JP2008157477A - クリーンユニット - Google Patents

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博之 田嶋
Fumio Shimizu
史夫 清水
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Abstract

【課題】作業者が作業台における作業面上で対象物を持ち上げてエアをあてる場合に、当該対象物を高く持ち上げる必要がないので、作業者の負担を軽減することができる。
【解決手段】作業者が対象物に対してエアを吹き付けて対象物に付着した埃などを除去するクリーンユニットであって、外部から隔離した室内を形成する隔壁と、室内にクリーンエアを供給するクリーンエア供給部と、室内に配されてエアを任意の方向に向けて吹き付けるエアガンと、少なくとも対象物にエアを吹き付ける場合に水平面に対して傾いた平面を有する作業面、および、対象物にエアを吹き付ける場合に作業面の下端から上方に延伸する返し部を有し、室内に配される作業台と、室内の空気を吸気する吸気部とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、塵埃が除去されたクリーンエアが供給される簡易な室内において様々な作業をすることのできるクリーンユニットに関する。
半導体や精密機器などの製造工場では、気中の塵埃が製品に悪影響を及ぼすことから、当該塵埃が除去されたクリーンエアが供給される高清浄度作業空間(以下、「クリーンスペース」と称する)が使用される。このようなクリーンスペースの多くには、HEPAフィルタおよびファンを備えたファンフィルタユニットが配されており、当該ファンフィルタユニットにより、クリーンエアが供給される。
上記のようなクリーンスペースは、広くなるほど多数のファンフィルタユニットが必要となり、消費電力が大きくなる。そこで、作業者の作業空間だけを外部と隔離したクリーンユニットが提案されている(例えば特許文献1を参照)。
特開2003−83579号公報
特許文献1に開示されているクリーンユニットでは、例えばコンベアや作業台の周囲がカバーで覆われており、作業者は当該カバーの開口から手を挿し込んで作業をする。このとき、コンベアおよび作業台は常時定位置に固定されているので、作業者が作業の対象としている対象物にエアガンなどでエアをあてて塵埃を除去したり検品する場合に、当該対象物を高く持ち上げて作業することになる。したがって、作業者の負担が大きく、繰り返しの作業では疲労が蓄積し易い。また、コンベアおよび作業台の作業面から天井までの高さがそれほど大きくないので、上記対象物を持ち上げるときに作業面上部のスペースが狭い。
上記課題を解決するために、本発明の第1の形態によれば、作業者が対象物に対してエアを吹き付けて対象物に付着した埃などを除去するクリーンユニットであって、外部から隔離した室内を形成する隔壁と、室内にクリーンエアを供給するクリーンエア供給部と、室内に配されてエアを任意の方向に向けて吹き付けるエアガンと、少なくとも対象物にエアを吹き付ける場合に水平面に対して傾いた平面を有する作業面、および、対象物にエアを吹き付ける場合に作業面の下端から上方に延伸する返し部を有し、室内に配される作業台と、室内の空気を吸気する吸気部とを備えるクリーンユニットが提供される。このようなクリーンユニットによれば、作業者が作業台における作業面上で対象物を持ち上げてエアをあてる場合に、当該対象物を高く持ち上げる必要がないので、作業者の負担を軽減することができる。また、より広いスペースでエアをあてる作業をすることができる。また、広いスペースを確保するために作業面を傾けた場合でも、作業面上の物が落下するのを防ぐことができる。
また、上記クリーンユニットは、作業面の平面を、水平面に対して傾けた状態と、水平面に平行な状態とに切り替える作業台駆動部をさらに備えることが好ましい。これにより、作業者が作業台における作業面上で対象物を持ち上げてエアをあてる作業をする以外のときは、作業面の平面を水平面に平行な状態にすることができる。したがって、作業面を水平にして上記対象物を載置し、組立などの作業をすることもできる。
また、上記作業台駆動部は、作業者の作業時における足の近傍に配されたペダルスイッチを有し、ペダルスイッチが操作されたことを検知した場合に、作業面の平面を水平面に傾けた状態にすることが好ましい。これにより、作業者は手を使わずにペダルスイッチを操作することにより作業台駆動部を作動させることができるので、作業台駆動部の作動時に作業を中断することがない。
また、この場合、上記エアガンが使用状態であるか未使用状態であるかを検知する検知部をさらに備え、作業台駆動部は、エアガンが使用状態であることを検知部が検知している場合であって、かつ、ペダルスイッチが足で踏まれたことを検知した場合に、作業面の平面を水平面に対して傾けた状態にし、作業台駆動部は、エアガンが未使用状態であることを検知部が検知している場合、または、ペダルスイッチが足で踏まれていないことを検知した場合に、作業面の平面を水平面に平行な状態にすることが好ましい。これにより、作業面が誤って傾くのを防ぐことができる。
また、上記クリーンユニットにおいて、上記吸気部は、作業面の平面が水平面に対して傾いた状態であるときにエアを吸気することが好ましい。これにより、作業面が傾いた状態で作業者が対象物に対してエアを吹き付けているときだけ吸気部を作動させることができるので、吸気部を効率的に作動させることができる。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係るクリーンユニット10の外観を示す斜視図である。なお、図1の手前側がクリーンユニット10の正面側であり、図1の奥側が背面側である。図1に示すように、クリーンユニット10は、フレーム20と、フレーム20に固定されて外部から隔離した室内を形成する隔壁30と、フレーム20の上側に固定されて上記室内の天井側から室内にクリーンエアを供給するクリーンエア供給部40と、上記室内の空気を吸気する吸気部60とを備える。また、隔壁30の正面側における一の面には、腕カバー50が配される。さらに、フレーム20の下側の床面上には、配線71を介して後述する作業台駆動部200の制御部250と電気的に接続しているペダルスイッチ70が配される。なお、このペダルスイッチ70が配される位置は、後述の作業者500がクリーンユニット10の室内に両腕を挿し入れて作業するときに、当該作業者500の足の近傍であることが好ましい。また、上記隔壁30には、例えば透明なアクリル板が用いられ、上記作業者500が作業をするときに室内が見えるようになっている。
図2は、クリーンユニット10の隔壁30を取り外したときの外観を示す斜視図である。図2に示すように、上記隔壁30により外部から隔離された室内には、作業台100が配される。この作業台100は、ベースプレート101、返し部103、ゴムシート105およびヒンジ107を有する。ベースプレート101は、略平板状で平面部分を有し、その正面側の一端に配されるヒンジ107を介してフレーム20に対して回動可能に取り付けられている。また、ベースプレート101の上記平面部分を含む上面は、後述するように、作業者500が様々な作業をする作業面110となるが、ベースプレート101におけるこの作業面110には、さらにゴムシート105が貼り付けられている。また、ベースプレート101における背面側の一端には、返し部103が配される。この返し部103は、ベースプレート101における上記平面部分と直交し、かつ、当該平面部分が水平になるように作業台100が固定されている状態では鉛直上方に突出するように形成されている。
また、図2に示すように、上記室内には、フレーム20に固定されたホルスター83、およびこのホルスター83に保持されたエアガン80が配される。このエアガン80には、伸縮自在なエアホース81が繋がれており、外部のコンプレッサー(不図示)からエアホース81を介して高圧のエアを任意の方向に向けて吹き付けることができる。また、ホルスター83には、検知部85が取り付けられている。この検知部85は、配線87を介して、後述する作業台駆動部200の制御部250、および、エアガン80への上記エアが供給されている状態と供給が停止されている状態とを切り替える電磁弁89に対して電気的に接続している。この検知部85は、エアガン80がホルスター83に保持された状態であるか、または、ホルスター83から抜き取られた状態であるかを検知することにより、エアガン80が使用状態であるか未使用状態であるかを検知する。検知部85には、例えば光電センサなどが用いられる。
また、図1および図2に示すように、吸気部60が作業台100の下側から背面側にかけて配される。この吸気部60は、作業台100の下側に配されてフレーム20に固定されているシュート61、一端が後述する吸気口63を介してシュート61と接続する吸気ホース65、および、吸気ホース65の他端と接続する吸気装置69を有する。吸気装置69は、配線67を介して後述する作業台駆動部200の制御部250と電気的に接続している。
図3は、作業台100の平面部分が水平面に平行な状態のときに作業者500が作業をする様子を示す概略断面図である。また、図4は、作業台100の平面部分が水平面に対して傾いた状態のときに作業者500が作業をする様子を示す概略断面図である。図3および図4に示すように、上記クリーンエア供給部40は、外気取入口41、ファン43、フィルタ45および供給口47を有し、外気取入口41から取り入れた空気をファン43の回転によりフィルタ45を通過させて供給口47から上記室内にクリーンエアを供給する。上記フィルタ45には、例えばHEPAフィルタが用いられる。クリーンエア供給部40は、作業者500の作業時にクリーンエアを上記室内に連続的に供給してもよいが、例えば室内の清浄度を検知して、当該清浄度が規定以下になったときだけクリーンエアを供給してもよい。
また、図3および図4に示すように、作業台100の下側には、さらにエアシリンダ210および制御部250を含む作業台駆動部200が配される。エアシリンダ210は、フランジ220およびロッド230を有し、2本のエアホース260のそれぞれの一端と接続する。エアシリンダ210は、このフランジ220の部分でシュート61にネジ止めされて固定されている。また、エアシリンダ210は、外部のコンプレッサー(不図示)から上記エアホース260のうちの一方を介して高圧のエアの供給を受けるとともに、エアシリンダ210内のエアを上記エアホース260のうちの他方を介して排気することができる。制御部250は、エアシリンダ210への上記エアの供給およびエアシリンダ210からの上記エアの排気を制御する。
エアシリンダ210は、上記高圧のエアが供給されているときは、図3に示すように、ロッド230が鉛直上方に延びた状態となる。このとき、エアシリンダ210は、ロッド230の先端に配されて上記作業台100におけるベースプレート101の下面と当接する当接部240を介して、作業台100における作業面110の平面部分が水平面に平行な状態となるようにベースプレート101を下方から支持する。ここで、作業者500は、クリーンユニット10の正面側における隔壁30の外側に立って、腕カバー50に両腕を通すことにより室内に両腕を挿し入れる。作業者500は、この状態で、作業台100における作業面110上に対象物600を載置して、組立などの作業をする。
作業者500は、作業面110上に対象物600を載置しての作業を終えると、引き続き対象物600を持ち上げてエア洗浄作業をする。このエア洗浄作業は、対象物600に対してエアガン80によりエアを吹き付けることにより、対象物600の表面に付着した埃などを除去する作業である。作業者500は、エア洗浄作業を始めるときには、まず、図4に示すように、対象物600を作業面110から持ち上げるとともに、エアガン80をホルスター83から抜き取って対象物600の表面に向ける。このとき、検知部85は、エアガン80がホルスター83から抜き取られた状態であることを検知して上記作業台駆動部200の制御部250および上記電磁弁89にエアガン80が使用状態である旨の信号を出力する。電磁弁89は、この信号を受けると、上記エアガン80へエアが供給されている状態に切り替える。
続いて、作業者500は、図4に示すように、ペダルスイッチ70を足で踏むことにより操作する。このとき、ペダルスイッチ70は、作業者500の足で踏まれた旨の信号を上記作業台駆動部200の制御部250に出力する。制御部250は、上記検知部85からのエアガン80が使用状態である旨の信号およびペダルスイッチ70からの作業者500の足で踏まれた旨の信号の両方の信号を受けると、図3に示すように上記高圧のエアが供給されている状態であるエアシリンダ210内のエアを排気する。これにより、図4に示すように、エアシリンダ210のロッド230は縮んだ状態となり、作業台100における作業面110の平面部分は、水平面に対して傾いた状態となる。この状態で、作業者500は、対象物600を持ち上げて対象物600に対してエアガン80によりエアを吹き付けることにより、上記エア洗浄作業をする。
また、上記制御部250は、エアシリンダ210内のエアを排気すると同時に、吸気装置69に対して吸気を開始する旨の信号を出力する。吸気装置69は、図1から図4に示すように、一端が吸気口63を介してシュート61と接続する吸気ホース65の他端と接続しており、制御部250からの上記信号を受けると、クリーンユニット10における上記室内の空気を吸気する。これにより、上記エア洗浄作業により対象物600から出た塵および埃などは、シュート61を経て吸気口63から室内の空気とともに吸気される。
このように、上記クリーンユニット10は、作業台100における作業面110の平面部分を水平面に対して傾けることができる。したがって、作業者500が作業台100における作業面110上で対象物600を持ち上げて上記エア洗浄作業をする場合に、当該対象物600を高く持ち上げる必要がなく、作業者500の負担を軽減することができる。また、上記作業面110の平面部分を傾けた状態では、上記作業面110の平面部分が水平な状態と比べて作業面110上方の室内空間が広くなるので、より広いスペースで上記エア洗浄作業をすることができる。
また、作業面110には、上記のようにゴムシート105が貼り付けられており、作業面110の面方向において大きな摩擦抵抗を有する。したがって、図4に示すように、作業面110の平面部分を傾けた場合でも、作業面110に置かれたものが作業面110上を滑りにくい。さらに、例えば上記エア洗浄作業のときに、対象物600の一部をゴムシート105に引っ掛けて作業することができる。さらに、上記のように、作業台100のベースプレート101における背面側の一端には返し部103が配されている。したがって、作業面110の平面部分を傾けた場合でも、作業面110に置かれたものが作業面110の外に落下するのを防ぐことができる。
また、上記のように、作業台駆動部200は、エアガン80が使用状態であり、かつ、ペダルスイッチ70が作業者500により足で踏まれた状態である場合に、上記作業面110の平面部分を水平面に対して傾ける。したがって、作業面110が誤って傾くのを防ぐことができる。
また、上記のように、吸気部60の吸気装置69は、作業面110の平面部分が水平面に対して傾いた状態であるときにクリーンユニット10における上記室内の空気を吸気する。これにより、作業面110が傾いた状態で作業者500が対象物600に対してエアを吹き付けているときに吸気部60の吸気装置69を作動させることができるので、吸気装置69を効率的に作動させることができる。
なお、図1から図4に示す実施形態においては、隔壁30が前後左右を覆っているが、これに変えて、左右または後方の隔壁30に開口を設けて、隣接するユニットと連結してもよい。これにより、隣接するユニット同士で対象物600をクリーンな状態で受け渡すことができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
本発明の実施形態に係るクリーンユニット10の外観を示す斜視図である。 クリーンユニット10の隔壁30を取り外したときの外観を示す斜視図である。 作業台100の平面部分が水平面に平行な状態のときに作業者500が作業をする様子を示す概略断面図である。 作業台100の平面部分が水平面に対して傾いた状態のときに作業者500が作業をする様子を示す概略断面図である。
符号の説明
10 クリーンユニット、20 フレーム、30 隔壁、40 クリーンエア供給部、41 外気取入口、43 ファン、45 HEPAフィルタ、47 供給口、50 腕カバー、60 吸気部、61 シュート、63 吸気口、65 吸気ホース、67 配線、69 吸気装置、70 ペダルスイッチ、71 配線、80 エアガン、81 エアホース、83 ホルスター、85 検知部、87 配線、89 電磁弁、100 作業台、101 ベースプレート、103 返し部、105 ゴムシート、107 ヒンジ、110 作業面、200 作業台駆動部、210 エアシリンダ、220 フランジ、230 ロッド、240 当接部、250 制御部、260 エアホース、500 作業者、600 対象物

Claims (5)

  1. 作業者がクリーンな環境で対象物に対してエアを吹き付けて前記対象物に付着した埃などを除去するクリーンユニットであって、
    外部から隔離した室内を形成する隔壁と、
    前記室内にクリーンエアを供給するクリーンエア供給部と、
    前記室内に配されて前記エアを任意の方向に向けて吹き付けるエアガンと、
    少なくとも前記対象物に前記エアを吹き付ける場合に水平面に対して傾いた平面を有する作業面、および、前記対象物に前記エアを吹き付ける場合に前記作業面の下端から上方に延伸する返し部を有し、前記室内に配される作業台と、
    前記室内の空気を吸気する吸気部と
    を備えるクリーンユニット。
  2. 前記作業面の前記平面を、水平面に対して傾けた状態と、水平面に平行な状態とに切り替える作業台駆動部をさらに備える請求項1に記載のクリーンユニット。
  3. 前記作業台駆動部は、作業者の作業時における足の近傍に配されたペダルスイッチを有し、前記ペダルスイッチが操作されたことを検知した場合に、前記作業面の前記平面を水平面に傾けた状態にする請求項2に記載のクリーンユニット。
  4. 前記エアガンが使用状態であるか未使用状態であるかを検知する検知部をさらに備え、
    前記作業台駆動部は、前記エアガンが使用状態であることを前記検知部が検知している場合であって、かつ、前記ペダルスイッチが足で踏まれたことを検知した場合に、前記作業面の前記平面を水平面に対して傾けた状態にし、
    前記作業台駆動部は、前記エアガンが未使用状態であることを前記検知部が検知している場合、または、前記ペダルスイッチが足で踏まれていないことを検知した場合に、前記作業面の前記平面を水平面に平行な状態にする請求項3に記載のクリーンユニット。
  5. 前記吸気部は、前記作業面の前記平面が水平面に対して傾いた状態であるときに前記エアを吸気する請求項2から4のいずれかに記載のクリーンユニット。
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