JP2008187334A - エレクトリック・ビュー・ファインダー装置を有する撮像装置 - Google Patents

エレクトリック・ビュー・ファインダー装置を有する撮像装置 Download PDF

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Abstract

【課題】より組み立てやすく視度調整が無段階で、なおかつ安定したダイヤルトルクを持つEVFを提供する。
【解決手段】本発明のEVFは裏面がフラットで内部側面に複数のリブをもつ視度調整ダイヤル5と、視度調整ダイヤルに側圧をかける板バネ6と、側圧によって視度調整ダイヤルのリブと接触する円周リブを持つ本体ケース3と、本体と爪嵌合できるのぞき窓4を具備する。
【選択図】図4

Description

本発明は、視度調整可能なエレクトリック・ビュー・ファインダー装置(以下EVFと表記)を搭載したデジタルスチルカメラやビデオムービーなどに関する。
デジタルスチルカメラやビデオムービー等において、EVFを搭載しているものが多い。EVFはレンズから入った光をCCDなどの撮像素子で捕らえて画像データに変換し、ファインダーの液晶等の画像表示面に表示するものである。視野率がほぼ100%で、撮影する画像そのものが見え、背面液晶では視認性の悪い太陽光下の明るい屋外などでも容易に画像を確認でき、省エネルギーであるため、特に高倍率ズーム機能を有するデジタルスチルカメラやビデオムービーに搭載されていることが多い。
そして、EVFは、近視や遠視、老眼などの人でも、裸眼でファインダーのピントが丁度合うように調整できる視度調整機構を有しているものが多い。視度調整の方法はEVF内のレンズユニットを前後に動かすことにより行うのが一般的である。
次に、従来のEVFについて図を用いて説明する。図1はEVFを搭載したデジタルスチルカメラの斜視図である。図10は従来例におけるEVFの構成を示す図、図11は従来例におけるEVFの分解図、図12は従来例におけるEVFの視度調整ダイヤルの裏側の詳細図であり、凹凸溝107-bが放射状に構成されている。この断面は図示したように頂部、谷部が交互に連続するような傾斜面で構成されている。
上記従来のEVFは、図11に示すように、視度調整ダイヤル107の裏側面に嵌合ピン107-aが配設され、嵌合ピン107-aは本体ケース穴部108を貫通し、レンズユニット嵌合溝101-bに挿入される構成となっている。ここで視度調整ダイヤル107を回転させることにより、レンズ部101-aは図10の左右方向に移動可能となる。
また、ダイヤル取り付け部コイルバネ穴102−a(図11)にはコイルバネ105が挿入され、さらにその上から鋼球106が装着され、視度調整ダイヤル107の裏面の凹凸溝107-bには鋼球106がコイルバネ105からの付勢力により押し付けられている。ここで、視度調整ダイヤル107を回動させると、その裏面に構成された頂部、谷部が交互に連続する傾斜面に対し、コイルバネ105により付勢された鋼球106が頂部を順次乗り越え、クリック力が発生し、離散的な位置でレンズユニット位置(視度)が固定される。
また、のぞき窓104は、ケースの立ち壁102-aに超音波溶着されている。
上記のような、視度調節機構を備えたEVFについては特許文献1に開示されている。
特開平6−70205号公報
しかしながら、上記従来の手法では、EVF組立て時にコイルバネ105と鋼球106を本体102に先に取り付け、視度調整ダイヤル107はコイルバネ105と鋼球106が目視できない状態で取り付けなければならず、さらに、目視できない状態で、レンズユニットの溝101-bに視度調整ダイヤルのピン107-aを、本体ケース穴部108を貫通したうえで挿入しなければならない。
また、クリック感を持たせることで、離散的な位置にしかレンズユニットの位置を固定できないため、ユーザーは、視度調整ダイヤル裏面の凹部で決定された視度に、自身の視度を合わせ込まなければならない。
さらに、コイルバネ105は、視度調整ダイヤル裏面の限られたスペースに収納されるため、長さ方向に自由高がなく、バネ定数が高くなるので少しの寸法ばらつきでも付勢力に差が生じ、安定したトルクが得られない。
また、従来構成では鋼球106と樹脂の摺動面があり、グリスによる摺動を必要とする。そのグリスは、温度変化による性質変化が著しく、外気温の変化によるトルクの変動を誘発する。
また、コイルバネ力は、視度調整ダイヤル107が抜ける方向に働くので、視度調整ダイヤル107はビス等の頑丈な抜け防止手段を必要とし、仮にビスで固定したとしても、コイルバネ力の影響で、ダイヤルを回すうちにビスが緩んでくる可能性もある。
また、のぞき窓104の取り付けにおいて、超音波溶着には溶着設備・治具と、多くの工数がかかる。さらに、内部絞り103は、ケースに立ち壁102-aを形成するために、ケース成型金型の抜き方向の関係上、内部絞り103をケース102と一体化できず、別部品になっている。等の課題があり、その解決が求められている。
そこで本発明は、上記の要望を満たすものであり、組立性の向上、工数の削減、無段階視度調整で安定したトルク管理、を実現できるEVFを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のEVFは、その光軸方向に可動に構成されたレンズユニットと、回動可能に設けられた視度調整ダイヤルと、前記視度調整ダイヤルに対し、その回動軸とは略垂直な方向からの側圧を付加するダイヤル付勢手段と、前記視度調整ダイヤル取り付け部に配置されたダイヤル擦動部とを具備している。
また、のぞき窓は爪嵌合によりワンタッチで取り付けられる構造にし、従来別パーツであった絞り部分を本体ケースと一体化する。
本発明のEVFでは視度調整が無段階で、なおかつ安定したダイヤルトルクを持ち、部品点数と工数の削減、作業性の改善を図ることができる。
本発明のEVFを実施するための最良の形態について、図1〜8を用いて説明する。
(実施の形態1)
構成
まず組立方法を、図4を用いて説明する。図4の各部詳細は図6〜8に示す。
まず、レンズユニット2を本体ケース3に取り付ける。レンズユニット2を取り付ける際はレンズユニット嵌合溝2-bが上に来るようにし、突起部2-cを本体ケース溝部3-d(図8)に合うように挿入する。突起部2-cおよび本体ケース溝部3-dの組み合わせは、図8からもわかるように下側にも同様に構成されている。
その後、のぞき窓4を爪嵌合で本体ケース3にとりつける。
次に板バネ6をとりつける。この際、第一の取手部6-aをつかんで、爪嵌合で取り付ける。
そして、視度調整ダイヤル5を取り付ける。視度調整ダイヤル5を取り付ける際は、板バネの第二の取手部6-bを持って板バネ6を一時的に図2左方向にたわませ、視度調整ダイヤル嵌合ピン5-bがレンズユニット嵌合溝2-bに入るように位置合わせをする。
2.本発明の内容
図1はEVFを搭載したデジタルスチルカメラの斜視図である。図2は、本発明の実施の形態にかかるEVFの構成を示す図であり、図3はその断面図、図4はその分解図である。図5は視度調整ダイヤルを取り付けた後の視度調整ダイヤル近傍の断面図、図6(a)は本体ケースの視度調整ダイヤル取り付け部の詳細図、図6(b)は本体ケースの視度調整ダイヤル取り付け部と最奥端に押し込んだレンズユニットの位置関係を表す図である。図7は本発明の実施の形態1におけるEVFの視度調整ダイヤル詳細図、図8は本発明の実施の形態1におけるEVFの本体ケース詳細図である。
本発明のEVFは、本体ケース3の視度調整ダイヤル取り付け部内周に円弧状の穴3-fが配置され、視度調整ダイヤル5上に設けられた視度調整ダイヤル嵌合ピン5-bの先端がこの円弧状の穴を貫通し、レンズユニット嵌合溝2-bにはまりこむ構成になっている。そして、視度調整ダイヤル5を回動させることで視度調整ダイヤル嵌合ピン5-bが移動し、それに連動してレンズユニット2が虚像光学軸に沿って図3の左右方向に移動する構成となっている。
本発明のEVFの概要を図2〜8を用いて説明する。
本発明のEVFは、板バネ6と、それに接触する視度調整ダイヤル5と本体ケース3を有し、成型品であるケース円周リブ3-bと成型品であるダイヤル内部のリブ5-aが複数箇所で線接触している。板バネ6により、視度調整ダイヤル5に側圧がかかることで、押圧部付近の複数箇所で、複数のリブ5-aの頂部とケース円周リブ3-bの外周との線接触によって摩擦が発生している。板バネ6は十分なはり長さをもちバネ定数が小さいのでバネ荷重の管理がしやすい。そのため、視度調整ダイヤル5にかかる側圧のばらつきを抑えることが可能となり、トルクが安定する。また、接触するリブの形状を変化させることによりトルクを微調整することも可能である。
またここで、視度調整ダイヤル5は板バネ6が摺動する外周面が平滑になっている。これによって視度調整は無段階になり、ユーザーは自身にとって最適な視度に調整することができる。
また、板バネ6は視度調整ダイヤル5取り付け部に隣接して位置する。これによって板バネ6は視度調整ダイヤル5に隠れることがないので視認性が良く1部品を1作業で取り付けられるため、作業性が良くなる。
また、板バネ6は第一の取手部6-aを有する。第一の取手部6-aは図2に示すごとく、板バネ6の端部を折り曲げることで構成されており、板バネ6のエッジが図2における前面側に現れないため、作業者は板バネ6を本体ケース3に挿入する時に板バネのかどに手が触れることなく、安全かつ容易に作業できるため、作業性が良くなる。同時にEVF周辺に構成される回路基板の配線を含むフレキシブル基板を傷つけることもなくなる。
また、板バネ6は第二の取手部6-bを有する。これによって、視度調整ダイヤル5を取り付けるために板バネ6を一時的にたわませる作業がしやすくなり、作業性が良くなる。
また、本体ケース3は突起3-cを有する。これは、図2において、視度調整ダイヤル5を組み込む際、板バネ6を図面左側にたわませるが、過剰にたわませすぎると、弾性限界を超えてしまい、視度調整ダイヤル5に適正な側圧を加える位置まで復帰しなることから設けられたものであり、これによって、板バネ6を一時的にたわませる時の過剰なたわみを防止することができ、作業ミスによる板バネ6の塑性変形を防止する。
また、本体ケース3はレンズユニット2を最奥に押し込んだ時に、レンズユニット突起部2-cの端面が本体ケース溝部3-dの最奥端に当接することで位置が決まり、このときの位置関係を示したものが図6(b)であり、レンズユニット嵌合溝2-bが本体ケース穴部3−f左端近傍(本体ケースガイド部3-eの近傍)に位置規制される構造である。この時、図7に示す視度調整ダイヤルガイドリブ5-cの端面が図6に示す本体ケースガイド部3-eの端面と当接する位相関係になっている。従って、視度調整ダイヤル5を本体に組み込む時には、組み込み方向外側からみて視度調整ダイヤル5を半時計方向に規制し、視度調整ダイヤルガイドリブ5-cをガイド3-eに沿って挿入させることにより、レンズユニット嵌合溝2-bが見えなくとも視度調整ダイヤル嵌合ピン5-bをレンズユニット嵌合溝2-bに容易に挿入でき、作業性が良くなる。
また、レンズユニット2の側面は平面で嵌合溝2-bはその側平面から段落ちしている(図4)。これによって、たとえ視度調整ダイヤル嵌合ピン5-bをレンズユニット嵌合溝2-bに挿入し損なっても、視度調整ダイヤル嵌合ピン5-bを任意の方向に回転させることで自然に溝に落とし入れることができるため、作業性が良くなる。図11に示す従来のEVF装置においてはレンズユニット嵌合溝101−bはその外側にも段差があったため、視度調整ダイヤル107の位相合わせに失敗して視度調整ダイヤル嵌合ピン107−a先端が前記段差の外側に当接してしまうと、正しい位相に復帰させるのは非常に困難であった。
また、板バネ6はダイヤル押さえ部6-cを有する(図4)。本発明では視度調整ダイヤル5が抜ける方向に力が働かない構成のため、このダイヤル押さえ6-cで十分視度調整ダイヤル5の抜けを防止できる。よって、視度調整ダイヤル5のビス固定作業を廃止し、部品点数と工数を削減できる。
次に、本発明のEVFは本体ケース3に凸部3-gがあり、その凸部に係止するかかり部4-aをもったのぞき窓4を有する。これにより、のぞき窓4は3箇所を、スナップフィットの原理によってワンタッチで本体ケース3に取り付けられる。この時のぞき窓4は突起部4-bによって本体ケースに内側から接しており、取り付け後にがたつくことはない。この関係は図3に示す断面図の右端部に示す。これにより超音波溶着の必要がなくなるため、溶着のための設備・治具や工数が削減できる。また、超音波溶着のための立ち壁を形成する必要がなくなるので、ケース成型金型のキャビ側とコア側を逆転し、従来別パーツであった絞り部分を本体ケースと一体化することで部品点数と工数の削減になる。
(実施の形態2)
以上のように本発明は実施の形態1によって実現可能である。しかし、本発明の実施の形態は他にも様々なものが考えられる。そこで、本発明の他の様々な実施の形態をまとめて、実施の形態2として以下に説明する。
本実施の形態1では、ケース円周リブ3-bと、成型品であるダイヤル内部のリブ5-aとを複数箇所で線接触させ摩擦力を発生させていた。しかしリブ5-aは必ずしも視度調整ダイヤル内部に具備する必要はなく、本体ケース円周リブ3-bの外周部に具備させても良い。
また、本実施の形態1では視度調整ダイヤル5の抜け防止のために、板バネ6のダイヤル押さえ部6-cを有していた。しかし、本発明の特性上、ダイヤル5は軽い固定で十分抜け防止ができるので、方法はこれには限らない。例えば、図9に示すように視度調整ダイヤル取り付け軸3-hをいくつかの係止可能な形状で構成しダイヤル5を本体ケース3にスナップフィットの原理で固定してもよい。
なお、本実施の形態1では、板バネ6を用い、成型品であるケース円周リブ3-bと、成型品であるダイヤル内部のリブ5-aとを複数箇所で線接触させ摩擦力を発生させていた。
成型品同士の接触のため摩擦が大きいので特に有効であるが、必ずしも成型品同士を接触させる必要はなく、その他の部材の接触で摩擦を発生させることも可能である。また、必ずしも線接触である必要や、リブで接触する必要はなく、それに準じる形状で摩擦を発生させることも可能である。
本発明では、トルクの安定した視度調整ダイヤルを持つEVFを少ない部品点数と工数で組み立てることができるので、デジタルスチルカメラやビデオムービーに特に有効である。その他、光学機器でダイヤルを回すことでレンズを移動させる仕組みを持つものに有効である。
EVFを搭載したカメラの斜視図 本発明の実施の形態1におけるEVFの構成を示す図 本発明の実施の形態1におけるEVFの構成の断面図 本発明の実施の形態1におけるEVFの分解図 本発明の実施の形態1におけるEVFの視度調整ダイヤルを取り付けた後の視度調整ダイヤル近傍の断面図 (a)本発明の実施の形態1におけるEVF本体ケースの視度調整ダイヤル取り付け部詳細図(b)本発明の実施の形態1におけるEVF本体ケースの視度調整ダイヤル取り付け部と、最奥端に押し込んだレンズユニットの位置関係を示す図 本発明の実施の形態1におけるEVFの視度調整ダイヤル詳細図 本発明の実施の形態1におけるEVFの本体ケース詳細図 本発明の実施の形態2におけるEVF取り付け軸の例を示す図 従来例におけるEVFの構成を示す図 従来例におけるEVFの分解図 従来例におけるEVFの視度調整ダイヤルの裏側の詳細図
符号の説明
2 レンズユニット
3 本体ケース
3−b 本体ケース円周リブ
5 視度調整ダイヤル
5−b 視度調整ダイヤル嵌合ピン
6 板バネ

Claims (5)

  1. 電子ビューファインダを有する撮像装置であって、
    前記電子ビューファインダ内にその光軸方向に可動に構成されたレンズユニットと、
    回動可能に設けられた視度調整ダイヤルと、
    前記視度調整ダイヤルに対し、その回動軸とは略垂直な方向からの側圧を付加するダイヤル付勢手段と、
    前記視度調整ダイヤル取り付け部に配置されたダイヤル擦動部とを有し、
    前記レンズユニット上には第一連動部が、前記視度調整ダイヤル上には第二連動部が配置され、前記視度調整ダイヤルの回動動作にともない、前記第一連動部および第二連動部が連動することで、前記レンズユニットが光軸方向に平行移動し、
    前記ダイヤル付勢手段は前記視度調整ダイヤルを前記ダイヤル擦動部に押し付ける方向に側圧を付加することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記視度調整ダイヤルはその外周半径よりも小さい寸法を半径とする円弧状の内面擦動部を有し、前記ダイヤル擦動部はその外周部の形状が、前記内面擦動部の半径よりも小さい寸法を半径とする円形形状であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記内面擦動部には複数の突起部を有することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記ダイヤル擦動部はその外周部に複数の突起部を有することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  5. 前記ダイヤル付勢手段は、板バネで構成されていることを特徴とする請求項1乃至4に記載の撮像装置。
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