JP2008178235A - プラズマモータ - Google Patents

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雅洋 山本
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Abstract

【課題】小型で且つ簡単な構成のプラズマモータを提供する。
【解決手段】スイッチ8を投入して高電圧電源7で回転子2の回転軸3と固定子1との間に高電圧を印可することにより一対の針状電極6の先端部と固定子1との間にコロナ放電を生じさせると、これら針状電極6の先端部の近傍にプラズマが形成され、イオン化された空気が固定子1へ向けて流れてイオン風が発生し、針状電極6がイオン風の反力を受ける。一対の針状電極6は、回転子2の回転方向に対して互いに同一の方向に屈曲しているため、双方の針状電極6がそれぞれ受ける反力により回転軸3に同一方向のモーメントが発生し、回転子2が回転軸3を中心として回転する。
【選択図】図1

Description

この発明は、プラズマモータに係り、特にプラズマの形成により発生するイオン風を利用して回転子を回転させるモータに関する。
従来から磁界と電流の相互作用による力を利用して駆動力を発生させる電動機が広く知られているが、磁界を発生するため、あるいは電流を流すためにコイルが必要となり、小型化が困難であった。
これに対し、例えば、特許文献1には、クーロン力を利用して駆動力を得るコロナモータが開示されている。このコロナモータは、放電電極を有する固定子と誘電体を有する回転子との間にコロナ放電を発生させて回転子の誘電体を帯電させ、クーロン力により回転子を回転させるものである。
特開2002−346579号公報
この種のコロナモータは、固定子と回転子とが板状に形成されていることからディスク型コロナモータと呼ばれており、小型化が可能となる。
しかしながら、回転子を回転させるために、回転子の誘電体の表面を正及び負に局部的に帯電させる必要があり、このため、回転子の回転方向に沿って固定子の放電電極を多数に分割して交互に正及び負の電圧を印加しなければならず、構成が複雑になるという問題を有していた。
この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、小型で且つ簡単な構成のプラズマモータを提供することを目的とする。
この発明に係るプラズマモータは、固定子と、固定子に対して回転自在に配設された回転子と、固定子及び回転子のうちの一方に配設された針状電極と、固定子及び回転子のうちの他方と針状電極との間に高電圧を印可して針状電極の近傍にプラズマを形成することによりイオン風を発生させて回転子を回転させる高電圧印可手段とを備えたものである。
なお、針状電極は、回転子の回転方向に対して接線方向で且つ後方を向くように回転子に配置することができる。
あるいは、針状電極を固定子に配置し、回転子が、固定子を囲むように環状に配列され且つそれぞれ回転子の回転方向に対して同一方向に傾斜する複数の羽根部材を有するように構成することもできる。
また、複数の針状電極が、固定子及び回転子のうちの一方に設けられていてもよい。
さらに、高電圧印可手段として、針状電極が配設された回転子または固定子との間にコロナ放電を生じさせる高電圧ガンを用いることもできる。
この発明によれば、固定子及び回転子のうちの一方に針状電極を配設し、高電圧印可手段により固定子及び回転子のうちの他方と針状電極との間に高電圧を印可して針状電極の近傍にプラズマを形成し、イオン風を発生させて回転子を回転させるので、簡単な構成で小型のモータを実現することができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1
図1及び2に実施の形態1に係るプラズマモータの構成を示す。円筒状の固定子1の内部に回転子2が配設されている。回転子2は、固定子1内の中心部に位置する回転軸3を中心として支持台4上に回転自在に配置されており、回転軸3から互いに反対方向に延びる一対のアーム部5と、それぞれのアーム部5の先端から直角に屈曲した一対の針状電極6とを有している。これら一対の針状電極6は、回転子2の回転方向に対して接線方向で且つ後方を向くように互いに同一の方向に屈曲している。
また、固定子1が電気的に接地されると共に、回転子2の回転軸3に高電圧電源7の一端が電気的に接続され、高電圧電源7の他端がスイッチ8を介して固定子1に電気的に接続されている。これら高電圧電源7とスイッチ8とにより、高電圧印可手段が構成されている。
なお、固定子1と、回転子2の回転軸3、アーム部5及び針状電極6はそれぞれ導体から形成され、支持台4は絶縁物から形成されているものとする。また、このプラズマモータは空気中に置かれているものとする。
次に、この実施の形態1の作用について説明する。スイッチ8を投入して高電圧電源7で回転子2の回転軸3と固定子1との間に高電圧を印可することにより一対の針状電極6の先端部と固定子1との間にコロナ放電を生じさせると、これら針状電極6の先端部の近傍にプラズマが形成され、イオン化された空気が図1に破線で示す電気力線に沿って固定子1へ向けて流れる。すなわち、針状電極6の先端部から固定子1に向かうイオン風が発生し、針状電極6はこのイオン風の反力を受ける。ここで、一対の針状電極6は、回転子2の回転方向に対して互いに同一の方向に屈曲しているため、双方の針状電極6がそれぞれ受ける反力により回転軸3に同一方向のモーメントが発生し、図1に実線矢印で示すように、回転子2が回転軸3を中心として回転することとなる。
このように、実施の形態1に係るプラズマモータは、針状電極6を有する回転子2を円筒状の固定子1の内部に配設し、固定子1と回転子2との間に高電圧電源7から高電圧を印加するだけの小型で且つ簡単な構成で回転子2を回転させることが可能となる。
なお、プラズマモータを空気中に載置したが、これに限るものではなく、空気以外の雰囲気中に載置することもできる。例えば、窒素雰囲気中でプラズマモータを動作させれば、イオン化された窒素分子の流れが形成され、その反力で回転子2が回転する。
実施の形態2
図3に実施の形態2に係るプラズマモータの構成を示す。固定子11には、外方へ向かって放射状に延びる4本の針状電極12が配置され、固定子11の外周部に回転子13が配置されている。回転子13は、固定子11を囲むように環状に配列された複数の羽根部材14を有しており、これら羽根部材14の環状配列の中心部を中心として回転自在に配置されている。複数の羽根部材14は、それぞれ回転子13の回転方向に対して同一方向に同一角度だけ傾斜している。なお、図4に示されるように、固定子11の各針状電極12は、回転子13の回転面内で放射状に延び、回転子13は、ほぼ筒状の全体形状を有している。
また、回転子13の各羽根部材14が電気的に接地されると共に、固定子11の各針状電極12に高電圧電源7の一端が電気的に接続され、高電圧電源7の他端がスイッチ8を介して回転子13の各羽根部材14に電気的に接続されている。
なお、各針状電極12と各羽根部材14はそれぞれ導体から形成され、このプラズマモータは空気中に置かれているものとする。
スイッチ8を投入して高電圧電源7で固定子11と回転子13との間に高電圧を印可することにより各針状電極12の先端部と各羽根部材14との間にコロナ放電を生じさせると、各針状電極12の先端部の近傍にプラズマが形成され、イオン化された空気が図3に破線で示す電気力線に沿って回転子13の各羽根部材14へ向けて流れる。ここで、各羽根部材14は、それぞれ回転子13の回転方向に対して同一方向に同一角度だけ傾斜しているため、イオン化された空気が各羽根部材14に衝突することにより、各羽根部材14に同一方向のモーメントが発生し、回転子13が回転することとなる。
このように、針状電極12を固定子11に配置し、固定子11を囲むように回転子13の複数の羽根部材14を環状に配列しても、回転子13を回転させることができる。
実施の形態3
上述した実施の形態1では、高電圧電源7とスイッチ8とにより高電圧印可手段を構成し、回転子2の回転軸3に高電圧電源7の一端を電気的に接続して高電圧を印可したが、図5に示されるように、高電圧ガン15を高電圧印可手段として用いることもできる。高電圧ガン15は、内部に高電圧電源とコロナ電極を有しており、コロナ電極と回転子2の回転軸3との間にコロナ放電を生じさせることにより、回転子2に対して非接触状態で回転子2の電位を高めるものである。この高電圧ガン15を用いて回転子2の電位を高めることで、回転子2の針状電極6の先端部と固定子1との間にコロナ放電が生じてイオン風が発生し、回転子2が回転する。
このように、高電圧印可手段として高電圧ガン15を用いれば、接点を有しないモータが実現される。
なお、上述した実施の形態2にこの実施の形態3を適用し、高電圧電源7の代わりに高電圧ガン15を用いて固定子11の4本の針状電極12の電位を高め、各針状電極12の先端部と各羽根部材14との間にコロナ放電を生じさせて回転子13を回転させることもできる。
実施の形態4
図6に実施の形態4に係る表示機を示す。この表示機は、上述した実施の形態3のプラズマモータの回転子2の一対のアーム部5に第1の円板16を固定すると共に、この第1の円板16の背部に位置するように支持台17に第2の円板18を固定したものである。回転子2に固定された第1の円板16には、それぞれ回転軸3からの距離及び大きさ等が異なる複数の開口部19及び20が形成されており、支持台17に固定された第2の円板18の表面には、被表示物となる文字、絵、マーク等が広い範囲にわたって描かれている。第1の円板16の開口部19及び20は、第2の円板18の表面に描かれた被表示物の大きさに比べて小さく形成されており、いずれか一つの開口部を通しただけでは、正面側から被表示物の全体を目視することができないように構成されている。
ここで、高電圧ガン15を用いて回転子2の電位を高めることにより、回転子2の針状電極6の先端部と固定子1との間にコロナ放電を発生させて回転子2を回転させると、アーム部5と共に第1の円板16が回転する。この第1の円板16の回転に伴って複数の開口部19及び20も回転するため、高電圧ガン15が配置されている正面側から見ると、フラッシュ効果(残像効果)によって第2の円板18の表面に描かれた被表示物の全体を目視することができるようになる。これにより、被表示物の表示が可能となる。
なお、実施の形態3のプラズマモータを用いてこの実施の形態4の表示機を構成したが、同様にして実施の形態1あるいは2のプラズマモータを用いて表示機を構成することもできる。
この発明に係るプラズマモータは、小型で且つ簡単な構成で回転子を回転させることが可能となる。
また、コイルを用いた従来の電動機とは異なり、固定子と回転子との間に高電圧電源あるいは高電圧ガンから高電圧を印加しているときに、何らかの原因で回転子の回転が強制的に停止されても、高電圧電源あるいは高電圧ガンの負荷となることがなく、また熱損失が少ないという利点を有している。
実施例1
図7に示されるように、アース板21の上に絶縁物からなる支持部22を介して一対のアーム部23及び針状電極24を有する回転子25を回転自在に配置し、回転子25の周囲に固定子となる円筒状のアースリング26を配置した。アース板21とアースリング26を電気的に接地し、回転子25の回転軸の上方に高電圧ガン27の針状のコロナ電極28を対向させた。スイッチ29の投入により高電圧ガン27のコロナ電極28と回転子25の回転軸との間にコロナ放電が生じて回転子25の電位が高まり、針状電極24の先端部とアースリング26との間にコロナ放電が生じてイオン風が発生し、回転子25が回転する。
ここで、アースリング26の直径D1=70〜100mm、高さH=50mm、アース板21との間隔G1=5mm、コロナ電極28と回転子25の回転軸との間隔G2=10mm、アース板21の直径D2=150mmとした。また、図8に示されるように、回転子25の一対のアーム部23の全長L1=45mm、針状電極24の長さL2=4mmとした。
そして、高電圧ガン27のコロナ電極28に印加する高電圧HV=40kV、コロナ電極28に流れる電流I=80μAとして回転実験を行ったところ、回転子25が良好に回転することが確認された。
なお、アースリング26を取り外しても同様に回転子25が良好に回転することが確認された。アースリング26を取り外した場合には、アース板21が固定子として作用し、針状電極24の先端部とアース板21との間でコロナ放電が生じてイオン風が発生したものと推察される。
実施例2
図9に示されるように、互いに120度の角度をなして3本のアーム部31が回転軸に固定され、それぞれのアーム部31の先端部に直角に屈曲した針状電極32が配置された回転子33を用いる他は、実施例1と同様の装置を用いて回転実験を行った。ただし、各アーム部31の長さL3=85mm、針状電極32の長さL2=10mmとすると共に、アースリング26の直径D1=190mm、高さH=50mm、コロナ電極28と回転子33の回転軸との間隔G2=10mm、アース板21の直径D2=250mmとした。
そして、高電圧ガン27のコロナ電極28に印加する高電圧HV=30kV、コロナ電極28に流れる電流I=80μAとしたところ、回転子33が良好に回転することが確認された。
また、アースリング26を取り外した場合には、高電圧ガン27のコロナ電極28に印加する高電圧HV=30kV、コロナ電極28に流れる電流I=26μAとしたところ、回転子33が良好に回転することが確認された。
実施例3
図10に示されるように、実施例2で用いた回転子33の回転軸を電気的に接地すると共に、この回転子33に対向させて球状電極34を配置し、球状電極34にスイッチ35を介して電圧50kVの高電圧電源36を接続した。
回転子33と球状電極34との距離を種々変化させて回転実験を行ったところ、回転子33と球状電極34とを50〜150mm程度離しても回転子33が良好に回転することが確認された。
また、回転子33の代わりに実施例1で用いた回転子25を用いたところ、同様に回転子33が良好に回転することが確認された。
この発明の実施の形態1に係るプラズマモータの構成を示す平面図である。 実施の形態1に係るプラズマモータの構成を示す断面図である。 実施の形態2に係るプラズマモータの構成を示す平面図である。 実施の形態2に係るプラズマモータの構成を概略的に示す斜視図である。 実施の形態3に係るプラズマモータの構成を示す斜視図である。 実施の形態4に係る表示機の構成を示す斜視図である。 実施例1に係るプラズマモータの構成を示す断面図である。 実施例1に係るプラズマモータの構成を示す平面図である。 実施例2に係るプラズマモータの構成を示す平面図である。 実施例3に係るプラズマモータの構成を概略的に示す斜視図である。
符号の説明
1,11 固定子、2,13,25,33 回転子、3 回転軸、4,17 支持台、5,23,31 アーム部、6,12,24,32 針状電極、7,36 高電圧電源、8,29,35 スイッチ、14 羽根部材、15,27 高電圧ガン、16 第1の円板、18 第2の円板、19,20 開口部、21 アース板、22 支持部、26 アースリング、28 コロナ電極、34 球状電極。

Claims (5)

  1. 固定子と、
    前記固定子に対して回転自在に配設された回転子と、
    前記固定子及び前記回転子のうちの一方に配設された針状電極と、
    前記固定子及び前記回転子のうちの他方と前記針状電極との間に高電圧を印可して前記針状電極の近傍にプラズマを形成することによりイオン風を発生させて前記回転子を回転させる高電圧印可手段と
    を備えたことを特徴とするプラズマモータ。
  2. 前記針状電極は、前記回転子の回転方向に対して接線方向で且つ後方を向くように前記回転子に配置されている請求項1に記載のプラズマモータ。
  3. 前記針状電極は、前記固定子に配置され、
    前記回転子は、前記固定子を囲むように環状に配列され且つそれぞれ前記回転子の回転方向に対して同一方向に傾斜する複数の羽根部材を有する請求項1に記載のプラズマモータ。
  4. 複数の前記針状電極が、前記固定子及び前記回転子のうちの一方に設けられた請求項1〜3のいずれか一項に記載のプラズマモータ。
  5. 前記高電圧印可手段は、前記針状電極が配設された前記回転子または前記固定子との間にコロナ放電を生じさせる高電圧ガンからなる請求項1〜4のいずれか一項に記載のプラズマモータ。
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