JP2008207295A - 電動工具 - Google Patents

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Tomomasa Nishikawa
智雅 西河
Akira Onose
章 小野瀬
Naoto Yamashiro
直人 山城
Shinki Otsu
新喜 大津
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Abstract

【課題】 本発明の目的は、コンパクトで、粉塵が冷却用ファン室に侵入するのを効果的に防ぐことができるような電動工具を提供することにある。
【解決手段】 ファン20の基部20aの外周と、ファン室11Aの内面との間に空気の通路Cを設け、さらに冷却用ファン羽根20bの外周からこの空気の通路Cへと通じる別の空気の通路Dを設ける。
【選択図】 図3

Description

本発明は、モータ冷却用のファンと集塵用のファンを備えた電動工具に関するものである。
従来技術にかかる電動工具の一例であるベルトサンダ30について図5を用いて説明する。ベルトサンダ30は、ベルト状の研磨ベルトを回転させ、木材等の被削材を研磨するものであり、研磨することにより生じる粉塵を集塵バックに貯めることが可能である。
第1ハウジング11内に、モータ1を設け、回転子12に取り付けられた第1プーリ1aより駆動ベルト3へ動力を伝達し、駆動ベルト3より動力を受けた第2プーリ14aは動力をギヤ5を介してドライブプーリ6へ伝達する。ドライブプーリ6には図示せぬ研磨ベルトを設置し、研磨ベルトにより被削材を研磨する。
回転子12には冷却ファン7と集塵ファン9が設けられており、冷却ファン7では発熱するモータ1を冷却する冷却風を生成し、集塵ファン9では研磨ベルトより発生した研削粉塵を流れ13のように粉塵流路8より集塵し、集塵ファン9の羽根間を通過し、図示せぬ集塵バック等の粉塵貯蔵部へ集塵される。
冷却ファン7と集塵ファン9の間には遮蔽体10が設けられており、冷却ファン7と集塵ファン9のそれぞれの流れを干渉させないような構造とし、集塵ファン9により吸引された粉塵を冷却ファン7の気流の排出口から排出させない構造となっている。
特開平6−226709号公報 特開2005−246531号公報
図5に示す従来の構造においては、冷却ファン7と集塵ファン9としてファンを2個設ける必要があり、さらにそのファン同士を遮蔽する遮蔽体10が必要であった。そのため、部品点数が多くなり、コスト高になるといった問題や、回転子12が長くなり、製品が大きくなるといった問題が生じていた。
本発明の目的は、コンパクトで、粉塵が冷却用ファン室に侵入するのを効果的に防ぐことができるような電動工具を提供することにある。
本発明は、回転する回転軸と、冷却用風路とを有するモータと、該モータを収容し、該冷却用風路につながるファン室と、該ファン室につながる集塵用風路とを有するハウジングと、該ファン室の内部に設けられるファンであって、該回転子と接続され、該ファン室を冷却用ファン室と集塵用ファン室とに区画する基部と、該基部から該冷却用ファン室側に突出する冷却用ファン羽根と、該基部から該集塵用ファン室側に突出する集塵用ファン羽根と、を有するファンと、を備えた電動工具において、該基部の外周と該ファン室の内面との間に第1の空気の通路を設け、該冷却用ファン羽根の外周から該隙間へと通じる第2の空気の通路を設けることを1つの特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、基部の外周とファン室の内面との間に第1の空気の通路を設け、冷却用ファン羽根の外周から該隙間へと通じる第2の空気の通路を設ける。このようにすれば、冷却用ファン羽根の外周にある空気はファンから遠心力をうけて第2の空気の通路内において半径方向の外側に移動しようとし、集塵用ファン室から第1の空気の通路を通って第2の空気の通路に入ってきた粉塵を退けることができ、粉塵が冷却用ファン室に侵入するのを効果的に防ぐことができる。
請求項2記載の発明によれば、単純な構造で粉塵が冷却用ファン室に侵入するのを効果的に防ぐことができる。
請求項3記載の発明によれば、粉塵が冷却用ファン室に侵入するのをより効果的に防ぐことができる。
<第1の実施の形態>
本発明にかかる電動工具の第1の実施の形態にかかるベルトサンダについて図1〜図3を用いて説明する。
まずモータ1について説明する。
図2に示すように、第1ハウジング11内にはモータ1が収容されている。モータ1は、第1ハウジング11に図示せぬねじで固定された固定子1Aと、固定子1Aの内部で回転可能に支持されてる回転子1Bからなる。固定子1Aの内周と回転子1Bの外周との間にはわずかな隙間が形成されており、この隙間を空気が通ることができるようになっている。
ファン20について説明する。
回転子1Bの一端にはファン20が設けられている。ファン20は、回転子1Bと一体的に回転するよう接続される円盤状の基部20aと、基部20aの片側の面から突出する複数の冷却用ファン羽根20bと、基部20aのもう片側の面から突出する複数の集塵用ファン羽根20cとを備えている。基部20aは、これら冷却用ファン羽根20bと集塵用ファン羽根20cよりも半径方向でより外側へと延びる延設部20dを有している。このように1つのファン20に冷却用ファン羽根20bと集塵用ファン羽根20cの両方が形成されているので、回転子1Bにファン20を1つだけ取り付けるだけでたり、ベルトサンダをコンパクトにできる。
ファン室11Aについて説明する。
ファン20は、第1ハウジング11などの部品によって形成されたファン室11Aに収容されている。ファン室11Aを構成する部品を図2の下から順に説明すると、固定子1Aの一端に設けられた冷却用ファンガイド26と、遮蔽リング25と、ファン室区画リブ11aと、このファン室区画リブ11aの遮蔽リング25とは反対側の面に設けられた集塵用ファンガイド22である。遮蔽リング25は、冷却用ファンガイド22と、第1ハウジング11から基部20aに向かって延びるファン室区画リブ11aとの間で挟まれて保持されている。
ファン室11Aは、ファン20の基部20aによって2つの空間にわけられており、そのうち冷却用ファン羽根20bが位置する側の空間が冷却用ファン室11Bとなり、集塵用ファン羽根20cが位置する側の空間が集塵用ファン室11Cとなる。
冷却用ファンガイド26には貫通穴26aが形成されており、この貫通穴26aの内側を回転子1Bが貫通している。よって貫通穴26aと回転子1Bとの間にも隙間が形成されている。冷却用ファンガイド26は、ファン20を囲んでいる部分のうちの一部が切りかかれており、これが排気口26bとなっている。そして第1ハウジング11の、ファン20が収容されている側とは反対側の壁面には、図示せぬ貫通穴が形成されており、これが吸気口となっている。
そして集塵用ファンガイド22にも貫通穴22aが形成されており、この貫通穴22aの内側には、第1ハウジング11と連続するように設けられた第2ハウジング12に形成された図示せぬベアリング保持リブと、このベアリング保持リブに圧入され保持されているベアリング30と、このベアリング30によって回転可能に支持される回転子1Bが位置している。
冷却用の空気を流すための冷却用風路Aについて説明する。
モータ1を冷却するための空気は、図2において集塵用風路Aで示すように、図示せぬ吸気口から第1ハウジング11の内部に入り、固定子1Aと回転子1Bとの間で形成された隙間を通る。このときに空気がモータ1の熱をうばうので、モータ1が冷却される。ここから空気は、さらに冷却用ファンガイド26に形成された貫通穴26aを通って冷却用ファン室11Bに流入する。冷却用ファン室11Bの内部では、ファン20が回転しており、冷却用ファン羽根20bが空気をかきまわす。よって空気には遠心力が作用し、ファン20の外側へと向かって流れ、排気口26bから第1ハウジング11の外側へと流れ出てゆく。このようにしてモータ1は冷却される。
駆動系について説明する。
回転子1Bのファン20が設けられている側とは反対側の端部は、ベアリング31によって第1ハウジング11に対して回転可能に支持されており、さらにその先には第1プーリ1aが、回転軸1Bと一体に回転できるように取り付けられている。
図1に示すように、第1ハウジング11には第2ハウジング12が連続するように設けられている。第2ハウジング12には、図2に示すように、第1シャフト14が第2ハウジング12に対して回転できるように支持されている。第1シャフト14の一端には第2プーリ14aが、第1シャフト14と一体になって回転できるように取り付けられている。そして第1プーリ1aと第2プーリ14aには駆動ベルト3がかけられており、この駆動ベルト3を介して回転力が第1プーリ1aから第2プーリ14aへと伝達されるようになっている。第1シャフト14には第1ギヤ14bが形成されている。
第2ハウジング12には、さらに第2シャフト15が第2ハウジング12に対して回転できるように支持されている。第2シャフト15の一端には第2ギヤ15aが、第2シャフト15と一体に回転できるように取り付けられている。第2ギヤ15aは第1ギヤ14bと噛み合い、第1ギヤ14bから第2ギヤ15aを介して第2シャフト15に回転力が伝達されるようになっている。第2シャフト15のもう一方の端部にはドライブプーリ(駆動プーリ)6が、第2シャフト15と一体に回転できるように取り付けられている。ドライブプーリ6はほぼ円筒状であり、その外周にはゴムやエラストマなどからなる軟質材6aが、接着などによって固着されている。
第2ハウジング12の、第2シャフト15が支持されている側とは反対側には、第3ハウジング13が接続されている。これらがどのように接続されているかについて詳しい説明は省略する。この第3ハウジング13には、第3シャフト16が回転しないように取り付けられている。そして第3シャフト16には、ドリブンプーリ(従動プーリ)7が、第3シャフトに対して回転できるように支持されている。ドリブンプーリ7はドライブプーリ6と同様にほぼ円筒状ではあるが、その外周には軟質材は固着されていない。
ドリブンプーリ7とドライブプーリ6には、図1に示すように、研磨用ベルト50がかけられており、ドライブプーリ6が研磨ベルトを介してドリブンプーリ7を回転させる。研磨ベルト50の外周面はサンドペーパ状になっており、第2ハウジング12と第3ハウジング13よりもわずかに下方に(図2の下方)突出するように構成されている。よって研磨ベルト50を被削材に押し当てながらモータ1を回転させれば、研磨ベルト50が被削材の表面を研磨することができる。
集塵用の空気を流すための集塵用風路Bについて説明する。
研磨ベルト50によって被削材が削られると粉塵が発生するが、この粉塵は、図2において示された集塵用風路Bを経て、集塵用ファンガイド22に形成された貫通穴22aを通って、集塵用ファン室11Cに流入する。集塵用風路Bは第2ハウジング12によって形成されているが、詳しい説明は省略する。集塵用ファン室11Cの内部では、ファン20が回転しており、集塵用ファン羽根20cが粉塵の混じった空気をかきまわす。よって粉塵と空気には遠心力が作用し、ファン20の外側へと向かって流れ、集塵用ファンガイド22に形成された図示せぬ排気口から、第1ハウジング11に取り付けられた集塵バッグ40の内部へと流れてゆく。このようにして粉塵は集塵される。
遮蔽リング25について説明する。
図3に示すように、ファン20の基部20aとファン室区画リブ11aとの間には、基部20aとファン室区画リブ11aとが接触するのを防ぐために隙間Cが形成されている。この隙間Cが第1の空気の通路となる。集塵用ファン室11Cの内部において、粉塵と空気はファン20の外側へ向かって流れようとするので、粉塵と空気は隙間Cを通って冷却用ファン室11Bの内部に侵入しようとする。
しかしファン室区画リブ11aの冷却用ファン室11B側の面には遮蔽リング25が設けられている。遮蔽リング25はリング状であり、ファン室区画リブ11aと集塵用ファンガイド22とによって挟まれるように保持されている。遮蔽リング25は、冷却用ファン室11Bの内面からファン20の半径方向の内側に向かって延びる延設部25aを有しており、この部分が第2の延設部となる。そして第1の延設部であるファン20の延設部20dと、第2の延設部である遮蔽リング25の延設部25aとによって、図3に示すように、新たに隙間Dが形成され、この隙間Dが第2の空気の通路となる。
冷却用ファン室11Bの内部においても、空気はファン20の外側へ向かって流れようとするので、空気は隙間Dを通って隙間Cに向かって流れようとする。このとき、図3に示すように、隙間Cまたは隙間Dの内部において、冷却用ファン室11Bに侵入しようとする粉塵と空気と、冷却用ファン室11Bから出ようとする空気とがぶつかり、粉塵が冷却用ファン室11Bに侵入するのを効果的に防ぐことができる。
ファン20の延設部20dとファン室区画リブ11aとの間の間隔は、1mm以下とすることが好ましい。またファン20の延設部20dと遮蔽リング25の延設部25aとの間の間隔も、1mm以下とすることが好ましい。このようにすれば、隙間Cまたは隙間Dの内部において空気の粘性の影響が大きくなり、空気が流れにくくなる。よって粉塵の侵入をより効果的に防ぐことができるのである。
なお遮蔽リング25は、冷却用ファンガイド22と、第1ハウジング11から基部20aに向かって延びるファン室区画リブ11aとの間で挟まれて保持されているが、このようにすれば構造がシンプルになりベルトサンダを安価に製造することができる。
<第2の実施の形態>
本発明にかかる電動工具の第2の実施の形態にかかるベルトサンダについて図4を用いて説明する。第2の実施の形態は、第1の実施の形態とほどんど同じ構造であるので、図4に示した符号は第1の実施の形態の説明で用いた符号と同じである。
第1の実施例と異なるのは、遮蔽リング25をハウジング11に接着で取り付けたことである。このような構造もシンプルでありベルトサンダを安価に製造することができる。
本発明の第1の実施例にかかるベルトサンダを側方から見た全体外観図 本発明の第1の実施例にかかるベルトサンダを上方から見た全体構造断面図 本発明の第1の実施例にかかるベルトサンダの要部拡大図 本発明の第2の実施例にかかるベルトサンダを上方から見た全体構造断面図 従来技術にかかるベルトサンダを上方から見た全体構造断面図
符号の説明
モータ 1 固定子 1A 回転子 1B 第1プーリ 1a
駆動ベルト 3
ドライブプーリ 6 軟質材 6a
ドリブンプーリ 7
第1ハウジング 11 ファン室 11A 冷却用ファン室 11B
集塵用ファン室 11C
ファン室区画リブ 11a 吸気口 11b
第2ハウジング 12 ベアリング保持リブ 12a
第3ハウジング 13
第1シャフト 14 第2プーリ 14a 第1ギヤ 14b
第2シャフト 15 第2ギヤ 15a
第3シャフト 16
ファン 20 基部 20a 冷却用ファン羽根 20b
集塵用ファン羽根 20c 延設部 20d
集塵用ファンガイド 22 貫通穴 22a
遮蔽リング 25 延設部 25a
冷却用ファンガイド 26 貫通穴 26a
ベアリング 30 ベアリング 31
集塵バッグ 40
冷却用風路 A 集塵経路 B 隙間 C 隙間 D

Claims (3)

  1. 回転する回転子と、冷却用風路とを有するモータと、
    該モータを収容し、該冷却用風路につながるファン室と、該ファン室につながる集塵用風路とを有するハウジングと、
    該ファン室の内部に設けられるファンであって、該回転子と接続され、該ファン室を冷却用ファン室と集塵用ファン室とに区画する基部と、該基部から該冷却用ファン室側に突出する冷却用ファン羽根と、該基部から該集塵用ファン室側に突出する集塵用ファン羽根と、を有するファンと、
    を備えた電動工具において、
    該基部の外周と該ファン室の内面との間に第1の空気の通路を設け、該冷却用ファン羽根の外周から該隙間へと通じる第2の空気の通路を設けたことを特徴とする電動工具。
  2. 該基部には該冷却用ファン羽根よりも半径方向の外側に延びる第1の延設部を設け、該ファン室には該冷却用ファン室の内面から半径方向の内側に延びる第2の延設部を設け、該第1の延設部と該第2の延設部との間の隙間によって該第2の空気の通路を形成することを特徴とする請求項1記載の電動工具。
  3. 該第1の延設部と該第2の延設部の間の間隔が、1mm以下となるよう構成したことを特徴とする請求項2記載の電動工具。
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