示す発光スペクトルによる演色性はRa95以上が得られ、従来の蛍光管で得られているRa95と同等以上になっていることがわかる。
以上、本発明の第1の実施形態によれば、固体の発光体と1つのチップで疑似白色発光をするLED発光源と赤色蛍光体により、演色性が高く、高輝度の線状の照明、光源に使用できる3波長型白色発光装置を得ることができる。
また、本発明によれば、輝度の調整、明かりの均一性、明かりの広がり方、演色性の調整は線状の発光体の断面形状、断面の大きさ、長さや反射層の幅、形状や反射・拡散材の塗り方、赤蛍光体の含有量、塗り方で調整が可能であり、使用状態や使用環境によって光源であるLEDの特性を調整する必要がなく、安定した特性をもった発光装置を得ることができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る円環状の発光体を持つ3波長型白色発光装置を示す斜視図である。本実施形態で示される発光装置は、発光体が平面視で円周状になっており第1端面と第2端面が接近していることと、1つの疑似白色LED光源からの光を2つにわけて第1の疑似白色LED光源と第2の疑似白色LED光源としていることが、前記第1の実施形態と異なっている。
平面視で円周状の発光体60は、前記線状の発光体と同様に管状クラッド層61とコア62を備え、管状クラッド層61とコア62との間に長さ方向に延在する反射・拡散材料からなる帯状の反射層63を有し、反射層材料中に有機物が主成分である赤色蛍光体64(例えば、Eu錯体含有ポリマーや赤顔料含有ポリマーなど)を含有している。赤色蛍光体64の含有率は反射材料に対して5重量%以下としている。反射層63及び赤色蛍光体64と、管状クラッド層61、コア62との断面の詳細については図2の場合と同様である。
疑似白色LED光源は1つのLEDチップ素子で2つの発光ピーク波長をもつ疑似白色LEDチップ素子(図示せず)を複数個実装したLEDパッケージ50に、パッケージ50の熱を逃がす放熱装置53が接続され、さらにLEDパッケージ50に疑似白色LEDチップ素子の動作電流を制御する制御装置54が接続されて構成されている。LEDパッケージ50の光が出射する面には、ビームスプリッタ70を密着させる。ビームスプリッタ70は、光を入射した異なる2面から光が出るように光を等分配する機能があり、この異なる2面から出た疑似白色LED光を第1および第2の疑似白色LED光源としている。
第1の疑似白色LED光源と第2の疑似白色LED光源からでた疑似白色光は、疑似白色光を集光するレンズ52A、52Bを介して、円環状発光体60の両側にある第1端面と第2端面のコア62にそれぞれ入射され管状クラッド層61との界面で反射をしながら、発光体60の内部を進んでいく。その際、帯状の反射層63に到達した疑似白色光は反射層63で反射層と対抗する面に反射するとともに反射層中に含有した赤色蛍光体64を励起し、これにより、赤の発光が反射層と対抗する面に出射する。
2つのピーク波長を持った疑似白色光と赤蛍光体による赤の発光が混ざった形で、円周状の発光80が発光体60より出射する。
以上、本発明の第2の実施形態においても、演色性は第1の実施形態と変わらずRa95以上の特性となり、演色性の高い3波長型白色発光装置が得られる。
また、発光体を(平面視)円周状にすることにより、疑似白色LED光源をひとつにすることができ、放熱装置、制御装置もひとつにすることができるため、装置の安定性の向上、コストの削減が容易にできるようになることとともに、従来使用されている円状蛍光管を用いた照明器具などに対して器具の大きな変更をすることなく、発光体を容易に変更することが可能となる。
図6は、本発明の第1の実施形態および第2の実施形態に係る線状ないしは円環状の発光体を持つ3波長型白色発光装置において、それぞれの疑似白色LED光源の動作電流を変えたときの色温度の変化をCIE色度図に示したものである。
本発明によれば、疑似白色LED光源の動作電流を変えることで疑似白色光の色温度を変えることができ、温かみのある白色(色温度4000K程度)から鮮やかな白色(色温度8000K以上)まで変えることができる。
従来の蛍光管を用いた照明器具では実現困難な、動作電流の調整で輝度の調整と色温度の調整が実施できる3波長型白色発光装置が実現できる。
尚、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することが可能である。例えば、線状ないしは円環状の発光体の断面は円で図示したが、明かりの広がり方を制御するため楕円であってもよく、また、反射層は複数の帯状、また帯が長さ方向に複数に分割されていても、本発明の効果がなくなることはない。
また、断面形状では反射層がたとえば断面の周回の略半周を覆う構造の例を示したが、このようにベタにせずに、断面視で切片を複数設けるように構成してもよい。
さらに、上記の説明では、主に円柱状(平面視線状)のものと、円環状(平面視円周状)のものとを例にとったが、これらは厳密に円柱状、環状のものに限られることはなく、略円柱状、略環状のものであってもよく、さらにこれらの形状以外の形状、たとえば(平面視)楕円形、多角形状のものでもよい。また、2次元的にのみ展開する形状である必要は必ずしもなく、3次元的に展開する形状、たとえば球状、四面体状等であってもよい。
さらにまた、上述したものは本願に係る技術思想を具現化するための実施形態の一例を示したにすぎないものであり、他の実施形態でも本願に係る技術思想を適用することが可能である。
また、本願発明を用いて生産される装置、方法、システムが、その2次的生産品に登載されて商品化された場合であっても、本願発明の価値は何ら減ずるものではない。
本発明に係る3波長型白色発光装置によれば、LEDを発光源とする発光装置における耐衝撃性、耐環境性といった特徴をなくすことなく、かつ演色性が高く、高輝度の円柱状ないしは円環状の照明、光源に使用できる3波長型白色発光装置を得ることが可能になるため、施設、住居、ホテル等照明を必要とするあらゆる機会に、さらに宇宙空間等においてさえ有用性を発揮することとなり、各種産業に非常な有益性をもたらすものである。
本発明の第1の実施形態に係る発光装置を説明する外観図である。 図1に係る3波長型白色発光装置100のうちの発光体30の長手方向の直交断面図である。 2つの発光ピーク波長をもつ疑似白色LEDチップ素子からの光の発光スペクトルを示す図である。 本発明の3波長型白色発光装置からの光の発光スペクトルを示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る発光装置を説明する外観図である。 本発明の3波長型白色発光装置において、疑似白色LED光源の動作電流を変えたときの色温度の変化を示す図である。
符号の説明
1、2…疑似白色LED光源、10、20、50…LEDパッケージ、11、21…疑似白色LEDチップ素子、12、22、52A、52B…レンズ、13、23、53…放熱装置、14、24、54…制御装置、30、60…発光体、31、61…管状クラッド層、32、62…コア、33、63…反射層、34、64…赤色蛍光体、40、80…発光、70…ビームスプリッタ、100…3波長型白色発光装置

Claims (4)

  1. 二つの端面(第1端面、第2端面)を有する略円柱状ないしは略円環状発光体と、
    前記第1端面に第1レンズを介して光を導入する第1の疑似白色LED光源と、
    前記第2端面に第2レンズを介して光を導入する第2の擬似白色LED光源と、
    前記発光体へ導入する前記各疑似白色LED光源の色温度を制御する制御手段とを備え、
    前記発光体は、管状クラッドと該管状クラッドの構成材料よりも高屈折率の材料で構成されるコアとを持ち、該管状クラッド層と該コアとの間に該管状クラッドの長さ方向に延在する少なくとも1本の帯状の反射層を持ち、該反射層内に赤色(ピーク波長600nm〜800nm)に発光する赤色蛍光体を含有することを特徴とする3波長型白色発光装置。
  2. 前記第1及び第2の疑似白色LED光源は、1つのLEDチップ素子で2つの発光ピーク波長をもつ疑似白色LEDチップ素子を少なくとも2チップ素子以上実装したパッケージであることを特徴とする請求項1記載の3波長型白色発光装置。
  3. 前記第1レンズおよび第2レンズ、更に該当する場合には前記パッケージ、を構成する材料中には前記赤色蛍光体材料を含有していないことを特徴とする請求項1もしくは2記載の3波長型白色発光装置。
  4. 前記赤色蛍光体は、前記LEDチップ素子の2つの発光ピーク波長の少なくとも1つの発光ピーク波長に励起エネルギー帯を持ち、ピーク波長600nm〜800nmに発光エネルギーをもつ有機材料を含んだ蛍光体であることを特徴とする請求項1記載の3波長型白色発光装置。
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