JP2008191769A - 画面表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単に保守点検対象の遠隔監視に用いられる監視画面を携帯端末に表示することができる画面表示システムを得る。
【解決手段】保守点検対象130には、少なくともICタグ固有識別番号が記憶された非接触ICタグ120が貼付され、保守点検対象130の遠隔監視画面を表示可能な携帯端末10により、作業対象の保守点検対象130に貼付された非接触ICタグ120からICタグ識別番号を読取り、携帯端末10に内蔵した監視画面属性表103と、機器番号・固有IC対応表105を用いて、携帯端末10の表示制御部100により、該当する保守点検対象130の遠隔監視画面を検索し、携帯端末10の表示装置101に表示するようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、プラントの設備機器の状態を遠隔で監視する監視画面を、これらの機器の保守・点検を実施する際に表示する画面表示システムに関するものである。
従来の保全・点検システムとして、たとえば特許文献1には、現場にある操作対象機器に非接触型ICタグ(RFID:RADIO FREQUENCY IDENTIFICATION)を貼付し、現場に持ち込んだ携帯端末とRFID読込み書込み装置から、現場機器を固有に特定する機器番号を読み取り、携帯端末から通信接続されている操作支援DB(データベース)に保存された現場機器の操作情報を取得して、携帯端末に表示するようにしたものが記載されている。
また、現場機器の操作と遠隔での監視制御盤での操作に連絡ミスが発生しないよう同一操作内容を記載し、非接触型ICタグを内蔵した2つの作業札(親子札)を用意し、親札を監視制御盤に貼付し、子札を現場機器に貼付し、遠隔と現場で操作ミスが起こらないような仕組みが記載されている。
特開2006−146749号公報(第6〜7頁、図1)
従来の保全・点検システムでは、特許文献1のように、保守・点検用の携帯端末と遠隔監視用の操作支援DBを通信設備で接続した新たなシステムを構築する必要があり、また保守点検者は、いつも見慣れている遠隔監視画面とは別に、保守点検のための携帯端末の操作を新たに取得しなければならないなどの問題があった。
また、特に故障履歴などの情報は、古いものが蓄積されており、これを現場ですべて確認することは、非効率であるなどの問題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、簡単に保守点検対象の遠隔監視に用いられる監視画面を携帯端末に表示することができる画面表示システムを得ることを目的としている。
この発明に係わる画面表示システムにおいては、保守点検対象機器近傍に貼付され、固有識別情報と保守点検情報が記録された非接触型ICタグ、及びこの非接触型ICタグから固有識別情報を読取り、この読取った固有識別情報に対応する保守点検対象機器の状態を監視する監視画面を表示する携帯端末を備え、
携帯端末は、非接触型ICタグより固有識別情報を読取るタグリーダと、非接触型ICタグの固有識別情報及び非接触型ICタグが貼付された保守点検対象機器を対応付けた対応表と、この対応表を用いて、タグリーダにより読取られた固有識別情報に対応する保守点検対象機器を検索し、この検索した保守点検対象機器の監視画面を表示する表示制御部とを有するものである。
この発明は、以上説明したように、保守点検対象機器近傍に貼付され、固有識別情報と保守点検情報が記録された非接触型ICタグ、及びこの非接触型ICタグから固有識別情報を読取り、この読取った固有識別情報に対応する保守点検対象機器の状態を監視する監視画面を表示する携帯端末を備え、
携帯端末は、非接触型ICタグより固有識別情報を読取るタグリーダと、非接触型ICタグの固有識別情報及び非接触型ICタグが貼付された保守点検対象機器を対応付けた対応表と、この対応表を用いて、タグリーダにより読取られた固有識別情報に対応する保守点検対象機器を検索し、この検索した保守点検対象機器の監視画面を表示する表示制御部とを有するので、保守点検現場において普段使い慣れた監視画面を使用して、保守点検対象機器に関する画面を表示できるため、現場作業の容易な実行が可能である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1に基づいて説明する。
実施の形態1における画面表示システムは、作業者が普段、遠隔監視システムを利用してプラントの運転状況や構成機器の健常性を監視し、プラントの何らかの異常を検知した場合に、作業者が現場に行って異常を確認し、保守点検を実施する際に、普段使用している遠隔監視システムの画面をノートパソコンなどの携帯端末で表示可能とするものである。
図1は、この発明の実施の形態1による画面表示システムを示す概略構成図である。
図1において、画面表示システムは、携帯端末10と、保守点検対象130(保守点検対象機器)近傍に貼付され、携帯端末10により、電波信号を用いて非接触にデータの読み書き可能な非接触ICタグ120から構成されている。
携帯端末10は、表示制御部100、表示装置101、入力装置102、監視画面属性表103、タグリーダ/ライタ104、機器番号・固有ID対応表105から構成されている。
表示制御部100は、携帯端末10の各部を制御する制御手段であり、CPU等により構成される。表示装置101は、液晶ディスプレイ等の各種情報を表示する表示手段である。入力装置102は、タッチパネル、キーボード等の作業者が各種情報を入力する入力手段である。監視画面属性表103は、監視画面内に表示すべき機器とその表示属性を格納した表で、ハードディスク等の情報記憶手段に記憶されたものである。この監視画面属性表103は、保守点検対象130に貼付された非接触ICタグ120内に電子的に記録された固有ID(ICタグ固有識別番号)と関連付けて格納している。タグリーダ/ライタ104は、非接触ICタグ120に対して、電波信号を用いて非接触にデータの読み書きを行う装置である。機器番号・固有ID対応表105は、機器番号121と非接触ICタグ120内に電子的に記録されたICタグ固有識別番号122(固有識別情報)とが対応付けられている。
この構成により、携帯端末10は、遠隔監視画面を表示するプログラムを実行することができる機能を有する。
図2は、この発明の実施の形態1による画面表示システムの機器番号・固有ID対応表の内部構成を示す図である。
図2において、機器番号・固有ID対応表105は、保守点検対象130の機器番号121とICタグ固有識別番号122とが対応付けられている。
図3は、この発明の実施の形態1による画面表示システムの監視画面属性表の内部構成を示す図であり、監視画面数分ある。
図3において、監視画面属性表の1レコードは、保守点検対象130の機器設備1つに相当し、以下のように構成される。すなわち、機器番号131、画面内の表示位置を示す表示位置132、強調表示フラグ133、ICタグ固有識別番号134から構成される。
図4は、この発明の実施の形態1による画面表示システムの表示制御部の処理を示すフローチャートである。
次に、動作について説明する。
非接触ICタグ120に電子的に格納されているのは、ICタグ製造時に記録されるICタグ固有識別番号であるが、これは独自の番号を決めて記録してもよいし、また、機器番号そのものを記憶してもよい。今回は、非接触ICタグ120内のデータ改ざん防止の観点や、安価な読み込み専用ICタグの利用も考慮し、ICタグ固有識別番号を用いた例で説明する。
以下に、表示制御部100の動作について、図4のフローチャートを用いて説明する。
S101で、タグリーダ/ライタ104を介して、非接触ICタグ120からICタグ固有識別番号を読み込む。
S102で、監視画面属性表103にあるICタグ固有識別番号を検索し、このICタグ固有識別番号を含む画面を検索する。(ただし初めての場合には登録されていない。)
S103で、該当する画面があるかどうかを判定し、ICタグ固有識別番号が登録済みであればS108へ進み、登録画面を表示する。登録済みでなければ、未登録画面ということで、S104へ進む。
S104で、機器番号・固有ID対応表105から読み込んだICタグ固有識別番号に対応する機器番号を検索する。
S105で、監視画面属性表103にあるS104で検索した機器番号を用いて、当該機器を表示している画面を検索する。
S106で、検索結果が1画面か複数画面かを判断し、複数画面の場合にはS107へ、そうでなければS108へ進む。
S107で、検索結果が複数画面の場合には、候補画面番号を表示し、ユーザに選択を求める。
S108で、該当する画面を表示装置101に表示する。
S109で、S106で画面が複数検索された場合は、S107で選択された画面の監視画面属性表103、またはS106で検索された画面が1つであれば、その画面の監視画面属性表103内の機器番号行のICタグ固有識別番号134に、S101で読み込んだICタグ固有識別番号を入力する。
上記のように、現場作業者は、非接触ICタグ120を読み込むだけで、普段使い慣れた監視画面を即時に表示可能であり、また複数ある場合には、対応する画面を選択可能である。さらに選択した画面と機器を関連づけるために、監視画面属性表103に固有IDを記録し、一度登録された画面は、次回作業時には監視画面属性表を検索する(S102)のみで登録された対象画面を即時に表示可能である。
なお、上記では、非接触ICタグを用いた例を示したが、バーコードを用いても同様の効果が期待できる。
実施の形態1によれば、このように、現場作業において普段使い慣れた監視画面を使用して、対象点検機器に関する画面を即時に表示できるため、現場作業の容易な実行が可能である等の効果が期待できる。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2による画面表示システムの表示制御部の処理を示すフローチャートである。
以下、この発明の実施の形態2を図のフローチャートに基づいて説明する。なお、実施の形態1と同じものに関しては、その説明を省略する。
実施の形態2の画面表示システムは、保守点検対象130に何らかの異常を検知した作業者が現場に携帯して異常を確認したり、保守点検作業をする際に、保守点検対象130付近に貼付された非接触型ICタグ130に携帯端末10をかざし、所望の画面を検索するまでは、実施の形態1で示した図4のフローチャートS106(及びS107)までと同じである。
以下、図4のS106及びS107以降の処理について、図5を使用して説明する。
S201で、監視画面属性表103にある当該保守点検対象130の表示位置を画面の中心とし、表示装置101に表示する。これにより、保守点検対象130を容易に識別することができる。
S202で、監視画面属性表103にある強調表示フラグをOnにして、表示装置101に表示する。これにより、現場で画面が見にくい状況でも当該保守点検対象130に関する監視画面を画面の中心にし、強調表示(ブリンク表示など)した上で閲覧可能とすることができる。
実施の形態2によれば、上記のように、現場作業者は、非接触ICタグ120を読み込むだけで、普段使い慣れた監視画面を即時に表示可能であり、現場で画面が見にくい状況でも当該保守点検対象130に関する監視画面を画面の中心で、強調表示(ブリンク表示など)した上で閲覧可能となるため、保守点検対象130を容易に識別でき、現場作業の容易な実行が可能である等の効果が期待できる。
実施の形態3.
以下、この発明の実施の形態3を図6、図7、図8および図9のフローチャートに基づいて説明する。なお、実施の形態1と同じものに関しては、その説明を省略する。
図6は、この発明の実施の形態3による画面表示システムを示す概略構成図である。
図6において、10、100〜102、104、105、120、130は図1におけるものと同一のものである。図6では、携帯端末10に、図1の監視画面属性表103に替えて、例えば、当該機器の故障などの状態変化や操作履歴を格納する表であるイベントデータ(警報、操作履歴)106(イベント情報)を設けている。
図7は、この発明の実施の形態3による画面表示システムのイベントデータの内部構成を示す図である。
図7において、イベントデータ106は、時間141、機器番号142、状態143を有している。時間141は、イベントの発生時刻であり、機器番号142は、イベントの発生した機器を示す番号である。状態143は、当該機器の故障状態や、操作履歴の場合に、操作した内容が文字列あるいはコードで格納されている。
図8は、この発明の実施の形態3による画面表示システムの非接触ICタグの内部構成を示す図である。
図8において、非接触ICタグ120は、ICタグ固有識別番号122ごとに、点検日付123が書き込まれている。
図9は、この発明の実施の形態3による画面表示システムの表示制御部の処理を示すフローチャートである。
以下、実施の形態3の表示制御部100の処理について、図9を使用して説明する。
S301で、タグリーダ/ライタ104で、非接触ICタグ120内のICタグ固有識別番号を読み込む。
S302で、機器番号・固有ID対応表105からICタグ固有識別番号に対応する機器番号を検索する。
S303で、イベントデータ106から当該機器番号に関するデータを検索する。
S304で、検索したイベントデータを画面に表示する。
S305で、現場確認した日付(保守点検日)を非接触ICタグ120に書き込む。
これにより、現場作業者は、非接触ICタグ120を読み込むだけで、イベントが発生した保守点検対象130に関する過去の故障履歴や操作履歴などのイベントデータを表画面から入手可能になる。
実施の形態3によれば、上記のように、現場作業者は、非接触ICタグ120を読み込むだけで、イベントが発生した保守点検対象装置に関する過去の故障履歴や操作履歴などのイベントデータを表画面から入手可能であり、現場作業の容易な実行が可能である等の効果が期待できる。
また、イベントを確認した日付が現場に貼付された非接触ICタグ内に残り、保守作業を確実に行ったことの証明となるため、保守作業モラルの向上にも繋がる。
なお、実施の形態3では、現場確認した日付を最新の1つ分のみ記録する形態としたが、非接触ICタグの電子的記録領域が許せば、複数分記録する仕組みとすることで、さらに効果がある。
実施の形態4.
以下、この発明の実施の形態4を図10、図11、および図12のフローチャートに基づいて説明する。なお、実施の形態1と同じものに関しては、その説明を省略する。
図10は、この発明の実施の形態4による画面表示システムを示す概略構成図である。
図10において、10、100〜102、104、105、120、130は図1におけるものと同一のものである。図10では、携帯端末10に、図1の監視画面属性表103に替えて、トレンドデータ107(トレンド情報)を設けている。このトレンドデータ107は、当該保守点検対象130の計測値などを一定周期毎に格納する表であり、この表は主にグラフ画面として遠隔監視に使用するなど、プラントの運転状況および当該機器(保守点検対象130)の運用状況を把握することを目的とするデータである。
図11は、この発明の実施の形態4による画面表示システムのトレンドデータの内部構成を示す図である。
図11において、トレンドデータ107のサンプル時間151は、トレンドデータの取得時刻であり、これに続く機器番号152のレコードは、機器番号に該当する保守点検対象130の計測値である。
図12は、この発明の実施の形態4による画面表示システムの表示制御部の処理を示すフローチャートである。
以下、実施の形態4の表示制御部100の処理について、図12を使用して説明する。
S401で、タグリーダ/ライタ104で、非接触ICタグ120内のICタグ固有識別番号を読み込む。
S402で、機器番号・固有ID対応表105から、読み込んだICタグ固有識別番号に対応する機器番号を検索する。
S403で、トレンドデータ107から、当該機器番号に関するデータを検索する。
これにより、非接触ICタグ120を読み込むだけで、当該保守点検対象装置に関する過去の計測値のトレンド情報をグラフ画面に表示することができる。
実施の形態4によれば、上記のように、現場作業者は、非接触ICタグ120を読み込むだけで、当該保守点検対象装置に関する過去の計測値のトレンド情報をグラフ画面等の表示により入手可能であり、現場作業の容易な実行が可能である等の効果が期待できる。
実施の形態5.
以下、この発明の実施の形態5を図13のフローチャートに基づいて説明する。
なお、画面表示システムの構成及びイベントデータの内部構成は、実施の形態3の図6、図7と同じである。
図13は、この発明の実施の形態5による画面表示システムの表示制御部の処理を示すフローチャートである。
実施の形態5は、実施の形態3で記載した非接触性ICタグ120内に保守点検日が保存されていることを前提としている。実施の形態5では、この日付を基にして、過去の故障履歴や操作履歴などのイベント情報を検索するようにしたものである。
以下に、実施の形態5について、図13のフローチャートを用いて説明する。
図13のS301、S302、S304、S305は、実施の形態3の図9のステップと同じである。
S301で、タグリーダ/ライタ104で、非接触ICタグ120内のICタグ固有識別番号と前回記録した日付(最新の保守点検日)を読み込む。
S302で、機器番号・固有ID対応表105から、読み込んだICタグ固有識別番号に対応する機器番号を検索する。
S501で、イベントデータ106から前回以降発生した当該機器番号に関するイベントデータを検索する。
S304で、検索したイベントデータを画面に表示する。
S305で、現場確認した日付(保守点検日)を非接触ICタグ120に書き込む。
これにより、非接触ICタグ120を読み込むだけで、当該保守点検対象装置に関する過去の故障履歴や操作履歴などのイベント情報を画面表示することができる。
実施の形態5によれば、上記のように、現場作業者は、非接触ICタグ120を読み込むだけで、当該保守点検対象装置に関する過去の故障履歴や操作履歴などのイベントデータを表示画面から入手可能であり、しかも前回点検確認以降のイベントデータのみを選択して入手可能なため、余計なデータを見る必要がなく、現場作業の容易な実行が可能である等の効果が期待できる。
この発明の実施の形態1による画面表示システムを示す概略構成図である。 この発明の実施の形態1による画面表示システムの機器番号・固有ID対応表の内部構成を示す図である。 この発明の実施の形態1による画面表示システムの監視画面属性表の内部構成を示す図である。 この発明の実施の形態1による画面表示システムの表示制御部の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2による画面表示システムの表示制御部の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3による画面表示システムを示す概略構成図である。 この発明の実施の形態3による画面表示システムのイベントデータの内部構成を示す図である。 この発明の実施の形態3による画面表示システムの非接触ICタグの内部構成を示す図である。 この発明の実施の形態3による画面表示システムの表示制御部の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態4による画面表示システムを示す概略構成図である。 この発明の実施の形態4による画面表示システムのトレンドデータの内部構成を示す図である。 この発明の実施の形態4による画面表示システムの表示制御部の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態5による画面表示システムの表示制御部の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10 携帯端末
100 表示制御部
101 表示装置
102 入力装置
103 監視画面属性表
104 タグリーダ/ライタ
105 機器番号・固有ID対応表
106 イベントデータ
107 トレンドデータ
120 非接触ICタグ
130 保守点検対象

Claims (5)

  1. 保守点検対象機器近傍に貼付され、固有識別情報と保守点検情報が記録された非接触型ICタグ、及びこの非接触型ICタグから上記固有識別情報を読取り、この読取った固有識別情報に対応する上記保守点検対象機器の状態を監視する監視画面を表示する携帯端末を備え、
    上記携帯端末は、上記非接触型ICタグより上記固有識別情報を読取るタグリーダと、上記非接触型ICタグの固有識別情報及び上記非接触型ICタグが貼付された上記保守点検対象機器を対応付けた対応表と、この対応表を用いて、上記タグリーダにより読取られた固有識別情報に対応する保守点検対象機器を検索し、この検索した保守点検対象機器の監視画面を表示する表示制御部とを有することを特徴とする画面表示システム。
  2. 上記表示制御部は、上記表示する上記保守点検対象機器の監視画面で、上記保守点検対象機器が容易に識別されるように表示することを特徴とする請求項1記載の画面表示システム。
  3. 上記携帯端末は、上記保守点検対象機器の故障履歴及び操作履歴を含むイベント情報を有し、上記表示制御部は、上記対応表を用いて、上記タグリーダにより読取られた固有識別情報に対応する保守点検対象機器を検索し、この検索した保守点検対象機器の上記イベント情報を表示することを特徴とする請求項1または請求項2記載の画面表示システム。
  4. 上記携帯端末は、上記保守点検対象機器の測定値の時系列データを含むトレンド情報を有し、上記表示制御部は、上記対応表を用いて、上記タグリーダにより読取られた固有識別情報に対応する保守点検対象機器を検索し、この検索した保守点検対象機器の上記トレンド情報を表示することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の画面表示システム。
  5. 上記非接触型ICタグに記録された保守点検情報には保守点検日が含まれ、上記表示制御部は、最新の保守点検日以降の上記イベント情報を表示することを特徴とする請求項3記載の画面表示システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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