JP2008243158A - ポートフォリオ自動運用システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来提供されている株式自動運用システムではその投資手法の有効性を定量的に判断できず、また投資する銘柄選定のための情報収集分析に手間をかける必要があった。また投資信託では、運用マネージャーやファンドの選定のためのコストがかかり、消費者にとっては割高となっている。
【解決手段】
複数の金融商品からなるポートフォリオに対し、ポートフォリオ運用アルゴリズムに従って、自動的に売り、買いの指示を出すことができるポートフォリオ自動運用システムであって、運用プログラム投稿システムと、シミュレーションによりその運用収益パフォーマンスを表示するパフォーマンス表示手段と、該複数の前記アルゴリズムから顧客が好みのアルゴリズムを選定する手段と、選定されたアルゴリズムに対し顧客が実際に投資額を設定する手段と、自動運用を実行/停止できる選択手段とを有することを特徴とするポートフォリオ自動運用システム。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の金融商品からなるポートフォリオに対し、各々の金融商品を一定のルール、すなわちポートフォリオ運用アルゴリズムに従って、自動的に売り、買いの指示を出すことができるポートフォリオ自動運用システムに関するものである。
顧客の資産運用手段としては株式や投資信託が広く普及している。これらの商品は顧客が証券会社等の店頭で直接売買するか、あるいはいわゆるインターネット証券会社を通じて、直接顧客が株式の各銘柄毎に自分の売り買いの数量を端末機に入力することによりその売買を実行している。
しかし、時々刻々と変化する時価を常時モニタリングし、その変動に応じて臨機応変に売買を執行することは、他の仕事を持っている人にとっては絶えず端末機に向かい合っていることを余儀なくされるため事実上困難である。これらに対し、近年、一般に知られている投資ロジックに基づき株式を自動売買するしくみを提供している技術があり(例えば特許文献1参照。)、自動的に株価の変動をモニタリングし、売り場、買い場を判断し、執行することにより、多忙な人でもより緻密な売買を実現できるようになってきている。
特開2004−054644号 公報
しかるに、この技術が対応可能なのは個別の銘柄のみに対してであり、同時にその投資手法の有効性は、定量的に評価されているものではなく、通説や一般的に周知されている手法を採用するに留まっており、消費者は時々刻々その有効性を定量的に評価できないし、個別の銘柄の収益性に関しては個人で各種情報を収集し分析する必要があった。これが第一の課題である。
一方比較的小額の投資を行う場合、個別の株式銘柄に投資するよりは、複数の銘柄に投資するいわゆる分散投資によってリスクが分散され、より安定的な収益が得られることが知られている。これを利用したのが投資信託であり、広く顧客資産を募り、預かった多額の資産に対し、複数の株式やその他の金融商品に対する売買執行をファンドマネージャーが判断し、日々運用管理を行うことにより、顧客に投資運用によって得られる収益を還元する。しかし、このようなファンドマネージャーは、一部の専門家のみの限定された人数の者だけが担当し、対価として多くの報酬を受け取っている。一方これらを販売する証券会社は、各ファンドマネージャーを評価する部署をもっており、独自の評価に基づいて提供すべき商品を決定しており、より広く優れた商品に関する情報を収集し、いち早くこれを市場に投入することは収益確保の上で非常に重要である。したがって、優秀なファンドおよびファンドマネージャーに関する情報収集、分析に多額の費用をかけている。これらの要因により投資信託の売買の際の手数料はなかなか小さくならず、結果的に消費者は不利益を被っている。これが第二の課題である。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、安価で、優れた投資戦略と手軽な投資環境を提供することを目的とするものである。
上記の第一の課題を解決するための手段は、複数の金融商品からなるポートフォリオに対し、各々の金融商品を一定のルール、すなわちポートフォリオ運用アルゴリズムに従って、自動的に売り、買いの指示を出すことができるポートフォリオ自動運用システムであって、前記アルゴリズムあるいはそれを実現しているプログラムを一般者が各自の端末機から投稿可能となる通信手段と、該投稿されたアルゴリズムあるいはプログラムを保存する手段とからなる運用プログラム投稿システムを有し、複数の前記投稿されたアルゴリズムに対し、各々を区別することが可能な個別の名称をもたせ、各々を同一の条件で運用した場合の収益パフォーマンスをシミュレーションし、該収益パフォーマンスの順位を前記アルゴリズムに対して算出し、各アルゴリズムの名称とあわせて表示するパフォーマンス表示手段と、複数の前記アルゴリズムから顧客が好みのアルゴリズムを選定する手段と、選定されたアルゴリズムに対し顧客が実際に投資額を設定する手段と、自動運用を実行、停止できる選択手段とを有することを特徴とするポートフォリオ自動運用システムである。本特徴により、第一の課題である、消費者が時々刻々投資手法の有効性を定量的に評価できないし、個別の銘柄の収益性に関しては個人で各種情報を収集し分析する必要があったことに対して、広く公募された多種の運用アルゴリズムすなわち投資手法の中から最も収益パフォーマンスの高い運用アルゴリズムを定量的にかつ少ない手間で把握でき、かつ自ら情報の収集、分析をすることなく収益性高い投資を行うことができる。
第二の課題を解決するための手段は、複数のポートフォリオ運用アルゴリズムに対し、各々のアルゴリズムに対する受益者を保存する手段と、該各々のアルゴリズムを用いて顧客からの預かり資産を運用した結果得られる収益額をアルゴリズム毎に累計する手段と、該累計額を評価基準として前期アルゴリズムに対する受益者の報酬を決定する報酬決定手段を有することを特徴とする前記ポートフォリオ自動運用システムである。本特徴により、受益者が積極的に運用アルゴリズムを提供するインセンティブが働くため、運用アルゴリズムの提供が促進され、優秀なファンドおよびファンドマネージャーに関する情報収集、分析を、費用をかけて行う必要がなくなり、結果、これらファンドに投資する消費者に課せられる費用が小さくなり、第二の課題が解決される。
加えて前記受益者が運用プログラムの投稿者であることを特徴とするポートフォリオ自動運用システムとすることにより、投稿者が直接自動運用アルゴリズムを投稿するインセンティブとなり、さらに投稿が促進され、第二の課題の解決を促進する効果がある。
さらに、ポートフォリオ運用アルゴリズムあるいはそれを実現するプログラムが、該運用アルゴリズムに対する累計投資額と、運用対象銘柄名と、各銘柄の時価情報とを入力とし、該運用アルゴリズムが保有するポートフォリオの時価評価額と、ポートフォリオを構成する銘柄毎のポジション修正量とを出力とすることを特徴とすることにより、多数の投稿者からの投稿されたアルゴリズムを共通のデータバスに接続できるため、投稿が促進され、維持費も安価とできる効果がある。
上述したように、本発明によるポートフォリオ自動運用システムを用いることにより、顧客が、多くの株式銘柄への投資を、よりタイムリーな評価情報に基づいて定量的に判断し、かつ、これら情報収集を一般の人でも容易にできる環境を提供し、他方、一部のファンドマネージャーに限られている投資運用方法の提案をより広い世間の人に開放することにより、より優れた運用手法の発掘を低コストで可能とする技術基盤を提供することにある。
発明の実施するための最良の形態
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
本発明は主にソフトウェアにおいて実現される。1が本発明のポートフォリオ自動運用システムの処理ブロックである。
10はポートフォリオ運用アルゴリズムのブロックを示す。例えば電機業種に属する時価総額上位5社を投資対象とし、それぞれの銘柄に投資額が均等となるように運用するアルゴリズムである。ここでは名称を「電機TOP5」とする。同様に11は別のポートフォリオ運用アルゴリズム、例えば化学業種の時価総額上位5社に対し均等な投資額を分配する運用アルゴリズムである。また、その名称を「化学TOP5」とする。
各々のブロックは株価配信システム2からデータバス3を経由して配信される、日々の株式市場の全銘柄の取引終値とデータバス4を通じて配信される各ポートフォリオ運用アルゴリズムへの累計投資額を入力とし、毎月初において、内部で各投資対象銘柄の前月末終値×株式保有量=該当銘柄投資額の計算で得られる該当銘柄投資額が均等となる、すなわち例えば入力された累計投資額の80%の1/5が各々の銘柄への投資額となるように各銘柄の株式保有量を計算し、前月初における株式保有量との差分を、当月の株式の保有ポジションの修正量、すなわち売買を行う銘柄と売買株数としてデータバス4を経由して出力することができる。同時に、日々、その株式保有量×終値の累計額すなわちポートフォリオの時価評価額をデータバス4より出力する。
20はポートフォリオ評価ブロックである。このブロックでは、運用アルゴリズムブロック10、および11に対し、仮想の投資額1億円をその入力として与えることができる。各ブロックの日々の時価評価額の出力を得ることにより、毎日の終値に対し、各ポートフォリオ運用アルゴリズム時価評価額を得ることができる。これにより例えば、アルゴリズム10「電機TOP5」、11「化学TOP5」の運用実績は図2のグラフ12に示すようなトラッキングレコードとして得ることができる。ここで横軸は日付、縦軸は投資額1億円を100としたときの各日における相対的な時価評価額である。あるいは任意の2日間の投資利回りや、その他さまざまな運用評価指数を同様に得ることができる。これらの情報はパフォーマンス表示制御ブロック21にて端末機のモニタ画面上の表示画像として加工される。ポートフォリオ評価ブロック20、パフォーマンス表示制御ブロック21から構成されるものがパフォーマンス表示手段である。
図3はパフォーマンス表示手段における表示例を示す。たとえば、前記のグラフと同様の定義で得られるグラフ12′や13で示す運用パフォーマンスのランキング表を表示可能である。運用パフォーマンスは直近1年、1ヶ月、1週間の運用利回りを数値で表示しており、各ポートフォリオ運用アルゴリズムの名称をキー情報として、週間利回りの高い順に表示している。同様に投資家は月間運用利回りや年間運用利回りの順にソートをかけてその順位をポートフォリオ運用アルゴリズムの名称を元に知ることができる。投資家は端末機14で図3に示す画面を簡単に呼び出すことができ、客観的にわかりやすく短時間で複数の運用アルゴリズムを比較評価することができる。
30は運用ブロックである。投資家は端末機14で運用パフォーマンスのランキング表13を見ながら、自分の好みの運用アルゴリズムを選択し、投資額、運用の開始、停止を投資設定入力部15から入力することができる。ここでは運用の開始をGoと表示している。運用ブロック30は、複数の投資家の投資額、運用の開始、停止の情報を管理する顧客データ管理ブロック31、32、33から該情報を入力として受け、それを元に対象のポートフォリオ運用アルゴリズムごとに日々の運用累計額を計算し、これをデータバス4を経由して運用アルゴリズム10、11の入力として与えると、前期アルゴリズムにより運用アルゴリズム10、11はポジションの修正量を出力する。この出力を運用ブロック30はデータバス4を経由して受け取り、株式取引所の売買発注システム40にデータバス5を経由して株式売買注文出力を行うことにより、自動的に運用を行うことができる。また運用ブロック30は前記売買注文出力に伴う決済処理、および投資を行った複数の投資家への配当、運用損益の分配処理、各投資家のポジション管理を行い、各投資家が、どのポートフォリオ運用アルゴリズムにいくら投資をし、その評価損益がいくらであるかを管理する機能をもつ。投資家は端末機14を用いて該情報を抽出し、自らの資産状況を管理することができる。
次に、運用アルゴリズム提供者は別のポートフォリオ運用アルゴリズム16を端末機17から投稿受付ブロック50に対し、インターネット18経由で送信する。ポートフォリオ運用アルゴリズム16の投稿形態はこのアルゴリズムの実行手順を実現したコンピュータープログラムであることが通常であるが、アルゴリズムの実行手順のみを投稿し、これをポートフォリオ自動運用システムの管理者がコンピュータープログラムとして実装する場合もある。ここでは前者とする。投稿受付ブロック50は送信されてきた運用アルゴリズム16を受信し、内部に確保しているメモリに投稿者の氏名あるいはそれを代替するIDとともにこれを保存する。端末機17、インターネット18、投稿受付ブロック50からなるものが運用プログラム投稿システムである。
ポートフォリオ運用アルゴリズム16もポートフォリオ運用アルゴリズム10、11と同じ入出力データインターフェースをもっており、データバス3、4を経由してポートフォリオ評価ブロック20や、運用ブロック30と接続可能である。したがって、ポートフォリオ自動運用システムの管理者は、投稿を受けた後、運用アルゴリズム16をデータバス3、4に接続することにより、投稿翌日から運用アルゴリズム10、11と同様に運用アルゴリズムとして評価され、また、投資家からの投資を受けて運用を行う。
一方、運用ブロック30は、各々の運用プログラム毎に、それぞれの運用プログラムに投資を行った投資家毎の株式購入額、購入実行日と、株式売却時の株式売却額、売却実行日を記録し、株式の購入から売却までに得た運用利益を各々の運用プログラム、投資家毎に計算することができる。こうして得られた運用利益の累計額から、その一定割合、たとえば5%の金額を運用プログラムの投稿者に対し報酬として控除し、これを投稿者の口座に振り込むよう決済指示を決済ブロック60に対し送信する。なお、投稿者の名前あるいはIDは投稿受付ブロック50において保存された情報をあらかじめ運用ブロック30に送信しておくことにより得ることができる。なお、運用利益がマイナス、すなわち損失となった場合は、前記報酬は0とする。
ポートフォリオ自動運用システムのブロック構成図 トラッキングレコードのグラフ パフォーマンス表示手段における表示例
符号の説明
1 ポートフォリオ自動運用システムの処理ブロック
2 株価配信システム
3 データバス
4 データバス
5 データバス
10 ポートフォリオ運用アルゴリズムのブロック
11 ポートフォリオ運用アルゴリズムのブロック
12 トラッキングレコードグラフ
12’トラッキングレコードグラフ
13 運用パフォーマンスのランキング表
14 端末機
15 投資設定入力部
16 ポートフォリオ運用アルゴリズムのブロック
17 端末機
18 インターネット
20 ポートフォリオ評価ブロック
21 パフォーマンス表示制御ブロック
30 運用ブロック
31 顧客データ管理ブロック
32 顧客データ管理ブロック
33 顧客データ管理ブロック
40 株式取引所の売買発注システム
50 投稿受付システム
60 決済ブロック

Claims (4)

  1. 複数の金融商品からなるポートフォリオに対し、各々の金融商品を一定のルール、すなわちポートフォリオ運用アルゴリズムに従って、自動的に売り、買いの指示を出すことができるポートフォリオ自動運用システムであって、前記アルゴリズムあるいはそれを実現しているプログラムを一般者が各自の端末機から投稿可能となる通信手段と、該投稿されたアルゴリズムあるいはプログラムを保存する手段とからなる運用プログラム投稿システムを有し、複数の前記投稿されたアルゴリズムに対し、各々を区別することが可能な個別の名称をもたせ、各々を同一の条件で運用した場合の収益パフォーマンスをシミュレーションし、該収益パフォーマンスの順位を前記アルゴリズムに対して算出し、各アルゴリズムの名称とあわせて表示するパフォーマンス表示手段と、複数の前記アルゴリズムから顧客が好みのアルゴリズムを選定する手段と、選定されたアルゴリズムに対し顧客が実際に投資額を設定する手段と、自動運用を実行、停止できる選択手段とを有することを特徴とするポートフォリオ自動運用システム。
  2. 請求項1に記載のポートフォリオ自動運用システムであって、請求項1に記載の複数のポートフォリオ運用アルゴリズムに対し、各々のアルゴリズムに対する受益者の情報を保存する手段と、該各々のアルゴリズムを用いて顧客からの預かり資産を運用した結果得られる収益額をアルゴリズム毎に累計する手段と、該累計額を評価基準として前記アルゴリズムに対する受益者の報酬を決定する報酬決定手段とを有することを特徴とするポートフォリオ自動運用システム。
  3. 請求項2に記載の受益者が請求項1に記載の投稿者であることを特徴とするポートフォリオ自動運用システム。
  4. 請求項1に記載のポートフォリオ運用アルゴリズムあるいはそれを実現するプログラムが、該運用アルゴリズムに対する累計投資額と、運用対象銘柄名と、各銘柄の時価情報とを入力とし、該運用アルゴリズムが保有するポートフォリオの時価評価額と、ポートフォリオを構成する銘柄毎のポジション修正量とを出力とすることを特徴とするポートフォリオ自動運用システム。
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