JP2008243615A - ライトユニットおよびこのライトユニットを用いた撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 放熱性を高くすることによって光源が高温環境下に晒されず、しかも、種々の電気機器に対して容易に着脱可能なライトユニットを提供する。また、ライトユニットの放熱性を高くするとともに、当該ライトユニットの着脱を容易にした撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像を行うカメラ機構を内蔵したボディ20には、外面に開口するライト取付穴26を設けるとともに、ライト取付穴26にライトユニットLを着脱自在に組み込んでなり、このライトユニットLは、透光カバー11と、透光カバー11を固定するとともに熱伝導性を有する金属製ケーシング12と、金属製ケーシング12に組み込んだ放熱用金属製基板14と、放熱用金属製基板14に固定した光源16と、光源16に電気を供給する電源接続基板15とを備え、放熱用金属製基板14を金属製ケーシング12に接触させる構成にした。
【選択図】 図4
【解決手段】 撮像を行うカメラ機構を内蔵したボディ20には、外面に開口するライト取付穴26を設けるとともに、ライト取付穴26にライトユニットLを着脱自在に組み込んでなり、このライトユニットLは、透光カバー11と、透光カバー11を固定するとともに熱伝導性を有する金属製ケーシング12と、金属製ケーシング12に組み込んだ放熱用金属製基板14と、放熱用金属製基板14に固定した光源16と、光源16に電気を供給する電源接続基板15とを備え、放熱用金属製基板14を金属製ケーシング12に接触させる構成にした。
【選択図】 図4
Description
この発明は、放熱性に優れ、かつ、電気機器に対して容易に着脱可能なライトユニット、およびそのライトユニットを備えた撮像装置に関する。
現在、ほとんどの電気機器には照明機能が備えられているが、こうした照明機能を有する電気機器においては、如何にライトから発する熱を放熱するかという共通の課題を有している。こうした課題を有する装置の一つとして、防犯目的で設置される撮像装置、いわゆる監視カメラがある。
図8に示す撮像装置は、本体ケース1と、この本体ケース1に固定する前面ケース2とからなるボディ3を備えてなる。上記本体ケース1内部には、レンズ4等からなる撮像機能を有するカメラ機構と、このカメラ機構に電気を供給する電気制御部とを内蔵している。
図8に示す撮像装置は、本体ケース1と、この本体ケース1に固定する前面ケース2とからなるボディ3を備えてなる。上記本体ケース1内部には、レンズ4等からなる撮像機能を有するカメラ機構と、このカメラ機構に電気を供給する電気制御部とを内蔵している。
そして、本体ケース1の開口には、ライト機構LUを固定しているが、このライト機構LUは、レンズ4を貫通させる円盤状のプラスチック基板5と、このプラスチック基板5に固定した複数の光源(低出力赤外線LED)6とからなる。また、プラスチック基板5に配置する上記光源6は、上記電気制御部に直列に接続されており、この電気制御部からの供給電力により発光するようにしている。
上記のように、ライト機構LUを開口に固定した本体ケース1には、ライト機構LUを覆うようにして、前面ケース2を固定する。この前面ケース2は、その平面2aを透明ガラスで構成しており、上記光源6から出力する光を透過させるとともに、この出力光の照射範囲内を上記カメラ機構が撮像できるようにしている。
上記のように、ライト機構LUを開口に固定した本体ケース1には、ライト機構LUを覆うようにして、前面ケース2を固定する。この前面ケース2は、その平面2aを透明ガラスで構成しており、上記光源6から出力する光を透過させるとともに、この出力光の照射範囲内を上記カメラ機構が撮像できるようにしている。
また、上記本体ケース1と前面ケース2とは、それら両者をねじ結合によって固定するようにしているが、これら両者の間にはシール7を介在させている。このように、両者の結合部分にシール7を介在させるのは、防水性を高めるためである。特に、監視カメラを屋外に設置する場合等には、ボディ3内に雨水が浸入するおそれがあるが、ボディ3内に水が浸入してしまうと、カメラ機構が故障したり、あるいは電気制御部がショートしてしまったりする。
そこで、本体ケース1と前面ケース2との間にシール7を介在させて、ボディ3内に水が浸入しないようにしっかりと密封しているのである。
このように、装置内に水が浸入しないように、シールによって装置内をしっかりと密封するのは、いずれの電気機器においても共通であるが、特に照明機能を有する電気機器においては、水の浸入により電気回路がショートしてしまい、火災の発生にも繋がることから、一層厳重に密封性を高める必要がある。
なお、特に先行文献の調査はしていない。
そこで、本体ケース1と前面ケース2との間にシール7を介在させて、ボディ3内に水が浸入しないようにしっかりと密封しているのである。
このように、装置内に水が浸入しないように、シールによって装置内をしっかりと密封するのは、いずれの電気機器においても共通であるが、特に照明機能を有する電気機器においては、水の浸入により電気回路がショートしてしまい、火災の発生にも繋がることから、一層厳重に密封性を高める必要がある。
なお、特に先行文献の調査はしていない。
上記の撮像装置においては、防水性を向上させるために装置内の密封性を高めているが、このように密封性を高めると、光源6から発生する熱が、前面ケース2内にこもってしまう。特に、外気温が30度程度まで上昇する夏場においては、前面ケース2内は60度程度にまで上昇してしまう。
前面ケース2内に熱がこもって装置内が高温になると、当然のこととして、光源6が故障してしまったり、あるいはカメラ機構にも悪影響が及んだりする。つまり、照明機能を有する電気機器においては、水の浸入による故障を防ぐためにどうしても密封性が要求されるが、密封性を追及して防水性を向上させれば、今度は熱がこもって装置が故障しやすくなってしまう。
このように、密封性が要求されるような電気機器に用いても、高い放熱性を実現するライト機構は未だ開発されていない。
前面ケース2内に熱がこもって装置内が高温になると、当然のこととして、光源6が故障してしまったり、あるいはカメラ機構にも悪影響が及んだりする。つまり、照明機能を有する電気機器においては、水の浸入による故障を防ぐためにどうしても密封性が要求されるが、密封性を追及して防水性を向上させれば、今度は熱がこもって装置が故障しやすくなってしまう。
このように、密封性が要求されるような電気機器に用いても、高い放熱性を実現するライト機構は未だ開発されていない。
また、上記のようにしてライト機構LUが故障した場合には、ケースを分解してライト機構LUを取り出すとともに、新たなライト機構LUを取り付けなければならない。
しかし、監視カメラは高い位置に設置される場合が多く、このような場合には、ライト機構を交換するために、監視カメラ自体を天井等から取り外し、当該装置を分解してライト機構を交換し、そして再度監視カメラを天井等に固定しなければならない。
このように、監視カメラにおいて、ライト機構が短期間のうちに故障してしまうと、非常に面倒な交換作業を頻繁に行わなければならず、メンテナンス作業が煩雑化するという問題があった。
しかし、監視カメラは高い位置に設置される場合が多く、このような場合には、ライト機構を交換するために、監視カメラ自体を天井等から取り外し、当該装置を分解してライト機構を交換し、そして再度監視カメラを天井等に固定しなければならない。
このように、監視カメラにおいて、ライト機構が短期間のうちに故障してしまうと、非常に面倒な交換作業を頻繁に行わなければならず、メンテナンス作業が煩雑化するという問題があった。
この発明の一の目的は、放熱性を高くすることによって光源が高温環境下に晒されず、しかも、種々の電気機器に対して容易に着脱可能なライトユニットを提供することである。
また、この発明の他の目的は、ライトユニットの放熱性を高くするとともに、当該ライトユニットの着脱を容易にした撮像装置を提供することである。
また、この発明の他の目的は、ライトユニットの放熱性を高くするとともに、当該ライトユニットの着脱を容易にした撮像装置を提供することである。
第1の発明は、透光カバーと、この透光カバーを固定するとともに熱伝導性を有する金属製ケーシングと、この金属製ケーシングに組み込んだ放熱用金属製基板と、この放熱用金属製基板に固定した光源と、この光源に電気を供給する電源接続基板とを備え、上記放熱用金属製基板を金属製ケーシングに接触させて、光源から発生する熱を放熱用金属製基板およびケーシングを介して外部に放熱させる点に特徴を有する。
第2の発明は、上記金属製ケーシングには、その内部を区画する着座壁を形成するとともに、この着座壁に上記放熱用金属製基板の平面を密着させて固定した点に特徴を有する。
第3の発明は、上記電源接続基板は、上記着座壁であって放熱用金属製基板を固定した面とは反対側の面に固定するとともに、この電源接続基板の平面と上記金属製ケーシングの端面とが面一になる点に特徴を有する。
第3の発明は、上記電源接続基板は、上記着座壁であって放熱用金属製基板を固定した面とは反対側の面に固定するとともに、この電源接続基板の平面と上記金属製ケーシングの端面とが面一になる点に特徴を有する。
第4の発明は、撮像を行うカメラ機構を内蔵したボディには、当該ボディの外面に開口する一または複数のライト取付穴を設けるとともに、このライト取付穴にライトユニットを着脱自在に組み込んでなり、このライトユニットは、透光カバーと、この透光カバーを固定するとともに熱伝導性を有する金属製ケーシングと、この金属製ケーシングに組み込んだ放熱用金属製基板と、この放熱用金属製基板に固定した光源と、この光源に電気を供給する電源接続基板とを備え、上記放熱用金属製基板を金属製ケーシングに接触させて、光源から発生する熱を放熱用金属製基板およびケーシングを介してボディに放熱させる点に特徴を有する。
第5の発明は、上記ボディは、本体ケースと、この本体ケースに固定した金属製の放熱用前面ケースとからなり、上記放熱用前面ケースに上記ライト取付穴を設けた点に特徴を有する。
第6の発明は、上記金属製ケーシングには、その内部を区画する着座壁を形成するとともに、この着座壁に上記放熱用金属製基板の平面を密着させて固定した点に特徴を有する。
第7の発明は、上記電源接続基板は、上記着座壁であって放熱用金属製基板を固定した面とは反対側の面に固定するとともに、この電源接続基板の平面と上記金属製ケーシングの端面とが面一になる点に特徴を有する。
第6の発明は、上記金属製ケーシングには、その内部を区画する着座壁を形成するとともに、この着座壁に上記放熱用金属製基板の平面を密着させて固定した点に特徴を有する。
第7の発明は、上記電源接続基板は、上記着座壁であって放熱用金属製基板を固定した面とは反対側の面に固定するとともに、この電源接続基板の平面と上記金属製ケーシングの端面とが面一になる点に特徴を有する。
第1の発明によれば、放熱用金属製基板を金属製ケーシングに接触させて、光源から発生する熱を放熱用金属製基板およびケーシングを介して外部に放熱させるので、ユニット内の温度上昇を抑えることができる。このように、ユニット内の温度上昇を抑えれば、光源が高温環境下に晒されることがなくなり、温度上昇に起因する光源の故障を防いで、ライトユニットの寿命を長くすることができる。
また、ライトユニットは、ケーシング内に放熱用金属製基板と、電源接続基板とをユニット化して組み込んでいるので、当該ライトユニット自体を電気機器に容易に着脱することができる。
また、ライトユニットは、ケーシング内に放熱用金属製基板と、電源接続基板とをユニット化して組み込んでいるので、当該ライトユニット自体を電気機器に容易に着脱することができる。
第2の発明によれば、ケーシング内部に形成した着座壁に放熱用金属製基板の平面を密着させて固定したので、一層放熱性を高めることができる。
第3の発明によれば、放熱用金属製基板を固定した面とは反対側の面に電源接続基板を固定するとともに、この電源接続基板の平面とケーシングの端面とを面一にしたので、例えば、電気機器に設けたライト取付穴に対して、電源接続基板側から挿入するだけで、当該ライトユニットを容易に取り付けることが可能となる。
第3の発明によれば、放熱用金属製基板を固定した面とは反対側の面に電源接続基板を固定するとともに、この電源接続基板の平面とケーシングの端面とを面一にしたので、例えば、電気機器に設けたライト取付穴に対して、電源接続基板側から挿入するだけで、当該ライトユニットを容易に取り付けることが可能となる。
第4の発明によれば、光源から発生する熱が、放熱用金属製基板からケーシングに伝達するとともに、当該ケーシングからライト取付穴の内壁を介してボディに放熱されるので、放熱性を高めて撮像装置内の温度上昇を抑えることができる。このように、撮像装置内の温度上昇を抑えれば、温度上昇に起因する光源の故障やカメラ機構の故障を防ぐことができ、ライトユニットおよびカメラ機構の寿命を長くすることができる。
また、ライトユニットは、ケーシング内に放熱用金属製基板と、電源接続基板とをユニット化して組み込んでいるので、当該ライトユニットをライト取付穴に組み込むだけで、当該ライトユニットを容易に着脱することができる。このように、ライトユニットをボディに容易に着脱することができるので、例えば、光源の寿命によりライトユニットを交換する場合にも、撮像装置自体を壁面や天井等から取り外したり、あるいはボディを分解したりすることなく、外部から簡単にライトユニットのみを着脱することができる。したがって、撮像装置のメンテナンス作業を簡素化することができる。
また、ライトユニットは、ケーシング内に放熱用金属製基板と、電源接続基板とをユニット化して組み込んでいるので、当該ライトユニットをライト取付穴に組み込むだけで、当該ライトユニットを容易に着脱することができる。このように、ライトユニットをボディに容易に着脱することができるので、例えば、光源の寿命によりライトユニットを交換する場合にも、撮像装置自体を壁面や天井等から取り外したり、あるいはボディを分解したりすることなく、外部から簡単にライトユニットのみを着脱することができる。したがって、撮像装置のメンテナンス作業を簡素化することができる。
第5の発明によれば、金属製の放熱用前面ケースにライト取付穴を設けたので、ライトユニットのケーシングに伝達した熱がボディに伝達しやすくなり、一層放熱性を高めることができる。
第6の発明によれば、ケーシング内部に形成した着座壁に放熱用金属製基板の平面を密着させて固定したので、一層放熱性を高めることができる。
第7の発明によれば、放熱用金属製基板を固定した面とは反対側の面に電源接続基板を固定するとともに、この電源接続基板の平面とケーシングの端面とを面一にしたので、ボディに設けたライト取付穴に、電源接続基板側からライトユニットを挿入するだけで、当該ライトユニットを容易に取り付けることができる。
第6の発明によれば、ケーシング内部に形成した着座壁に放熱用金属製基板の平面を密着させて固定したので、一層放熱性を高めることができる。
第7の発明によれば、放熱用金属製基板を固定した面とは反対側の面に電源接続基板を固定するとともに、この電源接続基板の平面とケーシングの端面とを面一にしたので、ボディに設けたライト取付穴に、電源接続基板側からライトユニットを挿入するだけで、当該ライトユニットを容易に取り付けることができる。
図1〜5にこの発明のライトユニットの実施形態を示す。
図1に示すように、このライトユニットLは、光を透過する透光カバー11と、この透光カバー11を固定する円筒のケーシング12とからなる。上記透光カバー11は、樹脂やガラス等の材質からなり、また、上記ケーシング12は、アルミニウム等の熱伝導率が高い金属によって構成されている。なお、透光カバー11は、光を透過すればどのような素材で構成してもよいし、また、着色を施しても構わない。
図2に示すように、上記透光カバー11は、その一端を開口するとともに、この開口端側の外周面に雄ねじ11aを形成している。一方、上記ケーシング12は、その一端側の内周面に雌ねじ12aを形成しており、この雌ねじに上記透光カバー11の雄ねじ11aを螺合させるとともに、両者を接着剤によって完全に固定するようにしている。また、ケーシング12の外周面には、ピッチを小さくしたねじ溝12bを形成している。このねじ溝12bは、電気機器に設けたねじ孔等にねじ結合させることによって、当該ライトユニットLを電気機器に固定するためのものである。
図1に示すように、このライトユニットLは、光を透過する透光カバー11と、この透光カバー11を固定する円筒のケーシング12とからなる。上記透光カバー11は、樹脂やガラス等の材質からなり、また、上記ケーシング12は、アルミニウム等の熱伝導率が高い金属によって構成されている。なお、透光カバー11は、光を透過すればどのような素材で構成してもよいし、また、着色を施しても構わない。
図2に示すように、上記透光カバー11は、その一端を開口するとともに、この開口端側の外周面に雄ねじ11aを形成している。一方、上記ケーシング12は、その一端側の内周面に雌ねじ12aを形成しており、この雌ねじに上記透光カバー11の雄ねじ11aを螺合させるとともに、両者を接着剤によって完全に固定するようにしている。また、ケーシング12の外周面には、ピッチを小さくしたねじ溝12bを形成している。このねじ溝12bは、電気機器に設けたねじ孔等にねじ結合させることによって、当該ライトユニットLを電気機器に固定するためのものである。
なお、上記透光カバー11とケーシング12との螺合部分には、それら両者の螺合部分に隙間ができないようにシール13を介在させている。
また、上記透光カバー11の平面部11bには、コイン溝11cを形成しているが、このコイン溝11cは、それに硬貨等を嵌めて回転させることによって、透光カバー11およびケーシング12を一体に回転させるためのものである。
また、上記透光カバー11の平面部11bには、コイン溝11cを形成しているが、このコイン溝11cは、それに硬貨等を嵌めて回転させることによって、透光カバー11およびケーシング12を一体に回転させるためのものである。
そして、上記ケーシング12内には、放熱用金属製基板14および電源接続基板15を組み込んでいるが、上記放熱用金属製基板14には、その一方の面に高出力の赤外線LEDからなる光源16を固定するとともに、この光源16に電源接続基板15から電気を供給するようにしている。
上記ライトユニットの構成について、図3、図4を用いて具体的に説明する。上記円筒状のケーシング12には、その内部を区画する着座壁12cを形成している。この着座壁12cは、ケーシング12と一体に形成されており、その外方に一対のねじ孔12d,12dが形成されている。
上記ライトユニットの構成について、図3、図4を用いて具体的に説明する。上記円筒状のケーシング12には、その内部を区画する着座壁12cを形成している。この着座壁12cは、ケーシング12と一体に形成されており、その外方に一対のねじ孔12d,12dが形成されている。
そして、上記放熱用金属製基板14は、上記ケーシング12と同様に、アルミニウム等の熱伝導率の高い金属で構成される。
また、この放熱用金属製基板14は、その外周面がケーシング12の内周面にほぼ一致する寸法関係を維持している。そして、放熱用金属製基板14の一方の面には光源16を固定するとともに、他方の面を上記ケーシング12の着座壁12cに密着するようにしている。そして、放熱用金属製基板14に形成したねじ孔14a,14aを、ケーシング12に形成したねじ孔12d,12dに一致させるとともに、これら両ねじ孔14a,12dにねじnを貫通させて、当該放熱用金属製基板14をケーシング12に固定している。
また、この放熱用金属製基板14は、その外周面がケーシング12の内周面にほぼ一致する寸法関係を維持している。そして、放熱用金属製基板14の一方の面には光源16を固定するとともに、他方の面を上記ケーシング12の着座壁12cに密着するようにしている。そして、放熱用金属製基板14に形成したねじ孔14a,14aを、ケーシング12に形成したねじ孔12d,12dに一致させるとともに、これら両ねじ孔14a,12dにねじnを貫通させて、当該放熱用金属製基板14をケーシング12に固定している。
一方、上記電源接続基板15は、導電性の素材で構成されており、図5に示すように、その一方の面15aのみを絶縁体でコーティングしている。そして、この絶縁体でコーティングした一方の面15aには、プラス端子17とマイナス端子18とを露出させている。なお、プラス端子17は、電源接続基板15の絶縁体がコーティングされていない部分、すなわち導電性を有する部分に接触している。
また、図4に示すように、上記電源接続基板15と同様、着座壁12c、および放熱用金属製基板14も導電性を有している。そして、上記光源16には一対の接続端子16a,16bを備えるとともに、この一方の接続端子16aを放熱用金属製基板14に接触させている。
また、図4に示すように、上記電源接続基板15と同様、着座壁12c、および放熱用金属製基板14も導電性を有している。そして、上記光源16には一対の接続端子16a,16bを備えるとともに、この一方の接続端子16aを放熱用金属製基板14に接触させている。
したがって、プラス端子17は、電源接続基板15の導電性を有する部分→着座壁12c→放熱用金属製基板14→接続端子16aを介して光源16に電気的に接続されることとなる。
これに対して上記マイナス端子18は、図5からも明らかなように、絶縁体のコーティング上に設けて、導電性を有する部分には接触しないようにするとともに、このマイナス端子18に、外周を絶縁体で覆った導線19を接続している。
この導線19は、電源接続基板15に形成した貫通孔15bを介して、一方の面15aから裏側の面に導くようにしている。そして、具体的には図示しないが、着座壁12cおよび放熱用金属製基板14を貫通して光源16の他方の端子16bに接続されている。ただし、導線19は、外周を覆う絶縁体によって、放熱用金属製基板14および着座壁12cからも電気的に遮断されている。
これに対して上記マイナス端子18は、図5からも明らかなように、絶縁体のコーティング上に設けて、導電性を有する部分には接触しないようにするとともに、このマイナス端子18に、外周を絶縁体で覆った導線19を接続している。
この導線19は、電源接続基板15に形成した貫通孔15bを介して、一方の面15aから裏側の面に導くようにしている。そして、具体的には図示しないが、着座壁12cおよび放熱用金属製基板14を貫通して光源16の他方の端子16bに接続されている。ただし、導線19は、外周を覆う絶縁体によって、放熱用金属製基板14および着座壁12cからも電気的に遮断されている。
また、上記の電源接続基板15は、ケーシング12の着座壁12cであって、上記放熱用金属製基板14を固定した面とは反対側の面にしっかりと面接触させる。そして、電源接続基板15に形成したねじ孔15c,15cを、ケーシング12に形成したねじ孔12d,12dに一致させるとともに、これら両ねじ孔15c,12dにねじnを貫通させて、当該電源接続基板15をケーシング12に固定している。
なお、上記電源接続基板15は、それをケーシング12に固定したとき、両端子17,18を設けた一方の面15aが、ケーシング12の開口端側に露出するようにしている。そして、電源接続基板15における両端子17,18を設けた一方の面15aと、ケーシング12の開口端とが面一になる寸法関係を維持している。
なお、上記電源接続基板15は、それをケーシング12に固定したとき、両端子17,18を設けた一方の面15aが、ケーシング12の開口端側に露出するようにしている。そして、電源接続基板15における両端子17,18を設けた一方の面15aと、ケーシング12の開口端とが面一になる寸法関係を維持している。
上記の構成からなるライトユニットLは、両端子17,18を電源に接続することによって光源16が発光する。光源16が発光すると、当然のこととして発熱するが、この光源16から生じる熱は、放熱用金属製基板14を介して着座壁12cに伝達する。このように、着座壁12cに伝達した熱は、そのままケーシング12の外装面に伝達されるとともに、この外装面を通じて外部に放熱される。
したがって、光源16から発熱しても、この熱がケーシング12を介して速やかに外部に放熱されるので、透光カバー11内に熱がこもることがなく、光源16が高温にさらされることがない。
また、上記のように透光カバー11内に熱がこもらないので、高出力の光源16を用いることができる。このように高出力の光源16を用いることができるので、複数の光源を用いていた従来に比べて、ライトユニットを小型化することができ、ライトユニットを用いる電気機器の設計の自由度を増すことができる。
したがって、光源16から発熱しても、この熱がケーシング12を介して速やかに外部に放熱されるので、透光カバー11内に熱がこもることがなく、光源16が高温にさらされることがない。
また、上記のように透光カバー11内に熱がこもらないので、高出力の光源16を用いることができる。このように高出力の光源16を用いることができるので、複数の光源を用いていた従来に比べて、ライトユニットを小型化することができ、ライトユニットを用いる電気機器の設計の自由度を増すことができる。
そして、図6、図7に示す撮像装置は、上記ライトユニットLを用いた電気機器の一例である。この撮像装置Sは、監視カメラとして設置されるもので、ボディ20内に、撮像を司るカメラ機構21と、このカメラ機構21に電気を供給する電気制御部22とを内蔵している。ここでいうカメラ機構とは、レンズや撮像素子、電子回路基板等の撮像に関わる構成要素を広く含むものであり、電気制御部とは、接続した電源から供給される電力によって、上記カメラ機構やライトユニットを制御するものである。
そして、ボディ20は、本体ケース23と、この本体ケース23に固定した放熱用前面ケース24とからなる。この放熱用前面ケース24は、アルミニウム等の放熱性の高い金属で構成されており、この放熱用前面ケース24に上記カメラ機構21を構成するレンズ25を開口させている。
そして、ボディ20は、本体ケース23と、この本体ケース23に固定した放熱用前面ケース24とからなる。この放熱用前面ケース24は、アルミニウム等の放熱性の高い金属で構成されており、この放熱用前面ケース24に上記カメラ機構21を構成するレンズ25を開口させている。
また、この放熱用前面ケース24には、上記レンズ25が開口する面と同一面に、一対のライト取付穴26,26を開口させている。そして、このライト取付穴26,26に、上記ライトユニットLのケーシング12をねじ結合により固定している。
ライトユニットLをライト取付穴26に組み込む際には、透光カバー11に形成したコイン溝11cに硬貨等を嵌めて、ライトユニットLを回転させることによって、ライト取付穴26にケーシング12をねじ結合させる。
そして、ライトユニットLをライト取付穴26に固定したとき、透光カバー11の平面部11bが、ちょうど放熱用前面ケース24の開口面と面一になるようにしている。
ライトユニットLをライト取付穴26に組み込む際には、透光カバー11に形成したコイン溝11cに硬貨等を嵌めて、ライトユニットLを回転させることによって、ライト取付穴26にケーシング12をねじ結合させる。
そして、ライトユニットLをライト取付穴26に固定したとき、透光カバー11の平面部11bが、ちょうど放熱用前面ケース24の開口面と面一になるようにしている。
さらに、上記ライト取付穴26の底部には、電気制御部22に接続した端子27,28が設けられており、ライトユニットLが固定された状態で、電源接続基板15に設けた両端子17,18と、上記端子27,28とが接触するようにしている。したがって、ライトユニットLをライト取付穴26に固定することにより、ライトユニットLに電気制御部22から電気の供給が可能となる。
上記の構成からなる撮像装置Sにおいて、電気制御部22からライトユニットLに電気を供給すると光源16が発光する。光源16が発光すると、当然のこととして発熱するが、この光源16から生じる熱は、放熱用金属製基板14を介して着座壁12cに伝達する。このように、着座壁12cに伝達した熱は、そのままケーシング12の外装面およびライト取付穴26を介して、放熱用前面ケース24に伝達し、この放熱用前面ケース24から外部に放熱される。
したがって、光源16から発熱しても、この熱がケーシング12および放熱用前面ケース24を介して速やかに外部に放熱されるので、透光カバー11内に熱がこもることがなく、光源16が高温にさらされることがない。
上記の構成からなる撮像装置Sにおいて、電気制御部22からライトユニットLに電気を供給すると光源16が発光する。光源16が発光すると、当然のこととして発熱するが、この光源16から生じる熱は、放熱用金属製基板14を介して着座壁12cに伝達する。このように、着座壁12cに伝達した熱は、そのままケーシング12の外装面およびライト取付穴26を介して、放熱用前面ケース24に伝達し、この放熱用前面ケース24から外部に放熱される。
したがって、光源16から発熱しても、この熱がケーシング12および放熱用前面ケース24を介して速やかに外部に放熱されるので、透光カバー11内に熱がこもることがなく、光源16が高温にさらされることがない。
なお、上記ライトユニットLにおいては、ケーシング12の外周に形成したねじ溝12bのピッチを小さくしている。このように、ねじ溝12bのピッチを小さくすれば、ライト取付穴26の内周面との接触面積を大きくすることができ、ケーシング12から放熱用前面ケース24への熱伝達率を一層高めることができる。
また、この撮像装置Sにおいては、放熱用前面ケース24にライト取付穴26を開口させるとともに、このライト取付穴26にユニット化されたライトユニットLを取り付けるようにしている。したがって、撮像装置Sを分解することなく、簡単にライトユニットLを着脱することができる。
なお、上記撮像装置Sにおいては、ボディ20を放熱用前面ケース24と本体ケース23とで構成したが、これらを一体に形成してもよい。
また、上記撮像装置SにはライトユニットLを2つ設けているが、このようにライトユニットLを複数設けることによって、照射距離を長くすることができる。ただし、照射距離にこだわらなければ、ライトユニットLを1つだけ設けても構わない。
また、この撮像装置Sにおいては、放熱用前面ケース24にライト取付穴26を開口させるとともに、このライト取付穴26にユニット化されたライトユニットLを取り付けるようにしている。したがって、撮像装置Sを分解することなく、簡単にライトユニットLを着脱することができる。
なお、上記撮像装置Sにおいては、ボディ20を放熱用前面ケース24と本体ケース23とで構成したが、これらを一体に形成してもよい。
また、上記撮像装置SにはライトユニットLを2つ設けているが、このようにライトユニットLを複数設けることによって、照射距離を長くすることができる。ただし、照射距離にこだわらなければ、ライトユニットLを1つだけ設けても構わない。
なお、上記実施形態においては、光源として赤外線LEDを用いたが、光源は赤外線LEDに限らず、用途に応じて適宜決定すればよい。また、上記実施形態では、放熱用金属製基板に光源を1つだけ固定したが、この放熱用金属製基板にはいくつの光源を固定してもよい。
また、上記ライトユニットLを用いる電気機器は、撮像装置に限らずどのような電気機器に用いてもよい。
また、上記ライトユニットLを用いる電気機器は、撮像装置に限らずどのような電気機器に用いてもよい。
11 透光カバー
12 ケーシング
12c 着座壁
14 放熱用金属製基板
15 電源接続基板
16 光源
20 ボディ
21 カメラ機構
23 本体ケース
24 放熱用前面ケース
26 ライト取付穴
L ライトユニット
S 撮像装置
12 ケーシング
12c 着座壁
14 放熱用金属製基板
15 電源接続基板
16 光源
20 ボディ
21 カメラ機構
23 本体ケース
24 放熱用前面ケース
26 ライト取付穴
L ライトユニット
S 撮像装置
Claims (7)
- 透光カバーと、この透光カバーを固定するとともに熱伝導性を有する金属製ケーシングと、この金属製ケーシングに組み込んだ放熱用金属製基板と、この放熱用金属製基板に固定した光源と、この光源に電気を供給する電源接続基板とを備え、上記放熱用金属製基板を金属製ケーシングに接触させて、光源から発生する熱を放熱用金属製基板およびケーシングを介して外部に放熱させる構成にしたライトユニット。
- 上記金属製ケーシングには、その内部を区画する着座壁を形成するとともに、この着座壁に上記放熱用金属製基板の平面を密着させて固定した上記請求項1記載のライトユニット。
- 上記電源接続基板は、上記着座壁であって放熱用金属製基板を固定した面とは反対側の面に固定するとともに、この電源接続基板の平面と上記金属製ケーシングの端面とが面一になる構成にした上記請求項2記載のライトユニット。
- 撮像を行うカメラ機構を内蔵したボディには、当該ボディの外面に開口する一または複数のライト取付穴を設けるとともに、このライト取付穴にライトユニットを着脱自在に組み込んでなり、このライトユニットは、透光カバーと、この透光カバーを固定するとともに熱伝導性を有する金属製ケーシングと、この金属製ケーシングに組み込んだ放熱用金属製基板と、この放熱用金属製基板に固定した光源と、この光源に電気を供給する電源接続基板とを備え、上記放熱用金属製基板を金属製ケーシングに接触させて、光源から発生する熱を放熱用金属製基板およびケーシングを介してボディに放熱させる構成にした撮像装置。
- 上記ボディは、本体ケースと、この本体ケースに固定した金属製の放熱用前面ケースとからなり、上記放熱用前面ケースに上記ライト取付穴を設けた請求項4記載の撮像装置。
- 上記金属製ケーシングには、その内部を区画する着座壁を形成するとともに、この着座壁に上記放熱用金属製基板の平面を密着させて固定した上記請求項4または5に記載の撮像装置。
- 上記電源接続基板は、上記着座壁であって放熱用金属製基板を固定した面とは反対側の面に固定するとともに、この電源接続基板の平面と上記金属製ケーシングの端面とが面一になる構成にした上記請求項6記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007082779A JP2008243615A (ja) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | ライトユニットおよびこのライトユニットを用いた撮像装置 |
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ID=39914700
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2007
- 2007-03-27 JP JP2007082779A patent/JP2008243615A/ja active Pending
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