JP2008265887A - 画像読取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ジャム処理等のメンテナンス作業に伴う上部ユニットの開放時に、排紙トレイからの原稿の落下や排紙トレイの周囲への原稿の散乱を防止して、使い勝手の良い画像読取装置を提供する。
【解決手段】この画像読取装置1は、下部ユニット3と、該下部ユニット3に対して開閉回動自在に支持され、閉回動時に下部ユニット3との間に原稿の搬送路2を形成する上部ユニット4と、上部ユニット4に回動自在に支持され、搬送路2から排出された原稿が積載される排紙トレイ6と、上部ユニット4を開回動させて搬送路を開放する際に、上部ユニット4の開回動動作に連動させて排紙トレイ6を上部ユニット4に近づく方向に回動させる連動機構6a,6b,3aとを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、搬送路の排紙口に排紙トレイを備えた画像読取装置に関する。
従来のこの種の画像読取装置としては、例えば図7に示すものがある。
この画像読取装置1は、図7に示すように、下部ユニット3と、該下部ユニット3に対してヒンジ7を介して開閉回動自在に支持され、閉回動時に下部ユニット3との間に原稿Pの搬送路2を形成する上部ユニット4とを備える。
下部ユニット3には、搬送路2の給紙口に給紙される原稿を積載する給紙トレイ5と、搬送路2の排出口から排紙された原稿を積載する排紙トレイ6とが設けられている。搬送路2は、上流側(給紙トレイ5側)から下流側(排紙トレイ6側)に向けて下方に傾斜して直線状に配置されている。
搬送路2には、給送ローラ8、分離ローラ9、搬送ローラ対10、および排紙ローラ対11が配設されている。搬送ローラ対10と排紙ローラ対11との間には、密着型イメージセンサ等からなる画像読取部12、および画像読取部13が配設されている。
給紙トレイ5に表面を下向きにしてセットされた原稿Pは、給送ローラ8と分離ローラ9とによって1枚ずつ分離、給送され、搬送ローラ対10へ到達する。更に、原稿Pは、搬送ローラ対10によって一定速度で画像読取部12、および画像読取部13へ搬送され、まず、上側の画像読取部12で裏面の画像が読み取られ、続いて下側の画像読取部13で表面の画像が読み取られる。
その後、原稿Pは排紙ローラ対11により排紙トレイ6上に排紙される。2枚目以降の原稿Pについても、同様の動作がなされ、原稿Pは給紙トレイ2にセットされたときと同一の順序で排紙トレイ6に排紙されて積載される。
原稿Pが搬送路2で紙詰まり(ジャム)を起こした場合、或いは画像読取部12,13や給送ローラ8、分離ローラ9、搬送ローラ対10等が汚れた場合には、上部ユニット4をヒンジ7を支点に図の矢印A方向に開回動させて搬送路2を開放することにより、原稿Pのジャム処理或いは各種ローラ等の清掃を容易に行うことが出来る。
また、排紙トレイ6は、支軸6aを支点に回動自在に搬送路2の排紙口近傍に支持され、装置1を使用しないときは、矢印B方向に回動させることにより、上部ユニット4側に折り畳まれて収納位置に配置される(特許文献1参照)。
特開2001−261213号公報
しかし、上記従来の画像読取装置では、紙詰まり処理或いは各種ローラ等の清掃、メンテナンス作業を行う為に、上部ユニット4を回動させて搬送路2を開放した際に、紙詰まりを起こした原稿や給紙トレイ5にセットされている原稿が搬送路2に沿って下流側に滑り落ちる場合がある。
この場合、滑り落ちた原稿が排紙トレイ6で受けきれずに排紙トレイ6から落下してしまい、周囲に散乱してしまうという問題が生じる。
また、上部ユニット4にスイッチ等の操作部やタッチパネル付き液晶パネル等の操作表示部を備えた画像読取装置では、装置1の電源を入れたまま、上部ユニット4を回動させて搬送路2を開放して、紙詰まり処理等のメンテナンス作業を行う際に、ユーザーが作業中に誤ってこれらの操作ボタンやタッチパネルに触ってしまう場合がある。
この場合、気が付かないうちに設定やモードが変わってしまい、誤操作や誤動作の要因となる虞れがある。
そこで、本発明は、搬送路の開放時に、排紙トレイから原稿が落下して散乱するのを確実に防止することができる画像読取装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、誤操作や誤動作を防止することができる画像読取装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、下部ユニットと、該下部ユニットに対して開閉回動自在に支持され、閉回動時に前記下部ユニットとの間に原稿の搬送路を形成する上部ユニットと、前記下部ユニットおよび前記上部ユニットのいずれか一方に回動自在に支持され、前記搬送路から排出された原稿が積載される排紙トレイと、を備える画像読取装置において、前記上部ユニットを開回動させて前記搬送路を開放する際に、該上部ユニットの開回動動作に連動させて前記排紙トレイを前記上部ユニットに近づく方向に回動させる連動機構を備える、ことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記上部ユニットは、前記搬送路に対して略平行配置された操作部および表示部を有し、該搬送路は、上流側から下流側に向けて下方に傾斜して配置される、ことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2において、前記操作部はタッチパネルであり、該タッチパネルを前記表示部の上に重ねて操作表示部を構成したことを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項2又は3において、前記連動機構は、前記上部ユニットを開回動させて前記搬送路を開放する際に、該上部ユニットの開回動動作に連動させて前記排紙トレイを前記上部ユニットの少なくとも前記操作部を覆う位置まで回動させる、ことを特徴とする。
本発明によれば、上部ユニットを開回動させて搬送路を開放する際に、上部ユニットの開回動動作に連動して排紙トレイが上部ユニットに近づく方向に回動するので、紙詰まりを起こした原稿や給紙部にセットされている原稿が搬送路に沿って滑り落ちた場合でも、排紙トレイによって受け止めることが可能となり、原稿の落下や散乱を防止することが出来る。
また、排紙トレイが上部ユニットに近づく方向に回動することで、装置の手前側にスペースが生じるので、紙詰まり処理等のメンテナンス作業がし易くなる。
更に、上部ユニットを開回動させて搬送路を開放する際に、該上部ユニットの開回動動作に連動させて排紙トレイを上部ユニットに設けた操作部を覆う位置まで回動させることで、紙詰まり処理等のメンテナンス作業時に、ユーザーが誤って操作部に触れることが回避され、装置の誤操作や誤動作を防止することが出来る。
以下、本発明の実施の形態を図を参照して説明する。
なお、既に図7で説明した従来の画像読取装置に対して重複又は相当する部分については、各図に同一符号を付してその説明を省略又は簡略化する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態である画像読取装置を説明するための概略断面図、図2は図1に示す画像読取装置の上部ユニットを開回動させて搬送路を開放した状態を示す概略断面図である。
図1および図2に示すように、本実施形態の画像読取装置1は、下部ユニット3と、該下部ユニット3に対してヒンジ7を介して開閉回動自在に支持され、閉回動時に下部ユニット3との間に原稿Pの搬送路2を形成する上部ユニット4とを備える。
下部ユニット3には、搬送路2の給紙口に給紙される原稿を積載する給紙トレイ5と、搬送路2の排出口から排紙された原稿を積載する排紙トレイ6とが設けられている。搬送路2は、上流側(給紙トレイ5側)から下流側(排紙トレイ6側)に向けて下方に傾斜して直線状に配置されている。
また、排紙トレイ6の基部には、原稿Pの幅方向の左右両端部にアーム部6bが形成されており、該アーム部6bが上部ユニット4のヒンジ7の下側近傍に距離Cだけオフセットして設けられた回転軸6aを支点として上部ユニット4に対して回動自在に支持されている。
そして、図1において、排紙トレイ6を使用しないときは、排紙トレイ6を上部ユニット4の前面側に回動させて、該上部ユニット4の前面を覆い、収納状態となる(図1の破線参照)。
一方、排紙トレイ6を使用するときは、収納状態から開く方向に回動させることにより、排紙トレイ6のアーム部6bが下部ユニット3の前端部3aに当接し、これにより、排紙トレイ6が装置1に支持される。
かかる支持状態においては、排紙トレイ6は、搬送路2の排出口から排出される原稿に対して適切な積載性と整列性を確保出来る角度になるように配置される。
また、本実施形態では、図2に示すように、上部ユニット4を開回動させて搬送路2を開放する際に、連動機構が上部ユニット4の開回動動作に連動させて排紙トレイ6を上部ユニット4に近づく方向に回動させる。
ここで、本実施形態では、下部ユニット3の前端部3a、排紙トレイ6のアーム部6bおよび回動軸6aによって本発明の連動機構を構成している。
図3を参照して、連動機構について説明する。図3において、位置Eは上部ユニット4を開回動させる前の排紙トレイ6の位置を示し、位置Fは上部ユニット4を開回動させたときの排紙トレイ6の位置を示す。
上部ユニット4を開回動させて搬送路2を開放した場合には、排紙トレイ6の回転軸6aの位置は上部ユニット4とともにヒンジ7を中心に角度θだけ回動し、位置61aに移動する。
このとき、排紙トレイ6のアーム部6bが下部ユニット3の前端部3aに当接しているので、上部ユニット4の開回動動作に連動して、アーム部6bが前端部3aに押されることになる。
その結果、排紙トレイ6が回転軸6aを支点に上部ユニット4側に近づく方向に回動して回転軸6aが位置61aに移動し、アーム部6bと下部ユニット3の前端部3aとの当接位置が変化してアーム部6bが位置61bに移動することにより、排紙トレイ6が位置Fに移動する。
以上説明したように、本実施形態では、原稿を給紙トレイ5にセットしたまま、紙詰まり処理やメンテナンス作業の為に上部ユニット4を開回動させて搬送路2を開放した際に、上部ユニット4の開回動動作に連動して排紙トレイ6が上部ユニット4に近づく方向に回動して排紙トレイ6の原稿の積載面の角度が上向きに変化する。
これにより、紙詰まり処理やメンテナンス作業の為に上部ユニット4を開回動させて搬送路2を開放した際に紙詰まりを起こした原稿や給紙トレイ5にセットされている原稿が搬送路2に沿って勢いよく滑り落ちた場合でも、排紙トレイ6によって原稿P1(図2参照)を受け止めることが可能となり、原稿P1が排紙トレイ6から落下して散乱するのを確実に防止することが出来る。
また、排紙トレイ6が上部ユニット4に近づく方向に回動することで、装置1の手前側にスペースが生じるので、紙詰まり処理等のメンテナンス作業がし易くなる。
(第2の実施形態)
次に、図4〜図6を参照して、本発明の第2の実施形態である画像読取装置について説明する。
図4は本発明の第2の実施形態である画像読取装置を説明するための外観斜視図、図5は図4に示す画像読取装置の上部ユニットを開回動させて搬送路を開放した状態を示す外観斜視図、図6は図5の状態での画像読取装置の概略断面図である。
なお、上記第1の実施形態に対して重複又は相当する部分については、各図に同一符号を付してその説明を省略又は簡略化する。
本実施形態の画像読取装置4は、上部ユニット4の前面に液晶パネル(表示部)14が取り付けられ、液晶パネル14の上面にはタッチパネル(操作部)15が設置されている。なお、液晶パネルは有機ELパネル等の他の表示デバイスに置き換えてもよい。
本実施形態では、液晶パネル14とタッチパネル15とによって本発明の操作表示部を構成する。
液晶パネル14は、画像読取部12,13で読み取った画像を表示したり、読取モードの設定や各種設定に用いる設定画面を表示したりすることが可能であり、タッチパネル15によって各種設定項目を入力することが可能である。
また、液晶パネル14およびタッチパネル15は、搬送路2と略平行となるように手前側へ傾けて配置されている。従って、上部ユニット4の閉状態時には、装置1の前面側から各種設定操作を行うことを容易にするとともに、読み取った画像の実寸表示が不自然にならないほどの大きさを持つ大画面表示パネルとすることも可能である。
上部ユニット4には、ギア部16がヒンジ7と同軸の位置に固定された状態で支持されている。一方、排紙トレイ6のアーム部6bには、ギア部17が回転軸6aと同軸の位置に支持されている。
排紙トレイ6のアーム部6bは、回転軸6aを介して下部ユニット3の排紙位置近傍に回動自在に支持されている。
かかる支持状態においては、排紙トレイ6のギア部17は、上部ユニット4のギア部16に噛合している。
ここで、本実施形態では、ギア部16およびギア部17によって本発明の連動機構を構成している。
そして、図6を参照して、紙詰まり処理やメンテナンス作業の為に上部ユニット4を開回動させると、それに連動してギア部16がヒンジ7を支点に反時計方向に回転するので、ギア部16に噛み合う排紙トレイ6側のギア部17が時計方向に回転する。
これに連動して、排紙トレイ6が、上部ユニット4の前面側のタッチパネル15に近づく方向に図6の破線の位置から実線の位置に回動し、該タッチパネル15を覆う位置に保持される。なお、本実施形態では、上部ユニット4の閉状態時において排紙トレイ6の開閉を自由にするため、ギア部17は排紙トレイ6に対して所定の角度だけ空転可能に支持される。この場合、ギア部16が上部ユニット4に対して所定の角度だけ空転可能に支持されるようにしてもよく、また、両方のギア部16,17が所定の角度だけ空転可能に支持されるようにしてもよい。
以上説明したように、本実施形態では、上部ユニット4を開回動させて搬送路2を開放する際に、上部ユニット4の開回動動作に連動して排紙トレイ6を上部ユニット4の前面に設けたタッチパネル15を覆う位置まで回動する。
これにより、紙詰まり処理等のメンテナンス作業時に、ユーザーが誤ってタッチパネル15に触れることを防止することができ、装置の誤操作や誤動作を防ぐことができる。
また、上部ユニット4の開回動動作に連動して排紙トレイ6が回動して上部ユニット4の前面側に当接する場合は、該当接により搬送路2を開放する方向への上部ユニット4の回動範囲を制限できるので、上部ユニット4の回動範囲を制限する部材等を設けなくてすむ。
更に、搬送路2と略平行となるように、表示部である液晶パネル14を配置しているので、より大きい画面の液晶パネル14を装置の小型化を阻害せずに設けることができる。
なお、本実施形態の連動機構に代えて、上記第1の実施形態の連動機構を適用した場合にも同様の作用効果を得ることができる。その他の構成および作用効果は、上記第1の実施形態と同様である。
本発明は上記各実施形態に例示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、操作表示部に代えて、スイッチ等の操作部と液晶パネル等の表示部とを別々に上部ユニットに設けてもよい。この場合、排紙トレイが少なくとも操作部を覆うようにすることで、装置の誤操作や誤動作等を防止できる。
本発明の第1の実施形態である画像読取装置を説明するための概略断面図である。 図1に示す画像読取装置の上部ユニットを開回動させて搬送路を開放した状態を示す概略断面図である。 上部ユニットの開回動動作に連動させて排紙トレイを上部ユニットに近づく方向に回動させる連動機構を説明するための説明図である。 本発明の第2の実施形態である画像読取装置を説明するための外観斜視図である。 図4に示す画像読取装置の上部ユニットを開回動させて搬送路を開放した状態を示す外観斜視図である。 図5の状態での画像読取装置の概略断面図である。 従来の画像読取装置の一例を説明するための概略断面図である。
符号の説明
1 画像読取装置
2 搬送路
3 下部ユニット
3a 前端部
4 上部ユニット
6 排紙トレイ
6a 回転軸
6b アーム部
7 ヒンジ
12 画像読取部
13 画像読取部
14 液晶パネル
15 タッチパネル
16 ギア部
17 ギア部

Claims (4)

  1. 下部ユニットと、該下部ユニットに対して開閉回動自在に支持され、閉回動時に前記下部ユニットとの間に原稿の搬送路を形成する上部ユニットと、前記下部ユニットおよび前記上部ユニットのいずれか一方に回動自在に支持され、前記搬送路から排出された原稿が積載される排紙トレイと、を備える画像読取装置において、
    前記上部ユニットを開回動させて前記搬送路を開放する際に、該上部ユニットの開回動動作に連動させて前記排紙トレイを前記上部ユニットに近づく方向に回動させる連動機構を備える、ことを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記上部ユニットは、前記搬送路に対して略平行配置された操作部および表示部を有し、該搬送路は、上流側から下流側に向けて下方に傾斜して配置される、ことを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記操作部はタッチパネルであり、該タッチパネルを前記表示部の上に重ねて操作表示部を構成したことを特徴とする請求項2に記載の画像読取装置。
  4. 前記連動機構は、前記上部ユニットを開回動させて前記搬送路を開放する際に、該上部ユニットの開回動動作に連動させて前記排紙トレイを前記上部ユニットの少なくとも前記操作部を覆う位置まで回動させる、ことを特徴とする請求項2又は3に記載の画像読取装置。
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