JP2008177692A - 電気音響変換器 - Google Patents
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Abstract
【課題】
携帯電話機等の小型携帯機器に用いられる細長形状の導電型スピーカは、ボイスコイルも長円形状等の細長形状をしているためボイスコイルの長辺側の強度は弱く、駆動時に中域の周波数帯域での分割振動による異常音の発生や、歪率悪化等の不具合が発生する。
【解決手段】
永久磁石、該永久磁石の一方の磁極側に固定したヨーク、他方の磁極側に固定したトッププレートよりなる磁気回路と、ボイスコイルを備えた振動膜とを有する導電型の電気音響変換器において、前記ボイスコイルは長辺と短辺とを有する細長形状に形成されるとともに、前記磁気回路を構成する磁気空隙も長辺と短辺とを有する細長形状に形成されてなり、前記ボイスコイルの短辺を補強部材で接続したことを特徴とする。
【選択図】 図1
携帯電話機等の小型携帯機器に用いられる細長形状の導電型スピーカは、ボイスコイルも長円形状等の細長形状をしているためボイスコイルの長辺側の強度は弱く、駆動時に中域の周波数帯域での分割振動による異常音の発生や、歪率悪化等の不具合が発生する。
【解決手段】
永久磁石、該永久磁石の一方の磁極側に固定したヨーク、他方の磁極側に固定したトッププレートよりなる磁気回路と、ボイスコイルを備えた振動膜とを有する導電型の電気音響変換器において、前記ボイスコイルは長辺と短辺とを有する細長形状に形成されるとともに、前記磁気回路を構成する磁気空隙も長辺と短辺とを有する細長形状に形成されてなり、前記ボイスコイルの短辺を補強部材で接続したことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は電気音響変換器に係り、特にボイスコイル形状として長辺と短辺とを有する細長形状のボイスコイルを備えた導電型の電気音響変換器に関する。
近年、携帯電話機等の小型携帯機器においてオーディオ機能が重視されており、電気音響変換器としても、単なるコール音のみを目的とした圧電タイプから音響特性を重視した動電型の電気音響変換器が搭載されるようになってきた。しかもこれらの小型携帯機器は表示装置やキーボードにスペースをとられるため、電気音響変換器を取り付けるためのスペースがますます狭くなってきて従来の円形形状の電気音響変換器が取り付けられなくなっている。
この対策として携帯電話機において大型化された表示装置を避けて細長形状の電気音響変換器を取り付けた構成がある。(例えば、特許文献1参照。)。
以下、図12、図13を用いて特許文献1に開示された従来技術における電気音響変換器を説明する。図12は特許文献1に開示された従来技術における電気音響変換器を備えた携帯電話機の正面図であり、図13は図12の電気音響変換器を構成するボイスコイルの斜視図である。図12において100は携帯電話機であり、表示装置111、マイク112、電気音響変換器である導電型スピーカ60を有する蓋部110と、キーボード121、機能ボタン122を有する本体部120とがヒンジ部130によって開閉可能に結合されている。
そして蓋部110においては、出来るだけ広い表示画面が望まれている表示装置111が大部分の面積を占有し、表示装置111とヒンジ部130との狭い隙間部分に細長形状の導電型スピーカ60が配置されている。図13は導電型スピーカ60を構成するボイスコイル64であり、ボイスコイル64の形状は導電型スピーカ60の細長形状に合わせて長方形になっている。すなわち、ボイスコイル64の長辺部64aの長さL1は短辺部64bの長さL2の2倍以上の細長形状となっている。
しかしながら通常は、導電型スピーカのボイスコイルは円形形状をしているのが一般である。そして導電型スピーカの駆動時にこのバランスのとれた円形形状によってボイスコイルの各部にかかる応力が均一になり、正常な音響出力を発生する事が出来るようになっていた。
しかるに引用文献1における導電型スピーカ60のボイスコイル64は、長辺部64aの長さL1と短辺部64bの長さL2との比が2倍以上の細長形状となっているために、導電型スピーカの駆動時にこのアンバランスな形状によってボイスコイルの各部にかかる応力が不均一になり正常な音響出力を発生する事が出来ないという問題がある。すなわちボイスコイル64の長辺部64aの強度不足により、中域の周波数帯域にて、分割振動による異常音の発生、歪率の悪化等の不具合が発生する結果となる。
(発明の目的)
本発明は上記問題に鑑みなされたもので、携帯機器等の狭いスペースに配設が可能な細長形状を有しながら、中域の周波数帯域での分割振動による異常音の発生や、歪率悪化等の不具合の発生を改良した電気音響変換器を提供することを目的とする。
本発明は上記問題に鑑みなされたもので、携帯機器等の狭いスペースに配設が可能な細長形状を有しながら、中域の周波数帯域での分割振動による異常音の発生や、歪率悪化等の不具合の発生を改良した電気音響変換器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の電気音響変換器は、永久磁石、該永久磁石の一方の磁極側に固定したヨーク、他方の磁極側に固定したトッププレートよりなる磁気回路と、ボイスコイルを備えた振動膜とを有する導電型の電気音響変換器において、前記ボイスコイルは長辺と短辺とを有する細長形状に形成されるとともに、前記磁気回路を構成する磁気空隙も長辺と短辺とを有する細長形状に形成されてなり、前記ボイスコイルの短辺を補強部材で接続したことを特徴とする。
上記構成により、ボイスコイルの長辺側の強度不足を補強することで、中域の周波数帯域での分割振動による異常音の発生や、歪率悪化の発生を抑止することができ、音響特性の改善ができた。
前記補強部材はボイスコイルの上面に取り付けられ、前記振動膜の下面側に配置されていることを特徴とする。
前記磁気回路は短辺側の中心部近傍においてスリットが設けられており、前記ボイスコイルの下面側に取り付けられた補強部材が、前記スリット内に収納されていることを特徴とする。
前記磁気回路は前記スリットによって2つに分割されていることを特徴とする。
上記のごとく磁気回路の補強部材対応位置に、電気音響変換器の駆動時に振動する補強部材を収納するスリットを設けることによって、ボイスコイルの高さ方向に渡って補強できる立体的な補強部材を設けることができるため、十分な音響特性の改善ができた。
以上のように本発明の電気音響変換によれば、ボイスコイルの長辺側の強度不足を補強することで、中域の周波数帯域での分割振動による異常音の発生や、歪率悪化の発生を抑止することができ、音響特性の改善ができた。
以下本発明の実施形態における電気音響変換器を図面により詳細に説明する。図1から図3は本発明の第1実施形態における電気音響変換器の構成を示すものであり、図1は電気音響変換器の断面図、図2は電気音響変換器の上面図、図3は電気音響変換器のボイスコイルの斜視図である。
図1、図2において10は電気音響変換器である導電型スピーカであり、従来の導電型スピーカ60と同様に細長形状となっている。1は永久磁石、2は永久磁石1の一方の磁極側に固定したヨーク、3は永久磁石1の他方の磁極側に固定したトッププレートであり、前記永久磁石1、ヨーク2、トッププレート3により磁気回路を構成している。4はボイスコイル、5はボイスコイル4の短辺側を接続している補強部材であり、詳細については後述する。6はボイスコイル4を備えた振動膜、7はフレームであり、このフレーム7はヨーク2と結合されることにより磁気回路全体を支持している。8はプロテクタであり、前記フレーム7と結合してその間に振動膜6を挟持するとともに、振動膜6の上面側を保護する機能を有する。そして前記導電型スピーカ10の動作は基本的に従来の導電型スピーカの動作と同じであり、ヨーク2とトッププレート3によって形成される磁気空隙9内に配置されたボイスコイル4に通電することにより、振動膜6が振動して音響出力を発生する。
図3は前記ボイスコイル4の斜視図であり、ボイスコイル4は長円形を有するが、従来のボイスコイル64と同様に長辺部4aの長さL1と短辺部4bの長さL2との比が2倍以上の細長形状となっている。従って導電型スピーカの駆動時にこのアンバランスな形状によってボイスコイルの各部にかかる応力が不均一になり正常な音響出力を発生する事が出来ないという問題があることは従来と同様である。本発明においてこの問題を解決するために設けられたのがボイスコイル4の短辺部4bを接続する補強部材5である。この補強部材5はボイスコイル4の長辺部4aにおける中心位置の間を接続する構成となっており、本実施形態においては軽量で強度のある樹脂材を使用している。具体的には前記フレーム7に使用されているPPA(ポリフタルアミド)樹脂の成形品をアクリル系のUV接着剤を用いてボイスコイル4に接着することにより薄板状の補強部材5でボイスコイル4の上面側を強固に接続している。すなわち補強部材5は振動膜6の下面側に設けられており、ボイスコイル4の上面と振動膜6の下面側に設けられた空間部分に配置されている。
上記の如くボイスコイル4の短辺部4bを補強部材5で強固に接続することによって、ボイスコイル4における長辺部4aの強度不足が改善され、中域の周波数帯域にて、分割振動による異常音の発生、歪率の悪化等の不具合が発生しなくなった。
次に図4から図6により本発明の第2実施形態における電気音響変換器の構成を説明する。図4は電気音響変換器の断面図、図5は電気音響変換器の上面図、図6は電気音響変換器のボイスコイルの斜視図である。図4、図5において20は電気音響変換器である導電型スピーカであり、図1に示す第1実施形態の導電型スピーカ10と基本的構成は同じであり、同一要素には同一番号を付し、重複する説明を省略する。
図4、図5に示す導電型スピーカ20において導電型スピーカ10と異なるところは、永久磁石が2つに分かれて、永久磁石1a、1bとなり、またトッププレートも2つに分かれてトッププレート3a、3bとなることによって、磁気回路が長辺側の中心部近傍において2つに分割され、その間にスリット21が形成されていることである。そしてボイスコイル14にはその内面側に補強部材25が取り付けられ、この補強部材25が前記スリット21内に収納されていることである。
ここで、図6によりボイスコイル14に対する補強部材25の取り付け構造を説明する。図3に示すボイスコイル4では薄板状の補強部材5でボイスコイル4の上面側を強固に接続しているのに対し、本実施形態におけるボイスコイル14では内面側を立体的な補強部材25で強固に接続している。すなわち立体的な補強部材25によりボイスコイル14の高さ方向に渡って補強できるため、ボイスコイル14における長辺部14aの強度の改善効果が極めて高いものとなる。
しかし、図4に示す如くボイスコイル14の内面側に立体的な補強部材25を設けると、この補強部材25が磁気回路を構成するトッププレートと永久磁石にぶつかる位置に配設されることになる。本発明ではこれを解決するために磁気回路を2つに分割してスリット21を形成し、このスリット21内に補強部材25を収納している。すなわちボイスコイル14に通電することによって振動膜6が振動して音響出力を発生する時に、ボイスコイル14が磁気空隙9内で可動できると同様に、立体的な補強部材25もスリット21内で可動できるものである。なお、補強部材25としては前記補強部材5と同様のPPA樹脂によって形成され、同様の接着が行われている。
次に図7から図9により本発明の第3実施形態における電気音響変換器の構成を説明する。図7は電気音響変換器の断面図、図8は電気音響変換器の上面図、図9は電気音響変換器のボイスコイルの斜視図である。図7、図8において30は電気音響変換器である導電型スピーカであり、第1実施形態の導電型スピーカ10及び第2実施形態の導電型スピーカ20と基本的構成は同じであり、同一要素には同一番号を付し、重複する説明を省略する。
図7、図8に示す導電型スピーカ30において導電型スピーカ20と異なるところは永久磁石1はそのままで、トッププレートのみが2つに分かれてトッププレート3a、3bとなることによって、磁気回路の1部分が2つに分割され、その間にスリット31が形成されていることである。そしてボイスコイル24にはその上面と内面側の1部分に補強部材35が取り付けられ、この補強部材35が前記スリット31内に収納されていることである。
ここで、図9によりボイスコイル24に対する補強部材35の取り付け構造を説明する。図4に示すボイスコイル14では立体的な補強部材25によりボイスコイル14の高さ方向全体に渡って補強しているのに対し、本実施形態では前記補強部材25より少し薄い立体的な補強部材35で、ボイスコイル24の上面と内面側の1部分を強固に接続している。すなわちスリット31が浅くなった分だけ立体的な補強部材35の厚さを少なくして、補強部材と磁気回路との衝突を回避している。
次に図10、図11により本発明の第4実施形態における電気音響変換器の構成を説明する。図10は電気音響変換器の断面図、図11は電気音響変換器の上面図である。図10、図11において40は電気音響変換器である導電型スピーカであり、第2実施形態の導電型スピーカ20及び第3実施形態の導電型スピーカ30と基本的構成は同じであり、同一要素には同一番号を付し、重複する説明を省略する。
図10、図11に示す導電型スピーカ40において導電型スピーカ30と異なるところは、トッププレートが2つに分かれてトッププレート3a、3bとなるとともに、永久磁石1の一部分に溝を設けることによって、磁気回路の1部分が2つに分割され、その間にスリット41が形成されていることである。そしてボイスコイル34にはその内面側の1部分に補強部材45が取り付けられ、この補強部材45が前記スリット41内に収納されていることである。
すなわち、導電型スピーカ40における補強部材45はその高さを、導電型スピーカ20における補強部材25の高さの半分程度とし、その分だけスリット41の深さを浅くしている。この結果、永久磁石1を完全に分離せずに溝加工によってその1部分を残すことができるものである。なお補強部材45の材質及び加工方法については補強部材25と同様に作成することができる。
上記の如く本発明の電気音響変換器は、細長いボイスコイルの短辺側を補強部材で接続することによって長辺側の強度不足を補強しているため、中域の周波数帯域での分割振動による異常音の発生や、歪率悪化の発生を抑止することができ、音響特性の改善ができるものである。
1,1a,1b 永久磁石
2 ヨーク
3,3a、3b トッププレート
4,14,24,34 ボイスコイル
5,25,35,45 補強部材
6 振動膜
7 フレーム
8 プロテクタ
10,20、30、40 導電型スピーカ
21,31,41 スリット
2 ヨーク
3,3a、3b トッププレート
4,14,24,34 ボイスコイル
5,25,35,45 補強部材
6 振動膜
7 フレーム
8 プロテクタ
10,20、30、40 導電型スピーカ
21,31,41 スリット
Claims (4)
- 永久磁石、該永久磁石の一方の磁極側に固定したヨーク、他方の磁極側に固定したトッププレートよりなる磁気回路と、ボイスコイルを備えた振動膜とを有する導電型の電気音響変換器において、前記ボイスコイルは長辺と短辺とを有する細長形状に形成されるとともに、前記磁気回路を構成する磁気空隙も長辺と短辺とを有する細長形状に形成されてなり、前記ボイスコイルの短辺を補強部材で接続したことを特徴とする電気音響変換器。
- 前記補強部材はボイスコイルの上面に取り付けられ、前記振動膜の下面側に配置されていることを特徴とする請求項1記載の電気音響変換器。
- 前記磁気回路は長辺側の中心部近傍においてスリットが設けられており、前記ボイスコイルの内面側に取り付けられた補強部材が、前記スリット内に収納されていることを特徴とする請求項1記載の電気音響変換器。
- 前記磁気回路は前記スリットによって2つに分割されていることを特徴とする請求項3記載の電気音響変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007007380A JP2008177692A (ja) | 2007-01-16 | 2007-01-16 | 電気音響変換器 |
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Publication Number | Publication Date |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010074593A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Foster Electric Co Ltd | 電気音響変換装置 |
WO2011003333A1 (zh) * | 2009-07-07 | 2011-01-13 | Chen Xiping | 一种扬声器 |
KR101152646B1 (ko) * | 2009-11-03 | 2012-06-05 | 주식회사 이엠텍 | 음향 변환 장치 |
-
2007
- 2007-01-16 JP JP2007007380A patent/JP2008177692A/ja active Pending
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WO2011003333A1 (zh) * | 2009-07-07 | 2011-01-13 | Chen Xiping | 一种扬声器 |
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