JP2008173869A - 画像処理装置及びテスト制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】MFP1はプリンタ部3においてプリントすべき画像のプリント出力を行い、不揮発メモリ12はプリント出力された画像の画像状態を確認するためのテスト画像を複数種類記憶する。本体制御部11は前記記憶された複数種類のテスト画像のうち、何れか一又は複数のテスト画像を選択し、当該選択したテスト画像の種類に応じた出力条件で、当該選択したテスト画像を前記プリンタ部3によりプリント出力させる。
【選択図】図2
Description
画像のプリント出力を行うプリンタ部と、画像状態を確認するためのテスト用の画像を記憶する記憶部と、を備えた画像処理装置において、
前記記憶部は、複数種類のテスト用の画像を記憶し、
前記記憶された複数種類のテスト用の画像のうち、何れか一又は複数のテスト用の画像を選択し、当該選択したテスト用の画像の種類に応じた出力条件で、当該選択したテスト用の画像を前記プリンタ部によりプリント出力させる本体制御部を備えることを特徴とする。
前記テスト用の画像は、検出目的とする異常の種類ごとに対応して作成された画像であることを特徴とする。
前記テスト用の画像には、プリント範囲の対角線上に配置された帯状の画像が含まれることを特徴とする。
前記本体制御部は、プリントすべき画像のプリント出力中に、前記テスト用の画像のプリント出力を行わせるとともに、当該テスト用の画像を前記プリントすべき画像とは異なる排出先に排出するよう出力制御を行うことを特徴とする。
前記出力条件は、前記テスト用の画像により検出目的とする異常種ごとに設定された当該テスト用の画像の出力周期であり、
前記本体制御部は、前記選択したテスト用の画像について設定された出力周期ごとに当該選択したテスト用の画像のプリント出力を行わせることを特徴とする。
画像状態を確認するための複数種類のテスト用の画像のうち、何れか一又は複数のテスト用の画像を選択し、当該選択したテスト用の画像の種類に応じた出力条件で、当該選択したテスト用の画像をプリンタ部によりプリント出力させる制御工程を含むことを特徴とする。
前記テスト用の画像は、検出目的とする異常の種類ごとに対応して作成された画像であることを特徴とする。
前記テスト用の画像には、プリント範囲の対角線上に配置された帯状の画像が含まれることを特徴とする。
前記制御工程では、プリントすべき画像のプリント出力中に、前記テスト用の画像のプリント出力を行わせるとともに、当該テスト用の画像を前記プリントすべき画像とは異なる排出先に排出するよう出力制御を行うことを特徴とする。
前記出力条件は、前記テスト用の画像により検出目的とする異常種ごとに設定された当該テスト用の画像の出力周期であり、
前記制御工程では、前記選択したテスト用の画像について設定された出力周期ごとに当該選択したテスト用の画像のプリント出力を行わせることを特徴とする。
まず、構成を説明する。
図1に、MFP1を示す。
MFP1は、プリント用紙に画像をプリントして出力する画像処理装置である。図1に示すように、MFP1には原稿送り装置50a、後処理装置50b、給紙ユニット50c等のオプション機器を接続することが可能である。原稿送り装置50aはセットされた原稿をMFP1に自動搬送するものであり、後処理装置50bはMFP1から出力されたプリント物の加工を行うものである。また、給紙ユニット50cは大容量給紙トレイを複数備え、当該給紙トレイからプリント用紙をMFP1に供給する。
図2に示すように、MFP1は、上記画像読取部2、プリンタ部3、操作表示部4の他、画像処理や画像の出力制御等を行う本体部10を備えて構成されている。本体部10は、本体制御部11、不揮発メモリ12、読取処理部13、圧縮IC14、DRAM制御IC15、画像メモリ16、伸張IC17、書込処理部18、I/F19等を備えて構成されている。
本体制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)等から構成され、不揮発メモリ12に格納されている各種処理プログラムに従って
、MFP1本体の各部及びオプション機器50a〜50cの動作を統括的に制御する。例えば、操作表示部4から入力される操作信号に従って、コピー、プリンタ、スキャナのモードを切り替え、画像読取部2による原稿の読み取り、画像メモリ16への保存、プリンタ部3への画像データの出力等の処理制御を行う。なお、プリンタ出力に関してはプリンタ制御部32と連携し、その動作を制御する。
図3に示すように、設定テーブル121には、確認テストのためにプリント出力する画像の種類ごとに、当該画像による確認テストの実行の有無を示すON(実行する)/OFF(実行しない)のフラグ情報が記憶されている。なお、フラグ情報はON/OFFの何れか設定された方のみが設定テーブル121に記憶されることとなる。
また、設定テーブル121では、その当該画像により確認テストを実行する際の出力条件として出力周期の設定情報が記憶されている。出力周期はプリントページ数で示される。
書込処理部18は、伸張ICから入力されたプリント画像に基づいて、プリント出力のための出力用画像を生成し、プリンタ部3に出力する。
MFP1では、プリント出力を連続して行う際にその連続プリントを中断することなく、画像状態の確認テストを実行することが可能である。
確認テストでは、本来のプリント対象であるプリント画像を用いて確認テストを行うことも可能であるし、予め確認用に準備されたテスト画像を用いることも可能である。プリント画像の画質等、実際のプリント画像の画像状態を確認したい場合にはプリント画像を用いればよいし、検出したい異常種が特定されているのであればテスト画像を用いればよい。上述したように、テスト画像は検出目的とする異常種ごとに複数準備され、異常種に応じて特化された画像とされている。
図4(a)は電極汚れ確認用のテスト画像Aであり、図4(b)は濃度・階調確認用のテスト画像Bである。また、図4(c)は文字・線画確認用のテスト画像Cである。なお、図中の矢印は感光体ドラムの回転方向、つまり副走査方向を示している。
図4(a)に示すように、テスト画像Aは方形のプリント範囲の対角線上に帯状の画像が配置されたものである。帯状画像は中間調の出力濃度が設定されている。対角線上に帯状画像を配置することにより、感光体ドラムの回転方向・軸方向(すなわち、画像の主走査方向及び副走査方向)における出力濃度の均一性の他、スジ等の画像形成部31の汚れや動作不良によって生じるノイズを検出しやすい画像を得ることができる。例えば、1次・2次転写不良、感光体の回転不良、プリント用紙の搬送駆動不良、定着不良等によって、プリント用紙に出力された中間調の帯状画像に濃度ムラが生じ、感光体の汚れ、プリント用紙の押圧不良等によってスジ等のノイズが生じる。よって、帯状画像における濃度ムラやノイズの有無を確認することにより、画像形成部31における異常を検出することが可能となる。
なお、以下の説明では、確認テスト用に用いるプリント画像を、本来のプリント指示により出力するプリント画像と区別するため、確認テスト用にプリント画像を用いたものをテスト画像Dとして説明を行う。
ここでは、上記事前設定において、全ての画像種について確認テストを行う設定がなされ、出力周期(単位ページ)は、テスト画像Aはaaa、テスト画像Bはbbb、テスト画像Cはccc、テスト画像D(プリント画像)はdddと設定されたとして確認テスト処理の内容を説明する。
一方、ページNが最終ページである場合(ステップS15;Y)、プリントジョブが完了したので本処理を終了する。
図7ではプリント画像をA3サイズとA4サイズでそれぞれ出力する混載ジョブのプリント出力時に、テスト画像A、B、Dによる確認テストを行う設定がなされた場合のプリント出力状況を示している。なお、ページ数はddd<aaa<bbbとする。
このようなプリント出力が、Nページ分のプリント画像のプリント出力を終了するまで、ddd、bbb、aaaの倍数ごとに実行される。
出力周期は、テスト画像A〜Dの画像種ごとに、つまり検出目的とする異常種ごとに、設定することができる。これにより、それぞれの画像種について出力周期が来ると、その画像種の画像を用いて確認テストのプリント出力が行われるため、それぞれの異常の発生周期に合わせて確認テストを行うことができる。異常の発生周期はその異常種によって異なる場合があるため、その異常種に応じた適切な周期で出力画像の画像状態を確認することにより、異常の検出性が高まるとともに、効率的な検出を行うことが可能となる。
例えば、上記実施形態ではテスト画像A〜Dの出力サイズとして、プリントジョブの出力条件によって指定されている出力サイズのうち、最大の出力サイズを選択する例を説明したが、これに限らず、MFP1において出力可能な出力サイズのうち、最大の出力サイズを選択することとしてもよい。MFP1において出力可能な出力サイズとは、MFP1内の給紙トレイ、或いは給紙ユニット50cにおける給紙トレイに収容されているプリント用紙の出力サイズをいう。例えば、MFP1において給紙可能なプリント用紙の出力サイズが、B5、A4、A3サイズである場合、そのうち最大のA3サイズが選択されることとなる。
11 本体制御部
12 不揮発メモリ
121 設定テーブル
3 プリンタ部
A〜C テスト画像
Claims (10)
- 画像のプリント出力を行うプリンタ部と、画像状態を確認するためのテスト用の画像を記憶する記憶部と、を備えた画像処理装置において、
前記記憶部は、複数種類のテスト用の画像を記憶し、
前記記憶された複数種類のテスト用の画像のうち、何れか一又は複数のテスト用の画像を選択し、当該選択したテスト用の画像の種類に応じた出力条件で、当該選択したテスト用の画像を前記プリンタ部によりプリント出力させる本体制御部を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記テスト用の画像は、検出目的とする異常の種類ごとに対応して作成された画像であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記テスト用の画像には、プリント範囲の対角線上に配置された帯状の画像が含まれることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
- 前記本体制御部は、プリントすべき画像のプリント出力中に、前記テスト用の画像のプリント出力を行わせるとともに、当該テスト用の画像を前記プリントすべき画像とは異なる排出先に排出するよう出力制御を行うことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の画像処理装置。
- 前記出力条件は、前記テスト用の画像により検出目的とする異常種ごとに設定された当該テスト用の画像の出力周期であり、
前記本体制御部は、前記選択したテスト用の画像について設定された出力周期ごとに当該選択したテスト用の画像のプリント出力を行わせることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の画像処理装置。 - 画像状態を確認するための複数種類のテスト用の画像のうち、何れか一又は複数のテスト用の画像を選択し、当該選択したテスト用の画像の種類に応じた出力条件で、当該選択したテスト用の画像をプリンタ部によりプリント出力させる制御工程を含むことを特徴とするテスト制御方法。
- 前記テスト用の画像は、検出目的とする異常の種類ごとに対応して作成された画像であることを特徴とする請求項6に記載のテスト制御方法。
- 前記テスト用の画像には、プリント範囲の対角線上に配置された帯状の画像が含まれることを特徴とする請求項6又は7に記載のテスト制御方法。
- 前記制御工程では、プリントすべき画像のプリント出力中に、前記テスト用の画像のプリント出力を行わせるとともに、当該テスト用の画像を前記プリントすべき画像とは異なる排出先に排出するよう出力制御を行うことを特徴とする請求項6〜8の何れか一項に記載のテスト制御方法。
- 前記出力条件は、前記テスト用の画像により検出目的とする異常種ごとに設定された当該テスト用の画像の出力周期であり、
前記制御工程では、前記選択したテスト用の画像について設定された出力周期ごとに当該選択したテスト用の画像のプリント出力を行わせることを特徴とする請求項6〜9の何れか一項に記載のテスト制御方法。
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