JP2008224478A - 光量モニタとそれを用いた光源装置 - Google Patents

光量モニタとそれを用いた光源装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 光ファイバーに入射する光量を一定に維持することができる光量モニタとそれを用いた光源装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 光量モニタであって、光源2から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を光出射端面となる他端側から出射する多角柱状の導光ロッド20と、同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバー30とを有してある。また導光ロッドと光ファイバーは対向面に間隔を有して配置され、同導光ロッドと光ファイバーの間に、同導光ロッドから出射する光の一部が光ファイバーへ入射する光と分離される構成がなされ、分離された空間を導光された光を光センサ40が受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成してある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光源から被照射物に照射される照明光の照射光量を検出する光量モニタとそれを用いて光量制御を行う光源装置に関し、特にCCDカメラ等を使用した画像処理検査装置等のように検査対象物に照射される光量を一定に維持する必要のある検査装置に用いて好適なものである。
例えばフラットパネルディスプレイ製造工程では、光源からの光を光ファイバーで、検査対象物となるガラス板や塗料塗布面に光を導いて照射し、これをCCDカメラ等で観察して傷や塗装不良等の欠陥を検知する画像処理検査装置が使用されている。(特許文献1参照)
特開2005−233927号公報
検査の際、光源装置に要求される条件として、検査対象物(被照射物)への光量は少なくとも検査時間中は変化しないこと、また使用するカメラの受光感度性能レベルに応じて必要な光量の光を照射できることなどが挙げられる。
画像処理検査用の光源装置の光源としては、ハロゲンランプ、LED等の固体光素子、水銀ランプおよびメタルハライドランプ等放電灯が使用されており、中でも水銀ランプやメタルハライドランプ等の放電灯は、立ち上り時間が遅いものの高光量が得られることから、この種の光源として最適である。
しかしながらこれらの放電灯は1000〜2000時間点灯させると検査対象物への照射光量が次第に減衰していくために、使用するにあたっては、画像の明るさが変わらないようにその都度光量調整することが必要となる。
またCCDカメラ等を使用した画像処理検査装置においては、例えば特開2005−233927号公報に記載されているように、「導光ロッド8の出射端面8outに、照射光量が著しく低下しない程度に、導光ロッド8を透過する光の一部を導光ロッド8内に戻すフロスト処理を施すことが」実施されている(同公報段落番号0027と0028の説明と、図7(a)と(b)参照)。
ところで、導光ロッド8の出射端面8outに、フロスト処理を施すと、特開2005−233927号公報の図9に記載してあるように、光ファイバーへの入射光量は、導光ロッド8内に戻る光量分減少する。導光ロッド8内に戻る光量は可能な限り少ない構成であることが望ましい。
そこで本発明は、導光ロッド内に戻る光量をなくし、光ファイバーに入射する光量の増大を図ることができ且つ光ファイバーへ入射する光量を一定にコントロールすることができる光量モニタとそれを用いた光源装置を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明に係る請求項1に記載の光量モニタは、光源から被照射物へ照射される照明光の照射光量を検出する光量モニタであって、光源から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を光出射端面となる他端側から出射する多角柱状の導光ロッドと、同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバーとを有して構成してある。
また同導光ロッドと光ファイバーは対向面に間隔を有して配置され、同導光ロッドと光ファイバーの間に、同導光ロッドから出射する光の一部が光ファイバーへ入射する光と分離される構成がなされ、分離された空間を導光された光を光センサが受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成してある。
同光量モニタによると、導光ロッド内に戻る光量はなくなり、光ファイバーに入射する光量の増大を図ることができる。また分離された空間を導光された光を光センサが受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出することができるので、結果的に光ファイバーへ入射する光量を一定に維持することができる光量モニタを得ることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の導光ロッドの内接円と同じ太さの光ファイバーを用いて構成してある。
請求項2に記載の発明によると、導光ロッドで導かれた光を光ファイバーに効率よく導くことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1及び請求項2記載の光量モニタにおいて、光ファイバーの入射端部に筒状の光路分離体を有して構成してある。
請求項3に記載の発明によると、導光ロッド内に戻る光量はなくなり、光ファイバーに入射する光量の増大を図ることができ、また光センサが受けた光量を照射光量として検出することができ、結果的に光ファイバーへ入射する光量を一定にコントロールすることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項2記の光量モニタにおいて、光路分離体の導光路面を傾斜して構成してある。
請求項4に記載の発明によると、光路分離体により、センサ方向に入る光の減衰を最小にして導くことが可能となる。
請求項5に記載の発明は、光源から被照射物へ照射される照明光の照射光量を検出する光量モニタと、その検出光量に応じて照射光量を制御する光量コントローラを備えた光源装置に関する。
また前記光量モニタとして光源から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を光出射端面となる他端側から出射する多角柱状の導光ロッドと、同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバーとが対向面に間隔を有して配置されている。
そして、同導光ロッドと光ファイバーの間に、同導光ロッドから出射する光の一部が光ファイバーへ入射する光と分離される構成がなされ、分離された空間を導光された、光を光センサが受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成してある。
請求項5に記載の発明によると、導光ロッド内に戻る光量はなくなり、光ファイバーに入射する光量の増大を図ることができ、また分離された空間を導光された光を光センサが受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出することができるので、結果的に光ファイバーへ入射する光量を一定に維持することができる光源装置を得ることができる。
本発明に係る光量モニタは、導光ロッドと同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバーとが対向面に間隔を有して配置され、同導光ロッドと光ファイバーの間に、同導光ロッドから出射する光の一部が光ファイバーへ入射する光と分離される構成がなされ、分離された空間を導光された光を光センサが受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成してあるので、導光ロッド内に戻る光量はなくなり、光ファイバーに入射する光量の増大を図ることができ、また導光ロッドから出力され、光ファイバーに入射される光量は正確に測定することができる。
また上記した光源装置によると、導光ロッドから出力され、光ファイバーに入射される光量を正確に測定し、その検出光量に応じて光量コントローラにより照射光量を制御することができるので、照射面への光量は一定となる特別な効果がある。
以下本発明の最良の形態を図1乃至図6について説明する。
以下本発明の実施例を図1乃至図6について説明する。図1は本発明に係る光源装置を示す正面図、図2は図1に組み込む本発明に係る光量モニタの正面図、図3は図2の一部拡大図で光の進行方向を示す正面図、図4は図2における導光ロッド遮光体とファイバー保持具部の分解正面図、図5は図2における導光ロッドの内接円と光ファイバーの太さの関係を示す説明図、図6は図1における調光フィルタの側面図である。
図1において、1は光源装置を構成する光源装置本体であって、筐体状に構成してある。2は光源装置本体1の内部に収納してなる光源であって、反射ミラー3に装着して構成してある。光源としては、例えばメタルハライドランプを用いて構成してある。4は反射ミラー3の前方に40mmの間隔を有して設けた赤外線カットフィルタであって、光ファイバーへの伝達する熱線カットする。5は赤外線カットフィルタ4の前方に10mmの間隔を有して設けた調光フィルタであって、図6に示すように、円形に構成し、開口率が除々に変化する多数のスリット6が配列形成され、回転することによって、回転方向に応じて透過光量が漸増若しくは漸減するように構成してある。7は調光フィルタ5を回転するためのステップモータであって、所定角度回転するように構成してある。
図1において、10は光源2を点灯制御するための点灯回路である。11は検出光量に応じて、照射光量をフィードバックする調光フィルタ5を回転制御する光量コントローラである。
図1乃至図5において、20は光量モニタを構成する例えば正六角柱状の導光ロッドであって、例えば断面が対辺間距離21mmの正六角形の長さ120mmのガラス体で形成してある。また同導光ロッド20は光源2から照射された光を集光する楕円形の反射鏡3の光軸と同軸的に配されている。21は導光ロッド20を収納する導光ロッド遮光体であって、アルミニウム材で筒状に構成してある。
図1、図2、図3において、30は光量モニタを構成する光ファイバーであって、導光ロッド20の光出射端面23と光ファイバー30の光入射端面31が所定の間隔を有して対向して配されている。また導光ロッド20の内接円と光ファイバー30は、図5に示すように同じ太さに構成してある。導光ロッド20の内接円と光ファイバー30を同じ太さに構成すると、導光ロッドの内接円より外側の光ファイバーに入射しない光を光センサに入射し利用することができる。33は光ファイバーを収束するファイバー保持具であって、アルミニウム材で構成してある。また同ファイバー保持具33の導光ロッド20との対向面には、筒状の光路分離体32を有して構成する。同光路分離体32は図2、図3、図4に示すように、入射側の外面に傾斜面を有して構成してある。傾斜角度は例えば45度に構成してある。光路分離体の入射側の外面を傾斜面に構成すると、導光ロッド20にて導光された光の一部をセンサ方向に効率よく導くことができる。またファイバー保持具33の外径がΦ50mmの場合、光路分離体の内径は例えばΦ21mmに構成してある。
上記した光路分離体は、本例ではファイバー保持具33と一体的に構成してあるが、別々に構成し、導光ロッド遮光体21とファイバー保持具33との間に狭持してもよい。
図1乃至図4において、40はファイバー保持具33の光路分離体32によって分離された光を受光する光センサである。本例では、導光ロッド20の出射端面から光ファイバー30入射端面に入射される光と、光路分離体32によってセンサ40に向かって導光される光に分離される。41は光センサ40の前側に配置した拡散板であって、センサ40に向かって導光される光を効率よくセンサ40に導くことができる。
次に上記した本発明の光量モニタとそれを用いた光源装置の動作について説明する。
(1)光源装置を作動すると、光源2から照射された光は楕円形の反射鏡3の第二焦点に集光され、赤外線カットフィルタ4にて、赤外線がカットされた光が調光フィルタ5を通って、六角柱状の導光ロッド20に入射され、同導光ロッド20の光出射端面に向って直進し、あるいは側面で反射しながら光出射端面23に導かれる。
(2)導光ロッド20の光出射端面に導かれた光は、光量分布が均一化されて光出射端面23から出射され、光ファイバー30により検査対象物(被照射物)まで案内され、照明光として照射される。
一方、光路分離体32によってセンサ40に向かって導光される光は、光ファイバー30に入射する光をセンサ40が正確に検知される。つまり、センサ40で検知する光量と光ファイバー30に入射する光は相関関係にある。
(3)かかる後、センサ40の検出光量に応じて、調光フィルタ5を回転制御し、照射光量をコントロールする。本発明によると、絶えず光量を照射光量として検出することができ、照射光量をコントロールすることにより、被照射面への光量は一定とすることができる。
上記の光源装置1を検査用照明光源として用いる場合、1500〜2000時間点灯後の照射光量は、初期光量と比して40%程度の減光が予想されるので、当初より調光フィルタ5で光源2の光量を最大光量の60%程度に調光しておき、光センサ40が受ける検出光量の変化に応じて、光量コントローラ11が信号を発し、調光フィルタ5を回転制御する。
ここでは、検出光量は経時的に低下する傾向にあるので、例えば検出光量が1%低下したときに、調光フィルタ5をそのスリット6が大きくなる方向に回転させて、被照射面への光量は一定とする。
このようにして、検出光量に応じて徐々に調光フィルタ5により導光ロッド20への入射光量を増大させることにより、1500〜2000時間点灯後でも、当初照射光量と略等しい光量に維持して照射することができる。
なお上述の説明では、光量コントローラ11として導光ロッド20への入射光量を可変制御する調光フィルタ5を用いたが、本発明はこれに限らず、光源の光量を可変制御する調光回路としも同様に実施することができる。
本発明に係る光源装置を示す正面図。 図2は図1に組み込む本発明に係る光量モニタの正面図。 図3は図2の一部拡大図で光の進行方向を示す正面図。 図4は図2における導光ロッド遮光体とファイバー保持具部の分解正面図。 図5は図2における導光ロッドの内接円と光ファイバーの太さの関係を示す説明図。 図6は図1における調光フィルタの側面図。
符号の説明
1 光源装置本体
2 光源
3 反射ミラー
4 赤外線カットフィルタ
5 調光フィルタ
6 スリット
7 ステップモータ
10 点灯回路
11 光量コントローラ
20 導光ロッド
21 導光ロッド遮光体
23 光出射端面
30 光ファイバー
31 入射端面
32 光路分離体
33 ファイバー保持具
40 光センサ
41 拡散板

Claims (5)

  1. 光源から被照射物へ照射される照明光の照射光量を検出する光量モニタであって、
    光源から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を光出射端面となる他端側から出射する多角柱状の導光ロッドと、同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバーとを有し、同導光ロッドと光ファイバーは対向面に間隔を有して配置され、同導光ロッドと光ファイバーの間に、同導光ロッドから出射する光の一部が光ファイバーへ入射する光と分離される構成がなされ、分離された空間を導光された光を光センサが受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成したことを特徴とする光量モニタ。
  2. 導光ロッドの内接円と同じ太さの光ファイバーを用いて構成しことを特徴とする請求項1記載の光量モニタ。
  3. 光ファイバーの入射端部に筒状の光路分離体を有することを特徴とする請求項1及び請求項2記載の光量モニタ。
  4. 光路分離体の導光路面を傾斜して構成したことを特徴とする請求項3記載の光量モニタ。
  5. 光源から被照射物へ照射される照明光の照射光量を検出する光量モニタと、その検出光量に応じて照射光量を制御する光量コントローラを備えた光源装置において、
    前記、光量モニタとして光源から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を光出射端面となる他端側から出射する多角柱状の導光ロッドと、同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバーとが対向面に間隔を有して配置され、同導光ロッドと光ファイバーの間に、同導光ロッドから出射する光の一部が光ファイバーへ入射する光と分離される構成がなされ、分離された空間を導光された、光を光センサが受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成したことを特徴とする光源装置。
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