JP2008256044A - 一方向クラッチ及び一方向クラッチ内蔵型プーリ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ばねと係合子間の摩擦による発熱や摩耗を抑制しつつ、低コストな一方向クラッチ及び一方向クラッチ内蔵型プーリ装置を提供する。
【解決手段】一方向クラッチのばね19は、板ばねからなり、長手方向中間部である基部25の両側を、折曲部26として所定の位置で折り曲げることによって押圧部27を構成しており、押圧部27の先端部28はローラと接触する。これによりばね19は、先端部28で各ローラをロック方向に向けて押圧している。ばね19の先端部28は、ばね19とローラ17間の摩擦による発熱や摩耗を抑制するため、長手方向端面と表裏平面との連続する部分を凸曲面28aとし、プレス加工により円滑な表面形状に形成している。
【選択図】図3

Description

本発明は、一方向クラッチ及び一方向クラッチ内蔵型プーリ装置に関し、より詳細には、エンジンのクランク軸の動力によって駆動されるオルタネータ等の補機類の入力軸や、エンジンのクランク軸に動力を与えるスタータモータの出力軸等に固定して用いられる一方向クラッチ内蔵型プーリ装置の一方向クラッチの改良に関する。
従来、自動車の駆動用エンジンを駆動源として種々の補機が駆動されており、例えば自動車に必要な発電を行なうオルタネータを駆動する際には、一方向クラッチが組み込まれたクラッチ内蔵型プーリ装置を使用することが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
例えば、一方向クラッチは、内輪と外輪との間に楔空間を構成するように、内輪或いは外輪にカム面を有し、楔空間に配置されたローラの係脱によって、ロック状態とオーバーラン状態とを繰り返す。楔空間に配置される各ローラは、保持器に形成された複数のポケット内に収容されており、保持器に係止されたばねによって、楔作用を発揮する方向、即ちロック方向に弾性的に押圧される。
図10に示すように、一方向クラッチに使用されるばね100は、基部101と、基部101の両側で基部101に対して折れ曲がった一対の押圧部102と、押圧部102の先端側で押圧部102に対して折れ曲がってローラと当接する一対の当接部103とを有する板ばねである。これにより、バリのある先端部104とローラとの接触を避け、ばね100とローラ間の摩擦による発熱や摩耗を抑制している。
特開平8−61433号公報
ところで、図10に示すばね100は、ばね特性に影響しない、当接部103から先端部104の部分だけ材料が無駄になり、材料コストが嵩んでしまう。また、押圧部102を折り曲げる工程が必要となり、また、当該折り曲げ工程では曲げ角度の精度も要求されるため、これらもコストアップの要因となる。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ばねと係合子間の摩擦による発熱や摩耗を抑制しつつ、低コストな一方向クラッチ及び一方向クラッチ内蔵型プーリ装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 内方部材と、該内方部材の外側で該内方部材と同心に配置される外方部材と、前記内方部材と前記外方部材との間に配置され、前記内方部材と前記外方部材の一方が他方に対して所定の方向に相対回転する傾向となる場合のみ、前記内方部材と前記外方部材との両方の周面と係合する複数の係合子と、該複数の係合子を保持する保持器と、該保持器に取り付けられ、前記複数の係合子を付勢するばねと、を有する一方向クラッチであって、
前記複数の係合子と接触する前記ばねの先端部は、プレス加工により円滑な表面形状を有することを特徴とする一方向クラッチ。
(2) 前記ばねの先端部は、前記係合子が接触した際の接触面圧を小さくするように、前記係合子より曲率半径の大きな凹曲面を有することを特徴とする(1)に記載の一方向クラッチ。
(3) (1)又は(2)に記載の一方向クラッチを備えることを特徴とする一方向クラッチ内蔵型プーリ装置。
本発明の一方向クラッチ及び一方向クラッチ内蔵型プーリ装置によれば、複数の係合子と接触するばねの先端部は、プレス加工により円滑な表面形状を有するので、ばねと係合子間の摩擦による発熱や摩耗を抑制しつつ、低コストなものとなる。
以下、本発明の各実施形態に係る一方向クラッチ及び一方向クラッチ内蔵型プーリ装置について図面を参照して詳細に説明する。
(第1実施形態)
まず、図1〜6を参照して、本発明の第1実施形態について詳細に説明する。図1に示すように、クラッチ内蔵型プーリ装置10は、オルタネータ等の補機の回転軸(図示せず)が螺合して内嵌されるスリーブ11と、スリーブ11の径方向外側にスリーブ11と同心に配設され、外周面にベルト溝12aが形成されたプーリ12とを備えている。ベルト溝12aには、エンジンのクランク軸に固定された駆動プーリ(図示せず)に懸架された駆動ベルト(図示せず)が掛け渡されている。
また、スリーブ11の軸方向中間部における外周面とプーリ12の軸方向中間部における内周面との間には、一方向クラッチ13が配置されており、一方向クラッチ13に対して軸方向に離間した位置となる、スリーブ11の軸方向両端部における外周面とプーリ12の軸方向両端部における内周面との間には、一対の転がり軸受14が配置されている。一方向クラッチ13は、プーリ12がスリーブ11に対して所定方向に相対回転する傾向となる場合のみ、プーリ12とスリーブ11との間で回転力を伝達する。転がり軸受14は、深溝玉軸受等が使用されており、プーリ12に加わるラジアル荷重を支承しつつ、スリーブ11とプーリ12とを相対回転可能とする。
一方向クラッチ13は、スリーブ11の外周面に圧入固定される内方部材である内輪15と、プーリ12の内周面に圧入固定され、内輪15の外側に内輪15と同心に配置される外方部材である外輪16と、内輪15の外周面と外輪16の内周面との間に配置される係合子である複数のローラ17とを備える。内輪15の外周面は、複数のランプ部15aが円周方向に所定の間隔で形成されたカム面をなしており、ローラ17は外輪16の円筒面16aと各ランプ部15aとから形成される楔空間に回動自在に保持されている。
また、一方向クラッチ13は、各ローラ17を個別に収容する複数のポケットを有する保持器18と、各ローラ17を楔空間の係合する方向に弾性的に押圧するばね19(図2参照。)と、を有している。
図2に示すように、保持器18は、一対の円環部20と、一対の円環部20を連結する複数の柱部21とを備えている。
一対の円環部20の内周面には、ランプ部15aの軸方向両端部と係合する図示しない凸部が形成されており、保持器18は内輪15及びスリーブ11と共に一体に回転する。また、一対の円環部20の内側面で円周方向において各柱部21と整合する部分には、一対の端部側ばね保持部22が各柱部21の外周面側から径方向外方に突出する状態で形成されている。これに対して、各柱部21の軸方向中央部には、中央側ばね保持部23が各柱部21の外周面側から径方向外方に突出する状態で形成されている。ばね19は端部側ばね保持部22の円周方向一側面と、中央側ばね保持部23の円周方向他側面との間に挟持される。
図2及び図3に示すように、ばね19は、板ばねからなり、長手方向中間部である基部25の両側を、折曲部26として所定の位置で折り曲げることによって押圧部27を構成しており、押圧部27の先端部28はローラ17と接触する。これによりばね19は、先端部28で各ローラ17と接触して、各ローラ17をロック方向、即ち、ランプ部15aの溝の浅い側に向けて押圧している。
このように構成された一方向クラッチ内蔵型プーリ装置10は、プーリ12の回転角速度が回転軸の回転角速度より速い場合、即ち、外輪16が内輪15に対して所定の方向に相対回転する傾向となる場合には、ローラ17が楔作用によって外輪16の円筒面と内輪15のランプ部15aとの間の楔空間に噛み込まれて、外輪16と内輪15との間で各ローラ17を介して回転力が伝達自在となる。これにより、プーリ12とスリーブ11とが相対回転不能(ロック状態)となり、エンジンの回転力が回転軸に伝達される。一方、プーリ12の回転角速度が回転軸の回転角速度より遅い場合には、ローラ17の噛み込みが解除されて、プーリ12とスリーブ11との相対回転が自在(オーバーラン状態)となる。
ここで、ばね19の押圧部27は、折曲部26から中間部分までのストレート部27aと、ストレート部27aから先端部28側に向けて幅を漸次減少するテーパ部27bと、テーパ部27bの先端から先端部28までのストレート部27cとで形成されている。これにより、ばね19が保持器18に配置された状態において、ばね19が屈曲した場合でも先端部28が柱部21の表面から離れ、先端部28近傍と保持器18との干渉を防止する。また、先端部28までテーパ部27bとせずにストレート部27cを設けることで、先端部28の幅t(図5(b)参照。)が小さくなりすぎないようにしている。さらに、ばね19の先端部28は、ばね19とローラ17間の摩擦による発熱や摩耗を抑制するため、長手方向端面と表裏平面との連続する部分を凸曲面28aとし、円滑な表面形状に形成している。なお、ばね19の押圧部27は、図4(a)に示すように、ストレート部27a,27cとの間を段差部27b´としてもよいが、本実施形態では、後述するプレスでの打ち抜き加工を考慮してテーパ部27bとしている。また、ばねの押圧部27は、先端部28にストレート部を設けずに、押圧部27の途中から先端部28までテーパ形状(図4(b)参照。)、或いはなだらかな曲線形状とすることも可能である。これにより、ばね幅が比較的大きい場合でも、先端部28の幅を変更することができる。
図5(a)に示すように、ばね19は、まず、長尺状の板素材Bからプレスによって折り曲げ前のばね19に倣った形状で切断される。切断されたばね19の端面には、バリが残るため、図5(b)に示すように、切断後の先端部28をプレス加工により面押して円滑な凸曲面28aとし、先端部28におけるバリを除去する。これにより、先端部28は、保持器18と接触する表面が丸く円滑な表面形状に仕上げられる。なお、先端部28は、プレス加工に加えて、研磨等をさらに行って円滑な表面形状に仕上げてもよい。その後、折曲部26となる位置で折り曲げることで、ばね19が形成される。
従って、本実施形態の一方向クラッチ13及び一方向クラッチ内蔵型プーリ装置10によれば、複数のローラ17と接触するばね19の先端部28は、プレス加工により円滑な表面形状を有するので、ばね19とローラ17間の摩擦による発熱や摩耗を抑制できる。また、先端部28でローラ17と接触するので、ばね19は、材料が削減され、加工工程の手間も省くことができ、低コストなものとなる。
なお、ばね19の先端部28は、円滑な表面形状を有するものであればよく、図6(a)に示すばね19aのように、先端部28は凸曲面28a間の軸方向端面の中央部分に平面28bを有してもよいし、また、図6(b)に示すばね19bのように、先端部28は軸方向端面と幅方向テーパ面との連続する部分も凸曲面28cとして円滑な表面形状に仕上げてもよい。
(第2実施形態)
次に、図7〜9を参照して、本発明の第2実施形態について詳細に説明する。なお、本実施形態は、一方向クラッチのばねの形状が第1実施形態と異なるのみであり、その他の部分については第1実施形態のものと同等であり、説明を省略或いは簡略化する。
本実施形態のばね30も、板ばねからなり、基部25の両側を、折曲部(最大応力が発生する部位)26として所定の位置で折り曲げることによって押圧部27を構成しており、テーパ形状に形成された押圧部27の先端部31がローラ17と接触する。
ここで、先端部31の軸方向端面は、図7(b)及び(c)に示すように、ローラ17の転送面より曲率半径の大きな凹曲面31aとし、円滑な表面形状に形成されている。これにより、先端部31は、ローラ17が接触した際の接触面圧を小さくすることができ、また、ばね30とローラ17間の滑りが良好となり、摩擦による発熱や摩耗を抑制できる。
その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
なお、ばね30の先端部31の形状は、凹局面31aを有するものであればよく、図8(a)に示すばね30aのように、先端部31の軸方向端面の幅方向両側に平面31bを有してもよく、或いは、図8(b)に示すばね30bのように、ローラ17と接触する側の円弧が長くなるように、傾斜した凹曲面31a´であってもよい。また、これらの先端部31は、第1実施形態の先端部の表面形状と組み合わせて形成されてもよく、図8(c)に示すばね30cのように、図7(b)の凹曲面31aの厚さ方向両側を凸曲面28aとしてもよく、図8(d)に示すばね30dのように、図8(a)の凹曲面31a及び平面31bの厚さ方向両側を凸曲面28aとしてもよいし、さらに、図8(e)に示すばね30eのように、図8(b)の凹曲面31a´及び平面31bの厚さ方向両側を凸曲面28a、幅方向両側を凸曲面28cで形成してもよい。
尚、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が可能である。
本実施形態では、外輪の内周面を円筒面、内輪の外周面をカム面としたが、外輪の内周面をカム面、内輪の外周面を円筒面とする構成であっても良い。
本実施形態では、一方向クラッチの内輪をスリーブ、一方向クラッチの外輪をプーリに圧入しているが、内輪をスリーブと、或いは外輪をプーリと一体に形成しても良い。
本実施形態では、クラッチ内蔵型プーリ装置はオルタネータの回転軸と従動プーリ間に装着されたが、スタータのプーリと回転軸間に装着されてもよく、この場合には、スリーブがプーリに対して所定方向に相対回転する傾向となる場合にのみ、スリーブとプーリとの間で回転力の伝達が自在となる。
また、本発明の保持器による板ばねの保持方法は、本実施形態のように柱部の端部側ばね保持部と中央側ばね保持部によって保持されてもよいし、一対の円環部にばね保持部を設けて保持されてもよい。
さらに、本発明のばねの先端部の形状は、図9に示す一方向クラッチ10aのばね40にも適用できる。即ち、ばね40は、プレス後に折り曲げ形成されることで、基部41、基部41の長手方向中間部に形成された前面片部42、基部41の長手方向両端部に形成された後面片部43、及び、前面片部42の先端から両側に湾曲して延びる押圧部44とを有する。ばね40は、基部41、前面片部42、後面片部43によって保持器18aを囲むようにして保持器18aに挟持され、押圧部44の先端部45がローラ17と接触する。このように形成されるばね40の先端部45を本発明のように構成することで、同様の効果を奏することができる。
本発明の第1実施形態である一方向クラッチ内蔵型プーリ装置の縦断面図である。 外輪を取り外した状態で、図1の一方向クラッチの保持器とばねを示す上面図である。 図1の一方向クラッチのばねを示し、(a)はその斜視図で、(b)はその先端部の要部斜視図である。 図1の一方向クラッチのばねの変形例を示す斜視図である。 図1の一方向クラッチのばねの加工工程を示す図である。 第1実施形態の一方向クラッチの変形例に係るばねの先端部を示す要部斜視図である。 本発明の第2実施形態である一方向クラッチのばねを示し、(a)はその斜視図で、(b)はその先端部の要部斜視図で、(c)はローラとの接触状態を示す図である。 一方向クラッチのばねの先端部の変形例を示す要部斜視図である。 (a)は、他の形態に係る一方向クラッチであり、(b)は、(a)のばねの斜視図である。 従来の一方向クラッチのばねの斜視図である。
符号の説明
10 クラッチ内蔵型プーリ装置
11 スリーブ
12 プーリ
13 一方向クラッチ
14 サポート軸受
15 内輪(内方部材)
15a ランプ部
16 外輪(外方部材)
17 ローラ
18 保持器
19,30,40 ばね
27,44 押圧部
28,31,45 先端部
28a,28c 凸曲面
31a,31a´ 凹曲面

Claims (3)

  1. 内方部材と、該内方部材の外側で該内方部材と同心に配置される外方部材と、前記内方部材と前記外方部材との間に配置され、前記内方部材と前記外方部材の一方が他方に対して所定の方向に相対回転する傾向となる場合のみ、前記内方部材と前記外方部材との両方の周面と係合する複数の係合子と、該複数の係合子を保持する保持器と、該保持器に取り付けられ、前記複数の係合子を付勢するばねと、を有する一方向クラッチであって、
    前記複数の係合子と接触する前記ばねの先端部は、プレス加工により円滑な表面形状を有することを特徴とする一方向クラッチ。
  2. 前記ばねの先端部は、前記係合子が接触した際の接触面圧を小さくするように、前記係合子より曲率半径の大きな凹曲面を有することを特徴とする請求項1に記載の一方向クラッチ。
  3. 請求項1又は2に記載の一方向クラッチを備えることを特徴とする一方向クラッチ内蔵型プーリ装置。
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JP2010121763A (ja) * 2008-11-21 2010-06-03 Nsk Ltd 一方向クラッチ及び一方向クラッチ内蔵型プーリ装置
JP2012154476A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Nsk Ltd 一方向クラッチ

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