JP2008154333A - 車両用電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】主電源の電圧降下時に蓄電部から制御部への不要な電力消費を低減することを目的とする。
【解決手段】主電源1の電圧降下時に、蓄電部13から制御部17へ電力供給を行う経路として、制御部17の電源端子18にカソードを、切替スイッチ15と第1ダイオード25の接続点にアノードを接続した第3ダイオード19を介する構成としたので、切替スイッチ15がオンになり、蓄電部13から負荷7に電力が供給されている期間のみ、蓄電部13から制御部17への電力供給を行うことができ、不要な電力消費の低減が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は主電源の電圧降下時に負荷へ継続して電力を供給する車両用電源装置に関するものである。
近年、地球環境保護の観点からアイドリングストップ車の開発が急速に進められている。しかし、その主電源として用いられるバッテリにおいて、アイドリングストップ後のエンジン始動時などで急激に大電流を供給すると電圧降下が発生し、負荷に対して安定した電圧供給ができなくなる可能性がある。そこで、バッテリとは別に補助電源として大容量キャパシタ等の蓄電素子を搭載することにより、急激な負荷変動時でも電圧を補償することができる車両用電源装置が、例えば特許文献1に提案されている。
以下に、図3を用いてこの車両用電源装置の構成を説明する。
主電源であるバッテリ101はイグニションスイッチ(以下、IGスイッチ103という)を介して蓄電装置105に接続されている。蓄電装置105の出力は負荷である電子制御部107に接続されている。
蓄電装置105は以下の構成からなる。
バッテリ101の出力は、電圧を監視する電圧検出手段109を介して、電子制御部107に接続されると共に、充電回路111を介してキャパシタユニット113にも接続されている。さらに、バッテリ101の出力はIGスイッチ103を介して、マイコン115に接続されている。これにより、バッテリ101からマイコン115に電力が供給される。また、キャパシタユニット113は、その電力の電子制御部107への供給を切り替えるFETスイッチ117を介して、電子制御部107に接続されている。なお、IGスイッチ103をオフにした際に、キャパシタユニット113に蓄えられた電荷を強制的に内部で放電する放電回路119がキャパシタユニット113に接続されている。
次に、このような車両用電源装置の起動時の動作を説明する。
まず、IGスイッチ103をオン状態にすると、車両全体にバッテリ101の電力が供給される。その結果、マイコン115が動作する。なお、図3では省略されているが、IGスイッチ103はオン状態の他に、オーディオ等の電子制御部107にのみバッテリ101の電力を供給するアクセサリ状態、およびエンジンを始動するスタート状態を有しており、アクセサリ状態になれば、バッテリ101の電力が電圧検出手段109を介して電子制御部107に供給される。
これらにより、マイコン115は充電回路111を制御してバッテリ101の電力をキャパシタユニット113に供給し、一定電圧に達するまで充電動作を行う。
次に、バッテリ101の電圧降下時にキャパシタユニット113から電子制御部107に電力を供給する際の動作を説明する。
マイコン115は電圧検出手段109にてバッテリ101の電圧Vbを監視しており、この電圧Vbが予め定められた基準電圧(制御部であるマイコン115の動作下限電圧に回路ばらつきや負荷の動作下限電圧などのマージンを足した電圧)以下になると、FETスイッチ117をオンにする。
この結果、キャパシタユニット113の電力が電子制御部107に供給されるので、バッテリ101の電圧降下時でも電子制御部107に安定した電力を供給することができる。
特開2005−28908号公報
従来の車両用電源装置では、確かにバッテリ101の電圧降下時でも電子制御部107へキャパシタユニット113から引き続き電力供給を行うことができる。しかし、図3に示す従来の車両用電源装置では、マイコン115への電力供給源はIGスイッチ103を介したバッテリ101のみとなっているので、バッテリ101の電圧低下時にマイコン115への電力を供給できなくなる可能性があった。
これを回避するためには、例えば図4に示すように、キャパシタユニット113からマイコン115へも電力を供給する配線を追加するとともに、逆流防止用に2個のダイオード121を設ける構成とすればよい。これにより、バッテリ101またはキャパシタユニット113の電圧が高い方がマイコン115の電力供給源になるため、バッテリ101の電圧降下時にもマイコン115はキャパシタユニット113の電力により継続して動作することができる。
しかし、バッテリ101の電圧降下が起こってもバッテリ101の電圧Vbが基準電圧より高く、かつキャパシタユニット113の電圧Vcがバッテリ101の電圧Vbより高ければ、バッテリ101からではなくキャパシタユニット113からの電力でマイコン115が動作する。その結果、バッテリ101でマイコン115を動作させることができるにもかかわらず、キャパシタユニット113に蓄えた電荷が不要に持ち出されるので、無駄な電力消費を行うことになる。
この動作の詳細を図5により詳しく説明する。なお、図5において、横軸は時間を、縦軸は電圧を示す。
時間t0に至るまでは通常の車両使用状態であるとする。この時はエンジンが動作しているので、オルタネータ(図示せず)も起動しており、バッテリ101の電圧Vbは、オルタネータが起動していない時の、純粋にバッテリ101が持つ電圧より高い電圧となって蓄電装置105に供給されている。この状態での電圧Vbはキャパシタユニット113の電圧Vcよりも大きい。従って、エンジン動作中はバッテリ101の電力がマイコン115に供給されている。
次に、時間t0でアイドリングストップが開始したとする。これによりエンジンが停止すると、オルタネータも停止するため、バッテリ101の電圧Vbは周辺負荷(図示せず)の状態により純粋にバッテリ101が持つ電圧へ次第に下がってくる。
従って、時間t1に至ると、バッテリ101の電圧Vbがキャパシタユニット113の電圧Vcを下回る。その結果、前記したようにバッテリ101またはキャパシタユニット113の電圧が高い方がマイコン115の電力供給源になるため、時間t1以降はキャパシタユニット113の電力がマイコン115に供給される。これに伴い、キャパシタユニット113の電圧Vcは徐々に低下していく。
その後、時間t2にて、アイドリングストップが終了し、エンジンが始動すると、バッテリ101の電圧Vbが急激に降下を開始する。この間も電圧VbやVcの上下関係は変わらないので、キャパシタユニット113への電力は引き続きマイコン115に供給される。
さらにバッテリ101の電圧Vbが降下して、時間t3にて基準電圧以下になると、マイコン115がFETスイッチ117をオンにする。これにより電子制御部107へも電力供給が行われる。
次に、エンジン始動完了によりオルタネータも始動することでバッテリ101の電圧Vbが上昇し、時間t4にて基準電圧以上になると、マイコン115はFETスイッチ117をオフにする。これにより、電子制御部107への電力供給源がバッテリ101に切り替わる。しかし、この時点ではバッテリ101の電圧Vbよりキャパシタユニット113の電圧Vcが高いため、マイコン115への電力供給はダイオード121によりキャパシタユニット113から行われる。
さらにバッテリ101の電圧Vbが上昇し、時間t5にてキャパシタユニット113の電圧Vcを上回ると、マイコン115への電源供給源がバッテリ101に切り替わる。
このような動作において、時間t1〜t3、および時間t4〜t5ではバッテリ101の電圧Vbが基準電圧より大きく、バッテリ101によりマイコン115を動作できるにもかかわらずキャパシタユニット113から電力を供給しており、不要な電荷(図5の縦縞で示した面積分)を消費してしまうという課題があった。
本発明は、不要な電力消費を低減する車両用電源装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、主電源と、前記主電源に接続されたイグニションスイッチと、前記イグニションスイッチに接続され、前記主電源の電力を蓄える蓄電装置と、前記蓄電装置に接続された負荷からなり、前記蓄電装置は、前記主電源に接続された充電回路と、前記充電回路に接続された蓄電部と、前記蓄電部に一端が接続された切替スイッチと、前記切替スイッチの他端にアノードが接続された第1ダイオードと、前記主電源に接続され、前記主電源の電圧(Vb)を検出する電圧検出回路と、アノードが前記電圧検出回路に、カソードが前記負荷、および前記第1ダイオードのカソードに接続された第2ダイオードと、前記充電回路、切替スイッチ、および電圧検出回路が接続された制御部と、前記制御部の電源端子にカソードを、前記切替スイッチと前記第1ダイオードの接続点にアノードを接続した第3ダイオードと、前記制御部の電源端子にカソードを、前記イグニションスイッチにアノードを接続した第4ダイオードと、前記制御部の電源端子に接続したコンデンサを構成としたものである。
本発明の車両用電源装置によれば、切替スイッチがオンの時のみ蓄電部から制御部に電力が供給されるので、蓄電部からの不要な電力消費を低減できるという効果が得られる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態における車両用電源装置のブロック回路図である。
図2は、本発明の実施の形態における車両用電源装置の主電源電圧と蓄電部電圧の経時変化図である。なお、図1の太線は電力経路を、細線は信号経路をそれぞれ示す。また、本実施の形態では車両用電源装置をアイドリングストップ車に使用した例を説明する。
図1において、バッテリからなる主電源1にはIGスイッチ3が接続されている。IGスイッチ3は従来と同様にアクセサリ状態、オン状態、およびスタート状態を有し、従来の図4と同様に接続されている。これにより、運転者がIGスイッチ3をスタート状態にすることでスタータ4が駆動し、エンジンを始動できる。主電源1、およびIGスイッチ3には、主電源1の電力を蓄える蓄電装置5が接続されている。蓄電装置5の出力には、例えばオーディオやナビゲーション等からなる負荷7が後述する第2ダイオードを介して接続されている。
次に蓄電装置5の詳細構成について説明する。
主電源1は、主電源1の電圧Vbを検出する電圧検出回路9を介して負荷7に接続されるとともに、充電回路11を介して蓄電部13にも接続されている。なお、充電回路11は蓄電部13の電圧Vcを検出し出力する機能を有している。また、蓄電部13は電気二重層キャパシタからなり、これを複数接続して構成される。
蓄電部13には、切替スイッチ15の一端が接続されている。切替スイッチ15は蓄電部13の電力を負荷7に供給するか否かを切り替える。切替スイッチ15の他端には、後述する第1ダイオードを介して負荷7が接続されている。
電圧検出回路9、充電回路11、および切替スイッチ15には、マイクロコンピュータからなる制御部17が接続されている。さらに、制御部17は車両側制御回路(図示せず)とデータのやり取りを行う機能を有している。
制御部17の電源端子18には、切替スイッチ15および第3ダイオード19を介して蓄電部13が接続されるとともに、第4ダイオード21を介してIGスイッチ3の出力が電源供給源として接続されている。これにより主電源1から制御部17に電力が供給される。なお、主電源1の電力と蓄電部13の電力が互いに逆流しないように、第3ダイオード19のアノードを切替スイッチ15に、カソードを電源端子18に接続するとともに、第4ダイオード21のアノードをIGスイッチ3の出力に、カソードを電源端子18に、それぞれ接続している。
ここで、制御部17が切替スイッチ15を制御して、主電源1から蓄電部13へ電力供給源を切り替える際に、切替スイッチ15の応答速度によっては制御部17への電力供給が瞬断する可能性がある。これによる制御部17の停止を避けるため、コンデンサ23を電源端子18に接続している。
また、負荷7の電圧が蓄電装置5より高い場合に、負荷7から蓄電装置5に電流が逆流する可能性がある。これを防止するため、切替スイッチ15と負荷7の間、および電圧検出回路9と負荷7の間には、負荷7側をカソードに接続した第1ダイオード25と第2ダイオード27をそれぞれ設けている。
以上のように構成された車両用電源装置について、以下に動作を説明する。
まず、運転者がIGスイッチ3をオン状態にすると、主電源1の電力はIGスイッチ3、および第4ダイオード21を介して制御部17に供給される。その結果、制御部17が動作を開始する。その後、制御部17は充電回路11に充電を開始する制御信号contを送信する。これを受け、充電回路11は主電源1の電力を蓄電部13に供給し一定電圧に達するまで充電動作を行う。
次に、図2を用いて、主電源1の電圧降下時に蓄電部13から切替スイッチ15を介して負荷7へ電力を供給する際の動作を説明する。なお、図2の横軸は時間を、縦軸は電圧を示す。
時間t0に至るまでは車両が通常状態であるので、エンジンが動作している。従って、主電源1の電圧Vbは蓄電部13の電圧Vcより大きいので、主電源1の電力が制御部17に供給される。なお、これらの電圧は、適宜電圧検出回路9、および充電回路11によりそれぞれ制御部17に取り込まれることにより監視されている。
次に、時間t0でアイドリングストップが開始するとオルタネータ(図示せず)も停止するため、電圧Vbが経時的に低下していく。この時、蓄電部13は電力供給をしていないので、電圧Vcは満充電電圧を維持する。
次に、時間t1で主電源1の電圧Vbが蓄電部13の電圧Vcを下回ったとする。この時、主電源1の電圧Vbは基準電圧に対して十分大きいので、負荷7に主電源1の電力を供給し続けることができる。従って、切替スイッチ15はオフのままである。これにより、制御部17への電力も主電源1から第4ダイオード21を介して供給されるので、蓄電部13の電力を消費することはない。
その後、時間t2にて、アイドリングストップ終了後のエンジン始動のためにスタータ4が起動すると、主電源1の電圧Vbが降下し始める。
さらに、主電源1の電圧Vbが降下して、時間t3にて基準電圧を下回ると、制御部17は切替スイッチ15をオンにするためのオンオフ信号VOF1を送信する。これを受け、切替スイッチ15がオンになり、蓄電部13から負荷7への電力供給が行われる。その結果、第3ダイオード19を介して制御部17へも駆動電圧Vccを供給する。この時、前記した制御部17への電力の瞬断が起こっても、コンデンサ23から電力が供給されるので、制御部17が停止することはない。これにより、時間t3で初めて蓄電部13から制御部17に電力が供給されるので、時間t1〜t3では従来のような不要な電力消費を低減することができる。
次に、主電源1の電圧Vbが、エンジン始動完了などにより上昇し、時間t4にて基準電圧以上になると、制御部17は切替スイッチ15をオフにするようにオンオフ信号VOF1を送信する。これにより負荷7への電力供給源が主電源1に切り替わる。その結果、制御部17への電力供給源も主電源1に切り替わる。
さらに電圧が上昇した時間t5では主電源1の電圧Vbが蓄電部13の電圧Vcより大きくなるので、蓄電部13の充電を開始するが、この時、切替スイッチ15はオフのままであるので、引き続き主電源1から制御部17に電力が供給される。これにより、時間t4〜t5においても従来のような不要な電力消費を低減することができる。
これらの動作から、蓄電部13は時間t3〜t4における図2の斜線で示した面積分の電荷のみ消費するだけとなり、従来の図5における縦縞で示した面積分の電荷の消費がなくなることがわかる。
以上の構成、動作により、切替スイッチ15がオンになっている期間のみ蓄電部13から制御部17へ電力供給を行うことができるため、不要な電力消費を低減する車両用電源装置を実現できた。
なお、本実施の形態はアイドリングストップ車を用いて説明したが、電動パワーステアリングや電動ブレーキ等の車両用システムにも使用することが可能である。
また、蓄電部13として電気二重層キャパシタを複数個接続した構成を示したが、これは電気化学キャパシタ等の他の大容量キャパシタを使用してもよい。
本発明にかかる車両用電源装置は、蓄電部から制御部への不要な電力消費が低減されるので、主電源の電圧降下時に蓄電部から電力を供給する補助電源としての車両用電源装置等として有用である。
本発明の実施の形態における車両用電源装置のブロック回路図 本発明の実施の形態における車両用電源装置の主電源電圧と蓄電部電圧の経時変化図 従来の車両用電源装置の概略ブロック回路図 従来の車両用電源装置の他の構成の概略ブロック回路図 従来の車両用電源装置のバッテリ電圧とキャパシタユニット電圧の経時変化図
符号の説明
1 主電源
3 IGスイッチ
4 スタータ
5 蓄電装置
7 負荷
9 電圧検出回路
11 充電回路
13 蓄電部
15 切替スイッチ
17 制御部
18 電源端子
19 第3ダイオード
21 第4ダイオード
23 コンデンサ
25 第1ダイオード
27 第2ダイオード

Claims (1)

  1. 主電源と、
    前記主電源に接続されたイグニションスイッチと、
    前記イグニションスイッチに接続され、前記主電源の電力を蓄える蓄電装置と、
    前記蓄電装置に接続された負荷からなり、
    前記蓄電装置は、前記主電源に接続された充電回路と、
    前記充電回路に接続された蓄電部と、
    前記蓄電部に一端が接続された切替スイッチと、
    前記切替スイッチの他端にアノードが接続された第1ダイオードと、
    前記主電源に接続され、前記主電源の電圧(Vb)を検出する電圧検出回路と、
    アノードが前記電圧検出回路に、カソードが前記負荷、および前記第1ダイオードのカソードに接続された第2ダイオードと、
    前記充電回路、切替スイッチ、および電圧検出回路が接続された制御部と、
    前記制御部の電源端子にカソードを、前記切替スイッチと前記第1ダイオードの接続点にアノードを接続した第3ダイオードと、
    前記制御部の電源端子にカソードを、前記イグニションスイッチにアノードを接続した第4ダイオードと、
    前記制御部の電源端子に接続したコンデンサとからなる車両用電源装置。
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